役 員 の 報 酬 等 及 び 職 員 の 給 与 水 準 の 公 表 について Ⅰ. 公 表 の 経 緯 について 国 立 大 学 法 人 公 務 員 の 給 与 改 定 に 関 する 取 扱 いについて (H22.11.1 閣 議 決 定 ) 3(4) 独 立 行 政 法 人 ( 総 務 省 設 置 法 ( 平 成 11 年 法 律 第 91 号 ) 第 4 条 第 13 号 に 規 定 する 独 立 行 政 法 人 をいう 以 下 同 じ )の 役 職 員 の 給 与 改 定 に 当 たっては, 国 家 公 務 員 の 給 与 水 準 を 十 分 考 慮 して 国 民 の 理 解 が 得 られる 適 正 な 給 与 水 準 とするよう 要 請 すると ともに, 中 期 目 標 に 従 った 人 件 費 削 減 や 国 家 公 務 員 の 給 与 構 造 改 革 を 踏 まえた 給 与 の 見 直 しの 取 組 状 況 を 的 確 に 把 握 する 独 立 行 政 法 人 及 び 主 務 大 臣 は, 総 務 大 臣 が 定 める 様 式 により, 役 職 員 の 給 与 等 の 水 準 を 毎 年 度 公 表 する ( 以 下 略 ) 国 立 大 学 法 人 等 の 役 員 の 報 酬 等 及 び 職 員 の 給 与 の 水 準 の 公 表 方 法 等 について(ガイドライン)を 策 定 (H17.2.7)( 改 定 :H18.2.22,H19.2.2,H2.3.18) H2 年 度 以 降 は 改 定 なし 各 国 立 大 学 法 人 等 及 び 文 部 科 学 大 臣 がホームページで 公 表
Ⅱ. 公 表 方 法 等 について( ガイドラインの 要 旨 ) 1. 趣 旨 国 立 大 学 法 人 等 の 役 員 の 報 酬 等 及 び 職 員 の 給 与 の 水 準 に 関 する 情 報 を, 国 民 及 び 関 係 者 に 分 かりやすく 提 供 するもの 2. 公 表 されるべき 事 項 (1) 役 員 の 報 酬 等 について 1) 基 本 方 針 に 関 する 事 項 役 員 報 酬 への 業 績 反 映 の 方 法 法 人 の 長 の 報 酬 の 妥 当 性 役 員 報 酬 の 改 定 状 況 2) 役 員 の 報 酬 及 び 退 職 金 の 支 役 員 各 人 ごとの 報 酬 ( 諸 手 当 及 び 賞 与 を 含 む )の 支 給 状 給 状 況 に 関 する 事 項 況 ( 年 間 ) 退 職 した 役 員 各 人 ごとの 退 職 手 当 の 支 給 状 況 とその 考 え 方 (2) 職 員 給 与 について 1) 職 員 の 給 与 費 の 管 理 等 の 基 人 件 費 管 理 等 についての 考 え 方 本 方 針 に 関 する 事 項 職 員 の 給 与 水 準 決 定 についての 考 え 方 職 員 給 与 の 改 定 状 況 2) 職 員 給 与 の 支 給 状 況 等 に 関 職 員 の 雇 用 形 態 別 及 び 職 種 別 の 給 与 の 支 給 状 況 ( 年 間 ) する 事 項 年 齢 別 の 年 間 給 与 の 分 布 状 況 職 級 別 在 職 状 況 賞 与 の 支 給 状 況 給 与 水 準 の 国 家 公 務 員 及 び 他 の 国 立 大 学 法 人 等 との 比 較 指 標 ( 法 人 基 準 年 齢 階 層 ラスパイレス 指 数 ) (3) 総 人 件 費 の 状 況 (4)(1)~(3)に 関 連 して 文 部 科 学 大 臣 及 び 各 法 人 が 必 要 と 認 める 事 項 3. 公 表 の 時 期, 方 法 等 について (1) 公 表 様 式 は 最 終 的 に6 月 中 旬 までに 文 部 科 学 省 へ 提 出 (2) 公 表 時 期 は 財 務 諸 表 の 開 示 に 併 せて 公 表 ( 平 成 25 年 度 はH25.6.28に 公 表 ) (3) 公 表 方 法 等 : 1) 公 表 は, 文 部 科 学 省 及 び 国 立 大 学 法 人 等 の 広 報 誌 及 びホームページ 上 で 実 施 2) 文 部 科 学 大 臣 は, 各 国 立 大 学 法 人 等 の 公 表 内 容 を 取 りまとめた 公 表 を 行 い, 総 務 大 臣 に 公 表 資 料 を 提 供
国 立 大 学 法 人 秋 田 大 学 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について のポイント Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 基 本 方 針 に 関 する 事 業 績 反 映 のさせ 方 : 昨 年 度 公 表 内 容 と 同 様 項 改 定 内 容 :H25 年 度 の 改 定 内 容 を 記 載 2 報 酬 等 の 支 給 状 況 公 表 対 象 :すべての 常 勤 及 び 非 常 勤 の 役 員 H25 年 度 における 支 給 総 額 及 びその 内 訳 並 びに 就 任 退 任 の 状 況 等 を 記 載 3 退 職 手 当 の 支 給 状 況 理 事 への 退 職 手 当 支 給 状 況 を 記 載 Ⅱ 職 員 給 与 について 1 基 本 方 針 に 関 する 人 件 費 管 理, 職 員 給 与 決 定 の 基 本 方 針 : 昨 年 度 公 表 内 容 と 同 様 事 項 給 与 制 度 の 主 な 改 正 点 :H25 年 度 の 改 正 内 容 を 記 載 2 給 与 の 支 給 状 況 1~5は 各 法 人 の 提 出 データを 基 に 人 事 院 が 算 定 した 数 値 指 数 を 記 載 共 通 事 項 人 員 欄 の 該 当 者 が2 名 以 下 の 場 合 は, 該 当 者 が 特 定 されるおそれのある ことから 数 値 等 の 記 載 を 省 略 し,その 旨 を 欄 外 に 注 記 1 職 種 別 支 給 状 況 公 表 対 象 :H26.4.1 在 職 者 のうち,H25 年 度 1 年 間 において 給 与 を 減 額 さ れることなく 支 給 された 次 の 職 種 の 職 員 事 務 技 術 職 員, 教 育 職 員 ( 大 学 教 員 ), 医 療 職 員 ( 病 院 看 護 師 ) その 他 の 職 種 については 代 表 的 職 種 について 記 載 該 当 者 数 :( 常 勤 )1,137 名 ( 再 任 用 )7 名 ( 非 常 勤 )341 名 年 間 給 与 額 ( 平 均 )は, 時 間 外 手 当 ( 超 勤 手 当, 宿 日 直 手 当, 夜 勤 手 当, その 他 勤 務 の 実 績 に 応 じて 支 給 される 手 当 )を 除 いた 額 2 年 間 給 与 の 分 布 状 況 公 表 対 象 : 事 務 技 術 職 員, 教 育 職 員 ( 大 学 教 員 ), 医 療 職 員 ( 病 院 看 護 師 ) (5まで 同 じ) 年 間 給 与 は1の 年 間 給 与 額 から 通 勤 手 当 を 除 いた 額 グラフの 第 1 四 分 位 とは 年 齢 別 の 年 間 給 与 額 を 小 さい 順 に 並 べたときの 小 さい 方 から25% 目 の 額, 第 3 四 分 位 とは 小 さい 方 から75% 目 の 額 3 職 級 別 在 職 状 況 等 級 及 び 標 準 的 な 職 位 は, 職 員 給 与 規 程 等 に 規 定 されているものを 記 載 4 賞 与 における 査 定 部 分 の 比 率 季 別 賞 与 額 及 び 賞 与 年 額 に 対 する 支 給 比 率 を 記 載 5 職 員 と 国 家 公 務 員 及 比 較 は 年 間 給 与 額 ( 給 与 額 から 時 間 外 手 当, 通 勤 手 当 を 除 いた 額 ) び 他 の 国 立 大 学 法 人 H26.4.1における 年 齢 が2 歳 以 上 6 歳 未 満 ( 国 の 職 員 と 年 齢 階 層 による 比 等 との 給 与 水 準 ( 年 較 を 行 うため) 額 )の 比 較 指 標 比 較 指 標 のデータ( 法 人 基 準 年 齢 階 層 ラスパイレス 指 数 )を 記 載 法 人 基 準 年 齢 階 層 ラスパイレス 指 数 とは, 法 人 の 年 齢 別 人 員 構 成 をウエイトに 用 いて 算 出 するラスパイレス 指 数 具 体 的 には, 国 家 公 務 員 との 比 較 の 場 合 は, 法 人 職 員 の 給 与 を 国 の 同 一 年 齢 階 層 の 給 与 に 置 き 換 えた 場 合 の 仮 定 の 給 与 費 を1として,これに 対 して, 法 人 が 現 に 支 給 している 給 与 費 から 算 出 される 指 数 教 育 職 員 ( 大 学 教 員 )の 対 国 家 公 務 員 指 数 は 参 考 事 項 欄 に 記 載 比 較 指 標 の 参 考 事 項 対 国 家 公 務 員 指 数 が1 以 上 の 職 種 について, 当 該 指 数 が 高 い 理 由 を 具 体 的 なデータにより 説 明 国 の 財 政 支 出 規 模 が 大 きい 法 人 及 び 累 積 欠 損 のある 法 人 について, 指 数 の 状 況, 給 与 水 準 が 適 正 なものとなっているかを 検 証 事 務 技 術 職 員 及 び 医 療 職 員 ( 病 院 看 護 師 )については, 在 勤 地 域 及 び 学 歴 を 勘 案 した 対 国 家 公 務 員 指 数 を 参 考 指 標 として 記 載 教 育 職 員 ( 大 学 教 員 )については, 国 の 行 政 職 ( 一 )の 年 収 倍 率 と, 法 人 化 前 の 国 の 教 育 職 ( 一 )と 行 政 職 ( 一 )の 年 収 倍 率 との 比 較 指 標 を 参 考 として 記 載
Ⅲ 総 人 件 費 について 給 与, 報 酬 等 支 給 総 額 すべての 常 勤 役 員 及 び 常 勤 職 員 に 係 る 当 該 年 度 に 支 給 した 報 酬 ( 給 与 ), (A) 賞 与,その 他 の 手 当 の 合 計 額 を 記 載 退 職 手 当 支 給 額 (B) すべての 常 勤 役 員 及 び 常 勤 職 員 に 係 る 当 該 年 度 に 支 給 した 退 職 手 当 の 支 給 額 を 記 載 非 常 勤 役 職 員 等 給 与 非 常 勤 役 員, 非 常 勤 職 員, 臨 時 職 員 等 に 支 給 した 給 与 ( 手 当 ) 額 ( 退 職 (C) 手 当 支 給 額 を 含 む )のすべてを 記 載 福 利 厚 生 費 (D) すべての 役 員 及 び 職 員 ( 非 常 勤 職 員 等 を 含 む )に 係 る 法 定 福 利 費 と 法 定 外 福 利 費 の 合 計 額 を 記 載 最 広 義 人 件 費 上 記 (A)~(D)の 合 計 額 (A)~(D)の 金 額 は 千 円 未 満 を 切 り 捨 てた 額 参 考 事 項 給 与, 報 酬 等 支 給 総 額 及 び 最 広 義 人 件 費 の 対 前 年 度 比 の 増 減 要 因 等 を 記 載 国 家 公 務 員 の 退 職 手 当 の 支 給 水 準 引 下 げ 等 について ( 平 成 24 年 8 月 7 日 閣 議 決 定 ) 関 連 として, 平 成 25 年 度 から 措 置 を 講 じた 法 人 については, 措 置 の 内 容 を 記 載 Ⅳ 法 人 が 必 要 と 認 める 事 項 特 になし( 法 人 が 独 自 に 記 載 が 必 要 と 判 断 した 内 容 について 記 載 )
様 式 1 公 表 されるべき 事 項 国 立 大 学 法 人 秋 田 大 学 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 役 員 報 酬 規 程 において 期 末 特 別 手 当 の 支 給 額 については 国 立 大 学 法 人 評 価 委 員 会 が 行 う 業 績 評 価 の 結 果 を 参 考 にして 当 該 役 員 の 職 務 の 実 績 に 応 じ その 額 の1 分 の 1の 範 囲 内 で 増 額 又 は 減 額 することができることとしている 秋 田 大 学 は 本 学 の 理 念 である1. 国 際 的 な 水 準 の 教 育 研 究 の 遂 行,2. 地 域 の 振 興 と 地 球 規 模 の 課 題 の 解 決 の 寄 与,3. 国 の 内 外 で 活 躍 する 有 為 な 人 材 の 育 成 に 基 づき, 教 育 研 究 の 質 のさらなる 高 度 化 を 図 り, 国 内 外 の 多 様 な 分 野 において 指 導 的 役 割 を 果 た す 人 材 を 育 成 することを 使 命 としており, 中 期 目 標 中 期 計 画 を 基 盤 として, 教 育 改 革, 地 域 連 携, 国 際 化 等 の 具 体 的 な 取 組 みを 学 長 のリーダーシップの 下 で 推 進 している そうした 中 で, 本 学 の 学 長 は, 職 員 数 1,456 名 の 法 人 の 代 表 として,その 業 務 を 総 理 す るとともに, 公 務 を 司 り, 所 属 職 員 を 総 督 して, 経 営 責 任 者 と 教 学 責 任 者 の 職 務 を 同 時 に 担 っており,また, 学 長 の 年 間 報 酬 額 は, 人 数 規 模 が 同 規 模 である 民 間 企 業 の 役 員 報 酬 3,69 万 円 と 比 較 した 場 合, 約 半 分 となっており,また 事 務 次 官 の 年 間 給 与 額 2,44 万 円 と 比 べてもそれ 以 下 となっている 本 学 では, 学 長 の 報 酬 月 額 を 法 人 化 移 行 前 の 国 家 公 務 員 指 定 職 俸 給 表 の 俸 給 月 額 を 踏 まえて 決 定 しているが, 学 長 の 職 務 内 容 の 特 性 は 上 記 の 通 り 法 人 化 移 行 前 と 同 等 以 上 であると 言 え,これまでの 各 年 度 における 業 績 評 価 の 結 果 を 勘 案 したものであり, 本 学 学 長 の 報 酬 月 額 を 国 家 公 務 員 指 定 職 俸 給 表 9 号 俸 相 当 として 定 めているが, 指 定 職 9 号 俸 が 適 用 される 官 職 である 研 究 所 試 験 所 の 長 は 当 法 人 と 職 務 内 容 職 責 が 近 い と 言 える こうした 職 務 内 容 の 特 性 との 比 較 を 踏 まえると, 報 酬 水 準 は 妥 当 であると 考 えられる 主 務 大 臣 の 検 証 結 果 職 務 内 容 の 特 性 や 業 務 の 実 績 国 家 公 務 員 指 定 職 適 用 官 職 民 間 企 業 との 比 較 など を 考 慮 すると 法 人 の 長 の 報 酬 水 準 は 妥 当 であると 考 える 2 役 員 報 酬 基 準 の 改 定 内 容 法 人 の 長 改 定 なし 理 事 改 定 なし 理 事 ( 非 常 勤 ) 改 定 なし 監 事 改 定 なし 監 事 ( 非 常 勤 ) 改 定 なし - 1 -
2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 A 理 事 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 千 円 千 円 千 円 千 円 15,584 11,423 4,72 89 ( 寒 冷 地 手 当 ) 3 月 31 日 千 円 千 円 千 円 千 円 12,338 9,3 3,219 89 ( 寒 冷 地 手 当 ) 3 月 31 日 前 職 B 理 事 C 理 事 D 理 事 E 理 事 ( 非 常 勤 ) A 監 事 千 円 千 円 千 円 千 円 11,564 8,42 2,995 千 円 千 円 千 円 千 円 78 ( 通 勤 手 当 ) 89 ( 寒 冷 地 手 当 ) 3 月 31 日 11,472 8,42 2,995 75 ( 寒 冷 地 手 当 ) 4 月 1 日 3 月 31 日 千 円 千 円 千 円 千 円 11,94 8,42 2,995 51 492 千 円 千 円 千 円 千 円 749 749 千 円 千 円 千 円 千 円 ( 寒 冷 地 手 当 ) ( 単 身 赴 任 手 当 ) ( ) 4 月 1 日 9,66 7,16 2,51 89 ( 寒 冷 地 手 当 ) 3 月 31 日 B 監 事 ( 非 常 勤 ) 千 円 千 円 千 円 千 円 1,937 1,937 ( ) 3 月 31 日 注 1: その 他 欄 には 手 当 等 が 支 給 されている 場 合 は 例 えば 通 勤 手 当 の 総 額 を 記 入 する 注 2: 前 職 欄 には 役 員 の 前 職 の 種 類 別 に 以 下 の 記 号 を 付 す 退 職 公 務 員 * 役 員 出 向 者 独 立 行 政 法 人 等 の 退 職 者 退 職 公 務 員 でその 後 独 立 行 政 法 人 等 の 退 職 者 * 該 当 がない 場 合 は 空 欄 3 役 員 の 退 職 手 当 の 支 給 状 況 ( 平 成 25 年 度 中 に 退 職 手 当 を 支 給 された 退 職 者 の 状 況 ) 区 分 支 給 額 ( 総 額 ) 法 人 での 在 職 期 間 退 職 年 月 日 業 績 勘 案 率 摘 要 前 職 法 人 の 長 A 理 事 B 理 事 C 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 8,735 (6,76) 4,368 (47,85) 2,912 (37,954) 1,456 (43,644) 千 円 年 月 6 (45) () 千 円 年 月 3 (41) () 千 円 年 月 2 (3) () 千 円 年 月 1 (38) () 千 円 年 月 H26.3.31 1. H26.3.31 1. H26.3.31 1. H26.3.31 1. 経 営 協 議 会 において 在 職 期 間 を 総 合 的 に 判 断 して 業 績 評 価 1 と 決 定 された 経 営 協 議 会 において 在 職 期 間 を 総 合 的 に 判 断 して 業 績 評 価 1 と 決 定 された 経 営 協 議 会 において 在 職 期 間 を 総 合 的 に 判 断 して 業 績 評 価 1 と 決 定 された 経 営 協 議 会 において 在 職 期 間 を 総 合 的 に 判 断 して 業 績 評 価 1 と 決 定 された 該 当 者 なし A 監 事 B 監 事 ( 非 常 勤 ) 千 円 年 月 5,366 6 H26.3.31 1. 千 円 年 月 経 営 協 議 会 において 在 職 期 間 を 総 合 的 に 判 断 して 業 績 評 価 1 と 決 定 された 該 当 者 なし 注 1: 摘 要 欄 には 具 体 的 な 業 績 の 評 価 等 退 職 手 当 支 給 額 の 決 定 に 至 った 事 由 を 記 入 する 注 2: 前 職 欄 には 退 職 者 の 役 員 時 の 前 職 の 種 類 別 に 以 下 の 記 号 を 付 す 退 職 公 務 員 * 役 員 出 向 者 独 立 行 政 法 人 等 の 退 職 者 退 該 職 当 公 がない 務 員 でその 場 合 は 後 空 欄 独 立 行 政 法 人 等 の 退 職 者 * 該 当 がない 場 合 は 空 欄 - 2 -
Ⅱ 職 員 給 与 について 1 職 員 給 与 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 人 件 費 管 理 の 基 本 方 針 人 件 費 管 理 は 部 局 別 等 の 配 分 は 行 わず 全 学 管 理 ( 人 件 費 予 算 総 額 管 理 )とし 中 期 計 画 の 予 算 収 支 計 画 及 び 資 金 計 画 における 人 件 費 見 積 額 の 範 囲 内 で 人 事 院 勧 告 等 を 考 慮 し その 効 率 化 を 図 る 2 職 員 給 与 決 定 の 基 本 方 針 ア 給 与 水 準 の 決 定 に 際 しての 考 慮 事 項 とその 考 え 方 給 与 水 準 の 決 定 に 当 たっては 法 人 の 業 務 の 実 績 を 考 慮 し かつ 社 会 一 般 の 情 勢 に 適 合 したものとなるように 定 めることとしている イ 職 員 の 発 揮 した 能 率 又 は 職 員 の 勤 務 成 績 の 給 与 への 反 映 方 法 についての 考 え 方 職 員 の 勤 務 成 績 に 応 じた 勤 勉 手 当 支 給 割 合 の 増 減 昇 給 及 び 昇 格 降 格 の 措 置 を 実 施 する 能 率 勤 務 成 績 が 反 映 される 給 与 の 内 容 給 与 種 目 制 度 の 内 容 6 月 1 日 及 び12 月 1 日 ( 以 下 基 準 日 という )にそれぞれ 在 職 する 職 員 に 対 し 賞 与 : 勤 勉 手 当 基 準 日 以 前 6 箇 月 以 内 の 期 間 におけるその 者 の 勤 務 成 績 に 応 じ 支 給 割 合 及 び ( 査 定 分 ) 支 給 額 を 決 定 する 昇 格 降 格 昇 給 昇 格 : 従 事 する 職 務 に 応 じ かつ 勤 務 実 績 に 基 づいて 上 位 の 級 に 昇 格 させる ことができる 降 格 : 勤 務 実 績 が 良 くない 場 合 下 位 の 級 に 降 格 させることができる (1) 毎 年 1 月 1 日 に 同 日 前 1 年 間 における 職 員 の 勤 務 成 績 に 応 じて 行 うものとし 職 員 を 昇 給 させるか 否 か 及 び 昇 給 させる 場 合 の 昇 給 の 号 俸 数 は 昇 給 判 定 期 間 の 全 部 を 良 好 な 成 績 で 勤 務 した 職 員 の 昇 給 の 号 俸 数 を4 号 俸 とすること を 標 準 として 一 定 の 基 準 に 従 い 決 定 することができる (2) 職 員 が 職 務 上 特 に 功 績 があった 場 合 表 彰 又 は 顕 彰 を 受 けた 場 合 に (1)に 準 じて 昇 給 させることができる ウ 平 成 25 年 度 における 給 与 制 度 の 主 な 改 正 点 特 例 法 に 基 づく 国 家 公 務 員 の 給 与 の 見 直 しに 関 連 して 以 下 の 措 置 を 講 ずることとした ( 職 員 について) 実 施 期 間 : 平 成 24 年 7 月 ~ 平 成 26 年 3 月 俸 給 表 関 係 の 措 置 の 内 容 : 本 給 月 額 に 次 の 表 の 本 給 表 及 び 級 毎 に 定 められた 支 給 減 額 率 を 乗 じて 得 た 相 当 額 を 減 じて 支 給 本 給 表 一 般 職 員 本 給 表 ( 一 ) 一 般 職 員 本 給 表 ( 二 ) 教 育 系 職 員 本 給 表 ( 一 ) 教 育 系 職 員 本 給 表 ( 二 ) 教 育 系 職 員 本 給 表 ( 三 ) 医 療 系 職 員 本 給 表 ( 一 ) - 3 - 職 務 の 級 又 は 号 俸 2 級 以 下 3 級 から6 級 まで 7 級 以 上 3 級 以 下 4 級 以 上 2 級 以 下 3 級 及 び4 級 5 級 以 上 2 級 以 下 3 級 以 上 2 級 以 下 3 級 以 上 2 級 以 下 3 級 以 上 割 合 1 分 の4.77 1 分 の7.77 1 分 の9.77 1 分 の4.77 1 分 の7.77 1 分 の4.77 1 分 の7.77 1 分 の9.77 1 分 の4.77 1 分 の7.77 1 分 の4.77 1 分 の7.77 1 分 の4.77 1 分 の7.77
医 療 系 職 員 本 給 表 ( 二 ) 特 別 職 職 員 本 給 表 2 級 以 下 3 級 以 上 全 ての 号 俸 1 分 の4.77 1 分 の7.77 1 分 の9.77 諸 手 当 関 係 の 措 置 の 内 容 : 1 管 理 職 手 当 支 給 額 から1 分 の1を 減 額 支 給 2 異 動 保 障 手 当 広 域 異 動 手 当 本 給 月 額 に 対 して 当 該 職 員 の 支 給 減 額 率 分 減 額 支 給 3 期 末 手 当 勤 勉 手 当 支 給 額 から1 分 の9.77を 減 額 支 給 4その 他 休 職 者 給 与 及 び 超 過 勤 務 手 当 等 の 取 扱 いについて 改 正 国 と 異 なる 措 置 の 概 要 : 1 秋 田 県 公 立 学 校 教 員 から 人 事 交 流 により 職 員 となった 者 については 秋 田 県 が 減 額 措 置 をしていない ため, 減 額 対 象 外 ( 平 成 24 年 7 月 ~24 年 11 月 ) 秋 田 県 が 本 給 月 額 から1 分 の3( 若 年 層 は1 分 の1.5)を 減 額 支 給 する 改 正 を 行 ったため, 同 様 の 減 額 を 実 施 ( 平 成 24 年 12 月 ~26 年 3 月 ) 秋 田 県 が 本 給 月 額 から1 分 の7.77( 若 年 層 は1 分 の4.77)を 減 額 支 給 する 改 正 を 行 ったため, 同 様 の 減 額 を 実 施 ( 平 成 25 年 8 月 ~26 年 3 月 ) 2 医 療 系 職 員 の 人 材 確 保 及 び 医 学 部 附 属 病 院 の 運 営 を 円 滑 に 実 施 するため, 医 学 部 附 属 病 院 に 所 属 する 医 療 系 職 員 は 減 額 対 象 外 3 勤 勉 手 当 の 減 額 対 象 者 のうち, 平 成 25 年 12 月 期 の 勤 勉 手 当 を 減 額 しない 改 正 55 歳 を 超 える 職 員 について 勤 務 成 績 が 標 準 である 場 合 は 昇 給 停 止 特 に 良 好 の 場 合 に1 号 俸 極 めて 良 好 の 場 合 には2 号 俸 以 上 の 昇 給 に それぞれ 抑 制 する 改 正 ( 改 正 前 は 標 準 で2 号 俸 特 に 良 好 で3 号 俸 極 め て 良 好 で4 号 俸 以 上 ) 前 年 の 昇 給 日 後 に 昇 格 した 職 員 の 昇 給 号 俸 数 は 昇 給 区 分 による 昇 給 号 俸 数 によらずに 昇 給 区 分 が 標 準 の 号 俸 数 以 下 とする 改 正 国 際 資 源 学 部 の 新 設 及 び 組 織 名 称 の 変 更 に 伴 う 管 理 職 手 当 表 の 改 正 平 成 26 年 4 月 1 日 現 在 45 歳 未 満 で 平 成 19~21 年 の 昇 給 において 号 俸 の 抑 制 を 受 けていた 職 員 の 号 俸 を 最 大 1 号 俸 回 復 する 改 正 2 職 員 給 与 の 支 給 状 況 1 職 種 別 支 給 状 況 区 分 常 勤 職 員 事 務 技 術 教 育 職 種 ( 大 学 教 員 ) 医 療 職 種 ( 病 院 看 護 師 ) 教 育 職 種 ( 附 属 高 校 教 員 ) 教 育 職 種 ( 附 属 義 務 教 育 学 校 教 員 ) 医 療 職 種 ( 病 院 医 療 技 術 職 員 ) その 他 医 療 職 種 ( 看 護 師 ) 指 定 職 種 任 期 付 職 員 教 育 職 種 ( 大 学 教 員 ) 平 成 25 年 度 の 年 間 給 与 額 ( 平 均 ) 人 員 平 均 年 齢 総 額 うち 所 定 内 うち 通 勤 手 当 うち 賞 与 1,133 44. 5,995 4,52 32 1,493 287 4. 4,664 3,541 41 1,123 461 48.9 7,363 5,498 24 1,865 256 39.5 4,952 3,742 27 1,21 24 42.4 6,639 4,957 45 1,682 45 46. 6,795 5,75 59 1,72 57 43.1 5,371 4,29 33 1,342 2 1 4 41.5 6,38 4,552 12 1,486 4 41.5 6,38 4,552 12 1,486-4 -
再 任 用 職 員 事 務 技 術 技 能 労 務 職 種 7 62.8 2,821 2,419 31 42 6 62.5 2,835 2,431 32 44 1 非 常 勤 職 員 事 務 技 術 教 育 職 種 ( 大 学 教 員 ) 医 療 職 種 ( 病 院 医 師 ) 医 療 職 種 ( 病 院 看 護 師 ) 技 能 労 務 職 種 医 療 職 種 ( 病 院 医 療 技 術 職 員 ) 322 31.2 3,63 2,92 3 71 14 49.1 3,343 2,534 91 89 16 44.7 6,52 4,948 35 1,572 66 33.7 2,88 2,88 25 195 27. 3,692 2,842 22 85 8 47.5 2,634 2,58 21 576 23 33.5 3,98 3,38 64 942 注 1: 常 勤 職 員 については 在 外 職 員 を 除 く 注 2: 教 育 職 種 ( 附 属 高 校 教 員 ) とは 附 属 特 別 支 援 学 校 教 員 を 示 す 注 3: 教 育 職 種 ( 附 属 義 務 教 育 学 校 教 員 ) には 附 属 幼 稚 園 教 員 を 含 む 注 4: 指 定 職 種 とは 特 に 指 定 された 高 度 な 業 務 を 行 う 職 種 を 示 す 注 5: 技 能 労 務 職 種 とは 作 業 員 等 を 示 す 注 6: 常 勤 職 員 のその 他 医 療 職 種 ( 看 護 師 ) 指 定 職 種 及 び 再 任 用 職 員 の 技 能 労 務 職 種 については 該 当 者 が2 人 以 下 のため 当 該 個 人 に 関 する 情 報 が 特 定 されるおそれのあることから 人 数 以 外 は 記 載 していない 注 7: 常 勤 職 員 の 医 療 職 種 ( 病 院 医 師 ) 在 外 職 員 及 び 任 期 付 職 員 の 教 育 職 種 ( 大 学 教 員 ) 以 外 並 びに 再 任 用 職 員 の 教 育 職 種 ( 大 学 教 員 ) 医 療 職 種 ( 病 院 医 師 ) その 他 医 療 職 種 ( 看 護 師 ) 及 び 医 療 職 種 ( 病 院 看 護 師 )について は 該 当 者 がないため 記 載 を 省 略 した 年 俸 制 適 用 者 非 常 勤 職 員 事 務 技 術 医 療 職 種 ( 病 院 医 師 ) 教 育 職 種 ( 大 学 教 員 ) 19 43.7 6,775 6,775 22 1 63. 6,52 6,52 52 4 34.5 4,818 4,818 18 14 44.9 7,543 7,543 21 注 1: 常 勤 職 員 在 外 職 員 任 期 付 職 員 及 び 再 任 用 職 員 並 びに 非 常 勤 職 員 の 医 療 職 種 ( 病 院 看 護 師 )に ついては 該 当 者 がないため 記 載 を 省 略 した 注 2: 非 常 勤 職 員 の 事 務 技 術 職 員 については 該 当 者 が2 人 以 下 のため 当 該 個 人 に 関 する 情 報 が 特 定 されるおそれのあることから 人 数 以 外 は 記 載 していない - 5 -
2 年 間 給 与 の 分 布 状 況 ( 事 務 技 術 職 員 / 教 育 職 員 ( 大 学 教 員 )/ 医 療 職 員 ( 病 院 看 護 師 )) 在 外 職 員 任 期 付 職 員 及 び 再 任 用 職 員 を 除 く 以 下 5まで 同 じ 千 円 12, 年 間 給 与 の 分 布 状 況 ( 事 務 技 術 職 員 ) 人 2 1, 8, 人 数 平 均 給 与 額 第 3 四 分 位 第 1 四 分 位 国 の 平 均 給 与 額 15 6, 1 4, 5 2, 2-23 歳 24-27 歳 28-31 歳 32-35 歳 36-39 歳 4-43 歳 44-47 歳 48-51 歳 52-55 歳 56-59 歳 注 :1の 年 間 給 与 額 から 通 勤 手 当 を 除 いた 状 況 である 以 下 5まで 同 じ ( 事 務 技 術 職 員 ) 分 布 状 況 を 示 すグループ 部 長 課 長 課 長 補 佐 係 長 主 任 係 員 人 員 平 均 年 齢 四 分 位 第 1 分 位 四 分 位 第 3 分 位 人 歳 千 円 千 円 千 円 4 56.3-8,437-23 52.3 6,441 6,889 7,218 59 52.1 5,516 5,794 6,53 84 4.7 4,166 4,652 5,117 2 - - 115 3.2 3,88 3,415 3,678 注 1: 部 長 には 副 理 事 を 含 み 課 長 には 事 務 長 を 含 み 係 長 には 主 査 を 含 み 係 員 には 課 員 を 含 む 注 2: 部 長 の 該 当 者 は4 人 のため 当 該 個 人 に 関 する 情 報 が 特 定 されるおそれのあることから 年 間 給 与 額 の 第 1 第 3 分 位 については 表 示 していない 注 2: 主 任 の 該 当 者 は2 人 以 下 のため 当 該 個 人 に 関 する 情 報 が 特 定 されるおそれのあることから 年 齢 および 年 間 給 与 の 平 均 額 は 表 示 していない 平 均 - 6 -
千 円 12, 年 間 給 与 の 分 布 状 況 ( 教 育 職 員 ( 大 学 教 員 )) 人 2 1, 8, 人 数 平 均 給 与 額 第 3 四 分 位 第 1 四 分 位 15 6, 1 4, 5 2, 2-23 歳 24-27 歳 28-31 歳 32-35 歳 36-39 歳 4-43 歳 44-47 歳 48-51 歳 52-55 歳 56-59 歳 ( 教 育 職 員 ( 大 学 教 員 )) 分 布 状 況 を 示 すグループ 教 授 准 教 授 講 師 助 教 人 員 平 均 年 齢 四 分 位 四 分 位 平 均 第 1 分 位 第 3 分 位 人 歳 千 円 千 円 千 円 159 56.4 8,229 8,736 9,264 125 48.3 6,933 7,273 7,67 59 43.6 6,286 6,733 7,24 122 42. 5,58 5,835 6,225-7 -
千 円 12, 年 間 給 与 の 分 布 状 況 ( 医 療 職 員 ( 病 院 看 護 師 )) 人 2 1, 8, 人 数 平 均 給 与 額 第 3 四 分 位 第 1 四 分 位 国 の 平 均 給 与 額 15 6, 1 4, 5 2, 2-23 歳 24-27 歳 28-31 歳 32-35 歳 36-39 歳 4-43 歳 44-47 歳 48-51 歳 52-55 歳 56-59 歳 ( 医 療 職 員 ( 病 院 看 護 師 )) 分 布 状 況 を 示 すグループ 人 員 平 均 年 齢 四 分 位 四 分 位 平 均 第 1 分 位 第 3 分 位 人 歳 千 円 千 円 千 円 看 護 部 長 副 看 護 部 長 1 4 55.5 6,576 看 護 師 長 24 52. 5,847 6,179 6,379 副 看 護 師 長 57 45.8 5,276 5,586 5,989 看 護 師 169 35. 4,75 4,476 4,729 准 看 護 師 1 注 1: 看 護 部 長 及 び 准 看 護 師 の 該 当 者 は2 人 以 下 のため 当 該 個 人 に 関 する 情 報 が 特 定 されるおそれ のあることから 年 齢 及 び 年 間 給 与 の 平 均 額 は 表 示 していない 注 2: 副 看 護 部 長 の 該 当 者 は4 人 のため 当 該 個 人 に 関 する 情 報 が 特 定 されるおそれのあることから 年 間 給 与 額 の 第 1 第 3 分 位 については 表 示 していない - 8 -
3 職 級 別 在 職 状 況 等 ( 平 成 26 年 4 月 1 日 現 在 )( 事 務 技 術 職 員 / 教 育 職 員 ( 大 学 教 員 )/ 医 療 職 員 ( 病 院 看 護 師 )) ( 事 務 技 術 職 員 ) 区 分 計 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 標 準 的 一 般 職 員 一 般 職 員 係 長 主 任 課 長 補 佐 課 長 な 職 位 係 長 課 長 補 佐 人 員 人 人 人 人 人 人 287 46 69 92 39 29 ( 割 合 ) ( 16.% ) ( 24.% ) ( 32.1% ) ( 13.6% ) ( 1.1% ) 歳 歳 歳 歳 歳 年 齢 ( 最 高 ~ 最 低 ) 42~24 57~24 59~32 59~43 59~48 所 定 内 給 与 年 額 ( 最 高 ~ 最 低 ) 年 間 給 与 額 ( 最 高 ~ 最 低 ) 千 円 千 円 千 円 千 円 千 円 2,664~2,83 3,928~2,32 4,272~2,677 4,821~4,33 5,783~4,225 千 円 千 円 千 円 千 円 千 円 3,467~2,73 5,11~3,23 5,668~3,531 6,321~5,42 7,421~5,744 区 分 計 6 級 7 級 8 級 9 級 1 級 標 準 的 副 理 事 部 長 副 理 事 副 理 事 別 に 定 める 別 に 定 める な 職 位 課 長 部 長 部 長 人 員 人 人 人 人 人 人 8 4 該 当 者 なし 該 当 者 なし 該 当 者 なし ( 割 合 ) ( 2.8% ) ( 1.4% ) ( %) ( %) ( %) 歳 歳 歳 歳 歳 年 齢 ( 最 高 ~ 最 低 ) 58~43 58~53 所 定 内 給 与 年 額 ( 最 高 ~ 最 低 ) 年 間 給 与 額 ( 最 高 ~ 最 低 ) 千 円 千 円 千 円 千 円 千 円 6,524~5,143 6,713~5,654 千 円 千 円 千 円 千 円 千 円 8,631~6,829 9,13~7,438 ( 教 育 職 員 ( 大 学 教 員 )) 区 分 計 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 標 準 的 助 手 助 教 講 師 准 教 授 教 授 教 授 な 職 位 人 員 人 人 人 人 人 人 人 461 該 当 者 なし 12 59 123 159 該 当 者 なし ( 割 合 ) ( %) ( 26.% ) ( 12.8% ) ( 26.7% ) ( 34.5% ) ( %) 歳 歳 歳 歳 歳 歳 年 齢 ( 最 高 ~ 最 低 ) 64~26 57~31 64~37 64~41 所 定 内 給 与 年 額 ( 最 高 ~ 最 低 ) 年 間 給 与 額 ( 最 高 ~ 最 低 ) 千 円 千 円 千 円 千 円 千 円 千 円 5,529~2,976 6,572~3,775 6,243~4,356 7,865~5,263 千 円 千 円 千 円 千 円 千 円 千 円 7,15~3,829 8,463~5,9 8,292~5,872 1,578~7,114-9 -
( 医 療 職 員 ( 病 院 看 護 師 )) 区 分 計 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 標 準 的 准 看 護 師 看 護 師 副 看 護 師 長 看 護 師 長 副 看 護 部 長 看 護 部 長 な 職 位 人 員 人 人 人 人 人 人 人 256 1 169 58 23 4 1 ( 割 合 ) (.4% ) ( 66.% ) ( 22.7% ) ( 9.% ) ( 1.6% ) (.4% ) 歳 歳 歳 歳 歳 歳 年 齢 ( 最 高 ~ 最 低 ) 59~59 58~26 56~33 59~43 57~52 54~54 所 定 内 給 与 年 額 ( 最 高 ~ 最 低 ) 年 間 給 与 額 ( 最 高 ~ 最 低 ) 千 円 千 円 千 円 千 円 千 円 千 円 3,591~3,591 4,666~2,785 4,843~3,278 5,376~4,195 4,939~4,598 4,794~4,794 千 円 千 円 千 円 千 円 千 円 千 円 4,743~4,743 6,85~3,669 6,463~4,419 7,282~5,728 6,734~6,31 6,635~6,635 注 : 1 級 及 び6 級 における 該 当 者 は2 人 以 下 のため 当 該 個 人 に 関 する 情 報 が 特 定 されるおそれのあることから 年 齢 ( 最 高 ~ 最 低 ) 以 下 の 事 項 について 記 載 していない 4 賞 与 ( 平 成 25 年 度 )における 査 定 部 分 の 比 率 ( 事 務 技 術 職 員 / 教 育 職 員 ( 大 学 教 員 )/ 医 療 職 員 ( 病 院 看 護 師 )) ( 事 務 技 術 職 員 ) 区 分 管 理 職 員 一 般 職 員 一 律 支 給 分 ( 期 末 相 当 ) 夏 季 (6 月 ) 冬 季 (12 月 ) 計 62.6 62.8 62.7 査 定 支 給 分 ( 勤 勉 相 当 ) ( 平 均 ) 37.4 37.2 37.3 最 高 ~ 最 低 45.2~32.8 48.4~32.5 47.~32.7 一 律 支 給 分 ( 期 末 相 当 ) 63.7 64.1 63.9 査 定 支 給 分 ( 勤 勉 相 当 ) ( 平 均 ) 36.3 35.9 36.1 最 高 ~ 最 低 42.2~31.9 41.9~31.7 42.1~32.1 ( 教 育 職 員 ( 大 学 教 員 )) 区 分 管 理 職 員 一 般 職 員 一 律 支 給 分 ( 期 末 相 当 ) 夏 季 (6 月 ) 冬 季 (12 月 ) 計 62.2 62.9 62.6 査 定 支 給 分 ( 勤 勉 相 当 ) ( 平 均 ) 37.8 37.1 37.4 最 高 ~ 最 低 42.2~33.3 41.9~32.9 42.1~33.1 一 律 支 給 分 ( 期 末 相 当 ) 64.2 64.7 64.5 査 定 支 給 分 ( 勤 勉 相 当 ) ( 平 均 ) 35.8 35.3 35.5 最 高 ~ 最 低 42.2~31.8 41.9~31.6 42.1~31.7-1 -
( 医 療 職 員 ( 病 院 看 護 師 )) 区 分 夏 季 (6 月 ) 冬 季 (12 月 ) 管 理 職 員 一 般 職 員 一 律 支 給 分 ( 期 末 相 当 ) 計 62.2 6.6 61.3 査 定 支 給 分 ( 勤 勉 相 当 ) ( 平 均 ) 37.8 39.4 38.7 最 高 ~ 最 低 37.8~37.8 39.4~39.4 38.7~38.7 一 律 支 給 分 ( 期 末 相 当 ) 63.7 66.6 65.2 査 定 支 給 分 ( 勤 勉 相 当 ) ( 平 均 ) 36.3 33.4 34.8 最 高 ~ 最 低 42.2~32.7 39.4~29.3 4.8~31.5 注 : 医 療 職 員 ( 病 院 看 護 師 )における 管 理 職 員 は1 人 のため 当 該 個 人 に 関 する 情 報 が 特 定 されるおそれの あることから 記 載 していない 5 職 員 と 国 家 公 務 員 及 び 他 の 国 立 大 学 法 人 等 との 給 与 水 準 ( 年 額 )の 比 較 指 標 ( 事 務 技 術 職 員 / 教 育 職 員 ( 大 学 教 員 )/ 医 療 職 員 ( 病 院 看 護 師 )) ( 事 務 技 術 職 員 ) 対 国 家 公 務 員 ( 行 政 職 ( 一 )) 85.6 対 他 の 国 立 大 学 法 人 等 94.9 ( 教 育 職 員 ( 大 学 教 員 )) 対 他 の 国 立 大 学 法 人 等 91.8 ( 医 療 職 員 ( 病 院 看 護 師 )) 対 国 家 公 務 員 ( 医 療 職 ( 三 )) 14.7 対 他 の 国 立 大 学 法 人 等 97.9 注 : 当 法 人 の 年 齢 別 人 員 構 成 をウエイトに 用 い 当 法 人 の 給 与 を 国 の 給 与 水 準 ( 対 他 の 国 立 大 学 法 人 等 においては すべての 国 立 大 学 法 人 等 を 一 つの 法 人 とみなした 場 合 の 給 与 水 準 )に 置 き 換 えた 場 合 の 給 与 水 準 を1として 法 人 が 現 に 支 給 している 給 与 費 から 算 出 される 指 数 をいい 人 事 院 において 算 出 - 11 -
給 与 水 準 の 比 較 指 標 について 参 考 となる 事 項 事 務 技 術 職 員 項 目 指 数 の 状 況 国 に 比 べて 給 与 水 準 が 高 くなっている 定 量 的 な 理 由 給 与 水 準 の 適 切 性 の 検 証 講 ずる 措 置 対 国 家 公 務 員 85.6 内 容 地 域 勘 案 93.5 参 考 学 歴 勘 案 85.8 地 域 学 歴 勘 案 93.5 給 与 水 準 の 比 較 では 国 家 公 務 員 の 水 準 未 満 となっていること 等 から 給 与 水 準 は 適 正 であると 考 える 引 き 続 き 適 正 な 給 与 水 準 の 維 持 に 努 めていき たい 医 療 職 員 ( 病 院 看 護 師 ) 項 目 内 容 対 国 家 公 務 員 14.7 地 域 勘 案 16.9 指 数 の 状 況 参 考 学 歴 勘 案 14. 地 域 学 歴 勘 案 15.8 国 に 比 べて 給 与 水 準 が 高 くなっている 定 量 的 な 理 由 国 からの 財 政 支 出 について 支 出 予 算 の 総 額 に 占 める 国 からの 財 政 支 出 の 割 合 36% ( 国 からの 財 政 支 出 額 36,99 百 万 円 支 出 予 算 の 総 額 13,14 円 : 平 成 25 年 度 予 算 ) 管 理 職 の 割 合 6.5%( 常 勤 職 員 数 1,133 名 中 74 名 大 卒 以 上 の 高 学 歴 者 の 割 合 7.8%( 常 勤 職 員 数 1,133 名 中 82 名 ) 支 出 総 額 に 占 める 給 与 報 酬 等 支 給 総 額 の 割 合 56% ( 支 出 総 額 15,16,7 千 円 給 与 報 酬 等 支 給 総 額 8,495,11 千 円 : 平 成 24 年 度 決 算 ) 主 務 大 臣 の 検 証 結 果 給 与 水 準 の 比 較 指 標 では 国 家 公 務 員 の 水 準 未 満 となっていること 等 から 給 与 水 準 は 適 正 であると 考 える 引 き 続 き 適 正 な 給 与 水 準 の 維 持 に 努 めていただきたい 累 積 欠 損 額 について 累 積 欠 損 額 円 ( 平 成 24 年 度 決 算 ) 本 学 では 医 療 系 職 員 の 人 材 確 保 及 び 医 学 部 附 属 病 院 の 運 営 を 円 滑 に 実 施 す るため 医 学 部 附 属 病 院 に 所 属 する 医 療 系 職 員 については 特 例 法 の 減 額 の 対 象 外 とした 仮 に 国 に 準 拠 した 減 額 措 置 を 実 施 した 場 合 のラスパイレス 指 数 を 再 計 算 すると98.5となることが 見 込 まれるため 対 国 家 公 務 員 指 数 を 上 回 ったのは 特 例 法 の 減 額 措 置 を 行 わなかったことによる 給 与 水 準 の 適 切 性 の 検 証 国 からの 財 政 支 出 について 支 出 予 算 の 総 額 に 占 める 国 からの 財 政 支 出 の 割 合 36% ( 国 からの 財 政 支 出 額 36,99 百 万 円 支 出 予 算 の 総 額 13,14 円 : 平 成 25 年 度 予 算 ) 管 理 職 の 割 合 6.5%( 常 勤 職 員 数 1,133 名 中 74 名 大 卒 以 上 の 高 学 歴 者 の 割 合 7.8%( 常 勤 職 員 数 1,133 名 中 82 名 ) 支 出 総 額 に 占 める 給 与 報 酬 等 支 給 総 額 の 割 合 56% ( 支 出 総 額 15,16,7 千 円 給 与 報 酬 等 支 給 総 額 8,495,11 千 円 : 平 成 24 年 度 決 算 ) 主 務 大 臣 の 検 証 結 果 法 人 の 看 護 職 員 の 職 員 構 成 と 国 の 職 員 構 成 が 異 なっていること 法 人 の 給 与 制 度 は 国 家 公 務 員 の 制 度 と 概 ね 同 様 であることから 給 与 水 準 は 概 ね 適 正 であると 考 え る 累 積 欠 損 額 について 累 積 欠 損 額 円 ( 平 成 24 年 度 決 算 ) 講 ずる 措 置 今 後 も 適 切 な 給 与 水 準 の 維 持 に 努 めていく 教 育 職 員 ( 大 学 教 員 )と 国 家 公 務 員 との 給 与 水 準 の 比 較 指 標 91.1 ( 注 ) 上 記 比 較 指 標 は 法 人 化 前 の 国 の 教 育 職 ( 一 )と 行 政 職 ( 一 )の 年 収 比 率 を 基 礎 に 平 成 25 年 度 の 教 育 職 員 ( 大 学 教 員 )と 国 の 行 政 職 ( 一 )の 年 収 比 率 を 比 較 して 算 出 した 指 数 である なお 平 成 19 年 度 までは 教 育 職 員 ( 大 学 教 員 )と 国 家 公 務 員 ( 平 成 15 年 度 の 教 育 職 ( 一 ))との 給 与 水 準 ( 年 額 )の 比 較 指 標 である - 12 -
Ⅲ 総 人 件 費 について 福 利 厚 生 費 区 分 給 与 報 酬 等 支 給 総 額 退 職 手 当 支 給 額 非 常 勤 役 職 員 等 給 与 (A) (B) (C) (D) 当 年 度 ( 平 成 25 年 度 ) 1,244,372 前 年 度 ( 平 成 24 年 度 ) 千 円 千 円 千 円 (%) 千 円 (%) 千 円 千 円 千 円 (%) 千 円 (%) 千 円 千 円 千 円 (%) 千 円 (%) 千 円 千 円 千 円 (%) 千 円 (%) 千 円 千 円 千 円 (%) 千 円 (%) 最 広 義 人 件 費 15,16,7 14,648,369 (A+B+C+D) 511,638 ( 3.5) 1,71,382 ( 7.6) 注 1: 非 常 勤 役 職 員 等 給 与 においては 寄 附 金 受 託 研 究 費 その 他 競 争 的 資 金 等 により 雇 用 される 職 員 に 係 る 費 用 及 び 人 材 派 遣 契 約 に 係 る 費 用 等 を 含 んでいるため 財 務 諸 表 附 属 明 細 書 の 17 役 員 及 び 教 職 員 の 給 与 の 明 細 における 非 常 勤 の 合 計 額 と 一 致 しない 注 2: 最 広 義 人 件 費 については 千 円 未 満 切 り 捨 てのため 各 項 目 の 合 計 額 とは 必 ずしも 一 致 しない 総 人 件 費 について 参 考 となる 事 項 8,495,11 8,632,28 137,269 3,786,677 3,497,989 1,633,945 1,575,889 942,29 32,163 比 較 増 減 ( 1.6) 417,65 213,162 ( 4.7) 288,688 ( 8.3) 828,686 ( 28.) 58,56 ( 3.7) 中 期 目 標 期 間 開 始 時 ( 平 成 22 年 度 )からの 増 減 ( 32.1) 447,137 ( 56.1) ( 15.) 1 総 人 件 費 の 増 減 について (1) 給 与 報 酬 等 支 給 総 額 の 対 前 年 度 比 が1.6% 減 となった 要 因 として 特 例 法 に 基 づく 国 家 公 務 員 の 給 与 見 直 しによるためと 考 えられる 本 学 は 平 成 24 年 7 月 より 給 与 見 直 しを 実 施 し 平 成 25 年 度 については 年 度 を 通 じて 見 直 しを 行 ったためと 考 えられる (2) 退 職 手 当 支 給 額 の 対 前 年 度 比 が32.1% 増 となった 要 因 として 事 務 系 職 員 の 定 年 退 職 者 増 及 び 役 員 の 任 期 満 了 者 の 増 が 考 えられる 前 年 度 の 事 務 系 職 員 の 定 年 退 職 者 数 が14 人 に 対 し 今 年 度 は29 人 前 年 度 の 役 員 の 任 期 満 了 者 数 が 人 に 対 し 今 年 度 は5 人 であった (3) 非 常 勤 役 職 員 等 給 与 の 対 前 年 度 比 が8.3% 増 となった 要 因 としては 病 院 収 入 による 職 員 数 の 増 加 が 考 えられる 前 年 度 の 病 院 収 入 職 員 のうち 看 護 師 については 今 年 度 は 約 3 人 増 加 している (4) 福 利 厚 生 費 の 前 年 度 比 が3.7% 増 となった 要 因 としては 共 済 の 負 担 金 率 の 上 昇 及 び 病 院 収 入 による 職 員 数 の 増 加 によるものと 考 えられる 2 国 家 公 務 員 の 退 職 手 当 の 支 給 水 準 引 下 げ 等 について 国 家 公 務 員 の 退 職 手 当 の 支 給 水 準 引 下 げ 等 について ( 平 成 24 年 8 月 7 日 閣 議 決 定 )に 基 づき 役 員 については 平 成 25 年 4 月 1 日 から 職 員 については 平 成 25 年 2 月 1 日 から 以 下 の 措 置 を 講 ずることとした (1) 役 員 に 関 する 講 じた 措 置 の 概 要 在 職 期 間 1 月 につき 退 職 の 日 におけるその 者 の 本 給 月 額 に1 分 の12.5の 割 合 に1 分 の 87を 乗 じて 得 た 割 合 とした ただし 経 過 措 置 として 1 分 の87 を 平 成 25 年 4 月 1 日 から 同 年 9 月 3 日 までの 間 においては 1 分 の98 と 同 年 1 月 1 日 から 平 成 26 年 6 月 3 日 までの 間 に おいては 1 分 の92 とした (2) 職 員 に 関 する 講 じた 措 置 の 概 要 退 職 手 当 の 基 本 額 に1 分 の87を 乗 じて 得 た 額 を 退 職 手 当 の 基 本 額 とした ただし 経 過 措 置 として 1 分 の87 を 平 成 25 年 2 月 1 日 から 同 年 9 月 3 日 までの 間 においては 1 分 の98 と 同 年 1 月 1 日 から 平 成 26 年 6 月 3 日 までの 間 においては 1 分 の92 とした Ⅳ 法 人 が 必 要 と 認 める 事 項 特 になし - 13 -