防 汚 シリーズ 超 親 水 性 により 雨 が 汚 れと 基 材 の 間 に 入 り 込 み 汚 れを 自 然 に 洗 い 流 します (セルフクリー ニング 効 果 )イオン 伝 導 性 による 帯 電 防 止 効 果 により 汚 れを 寄 せ 付 けません 又 負 荷 が 多 い 場 合 若 干 汚 れても 水 拭 きか 水 洗 いで 汚 れを 落 とします 特 徴 燐 酸 チタン 酸 珪 酸 からなる 無 機 酸 オリゴマーの 縮 合 体 被 膜 完 全 無 機 膜 で 構 造 的 にはアモルファス 無 色 透 明 高 硬 度 ( 鉛 筆 硬 度 8H 以 上 ) イオン 導 電 性 水 の 接 触 角 は 2~20 度 超 親 水 性 ないし 親 水 性 防 汚 性 防 曇 性 帯 電 防 止 効 果 高 い 耐 久 性 低 コスト 常 温 で 成 膜 水 溶 液 アルコール 溶 液 のスプレーコーティング 消 臭 抗 菌 防 炎 難 燃 防 黴 防 藻 防 貝 等 の 特 性 用 途 ガラスの 防 汚 ビル 外 面 窓 塩 害 防 止 防 曇 塗 膜 面 の 防 汚 自 動 車 鉄 道 車 両 バス 高 速 道 路 建 造 物 の 防 汚 建 材 建 物 外 壁 コンクリート 内 装 抗 菌 用 途 空 調 浴 場 水 泳 プール 病 院 手 術 室 無 光 触 媒 オキシアップ 総 販 売 元 本 部 オキシー 株 式 会 社 滋 賀 県 草 津 市 大 路 1-1-1 TEL:077-561-8948 1/9
防 汚 シリーズ 防 汚 はナノ 径 の 微 孔 をもつ 細 孔 壁 が 形 成 され 表 面 が 親 水 性 防 汚 効 果 があります この 膜 表 面 は イオン 伝 導 性 が 高 く 静 電 気 の 帯 電 防 止 作 用 により 汚 れを 寄 せ 付 けない 効 果 と 汚 れても 水 が 素 材 と 汚 れの 間 に 浸 透 して 汚 れを 浮 き 上 がらせ 簡 単 に 洗 い 流 すことができる 効 果 があります 超 親 水 性 コーティング 膜 のSEM 写 真 r SEMの 写 真 後 退 接 触 角 の 写 真 2/9
防 汚 シリーズ 無 色 透 明 の 溶 剤 で 素 材 の 変 色 色 むらは 少 なく ガラス 等 の 場 合 透 明 性 ( 直 線 透 過 度 92%)は 抜 群 で 白 化 や 白 点 散 着 を 起 こしません 車 両 親 水 性 による 防 汚 コーティング ガラス 親 水 性 による 視 界 の 比 較 膜 形 成 技 術 はスプレー 浸 漬 等 で 誰 にでも 簡 単 にできます 但 し 防 汚 皮 膜 の 形 成 は 若 干 のノウハウを 必 要 とします ( 施 エマニュアル 参 照 ) 後 の 皮 膜 硬 度 は 常 温 乾 燥 で 鉛 筆 削 りテスト8H 以 上 です ( 但 し 軟 弱 素 材 は 別 途 ) 光 沢 保 持 性 促 進 耐 候 性 色 の 変 化 光 沢 の 減 少 を 認 めない 光 沢 促 進 耐 候 性 前 促 進 耐 候 性 後 光 沢 保 持 率 88% 83% 94% ( 財 ) 日 本 塗 料 検 査 協 会 西 支 部 検 査 所 硬 度 テスト( 鉛 筆 削 りテスト) 鉛 筆 引 っかき 値 ガラス 試 験 方 法 常 乾 で8H 以 上 塗 膜 にすり 傷 が 認 められない JIS K 5400(1990)8.4.1による 但 し 塗 膜 のすり 傷 を 80 倍 に 拡 大 して 観 測 評 価 した オキシアップCW-30の 防 汚 性 ( 親 水 ) 評 価 日 時 条 件 2004 年 1 月 20 日 CW-30 3 回 スプレー 塗 布 暴 露 期 間 検 証 ( 左 記 写 真 ) 2004 年 1 月 26 日 ~5 月 17 日 の4ケ 月 弱 雨 水 による 黒 すみの 検 証 3/9
防 汚 シリーズ 表 面 写 真 (SEM) 実 施 例 4/9
作 成 : 2008/7/7 オキシアップ 本 部 A ブラインド 曝 露 期 間 :2006 年 4 月 ~2007 年 3 月 ( 約 1 年 ) 曝 露 場 所 : 喫 煙 室 ( 屋 内 ) 評 価 :たばこの 煙 に 含 まれるニコチン(タール)の 付 着 を 軽 減 し 黄 ばみ 汚 れの 対 比 がはっきり 分 かる 参 考 写 真 オキシアップ Cシリーズ 防 汚 効 果 比 較 資 料 耐 久 性 :JIS1 万 回 往 復 擦 り 試 験 及 び 促 進 耐 候 性 試 験 により10 年 以 上 の 耐 久 性 を 実 証 B 塗 装 済 み 鉄 板 曝 露 期 間 :2005 年 10 月 ~2008 年 1 月 ( 約 2 年 3カ 月 ) 曝 露 場 所 : 屋 外 ( 日 陰 ) 評 価 : 雨 水 によるセルフクリーニング 効 果 で 汚 れの 付 着 を 軽 減 し 黒 ずみ 等 の 汚 れの 対 比 がはっきり 分 かる 参 考 写 真 C 漆 喰 曝 露 期 間 :2007 年 10 月 ~2008 年 1 月 ( 約 3カ 月 ) 曝 露 場 所 : 屋 外 ( 日 陰 ) 評 価 : 雨 水 によるセルフクリーニング 効 果 で 汚 れの 付 着 を 軽 減 し 黒 ずみ 等 の 汚 れの 対 比 がはっきり 分 かる 参 考 写 真 5/9
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オキシアップ 塗 布 標 準 価 格 表 A 公 共 施 設 店 舗 住 宅 オフィスへの 2007/12/15 ( 価 格 は 床 面 積 で 積 算 ) 現 在 の 単 価 品 名 品 番 主 な 効 果 主 な 散 布 場 所 m2 単 価 ( 床 面 積 で 積 算 ) 備 考 オキシアップ 消 臭 抗 菌 剤 SW-50 消 臭 抗 菌 防 汚 ホルムアルテ ヒト VOC 等 の 分 解 抑 制 居 室 トイレ など \2,500 /m2 屋 内 消 臭 標 準 品 標 準 塗 布 範 囲 外 を 希 望 の 場 合 は 実 塗 布 面 積 で 可 能 追 加 料 金 : 625 円 ( 税 込 み)/m2 B 車 両 への ( 価 格 はタイフ 別 ) 品 名 品 番 主 な 効 果 車 両 の 種 類 単 価 ( 床 面 積 で 積 算 ) 備 考 トラック(~4t) トラック(~10t) マイクロバス 中 型 バス 大 型 バス \15,000 / 台 乗 用 車 タイフ \20,000 / 台 ワンホ ックスタイフ \25,000 / 台 セタ ンタイフ \30,000 / 台 ワンホ ックスタイフ \20,000 / 台 キャヒ ン 内 \25,000 / 台 キャヒ ン 内 \50,000 / 台 \70,000 / 台 \100,000 / 台 C 外 壁 外 構 ガラス 等 への ( 価 格 はタイプ 実 面 積 で 積 算 ) m2 単 価 品 名 品 番 主 な 効 果 主 な 散 布 場 所 備 考 ( 実 面 積 で 積 算 ) ガラス \4,000 /m2 前 処 理 含 む オキシアップ CW-30 防 汚 抗 菌 防 汚 抗 菌 剤 ( 超 親 水 性 ) 外 壁 外 構 車 両 等 \3,500 /m2 足 場 費 別 途 CW-10 コンクリート( 未 塗 装 ) \4,500 /m2 特 に 汚 れの 酷 い 場 所 注 記 : 1) 2) 3) 4) オキシアップ 消 臭 抗 菌 剤 SW-50 消 臭 抗 菌 防 汚 ホルムアルテ ヒト VOC 等 の 分 解 抑 制 標 準 見 積 価 格 に 於 ける 算 出 補 足 条 件 軽 自 動 車 普 通 自 動 車 住 環 境 測 定 及 び 証 明 書 済 ステッカー 発 行 費 用 も 含 む A 項 単 価 は する 場 所 の 総 床 面 積 で 算 出 する 塗 布 面 は 壁 カーテン 天 井 家 具 類 とし 床 面 には 行 わない A 項 可 能 天 井 高 さは FL+2400 以 下 とします ( 高 所 塗 布 希 望 の 場 合 は 別 途 足 場 費 用 追 加 塗 布 料 金 が 必 要 ) B 項 エアコン 用 エバポレーター( 熱 交 換 器 )の 汚 れがひどい 場 合 は 消 臭 効 果 が 減 少 します ( 分 解 清 掃 には 別 途 費 用 が 必 要 ) 全 項 目 に 事 前 清 掃 費 用 は 含 まれておりません 清 掃 はお 客 様 所 掌 でお 願 い 致 します ( 掃 除 機 雑 巾 掛 け) 注 記 : 洗 浄 液 には 市 販 のアルカリ 電 解 洗 浄 液 のご 使 用 を 推 奨 します 界 面 活 性 剤 入 り 洗 浄 液 を 使 用 される 場 合 は 完 全 に 水 拭 きし 除 去 して 下 さい 5) C 項 の 場 合 対 象 物 により 前 処 理 及 び 下 塗 りが 必 要 な 場 合 は 別 途 見 積 りと 致 します 6) その 他 特 殊 場 所 及 び 物 品 への は その 都 度 別 途 見 積 とさせて 頂 きます 左 記 価 格 は 参 考 であ り 車 両 毎 に 見 積 ( 単 価 : 消 費 税 込 み) には 最 寄 のオキシアップ 加 盟 店 が 対 応 いたしますが 遠 方 の 場 合 で 床 面 積 が50m2 未 満 の 場 合 は 別 途 出 張 費 をご 請 求 させて 頂 く 場 合 がございます 詳 しくは お 問 合 せ 下 さい 7/9
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対 照 製 品 名 : 全 オキシアップ 溶 液 変 異 原 性 試 験 要 約 リン 酸 チタニウム 溶 液 の 突 然 変 異 誘 起 性 を 調 べる 目 的 で 労 働 省 告 示 第 77 号 ( 昭 和 63 年 9 月 1 日 )に 準 じ 試 験 を 実 施 し た 検 体 について Escherichia coli WP2uvrA 株 及 びSalmonella typhimurium TA 系 4 菌 株 を 用 いて 代 謝 活 性 化 を 含 む 復 帰 突 然 変 異 試 験 を100~500uL/プレートの 用 量 で 行 ったところ いずれの 場 合 においても 復 帰 変 異 コロニー 数 の 増 加 はみとめられなかった 以 上 のことから 本 試 験 条 件 下 における 検 体 の 突 然 変 異 誘 起 性 は 陰 性 と 結 論 した 試 験 責 任 者 : 財 団 法 人 日 本 食 品 分 析 センター 千 歳 研 究 所 安 全 性 試 験 部 生 物 科 学 課 前 田 貴 宣 皮 膚 感 作 性 試 験 要 約 リン 酸 チタニウム 溶 液 を 検 体 として Maximization 法 によりモルモットにおける 皮 膚 感 作 性 を 調 べた 感 作 誘 導 処 置 と して 試 験 動 物 10 匹 に 検 体 原 液 を 皮 内 注 射 し その 翌 週 に 検 体 原 液 を48 時 間 閉 鎖 適 用 した この 試 験 動 物 に 対 し て 検 体 原 液 及 び 検 体 の10w/v%% 溶 液 を 用 いて 閉 鎖 適 用 による 感 作 誘 発 を 行 った その 結 果 適 用 後 48 及 び72 時 間 の 各 観 察 時 間 において 試 験 動 物 に 皮 膚 反 応 は 観 察 されなかった このことから 検 体 はモルモットにおいて 皮 膚 感 作 性 を 有 さないものと 結 論 された 試 験 責 任 者 : 財 団 法 人 日 本 食 品 分 析 センター 多 摩 研 究 所 安 全 性 試 験 部 安 全 性 試 験 課 勝 田 真 一 皮 膚 刺 激 性 試 験 一 次 刺 激 値 (Pll)はO.Oでした リン 酸 チタニウム 溶 液 は ECETOC( 欧 州 化 学 物 質 生 態 毒 性 及 び 毒 性 センター)の 基 準 に 照 らして 刺 激 性 なし と 分 類 されました リン 酸 チタニウム 溶 液 は EC 委 員 会 指 針 2001/59/ECに 照 らし 警 告 文 R38 皮 膚 刺 激 性 あり のラベリングをする 必 要 はありません ハンティントンライフサイエンス 株 式 会 社 試 験 責 任 者 Peter B.Rees,B.Sc.,C.Biol.,M.I.Biol.. 急 性 経 口 毒 性 試 験 リン 酸 チタニウム 溶 液 のラットに 対 する 急 性 経 口 致 死 量 (LD50)は 体 重 あたり2000mg/kg 以 上 であることが 明 らかに リン 酸 チタニウム 溶 液 は Commission Directive< 委 員 会 指 針 >93/21/EECに 照 らして 警 告 文 R22 飲 み 込 んだら 有 害 である のラベリングを 必 要 としません ハンティントンライフサイエンス 株 式 会 社 試 験 責 任 者 Wayne Arrowsmith B.Sc.(Hons.) アルコール 溶 液 の 場 合 9/9