( 選 挙 管 理 委 員 会 ) 第 5 条 役 員 選 挙 を 主 宰 する 機 関 として 選 挙 管 理 委 員 会 を 設 ける 2 選 挙 管 理 委 員 会 は 役 員 選 挙 の 実 施 される 直 近 の 社 員 総 会 において 正 会 員 のな かから 選 出 した5 名 の



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第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 則 は 一 般 社 団 法 人 神 緑 会 定 款 ( 以 下 定 款 という) 第 59 条 の 規 定 に 基 づき この 法 人 の 運 営 に 関 して 必 要 な 事 項 を 定 めることを 目 的 とする 第 2 章 役 員 選 挙 ( 役 員 選 挙 の 方 法 ) 第 2 条 この 法 人 の 役 員 の 選 挙 は 定 款 第 21 条 の 規 定 に 基 づき 社 員 総 会 における 投 票 に より 当 選 者 を 決 定 する 方 法 により 行 う 2 選 挙 は 理 事 候 補 者 と 監 事 候 補 者 を 区 分 し それぞれの 被 選 挙 人 名 簿 より 選 択 の うえ その 氏 名 を 記 載 した 無 記 名 の 投 票 用 紙 を 投 じて 行 う 3 当 選 人 は 選 任 を 可 とする 得 票 数 の 多 い 者 から 順 次 役 員 の 定 数 に 達 するまでの 者 とする ただし 役 員 の 定 数 に 達 しない 場 合 でも 有 効 な 得 票 のない 被 選 挙 人 は 当 選 人 となることができない ( 役 員 の 補 欠 ) 第 3 条 役 員 の 補 欠 は 理 事 又 は 監 事 の 選 挙 において 得 票 数 が 当 選 者 の 次 点 以 下 3 名 を もってこれに 充 てる ただし 前 条 第 3 項 但 書 は 役 員 の 補 欠 に 準 用 する ( 選 挙 人 及 び 被 選 挙 人 の 資 格 ) 第 4 条 選 挙 人 及 び 被 選 挙 人 は 定 款 第 8 条 第 2 項 に 規 定 する 法 人 の 社 員 のうち 定 款 第 13 条 第 1 項 各 号 の 資 格 喪 失 要 件 に 該 当 していない 者 とする ただし 選 挙 管 理 委 員 に 就 任 した 者 は 被 選 挙 人 になることができない 2 前 項 の 資 格 を 有 するすべての 正 会 員 は 選 挙 人 として 役 員 選 挙 に 投 票 することが できる 3 第 1 項 の 資 格 を 有 するすべての 正 会 員 は 立 候 補 予 定 者 になることができる 4 前 項 の 立 候 補 予 定 者 は 選 挙 管 理 委 員 会 において 被 選 挙 人 としての 承 認 を 得 なけ ればならない - 1 -

( 選 挙 管 理 委 員 会 ) 第 5 条 役 員 選 挙 を 主 宰 する 機 関 として 選 挙 管 理 委 員 会 を 設 ける 2 選 挙 管 理 委 員 会 は 役 員 選 挙 の 実 施 される 直 近 の 社 員 総 会 において 正 会 員 のな かから 選 出 した5 名 の 委 員 で 構 成 する ( 選 挙 管 理 委 員 の 任 期 ) 第 6 条 選 挙 管 理 委 員 の 任 期 は 当 該 選 挙 管 理 委 員 会 発 足 の 目 的 となった 役 員 選 挙 の 終 結 の 時 までとする ただし 2 回 連 続 して 選 挙 管 理 委 員 に 就 任 することはできない ( 選 挙 管 理 委 員 長 の 選 出 ) 第 7 条 選 挙 管 理 委 員 会 は 委 員 の 互 選 により 選 挙 管 理 委 員 長 を 選 出 する ( 選 挙 管 理 委 員 会 の 事 務 ) 第 8 条 選 挙 管 理 委 員 会 は 次 の 各 号 に 掲 げる 事 務 を 行 う (1) 選 挙 の 告 示 (2) 立 候 補 予 定 者 の 受 付 (3) 立 候 補 予 定 者 の 被 選 挙 人 としての 承 認 (4) 被 選 挙 人 名 簿 の 社 員 総 会 への 付 議 (5) 選 挙 の 投 開 票 (6) 当 選 者 の 確 定 (7) その 他 上 記 各 号 に 付 帯 関 連 する 一 切 の 選 挙 事 務 2 前 項 各 号 の 選 挙 事 務 の 細 則 については 選 挙 管 理 委 員 会 において 別 に 定 める 第 3 章 役 員 ( 会 長 ) 第 9 条 会 長 は この 法 人 の 業 務 を 統 括 し 業 務 執 行 の 最 高 責 任 者 としてこの 法 人 を 代 表 し その 業 務 を 執 行 する 2 会 長 の 職 務 権 限 は 概 ね 次 の 各 号 に 掲 げるとおりとする (1) 事 業 計 画 の 策 定 及 び 実 施 方 針 に 関 すること (2) 予 算 の 原 案 を 作 成 すること (3) 期 末 決 算 に 関 すること (4) 理 事 会 その 他 重 要 な 会 議 に 関 すること (5) 諸 規 則 の 制 定 改 廃 に 関 すること( 会 員 規 則 を 除 く) (6) 監 督 官 庁 に 対 する 重 要 事 項 の 許 可 承 認 届 出 報 告 に 関 すること (7) 組 織 及 び 権 限 の 委 任 に 関 すること (8) 人 事 制 度 給 与 制 度 に 関 すること - 2 -

(9) 職 員 の 任 免 休 職 復 職 異 動 等 に 関 すること (10) 職 員 の 昇 給 昇 格 及 び 昇 任 に 関 すること (11) 職 員 の 表 彰 及 び 懲 戒 処 分 に 関 すること (12) 重 要 な 契 約 の 締 結 に 関 すること (13) 重 要 な 財 産 の 取 得 賃 貸 借 及 び 処 分 に 関 すること (14) 重 要 な 業 務 の 委 託 又 は 受 託 に 関 すること (15) 取 引 金 融 機 関 の 決 定 又 は 変 更 に 関 すること (16) 事 業 資 金 の 借 入 又 は 償 還 に 関 すること (17) 予 備 費 の 使 用 に 関 すること (18) 予 算 の 流 用 に 関 すること (19) 訴 訟 行 為 損 害 賠 償 等 に 関 すること (20) 労 働 契 約 に 関 すること (21) 登 記 に 関 すること (22) その 他 法 人 の 重 要 事 項 に 関 すること ( 副 会 長 ) 第 10 条 副 会 長 の 職 務 権 限 は 次 の 各 号 に 掲 げるとおりとする (1) 会 長 を 補 佐 し この 法 人 の 業 務 を 執 行 すること (2) 会 長 に 事 故 あるとき 又 は 欠 けたときに 会 長 の 業 務 の 執 行 に 係 る 職 務 を 代 行 すること 2 前 項 第 2 号 の 会 長 の 業 務 の 執 行 に 係 る 職 務 を 代 行 する 者 の 順 位 は 副 会 長 のうち 最 年 長 者 を 第 1 順 位 とし 以 下 年 齢 の 高 い 順 とする ( 常 務 理 事 ) 第 11 条 常 務 理 事 の 職 務 権 限 は 次 の 各 号 に 掲 げるとおりとする (1) 会 長 及 び 副 会 長 を 補 佐 し この 法 人 の 業 務 を 執 行 すること (2) 会 長 及 び 副 会 長 に 事 故 あるとき 又 は 欠 けたときは その 業 務 の 執 行 に 係 る 職 務 を 代 行 すること (3) 職 員 の 研 修 福 利 厚 生 労 務 管 理 に 関 すること (4) 寄 附 金 の 受 入 に 関 すること (5) 支 出 予 算 の 執 行 に 関 すること (6) 慶 弔 費 の 執 行 に 関 すること (7) 不 動 産 及 び 動 産 の 賃 貸 借 に 関 すること (8) 情 報 公 開 に 関 すること (9) 個 人 情 報 の 保 護 に 関 すること (10) その 他 前 各 号 に 準 ずる 事 項 に 関 すること - 3 -

第 4 章 理 事 会 ( 理 事 会 の 構 成 ) 第 12 条 理 事 会 は すべての 理 事 をもって 構 成 し 業 務 執 行 に 関 する 重 要 事 項 を 決 定 する とともに 理 事 の 職 務 の 執 行 を 監 督 する 2 監 事 は 理 事 会 に 出 席 し 必 要 があると 認 めるときは 意 見 を 述 べなければな らない ( 役 員 以 外 の 出 席 ) 第 13 条 評 議 員 会 の 議 長 及 び 副 議 長 は 理 事 会 に 出 席 して 評 議 員 会 での 評 決 の 範 囲 にお いて 意 見 を 述 べることができる 2 理 事 会 は 必 要 に 応 じ 理 事 及 び 監 事 以 外 の 者 の 出 席 を 求 め その 意 見 又 は 説 明 を 求 めることができる 3 前 2 項 に 掲 げる 者 は 理 事 会 の 決 議 に 加 わることはできない ( 緊 急 を 要 する 業 務 の 執 行 ) 第 14 条 会 長 は 理 事 会 の 決 議 事 項 ( 法 定 事 項 を 除 く)であっても 緊 急 の 処 理 を 要 する ため 理 事 会 に 付 議 できないときは 理 事 会 の 決 議 を 経 ないで 業 務 を 執 行 する ことができる ただし この 場 合 にあっては 会 長 は 次 の 理 事 会 に 付 議 し 承 認 を 得 なければならない ( 報 告 ) 第 15 条 理 事 は 各 自 の 職 務 の 執 行 の 状 況 及 び 重 要 と 認 められる 事 項 並 びに 法 令 に 定 めら れた 事 項 について 理 事 会 に 報 告 しなければならない 2 競 業 取 引 又 はこの 法 人 との 間 で 取 引 を 行 った 理 事 は 遅 滞 なくその 取 引 につき 重 要 な 事 項 を 理 事 会 に 報 告 しなければならない 3 理 事 及 び 監 事 の 全 員 に 対 して 理 事 会 に 報 告 すべき 事 項 を 通 知 したときは 当 該 事 項 を 理 事 会 へ 報 告 することを 要 しない ( 電 磁 的 記 録 による 理 事 会 決 議 の 省 略 ) 第 16 条 定 款 第 42 条 第 3 項 に 基 づき 理 事 会 決 議 の 省 略 を 行 う 際 の 電 磁 的 記 録 とは 電 子 メールに 添 付 された 同 意 文 書 を 記 録 した 情 報 に 電 子 署 名 を 施 したものとする 第 5 章 支 部 ( 支 部 の 設 置 ) 第 17 条 この 法 人 は この 法 人 の 目 的 を 達 成 するために 理 事 会 の 承 認 を 得 て 支 部 を 設 けることができる - 4 -

2 会 員 は 勤 務 地 または 居 住 地 の 支 部 に 所 属 するものとする ただし 本 人 の 意 思 により 複 数 の 支 部 に 所 属 することを 妨 げない 3 支 部 の 運 営 及 び 会 計 は 法 人 から 独 立 して 自 立 的 に 行 うものとする 4 支 部 の 名 称 及 び 管 轄 は 別 表 第 1のとおりとする ( 支 部 の 組 織 等 ) 第 18 条 支 部 の 組 織 は 支 部 長 及 び 会 計 を 設 置 し 支 部 代 表 としての 評 議 員 を 選 出 するほ か 支 部 の 規 模 や 実 情 に 応 じて 編 成 することができる 2 支 部 会 費 の 額 及 び 徴 収 の 方 法 諸 経 費 の 支 出 支 部 役 員 の 選 出 等 については 各 支 部 の 規 則 により 定 める ( 支 部 の 業 務 等 ) 第 19 条 支 部 は この 法 人 の 目 的 を 達 成 するために 自 立 的 に 活 動 を 行 うとともに 法 人 の 目 的 達 成 への 協 力 を 行 うものとする 支 部 の 具 体 的 な 業 務 内 容 等 については 本 条 各 号 のとおりとする (1) 支 部 役 員 ( 支 部 長 会 計 その 他 支 部 により 異 なる)の 選 出 (2) 支 部 代 表 評 議 員 の 選 出 (3) 支 部 会 費 の 額 の 決 定 及 び 徴 収 (4) 支 部 会 員 名 簿 の 作 成 及 び 本 会 への 提 出 ( 神 緑 会 会 員 名 簿 の 基 礎 資 料 ) (5) 支 部 会 員 相 互 の 親 睦 と 研 鑽 を 図 る 行 事 の 企 画 及 び 実 施 (6) 法 人 の 事 業 ( 社 員 総 会 役 員 選 挙 学 術 講 演 会 等 )の 周 知 と 参 加 呼 び 掛 け (7) 法 人 の 年 会 費 の 納 入 呼 び 掛 け 第 6 章 評 議 員 会 ( 評 議 員 会 の 職 務 ) 第 20 条 定 款 第 53 条 第 1 項 に 規 定 する 評 議 員 会 の 目 的 に 応 じた 具 体 的 な 職 務 内 容 は 次 の 各 号 に 掲 げるとおりとする (1) 理 事 会 の 諮 問 に 対 して 答 申 すること (2) 各 評 議 員 が 所 属 する 会 員 層 の 意 見 を 集 約 のうえ 理 事 会 に 助 言 すること (3) 前 各 号 に 付 帯 関 連 する 事 項 ( 評 議 員 ) 第 21 条 定 款 第 53 条 第 4 項 に 基 づく 評 議 員 会 は 次 の 各 号 に 掲 げる 評 議 員 をもって 構 成 す る (1) 正 会 員 のうち 卒 業 年 度 ごとに2 名 以 内 (2) 正 会 員 のうち 支 部 ごとに1 名 - 5 -

2 支 部 選 出 の 評 議 員 の 数 については 各 支 部 に 所 属 する 正 会 員 の 数 が80 名 を 超 え るごとに1 名 の 割 合 をもって 増 員 することができる 3 第 1 項 各 号 の 評 議 員 は 相 互 に 兼 ねることができない 4 評 議 員 は この 法 人 の 役 員 と 兼 ねることができない 5 評 議 員 の 選 任 方 法 は 各 卒 業 年 度 又 は 各 支 部 において 定 める 6 評 議 員 は 毎 年 3 月 31 日 までに その 氏 名 及 び 卒 業 年 度 若 しくは 所 属 支 部 を 事 務 局 に 報 告 しなければならない ( 評 議 員 の 任 期 ) 第 22 条 評 議 員 の 任 期 は 就 任 後 2 年 以 内 に 終 了 する 事 業 年 度 のうち 最 終 のものに 関 する 定 時 社 員 総 会 の 終 結 の 時 までとする ただし 任 期 の 途 中 で 評 議 員 の 交 代 があっ た 場 合 は 前 任 者 の 任 期 の 満 了 する 時 までとする ( 招 集 ) 第 23 条 評 議 員 会 は 理 事 会 の 決 議 に 基 づき 会 長 が 招 集 する 2 評 議 員 会 を 招 集 するときは 評 議 員 会 の 日 時 場 所 目 的 である 事 項 を 記 載 し た 書 面 をもって 開 催 日 の2 週 間 前 までに 通 知 を 発 しなければならない ( 議 長 ) 第 24 条 評 議 員 会 の 議 長 及 び 副 議 長 は 評 議 員 の 互 選 による ( 評 決 ) 第 25 条 評 議 員 会 の 評 決 は 評 議 員 現 在 数 の3 分 の1 以 上 が 出 席 し 出 席 した 当 該 評 議 員 の 過 半 数 をもって 行 う ( 評 決 の 代 理 行 使 ) 第 26 条 評 議 員 は 代 理 人 によってその 議 決 権 を 行 使 することができる ただし この 法 人 の 評 議 員 以 外 の 者 は 代 理 人 になることができない 2 委 任 を 受 けた 評 議 員 は 評 議 員 会 の 冒 頭 に 代 理 権 を 証 明 する 書 面 を 議 長 に 提 出 しなければならない 3 前 項 の 代 理 権 の 授 与 は 評 議 員 会 ごとにしなければならない ( 書 面 による 評 決 ) 第 27 条 書 面 による 評 決 は 当 該 評 議 員 会 が 開 催 される 直 前 の 業 務 日 の 終 了 時 までに 必 要 な 事 項 を 記 載 した 評 議 員 評 決 書 面 を 事 務 局 に 提 出 して 行 う ( 出 席 評 議 員 数 ) 第 28 条 前 2 条 の 規 定 により 評 決 の 意 思 を 表 明 した 評 議 員 は 当 該 評 議 員 会 において 出 席 したものとみなす - 6 -

第 7 章 委 員 会 ( 委 員 会 の 構 成 ) 第 29 条 定 款 第 54 条 に 基 づく 委 員 会 の 構 成 とその 役 割 は 次 の 各 号 に 掲 げるとおりとす る (1) 総 務 委 員 会 ( 会 長 副 会 長 及 び 顧 問 により 構 成 ) ア) 会 長 から 顧 問 に 対 する 諮 問 に 関 する 業 務 イ) 顧 問 から 会 長 への 答 申 受 諾 に 関 する 業 務 (2) 学 術 委 員 会 ア) 助 成 または 援 助 すべき 学 術 事 業 に 関 する 業 務 イ) 選 考 基 準 の 設 定 に 関 する 業 務 (3) 経 理 委 員 会 ア) 予 算 編 成 に 関 する 業 務 イ) 決 算 事 務 に 関 する 業 務 (4) 諸 規 程 委 員 会 ア) 定 款 規 則 及 び 規 程 の 改 正 時 における 原 案 の 作 成 に 関 する 業 務 イ) 規 定 間 の 整 合 性 の 判 断 に 関 する 業 務 ウ) 慶 弔 の 取 り 扱 いに 関 する 業 務 (5) その 他 理 事 会 が 必 要 と 認 めたもの ( 委 員 会 の 運 営 ) 第 30 条 委 員 会 は 委 員 会 ごとに 委 員 の 互 選 により 委 員 長 を 選 出 する 2 委 員 会 の 決 定 は 出 席 委 員 の 過 半 数 により 決 する 3 委 員 会 の 決 定 は 理 事 会 の 承 認 を 得 なければならない 4 委 員 会 の 運 営 に 関 する 細 則 については 各 々の 委 員 会 で 定 める 委 員 会 運 営 規 程 による 第 8 章 事 務 局 ( 事 務 局 の 業 務 ) 第 31 条 定 款 第 55 条 第 4 項 に 基 づき 事 務 局 が 行 うべき 業 務 は 次 の 各 号 のとおりとする (1) 法 人 の 運 営 上 必 要 となる 文 書 の 作 成 整 理 及 び 保 存 (2) 定 款 第 56 条 各 項 に 掲 げる 帳 簿 及 び 書 類 の 備 置 き (3) 法 人 の 登 記 に 関 する 事 務 (4) 公 告 に 関 する 事 務 (5) 会 員 の 入 退 会 の 処 理 及 び 会 員 名 簿 の 管 理 - 7 -

(6) 法 人 の 行 う 事 業 に 関 する 事 務 (7) 社 員 総 会 理 事 会 評 議 員 会 及 びその 他 会 議 の 開 催 並 びに 運 営 に 関 する 事 務 (8) 選 挙 管 理 委 員 会 その 他 委 員 会 の 運 営 に 関 する 事 務 (9) 会 計 及 び 経 理 に 関 する 事 務 (10) 決 算 に 関 する 事 務 (11) 予 算 の 作 成 に 関 する 事 務 (12) 日 常 的 な 物 品 及 び 備 品 の 購 入 若 しくはレンタル リース 契 約 に 関 する 業 務 (13) 前 各 号 のほか 法 人 の 運 営 に 関 して 必 要 となる 事 務 2 文 書 の 整 理 及 び 保 存 並 びに 公 印 管 理 の 細 則 については 理 事 会 の 決 議 により 別 に 定 める 3 会 計 処 理 の 細 則 については 理 事 会 の 決 議 により 別 に 定 める ( 事 務 局 長 の 職 務 ) 第 32 条 事 務 局 長 は 理 事 会 の 決 定 に 従 って 前 条 各 号 に 掲 げる 事 項 の 運 営 及 び 管 理 を 行 う ( 事 務 局 の 職 員 ) 第 33 条 職 員 は 事 務 局 長 の 指 示 に 従 い この 法 人 の 事 務 を 処 理 する ( 法 人 の 職 員 の 労 務 管 理 ) 第 34 条 職 員 の 労 務 管 理 の 細 則 については 理 事 会 の 決 議 により 別 に 定 める 第 9 章 情 報 公 開 及 び 個 人 情 報 の 保 護 ( 情 報 公 開 の 方 法 ) 第 35 条 定 款 第 57 条 第 2 項 に 基 づく 情 報 公 開 の 方 法 は この 法 人 のホームページに 情 報 を 掲 載 する 方 法 により 行 うものとする 2 この 法 人 のホームページは 常 時 何 人 でも 閲 覧 できる 状 態 に 設 定 し 必 要 最 小 限 の 保 守 点 検 期 間 を 除 いて 継 続 的 に 公 開 するものとする ( 個 人 情 報 保 護 の 方 法 ) 第 36 条 定 款 第 58 条 第 2 項 に 基 づく 個 人 情 報 の 保 護 の 方 法 は 次 の 各 号 に 掲 げるとおりと する (1) この 法 人 の 運 営 に 関 して 必 要 でない 個 人 情 報 は 収 集 及 び 保 管 を 行 っては ならない (2) この 法 人 の 運 営 に 関 して 必 要 となる 個 人 情 報 は 分 別 整 理 のうえ 個 人 - 8 -

情 報 ファイルを 調 製 し この 法 人 の 運 営 に 関 して 必 要 な 範 囲 においてのみ 利 用 する (3) 前 号 の 個 人 情 報 ファイルに 記 録 された 個 人 情 報 は 可 能 な 限 り 最 新 の 情 報 に 基 づいて 作 成 し 又 は 更 新 をしなければならない (4) 個 人 情 報 の 本 人 から 当 該 個 人 情 報 について 修 正 又 は 削 除 の 必 要 性 がある 旨 の 通 報 を 受 けたときは 事 務 局 は 速 やかに 修 正 又 は 削 除 が 必 要 な 事 実 を 確 認 したうえで 当 該 個 人 情 報 の 修 正 又 は 削 除 を 行 わなければならない (5) 電 磁 的 記 録 として 作 成 された 個 人 情 報 ファイルは この 法 人 の 電 子 計 算 機 に 記 録 させたうえ インターネット 等 を 経 由 した 外 部 からの 接 続 ができない 状 態 に 置 くものとし この 法 人 の 内 部 からの 接 続 権 限 は 事 務 局 長 に 専 属 す る (6) 個 人 情 報 の 外 部 への 提 供 は 本 人 の 承 諾 があるときを 除 いて 司 法 官 憲 が 発 する 令 状 によらなければ これを 行 わない ( 本 号 は 法 人 外 部 への 無 断 提 供 を 禁 ずる 規 定 であり 法 人 内 部 において 法 人 の 運 営 に 関 して 必 要 な 個 人 情 報 の 利 用 を 規 制 するものではない ) (7) この 法 人 の 役 員 評 議 員 委 員 及 び 職 員 は 業 務 上 知 り 得 た 個 人 情 報 を 外 部 に 漏 らしてはならない 退 職 後 も 同 様 とする 第 10 章 慶 弔 ( 慶 事 ) 第 37 条 会 員 の 申 告 若 しくは 推 薦 等 により 次 の 各 号 に 該 当 するときは 理 事 会 の 議 決 を 経 て 社 員 総 会 で 祝 意 を 表 す (1) 国 際 的 又 は 国 家 的 顕 彰 を 受 けたとき (2) 叙 勲 として 文 化 勲 章 菊 花 章 桐 花 大 綬 章 小 綬 章 以 上 の 旭 日 章 瑞 宝 章 及 び 宝 冠 章 を 受 勲 したとき (3) 褒 章 を 受 けたとき (4) 著 名 な 学 術 賞 等 を 受 けたとき (5) 学 術 的 又 は 社 会 的 に 枢 要 な 地 位 に 就 いたときとして 次 の 場 合 ア) 大 学 の 教 授 に 就 任 したとき( 転 任 及 び 正 教 授 への 就 任 を 含 む) イ) 国 公 立 病 院 研 究 所 及 びそれに 準 ずる 施 設 並 びに 理 事 会 が 妥 当 と 認 め た 施 設 の 長 に 就 任 したとき ウ) 都 道 府 県 又 は 市 等 の 医 師 会 の 長 に 就 任 したとき エ) 中 央 省 庁 公 務 員 の 課 長 以 上 その 他 の 国 家 公 務 員 都 道 府 県 公 務 員 の 部 長 以 上 及 び 都 市 公 務 員 の 局 長 以 上 で 保 健 医 療 福 祉 関 連 の 職 に 就 - 9 -

いたとき オ) 国 会 議 員 又 は 地 方 公 共 団 体 の 首 長 に 就 任 したとき (6) 本 会 に 対 して 特 に 多 大 の 功 績 が 認 められるとき (7) その 他 理 事 会 が 妥 当 と 認 めたとき 2 祝 意 の 方 法 は 理 事 会 においてその 都 度 協 議 のうえ 決 定 する ただし 緊 急 の 場 合 は 会 長 が 決 定 し 事 後 の 理 事 会 にて 承 認 を 得 なければならない ( 弔 慰 及 び 災 害 見 舞 ) 第 38 条 会 員 が 死 亡 し その 遺 族 又 は 関 係 者 から 通 知 を 受 けたときは 原 則 として 弔 電 を 送 るものとする ただし 儀 式 当 日 以 前 で かつ あて 先 が 明 確 な 場 合 に 限 る 2 前 項 の 規 定 にかかわらず 会 長 が 特 に 必 要 と 認 めた 場 合 は 弔 電 とは 別 に 弔 意 を 表 すことができる ただし 事 後 に 弔 慰 の 内 容 を 理 事 会 に 報 告 しなければならな い 3 会 員 が 何 らかの 災 害 に 遭 ったときは 災 害 見 舞 金 等 を 贈 ることができる ただ し 災 害 見 舞 の 必 要 性 の 有 無 災 害 見 舞 の 方 法 災 害 見 舞 金 の 額 等 については 被 害 状 況 等 を 総 合 的 に 勘 案 したうえ 理 事 会 で 決 定 する 4 前 項 の 規 定 にかかわらず 緊 急 を 要 する 場 合 は 会 長 の 判 断 により 災 害 見 舞 金 等 を 贈 ることができる ただし 事 後 に 災 害 見 舞 の 内 容 を 理 事 会 に 報 告 しなければ ならない 第 11 章 旅 費 ( 旅 費 ) 第 39 条 この 法 人 の 役 員 顧 問 評 議 員 及 び 職 員 が 業 務 のために 出 張 若 しくは 会 議 に 出 席 する 場 合 の 旅 費 は 次 の 各 号 に 掲 げる 費 用 の 実 費 とする (1) 旅 費 交 通 費 ( 鉄 道 運 賃 船 賃 車 賃 又 は 航 空 機 運 賃 とする) (2) 宿 泊 費 2 前 項 の 費 用 の 請 求 は 出 張 又 は 会 議 が 終 了 した 日 から1 箇 月 以 内 に 領 収 証 を 添 付 して 行 わなければならない - 10 -

附 則 1 この 規 則 は 一 般 社 団 法 人 及 び 一 般 財 団 法 人 に 関 する 法 律 及 び 公 益 社 団 法 人 及 び 公 益 財 団 法 人 の 認 定 等 に 関 する 法 律 の 施 行 に 伴 う 関 係 法 律 の 整 備 等 に 関 する 法 律 ( 平 成 18 年 法 律 第 50 号 以 下 整 備 法 という ) 第 121 条 第 1 項 において 読 み 替 えて 準 用 する 整 備 法 第 106 条 第 1 項 に 定 める 一 般 社 団 法 人 又 は 一 般 財 団 法 人 の 設 立 の 登 記 の 日 から 施 行 する 2 この 規 則 を 改 正 するには 定 款 第 42 条 の 理 事 会 における 決 議 を 必 要 とする 3 この 規 則 は 平 成 24 年 4 月 1から 施 行 する 4 この 規 則 は 平 成 24 年 6 月 2 日 から 施 行 する 5 この 規 則 は 平 成 24 年 12 月 15 日 から 施 行 する 6 この 規 則 は 平 成 26 年 1 月 18 日 から 施 行 する 7 この 規 則 は 平 成 26 年 7 月 1 日 から 施 行 する - 11 -

別 表 第 1 支 部 及 び 管 轄 ブロック 支 部 の 名 称 管 轄 区 域 近 畿 学 内 神 戸 大 学 医 学 部 兵 庫 医 大 兵 庫 医 科 大 学 神 戸 神 緑 会 神 戸 市 内 東 灘 東 灘 区 灘 灘 区 中 央 中 央 区 兵 庫 兵 庫 区 北 北 区 長 田 長 田 区 須 磨 須 磨 区 垂 水 垂 水 区 西 西 区 尼 崎 尼 崎 市 伊 丹 伊 丹 市 川 西 川 西 市 川 辺 郡 宝 塚 宝 塚 市 西 宮 西 宮 市 芦 屋 芦 屋 市 明 石 明 石 市 丹 有 丹 波 市 篠 山 市 三 田 市 東 播 西 脇 市 加 西 市 三 木 市 小 野 市 多 可 郡 加 東 市 加 古 川 加 古 川 市 加 古 郡 高 砂 高 砂 市 姫 路 姫 路 市 宍 粟 市 神 崎 郡 たつの 市 赤 穂 市 相 生 市 佐 用 郡 但 馬 豊 岡 市 朝 来 市 養 父 郡 美 方 郡 淡 路 淡 路 島 大 阪 大 阪 府 京 滋 京 都 府 滋 賀 県 奈 良 奈 良 県 和 歌 山 和 歌 山 県 関 東 関 東 関 東 一 円 東 北 北 海 道 東 海 東 海 東 海 地 方 中 国 岡 山 岡 山 県 広 島 広 島 県 四 国 高 知 高 知 県 香 川 香 川 県 九 州 沖 縄 沖 縄 沖 縄 県 - 12 -