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Transcription:

入 札 参 加 時 の 遵 守 事 項 ( 平 成 27 年 4 月 1 日 決 裁 ) 羽 生 市 発 注 工 事 及 び 委 託 の 入 札 及 び 施 工 等 に 当 たっては 下 記 の 事 項 を 遵 守 してください なお 請 け 負 った 工 事 等 の 一 部 を 下 請 させるときは 下 請 負 者 に 対 し この 遵 守 事 項 について 周 知 し また これらの 従 事 する 者 の 雇 用 の 安 定 と 就 労 の 促 進 を 図 り 本 市 が 支 払 う 対 価 が 受 注 した 工 事 等 の 関 係 者 に 公 正 に 配 分 されるよう 努 めてください < 共 通 事 項 > 1. 関 係 法 令 等 の 遵 守 について (1) 入 札 参 加 者 は 地 方 自 治 法 及 び 建 設 業 法 等 の 法 令 並 びに 羽 生 市 契 約 規 則 建 設 工 事 請 負 契 約 約 款 委 託 契 約 約 款 図 面 設 計 書 仕 様 書 ( 現 場 説 明 及 び 現 場 説 明 に 対 する 質 問 回 答 書 を 含 む ) 羽 生 市 建 設 工 事 請 負 等 指 名 競 争 入 札 参 加 者 心 得 羽 生 市 物 品 購 入 に 係 る 指 名 競 争 入 札 参 加 者 心 得 入 札 公 告 及 び 指 名 通 知 等 の 記 載 事 項 並 びに 現 場 を 熟 知 の 上 入 札 しな ければならない. (2) 入 札 に 当 たっては 私 的 独 占 の 禁 止 及 び 公 正 取 引 の 確 保 に 関 する 法 律 ( 昭 和 22 年 法 律 第 54 号 ) 等 に 抵 触 する 行 為 を 行 ってはならない (3) 受 注 者 は 建 設 業 法 第 22 条 ( 公 共 工 事 の 入 札 及 び 契 約 の 適 正 化 の 促 進 に 関 する 法 律 第 12 条 の 規 定 が 適 用 されることを 留 意 すること )に 規 定 する 一 括 下 請 行 為 又 は 各 契 約 約 款 に 規 定 する 再 委 託 等 に 抵 触 する 行 為 を 行 ってはならない (4) 入 札 参 加 者 は 特 許 法 実 用 新 案 法 若 しくは 意 匠 法 上 の 権 利 又 は 知 識 に 関 し 第 三 者 が 有 する 契 約 上 の 権 利 を 侵 害 することのないよう 必 要 な 措 置 を 講 ずるものとする (5) 事 業 協 同 組 合 等 にあっては 中 小 企 業 等 協 同 組 合 法 等 関 係 法 令 を 遵 守 しなければならな い (6) 建 設 産 業 における 所 定 労 働 時 間 については 労 働 基 準 法 に 基 づき すべての 事 業 場 で 週 40 時 間 制 に 全 面 的 に 移 行 しており 工 事 の 施 工 に 当 たっては 建 設 現 場 の 就 労 の 実 態 を 踏 まえ 完 全 週 休 2 日 制 の 導 入 や1 日 の 労 働 時 間 を 縮 減 するなどの 方 法 を 通 じて 週 所 定 労 働 時 間 40 時 間 制 への 円 滑 な 移 行 に 努 めなければならない (7) 本 市 発 注 の 工 事 又 は 委 託 は 農 林 水 産 省 及 び 国 土 交 通 省 が 公 共 工 事 の 工 事 費 の 積 算 に 用 いるための 公 共 工 事 設 計 労 務 単 価 (2 省 協 定 労 務 単 価 ) 又 は 国 土 交 通 省 が 発 注 する 公 共 工 事 の 設 計 業 務 委 託 等 の 積 算 に 用 いるための 技 術 者 単 価 に 基 づく 埼 玉 県 の 単 価 表 等 により 積 算 している この 点 に 十 分 留 意 し 労 働 者 の 適 正 な 賃 金 の 支 払 いについて 配 慮 するよう 努 める こと 平 成 27 年 度 労 務 単 価 表 単 位 : 円 ( 所 定 労 働 時 間 内 1 日 8 時 間 労 働 当 たり) 職 種 金 額 職 種 金 額 職 種 金 額 特 殊 作 業 員 20,600 普 通 作 業 員 18,300 軽 作 業 員 13,200 鉄 筋 工 24,300 特 殊 運 転 手 22,000 一 般 運 転 手 19,100 型 わく 工 23,400 大 工 24,000 交 通 誘 導 員 A 12,200 表 は 一 例 となりますので 詳 しくは 埼 玉 県 ホームページをご 覧 下 さい 1

(8) 入 札 参 加 者 資 格 者 が 関 係 法 令 等 を 遵 守 しないなど 請 負 者 として 不 適 当 であると 認 め られるときは 指 名 業 者 として 選 定 することを 制 限 する 2. 労 働 者 の 福 祉 向 上 について 労 働 者 の 福 祉 向 上 のため 各 種 保 険 ( 雇 用 保 険 健 康 保 険 厚 生 年 金 ) 等 の 加 入 及 び 適 正 な 掛 金 の 納 付 に 努 めること 3. 前 払 金 の 適 正 使 用 について 前 払 金 については その 充 当 できる 経 費 が 定 められていることからこれを 遵 守 すること また 建 設 工 事 において 下 請 契 約 を 締 結 した 場 合 においては 前 払 金 制 度 の 趣 旨 を 踏 まえ 下 請 負 人 に 対 して 相 応 する 額 を 速 やかに 前 金 払 いするよう 努 めること 4. 暴 力 団 等 からの 不 当 要 求 及 び 工 事 妨 害 等 の 排 除 建 設 工 事 等 の 契 約 の 履 行 にあたり 暴 力 団 等 からの 不 当 要 求 及 び 工 事 妨 害 等 を 受 けた 場 合 は その 旨 を 直 ちに 報 告 するとともに 所 轄 の 警 察 に 届 け 出 ること また 所 轄 の 警 察 署 と 協 力 して 不 当 要 求 及 び 工 事 妨 害 等 の 排 除 を 講 ずること < 建 設 工 事 に 関 する 事 項 > 公 共 工 事 の 施 工 に 当 たっては 建 設 業 法 及 び 公 共 工 事 の 入 札 及 び 契 約 の 適 正 化 の 促 進 に 関 す る 法 律 等 をはじめとする 関 係 諸 法 令 により 遵 守 すべき 事 項 が 定 められている 本 市 発 注 工 事 の 受 注 施 工 に 当 たっては 今 後 とも 適 正 な 施 工 体 制 を 確 保 するため 次 の 点 に 一 層 留 意 する こと 1. 下 請 負 人 について (1) 請 け 負 った 工 事 を 一 括 して 他 の 建 設 業 者 に 請 け 負 わせる 一 括 下 請 負 は 建 設 業 法 第 22 条 及 び 公 共 工 事 の 入 札 及 び 契 約 の 適 正 化 の 促 進 に 関 する 法 律 第 12 条 で 禁 止 されている 下 請 負 人 を 使 用 する 際 は 一 括 下 請 負 にならないよう 十 分 注 意 するとともに 元 請 負 者 と して 下 請 工 事 を 含 めた 工 事 全 体 の 施 工 に 実 質 的 に 関 与 し 適 正 な 工 事 に 努 めること ま た 実 質 的 に 関 与 とは 単 に 現 場 に 技 術 者 を 置 いているだけではこれに 該 当 せず 現 場 に 元 請 負 人 との 間 に 直 接 的 かつ 恒 常 的 な 雇 用 関 係 を 有 する 適 格 な 技 術 者 が 置 かれない 場 合 には 実 質 的 に 関 与 しているとはいえないので 注 意 すること (2) 工 事 の 適 正 な 施 工 を 確 保 するため 下 請 契 約 を 締 結 しようとするときは 建 設 産 業 にお ける 生 産 システム 合 理 化 指 針 を 遵 守 し 下 請 業 者 の 適 正 な 選 定 下 請 代 金 支 払 等 の 適 正 な 履 行 下 請 における 雇 用 管 理 等 への 指 導 を 行 い 元 請 下 請 関 係 の 合 理 化 に 努 めなければ ならない (3) 工 事 の 一 部 を 下 請 業 者 に 発 注 しようとするときは できる 限 り 市 内 業 者 から 選 定 するよ う 努 めなければならない (4) 建 設 業 法 の 規 定 ( 第 19 条 )では 書 面 契 約 を 契 約 の 当 事 者 に 対 して 義 務 づけてい ることから 下 請 負 人 との 契 約 についても 下 請 契 約 書 等 の 書 面 をもって 締 結 すること ま た 法 の 目 的 は 金 額 工 期 等 を 事 前 に 決 め 書 面 に 残 すことで 後 日 の 紛 争 を 回 避 する など 下 請 契 約 が 当 事 者 間 で より 適 切 に 履 行 できるようにするためであり 締 結 にあっ ては 下 請 代 金 の 設 定 等 について 元 請 と 下 請 が 対 等 の 立 場 で 協 議 し 決 定 した 上 で 契 約 を 行 うこと 2

(5) 下 請 契 約 を 締 結 したときは 下 請 負 人 通 知 書 に 下 請 負 人 との 契 約 書 の 写 しを 添 えて 工 事 の 発 注 者 に 提 出 しなければならない (6) 下 請 代 金 が 適 正 に 支 払 われなければ 下 請 負 人 の 経 営 の 安 定 が 阻 害 されるばかりでなく ひいてはそれが 手 抜 き 工 事 労 災 事 故 等 を 誘 発 し 建 設 工 事 の 適 正 な 施 工 の 確 保 が 困 難 に なりかねないことから 工 事 の 適 正 な 施 工 と 下 請 負 人 の 利 益 保 護 を 目 的 とした 下 請 代 金 に ついての 建 設 業 法 の 規 定 ( 第 24 条 の3)を 遵 守 し 下 請 代 金 の 支 払 いについて 適 正 に 行 うこと 2. 施 工 体 系 図 及 び 施 工 体 制 台 帳 の 取 扱 いについて 公 共 工 事 を 受 注 した 建 設 業 者 が 下 請 契 約 を 締 結 するときは 工 事 発 注 課 所 に 建 設 業 法 第 2 4 条 の7 第 1 項 に 基 づく 施 工 体 制 台 帳 の 写 しを 提 出 するとともに 施 工 体 制 台 帳 を 工 事 現 場 に 備 え 置 くほか 施 工 体 系 図 を 工 事 現 場 の 工 事 関 係 者 が 見 やすい 場 所 及 び 公 衆 が 見 やすい 場 所 に 掲 示 しなければならない なお 下 請 負 人 に 関 する 事 項 については 二 次 下 請 負 以 下 に ついてもすべて 記 載 し 契 約 書 の 写 しについても 同 様 にすべてものについて 添 付 すること また 提 出 時 期 は 原 則 工 事 着 手 前 とし 提 出 後 変 更 が 生 じたときは 変 更 後 遅 滞 なく 提 出 するものとする 3. 建 設 資 材 納 入 業 者 との 契 約 について (1) 建 設 資 材 納 入 業 者 との 契 約 に 当 っては 当 該 業 者 の 利 益 を 不 当 に 害 することのないよう 公 正 な 取 引 を 確 保 するよう 努 めなければならない (2) 工 事 材 料 に 係 る 納 入 契 約 を 締 結 する 場 合 には 当 該 契 約 の 相 手 方 は 埼 玉 県 内 に 本 店 を 有 する 者 の 中 から 選 定 するよう 努 めるとともに 調 達 する 工 事 材 料 は 埼 玉 県 産 とするよう 努 めなければならない 4. 労 働 災 害 の 防 止 等 について 建 設 労 働 者 の 確 保 並 びにこれらの 労 働 者 の 健 康 の 保 持 適 正 な 労 賃 の 支 払 等 による 労 働 条 件 の 改 善 に 留 意 し 仕 様 書 等 に 定 めるところにより 元 請 下 請 が 一 体 となって 特 段 の 注 意 を 払 い 労 働 災 害 の 防 止 に 努 めなければならない 5. 工 事 事 故 について 請 負 者 は 工 事 の 施 工 中 に 災 害 及 び 事 故 が 発 生 した 場 合 は 人 命 の 安 全 確 保 を 優 先 すると ともに 二 次 災 害 の 防 止 に 努 め 直 ちに 監 督 員 に 通 報 するとともに 監 督 員 が 指 示 する 様 式 に 工 事 名 工 事 場 所 事 故 件 名 事 故 の 発 生 日 時 事 故 の 発 生 場 所 事 故 発 生 の 建 物 及 び 設 備 事 故 の 状 況 等 を 記 載 し 監 督 員 に 指 示 された 期 日 までに 提 出 しなければならない 6.ダンプトラック 等 による 過 積 載 の 防 止 工 事 の 施 工 にあたって 工 事 資 材 等 の 運 搬 については 過 積 載 を 行 わないよう また 過 積 載 を 行 っていると 認 められる 資 材 納 入 業 者 から 資 材 の 納 入 を 受 けないなどの 必 要 な 措 置 をと るよう 努 めなければならない 7.ディーゼル 車 規 制 に 適 合 した 車 両 の 使 用 について 工 事 現 場 で 使 用 する 車 両 又 は 使 用 させる 車 両 ( 資 材 機 材 等 の 搬 出 入 車 両 を 含 む )のう ち ディーゼル 自 動 車 においては 埼 玉 県 の 粒 子 状 物 質 排 出 基 準 を 満 たさない 車 両 を 運 行 し ないこと 3

8. 不 正 軽 油 使 用 の 禁 止 について 工 事 現 場 で 使 用 する 車 両 又 は 使 用 させる 車 両 ( 資 材 機 材 等 の 搬 出 入 車 両 を 含 む ) 並 び に 建 設 機 械 等 の 燃 料 として 地 方 税 法 及 び 埼 玉 県 生 活 環 境 保 全 条 例 に 違 反 する 軽 油 等 ( 以 下 不 正 軽 油 という )を 使 用 しないこと また 県 による 使 用 燃 料 の 抜 き 取 り 検 査 を 行 う 場 合 には 現 場 代 理 人 がこれに 立 ち 会 うな どの 協 力 を 行 うとともに 不 正 軽 油 の 使 用 が 発 見 された 場 合 には 当 該 燃 料 納 入 業 者 を 排 除 するなどの 是 正 措 置 を 講 じなければならない 9.アイドリング ストップの 遵 守 について 工 事 現 場 で 使 用 し 又 は 使 用 させる 自 動 車 ( 資 材 機 材 等 の 搬 出 入 車 両 を 含 む )は 駐 停 車 時 にアイドリング ストップを 行 わなければならない ( 作 業 用 の 附 属 装 置 等 の 動 力 と してエンジンを 使 用 する 場 合 は 除 く) 10. 建 設 リサイクル 法 について 建 設 工 事 に 係 る 資 材 の 再 資 源 化 等 に 関 する 法 律 の 対 象 工 事 については 同 法 第 13 条 の 規 定 に 基 づく 書 面 等 を 監 督 員 の 確 認 を 受 けたうえで 契 約 書 に 綴 じ 込 むこと 11. 建 設 業 退 職 金 共 済 制 度 への 加 入 等 について (1) 建 設 業 退 職 金 共 済 制 度 の 対 象 となる 労 働 者 を 使 用 する 場 合 は 勤 労 者 退 職 金 共 済 機 構 に 加 入 して 証 紙 を 購 入 し 当 該 労 働 者 の 共 済 手 帳 に 証 紙 を 貼 付 しなければならない 証 紙 は できるだけ 工 事 ごとに その 工 事 を 担 当 する 営 業 所 等 で 必 要 な 枚 数 を 購 入 するものとする (2)1 件 あたりの 請 負 金 額 が500 万 円 以 上 の 工 事 請 負 契 約 を 締 結 した 場 合 は 勤 労 者 退 職 金 共 済 機 構 の 発 注 者 用 掛 金 収 納 書 を 貼 り 付 けした 建 設 業 退 職 金 共 済 証 紙 購 入 状 況 報 告 書 ( 別 途 既 定 の 様 式 による )を 契 約 締 結 後 1ヶ 月 以 内 に 発 注 課 所 に 提 出 しなければならな い (3) 工 事 の 一 部 を 下 請 に 付 する 場 合 は 下 請 業 者 に 対 して この 制 度 を 説 明 するとともに 共 済 証 紙 の 現 物 貼 り 付 け 又 は 掛 金 相 当 額 を 下 請 代 金 中 に 算 入 その 他 の 方 法 により 本 制 度 の 促 進 に 努 めなければならない (4) 建 設 業 退 職 金 共 済 証 紙 購 入 状 況 報 告 書 を 発 注 課 所 へ 提 出 した 受 注 者 は 共 済 証 紙 の 個 別 貼 付 実 績 について 常 に 把 握 するとともに 請 け 負 った 工 事 が 完 成 した 時 は 自 らが 雇 用 し た 対 象 労 働 者 への 共 済 証 紙 貼 付 実 績 及 び 下 請 業 者 が 雇 用 した 対 象 労 働 者 への 共 済 証 紙 貼 付 実 績 を 建 設 業 退 職 金 共 済 証 紙 貼 付 実 績 報 告 書 ( 別 途 既 定 の 様 式 による )により 発 注 課 所 に 提 出 しなければならない (5) 工 事 請 負 契 約 を 締 結 した 受 注 者 は 建 退 共 支 部 から 建 設 業 退 職 金 共 済 制 度 適 用 事 業 主 工 事 現 場 の 標 識 (シール)の 交 付 を 受 け 現 場 事 務 所 等 に 提 示 し 対 象 となる 労 働 者 へ の 周 知 を 図 らなければならない 12. 技 術 者 の 適 正 な 配 置 について (1) 現 場 代 理 人 は 請 負 契 約 の 的 確 な 履 行 を 確 保 するため 請 負 人 の 代 理 人 として 工 事 現 場 に 常 駐 し その 運 営 取 締 りなど 工 事 の 施 工 に 関 する 一 切 の 事 項 ( 請 負 代 金 額 の 変 更 工 期 の 変 更 請 負 代 金 の 請 求 及 び 受 領 等 を 除 く )を 処 理 するものとする (2) 前 項 でいう 常 駐 とは 当 該 工 事 のみを 担 当 していることだけでなく 工 事 期 間 中 特 別 の 理 由 がある 場 合 を 除 き 常 に 工 事 現 場 に 滞 在 していることを 意 味 するため 原 則 とし て 現 場 代 理 人 は 他 の 工 事 と 掛 け 持 ちをしてはならない 4

(3) 建 設 業 の 許 可 を 有 する 建 設 業 者 は 元 請 下 請 の 別 なく 請 負 金 額 の 大 小 に 関 係 なく 工 事 を 施 工 するときは 主 任 技 術 者 を 配 置 しなければならない (4)1 件 の 請 負 金 額 が2,500 万 円 ( 建 築 一 式 の 場 合 は5,000 万 円 ) 以 上 の 建 設 工 事 を 施 工 するにあたっては 工 事 現 場 ごとに 専 任 の 主 任 技 術 者 又 は 監 理 技 術 者 を 配 置 しなけ ればならない (5) 元 請 負 者 が 特 定 建 設 業 であり 請 け 負 った 建 設 工 事 を 施 工 するために 締 結 した 下 請 契 約 の 請 負 代 金 の 額 の 合 計 が3,000 万 円 ( 建 築 一 式 の 場 合 は4,500 万 円 ) 以 上 となる 場 合 については 主 任 技 術 者 に 代 えて 専 任 の 監 理 技 術 者 を 配 置 しなければならない なお 当 該 監 理 技 術 者 は 工 事 に 従 事 しているときは 常 時 資 格 者 証 を 携 帯 し 発 注 者 から 請 求 があったときは 資 格 者 証 を 提 示 しなければならない (6) 請 負 者 は 主 任 技 術 者 又 は 監 理 技 術 者 の 選 任 の 届 出 の 際 には 主 任 技 術 者 又 は 監 理 技 術 者 が 当 該 建 設 工 事 を 施 工 する 建 設 業 者 と 直 接 的 かつ 原 則 として3ヶ 月 以 上 の 恒 常 的 な 雇 用 関 係 にあることを 証 明 できる 書 類 を 添 付 しなければならない 13. 工 事 実 績 情 報 システム(CORINS)への 登 録 について 請 負 者 は 受 注 時 又 は 変 更 時 において 請 負 代 金 額 が500 万 円 以 上 の 工 事 について 工 事 実 績 情 報 システム(CORINS)に 基 づき 受 注 変 更 完 成 訂 正 時 等 に 工 事 実 績 情 報 として 登 録 のための 確 認 のお 願 い を 作 成 し 監 督 員 の 確 認 を 受 けた 上 受 注 時 は 契 約 後 10 日 以 内 に 登 録 内 容 の 変 更 時 は 変 更 後 10 日 以 内 に 完 成 時 は 完 成 後 ( 工 事 完 成 検 査 合 格 後 )10 日 以 内 (いずれも 土 曜 日 日 曜 日 祝 日 12 月 29 日 ~1 月 3 日 を 除 く)に 訂 正 時 は 速 やかに( 財 ) 日 本 建 設 情 報 総 合 センター( 以 下 JACIC という )に 登 録 申 請 しなければならない 登 録 対 象 は 工 事 請 負 代 金 額 500 万 円 以 上 の 全 ての 工 事 とし 受 注 変 更 完 成 訂 正 時 にそれぞれ 登 録 するものとする ただし 単 価 契 約 の 場 合 は 完 成 時 に 請 負 代 金 額 の 総 額 が500 万 円 以 上 の 工 事 を 対 象 とし 竣 工 登 録 を 行 うものとする また JACIC 発 行 の 登 録 内 容 確 認 書 が 請 負 者 に 届 いた 場 合 は その 写 しを 直 ちに 監 督 員 に 提 出 しなければならない なお 変 更 時 と 完 成 時 の 間 が10 日 間 に 満 たない 場 合 は 変 更 時 の 提 出 を 省 略 できるもの とする 14. 経 営 事 項 審 査 の 義 務 化 について 建 設 業 法 の 規 定 により 一 定 の 公 共 工 事 を 直 接 請 け 負 おうとする 建 設 業 者 は 経 営 事 項 審 査 を 受 けることが 義 務 付 けられている そのため 経 営 事 項 審 査 を 受 けていない 業 者 は 公 共 工 事 を 元 請 として 請 け 負 うことが 出 来 なくなる 場 合 があるので 決 算 期 ごとに 必 ず 経 営 事 項 審 査 を 受 け 総 合 評 価 値 通 知 書 (P 点 が 分 かるもの)の 写 しを 羽 生 市 企 画 財 務 部 財 政 課 に 提 出 しなければならない 15. 工 事 成 績 の 評 定 について 公 共 工 事 に 対 するより 一 層 の 信 頼 確 保 と 建 設 業 者 の 健 全 な 発 展 を 図 るため 一 定 規 模 以 上 の 工 事 については 羽 生 市 建 設 工 事 成 績 評 定 要 領 に 基 づき 工 事 成 績 の 評 定 を 行 う なお 工 事 検 査 の 評 定 点 を 公 表 する 場 合 もあるので 制 度 の 趣 旨 をよく 理 解 のうえ 施 工 に 当 たるこ と 5

16.その 他 工 事 施 工 に 必 要 な 諸 手 続 き 及 び 道 路 構 築 物 工 作 物 等 損 傷 の 復 旧 は 一 切 請 負 者 の 負 担 において 行 わなければならない < 業 務 委 託 に 関 する 事 項 > 1. 主 任 技 術 者 について 請 負 者 は 契 約 締 結 後 速 やかに 委 託 業 務 従 事 者 の 中 から 主 任 技 術 者 を 選 任 し その 者 が 当 該 委 託 の 請 負 者 と 直 接 的 かつ 原 則 として3ヶ 月 以 上 の 恒 常 的 な 関 係 にあることを 証 明 でき る 書 類 及 びその 者 の 経 歴 とともに 発 注 者 に 届 け 出 なければならない 2. 業 務 実 績 情 報 システム(TECRIS)への 登 録 について 請 負 者 は 受 注 時 又 は 変 更 時 において 請 負 代 金 額 が500 万 円 以 上 の 委 託 業 務 について 業 務 実 績 情 報 システム(TECRIS)に 基 づき 受 注 変 更 完 了 訂 正 時 等 に 業 務 実 績 情 報 として 登 録 のための 確 認 のお 願 い を 作 成 し 監 督 員 の 確 認 を 受 けた 上 受 注 時 は 契 約 後 10 日 以 内 に 登 録 内 容 の 変 更 時 は 変 更 後 10 日 以 内 に 完 了 時 は 完 了 後 ( 業 務 完 了 検 査 合 格 後 )10 日 以 内 (いずれも 土 曜 日 日 曜 日 祝 日 12 月 29 日 ~1 月 3 日 を 除 く) に 訂 正 時 は 速 やかに( 財 ) 日 本 建 設 情 報 総 合 センター( 以 下 JACIC という )に 登 録 申 請 するよう 努 めなければならない また JACIC 発 行 の 登 録 内 容 確 認 書 が 請 負 者 に 届 いた 場 合 は その 写 しを 直 ちに 監 督 員 に 提 出 しなければならない なお 変 更 時 と 完 了 時 の 間 が10 日 間 に 満 たない 場 合 は 変 更 時 の 提 出 を 省 略 できるもの とする 6