株 主 各 位 第 198 回 定 時 株 主 総 会 招 集 ご 通 知 ( 証 券 コード 9532) 平 成 28 年 5 月 31 日 大 阪 市 中 央 区 平 野 町 四 丁 目 1 番 2 号 大 阪 瓦 斯 株 式 会 社 代 表 取 締 役 社 長 本 荘 武 宏 拝 啓 平 素 は 格 別 のご 高 配 を 賜 り 厚 く 御 礼 申 しあげます さて 当 社 第 198 回 定 時 株 主 総 会 を 下 記 のとおり 開 催 いたしますので ご 出 席 くださいますよ うご 通 知 申 しあげます なお 当 日 おさしつかえの 場 合 は 書 面 またはインターネット 等 の 電 磁 的 方 法 により 議 決 権 を 行 使 することができます いずれの 場 合 も お 手 数 ながら 後 記 株 主 総 会 参 考 書 類 をご 検 討 いただ き 書 面 による 場 合 は 同 封 の 議 決 権 行 使 書 用 紙 に 議 案 に 対 する 賛 否 をご 表 示 のうえ ご 返 送 く ださいますようお 願 い 申 しあげます 電 磁 的 方 法 による 場 合 は 後 記 3 頁 の 記 載 内 容 をご 確 認 の うえ 画 面 の 案 内 にしたがって 議 決 権 をご 行 使 くださいますようお 願 い 申 しあげます 敬 具 記 ⒈ 日 時 平 成 28 年 6 月 29 日 ( 水 曜 日 ) 午 前 10 時 ⒉ 場 所 大 阪 市 中 央 区 平 野 町 四 丁 目 1 番 2 号 当 社 本 社 内 ( 末 尾 の 株 主 総 会 会 場 ご 案 内 図 をご 参 照 ください ) ⒊ 株 主 総 会 の 目 的 である 事 項 報 告 事 項 決 議 事 項 第 1 号 議 案 第 2 号 議 案 第 3 号 議 案 第 198 期 ( 平 成 27 年 4 月 1 日 から 平 成 28 年 3 月 31 日 まで) 事 業 報 告 連 結 計 算 書 類 および 計 算 書 類 の 内 容 ならびに 会 計 監 査 人 および 監 査 役 会 の 連 結 計 算 書 類 監 査 結 果 報 告 の 件 剰 余 金 の 処 分 の 件 取 締 役 13 名 選 任 の 件 監 査 役 2 名 選 任 の 件 当 日 ご 出 席 の 際 は お 手 数 ながら 同 封 の 議 決 権 行 使 書 用 紙 を 会 場 受 付 ( 午 前 8 時 30 分 受 付 開 始 ) にご 提 出 くださいますようお 願 い 申 しあげます - 1 -
⒋ 招 集 にあたっての 決 定 事 項 ( 議 決 権 行 使 の 取 扱 いについて) ⑴ 書 面 により 議 決 権 を 行 使 される 場 合 は 平 成 28 年 6 月 28 日 ( 火 曜 日 ) 午 後 4 時 までに 到 着 したものを 有 効 な 議 決 権 行 使 として 取 り 扱 わせていただきます ⑵ 電 磁 的 方 法 により 議 決 権 を 行 使 される 場 合 は 平 成 28 年 6 月 28 日 ( 火 曜 日 ) 午 後 4 時 ま でに 到 着 したものを 有 効 な 議 決 権 行 使 として 取 り 扱 わせていただきます ⑶ 議 決 権 行 使 書 用 紙 に 各 議 案 についての 賛 否 の 表 示 がない 場 合 は 賛 成 の 意 思 表 示 があっ たものとして 取 り 扱 わせていただきます ⑷ 電 磁 的 方 法 により 議 決 権 を 行 使 された 後 に 電 磁 的 方 法 により 行 使 内 容 を 変 更 された 場 合 は 最 後 に 行 われたものを 有 効 な 議 決 権 行 使 として 取 り 扱 わせていただきます ⑸ 書 面 と 電 磁 的 方 法 の 双 方 で 議 決 権 を 行 使 された 場 合 は 電 磁 的 方 法 によるものを 有 効 な 議 決 権 行 使 として 取 り 扱 わせていただきます ⒌ 招 集 ご 通 知 に 際 して 提 供 すべき 書 類 について 本 招 集 ご 通 知 に 際 して 提 供 すべき 事 業 報 告 連 結 計 算 書 類 計 算 書 類 およびこれらに 係 る 監 査 報 告 は 別 添 の みなさまの 大 阪 ガス の1 頁 から29 頁 までに 記 載 のとおりでありま す ただし 連 結 注 記 表 および 個 別 注 記 表 につきましては 法 令 および 定 款 の 定 めに 基 づき 当 社 ウェブサイト(http://www.osakagas.co.jp/company/ir/stock/inform/index. html)に 掲 載 しております なお 会 計 監 査 人 および 監 査 役 が 監 査 をした 連 結 計 算 書 類 および 計 算 書 類 は みなさま の 大 阪 ガス に 記 載 の 各 書 類 のほか 上 記 の 当 社 ウェブサイトに 掲 載 している 連 結 注 記 表 お よび 個 別 注 記 表 であります 以 上 株 主 総 会 参 考 書 類 事 業 報 告 連 結 計 算 書 類 および 計 算 書 類 について 株 主 総 会 の 前 日 までの 間 に 修 正 をすべき 事 情 が 生 じた 場 合 には 修 正 後 の 事 項 を 書 面 の 郵 送 または 上 記 の 当 社 ウェブサ イトへの 掲 載 により お 知 らせいたします - 2 -
議 決 権 の 行 使 に 関 するご 案 内 ⒈ 電 磁 的 方 法 による 議 決 権 行 使 について ⑴ インターネットによる 議 決 権 行 使 にあたってのお 願 い インターネットにより 議 決 権 を 行 使 される 場 合 は 次 の 事 項 をご 確 認 のうえ ご 行 使 くださいますようお 願 い 申 しあげます なお 行 使 に 際 しては 同 封 の 議 決 権 行 使 書 用 紙 に 記 載 された 議 決 権 行 使 コードおよび パスワードをご 使 用 ください ⒈ インターネットによる 議 決 権 行 使 は 当 社 指 定 の 議 決 権 行 使 ウェブサイト(http://www.web54.net) をご 利 用 いただくことによってのみ 可 能 です ⒉ 議 決 権 行 使 ウェブサイトをご 利 用 いただくためには 次 のシステム 環 境 が 必 要 です ⑴ パソコンを 用 いる 場 合 は 画 面 の 解 像 度 が 横 800 縦 600ドット(SVGA) 以 上 であり インターネッ ト 閲 覧 ソフトウェア(ブラウザ)としてMicrosoft Internet Explorer 5.01 SP2 以 降 が PDFファイル 閲 覧 ソフトウェアとしてAdobe Acrobat Reader 4.0 以 降 またはAdobe Reader 6.0 以 降 が 必 要 となります ( 注 )Microsoft Internet ExplorerはMicrosoft Corporationの Adobe Acrobat ReaderはAdobe Systems Incorporatedの 商 標 または 登 録 商 標 です ⑵ 携 帯 電 話 を 用 いる 場 合 は 128bitSSL 通 信 ( 暗 号 化 通 信 )の 可 能 な 機 種 が 必 要 となります また スマートフォンを 含 む 携 帯 電 話 のフルブラウザ 機 能 を 用 いた 議 決 権 行 使 も 可 能 です ただし 機 種 によってはご 利 用 いただけない 場 合 があります ⒊ 議 決 権 行 使 ウェブサイトへのアクセスに 際 して 発 生 する プロバイダへの 接 続 料 金 や 通 信 事 業 者 への 通 信 料 金 ( 電 話 料 金 等 ) 等 の 費 用 は 株 主 さまのご 負 担 となります 議 決 権 行 使 ウェブサイトの 操 作 方 法 等 システムに 関 するお 問 い 合 わせ 先 三 井 住 友 信 託 銀 行 株 式 会 社 証 券 代 行 ウェブサポート 電 話 0120-652-031 ( 午 前 9 時 ~ 午 後 9 時 )* *この 電 話 番 号 は 議 決 権 行 使 ウェブサイトの 操 作 方 法 等 システムに 関 するお 問 い 合 わせの 専 用 番 号 です ⑵ 機 関 投 資 家 向 け 議 決 権 電 子 行 使 プラットフォームについて 機 関 投 資 家 の 皆 様 におかれましては 株 式 会 社 ICJの 運 営 する 議 決 権 電 子 行 使 プラッ トフォーム のご 利 用 を 事 前 申 込 された 場 合 には 当 該 プラットフォームから 電 磁 的 方 法 に より 議 決 権 を 行 使 することもできます ⒉ 代 理 人 による 議 決 権 行 使 について 株 主 総 会 当 日 における 議 決 権 の 代 理 行 使 に 関 する 代 理 人 は 定 款 第 13 条 第 1 項 により 株 主 さま1 名 につき 当 社 の 議 決 権 を 有 する 他 の 株 主 さま1 名 とさせていただきます ⒊ 議 決 権 の 不 統 一 行 使 について 会 社 法 第 313 条 第 2 項 に 定 める 議 決 権 の 不 統 一 行 使 の 通 知 は 定 款 第 13 条 第 2 項 により 書 面 によるものとさせていただきます - 3 -
株 主 総 会 参 考 書 類 ⒈ 議 決 権 の 総 数 2,065,603 個 ⒉ 議 案 および 参 考 事 項 第 1 号 議 案 剰 余 金 の 処 分 の 件 当 期 の 期 末 配 当 といたしましては 当 期 の 業 績 今 後 の 経 営 計 画 等 を 勘 案 し 次 のとお りとさせていただきたいと 存 じます ⑴ 配 当 財 産 の 種 類 金 銭 ⑵ 株 主 に 対 する 配 当 財 産 の 割 当 てに 関 する 事 項 および 総 額 当 社 普 通 株 式 1 株 につき5 円 ( 普 通 配 当 4 円 50 銭 創 業 110 周 年 記 念 配 当 50 銭 ) 総 額 10,400,716,800 円 ⑶ 支 払 開 始 日 ( 剰 余 金 の 配 当 が 効 力 を 生 じる 日 ) 平 成 28 年 6 月 30 日 ( 木 曜 日 ) - 4 -
第 2 号 議 案 取 締 役 13 名 選 任 の 件 本 総 会 終 結 の 時 をもって 取 締 役 全 員 が 任 期 満 了 となります つきましては 取 締 役 13 名 の 選 任 をお 願 いするものであります 取 締 役 候 補 者 は 次 のとおりであります (5 頁 から11 頁 までに 記 載 ) 候 補 者 番 号 氏 名 ( 生 年 月 日 ) 略 歴 および 重 要 な 兼 職 の 状 況 候 補 者 の 有 する 当 社 株 式 数 1 お 尾 ざき 崎 ひろし 裕 ( 昭 和 25 年 3 月 11 日 生 ) 昭 和 47 年 5 月 平 成 14 年 6 月 平 成 14 年 7 月 平 成 17 年 6 月 平 成 19 年 6 月 平 成 20 年 4 月 平 成 21 年 6 月 平 成 27 年 4 月 当 社 入 社 同 取 締 役 東 京 駐 在 同 取 締 役 東 京 駐 在 社 団 法 人 日 本 ガス 協 会 常 務 理 事 当 社 常 務 取 締 役 ガス 製 造 発 電 事 業 部 長 同 常 務 取 締 役 エネルギー 事 業 部 長 同 代 表 取 締 役 社 長 同 代 表 取 締 役 社 長 社 長 執 行 役 員 同 代 表 取 締 役 会 長 ( 現 在 に 至 る) 251,065 株 2 ほん 本 じょう 荘 たけ 武 ひろ 宏 ( 昭 和 29 年 4 月 13 日 生 ) 昭 和 53 年 4 月 平 成 19 年 6 月 平 成 20 年 6 月 平 成 21 年 6 月 平 成 22 年 6 月 平 成 25 年 4 月 平 成 27 年 4 月 当 社 入 社 同 執 行 役 員 企 画 部 長 同 常 務 執 行 役 員 エネルギー 事 業 部 長 同 取 締 役 常 務 執 行 役 員 エネルギー 事 業 部 長 同 取 締 役 常 務 執 行 役 員 サービス 統 括 リビング 事 業 部 長 同 代 表 取 締 役 副 社 長 執 行 役 員 同 代 表 取 締 役 社 長 社 長 執 行 役 員 ( 現 在 に 至 る) 134,000 株 - 5 -
候 補 者 番 号 氏 名 ( 生 年 月 日 ) 略 歴 および 重 要 な 兼 職 の 状 況 候 補 者 の 有 する 当 社 株 式 数 3 まつ 松 ざか 坂 ひで 英 たか 孝 ( 昭 和 33 年 2 月 22 日 生 ) 昭 和 55 年 4 月 平 成 21 年 6 月 平 成 23 年 4 月 平 成 23 年 6 月 平 成 26 年 4 月 平 成 27 年 4 月 当 社 入 社 同 執 行 役 員 企 画 部 長 同 常 務 執 行 役 員 資 源 海 外 事 業 部 長 同 取 締 役 常 務 執 行 役 員 資 源 海 外 事 業 部 長 同 取 締 役 常 務 執 行 役 員 経 営 企 画 本 部 長 同 代 表 取 締 役 副 社 長 執 行 役 員 ( 現 在 に 至 る) 115,100 株 4 せ と ぐち てつ 瀨 戸 口 哲 お 夫 ( 昭 和 32 年 2 月 17 日 生 ) 昭 和 56 年 4 月 平 成 22 年 6 月 平 成 25 年 4 月 平 成 25 年 6 月 平 成 27 年 4 月 当 社 入 社 同 執 行 役 員 エネルギー 事 業 部 都 市 圏 エネルギー 営 業 部 長 同 常 務 執 行 役 員 サービス 統 括 リビング 事 業 部 長 同 取 締 役 常 務 執 行 役 員 サービス 統 括 リビング 事 業 部 長 同 代 表 取 締 役 副 社 長 執 行 役 員 ( 現 在 に 至 る) 75,000 株 - 6 -
候 補 者 番 号 氏 名 ( 生 年 月 日 ) 略 歴 および 重 要 な 兼 職 の 状 況 候 補 者 の 有 する 当 社 株 式 数 5 や 矢 の 野 かず 和 ひさ 久 ( 昭 和 33 年 11 月 24 日 生 ) 昭 和 56 年 4 月 平 成 20 年 6 月 平 成 21 年 6 月 平 成 23 年 4 月 平 成 26 年 4 月 平 成 26 年 6 月 平 成 28 年 4 月 当 社 入 社 同 理 事 広 報 部 長 同 理 事 エネルギー 事 業 部 大 阪 エネルギー 営 業 部 長 同 執 行 役 員 兵 庫 姫 路 統 括 地 区 支 配 人 兵 庫 地 区 支 配 人 同 常 務 執 行 役 員 資 源 海 外 事 業 部 長 同 取 締 役 常 務 執 行 役 員 資 源 海 外 事 業 部 長 同 取 締 役 常 務 執 行 役 員 エネルギー 事 業 部 長 ( 現 在 に 至 る) 91,102 株 6 いな 稲 むら 村 えい 栄 いち 一 ( 昭 和 32 年 11 月 13 日 生 ) 昭 和 56 年 4 月 平 成 20 年 6 月 平 成 21 年 8 月 平 成 22 年 6 月 平 成 24 年 4 月 平 成 25 年 4 月 平 成 26 年 4 月 平 成 26 年 6 月 当 社 入 社 同 理 事 エネルギー 事 業 部 北 東 部 エネルギー 営 業 部 長 同 理 事 エネルギー 事 業 部 長 付 同 理 事 近 畿 圏 部 長 同 執 行 役 員 近 畿 圏 部 長 同 執 行 役 員 ガス 製 造 発 電 事 業 部 泉 北 製 造 所 長 同 常 務 執 行 役 員 ガス 製 造 発 電 事 業 部 長 同 取 締 役 常 務 執 行 役 員 ガス 製 造 発 電 事 業 部 長 ( 現 在 に 至 る) 84,603 株 - 7 -
候 補 者 番 号 氏 名 ( 生 年 月 日 ) 略 歴 および 重 要 な 兼 職 の 状 況 候 補 者 の 有 する 当 社 株 式 数 7 ふじ 藤 わら 原 とし 敏 まさ 正 ( 昭 和 32 年 7 月 1 日 生 ) 昭 和 56 年 4 月 平 成 21 年 6 月 平 成 22 年 6 月 平 成 24 年 4 月 平 成 26 年 4 月 平 成 27 年 4 月 平 成 27 年 6 月 平 成 28 年 4 月 当 社 入 社 同 理 事 投 資 評 価 部 長 同 理 事 人 事 部 長 同 執 行 役 員 人 事 部 長 同 執 行 役 員 大 阪 ガス カスタマーリレーションズ 株 式 会 社 代 表 取 締 役 社 長 当 社 常 務 執 行 役 員 サービス 統 括 リビング 事 業 部 長 同 取 締 役 常 務 執 行 役 員 サービス 統 括 リビング 事 業 部 長 同 取 締 役 常 務 執 行 役 員 担 当 : 秘 書 部 広 報 部 人 事 部 総 務 部 資 材 部 ( 現 在 に 至 る) 43,966 株 8 新 任 候 補 者 ふじ 藤 わら 原 まさ 正 たか 隆 ( 昭 和 33 年 2 月 28 日 生 ) 昭 和 57 年 4 月 平 成 21 年 6 月 平 成 24 年 4 月 平 成 25 年 4 月 平 成 27 年 4 月 平 成 28 年 4 月 当 社 入 社 同 理 事 エネルギー 事 業 部 京 滋 エネルギー 営 業 部 長 同 執 行 役 員 エネルギー 事 業 部 エネルギー 開 発 部 長 同 執 行 役 員 大 阪 ガスケミカル 株 式 会 社 代 表 取 締 役 社 長 日 本 エンバイロケミカルズ 株 式 会 社 代 表 取 締 役 社 長 当 社 常 務 執 行 役 員 大 阪 ガスケミカル 株 式 会 社 代 表 取 締 役 社 長 当 社 副 社 長 執 行 役 員 CSR 統 括 経 営 企 画 本 部 長 担 当 : 情 報 通 信 部 CSR 環 境 部 コンプライアンス 部 監 査 部 分 掌 : 株 式 会 社 オージス 総 研 大 阪 ガスケミカル 株 式 会 社 秘 書 部 広 報 部 人 事 部 総 務 部 資 材 部 ( 現 在 に 至 る) 40,000 株 - 8 -
候 補 者 番 号 氏 名 ( 生 年 月 日 ) 略 歴 および 重 要 な 兼 職 の 状 況 候 補 者 の 有 する 当 社 株 式 数 9 新 任 候 補 者 みや 宮 がわ 川 ただし 正 ( 昭 和 33 年 10 月 21 日 生 ) 昭 和 57 年 4 月 平 成 25 年 6 月 平 成 26 年 7 月 平 成 27 年 1 月 平 成 27 年 4 月 平 成 28 年 4 月 通 商 産 業 省 入 省 経 済 産 業 省 製 造 産 業 局 長 同 退 官 当 社 入 社 同 常 務 執 行 役 員 担 当 : 地 域 共 創 部 門 同 常 務 執 行 役 員 担 当 : 地 域 共 創 部 門 東 京 支 社 地 区 支 配 人 統 括 地 区 支 配 人 東 京 駐 在 ( 現 在 に 至 る) 6,000 株 10 新 任 候 補 者 にし 西 かわ 川 ひで 秀 あき 昭 ( 昭 和 33 年 1 月 1 日 生 ) 昭 和 58 年 4 月 平 成 21 年 6 月 平 成 22 年 6 月 平 成 24 年 4 月 平 成 25 年 4 月 平 成 28 年 4 月 当 社 入 社 同 理 事 導 管 事 業 部 大 阪 導 管 部 長 同 理 事 資 材 部 長 同 理 事 導 管 事 業 部 導 管 部 長 同 執 行 役 員 導 管 事 業 部 導 管 部 長 同 常 務 執 行 役 員 導 管 事 業 部 長 ( 現 在 に 至 る) 41,205 株 11 社 外 取 締 役 候 補 者 もり 森 した 下 しゅん 俊 ぞう 三 ( 昭 和 20 年 4 月 8 日 生 ) 昭 和 45 年 4 月 平 成 16 年 3 月 平 成 20 年 6 月 平 成 22 年 6 月 平 成 26 年 7 月 平 成 21 年 6 月 日 本 電 信 電 話 公 社 入 社 西 日 本 電 信 電 話 株 式 会 社 代 表 取 締 役 社 長 同 取 締 役 相 談 役 同 相 談 役 同 シニアアドバイザー ( 現 在 に 至 る) 当 社 取 締 役 ( 現 在 に 至 る) 30,000 株 - 9 -
候 補 者 番 号 氏 名 ( 生 年 月 日 ) 略 歴 および 重 要 な 兼 職 の 状 況 候 補 者 の 有 する 当 社 株 式 数 12 社 外 取 締 役 候 補 者 みや 宮 はら 原 ひで 秀 お 夫 ( 昭 和 18 年 6 月 21 日 生 ) 平 成 元 年 10 月 平 成 10 年 4 月 平 成 14 年 4 月 平 成 15 年 8 月 平 成 19 年 8 月 平 成 19 年 9 月 平 成 25 年 3 月 平 成 25 年 4 月 平 成 28 年 4 月 平 成 25 年 6 月 大 阪 大 学 基 礎 工 学 部 教 授 大 阪 大 学 大 学 院 基 礎 工 学 研 究 科 長 基 礎 工 学 部 長 同 情 報 科 学 研 究 科 長 大 阪 大 学 総 長 同 退 任 独 立 行 政 法 人 情 報 通 信 研 究 機 構 理 事 長 同 退 任 大 阪 大 学 大 学 院 情 報 科 学 研 究 科 特 任 教 授 同 情 報 科 学 研 究 科 招 聘 教 授 ( 現 在 に 至 る) 当 社 取 締 役 ( 現 在 に 至 る) 0 株 13 社 外 取 締 役 候 補 者 新 任 候 補 者 さ さ 々 木 き たか ゆき 隆 之 佐 ( 昭 和 21 年 8 月 24 日 生 ) 昭 和 45 年 4 月 平 成 14 年 6 月 平 成 19 年 6 月 平 成 21 年 6 月 平 成 21 年 8 月 平 成 24 年 5 月 日 本 国 有 鉄 道 入 社 株 式 会 社 ジェイアール 西 日 本 デイリーサービスネット 代 表 取 締 役 社 長 西 日 本 旅 客 鉄 道 株 式 会 社 代 表 取 締 役 副 社 長 同 代 表 取 締 役 副 会 長 同 代 表 取 締 役 社 長 同 取 締 役 会 長 ( 現 在 に 至 る) 0 株 重 要 な 兼 職 の 状 況 西 日 本 旅 客 鉄 道 株 式 会 社 取 締 役 会 長 ( 注 )1. 候 補 者 が 現 在 当 社 の 取 締 役 である 場 合 の 当 社 における 地 位 および 担 当 ならびに 重 要 な 兼 職 の 状 況 につ いては 上 記 略 歴 および 重 要 な 兼 職 の 状 況 欄 に 記 載 のほか 別 添 の みなさまの 大 阪 ガス の13 頁 に 記 載 のとおりであります なお 略 歴 および 重 要 な 兼 職 の 状 況 欄 の 分 掌 とは 本 部 組 織 中 核 会 社 または 特 定 職 位 の 者 の 業 務 について 経 営 上 の 重 要 度 および 影 響 度 を 勘 案 してモニタリング 助 言 勧 告 を 行 うことであります 2. 各 候 補 者 と 当 社 との 間 には 特 別 の 利 害 関 係 はありません 3. 取 締 役 候 補 者 ( 候 補 者 番 号 1から10まで)は 略 歴 および 重 要 な 兼 職 の 状 況 欄 に 記 載 のとおり 当 社 グループ 事 業 に 関 する 多 様 な 業 務 に 携 わっており 企 業 経 営 組 織 運 営 に 関 する 豊 富 な 知 識 経 験 専 門 性 等 を 有 しております 以 上 から 当 社 は 各 氏 が 取 締 役 としての 職 務 を 適 切 に 遂 行 することがで きるものと 判 断 し 取 締 役 候 補 者 としたものであります 4. 候 補 者 森 下 俊 三 宮 原 秀 夫 および 佐 々 木 隆 之 の 各 氏 は 会 社 法 施 行 規 則 第 2 条 第 3 項 第 7 号 に 定 める 社 外 取 締 役 候 補 者 であります - 10 -
5. 社 外 取 締 役 候 補 者 は 全 員 当 社 が 定 める 社 外 役 員 の 独 立 性 の 判 断 基 準 (14 頁 参 照 )を 満 たしており 当 社 は 各 氏 を 上 場 している 各 金 融 商 品 取 引 所 の 定 めに 基 づき 独 立 役 員 として 届 け 出 る 予 定 でありま す( 再 任 候 補 者 については 現 在 も 独 立 役 員 として 届 け 出 ております ) 6. 候 補 者 森 下 俊 三 氏 は 西 日 本 電 信 電 話 株 式 会 社 の 代 表 取 締 役 社 長 を 務 められるなど 企 業 経 営 組 織 運 営 に 関 する 豊 富 な 経 験 と 幅 広 い 識 見 を 有 しておられます 同 氏 は 当 社 の 社 外 取 締 役 に 就 任 してから 本 総 会 終 結 の 時 をもって7 年 となり 就 任 以 来 社 外 取 締 役 としての 職 務 を 適 切 に 遂 行 していただいて おります 以 上 から 当 社 は 社 外 取 締 役 候 補 者 としたものであります 7. 候 補 者 宮 原 秀 夫 氏 は 永 年 にわたる 情 報 工 学 分 野 の 研 究 活 動 において 数 々の 功 績 をあげておられま す また 大 阪 大 学 大 学 院 情 報 科 学 研 究 科 長 および 大 阪 大 学 総 長 を 歴 任 されるなど 組 織 運 営 について も 豊 富 な 経 験 と 幅 広 い 識 見 を 有 しておられます 同 氏 は 当 社 の 社 外 取 締 役 に 就 任 してから 本 総 会 終 結 の 時 をもって3 年 となり 就 任 以 来 社 外 取 締 役 としての 職 務 を 適 切 に 遂 行 していただいております 以 上 から 当 社 は 社 外 取 締 役 候 補 者 としたものであります 8. 候 補 者 佐 々 木 隆 之 氏 は 西 日 本 旅 客 鉄 道 株 式 会 社 の 代 表 取 締 役 社 長 および 取 締 役 会 長 を 務 められるな ど 経 営 者 としての 豊 富 な 経 験 と 幅 広 い 識 見 を 有 しておられます 以 上 から 当 社 は 同 氏 が 社 外 取 締 役 としての 職 務 を 適 切 に 遂 行 することができるものと 判 断 し 社 外 取 締 役 候 補 者 としたものであります 9. 当 社 は 会 社 法 第 427 条 第 1 項 および 定 款 の 規 定 により 森 下 俊 三 および 宮 原 秀 夫 の 各 氏 との 間 で 会 社 法 第 423 条 第 1 項 の 損 害 賠 償 責 任 について 法 令 に 定 める 最 低 責 任 限 度 額 を 限 度 とする 契 約 を 締 結 してお り 本 議 案 において 各 氏 の 選 任 が 承 認 可 決 された 場 合 各 氏 との 間 の 当 該 契 約 を 継 続 いたします また 当 社 は 本 議 案 において 候 補 者 佐 々 木 隆 之 氏 の 選 任 が 承 認 可 決 された 場 合 同 氏 との 間 で 同 内 容 の 契 約 を 締 結 する 予 定 であります - 11 -
第 3 号 議 案 監 査 役 2 名 選 任 の 件 本 総 会 終 結 の 時 をもって 監 査 役 竹 中 史 郎 および 林 醇 の 両 氏 が 任 期 満 了 となります つきましては 監 査 役 2 名 の 選 任 をお 願 いするものであります なお 本 議 案 に 関 しましては 監 査 役 会 の 同 意 を 得 ております 監 査 役 候 補 者 は 次 のとおりであります (12 頁 から13 頁 までに 記 載 ) 候 補 者 番 号 氏 名 ( 生 年 月 日 ) 略 歴 および 重 要 な 兼 職 の 状 況 候 補 者 の 有 する 当 社 株 式 数 1 新 任 候 補 者 かわ 川 ぎし 岸 たか 隆 ひこ 彦 ( 昭 和 30 年 10 月 29 日 生 ) 昭 和 53 年 4 月 平 成 17 年 6 月 平 成 18 年 6 月 平 成 20 年 6 月 平 成 23 年 4 月 平 成 23 年 6 月 平 成 26 年 4 月 平 成 26 年 6 月 平 成 28 年 4 月 当 社 入 社 同 財 務 部 長 同 理 事 総 務 部 長 同 執 行 役 員 秘 書 部 長 同 常 務 執 行 役 員 担 当 : 秘 書 部 広 報 部 人 事 部 総 務 部 資 材 部 同 取 締 役 常 務 執 行 役 員 担 当 : 秘 書 部 広 報 部 人 事 部 総 務 部 資 材 部 同 取 締 役 常 務 執 行 役 員 東 京 駐 在 同 常 務 執 行 役 員 東 京 駐 在 一 般 社 団 法 人 日 本 ガス 協 会 常 務 理 事 当 社 参 与 一 般 社 団 法 人 日 本 ガス 協 会 常 務 理 事 ( 現 在 に 至 る) 119,255 株 2 社 外 監 査 役 候 補 者 新 任 候 補 者 さ 佐 さ 々 き しげ 木 茂 み 美 ( 昭 和 23 年 3 月 3 日 生 ) 昭 和 49 年 4 月 平 成 23 年 5 月 平 成 24 年 3 月 平 成 25 年 3 月 平 成 25 年 4 月 裁 判 官 任 官 高 松 高 等 裁 判 所 長 官 大 阪 高 等 裁 判 所 長 官 同 退 官 京 都 大 学 大 学 院 法 学 研 究 科 教 授 ( 現 在 に 至 る) 重 要 な 兼 職 の 状 況 京 都 大 学 大 学 院 法 学 研 究 科 教 授 0 株 ( 注 )1. 各 候 補 者 と 当 社 との 間 には 特 別 の 利 害 関 係 はありません 2. 候 補 者 川 岸 隆 彦 氏 は 上 記 略 歴 および 重 要 な 兼 職 の 状 況 欄 に 記 載 のとおり 当 社 財 務 部 長 を 経 験 し 財 務 および 会 計 に 関 する 相 当 程 度 の 知 見 を 有 するほか 企 業 経 営 組 織 運 営 に 関 する 豊 富 な 知 識 経 験 専 門 性 等 を 有 しております 以 上 から 当 社 は 同 氏 が 監 査 役 としての 職 務 を 適 切 に 遂 行 するこ とができるものと 判 断 し 監 査 役 候 補 者 としたものであります - 12 -
3. 候 補 者 佐 々 木 茂 美 氏 は 会 社 法 施 行 規 則 第 2 条 第 3 項 第 8 号 に 定 める 社 外 監 査 役 候 補 者 であります 同 氏 は 当 社 が 定 める 社 外 役 員 の 独 立 性 の 判 断 基 準 (14 頁 参 照 )を 満 たしており 当 社 は 同 氏 を 上 場 している 各 金 融 商 品 取 引 所 の 定 めに 基 づき 独 立 役 員 として 届 け 出 る 予 定 であります 4. 候 補 者 佐 々 木 茂 美 氏 は 高 松 高 等 裁 判 所 長 官 および 大 阪 高 等 裁 判 所 長 官 を 務 められるなど 法 曹 実 務 家 としての 豊 富 な 経 験 と 専 門 的 知 見 を 有 しておられます 以 上 から 当 社 は 同 氏 が 社 外 監 査 役 として の 職 務 を 適 切 に 遂 行 することができるものと 判 断 し 社 外 監 査 役 候 補 者 としたものであります 5. 当 社 は 本 議 案 において 候 補 者 佐 々 木 茂 美 氏 の 選 任 が 承 認 可 決 された 場 合 会 社 法 第 427 条 第 1 項 およ び 定 款 の 規 定 により 同 氏 との 間 で 会 社 法 第 423 条 第 1 項 の 損 害 賠 償 責 任 について 法 令 に 定 める 最 低 責 任 限 度 額 を 限 度 とする 契 約 を 締 結 する 予 定 であります - 13 -
ご 参 考 社 外 役 員 の 独 立 性 の 判 断 基 準 当 社 が 定 める 社 外 役 員 の 独 立 性 の 判 断 基 準 は 以 下 のとおりであります 1. 当 社 または 関 係 会 社 ( 以 下 当 社 グループ という )の 業 務 執 行 取 締 役 執 行 役 執 行 役 員 または 使 用 人 ( 以 下 業 務 執 行 者 という )ではなく その 就 任 の 前 10 年 間 に 当 社 グループの 業 務 執 行 者 でないこと 2. 当 社 を 主 要 な 取 引 先 とする 者 (*1)またはその 業 務 執 行 者 でなく 最 近 3 年 間 においても 業 務 執 行 者 でないこと 3. 当 社 の 主 要 な 取 引 先 (*2)またはその 業 務 執 行 者 でなく 最 近 3 年 間 においても 業 務 執 行 者 でないこと 4. 当 社 の 主 要 株 主 ( 総 議 決 権 の10% 以 上 の 議 決 権 を 保 有 している 者 以 下 同 じ )またはその 業 務 執 行 者 でないこと 5. 当 社 が 主 要 株 主 となっている 者 の 業 務 執 行 者 でないこと 6. 当 社 から 多 額 (*3)の 寄 付 を 受 けている 者 またはその 業 務 執 行 者 でないこと 7. 当 社 から 役 員 報 酬 以 外 に 多 額 (*4)の 金 銭 その 他 の 財 産 を 得 ているコンサルタント 公 認 会 計 士 等 の 会 計 専 門 家 弁 護 士 等 の 法 律 専 門 家 ( 当 該 財 産 を 得 ている 者 が 法 人 組 合 等 の 団 体 である 場 合 には 当 該 団 体 に 所 属 する 者 をいう ) でなく 当 社 グループの 会 計 監 査 人 でないこと 8. 当 社 の 業 務 執 行 者 が 他 の 会 社 における 社 外 役 員 に 就 いている 場 合 における 当 該 他 の 会 社 またはその 親 会 社 若 しくは 子 会 社 の 業 務 執 行 者 でないこと 9. 下 記 に 掲 げる 者 の 近 親 者 ( 配 偶 者 または 二 親 等 内 の 親 族 )でないこと (1) 現 在 および 最 近 3 年 間 において 当 社 グループの 取 締 役 監 査 役 執 行 役 員 またはこれらの 者 に 準 ずる 地 位 にある 重 要 な 使 用 人 ( 以 下 重 要 な 業 務 執 行 者 という ) (2) 上 記 2.から6.までに 掲 げる 者 のうち 重 要 な 業 務 執 行 者 (3) 上 記 7.に 掲 げる 者 のうち 公 認 会 計 士 弁 護 士 等 の 専 門 的 な 資 格 を 有 する 者 10.その 他 上 記 1.から9.までの 事 由 以 外 で 当 社 の 一 般 株 主 全 体 との 間 で 恒 常 的 に 実 質 的 な 利 益 相 反 を 生 じるおそ れのないこと *1 支 払 金 額 が 当 該 取 引 先 の 連 結 売 上 高 の2% 以 上 *2 受 取 金 額 が 当 社 グループの 連 結 売 上 高 の2% 以 上 または 借 入 金 残 高 が 当 社 グループの 連 結 総 資 産 の2% 以 上 *3 過 去 3 年 間 平 均 で1 千 万 円 超 *4 過 去 3 年 間 平 均 で1 千 万 円 または 支 払 先 の 団 体 の 総 売 上 高 ( 総 収 入 )の2%に 相 当 する 額 のいずれか 大 きい 額 を 超 えること ただし 上 記 1.から10.までのいずれかの 条 件 を 満 たさない 者 であっても 当 社 の 独 立 役 員 として 相 応 しい 者 につ いては その 理 由 を 説 明 開 示 することにより 当 該 人 物 を 当 社 の 独 立 役 員 とすることができるものとする 以 上 - 14 -
メモ 欄 - 15 -
株 主 総 会 会 場 ご 案 内 図 交 通 地 下 鉄 御 堂 筋 線 淀 屋 橋 駅 下 車 南 出 入 口 (13 号 出 口 )から 徒 歩 約 3 分 本 町 駅 下 車 北 出 入 口 (2 号 出 口 )から 徒 歩 約 7 分 京 阪 電 車 淀 屋 橋 駅 下 車 出 入 口 (3 号 出 口 )から 徒 歩 約 12 分
連 結 注 記 表 個 別 注 記 表 第 198 期 ( 平 成 27 年 4 月 1 日 から 平 成 28 年 3 月 31 日 まで) 大 阪 瓦 斯 株 式 会 社 上 記 の 事 項 につきましては 法 令 および 定 款 の 定 めに 基 づき 当 社 ウェブ サイトに 掲 載 することにより 株 主 の 皆 様 へご 提 供 しております
連 結 注 記 表 平 成 27 年 4 月 1 日 から 平 成 28 年 3 月 31 日 まで 1. 連 結 計 算 書 類 の 作 成 のための 基 本 となる 重 要 な 事 項 に 関 する 注 記 等 (1) 連 結 の 範 囲 に 関 する 事 項 連 結 子 会 社 数 149 社 ( 主 要 な 連 結 子 会 社 の 名 称 ) 大 阪 ガスケミカル 株 式 会 社 大 阪 ガス 都 市 開 発 株 式 会 社 株 式 会 社 オージス 総 研 株 式 会 社 リキッドガス (2) 持 分 法 の 適 用 に 関 する 事 項 持 分 法 適 用 関 連 会 社 数 16 社 ( 主 要 な 持 分 法 適 用 関 連 会 社 の 名 称 ) 出 光 スノーレ 石 油 開 発 株 式 会 社 Sumisho Osaka Gas Water UK, Ltd. ( 持 分 法 を 適 用 しない 関 連 会 社 のうち 主 要 な 会 社 の 名 称 等 ) 持 分 法 を 適 用 しない 関 連 会 社 のうち 主 要 なものは 株 式 会 社 エネットであります 持 分 法 を 適 用 しない 関 連 会 社 については 当 期 純 損 益 及 び 利 益 剰 余 金 等 に 及 ぼす 影 響 が 軽 微 であり かつ 全 体 としても 重 要 性 がないため 持 分 法 を 適 用 しておりません (3) 会 計 方 針 に 関 する 事 項 1 重 要 な 資 産 の 評 価 基 準 及 び 評 価 方 法 a. 有 価 証 券 満 期 保 有 目 的 の 債 券 償 却 原 価 法 その 他 有 価 証 券 時 価 のあるもの 決 算 日 の 市 場 価 格 等 に 基 づく 時 価 法 ( 評 価 差 額 は 全 部 純 資 産 直 入 法 により 処 理 し 売 却 原 価 は 主 として 移 動 平 均 法 に より 算 定 しております) 時 価 のないもの 主 として 移 動 平 均 法 による 原 価 法 b.たな 卸 資 産 主 として 移 動 平 均 法 による 原 価 法 によっております なお 通 常 の 販 売 目 的 で 保 有 するたな 卸 資 産 につい ては 貸 借 対 照 表 価 額 は 収 益 性 の 低 下 に 基 づく 簿 価 切 下 げの 方 法 により 算 定 しております c.デリバティブ 時 価 法 2 重 要 な 減 価 償 却 資 産 の 減 価 償 却 の 方 法 a. 有 形 固 定 資 産 (リース 資 産 を 除 く)の 減 価 償 却 は 主 として 定 率 法 によっております ただし 平 成 10 年 4 月 1 日 以 降 に 取 得 した 建 物 ( 建 物 附 属 設 備 を 除 く)については 定 額 法 を 採 用 しており ます b. 無 形 固 定 資 産 (リース 資 産 を 除 く)の 減 価 償 却 は 主 として 定 額 法 によっております なお 自 社 利 用 のソフトウェアについては 社 内 における 利 用 可 能 期 間 に 基 づく 定 額 法 を 採 用 しております c. 所 有 権 移 転 外 ファイナンス リース 取 引 に 係 るリース 資 産 の 減 価 償 却 は リース 期 間 を 耐 用 年 数 とし 残 存 価 額 を 零 とする 定 額 法 によっております 3 重 要 な 引 当 金 の 計 上 基 準 a. 貸 倒 引 当 金 売 上 債 権 貸 付 金 等 の 貸 倒 損 失 に 備 えるため 一 般 債 権 については 貸 倒 実 績 率 により 貸 倒 懸 念 債 権 等 特 定 の 債 権 については 個 別 に 回 収 可 能 性 を 検 討 し 回 収 不 能 見 込 額 を 計 上 しております b.ガスホルダー 修 繕 引 当 金 球 形 ガスホルダーの 周 期 的 な 修 繕 に 要 する 費 用 の 支 出 に 備 えるため 前 回 の 修 繕 実 績 額 に 基 づく 次 回 修 繕 見 積 額 を 次 回 修 繕 までの 期 間 に 配 分 計 上 しております c. 保 安 対 策 引 当 金 ガス 事 業 の 保 安 の 確 保 に 要 する 費 用 の 支 出 に 備 えるため 安 全 型 機 器 の 普 及 促 進 等 及 びそれに 伴 う 点 検 周 知 業 務 の 強 化 並 びに 経 年 ガス 導 管 の 対 策 工 事 に 要 する 費 用 等 の 見 積 額 を 計 上 しております d. 投 資 損 失 引 当 金 関 係 会 社 の 事 業 に 係 る 損 失 に 備 えるため 今 後 発 生 が 見 込 まれる 損 失 見 込 額 を 計 上 しております e. 債 務 保 証 損 失 引 当 金 債 務 保 証 等 に 係 る 損 失 に 備 えるため 被 保 証 先 の 財 政 状 態 等 を 勘 案 し 損 失 負 担 見 込 額 を 計 上 しております 1
f. 器 具 保 証 引 当 金 器 具 の 販 売 に 伴 い 当 社 が 保 証 するサービス 費 用 の 支 出 に 備 えるため 当 該 費 用 の 見 積 額 を 計 上 しております ( 追 加 情 報 ) 当 連 結 会 計 年 度 において 器 具 の 販 売 促 進 施 策 により 発 生 する 費 用 について 過 去 の 支 出 実 績 等 より 合 理 的 に 見 積 もることが 可 能 となったことから その 費 用 の 支 出 に 備 えるため 負 担 額 として 見 込 まれる 金 額 を 引 当 金 計 上 することとしました これに 伴 い 器 具 保 証 引 当 金 4,415 百 万 円 を 計 上 し 営 業 利 益 経 常 利 益 及 び 税 金 等 調 整 前 当 期 純 利 益 がそれ ぞれ 同 額 減 少 しております 4その 他 連 結 計 算 書 類 作 成 のための 基 本 となる 重 要 な 事 項 a. 退 職 給 付 に 係 る 会 計 処 理 の 方 法 従 業 員 の 退 職 給 付 に 備 えるため 当 連 結 会 計 年 度 末 における 見 込 額 に 基 づき 退 職 給 付 債 務 から 年 金 資 産 の 額 を 控 除 した 額 を 計 上 しております ⅰ 退 職 給 付 見 込 額 の 期 間 帰 属 方 法 退 職 給 付 債 務 の 算 定 にあたり 退 職 給 付 見 込 額 を 当 連 結 会 計 年 度 末 までの 期 間 に 帰 属 させる 方 法 について は 給 付 算 定 式 基 準 によっております ⅱ 数 理 計 算 上 の 差 異 及 び 過 去 勤 務 費 用 の 費 用 処 理 方 法 過 去 勤 務 費 用 は 主 として 発 生 した 連 結 会 計 年 度 に 費 用 処 理 しております 数 理 計 算 上 の 差 異 は 主 として10 年 による 定 額 法 に 基 づき それぞれ 発 生 時 の 翌 連 結 会 計 年 度 から 費 用 処 理 しております b. 消 費 税 等 の 会 計 処 理 消 費 税 等 の 会 計 処 理 は 税 抜 方 式 によっております 2. 会 計 方 針 の 変 更 に 関 する 注 記 企 業 結 合 に 関 する 会 計 基 準 等 の 適 用 企 業 結 合 に 関 する 会 計 基 準 ( 企 業 会 計 基 準 第 21 号 平 成 25 年 9 月 13 日 以 下 企 業 結 合 会 計 基 準 という ) 連 結 財 務 諸 表 に 関 する 会 計 基 準 ( 企 業 会 計 基 準 第 22 号 平 成 25 年 9 月 13 日 以 下 連 結 会 計 基 準 という ) 及 び 事 業 分 離 等 に 関 する 会 計 基 準 ( 企 業 会 計 基 準 第 7 号 平 成 25 年 9 月 13 日 以 下 事 業 分 離 等 会 計 基 準 という ) 等 を 当 連 結 会 計 年 度 から 適 用 し 支 配 が 継 続 している 場 合 の 子 会 社 に 対 する 当 社 の 持 分 変 動 による 差 額 を 資 本 剰 余 金 として 計 上 するとともに 取 得 関 連 費 用 を 発 生 した 連 結 会 計 年 度 の 費 用 として 計 上 する 方 法 に 変 更 しておりま す 加 えて 当 期 純 利 益 等 の 表 示 の 変 更 及 び 少 数 株 主 持 分 から 非 支 配 株 主 持 分 への 表 示 の 変 更 を 行 っております 企 業 結 合 会 計 基 準 等 の 適 用 については 企 業 結 合 会 計 基 準 第 58-2 項 (4) 連 結 会 計 基 準 第 44-5 項 (4) 及 び 事 業 分 離 等 会 計 基 準 第 57-4 項 (4)に 定 める 経 過 的 な 取 扱 いに 従 っており 当 連 結 会 計 年 度 の 期 首 時 点 から 将 来 に わたって 適 用 しております この 結 果 当 連 結 会 計 年 度 末 の 資 本 剰 余 金 が173 百 万 円 減 少 し また 当 連 結 会 計 年 度 の 連 結 株 主 資 本 等 変 動 計 算 書 の 資 本 剰 余 金 の 期 末 残 高 が173 百 万 円 減 少 しております 3. 連 結 貸 借 対 照 表 等 に 関 する 注 記 (1) 担 保 に 供 している 資 産 及 び 担 保 に 係 る 債 務 1 担 保 に 供 している 資 産 有 形 固 定 資 産 143,458 百 万 円 投 資 その 他 の 資 産 2,881 百 万 円 その 他 17,662 百 万 円 計 164,001 百 万 円 2 担 保 に 係 る 債 務 40,055 百 万 円 上 記 のほか 連 結 処 理 により 相 殺 消 去 されている 連 結 子 会 社 株 式 等 3,069 百 万 円 を 担 保 に 供 しております (2) 有 形 固 定 資 産 の 減 価 償 却 累 計 額 2,500,415 百 万 円 (3) 保 証 債 務 等 保 証 債 務 24,501 百 万 円 社 債 の 債 務 履 行 引 受 契 約 に 係 る 偶 発 債 務 49,000 百 万 円 2
4. 土 地 再 評 価 差 額 に 関 する 注 記 土 地 の 再 評 価 に 関 する 法 律 ( 平 成 10 年 3 月 31 日 公 布 法 律 第 34 号 ) 及 び 土 地 の 再 評 価 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 13 年 3 月 31 日 公 布 法 律 第 19 号 )に 基 づき 一 部 の 連 結 子 会 社 において 事 業 用 の 土 地 の 再 評 価 を 行 い 再 評 価 差 額 ( 税 効 果 部 分 を 除 く)を 土 地 再 評 価 差 額 金 として 純 資 産 の 部 に 計 上 しております 再 評 価 の 方 法 は 土 地 の 再 評 価 に 関 する 法 律 施 行 令 ( 平 成 10 年 3 月 31 日 公 布 政 令 第 119 号 ) 第 2 条 第 4 号 に 定 める 路 線 価 方 式 に 合 理 的 に 調 整 を 行 って 算 定 する 方 法 によっております 再 評 価 を 行 った 土 地 の 当 連 結 会 計 年 度 末 における 時 価 と 再 評 価 後 の 帳 簿 価 額 との 差 額 646 百 万 円 5. 金 融 商 品 に 関 する 注 記 (1) 金 融 商 品 の 状 況 に 関 する 事 項 当 社 グループは 資 金 調 達 については 金 融 機 関 からの 借 入 や 社 債 発 行 により 資 金 運 用 については 安 全 性 の 高 い 金 融 資 産 で 運 用 する 方 針 であります 受 取 手 形 及 び 売 掛 金 の 顧 客 信 用 リスクに 関 しては 経 理 規 程 等 に 従 い リスクの 軽 減 を 図 っております デリバティブ 取 引 は 社 債 及 び 借 入 金 の 金 利 の 固 定 変 動 比 率 の 調 整 及 び 金 利 水 準 の 確 定 に 係 る 金 利 スワップ 取 引 為 替 相 場 の 変 動 による 収 支 変 動 を 軽 減 する 為 替 予 約 取 引 及 び 通 貨 オプ ション 取 引 原 油 価 格 等 の 変 動 による 収 支 変 動 を 軽 減 する 原 油 価 格 等 に 関 するスワップ 取 引 及 びオプション 取 引 並 びに 気 温 の 変 動 による 収 支 変 動 を 軽 減 する 天 候 デリバティブ 取 引 等 を 利 用 しており 投 機 的 な 取 引 は 行 っ ておりません (2) 金 融 商 品 の 時 価 等 に 関 する 事 項 当 連 結 会 計 年 度 末 における 連 結 貸 借 対 照 表 計 上 額 時 価 及 びこれらの 差 額 については 次 のとおりであります なお 時 価 を 把 握 することが 極 めて 困 難 と 認 められるものは 次 表 には 含 まれておりません(( 注 2) 参 照 ) 連 結 貸 借 対 照 表 計 上 額 時 価 ( 単 位 : 百 万 円 ) 1 現 金 及 び 預 金 209,982 209,982-2 受 取 手 形 及 び 売 掛 金 167,246 167,246-3 有 価 証 券 及 び 投 資 有 価 証 券 87,908 87,908 - 資 産 計 465,137 465,137-1 支 払 手 形 及 び 買 掛 金 53,882 53,882-2 短 期 借 入 金 25,916 25,916-3 社 債 ( 1) 220,674 239,201 18,527 4 長 期 借 入 金 ( 1) 318,852 334,807 15,955 負 債 計 619,326 653,808 34,482 デリバティブ 取 引 ( 2) 6,665 6,665 - ( 1) 1 年 以 内 に 返 済 予 定 のものを 含 んでおります ( 2) デリバティブ 取 引 によって 生 じた 正 味 の 債 権 債 務 は 純 額 で 表 示 しております ( 注 1) 金 融 商 品 の 時 価 の 算 定 方 法 並 びに 有 価 証 券 及 びデリバティブに 関 する 事 項 資 産 1 現 金 及 び 預 金 並 びに2 受 取 手 形 及 び 売 掛 金 これらは 短 期 間 で 決 済 されるため 時 価 は 帳 簿 価 額 にほぼ 等 しいことから 当 該 帳 簿 価 額 によっており ます 3 有 価 証 券 及 び 投 資 有 価 証 券 これらの 時 価 について 株 式 は 取 引 所 の 価 格 により 債 券 は 取 引 所 の 価 格 又 は 取 引 金 融 機 関 から 提 示 さ れた 価 格 によっております 負 債 1 支 払 手 形 及 び 買 掛 金 並 びに2 短 期 借 入 金 これらは 短 期 間 で 決 済 されるため 時 価 は 帳 簿 価 額 にほぼ 等 しいことから 当 該 帳 簿 価 額 によっており ます 3 社 債 当 社 及 び 一 部 の 連 結 子 会 社 の 発 行 する 社 債 の 時 価 は 市 場 価 格 のあるものは 市 場 価 格 に 基 づき 市 場 価 格 のないものは 元 利 金 の 合 計 額 を 当 該 社 債 の 残 存 期 間 及 び 信 用 リスクを 加 味 した 利 率 で 割 り 引 いた 現 在 価 値 により 算 定 しております 差 額 3
4 長 期 借 入 金 長 期 借 入 金 のうち 固 定 金 利 によるものは 元 利 金 の 合 計 額 を 同 様 の 新 規 借 入 を 行 った 場 合 に 想 定 され る 利 率 で 割 り 引 いて 算 定 する 方 法 によっております 変 動 金 利 によるものは 時 価 は 帳 簿 価 額 と 近 似 し ていると 考 えられるため 当 該 帳 簿 価 額 によっております デリバティブ 取 引 デリバティブ 取 引 の 時 価 については 取 引 先 金 融 機 関 から 提 示 された 価 格 等 に 基 づき 算 定 しております 金 利 スワップの 特 例 処 理 によるものは ヘッジ 対 象 とされている 長 期 借 入 金 と 一 体 として 処 理 されてい るため その 時 価 は 当 該 長 期 借 入 金 の 時 価 に 含 めて 記 載 しております ( 注 2) 関 連 会 社 株 式 及 び 非 上 場 株 式 等 ( 連 結 貸 借 対 照 表 計 上 額 150,977 百 万 円 )は 市 場 価 格 がなく かつ 将 来 キャッシュ フローを 見 積 もることなどができず 時 価 を 把 握 することが 極 めて 困 難 と 認 められる ため 3 有 価 証 券 及 び 投 資 有 価 証 券 には 含 めておりません 6. 賃 貸 等 不 動 産 に 関 する 注 記 (1) 賃 貸 等 不 動 産 の 状 況 に 関 する 事 項 当 社 及 び 一 部 の 連 結 子 会 社 では 大 阪 府 その 他 の 地 域 において 賃 貸 用 のオフィスビル 等 ( 土 地 を 含 む)を 有 しております (2) 賃 貸 等 不 動 産 の 時 価 に 関 する 事 項 連 結 貸 借 対 照 表 計 上 額 時 価 ( 単 位 : 百 万 円 ) 109,441 168,107 ( 注 1) 連 結 貸 借 対 照 表 計 上 額 は 取 得 原 価 から 減 価 償 却 累 計 額 及 び 減 損 損 失 累 計 額 を 控 除 した 金 額 でありま す ( 注 2) 当 連 結 会 計 年 度 末 の 時 価 は 主 として 不 動 産 鑑 定 評 価 基 準 による 方 法 又 は 類 似 の 方 法 に 基 づく 金 額 ( 指 標 等 を 用 いて 調 整 を 行 ったものを 含 む)であります 7. 連 結 株 主 資 本 等 変 動 計 算 書 に 関 する 注 記 (1) 当 連 結 会 計 年 度 末 日 における 発 行 済 株 式 の 総 数 普 通 株 式 2,083,400,000 株 (2) 配 当 に 関 する 事 項 1 配 当 金 支 払 額 a. 平 成 27 年 6 月 26 日 の 定 時 株 主 総 会 において 平 成 27 年 3 月 31 日 を 基 準 日 として 次 のとおり 決 議 しております 普 通 株 式 の 配 当 に 関 する 事 項 (a) 配 当 金 の 総 額 10,404 百 万 円 (b)1 株 当 たりの 配 当 額 5 円 ( 普 通 配 当 4 円 50 銭 創 業 110 周 年 記 念 配 当 50 銭 ) (c) 効 力 発 生 日 平 成 27 年 6 月 29 日 b. 平 成 27 年 10 月 28 日 の 取 締 役 会 において 平 成 27 年 9 月 30 日 を 基 準 日 として 次 のとおり 決 議 しております 普 通 株 式 の 配 当 に 関 する 事 項 (a) 配 当 金 の 総 額 10,403 百 万 円 (b)1 株 当 たりの 配 当 額 5 円 ( 普 通 配 当 4 円 50 銭 創 業 110 周 年 記 念 配 当 50 銭 ) (c) 効 力 発 生 日 平 成 27 年 11 月 30 日 2 基 準 日 が 当 連 結 会 計 年 度 に 属 する 配 当 のうち 配 当 の 効 力 発 生 日 が 翌 連 結 会 計 年 度 となるもの 平 成 28 年 6 月 29 日 の 定 時 株 主 総 会 の 議 案 として 平 成 28 年 3 月 31 日 を 基 準 日 として 次 のとおり 提 案 する 予 定 であります なお 配 当 原 資 については 利 益 剰 余 金 とすることを 予 定 しております 普 通 株 式 の 配 当 に 関 する 事 項 (a) 配 当 金 の 総 額 10,400 百 万 円 (b)1 株 当 たりの 配 当 額 5 円 ( 普 通 配 当 4 円 50 銭 創 業 110 周 年 記 念 配 当 50 銭 ) (c) 効 力 発 生 日 平 成 28 年 6 月 30 日 8.1 株 当 たり 情 報 に 関 する 注 記 (1) 1 株 当 たり 純 資 産 額 435 円 85 銭 (2) 1 株 当 たり 当 期 純 利 益 40 円 53 銭 4
個 別 注 記 表 平 成 27 年 4 月 1 日 から 平 成 28 年 3 月 31 日 まで 1. 重 要 な 会 計 方 針 に 係 る 事 項 に 関 する 注 記 (1) 資 産 の 評 価 基 準 及 び 評 価 方 法 1 有 価 証 券 の 評 価 は 次 によっております 満 期 保 有 目 的 の 債 券 償 却 原 価 法 子 会 社 株 式 及 び 関 連 会 社 株 式 移 動 平 均 法 による 原 価 法 その 他 有 価 証 券 時 価 のあるもの 決 算 日 の 市 場 価 格 等 に 基 づく 時 価 法 ( 評 価 差 額 は 全 部 純 資 産 直 入 法 により 処 理 し 売 却 原 価 は 移 動 平 均 法 によ り 算 定 しております) 時 価 のないもの 移 動 平 均 法 による 原 価 法 2たな 卸 資 産 の 評 価 は 次 によっております なお 通 常 の 販 売 目 的 で 保 有 するたな 卸 資 産 については 貸 借 対 照 表 価 額 は 収 益 性 の 低 下 に 基 づく 簿 価 切 下 げの 方 法 により 算 定 しております 製 品 総 平 均 法 による 原 価 法 原 料 移 動 平 均 法 による 原 価 法 貯 蔵 品 移 動 平 均 法 による 原 価 法 3デリバティブの 評 価 は 時 価 法 によっております (2) 固 定 資 産 の 減 価 償 却 の 方 法 1 有 形 固 定 資 産 (リース 資 産 を 除 く)の 減 価 償 却 は 定 率 法 によっております ただし 平 成 10 年 4 月 1 日 以 降 に 取 得 した 建 物 ( 建 物 附 属 設 備 を 除 く)については 定 額 法 を 採 用 しており ます 2 無 形 固 定 資 産 (リース 資 産 を 除 く)の 減 価 償 却 は 定 額 法 によっております なお 自 社 利 用 のソフトウェアについては 社 内 における 利 用 可 能 期 間 に 基 づく 定 額 法 を 採 用 しております 3 所 有 権 移 転 外 ファイナンス リース 取 引 に 係 るリース 資 産 の 減 価 償 却 は リース 期 間 を 耐 用 年 数 とし 残 存 価 額 を 零 とする 定 額 法 によっております (3) 引 当 金 の 計 上 基 準 1 貸 倒 引 当 金 は 売 上 債 権 貸 付 金 等 の 貸 倒 損 失 に 備 えるため 一 般 債 権 については 貸 倒 実 績 率 により 貸 倒 懸 念 債 権 等 特 定 の 債 権 については 個 別 に 回 収 可 能 性 を 検 討 し 回 収 不 能 見 込 額 を 計 上 しております 2 退 職 給 付 引 当 金 は 従 業 員 の 退 職 給 付 に 備 えるため 当 期 末 における 退 職 給 付 債 務 及 び 年 金 資 産 の 見 込 額 に 基 づき 計 上 しております a. 退 職 給 付 見 込 額 の 期 間 帰 属 方 法 退 職 給 付 債 務 の 算 定 にあたり 退 職 給 付 見 込 額 を 当 期 末 までの 期 間 に 帰 属 させる 方 法 については 給 付 算 定 式 基 準 によっております b. 数 理 計 算 上 の 差 異 及 び 過 去 勤 務 費 用 の 費 用 処 理 方 法 過 去 勤 務 費 用 は 発 生 した 期 に 費 用 処 理 しております 数 理 計 算 上 の 差 異 は 10 年 による 定 額 法 に 基 づき それぞれ 発 生 時 の 翌 期 から 費 用 処 理 しております 3ガスホルダー 修 繕 引 当 金 は 球 形 ガスホルダーの 周 期 的 な 修 繕 に 要 する 費 用 の 支 出 に 備 えるため 前 回 の 修 繕 実 績 額 に 基 づく 次 回 修 繕 見 積 額 を 次 回 修 繕 までの 期 間 に 配 分 計 上 しております 4 保 安 対 策 引 当 金 は ガス 事 業 の 保 安 の 確 保 に 要 する 費 用 の 支 出 に 備 えるため 安 全 型 機 器 の 普 及 促 進 等 及 びそ れに 伴 う 点 検 周 知 業 務 の 強 化 並 びに 経 年 ガス 導 管 の 対 策 工 事 に 要 する 費 用 等 の 見 積 額 を 計 上 しております 5 投 資 損 失 引 当 金 は 関 係 会 社 の 事 業 に 係 る 損 失 に 備 えるため 今 後 発 生 が 見 込 まれる 損 失 見 込 額 を 計 上 してお ります 6 債 務 保 証 損 失 引 当 金 は 債 務 保 証 等 に 係 る 損 失 に 備 えるため 被 保 証 先 の 財 政 状 態 等 を 勘 案 し 損 失 負 担 見 込 額 を 計 上 しております 7 器 具 保 証 引 当 金 は 器 具 の 販 売 に 伴 い 当 社 が 保 証 するサービス 費 用 の 支 出 に 備 えるため 当 該 費 用 の 見 積 額 を 計 上 しております ( 追 加 情 報 ) 当 期 において 器 具 の 販 売 促 進 施 策 により 発 生 する 費 用 について 過 去 の 支 出 実 績 等 より 合 理 的 に 見 積 もる ことが 可 能 となったことから その 費 用 の 支 出 に 備 えるため 負 担 額 として 見 込 まれる 金 額 を 引 当 金 計 上 す ることとしました これに 伴 い 器 具 保 証 引 当 金 4,415 百 万 円 を 計 上 し 営 業 利 益 経 常 利 益 及 び 税 引 前 当 期 純 利 益 がそれぞれ 同 額 減 少 しております 5
(4) その 他 貸 借 対 照 表 等 の 作 成 のための 基 本 となる 重 要 な 事 項 1 退 職 給 付 に 係 る 未 認 識 数 理 計 算 上 の 差 異 及 び 未 認 識 過 去 勤 務 費 用 の 会 計 処 理 の 方 法 は 連 結 計 算 書 類 における これらの 会 計 処 理 の 方 法 と 異 なっております 2 消 費 税 等 の 会 計 処 理 は 税 抜 方 式 によっております 2. 貸 借 対 照 表 に 関 する 注 記 (1) 担 保 に 供 している 資 産 投 資 その 他 の 資 産 480 百 万 円 (2) 有 形 固 定 資 産 の 減 価 償 却 累 計 額 及 び 無 形 固 定 資 産 の 減 価 償 却 累 計 額 有 形 固 定 資 産 の 減 価 償 却 累 計 額 2,112,215 百 万 円 無 形 固 定 資 産 の 減 価 償 却 累 計 額 2,526 百 万 円 (3) 保 証 債 務 等 保 証 債 務 91,754 百 万 円 社 債 の 債 務 履 行 引 受 契 約 に 係 る 偶 発 債 務 49,000 百 万 円 3. 損 益 計 算 書 に 関 する 注 記 関 係 会 社 との 営 業 取 引 による 取 引 高 関 係 会 社 に 対 する 売 上 高 関 係 会 社 からの 仕 入 高 関 係 会 社 との 営 業 取 引 以 外 の 取 引 による 取 引 高 80,277 百 万 円 145,794 百 万 円 26,055 百 万 円 4. 株 主 資 本 等 変 動 計 算 書 に 関 する 注 記 当 期 末 における 自 己 株 式 の 数 普 通 株 式 3,256,640 株 5. 税 効 果 会 計 に 関 する 注 記 (1) 繰 延 税 金 資 産 の 主 な 発 生 原 因 は 有 価 証 券 評 価 損 減 価 償 却 資 産 償 却 超 過 額 保 安 対 策 引 当 金 であります (2) 繰 延 税 金 負 債 の 主 な 発 生 原 因 は 前 払 退 職 給 付 費 用 その 他 有 価 証 券 評 価 差 額 金 租 税 特 別 措 置 法 上 の 準 備 金 であります 6. 関 連 当 事 者 との 取 引 に 関 する 注 記 会 社 名 議 決 権 等 の 所 有 ( 被 所 有 ) 割 合 関 係 取 引 の 内 容 取 引 金 額 ( 百 万 円 ) 科 目 期 末 残 高 ( 百 万 円 ) Osaka Gas Australia Pty. Ltd. 所 有 直 接 100% 子 会 社 増 資 の 引 受 ( 注 1) 26,704 Osaka Gas Gorgon Pty.Ltd. 所 有 間 接 100% 子 会 社 債 務 保 証 ( 注 2) 34,029 取 引 条 件 及 び 取 引 条 件 の 決 定 方 針 等 ( 注 1) 当 社 がOsaka Gas Australia Pty. Ltd.の 行 った 株 主 割 当 増 資 を 引 き 受 けたものであります ( 注 2) Osaka Gas Gorgon Pty.Ltd.の 株 式 会 社 国 際 協 力 銀 行 等 からの 長 期 借 入 金 に 対 する 保 証 であります 7.1 株 当 たり 情 報 に 関 する 注 記 (1) 1 株 当 たり 純 資 産 額 334 円 20 銭 (2) 1 株 当 たり 当 期 純 利 益 40 円 03 銭 6