第 39 回 愛 知 県 スポーツ 少 年 団 剣 道 交 流 大 会 実 施 要 項 1. 趣 旨 団 員 にスポーツの 歓 びを 経 験 する 機 会 と より 伸 びるための 研 修 の 場 を 与 え 剣 道 を 通 じて 団 員 相 互 の 交 流 を 深 め 仲 間 意 識 と 連 帯 を 高 めることにより スポーツ 少 年 団 活 動 を 一 層 豊 かなものとし 地 域 における 団 活 動 の 活 性 化 を 図 ることを 目 的 として 実 施 する 2. 期 日 平 成 28 年 12 月 11 日 ( 日 ) 受 付 : 午 前 9 時 から 9 時 30 分 3. 会 場 新 日 鉄 住 金 名 古 屋 体 育 館 475-0015 東 海 市 東 海 町 4-70 4. 主 催 公 益 財 団 法 人 愛 知 県 体 育 協 会 愛 知 県 スポーツ 少 年 団 一 般 財 団 法 人 愛 知 県 剣 道 連 盟 5. 主 管 愛 知 県 スポーツ 少 年 団 指 導 者 協 議 会 剣 道 専 門 委 員 会 6. 後 援 愛 知 県 教 育 委 員 会 ( 予 定 ) 中 日 新 聞 社 ( 予 定 ) 7. 協 賛 JAあいち 経 済 連 8. 参 加 資 格 (1) 指 導 者 ( 監 督 コーチ) 平 成 28 年 度 にスポーツ 少 年 団 登 録 をしている 有 資 格 指 導 者 で 集 団 指 導 の 能 力 に 優 れ 所 属 市 町 村 ス ポーツ 少 年 団 本 部 長 が 推 薦 する 者 (2) 団 員 下 記 の 条 件 を 満 たす 者 で 所 属 市 町 村 スポーツ 少 年 団 本 部 長 が 推 薦 する 者 1 平 成 28 年 度 スポーツ 少 年 団 登 録 をしている 者 2 大 会 日 程 に 耐 えられる 健 康 な 心 身 の 持 ち 主 で 大 会 参 加 に 支 障 がない 者 3 保 護 者 に 大 会 参 加 の 承 諾 を 得 た 者 9. 参 加 者 及 びチーム 編 成 (1) 参 加 者 は 団 体 試 合 出 場 チームと 個 人 試 合 出 場 者 とする ただし 単 位 スポーツ 少 年 団 からは 団
体 試 合 または 個 人 試 合 どちらか 一 方 の 参 加 でも 認 める (2) 指 導 者 は 団 体 試 合 1 名 ( 監 督 ) 個 人 試 合 1 名 (コーチ)とし スポーツ 少 年 団 認 定 育 成 員 または 認 定 員 の 有 資 格 者 であること なお 監 督 コーチは 兼 任 することができる (3) 団 体 試 合 出 場 チームは 同 一 単 位 団 で 選 抜 したチーム( 団 員 5 名 監 督 1 名 )であること (4)チーム 編 成 は 下 記 の 通 りとする 区 1 2 3 4 5 監 督 分 先 鋒 次 鋒 中 堅 副 将 大 将 学 4 年 生 5 6 年 生 5 6 年 生 5 6 年 生 5 6 年 生 有 資 格 指 導 者 年 性 男 又 は 女 女 男 女 男 男 又 は 女 別 * 上 表 の 学 年 は 当 該 年 度 の 4 月 1 日 現 在 のものとする なお 該 当 者 のいない 場 合 は 学 年 の 下 の 者 が 上 位 の 学 年 区 分 に 出 場 してもよいが 小 学 校 4 年 生 以 上 とする ただし 男 女 の 変 更 は 認 めない (5) 個 人 試 合 出 場 者 は 下 記 の 5 種 別 とし 参 加 申 込 は 各 種 別 1 単 位 団 につき 2 名 以 内 とする 1: 男 女 小 学 3 年 以 下 の 部 2: 男 子 中 学 生 の 部 3: 女 子 中 学 生 の 部 4: 男 子 高 校 生 の 部 5: 女 子 高 校 生 の 部 10. 試 合 方 法 (1) 団 体 試 合 1 予 選 リーグ ア 団 体 試 合 により 予 選 リーグを 行 い 各 リーグ 戦 の 1 位 のチームが 決 勝 トーナメントに 進 出 す る イ 試 合 は 3 本 勝 負 時 間 は 2 分 間 とし 時 間 内 に 勝 敗 が 決 まらない 場 合 は 引 き 分 けとする ウ リーグの 対 試 合 で 勝 者 数 取 得 本 数 が 同 数 の 場 合 は 引 き 分 けとする エ リーグ 戦 の 順 位 の 決 定 は 以 下 の 通 りとする (a) 勝 数 の 多 いチームを 上 位 とする (b) 勝 数 が 同 数 の 場 合 は 負 数 の 少 ないチームを 上 位 とする (c) 勝 数 負 数 が 同 数 の 場 合 は 勝 者 数 の 多 いチームを 上 位 とする (d) 上 記 同 数 の 場 合 は 総 取 得 本 数 の 多 いチームを 上 位 とする (e) 以 上 で 1 位 が 決 定 しない 場 合 は 代 表 者 戦 を 行 う 2 決 勝 トーナメント 試 合 は 3 本 勝 負 時 間 は 2 分 間 とし 時 間 内 に 勝 敗 が 決 まらない 場 合 は 引 き 分 けとする 勝 者 数 取 得 本 数 同 数 の 場 合 は 代 表 者 戦 を 行 う 3 代 表 者 戦 中 堅 副 将 大 将 の 中 から 監 督 が 指 名 した 選 手 による 1 本 勝 負 時 間 無 制 限 で 行 う (2) 個 人 試 合 1 試 合 は 3 本 勝 負 時 間 は 小 学 3 年 生 以 下 の 部 は 2 分 その 他 の 部 は 3 分 とし 時 間 内 に 勝 敗 が 決 まら ない 場 合 は 試 合 を 延 長 し 勝 敗 が 決 するまで 行 う 2 構 えは 中 段 の 構 えのみとする ( 高 校 生 は 除 く) 3 突 き 技 及 び 片 手 技 は 有 効 としない ( 高 校 生 は 除 く)
11. 組 合 せ 抽 選 大 会 主 催 者 の 責 任 において 行 う 12. 試 合 と 審 判 規 則 全 日 本 剣 道 連 盟 剣 道 試 合 審 判 規 則 同 細 則 による ただし 別 に 示 す 平 成 28 年 度 愛 知 県 スポーツ 少 年 団 剣 道 試 合 申 合 せ 事 項 はこれを 適 用 する 13. 参 加 申 込 (1) 各 市 町 村 スポーツ 少 年 団 は 本 部 長 名 をもって 申 し 込 むこと (2) 参 加 申 込 書 は 市 町 村 スポーツ 少 年 団 が 取 りまとめの 上 平 成 28 年 10 月 7 日 ( 金 ) 必 着 で 下 記 宛 に 郵 送 すること 申 込 先 公 益 財 団 法 人 愛 知 県 体 育 協 会 愛 知 県 スポーツ 少 年 団 460-0007 名 古 屋 市 中 区 新 栄 1 丁 目 49 番 10 号 愛 知 県 教 育 会 館 内 (3) 申 込 後 の 参 加 者 の 変 更 は 特 別 な 事 情 がある 場 合 に 限 り 認 める 但 し 11 月 11 日 ( 金 )の 正 午 までとし 選 手 の 追 加 は 認 めない 14. 個 人 情 報 の 取 扱 について 大 会 参 加 申 し 込 みにかかわる 主 催 者 主 管 団 体 が 取 得 した 各 種 個 人 情 報 については 個 人 情 報 保 護 の 観 点 から 適 正 に 取 り 扱 うものとする 取 得 した 個 人 情 報 については 大 会 の 参 加 資 格 審 査 大 会 運 営 上 必 要 なプログラム 編 成 及 び 作 成 大 会 時 のアナウンス 大 会 結 果 掲 載 にかかわること( 表 彰 掲 示 板 ホームページ 大 会 記 録 集 報 道 関 係 への 提 供 等 ) その 他 大 会 運 営 及 び 大 会 開 催 に 必 要 な 連 絡 等 にのみ 使 用 する 15. 表 彰 (1) 優 勝 チームには 賞 状 賞 品 (メダル) 副 賞 を 授 与 する (2) 第 2 位 (1 チーム) 第 3 位 (2 チーム)には 賞 状 賞 品 (メダル) 副 賞 を 授 与 する (3) 参 加 者 全 員 に 参 加 賞 を 授 与 する (4) 個 人 試 合 の 表 彰 は 団 体 試 合 に 準 ずる 16. 参 加 料 (1) 団 体 試 合 1チームにつき 3,000 円 個 人 試 合 1 名 につき 500 円 申 込 みと 同 時 に 市 町 村 スポー ツ 少 年 団 が 取 りまとめの 上 一 括 して 銀 行 振 込 にて 納 入 すること < 振 込 先 > 三 菱 東 京 UFJ 銀 行 愛 知 県 庁 出 張 所 ( 普 通 )326816 公 益 財 団 法 人 愛 知 県 体 育 協 会 愛 知 県 スポーツ 少 年 団 本 部 長 神 野 紀 郎 (かみののりお) 納 入 後 振 込 通 知 書 ( 別 添 )に 必 要 事 項 をご 記 入 の 上 FAX(052-264-0909)で 通 知 するこ と 17. その 他 (1) 団 員 は 団 員 章 を 左 上 腕 部 の 見 えやすい 位 置 に 着 けること
(2) 指 導 者 ( 監 督 コーチ)は 指 導 者 章 と 会 場 入 場 証 リボンを 着 けること 指 導 者 章 は 左 上 腕 部 の 見 えやすい 位 置 に 会 場 入 場 証 リボンは 左 胸 の 見 えやすい 位 置 に 着 けること (3) 指 導 者 ( 監 督 コーチ)は 開 閉 会 式 及 び 試 合 中 は 剣 道 着 袴 とする (4) 大 会 関 係 者 及 び 指 導 者 ( 監 督 コーチ) 以 外 のフロアーへの 入 場 は 禁 止 する (5) 指 導 者 は 参 加 者 を 単 位 団 毎 に 引 率 し 午 前 9 時 30 分 までに 会 場 に 集 合 し 受 付 を 済 ませること (6) 大 会 オーダー 表 は 本 会 事 務 局 で 作 成 する (7) 主 催 者 は 競 技 中 の 疾 病 及 び 傷 害 については 応 急 処 置 はするがその 後 の 責 任 は 負 わない なお 参 加 者 はスポーツ 安 全 保 険 等 に 加 入 すること (8) 全 国 大 会 派 遣 について 1 愛 知 県 代 表 チーム 団 体 戦 および 個 人 戦 男 子 中 学 生 の 部 女 子 中 学 生 の 部 の 成 績 優 秀 者 の 中 から 下 記 のとお り 選 出 する 2 開 催 市 代 表 チーム( 名 古 屋 市 ) 名 古 屋 市 所 属 の 単 位 団 及 び 団 員 から 団 体 戦 および 個 人 戦 男 子 中 学 生 の 部 女 子 中 学 生 の 部 の 成 績 優 秀 者 の 中 から 下 記 のとおり 選 出 する < 団 体 戦 > 1 チーム( 団 員 5 名 監 督 1 名 ) < 個 人 戦 > 中 学 生 男 子 (1 名 ) 中 学 生 女 子 (1 名 ) 3 派 遣 期 日 及 び 派 遣 先 期 日 : 平 成 28 年 3 月 25 日 ( 土 )~27 日 ( 月 )(2 泊 3 日 ) 会 場 : 愛 知 県 武 道 館 4 参 加 料 参 加 料 不 要 5 派 遣 者 は 愛 知 県 スポーツ 少 年 団 で 決 定 し 該 当 市 町 村 スポーツ 少 年 団 宛 に 通 知 する
愛 知 県 スポーツ 少 年 団 剣 道 試 合 申 合 せ 事 項 1 用 具 などについて (1) 竹 刀 の 規 格 は 次 のとおり 規 定 する 項 目 性 別 高 校 生 中 学 生 小 学 生 長 さ 男 女 共 通 117cm 以 下 114cm 以 下 111cm 以 下 重 さ 男 子 480g 以 上 440g 以 上 女 子 420g 以 上 400g 以 上 特 に 指 定 しない 先 革 の 太 さ 男 子 26mm 以 上 25mm 以 上 女 子 25mm 以 上 24mm 以 上 特 に 指 定 しない (2) 竹 刀 の 点 検 は 十 分 にしておくこと 中 結 の 位 置 は 剣 先 から 全 長 の 約 1/4 とする また 事 故 防 止 のため ビニールやセロハンテープを 巻 いた 竹 刀 の 使 用 を 禁 止 する (3)ポリカーボネード 面 の 使 用 は 認 めることとする (4) 試 合 者 の 名 札 ( 垂 部 )の 所 属 団 体 名 は 略 称 名 とする 1 試 合 者 の 名 札 は 図 のとおりとし 中 央 の 垂 に 着 ける 2 所 属 団 体 名 は 申 込 書 に 記 入 した 略 称 名 とする 3 所 属 団 体 名 ( 略 称 名 ) 以 外 の 名 称 または 所 属 団 体 名 をはりつけたもの 縫 いつけたものは 無 効 とし 失 格 とする 所 属 団 体 名 ( 略 称 名 ) 横 書 き 白 文 字 ( 横 書 き 縦 書 き 白 文 字 ) 黒 または 紺 の 布 地 (5) 面 紐 の 長 さは 結 び 目 から 約 40cm 以 内 に 切 っておくこと 小 手 紐 は 長 くたれないよう 結 び 胴 紐 ( 腰 紐 )の 結 び 方 は 花 ( 蝶 ) 結 びとすること (6)サポーター 等 の 使 用 届 は 行 わない 選 手 にとって 医 療 上 必 要 であり 見 苦 しくないものであること また 相 手 に 危 害 を 加 えると 審 判 が 判 断 した 場 合 その 使 用 を 禁 止 することもある (7) 鍔 は 所 定 の 位 置 に 固 定 すること 姓 2 試 合 等 の 運 営 について (1) 団 体 試 合 の 整 列 は 試 合 ごとに 行 い 審 判 側 が 先 鋒 となって 並 ぶ なお 先 鋒 次 鋒 は 剣 道 具 を 着 け 竹 刀 を 持 って 立 礼 の 位 置 ( 開 始 線 の 手 前 3 歩 )に 整 列 すること (2) 正 面 の 礼 は 第 一 試 合 の 開 始 時 及 び 決 勝 戦 の 開 始 時 と 終 了 時 に 行 う (3) 女 子 も 男 子 と 同 じ( 蹲 踞 )で 行 う (4) 審 判 員 の 合 議 の 場 合 は 試 合 者 は 開 始 線 で 立 ったまま 納 刀 し 境 界 線 の 内 側 まで 後 退 し 蹲 踞 もし くは 正 座 で 待 機 する (5)ストップウォッチの 持 ち 込 みを 禁 止 する また 試 合 中 における 指 導 者 ( 監 督 )のサイン 等 による 指 導 も 禁 止 する (6) 参 加 者 及 び 指 導 者 は 試 合 者 への 声 援 をしてはならない 応 援 は 拍 手 のみとする (7) 観 覧 者 及 び 応 援 者 は 試 合 中 指 導 者 ( 監 督 コーチ) 参 加 者 に 影 響 を 与 えるような 応 援 をしては ならない したがって 応 援 は 拍 手 のみとし 声 援 はしないこと また 写 真 撮 影 のためのフラッ シュを 用 いることは 禁 止 する