平 成 2 6 年 度 新 宿 区 の 人 事 行 政 の 運 営 状 況 平 成 27 年 11 月 新 宿 区
目 次 I 職 員 の 任 免 及 び 職 員 数 に 関 する 状 況 1 採 用 選 考 の 状 況 1 2 昇 任 選 考 の 状 況 3 3 職 員 数 6 4 新 規 採 用 職 員 数 10 5 退 職 者 数 10 6 区 内 在 住 職 員 数 11 7 定 員 適 正 化 計 画 の 目 標 と 取 組 み 状 況 12 II 職 員 の 給 与 の 状 況 1 人 件 費 の 状 況 14 2 職 員 給 与 費 の 状 況 14 3 ラスパイレス 指 数 の 状 況 14 4 職 員 手 当 の 状 況 15 5 職 員 の 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与 月 額 及 び 平 均 年 齢 の 状 況 19 6 職 員 の 初 任 給 の 状 況 19 7 職 員 の 経 験 年 数 別 学 歴 別 平 均 給 料 月 額 の 状 況 19 8 一 般 行 政 職 の 級 別 職 員 数 の 状 況 20 9 昇 給 の 状 況 20 10 特 別 職 の 報 酬 等 の 状 況 21 III 職 員 の 勤 務 時 間 その 他 の 勤 務 条 件 の 状 況 1 勤 務 時 間 等 22 2 休 暇 制 度 22 IV 休 業 の 状 況 25 V 職 員 の 分 限 及 び 懲 戒 処 分 の 状 況 26 VI 職 員 の 服 務 の 状 況 26
VII 職 員 の 研 修 及 び 勤 務 成 績 の 評 定 の 状 況 1 職 員 の 研 修 実 績 27 2 職 員 の 勤 務 成 績 評 定 28 VIII 職 員 の 福 祉 及 び 利 益 の 保 護 の 状 況 1 東 京 都 職 員 共 済 組 合 29 2 公 務 災 害 補 償 29 3 安 全 衛 生 管 理 29 4 特 別 区 職 員 互 助 組 合 29 5 新 宿 区 職 員 互 助 会 29 IX 特 別 区 人 事 委 員 会 の 業 務 状 況 1 職 員 の 競 争 試 験 及 び 選 考 の 状 況 30 2 給 与 勤 務 時 間 その 他 の 勤 務 条 件 に 関 する 報 告 及 び 勧 告 の 状 況 36 3 勤 務 条 件 に 関 する 措 置 の 要 求 の 状 況 41 4 不 利 益 処 分 に 関 する 不 服 申 立 ての 状 況 41 本 冊 子 は 地 方 公 務 員 法 第 58 条 の 2 及 び 新 宿 区 人 事 行 政 の 運 営 等 の 状 況 の 公 表 に 関 する 条 例 に 基 づき 作 成 したものです
I 職 員 の 任 免 及 び 職 員 数 に 関 する 状 況 1 採 用 選 考 の 状 況 ここに 掲 載 している 採 用 選 考 は 任 命 権 者 が 特 別 区 人 事 委 員 会 から 委 任 されて 実 施 したものです 特 別 区 人 事 委 員 会 が 実 施 した 競 争 試 験 及 び 採 用 選 考 の 実 施 状 況 は Ⅸ 特 別 区 人 事 委 員 会 の 業 務 状 況 に 掲 載 しています (1) 受 験 資 格 日 程 前 年 度 に 採 用 選 考 を 実 施 している 場 合 には 参 考 として 掲 載 しています 職 種 採 用 ( 職 務 名 ) 区 分 国 籍 要 件 年 齢 歯 科 衛 生 Ⅱ 類 無 40 歳 未 満 資 格 歯 科 衛 生 士 の 免 許 を 有 する 者 で 次 のいずれかに 該 当 する 者 1 平 成 16 年 文 部 科 学 省 厚 生 労 働 省 令 第 5 号 による 改 正 後 の 歯 科 衛 生 士 学 校 養 成 所 指 定 規 則 により 指 定 を 受 けた 修 業 年 限 3 年 以 上 の 歯 科 衛 生 士 養 成 施 設 を 卒 業 した 者 2 上 記 の 改 正 前 の 規 則 により 指 定 を 受 けていた 修 業 年 限 2 年 以 上 の 歯 科 衛 生 士 養 成 施 設 を 卒 業 した 者 採 用 時 期 平 成 27 年 4 月 1 日 付 採 用 告 示 平 成 26 年 9 月 5 日 第 1 次 選 考 ( 筆 記 ) 平 成 26 年 10 月 12 日 第 2 次 選 考 ( 面 接 ) 平 成 26 年 11 月 13 日 合 格 発 表 平 成 26 年 11 月 27 日 栄 養 士 Ⅰ 類 無 30 歳 未 満 管 理 栄 養 士 の 免 許 を 有 する 者 平 成 27 年 4 月 1 日 付 採 用 平 成 26 年 9 月 5 日 平 成 26 年 10 月 12 日 平 成 26 年 11 月 13 日 平 成 26 年 11 月 27 日 参 考 福 祉 ( 保 育 士 ) Ⅱ 類 無 20 歳 以 上 30 歳 未 満 保 育 士 資 格 を 有 し 都 道 府 県 知 事 の 登 録 を 受 けた 者 平 成 26 年 4 月 1 日 付 採 用 平 成 25 年 7 月 5 日 平 成 25 年 8 月 25 日 平 成 25 年 9 月 21 日 平 成 25 年 11 月 15 日 技 能 Ⅵ ( 作 業 Ⅲ) - 無 18 歳 以 上 35 歳 未 満 - 平 成 26 年 4 月 1 日 付 採 用 平 成 25 年 10 月 7 日 平 成 25 年 11 月 16 日 平 成 25 年 12 月 14 日 平 成 26 年 2 月 3 日 - 1 -
(2) 実 施 状 況 前 年 度 に 採 用 選 考 を 実 施 している 場 合 には 参 考 として 掲 載 しています 採 用 職 種 ( 職 務 名 ) 採 用 時 期 申 込 者 数 受 験 者 数 受 験 率 採 用 者 数 倍 率 予 定 者 数 歯 科 衛 生 平 成 27 年 4 月 1 日 付 採 用 1 人 70 人 68 人 97.1% 1 人 68.0 倍 栄 養 士 参 考 平 成 27 年 4 月 1 日 付 採 用 1 人 63 人 56 人 88.9% 1 人 56.0 倍 福 祉 ( 保 育 士 ) 技 能 Ⅵ ( 作 業 Ⅲ) 平 成 26 年 4 月 1 日 付 採 用 平 成 26 年 4 月 1 日 付 採 用 15 人 92 人 66 人 71.7% 13 人 5.1 倍 若 干 名 122 人 104 人 85.2% 3 人 34.7 倍 - 2 -
2 昇 任 選 考 の 状 況 ここに 掲 載 している 昇 任 選 考 は 任 命 権 者 が 特 別 区 人 事 委 員 会 から 委 任 されて 実 施 したものです 特 別 区 人 事 委 員 会 が 実 施 した 昇 任 選 考 の 実 施 状 況 は Ⅸ 特 別 区 人 事 委 員 会 の 業 務 状 況 に 掲 載 しています 各 選 考 の 受 験 資 格 は 制 度 改 正 により 前 年 度 から 変 更 になっている 場 合 があります また 主 任 主 事 及 び 係 長 職 昇 任 選 考 では 採 用 区 分 により 要 件 が 異 なります (1) 主 任 主 事 昇 任 選 考 区 分 主 な 受 験 資 格 選 考 方 法 有 資 格 者 数 受 験 者 数 受 験 率 合 格 者 数 合 格 率 別 表 1の 職 種 の 職 務 に 従 事 する 者 の 短 期 うち 平 成 27 年 3 月 末 日 現 在 2 級 職 に 4 年 以 上 在 職 し 筆 記 勤 務 評 定 327 人 240 人 73.4% 65 人 19.9% 年 齢 50 歳 未 満 のも の 前 年 度 実 績 318 人 241 人 75.8% 66 人 20.8% 別 表 1の 職 種 の 職 務 に 従 事 する 者 の 長 期 A うち 平 成 27 年 3 月 末 日 現 在 2 級 職 に 12 年 以 上 在 職 勤 務 評 定 研 修 41 人 20 人 48.8% 5 人 12.2% し 年 齢 37 歳 以 上 56 歳 未 満 のもの 前 年 度 実 績 38 人 18 人 47.4% 6 人 15.8% 別 表 1の 職 種 の 職 務 に 従 事 する 者 の 長 期 B うち 平 成 27 年 3 月 末 日 現 在 2 級 職 に 5 年 以 上 在 職 し 勤 務 評 定 研 修 8 人 1 人 12.5% 1 人 12.5% 年 齢 52 歳 以 上 のも の 前 年 度 実 績 13 人 8 人 61.5% 5 人 38.5% - 3 -
(2) 係 長 職 昇 任 選 考 区 分 主 な 受 験 資 格 選 考 方 法 有 資 格 者 数 受 験 者 数 受 験 率 合 格 者 数 合 格 率 別 表 1の 職 種 の 職 務 に 従 一 般 事 する 者 のうち 平 成 27 年 3 月 末 日 現 在 主 任 主 事 の 職 に 在 職 する 期 間 が5 年 以 上 で 年 齢 50 歳 未 満 筆 記 面 接 勤 務 評 定 360 人 45 人 12.5% 18 人 5.0% のもの 前 年 度 実 績 363 人 49 人 13.5% 17 人 4.7% 別 表 1の 職 種 の 職 務 に 従 事 する 者 のうち 平 成 27 年 3 月 末 日 現 在 2 級 職 以 長 期 上 の 職 に15 年 以 上 在 職 し かつ 主 任 主 事 の 職 に 面 接 勤 務 評 定 253 人 18 人 7.1% 6 人 2.4% 在 職 する 期 間 が7 年 以 上 で 年 齢 50 歳 以 上 58 歳 未 満 のもの 前 年 度 実 績 254 人 18 人 7.1% 5 人 2.0% (3) 総 括 係 長 職 昇 任 選 考 受 験 資 格 選 考 方 法 有 資 格 者 数 受 験 者 数 受 験 率 合 格 者 数 合 格 率 別 表 1の 職 種 の 職 務 に 従 事 する 者 のうち 平 成 27 年 3 月 末 日 現 在 係 長 主 査 又 はこれに 相 当 する 職 に 在 職 する 期 間 が7 年 以 上 で 年 齢 42 歳 以 上 58 歳 未 満 の もの 自 己 申 告 勤 務 評 定 129 人 84 人 65.1% 9 人 7.0% 前 年 度 実 績 119 人 80 人 67.2% 10 人 8.4% ( 別 表 1) 事 務 系 事 務 社 会 教 育 福 祉 系 福 祉 心 理 技 術 系 土 木 造 園 建 築 機 械 電 気 衛 生 監 視 学 芸 研 究 診 療 放 射 線 歯 科 衛 生 理 学 療 法 作 業 療 法 検 査 技 術 栄 養 士 保 健 師 看 護 師 - 4 -
(4) 技 能 主 任 職 昇 任 選 考 受 験 資 格 別 表 2の 職 種 の 職 務 に 従 事 す る 者 で 平 成 27 年 3 月 末 日 現 在 1 級 職 に16 年 以 上 在 職 し 年 齢 58 歳 未 満 のもの 選 考 方 法 筆 記 面 接 勤 務 評 定 有 資 格 受 験 者 数 受 験 率 合 格 者 数 合 格 率 者 数 94 人 40 人 42.6% 10 人 10.6% 前 年 度 実 績 108 人 51 人 47.2% 14 人 13.0% (5) 技 能 長 職 昇 任 選 考 受 験 資 格 別 表 2の 職 種 の 職 務 に 従 事 す る 者 で 平 成 27 年 3 月 末 日 現 在 技 能 主 任 の 職 に4 年 以 上 在 職 し 年 齢 58 歳 未 満 のもの 選 考 方 法 筆 記 面 接 勤 務 評 定 有 資 格 受 験 者 数 受 験 率 合 格 者 数 合 格 率 者 数 93 人 23 人 24.7% 3 人 3.2% 前 年 度 実 績 87 人 26 人 29.9% 5 人 5.7% ( 6 ) 統 括 技 能 長 職 昇 任 選 考 受 験 資 格 選 考 方 法 有 資 格 者 数 受 験 者 数 受 験 率 合 格 者 数 合 格 率 平 成 26 年 度 は 実 施 せず 前 年 度 実 績 別 表 2の 職 種 の 職 務 に 従 事 す る 者 で 平 成 26 年 3 月 末 日 現 在 技 能 長 の 職 に3 年 以 上 在 職 し 年 齢 42 歳 以 上 58 歳 未 満 のもの 面 接 勤 務 評 定 14 人 2 人 14.3% 1 人 7.1% ( 別 表 2) 技 能 系 業 務 系 技 能 Ⅰ 技 能 Ⅱ 技 能 Ⅲ 技 能 Ⅳ 技 能 Ⅴ 技 能 Ⅵ 事 務 ( 業 務 ) 業 務 - 5 -
3 職 員 数 (1) 職 員 数 ( 平 成 27 年 4 月 1 日 現 在 )( 再 任 用 職 員 を 除 く ) 職 層 部 長 参 事 統 括 課 長 課 長 副 参 事 総 括 係 長 係 長 主 査 男 21 人 11 人 61 人 61 人 175 人 44 人 471 人 431 人 1,275 人 47.8% 女 3 人 1 人 23 人 17 人 117 人 42 人 708 人 483 人 1,394 人 52.2% 係 内 主 査 主 任 主 事 一 般 職 員 職 員 数 24 人 12 人 84 人 78 人 292 人 86 人 1,179 人 914 人 2,669 人 構 成 比 0.9% 0.4% 3.1% 2.9% 11.0% 3.2% 44.2% 34.3 % 100% 総 括 係 長 には 統 括 技 能 長 係 長 主 査 には 技 能 長 主 任 主 事 には 技 能 主 任 を 含 む ( 参 考 平 成 26 年 4 月 1 日 現 在 ) 職 層 部 長 参 事 統 括 課 長 課 長 副 参 事 総 括 係 長 係 長 主 査 男 23 人 11 人 62 人 65 人 169 人 46 人 477 人 421 人 1,274 人 47.2% 女 3 人 0 人 21 人 17 人 106 人 54 人 717 人 507 人 1,425 人 52.8% 係 内 主 査 主 任 主 事 一 般 職 員 職 員 数 26 人 11 人 83 人 82 人 275 人 100 人 1,194 人 928 人 2,699 人 構 成 比 1% 0.4% 3.1% 3% 10.2% 3.7% 44.2% 34.4 % 100% 合 計 合 計 割 合 割 合 職 員 数 の 推 移 2,950 2,900 2,850 2,800 2,750 2,700 2,650 2,600 2,550 2,500 2,910 2,883 2,872 2,863 2,796 2,777 2,735 2,726 2,699 2,669 H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27 男 女 別 割 合 部 長 参 事 0.9% 職 層 別 割 合 統 括 課 長 0.4% 課 長 副 参 事 3.1% 総 括 係 長 2.9% 女 52.2% 男 47.8% 一 般 職 員 34.3% 係 長 主 査 11.0% 係 内 主 査 3.2% 主 任 主 事 44.2% - 6 -
(2) 組 織 別 職 員 数 ( 各 4 月 1 日 現 在 )( 再 任 用 短 時 間 職 員 を 除 く ) 部 門 普 通 会 計 部 門 一 般 行 政 部 門 区 分 平 成 26 年 職 員 数 平 成 27 年 対 前 年 増 減 数 議 会 15 15 0 主 な 増 減 理 由 総 務 443 449 6 職 員 配 置 の 見 直 し 等 による 増 税 務 92 93 1 職 員 配 置 の 見 直 し 等 による 増 民 生 984 949 35 職 員 配 置 の 見 直 し 等 による 減 衛 生 418 417 1 職 員 配 置 の 見 直 し 等 による 減 労 働 6 5 1 職 員 配 置 の 見 直 し 等 による 減 商 工 16 15 1 職 員 配 置 の 見 直 し 等 による 減 土 木 270 273 3 職 員 配 置 の 見 直 し 等 による 増 小 計 2,244 2,216 28 教 育 部 門 300 290 10 職 員 配 置 の 見 直 し 等 による 減 小 計 2,544 2,506 38 公 営 企 業 等 会 計 部 門 水 道 0 1 1 東 日 本 大 震 災 被 災 地 派 遣 に 伴 う 増 その 他 159 162 3 職 員 配 置 の 見 直 し 等 による 増 合 計 2,703 [2,731] 2,669 [2,693] 34 [ 38] 職 員 は 一 般 職 に 属 する 職 員 数 で 地 方 公 務 員 の 身 分 を 有 する 休 職 者 再 任 用 フルタイム 職 員 など を 含 み 再 任 用 短 時 間 職 員 臨 時 職 員 非 常 勤 職 員 を 除 いています [ ]は 条 例 定 数 の 合 計 です 上 記 の 数 値 は 地 方 公 共 団 体 定 員 管 理 調 査 によるものであり 被 災 地 派 遣 以 外 の 派 遣 職 員 を 除 い ています - 7 -
(3) 職 種 別 職 員 構 成 ( 平 成 27 年 4 月 1 日 現 在 )( 再 任 用 職 員 を 除 く ) 区 分 事 務 系 福 祉 系 一 般 技 術 系 医 療 技 術 系 技 能 業 務 系 教 諭 合 計 割 合 男 734 人 72 人 206 人 11 人 246 人 6 人 1,275 人 47.8% 女 542 人 551 人 68 人 102 人 81 人 50 人 1,394 人 52.2% 合 計 1,276 人 623 人 274 人 113 人 327 人 56 人 2,669 人 構 成 比 47.8% 23.3% 10.3% 4.2% 12.3% 2.1% 100.0% ( 参 考 平 成 26 年 4 月 1 日 現 在 )( 再 任 用 職 員 を 除 く ) 区 分 事 務 系 福 祉 系 一 般 技 術 系 医 療 技 術 系 技 能 業 務 系 教 諭 合 計 割 合 男 722 人 73 人 203 人 10 人 260 人 6 人 1,274 人 47.2% 女 545 人 574 人 64 人 98 人 91 人 53 人 1,425 人 52.8% 合 計 1,267 人 647 人 267 人 108 人 351 人 59 人 2,699 人 構 成 比 46.9% 24.0% 9.9% 4.0% 13.0% 2.2% 100.0% ( 人 ) - 8 -
(4) 年 齢 別 職 員 構 成 ( 平 成 27 年 4 月 1 日 現 在 )( 再 任 用 職 員 を 除 く ) 区 分 20 歳 未 満 20 歳 ~ 23 歳 24 歳 ~ 27 歳 28 歳 ~ 31 歳 32 歳 ~ 35 歳 36 歳 ~ 39 歳 40 歳 ~ 43 歳 44 歳 ~ 47 歳 48 歳 ~ 51 歳 52 歳 ~ 55 歳 56 歳 ~ 59 歳 60 歳 以 上 合 計 男 0 人 25 人 119 人 139 人 125 人 94 人 81 人 142 人 155 人 181 人 158 人 56 人 1,275 人 女 1 人 27 人 129 人 145 人 163 人 120 人 121 人 182 人 151 人 172 人 148 人 35 人 1,394 人 合 計 1 人 52 人 248 人 284 人 288 人 214 人 202 人 324 人 306 人 353 人 306 人 91 人 2,669 人 構 成 比 0% 1.9% 9.3% 10.6% 10.8% 8.0% 7.6% 12.1% 11.5% 13.2% 11.5% 3.4% 100.0% ( 参 考 平 成 26 年 4 月 1 日 現 在 )( 再 任 用 職 員 を 除 く ) 年 齢 の 基 準 日 は 年 度 末 です 区 分 20 歳 未 満 20 歳 ~ 23 歳 24 歳 ~ 27 歳 28 歳 ~ 31 歳 32 歳 ~ 35 歳 36 歳 ~ 39 歳 40 歳 ~ 43 歳 44 歳 ~ 47 歳 48 歳 ~ 51 歳 52 歳 ~ 55 歳 56 歳 ~ 59 歳 60 歳 以 上 合 計 男 0 人 18 人 126 人 114 人 128 人 80 人 101 人 136 人 175 人 169 人 183 人 44 人 1,274 人 女 1 人 38 人 116 人 168 人 153 人 110 人 150 人 171 人 161 人 173 人 144 人 40 人 1,425 人 合 計 1 人 56 人 242 人 282 人 281 人 190 人 251 人 307 人 336 人 342 人 327 人 84 人 2,699 人 構 成 比 0% 2.1% 9.0% 10.4% 10.4% 7.0% 9.3% 11.4% 12.4% 12.7% 12.1% 3.1% 100.0% 60 歳 以 上 56 歳 ~59 歳 52 歳 ~55 歳 43 歳 ~51 歳 44 歳 ~47 歳 40 歳 ~43 歳 36 歳 ~39 歳 32 歳 ~35 歳 28 歳 ~31 歳 24 歳 ~27 歳 20 歳 ~23 歳 20 歳 未 満 年 齢 別 職 員 数 ( 平 成 27 年 4 月 1 日 ) ( 人 ) 35 56 158 148 181 172 155 151 142 182 81 121 94 120 125 163 139 145 119 129 25 27 1 0 0 20 40 60 80 100 120 140 160 180 200 男 女 (5) 再 任 用 職 員 数 ( 各 4 月 1 日 現 在 ) 年 度 事 務 系 福 祉 系 一 般 技 術 系 医 療 技 術 系 技 能 業 務 系 教 諭 合 計 平 成 27 年 度 116 人 39 人 15 人 4 人 90 人 6 人 270 人 前 年 度 119 人 34 人 13 人 7 人 112 人 4 人 289 人 - 9 -
4 新 規 採 用 職 員 数 ( 各 4 月 1 日 付 ) 職 種 平 成 27 年 前 年 一 般 事 務 (Ⅰ 類 ) 40 人 43 人 一 般 事 務 (Ⅲ 類 ) 7 人 7 人 一 般 事 務 ( 経 験 者 ) 11 人 8 人 福 祉 (Ⅰ 類 ) 4 人 6 人 保 育 士 0 人 13 人 土 木 造 園 (Ⅰ 類 ) 5 人 2 人 建 築 (Ⅰ 類 ) 5 人 2 人 建 築 ( 経 験 者 ) 2 人 3 人 機 械 (I 類 ) 1 人 0 人 機 械 ( 経 験 者 ) 0 人 0 人 電 気 (I 類 ) 1 人 1 人 電 気 ( 経 験 者 ) 0 人 0 人 衛 生 監 視 2 人 2 人 歯 科 衛 生 士 1 人 0 人 栄 養 士 1 人 0 人 保 健 師 5 人 4 人 技 能 Ⅵ 0 人 3 人 幼 稚 園 教 諭 3 人 2 人 合 計 88 人 96 人 5 退 職 者 数 ( 再 任 用 職 員 及 び[ 注 ] 在 職 期 間 の 通 算 を 伴 う 退 職 を 除 く ) 年 度 退 職 事 由 定 年 退 職 勧 奨 退 職 普 通 退 職 死 亡 等 退 職 計 平 成 26 年 度 81 人 12 人 23 人 2 人 118 人 前 年 度 78 人 15 人 25 人 2 人 120 人 [ 注 ] 普 通 退 職 のうち 国 や 地 方 公 共 団 体 等 からの 要 請 に 応 じ 当 該 国 や 他 の 地 方 公 共 団 体 等 の 職 員 となるために 退 職 手 当 を 支 給 されずに 退 職 すること 又 は 他 の 地 方 公 共 団 体 等 の 職 員 としての 身 分 を 併 有 する 者 が 当 該 他 の 地 方 公 共 団 体 の 職 員 の 身 分 を 保 有 したまま 自 団 体 を 離 職 することをいう - 10 -
新 規 採 用 者 数 と 退 職 者 数 の 推 移 ( 人 ) 180 160 140 120 100 80 60 121 132 158 117 141 148 74 118 124 120 退 職 者 数 118 108 106 96 88 新 規 採 用 者 数 40 20 0 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27 平 成 27 年 度 は 退 職 者 数 が 確 定 していないため 数 値 がありません 6 区 内 在 住 職 員 数 ( 各 4 月 1 日 現 在 ) 年 度 男 女 合 計 職 員 数 割 合 1 職 員 数 割 合 2 職 員 数 割 合 3 平 成 27 年 度 114 人 39.7% 173 人 60.3% 287 人 10.8% 前 年 度 120 人 40.0% 180 人 60.0% 300 人 11.1% 1 区 内 に 在 住 する 職 員 のうち 男 性 の 割 合 2 区 内 に 在 住 する 職 員 のうち 女 性 の 割 合 3 全 職 員 のうち 区 内 に 在 住 する 職 員 の 割 合 - 11 -
7 定 員 適 正 化 計 画 の 目 標 と 取 組 み 状 況 (1) 平 成 19 年 度 までの 取 組 み 状 況 定 員 の 適 正 化 については 平 成 7 年 の 財 政 非 常 事 態 宣 言 以 降 開 かれた 区 政 推 進 計 画 区 政 改 革 プラン 等 に 基 づく 行 財 政 改 革 への 取 組 みにより 事 務 事 業 や 組 織 の 見 直 し を 行 うことで 定 数 削 減 に 取 り 組 んできました 平 成 15 年 2 月 に 策 定 した 行 財 政 改 革 計 画 に 基 づく 定 員 適 正 化 計 画 では 平 成 15 年 度 から19 年 度 で400 名 の 職 員 定 数 の 削 減 を 目 標 とし 実 績 として426 名 の 定 数 を 削 減 しまし た 平 成 10 年 度 からの10 年 間 では あわせて762 名 の 削 減 計 画 に 対 し 767 名 の 定 数 削 減 を 実 施 してきました 定 員 適 正 化 計 画 の 取 り 組 み 状 況 年 度 10 年 度 11 年 度 12 年 度 13 年 度 14 年 度 15 年 度 16 年 度 17 年 度 18 年 度 19 年 度 合 計 達 成 率 計 画 52 人 102 人 83 人 64 人 37 人 90 人 147 人 70 人 54 人 63 人 762 人 100.7% 実 績 52 人 84 人 84 人 81 人 40 人 98 人 135 人 75 人 56 人 62 人 767 人 各 定 員 適 正 化 計 画 に 基 づく 平 成 10 年 度 ~19 年 度 の 計 画 数 と 実 績 を 掲 載 しています 達 成 率 は 合 計 欄 の 数 値 による 達 成 率 です ( 2 ) 第 一 次 実 行 計 画 に 基 づく 定 員 適 正 化 計 画 た 平 成 20 年 度 から23 年 度 を 計 画 期 間 とする 第 一 次 実 行 計 画 に 基 き 207 名 を 削 減 しまし 第 一 次 実 行 計 画 に 基 づく 定 員 適 正 化 計 画 単 位 : 人 項 目 年 度 20 年 度 21 年 度 22 年 度 23 年 度 合 計 再 任 用 職 員 の 活 用 等 に よる 職 員 定 数 の 削 減 事 務 事 業 の 見 直 しによ る 職 員 定 数 の 削 減 計 計 画 12 13 23 19 67 実 績 12 15 24 11 62 計 画 15 28 55 37 135 実 績 15 29 56 45 145 計 画 27 41 78 56 202 実 績 27 44 80 56 207-12 -
( 3 ) 第 二 次 実 行 計 画 に 基 づく 定 員 適 正 化 計 画 平 成 24 年 度 から27 年 度 を 計 画 期 間 とする 第 二 次 実 行 計 画 に 基 づく 定 員 適 正 化 計 画 を 策 定 し 再 任 用 職 員 の 活 用 や 事 務 事 業 の 見 直 し 等 により 201 名 の 定 数 削 減 を 目 標 としました 結 果 として 目 標 を 上 回 る219 名 の 削 減 となりました 第 二 次 実 行 計 画 に 基 づく 定 員 適 正 化 計 画 単 位 : 人 項 目 年 度 24 年 度 25 年 度 26 年 度 27 年 度 合 計 再 任 用 職 員 の 活 用 等 に よる 職 員 定 数 の 削 減 事 務 事 業 の 見 直 しによ る 職 員 定 数 の 削 減 計 計 画 21 13 16 22 72 実 績 25 12 6 10 53 計 画 47 39 21 22 129 実 績 47 47 19 53 166 計 画 68 52 37 44 201 実 績 72 59 25 63 219 計 画 策 定 時 は 短 時 間 再 任 用 による 振 替 分 を 想 定 し 計 上 した 削 減 数 としているため 26 年 度 からフルタイム 再 任 用 となった 実 績 は 除 いています ( 4 ) 今 後 の 定 員 適 正 化 計 画 平 成 28 年 度 からは 29 年 度 までの 2 年 間 を 計 画 期 間 とする 第 三 次 実 行 計 画 が 始 ま ります 定 員 適 正 化 についても 新 たな 実 行 計 画 に 合 わせて これまでと 同 様 に 再 任 用 職 員 の 活 用 と 事 務 事 業 の 見 直 しを 柱 として 継 続 的 に 取 り 組 んでいきます ( 詳 細 は 現 在 策 定 中 です ) - 13 -
II 職 員 の 給 与 の 状 況 1 人 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 年 度 住 民 基 本 台 帳 人 口 歳 出 額 ( A) 実 質 収 支 人 件 費 ( B) 人 件 費 率 ( B/A) 328,787 人 平 成 26 年 度 (27 年 4 月 1 日 現 在 ) 134,995,930 千 円 3,845,305 千 円 26,861,697 千 円 19.9% 前 年 度 324,669 人 (26 年 4 月 1 日 現 在 ) 129,947,807 千 円 3,264,327 千 円 26,845,516 千 円 20.7% 決 算 数 値 は 地 方 財 政 状 況 調 査 に 基 づいたものです 人 件 費 には 特 別 職 に 支 給 される 給 料 報 酬 などを 含 みます 平 成 27 年 4 月 1 日 現 在 の 区 の 住 民 基 本 台 帳 人 口 は 328,787 人 (うち 外 国 人 は36,128 人 です ) 2 職 員 給 与 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 年 度 職 員 数 A 給 与 費 給 料 職 員 手 当 期 末 勤 勉 手 当 合 計 B 1 人 当 たり 給 与 費 ( B/A) 平 成 26 年 度 2,543 人 9,965,098 千 円 3,572,226 千 円 4,275,318 千 円 17,812,642 千 円 7,005 千 円 前 年 度 2,546 人 10,007,530 千 円 3,590,895 千 円 4,046,066 千 円 17,644,491 千 円 6,930 千 円 職 員 数 は 地 方 公 務 員 給 与 実 態 調 査 による 普 通 会 計 関 係 に 属 する 職 員 の 人 数 です 職 員 手 当 には 退 職 手 当 を 含 みません 3 ラスパイレス 指 数 の 状 況 年 度 新 宿 区 特 別 区 平 均 平 成 21 年 度 101.4 101.3 平 成 25 年 度 107.9(99.7) 108.2(100) 平 成 26 年 度 99.4 99.7 ラスパイレス 指 数 とは 国 家 公 務 員 の 給 与 水 準 を100とした 場 合 の 地 方 公 務 員 の 給 与 水 準 を 示 す 指 数 です ( ) の 数 値 は 国 家 公 務 員 の 時 限 的 な(2 年 間 ) 給 与 改 定 特 例 法 による 措 置 が 無 いとした 場 合 の 参 考 値 です - 14 -
4 職 員 手 当 の 状 況 (1) 毎 月 決 まって 支 給 されるもの 1 扶 養 手 当 支 給 実 績 ( 平 成 26 年 度 決 算 ) 支 給 職 員 1 人 当 たりの 平 均 支 給 年 額 ( 平 成 26 年 度 ) 158,444 千 円 186 千 円 種 類 手 当 額 配 偶 者 配 偶 者 以 外 扶 養 親 族 2 人 まで その 他 の 扶 養 親 族 満 15 歳 の 年 度 初 めから 満 22 歳 の 年 度 末 までの 扶 養 親 族 である 子 ( 加 算 ) 13,700 円 5,500 円 5,500 円 4,000 円 2 地 域 手 当 支 給 実 績 ( 平 成 26 年 度 決 算 ) 支 給 職 員 1 人 当 たりの 平 均 支 給 年 額 ( 平 成 26 年 度 ) 1,941,925 千 円 665 千 円 支 給 率 ( 平 成 26 年 度 ) 18.0% 3 住 居 手 当 平 成 26 年 度 手 当 額 ( 経 過 措 置 ) 及 び 実 績 者 世 帯 主 及 び こ れ に 準 ず る 区 分 月 額 家 賃 27,000 円 以 上 を 負 担 する 者 加 算 額 当 該 年 度 末 現 在 27 歳 ま での 者 当 該 年 度 末 現 在 28 歳 か ら 32 歳 までの 者 上 記 以 外 の 者 ( 制 度 改 正 に 伴 う 経 過 措 置 ) 平 成 26 年 度 手 当 額 8,300 円 18,700 円 9,300 円 6,000 円 支 給 実 績 平 均 支 給 平 成 26 年 度 決 算 年 額 172,311 千 円 106 千 円 支 給 職 員 1 人 当 たりの 平 均 支 給 年 額 ( 平 成 26 年 度 ) ( 参 考 平 成 27 年 度 支 給 割 合 ) に 準 ず る 者 世 帯 主 及 び こ れ 区 分 月 額 家 賃 27,000 円 以 上 を 負 担 する 者 加 算 額 当 該 年 度 末 現 在 27 歳 までの 者 当 該 年 度 末 現 在 28 歳 から32 歳 までの 者 上 記 以 外 の 者 ( 制 度 改 正 に 伴 う 経 過 措 置 ) 平 成 27 年 度 手 当 額 8,300 円 18,700 円 9,300 円 4,000 円 これに 準 ずる 者 とは 主 としてその 収 入 により 世 帯 の 生 計 を 支 えている 者 をいいます - 15 -
4 通 勤 手 当 運 賃 相 当 額 (1か 月 当 たりの 支 給 限 度 額 は55,000 円 ) 原 則 年 2 回 4 月 10 月 に6か 月 分 を 一 括 支 給 します 支 給 実 績 ( 平 成 26 年 度 決 算 ) 支 給 職 員 1 人 当 たりの 平 均 支 給 年 額 ( 平 成 26 年 度 ) 412,930 千 円 151 千 円 (2) 勤 務 した 実 績 に 応 じて 支 給 されるもの 1 時 間 外 勤 務 手 当 区 分 支 給 実 績 ( 千 円 ) 職 員 数 ( 人 ) 一 人 当 たり 平 均 支 給 月 額 ( 千 円 ) 月 当 たり 平 均 時 間 数 ( 時 間 ) 平 成 26 年 度 決 算 806,949 2,901 23 行 政 職 給 料 表 ( 一 ) ( 事 務 社 会 教 育 福 祉 心 理 土 木 造 園 建 築 機 械 電 気 衛 生 監 視 学 芸 研 究 ) 725,539 2,323 26 8.9 事 務 技 術 ( 土 木 造 園 建 築 機 械 電 気 ) 519,900 1,581 27 9.4 行 政 職 給 料 表 ( 二 )( 技 能 系 業 務 系 ) 46,565 463 8 2.6 医 療 職 給 料 表 ( 一 )( 医 師 歯 科 医 師 ) 1,317 6 18 4 医 療 職 給 料 表 ( 二 )( 診 療 放 射 線 歯 科 衛 生 理 学 療 法 作 業 療 法 検 査 技 術 栄 養 士 ) 3,277 17 16 5.3 医 療 職 給 料 表 ( 三 )( 保 健 師 看 護 師 ) 30,251 92 27 8.7 平 成 25 年 度 決 算 822,367 23 平 均 支 給 月 額 及 び 平 均 時 間 は 各 給 料 表 適 用 職 員 数 を 基 に 算 出 しています 2 特 殊 勤 務 手 当 支 給 実 績 ( 平 成 26 年 度 決 算 ) 支 給 職 員 1 人 当 たり 平 均 支 給 年 額 ( 平 成 26 年 度 決 算 ) 38,592 千 円 124 千 円 職 員 全 体 に 占 める 手 当 支 給 職 員 の 割 合 10.5% 手 当 の 種 類 ( 手 当 数 ) 5 種 類 手 当 の 名 称 主 な 支 給 対 象 職 員 主 な 支 給 対 象 業 務 左 記 職 員 に 対 する 支 給 単 価 支 給 実 績 ( 平 成 26 年 度 決 算 ) 特 定 危 険 現 場 業 建 築 指 導 課 契 約 1 昇 降 機 等 の 検 査 11 台 につき 務 手 当 管 財 課 等 に 勤 務 す 2 高 所 における 工 190 円 400 円 る 職 員 事 監 督 検 査 3 特 定 粉 じん 除 去 2 日 額 290 円 400 円 52 千 円 作 業 等 における 3 日 額 230 円 工 事 監 督 検 査 福 祉 事 務 所 現 業 生 活 福 祉 課 又 は 保 生 活 保 護 法 等 に 定 日 額 230 円 ~ 手 当 護 担 当 課 に 勤 務 す める 業 務 を 行 うため 460 円 8,925 千 円 る 職 員 の 家 庭 訪 問 等 - 16 -
感 染 症 予 防 業 務 従 事 手 当 保 健 所 等 に 勤 務 す る 職 員 一 定 の 感 染 症 の 患 者 に 接 する 業 務 日 額 160 円 ~ 660 円 59 千 円 放 射 線 業 務 従 事 手 当 保 健 所 等 に 勤 務 し エックス 線 操 作 業 務 に 従 事 する 職 員 が 当 該 業 務 に 従 事 日 額 550 円 67 千 円 清 掃 業 務 従 事 手 当 清 掃 事 務 所 に 勤 務 する 職 員 ごみの 収 集 運 搬 等 日 額 700 円 29,487 千 円 (3) 一 定 の 時 期 に 支 給 されるもの 1 期 末 勤 勉 手 当 支 給 実 績 ( 平 成 26 年 度 決 算 ) 1 人 当 たり 平 均 支 給 額 ( 平 成 26 年 度 ) 平 成 26 年 度 支 給 割 合 加 算 措 置 の 状 況 職 制 上 の 段 階 職 務 の 級 等 によ る 加 算 措 置 4,502,912 千 円 期 末 手 当 6 月 期 1.15 月 分 (0.65 月 分 ) 12 月 期 1.20 月 分 (0.70 月 分 ) 3 月 期 0.25 月 分 ( 0.10 月 分 ) 計 2.60 月 分 (1.45 月 分 ) 1,536 千 円 勤 勉 手 当 6 月 期 0.80 月 分 (0.375 月 分 ) 12 月 期 0.80 月 分 (0.375 月 分 ) 計 職 務 段 階 別 加 算 5~ 20% 管 理 職 加 算 15~ 20% 1.60 月 分 (0.75 月 分 ) ( )は 再 任 用 職 員 の 支 給 割 合 です 参 考 勤 勉 手 当 への 勤 務 実 績 の 反 映 状 況 幹 部 職 員 一 般 職 員 とも 定 期 評 定 の 結 果 を 勤 勉 手 当 の 支 給 率 に 反 映 させています - 17 -
2 退 職 手 当 支 給 率 区 分 自 己 都 合 定 年 勧 奨 勤 続 20 年 勤 続 25 年 勤 続 35 年 最 高 限 度 加 算 措 置 18.50 月 分 (20.41 月 分 ) 29.00 月 分 (30.16 月 分 ) 41.25 月 分 (44.08 月 分 ) 41.25 月 分 (44.16 月 分 ) 定 年 前 早 期 退 職 特 例 措 置 ( 2~ 20% 加 算 ) 25.50 月 分 (28.16 月 分 ) 34.25 月 分 (37.33 月 分 ) 49.55 月 分 (52.76 月 分 ) 49.55 月 分 (52.76 月 分 ) 退 職 時 特 別 昇 給 8 号 給 ( 公 務 もしくは 善 行 のための 危 篤 あるいは 死 亡 ) 1 人 当 たり 平 均 支 給 額 ( 平 成 26 年 度 ) 支 給 率 は 平 成 27 年 4 月 1 日 からの 支 給 率 です 4,179 千 円 21,866 千 円 また ( ) 内 は 平 成 26 年 度 の 経 過 措 置 期 間 中 の 支 給 率 です 1 人 当 たり 平 均 支 給 額 は 平 成 26 年 度 に 退 職 した 職 員 に 支 給 した 平 均 額 です 3 その 他 の 手 当 手 当 名 管 理 職 手 当 初 任 給 調 整 手 当 単 身 赴 任 手 当 休 日 給 夜 勤 手 当 宿 日 直 手 当 内 容 及 び 支 給 単 価 管 理 又 は 監 督 の 地 位 にある 職 員 に 支 給 月 額 部 長 職 128,600 円 ( 医 師 歯 科 医 師 である 部 長 職 ) 142,400 円 統 括 課 長 職 105,800 円 課 長 職 91,100 円 ( 医 師 歯 科 医 師 である 課 長 職 ) 94,800 円 医 師 歯 科 医 師 月 額 大 学 卒 業 後 の 期 間 に 応 じ 52,000 円 ~175,100 円 科 学 技 術 等 の 専 門 的 な 知 識 を 有 する 職 員 の 採 用 を 容 易 にするため 民 間 における 賃 金 との 差 を 考 慮 し て 設 けられています 勤 務 地 を 異 にする 異 動 等 に 伴 い 転 居 し やむを 得 ない 事 情 により 配 偶 者 と 別 居 し 配 偶 者 と 同 居 してい た 住 宅 からでは 通 勤 困 難 ( 距 離 制 限 有 り)である 場 合 で 単 身 で 生 活 することを 常 況 とする 職 員 に 支 給 月 額 20,000~27,000 円 休 日 又 は 深 夜 に 勤 務 した 職 員 に 支 給 休 日 給 一 時 間 当 たりの 給 与 額 1.35 勤 務 時 間 夜 勤 手 当 一 時 間 当 たりの 給 与 額 0.25 勤 務 時 間 宿 日 直 を 行 った 職 員 に 支 給 1 回 一 般 の 宿 日 直 6,600 円 年 末 年 始 の 日 から 始 まる 一 般 の 宿 日 直 8,900 円 防 災 対 策 要 員 の 宿 日 直 9,000 円 年 末 年 始 の 日 から 始 まる 防 災 対 策 要 員 の 宿 日 直 11,300 円 5 時 間 未 満 の 勤 務 の 場 合 の 手 当 額 は 半 額 支 給 実 績 ( 平 成 26 年 度 決 算 ) 支 給 職 員 1 人 当 た り 平 均 支 給 年 額 (26 年 度 ) 132,648 千 円 1,239 千 円 7,742 千 円 2,580 千 円 405,000 千 円 135 千 円 77,980 千 円 152 千 円 5,346 千 円 69 千 円 - 18 -
管 理 職 員 特 別 勤 務 手 当 管 理 職 員 が 週 休 日 又 は 休 日 に 勤 務 した 場 合 に 支 給 1 回 部 長 職 12,000 円 統 括 課 長 職 課 長 職 10,000 円 6 時 間 超 の 勤 務 の 場 合 手 当 額 を 5 割 増 し 2,479 千 円 67 千 円 5 職 員 の 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与 月 額 及 び 平 均 年 齢 の 状 況 ( 平 成 27 年 4 月 1 日 現 在 ) 区 分 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与 月 額 平 均 年 齢 一 般 行 政 職 309,479 円 435,877 円 41 歳 2 月 301,268 円 416,143 円 50 歳 2 月 技 能 職 うち 清 掃 職 員 298,017 円 437,417 円 47 歳 0 月 うち 用 務 員 309,572 円 398,694 円 53 歳 9 月 給 料 とは 民 間 の 基 本 給 に 相 当 するもので 給 与 は 給 料 のほか 毎 月 支 給 される 手 当 を 含 んだものです ( 参 考 平 成 26 年 4 月 1 日 現 在 ) 区 分 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与 月 額 平 均 年 齢 一 般 行 政 職 316,656 円 435,305 円 41 歳 6 月 技 能 職 305,858 円 414,733 円 49 歳 10 月 うち 清 掃 職 員 300,057 円 432,602 円 46 歳 5 月 うち 用 務 員 311,554 円 395,433 円 53 歳 3 月 6 職 員 の 初 任 給 の 状 況 ( 平 成 27 年 4 月 1 日 現 在 ) 区 分 平 成 27 年 平 成 26 年 一 般 行 政 職 大 学 卒 程 度 181,200 円 181,200 円 高 校 卒 程 度 143,300 円 143,000 円 技 能 職 135,200 円 134,900 円 7 職 員 の 経 験 年 数 別 学 歴 別 平 均 給 料 月 額 の 状 況 ( 平 成 27 年 4 月 1 日 現 在 ) 区 分 経 験 年 数 10 年 経 験 年 数 15 年 経 験 年 数 20 年 平 成 27 年 一 般 行 政 職 大 学 卒 程 度 277,754 円 320,400 円 363,927 円 高 校 卒 程 度 236,125 円 272,100 円 321,300 円 技 能 職 - 281,844 円 309,860 円 平 成 26 年 一 般 行 政 職 大 学 卒 程 度 265,650 円 308,500 円 365,077 円 高 校 卒 程 度 219,950 円 254,850 円 315,616 円 技 能 職 193,200 円 236,166 円 263,188 円 経 験 年 数 には 採 用 前 の 職 歴 などが 加 算 されている 場 合 があります - 19 -
8 一 般 行 政 職 の 級 別 職 員 数 の 状 況 ( 平 成 27 年 4 月 1 日 現 在 ) 区 分 8 級 7 級 6 級 5 級 4 級 3 級 2 級 1 級 標 準 的 な 職 務 内 容 部 長 統 括 課 長 課 長 総 括 係 長 係 長 主 査 主 任 主 事 高 度 な 知 識 経 験 を 必 要 と する 係 員 2 級 ~8 級 までの 職 務 の 級 に 属 さない 係 員 計 職 員 数 22 人 11 人 61 人 62 人 323 人 490 人 389 人 78 人 1,436 人 構 成 比 1.5% 0.8% 4.2% 4.3% 22.5% 34.1% 27.1% 5.4% 100% 新 宿 区 の 給 与 条 例 に 基 づく 給 料 表 の 級 区 分 によります 標 準 的 な 職 務 内 容 は それぞれの 級 に 該 当 する 代 表 的 な 職 務 です 職 員 数 は 地 方 公 務 員 給 与 実 態 調 査 の 分 類 による 一 般 行 政 職 の 人 数 です 構 成 比 は 端 数 を 調 整 しています 9 昇 給 の 状 況 幹 部 職 員 一 般 職 員 とも 定 期 評 定 の 結 果 を 昇 給 に 反 映 させています 昇 給 区 分 は A(6 号 昇 給 ) B(5 号 昇 給 ) C(4 号 昇 給 ) D(3 号 昇 給 ) E( 昇 給 なし)の5 段 階 です 区 分 全 職 種 行 政 職 技 能 労 務 職 職 員 数 (ア) 2,325 人 1,956 人 279 人 平 成 26 年 度 昇 給 区 分 A 又 はBの 職 員 数 (イ) 構 成 比 率 (イ/ア) 昇 給 区 分 Cの 職 員 数 (エ) 構 成 比 率 (エ/ア) 708 人 30.5% 1,595 人 68.6% 584 人 29.8% 1,355 人 69.3% 92 人 33.0% 183 人 65.6% 昇 給 区 分 D 又 はEの 職 員 数 (オ) 構 成 比 率 (オ/ア) 22 人 0.9% 17 人 0.9% 4 人 1.4% 職 員 数 (ア) 2,331 人 1,946 人 292 人 平 成 25 年 度 昇 給 区 分 A 又 はBの 職 員 数 (イ) 構 成 比 率 (イ/ア) 昇 給 区 分 Cの 職 員 数 (エ) 構 成 比 率 (エ/ア) 702 人 30.1% 1,597 人 68.5% 584 人 30.0% 1,341 人 68.9% 89 人 30.5% 193 人 66.1% 昇 給 区 分 D 又 はEの 職 員 数 (オ) 構 成 比 率 (オ/ア) 32 人 1.4% 21 人 1.1% 10 人 3.4% 行 政 職 は 行 政 職 給 料 表 ( 一 ) 適 用 職 員 です 技 能 労 務 職 は 行 政 職 給 料 表 ( 二 ) 適 用 職 員 です 全 職 種 は 行 政 職 技 能 労 務 務 職 医 療 職 です - 20 -
10 特 別 職 の 報 酬 等 の 状 況 ( 平 成 27 年 4 月 1 日 現 在 ) 給 料 報 酬 退 職 手 当 区 分 給 料 報 酬 地 域 手 当 支 給 額 計 期 末 手 当 区 長 副 区 長 議 長 副 議 長 1,160,000 円 931,000 円 939,000 円 801,000 円 150,800 円 121,030 円 - - 1,310,800 円 1,052,030 円 939,000 円 801,000 円 6 月 期 12 月 期 3 月 期 計 議 員 613,000 円 - 613,000 円 区 分 算 定 方 式 退 職 時 給 料 月 額 に 次 に 掲 げる 割 合 を 得 た 額 1 期 の 手 当 額 1.40 月 分 1.50 月 分 0.20 月 分 3.10 月 分 支 給 時 期 区 長 勤 続 期 間 1 年 につき 450/ 100 20,880,000 円 任 期 満 了 時 副 区 長 勤 続 期 間 1 年 につき 310/ 100 11,544,400 円 任 期 満 了 時 期 末 手 当 の 額 は 給 料 及 び 地 域 手 当 の 月 額 又 は 報 酬 月 額 に 一 定 の 加 算 をし 上 記 の 支 給 率 を 乗 じた 額 となります [ 加 算 ] 区 長 等 ( 給 料 + 地 域 手 当 ) 20/100+ 給 料 25/100 議 長 等 報 酬 月 額 45/100 退 職 手 当 の 1 期 の 手 当 額 は 4 月 1 日 現 在 の 給 料 月 額 及 び 支 給 割 合 に 基 づき 1 期 (4 年 =48 月 ) 勤 めた 場 合 における 退 職 手 当 の 見 込 額 です 副 区 長 には このほかに 通 勤 手 当 が 支 給 されます ( 参 考 平 成 26 年 4 月 1 日 現 在 ) 区 分 給 料 報 酬 地 域 手 当 支 給 額 計 期 末 手 当 給 料 報 酬 区 長 1,158,000 円 150,540 円 1,308,540 円 副 区 長 929,000 円 120,770 円 1,049,770 円 議 長 937,000 円 - 937,000 円 副 議 長 799,000 円 - 799,000 円 6 月 期 12 月 期 3 月 期 計 1.40 月 分 1.50 月 分 0.20 月 分 3.10 月 分 議 員 612,000 円 - 612,000 円 退 職 手 当 区 分 区 長 副 区 長 算 定 方 式 退 職 時 給 料 月 額 勤 続 期 間 1 年 につき100 分 の450 退 職 時 給 料 月 額 勤 続 期 間 1 年 につき100 分 の310-21 -
III 職 員 の 勤 務 時 間 その 他 の 勤 務 条 件 の 状 況 1 勤 務 時 間 等 一 般 職 員 の 主 な 勤 務 形 態 1 週 間 の 正 規 の 勤 務 時 間 1 日 の 正 規 の 勤 務 時 間 週 休 日 38 時 間 45 分 職 務 の 性 質 により 4 週 間 を 通 じて 平 均 して1 週 間 あたり38 時 間 45 分 とすることができ る 7 時 間 45 分 日 曜 日 及 び 土 曜 日 職 務 の 性 質 により 4 週 間 を 通 じて8 日 とすることが できる 2 休 暇 制 度 職 員 の 休 暇 の 種 類 は 年 次 有 給 休 暇 病 気 休 暇 特 別 休 暇 介 護 休 暇 の4 種 類 があります (1) 年 次 有 給 休 暇 職 員 の 心 身 の 疲 労 回 復 労 働 力 の 維 持 培 養 を 目 的 とした 休 暇 です 付 与 日 数 は1 年 について20 日 で その 年 に 使 用 しなかった 日 数 は 20 日 を 限 度 に 翌 年 に 限 り 繰 り 越 すことができます 取 得 状 況 年 職 員 数 平 均 取 得 日 数 取 得 率 平 成 26 年 1 月 ~12 月 2,393 人 14.3 日 37.6% 前 年 2,385 人 14.3 日 37.6% 職 員 数 には 再 任 用 職 員 育 児 休 業 中 休 職 中 等 の 職 員 期 間 途 中 に 採 用 退 職 した 職 員 は 含 みません (2) 病 気 休 暇 職 員 が 疾 病 又 は 負 傷 のため 療 養 する 必 要 があり 勤 務 しないことがやむを 得 ないと 認 められた 場 合 における 休 暇 です 取 得 状 況 年 総 取 得 日 数 取 得 延 人 数 男 女 合 計 男 女 合 計 平 成 26 年 1 月 ~12 月 2,417 日 2,553 日 4,970 日 61 人 65 人 126 人 前 年 1,613 日 2,834 日 4,447 日 46 人 66 人 112 人 - 22 -
(3) 特 別 休 暇 あらかじめ 定 められた 事 由 に 該 当 する 場 合 に 認 められる 休 暇 で 公 民 権 行 使 等 休 暇, 妊 娠 出 産 休 暇 妊 娠 初 期 休 暇 母 子 保 健 健 診 休 暇 妊 婦 通 勤 時 間 育 児 時 間 出 産 支 援 休 暇 生 理 休 暇 慶 弔 休 暇 災 害 休 暇 夏 季 休 暇 ボランティア 休 暇 リフレッシュ 休 暇 子 の 看 護 のための 休 暇 育 児 休 暇 短 期 の 介 護 休 暇 の 16 種 類 があります 1 出 産 支 援 休 暇 取 得 状 況 男 性 職 員 が 配 偶 者 の 出 産 に 当 たり 子 の 養 育 その 他 家 事 等 を 行 うための 休 暇 です 取 得 できる 日 数 は 配 偶 者 の 出 産 の 前 後 を 通 じて3 日 以 内 で 1 時 間 を 単 位 として 取 得 す ることもできます 取 得 状 況 1 人 当 たり 年 度 対 象 人 数 取 得 人 数 取 得 率 平 均 取 得 日 数 平 成 26 年 度 34 人 32 人 94.1% 2.5 日 前 年 度 38 人 28 人 73.7% 2.4 日 2 ボ ランティア 休 暇 取 得 状 況 職 員 が 報 酬 を 得 ないで 社 会 に 貢 献 する 活 動 を 行 うために 必 要 と 認 められる 休 暇 です 承 認 期 間 は 暦 年 において5 日 以 内 です 取 得 者 数 対 象 活 動 平 成 26 年 前 年 災 害 被 災 地 での 支 援 活 動 0 人 0 人 障 害 者 高 齢 者 等 施 設 における 活 動 0 人 0 人 日 常 生 活 を 営 むのに 支 障 のある 者 の 介 護 等 支 援 活 動 0 人 0 人 国 地 方 公 共 団 体 が 主 催 後 援 する 事 業 を 支 援 する 活 動 1 人 1 人 3 子 の 看 護 のための 休 暇 取 得 状 況 職 員 が 養 育 する 小 学 校 3 年 生 までの 子 の 看 護 ( 負 傷 し 若 しくは 疾 病 にかかったとき の 世 話 又 は 疾 病 予 防 のために 予 防 接 種 等 を 受 けさせること)を 行 うために 必 要 と 認 められる 場 合 の 休 暇 です 取 得 できる 日 数 は 暦 年 において5 日 以 内 ( 対 象 となる 子 が2 人 以 上 の 場 合 は10 日 以 内 )で 1 時 間 を 単 位 として 取 得 することもできます 取 得 状 況 年 取 得 人 数 1 人 当 たり 平 均 取 得 日 数 男 女 合 計 男 女 合 計 平 成 26 年 1 月 ~12 月 98 人 117 人 215 人 3.8 日 4.2 日 4.0 日 前 年 84 人 111 人 195 人 3.8 日 4.2 日 4.0 日 - 23 -
(4) 介 護 休 暇 配 偶 者 又 は 二 親 等 以 内 の 親 族 の 負 傷 疾 病 又 は 老 齢 により 日 常 生 活 において 支 障 があ るものの 介 護 をするため 勤 務 しないことが 相 当 と 認 められる 場 合 の 休 暇 です 介 護 休 暇 の 承 認 期 間 は 連 続 する6 月 の 期 間 内 において 必 要 と 認 められる 期 間 です 介 護 休 暇 によ り 勤 務 しない 期 間 については 給 与 が 減 額 されます 取 得 状 況 年 度 平 成 26 年 度 前 年 度 区 分 男 性 職 員 女 性 職 員 男 性 職 員 女 性 職 員 介 護 休 暇 取 得 者 数 0 人 再 掲 要 介 護 者 別 の 内 訳 ( 職 員 との 続 柄 別 ) 配 偶 者 父 母 子 1 人 1 人 0 人 配 偶 者 の 父 母 6 人 1 人 2 人 2 人 1 人 祖 父 母 兄 弟 姉 妹 孫 - 24 -
IV 休 業 の 状 況 休 業 には 育 児 休 業 部 分 休 業 配 偶 者 同 行 休 業 の3 種 類 があります 1 育 児 休 業 部 分 休 業 育 児 休 業 及 び 部 分 休 業 は 地 方 公 務 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 法 律 に 基 づき 子 を 養 育 する 職 員 の 継 続 的 な 勤 務 を 促 進 し 職 員 の 福 祉 を 増 進 するとともに 行 政 の 円 滑 な 運 営 に 資 することを 目 的 とした 休 業 制 度 です 育 児 休 業 は 3 歳 に 満 たない 子 を 養 育 する 職 員 が 3 歳 に 達 する 日 までの 期 間 を 限 度 と して 育 児 のために 休 業 できる 制 度 です 育 児 休 業 期 間 中 給 与 は 支 給 されません また 部 分 休 業 は 職 員 が 小 学 校 就 学 前 の 子 を 養 育 しつつ 勤 務 する 場 合 に 公 務 に 支 障 のない 範 囲 で 1 日 の 勤 務 時 間 の 一 部 ( 勤 務 時 間 の 始 め 又 は 終 わりに 1 日 を 通 じて2 時 間 限 度 )を 勤 務 しないことができる 制 度 です 部 分 休 業 により 勤 務 しない 時 間 につい ては 給 与 が 減 額 されます なお 休 業 とは 異 なりますが 職 員 が 小 学 校 就 学 前 の 子 を 養 育 しつつ 勤 務 する 場 合 に 週 の 勤 務 時 間 を19 時 間 25 分 19 時 間 35 分 23 時 間 15 分 24 時 間 35 分 の 中 から 選 択 して 勤 務 することができる 育 児 短 時 間 勤 務 制 度 が 平 成 20 年 4 月 から 設 けられました 職 員 には 勤 務 時 間 に 応 じた 給 与 が 支 給 されます 取 得 状 況 年 度 平 成 26 年 度 前 年 度 職 員 種 別 育 児 休 業 部 分 休 業 育 児 短 時 間 勤 務 取 得 者 数 取 得 者 数 取 得 者 数 男 性 4 人 4 人 0 人 女 性 137 人 99 人 4 人 男 性 4 人 2 人 1 人 女 性 109 人 77 人 4 人 2 配 偶 者 同 行 休 業 配 偶 者 同 行 休 業 は 職 員 が 外 国 で 勤 務 等 をする 配 偶 者 と 外 国 において 生 活 を 共 にする ことを 可 能 とする 制 度 で 平 成 26 年 7 月 から 導 入 しましたが 平 成 26 年 度 は 休 業 した 職 員 は いませんでした - 25 -
V 職 員 の 分 限 及 び 懲 戒 処 分 の 状 況 ( 1 ) 分 限 処 分 分 限 処 分 とは 職 員 が 心 身 の 故 障 など 一 定 の 事 由 により その 職 務 を 果 たすことができ なくなった 場 合 等 に 行 う 処 分 で 免 職 降 任 休 職 降 給 があります 分 限 処 分 者 数 年 度 免 職 降 任 休 職 降 給 平 成 26 年 度 0 人 0 人 36 人 0 人 前 年 度 0 人 0 人 43 人 0 人 ( 2 ) 懲 戒 処 分 懲 戒 処 分 とは 職 員 に 法 令 違 反 等 の 一 定 の 義 務 違 反 があった 場 合 に 制 裁 的 に 行 う 処 分 で 免 職 停 職 減 給 戒 告 があります 懲 戒 処 分 者 数 年 度 免 職 停 職 減 給 戒 告 平 成 26 年 度 0 人 2 人 0 人 0 人 前 年 度 0 人 0 人 0 人 0 人 VI 職 員 の 服 務 の 状 況 服 務 とは 職 務 を 遂 行 するにあたって 職 員 が 守 るべき 義 務 ないし 規 律 を 意 味 しており 地 方 公 務 員 法 第 30 条 で すべて 職 員 は 全 体 の 奉 仕 者 として 公 共 の 利 益 のために 勤 務 し 且 つ 職 務 の 遂 行 に 当 っては 全 力 を 挙 げてこれに 専 念 しなければならない と 定 め 職 員 の 服 務 の 根 本 基 準 を 明 らかにしています そして 同 法 では 職 員 の 服 務 について 以 下 のと おり 各 種 の 義 務 規 律 を 定 めています ( 1 ) 職 務 上 の 義 務 ア 服 務 の 宣 誓 イ 法 令 等 及 び 上 司 の 職 務 上 の 命 令 に 従 う 義 務 ウ 職 務 に 専 念 する 義 務 ( 2 ) 身 分 上 の 義 務 ア 信 用 失 墜 行 為 の 禁 止 イ 秘 密 を 守 る 義 務 ウ 政 治 的 行 為 の 制 限 エ 争 議 行 為 等 の 禁 止 オ 営 利 企 業 等 の 従 事 制 限 新 宿 区 では 職 員 の 服 務 に 関 して 新 宿 区 職 員 の 職 務 に 専 念 する 義 務 の 特 例 に 関 する 条 例 新 宿 区 職 員 服 務 規 程 利 害 関 係 者 との 間 における 行 為 の 制 限 等 に 関 する 指 針 新 宿 区 服 務 監 察 規 程 新 宿 区 職 員 の 兼 業 許 可 等 に 関 する 事 務 取 扱 規 程 新 宿 区 職 場 におけるセ クシュアル ハラスメントの 防 止 等 に 関 する 規 程 などを 定 め 職 員 の 服 務 規 律 の 確 保 に 努 めています - 26 -
VII 職 員 の 研 修 及 び 勤 務 成 績 の 評 定 の 状 況 1 職 員 の 研 修 実 績 区 研 修 職 層 研 修 研 修 名 26 年 度 前 年 度 回 数 人 数 回 数 人 数 新 任 研 修 13 486 14 586 現 任 研 修 ( 基 礎 中 級 上 級 技 能 主 任 ) 22 437 27 566 管 理 監 督 者 研 修 20 292 24 400 合 格 者 研 修 ( 昇 任 選 考 合 格 者 対 象 ) 10 132 11 141 実 務 研 修 (IT 研 修 等 ) 4 124 41 971 特 別 研 修 ( 政 策 法 務 研 修 公 務 員 倫 理 等 ) 43 989 47 1,096 派 遣 研 修 0 0 0 0 区 研 修 合 計 112 2,460 164 3,760 新 任 研 修 9 265 9 323 23 区 共 同 研 修 職 層 研 修 現 任 研 修 主 任 主 事 研 修 管 理 監 督 者 研 修 7 0 19 65 0 80 7 0 24 73 0 87 公 務 員 倫 理 人 権 研 修 2 5 1 2 専 門 研 修 61 176 56 174 専 門 研 修 ( 清 掃 ) 8 12 12 189 特 別 研 修 60 226 46 159 委 託 研 修 0 0 0 0 23 区 共 同 研 修 合 計 166 829 155 1,007 第 1ブロック 合 同 研 修 ( 新 宿 区 千 代 田 区 中 央 区 港 区 ) 13 88 14 98 その 他 研 修 ( 特 別 区 協 議 会 等 ) 25 33 40 73 総 合 計 316 3,410 373 4,938 上 記 のほかに 自 己 啓 発 及 び 職 場 研 修 (OJT 等 )に 取 り 組 んでいます - 27 -
2 職 員 の 勤 務 成 績 評 定 全 職 員 を 対 象 に 目 標 管 理 型 の 人 事 考 課 制 度 を 実 施 しています 職 務 上 の 業 績 及 び 職 務 の 遂 行 過 程 で 発 揮 した 能 力 を 定 期 的 に 評 価 し その 結 果 を 昇 給 及 び 勤 勉 手 当 の 支 給 率 に 反 映 させています また 年 2 回 の 面 談 や 日 々のコミュニケーションを 通 じた 目 標 管 理 により 人 材 の 育 成 と 組 織 力 向 上 を 図 っています < 目 標 管 理 型 人 事 考 課 制 度 実 施 の 流 れ> 4 月 ~5 月 組 織 目 標 の 決 定 当 初 申 告 の 実 施 ( 目 標 申 告 ) 面 談 の 実 施 目 標 管 理 を 通 じた 職 員 の 指 導 育 成 は 年 間 を 通 じて 行 われます 12 月 最 終 申 告 の 実 施 1 成 果 申 告 2 自 己 評 価 3 異 動 等 申 告 面 談 の 実 施 1 月 ~3 月 定 期 評 定 の 実 施 翌 年 度 の 昇 給 勤 勉 手 当 に 反 映 評 定 結 果 本 人 開 示 ( 全 員 ) 苦 情 相 談 の 実 施 幹 部 職 員 には 苦 情 相 談 制 度 はありません 評 定 結 果 ( 平 成 26 年 度 ) 評 定 対 象 期 間 A B C D E 計 管 理 職 H26.4.1~ H27.3.31 7 人 22 人 65 人 6 人 0 人 100 人 一 般 職 H26.1.1~ H26.12.31 208 人 566 人 1,876 人 19 人 1 人 2,670 人 A: 当 該 職 務 の 級 において 果 たすべき 仕 事 の 水 準 を 大 きく 超 え 特 に 顕 著 な 業 績 を 上 げた B: 当 該 職 務 の 級 において 果 たすべき 仕 事 の 水 準 を 超 え 優 れた 業 績 を 上 げ 職 務 を 円 滑 に 遂 行 し た C: 当 該 職 務 の 級 において 果 たすべき 仕 事 の 水 準 をほぼ 満 たし 職 務 を 遂 行 する 上 で 特 に 支 障 がな かった D: 当 該 職 務 の 級 において 果 たすべき 仕 事 の 水 準 に 対 して やや 劣 る 部 分 や 問 題 点 があり 職 務 を 遂 行 する 上 で ときには 支 障 をきたすことがあった E: 当 該 職 務 の 級 において 果 たすべき 仕 事 の 水 準 に 対 して 劣 る 部 分 や 問 題 点 が 顕 著 であり 職 務 を 遂 行 する 上 で 頻 繁 に 支 障 をきたした 管 理 職 及 び 一 般 職 は 新 宿 区 幼 稚 園 教 育 職 員 の 人 事 考 課 に 関 する 規 程 の 対 象 職 員 を 除 く - 28 -
VIII 職 員 の 福 祉 及 び 利 益 の 保 護 の 状 況 福 利 厚 生 事 業 は 法 律 で 定 められている いわゆる 法 定 事 業 と 事 業 主 として 実 施 してい る 法 定 外 の 事 業 とに 分 けられます 法 定 法 定 外 共 済 制 度 その 他 の 制 度 健 康 管 理 互 助 制 度 東 京 都 職 員 共 済 組 合 公 務 災 害 補 償 安 全 管 理 ( 一 部 法 定 外 ) 健 康 診 断 健 康 相 談 職 場 環 境 衛 生 特 別 区 職 員 互 助 組 合 新 宿 区 職 員 互 助 会 1 東 京 都 職 員 共 済 組 合 東 京 都 職 員 共 済 組 合 では 職 員 の 生 活 の 安 定 と 福 祉 の 増 進 に 寄 与 するとともに 公 務 の 能 率 的 運 営 に 資 することを 目 的 に 長 期 給 付 短 期 給 付 福 祉 事 業 等 を 実 施 しています 各 事 業 に 要 する 経 費 は 組 合 員 と 地 方 公 共 団 体 が 負 担 しています 2 公 務 災 害 補 償 地 方 公 務 員 災 害 補 償 法 に 基 づき 職 員 の 公 務 上 及 び 通 勤 途 上 の 災 害 に 対 して 補 償 を 行 っ ています 年 度 公 務 災 害 通 勤 災 害 合 計 平 成 26 年 度 11 件 1 件 12 件 前 年 度 20 件 2 件 22 件 3 安 全 衛 生 管 理 労 働 安 全 衛 生 法 等 に 基 づき 職 員 の 健 康 診 断 健 康 相 談 衛 生 教 育 精 神 保 健 相 談 等 を 実 施 するとともに 良 好 な 職 場 環 境 の 維 持 管 理 に 努 めています 4 特 別 区 職 員 互 助 組 合 職 員 の 相 互 共 済 及 び 福 利 増 進 を 目 的 として 設 置 され 団 体 契 約 保 険 各 種 セミナー 等 の 事 業 を 行 っています 組 合 で 行 う 事 業 に 必 要 な 経 費 は 組 合 員 が 負 担 する 組 合 費 と 手 数 料 等 の 収 入 で 運 営 されています 5 新 宿 区 職 員 互 助 会 職 員 の 相 互 扶 助 と 福 利 厚 生 の 充 実 を 図 ることを 目 的 に 設 置 された 団 体 で 会 員 数 は 平 成 27 年 4 月 1 日 現 在 で3,032 名 です 事 業 概 要 は 福 利 厚 生 事 業 文 化 体 育 事 業 給 付 事 業 貸 付 事 業 (あっせん) 等 です 福 利 厚 生 事 業 文 化 体 育 事 業 に 要 する 財 源 は 職 員 の 会 費 と 区 の 交 付 金 等 により 給 付 事 業 貸 付 事 業 は 職 員 の 会 費 により 行 われています 会 費 収 入 ( 平 成 26 年 度 決 算 ) 区 交 付 金 ( 平 成 26 年 度 決 算 ) 39,784,730 円 25,882,653 円 会 費 は 給 料 月 額 の1/300+ 100 円 です - 29 -
IⅩ 特 別 区 人 事 委 員 会 の 業 務 状 況 1 職 員 の 競 争 試 験 及 び 選 考 の 状 況 ここに 掲 載 している 競 争 試 験 及 び 選 考 は 平 成 26 年 度 に 特 別 区 人 事 委 員 会 が 実 施 したものです 任 命 権 者 が 特 別 区 人 事 委 員 会 から 委 任 されて 実 施 した 選 考 の 実 施 状 況 は I 職 員 の 任 免 及 び 職 員 数 に 関 する 状 況 に 掲 載 しています (1) 採 用 試 験 等 ア 受 験 資 格 区 分 職 種 ( 試 験 選 考 区 分 ) 国 籍 要 件 年 齢 資 格 免 許 その 他 事 務 土 木 造 園 ( 土 木 ) 土 木 造 園 ( 造 園 ) 建 築 有 22 歳 以 上 28 歳 未 満 Ⅰ 類 機 械 電 気 福 祉 衛 生 監 視 ( 衛 生 ) 衛 生 監 視 ( 化 学 ) 無 有 22 歳 以 上 30 歳 未 満 社 会 福 祉 士 若 しくは 児 童 指 導 員 の 資 格 を 有 す る 人 又 は 保 育 士 となる 資 格 を 有 し 都 道 府 県 知 事 の 登 録 を 受 けている 人 食 品 衛 生 監 視 員 及 び 環 境 衛 生 監 視 員 活 字 印 刷 文 による 出 題 に 対 応 できる 人 ただし 事 務 に ついては 点 字 による 出 題 に 対 応 できる 人 も 受 験 できる 22 歳 未 満 の 者 で 学 校 教 育 法 に 基 づく 大 学 ( 短 期 大 学 を 除 く )を 卒 業 した 人 又 はこれ と 同 等 の 資 格 があると 人 事 委 員 会 が 認 める 人 Ⅲ 類 身 体 障 害 者 注 保 健 師 事 務 事 務 無 有 有 22 歳 以 上 40 歳 未 満 18 歳 以 上 22 歳 未 満 18 歳 以 上 28 歳 未 満 保 健 師 活 字 印 刷 文 による 出 題 に 対 応 で きる 人 身 体 障 害 者 手 帳 の 交 付 を 受 けている 人 自 力 通 勤 ができ かつ 介 護 者 なしに 職 務 遂 行 が 可 能 な 人 通 常 の 勤 務 時 間 に 対 応 できる 人 活 字 印 刷 文 による 出 題 に 対 応 できる 人 注 身 体 障 害 者 を 対 象 とする 採 用 選 考 の 略 ( 次 頁 に 続 く) - 30 -
( 前 頁 から 続 き) 区 分 職 種 ( 試 験 選 考 区 分 ) 経 験 者 3 級 職 経 験 者 2 級 職 ( 主 任 主 事 Ⅰ ) ( 主 任 主 事 Ⅱ ) 事 務 土 木 造 園 ( 土 木 ) 建 築 事 務 土 木 造 園 ( 土 木 ) 建 築 事 務 土 木 造 園 ( 土 木 ) 国 籍 要 件 有 年 齢 資 格 免 許 その 他 28 歳 以 上 32 歳 未 満 32 歳 以 上 37 歳 未 満 37 歳 以 上 46 歳 未 満 務 従 事 歴 4 年 以 上 務 従 事 歴 8 年 上 従 事 歴 13 年 以 上 民 間 企 業 等 で の 業 民 間 企 業 等 で の 業 民 間 企 業 等 で の 業 務 当 該 職 種 に 関 係 する 業 務 に 従 事 当 該 職 種 に 関 係 する 業 務 に 従 事 当 該 職 種 に 関 係 する 業 務 に 従 事 活 字 印 刷 文 による 出 題 に 対 応 できる 人 ただし 事 務 につい ては 点 字 による 出 題 に 対 応 できる 人 も 受 験 できる イ 日 程 区 分 Ⅰ 類 採 用 試 験 一 般 方 式 Ⅰ 類 採 用 試 験 新 方 式 Ⅲ 類 採 用 試 験 経 験 者 採 用 試 験 選 考 身 体 障 害 者 を 対 象 とする 採 用 選 考 告 示 3 月 5 日 6 月 11 日 6 月 11 日 6 月 11 日 7 月 25 日 第 1 次 試 験 選 考 ( 筆 記 ) 5 月 4 日 9 月 7 日 9 月 14 日 9 月 7 日 9 月 28 日 第 1 次 合 格 発 表 6 月 18 日 10 月 14 日 10 月 21 日 10 月 14 日 10 月 15 日 第 2 次 試 験 選 考 ( 面 接 ) 7 月 7 日 ~7 月 24 日 10 月 23 日 24 日 27 日 11 月 1 日 2 日 10 月 25 日 26 日 10 月 27 日 11 月 11 日 第 2 次 合 格 発 表 11 月 7 日 第 3 次 試 験 選 考 ( 面 接 ) 最 終 合 格 発 表 11 月 15 日 ~11 月 23 日 7 月 28 日 ( 技 術 系 ) 8 月 8 日 ( 技 術 系 以 外 ) 11 月 14 日 11 月 14 日 12 月 5 日 11 月 20 日 - 31 -
ウ 実 施 状 況 単 位 : 人 採 用 区 分 職 種 申 込 者 数 受 験 者 数 最 終 合 格 者 数 ( 試 験 選 考 区 分 ) 26 年 度 25 年 度 26 年 度 25 年 度 26 年 度 25 年 度 事 務 16,078 16,458 12,906 13,014 1,668 1,549 土 木 造 園 ( 土 木 ) 436 641 324 463 137 167 土 木 造 園 ( 造 園 ) 80 95 68 66 31 12 建 築 175 279 140 205 90 101 機 械 144 158 108 105 46 33 Ⅰ 類 電 気 170 183 107 131 51 38 福 祉 442 463 370 360 85 85 衛 生 監 視 ( 衛 生 ) 233 251 171 198 46 61 衛 生 監 視 ( 化 学 ) 129 84 81 46 10 6 保 健 師 391 414 323 351 88 74 小 計 18,278 19,026 14,598 14,939 2,252 2,126 土 木 造 園 Ⅰ 類 ( 土 木 ) 302-143 - 51 - ( 新 方 式 ) 建 築 183-106 - 45 - 小 計 485-249 - 96 - Ⅲ 類 事 務 3,664 2,254 2,996 1,605 334 213 身 体 障 害 者 を 対 象 とする 採 用 選 考 事 務 90 86 66 77 24 26 事 務 1,280 1,300 1,000 1,029 128 100 2 土 木 造 園 級 職 ( 土 木 ) 32 31 21 23 10 13 建 築 53 50 43 42 27 21 小 計 1,365 1,381 1,064 1,094 165 134 事 務 868 887 641 658 40 30 ( 主 土 木 造 園 3 任 35 28 27 25 11 9 経 級 主 ( 土 木 ) 験 職 事 建 築 37 53 22 42 9 12 者 Ⅰ 機 械 - - - - - - ) 電 気 - - - - - - 小 計 940 968 690 725 60 51 ( 主 事 務 615 603 453 448 6 5 任 3 主 級 事 土 木 造 園 47 64 36 44 3 6 職 ( 土 木 ) Ⅱ ) 小 計 662 667 489 492 9 11 合 計 25,484 24,382 20,152 18,932 2,940 2,561-32 -
(2) 採 用 選 考 等 平 成 26 年 度 人 事 委 員 会 が 実 施 した 新 宿 区 の 採 用 選 考 の 実 施 状 況 です ア 医 療 専 門 職 採 用 選 考 区 分 平 成 26 年 度 合 格 者 数 前 年 度 医 師 ( 課 長 級 以 上 ) 2 人 1 人 イ 一 般 職 の 任 期 付 職 員 一 般 職 の 任 期 付 職 員 の 採 用 はありませんでした (3) 管 理 職 選 考 ア 受 験 資 格 等 Ⅰ 類 < 受 験 資 格 > 日 本 国 籍 を 有 する 要 綱 で 定 める 職 種 の 職 務 に 従 事 する 人 のうち 平 成 26 年 3 月 末 日 現 在 年 齢 55 歳 未 満 で 主 任 主 事 以 上 の 在 職 期 間 が6 年 以 上 の 人 < 受 験 方 式 > 全 部 受 験 方 式 - 受 験 資 格 を 満 たしている 人 が 筆 記 考 査 ( 択 一 短 答 式 問 題 記 述 式 問 題 論 文 式 問 題 ) 全 てを 受 験 する 方 式 分 割 受 験 方 式 - 受 験 資 格 を 満 たしている 人 が 択 一 短 答 式 問 題 受 験 の 免 除 資 格 を 得 るため 択 一 短 答 式 問 題 のみを 受 験 する 方 式 受 験 年 度 の 管 理 職 選 考 の 合 格 にはいたらない 免 除 受 験 方 式 択 一 短 答 式 問 題 受 験 の 免 除 資 格 を 得 ている 人 が 記 述 式 問 題 及 び 論 文 式 問 題 を 受 験 する 方 式 前 倒 し 受 験 方 式 主 任 主 事 の 職 にあり その 在 職 期 間 が3~5 年 目 の 人 ( 経 験 者 採 用 制 度 により 採 用 された 人 の 特 例 あり)が 択 一 短 答 式 問 題 受 験 の 免 除 資 格 を 得 るため 択 一 短 答 式 問 題 の みを 受 験 する 方 式 受 験 年 度 の 管 理 職 選 考 の 合 格 にはいたらない < 選 考 方 法 > 筆 記 考 査 ( 択 一 短 答 式 問 題 記 述 式 問 題 論 文 式 問 題 ) 勤 務 評 定 口 頭 試 問 適 性 評 定 ( 技 術 のみ) < 免 除 資 格 > 択 一 短 答 式 問 題 の 成 績 が 一 定 の 基 準 に 達 した 人 については 原 則 として 受 験 年 度 以 降 の3 年 間 の 択 一 短 答 式 問 題 受 験 の 免 除 資 格 を 付 与 する Ⅱ 類 < 受 験 資 格 > 日 本 国 籍 を 有 する 要 綱 で 定 める 職 種 の 職 務 に 従 事 する 人 のうち 平 成 26 年 3 月 末 日 現 在 年 齢 47 歳 以 上 56 歳 未 満 で 総 括 係 長 の 在 職 期 間 が1 年 以 上 の 人 < 選 考 方 法 > 筆 記 考 査 ( 事 例 式 論 文 ) 勤 務 評 定 口 頭 試 問 - 33 -
イ 実 施 状 況 合 格 者 決 定 (23 区 特 別 区 人 事 厚 生 事 務 組 合 特 別 区 競 馬 組 合 東 京 二 十 三 区 清 掃 一 部 事 務 組 合 の 合 計 ) Ⅰ 類 ( 全 部 及 び 免 除 方 式 ) 及 びⅡ 類 ( 単 位 : 人 %) 種 別 選 考 受 験 者 数 (A) 口 述 試 験 進 出 者 数 (B) 合 格 者 数 (C) 合 格 率 (C/A) 区 分 26 年 度 25 年 度 26 年 度 25 年 度 26 年 度 25 年 度 26 年 度 25 年 度 事 務 338 364 175 196 92 102 27.2 28.0 技 術 Ⅰ 42 49 18 21 12 17 28.6 34.7 Ⅰ 類 技 術 Ⅱ 40 25 24 10 18 8 45.0 32.0 技 術 Ⅲ 27 33 8 8 5 5 18.5 15.2 技 術 計 109 107 50 39 35 30 32.1 28.0 小 計 447 471 225 235 127 132 28.4 28.0 事 務 81 93 68 66 41 38 50.6 40.9 Ⅱ 類 技 術 23 17 14 11 14 10 60.9 58.8 小 計 104 110 82 77 55 48 52.9 43.6 合 計 551 581 307 312 182 180 33.0 31.0 Ⅰ 類 ( 全 部 受 験 方 式 ) 種 別 選 考 受 験 者 数 (A) 口 頭 試 問 進 出 者 数 (B) 合 格 者 数 (C) 合 格 率 (C/A) 区 分 26 年 度 25 年 度 26 年 度 25 年 度 26 年 度 25 年 度 26 年 度 25 年 度 事 務 203 240 84 108 51 61 25.1 25.4 技 術 Ⅰ 24 29 6 9 5 7 20.8 24.1 Ⅰ 類 技 術 Ⅱ 25 18 15 5 11 5 44.0 27.8 ( 全 部 ) 技 術 Ⅲ 13 19 3 3 2 2 15.4 10.5 技 術 計 62 66 24 17 18 14 29.0 21.2 合 計 265 306 108 125 69 75 26.0 24.5 Ⅰ 類 ( 免 除 受 験 方 式 ) 種 別 選 考 受 験 者 数 (A) 口 頭 試 問 進 出 者 数 (B) 合 格 者 数 (C) 合 格 率 (C/A) 区 分 26 年 度 25 年 度 26 年 度 25 年 度 26 年 度 25 年 度 26 年 度 25 年 度 事 務 135 124 91 88 41 41 30.4 33.1 技 術 Ⅰ 18 20 12 12 7 10 38.9 50.0 Ⅰ 類 技 術 Ⅱ 15 7 9 5 7 3 46.7 42.9 ( 免 除 ) 技 術 Ⅲ 14 14 5 5 3 3 21.4 21.4 技 術 計 47 41 26 22 17 16 36.2 39.0 合 計 182 165 117 110 58 57 31.9 34.5-34 -
ウ 実 施 状 況 免 除 者 決 定 選 考 区 分 計 A 全 部 A1 ( 単 位 : 人 %) 対 象 者 数 免 除 者 数 免 除 率 受 験 方 式 別 内 訳 分 割 A2 前 倒 し A3 計 B 全 部 B1 受 験 方 式 別 内 訳 分 割 B2 前 倒 し B3 計 C 全 部 C1 受 験 方 式 別 内 訳 分 割 C2 前 倒 し 事 務 423 144 114 165 107 24 14 69 25.3 16.7 12.3 41.8 技 術 Ⅰ 66 19 16 31 16 4 0 12 24.2 21.1 0.0 38.7 技 術 Ⅱ 31 14 3 14 10 5 0 5 32.3 35.7 0.0 35.7 技 術 Ⅲ 55 9 14 32 15 4 1 10 27.3 44.4 7.1 31.3 技 術 計 152 42 33 77 41 13 1 27 27.0 31.0 3.0 35.1 計 575 186 147 242 148 37 15 96 25.7 19.9 10.2 39.7 C3 ( 参 考 前 年 度 ) 選 考 区 分 計 A 対 象 者 数 免 除 者 数 免 除 率 受 験 方 式 別 内 訳 受 験 方 式 別 内 訳 受 験 方 式 別 内 訳 全 部 分 割 前 倒 し 計 全 部 分 割 A1 A2 A3 B B1 B2 前 倒 し 計 全 部 分 割 前 倒 し B3 C C1 C2 C3 事 務 407 174 108 125 112 54 22 36 27.5 31.0 20.4 28.8 技 術 Ⅰ 64 20 18 26 20 5 3 12 31.3 25.0 16.7 46.2 技 術 Ⅱ 39 13 10 16 14 2 4 8 35.9 15.4 40.0 50.0 技 術 Ⅲ 61 16 15 30 15 6 2 7 24.6 37.5 13.3 23.3 技 術 計 164 49 43 72 49 13 9 27 29.9 26.5 20.9 37.5 計 571 223 151 197 161 67 31 63 28.2 30.0 20.5 32.0 ( 注 )1 対 象 者 数 とは 受 験 者 数 から 合 格 者 数 を 除 いた 数 である 2 全 部 とは 全 部 受 験 方 式 で 筆 記 考 査 全 てを 受 験 し 口 頭 試 問 に 進 出 しなかった 人 及 び 口 頭 試 問 に 進 出 した 人 のうち 合 格 にいたらなかった 人 3 分 割 とは 分 割 受 験 方 式 で 受 験 した 人 4 前 倒 しとは 前 倒 し 受 験 方 式 で 受 験 した 人 5 免 除 率 は 小 数 点 第 二 位 以 下 四 捨 五 入 で 算 出 - 35 -
2 給 与 勤 務 時 間 その 他 の 勤 務 条 件 に 関 する 報 告 及 び 勧 告 の 状 況 給 与 は 情 勢 適 応 の 原 則 ( 地 方 公 務 員 法 第 14 条 ) 均 衡 の 原 則 ( 地 方 公 務 員 法 第 24 条 第 3 項 ) 及 び 職 務 給 の 原 則 ( 地 方 公 務 員 法 第 24 条 第 1 項 )に 則 して 決 定 されるものである 例 年 これらの 趣 旨 を 踏 まえ 特 別 区 職 員 給 与 等 実 態 調 査 及 び 職 種 別 民 間 給 与 実 態 調 査 を 行 い 公 民 較 差 を 算 出 するとともに 国 や 他 の 地 方 公 共 団 体 の 給 与 の 実 態 を 参 考 にして 給 与 に 関 する 報 告 意 見 の 申 出 及 び 勧 告 を 行 っている 平 成 26 年 は 10 月 8 日 に23 区 の 各 区 議 会 議 長 及 び 区 長 に 対 し 一 般 職 の 特 別 区 職 員 の 給 与 等 について 報 告 及 び 勧 告 を 行 った その 概 要 は 以 下 のとおりである 平 成 26 年 の 勧 告 のポイント 月 例 給 特 別 給 を 引 上 げ 地 域 手 当 の 支 給 割 合 を 見 直 し 1 月 例 給 公 民 較 差 (809 円 0.20%)を 解 消 するため 給 料 表 を 引 上 げ 改 定 2 特 別 給 ( 期 末 手 当 勤 勉 手 当 ) 年 間 の 支 給 月 数 を0.25 月 引 上 げ( 現 行 3.95 月 4.2 月 ) 3 地 域 手 当 の 支 給 割 合 等 地 域 手 当 の 支 給 割 合 を2% 引 上 げ( 現 行 18% 20%) 給 料 月 額 を 同 率 程 度 引 下 げ 職 員 の 平 均 年 間 給 与 は 約 11 万 8 千 円 増 職 員 の 給 与 に 関 する 報 告 ( 意 見 ) 勧 告 Ⅰ 職 員 と 民 間 従 業 員 との 給 与 の 比 較 1 職 員 給 与 等 実 態 調 査 の 内 容 ( 平 成 26 年 4 月 ) 民 間 従 業 員 と 比 較 した 職 員 職 員 数 職 員 数 平 均 給 与 月 額 平 均 年 齢 57,765 人 30,684 人 403,409 円 42.4 歳 2 民 間 給 与 実 態 調 査 の 内 容 ( 平 成 26 年 4 月 ) 区 分 内 容 調 査 対 象 規 模 企 業 規 模 50 人 以 上 で かつ 事 業 所 規 模 50 人 以 上 の 事 業 所 事 業 所 数 特 別 区 内 の 1,085 民 間 事 業 所 を 実 地 調 査 ( 調 査 完 了 817 事 業 所 ) - 36 -
3 公 民 比 較 の 結 果 月 例 給 民 間 従 業 員 職 員 差 404,218 円 403,409 円 809 円 (0.20%) ( 注 ) 民 間 従 業 員 職 員 ともに 本 年 度 の 新 卒 採 用 者 は 含 まれていない 特 別 給 民 間 支 給 割 合 職 員 支 給 月 数 差 4.22 月 分 3.95 月 0.27 月 Ⅱ 改 定 の 内 容 1 給 料 表 (1) 行 政 職 給 料 表 ( 一 ) 原 則 全 ての 級 及 び 号 給 について 給 料 月 額 を 引 上 げ 管 理 職 及 び 係 長 職 の 職 責 の 高 まり 等 を 考 慮 し 4 級 以 上 の 級 において 引 上 げを 強 め 6 級 以 上 の 級 においては 更 に 強 めた 引 上 げ 任 用 資 格 基 準 を 考 慮 し 全 ての 級 において 一 部 号 給 の 引 上 げを 強 化 Ⅰ 類 初 任 給 については 国 の 状 況 及 び 民 間 事 業 所 の 動 向 を 総 合 的 に 勘 案 し 据 置 き (2) その 他 の 給 料 表 等 その 他 の 給 料 表 については 行 政 職 給 料 表 ( 一 )との 均 衡 を 考 慮 した 改 定 再 任 用 職 員 の 給 料 月 額 については 再 任 用 職 員 以 外 の 職 員 に 準 じた 改 定 2 特 別 給 ( 期 末 勤 勉 手 当 ) 民 間 における 特 別 給 の 支 給 状 況 を 勘 案 し 年 間 の 支 給 月 数 を 0.25 月 引 上 げ 支 給 月 数 の 引 上 げ 分 については 民 間 の 状 況 等 を 考 慮 し 勤 勉 手 当 に 割 振 り ( 参 考 1) 公 民 較 差 解 消 による 配 分 給 料 諸 手 当 はね 返 り 計 686 円 123 円 809 円 ( 参 考 2) 改 定 による 平 均 年 間 給 与 の 増 加 額 ( 公 民 比 較 対 象 職 員 ) 改 定 前 改 定 後 差 約 6,493 千 円 約 6,611 千 円 約 11 万 8 千 円 ( 参 考 3)モデルケースによる 試 算 ケース1 係 員 (1 級 29 号 給 25 歳 ) 扶 養 手 当 : 無 住 居 手 当 : 有 給 与 月 額 年 間 給 与 改 定 前 改 定 後 差 改 定 前 改 定 後 差 240,816 円 240,816 円 0 円 3,734 千 円 3,788 千 円 54 千 円 ケース2 係 長 (4 級 61 号 給 40 歳 ) 扶 養 手 当 : 配 偶 者 子 2 人 ( 教 育 加 算 無 ) 住 居 手 当 : 無 給 与 月 額 年 間 給 与 改 定 前 改 定 後 差 改 定 前 改 定 後 差 440,022 円 441,202 円 1,180 円 7,093 千 円 7,222 千 円 129 千 円 - 37 -
ケース3 課 長 (6 級 69 号 給 45 歳 ) 扶 養 手 当 : 配 偶 者 子 2 人 ( 教 育 加 算 無 ) 住 居 手 当 : 無 給 与 月 額 年 間 給 与 改 定 前 改 定 後 差 改 定 前 改 定 後 差 624,456 円 626,226 円 1,770 円 10,018 千 円 10,205 千 円 187 千 円 ケース4 部 長 (8 級 55 号 給 50 歳 ) 扶 養 手 当 : 配 偶 者 子 2 人 ( 内 教 育 加 算 1 人 ) 住 居 手 当 : 無 給 与 月 額 年 間 給 与 改 定 前 改 定 後 差 改 定 前 改 定 後 差 747,648 円 749,772 円 2,124 円 12,087 千 円 12,317 千 円 230 千 円 3 実 施 時 期 等 給 料 表 の 改 定 は 平 成 26 年 4 月 1 日 に 遡 及 して 実 施 特 別 給 については 改 正 条 例 の 公 布 の 日 から 実 施 Ⅲ 地 域 手 当 の 支 給 割 合 等 国 及 び 他 の 地 方 公 共 団 体 との 制 度 上 の 均 衡 を 図 り 本 給 と 手 当 の 配 分 のあり 方 や 給 料 と 連 動 する 給 与 制 度 への 影 響 等 を 考 慮 した 結 果 見 直 すことが 適 当 1 地 域 手 当 の 支 給 割 合 特 別 区 の 存 する 地 域 における 支 給 割 合 を2% 引 き 上 げ 20%に 設 定 2 給 料 表 の 改 定 給 料 月 額 について 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 引 上 げ 分 と 同 率 程 度 引 下 げ Ⅰ 類 初 任 給 までの 号 給 等 は 引 下 げなし これらの 号 給 付 近 等 は 引 下 げを 緩 和 3 実 施 時 期 平 成 27 年 4 月 1 日 から 実 施 Ⅳ 今 後 の 給 与 制 度 1 職 務 職 責 を 的 確 に 反 映 した 給 与 体 系 の 確 立 職 務 の 複 雑 性 や 責 任 の 度 合 いに 応 じた 給 与 水 準 を 設 定 していくため 今 後 も 管 理 職 及 び 係 長 職 に ついて 改 善 を 図 ることが 必 要 職 層 ( 職 務 分 類 基 準 ) の 見 直 しを 視 野 に 入 れて 職 務 職 責 を 反 映 した 給 与 体 系 の 確 立 に 向 け た 取 組 を 加 速 2 勤 務 成 績 の 給 与 への 的 確 な 反 映 (1) 勤 勉 手 当 制 度 制 度 全 体 を 再 検 証 し 勤 務 成 績 をより 的 確 に 反 映 させる 方 策 を 講 ずる 必 要 具 体 的 には 成 績 率 の 一 律 拠 出 割 合 の 見 直 し 等 について 早 急 に 検 討 が 必 要 各 区 において 人 事 評 価 制 度 の 検 証 と 併 せて 制 度 の 本 旨 を 踏 まえ 適 正 に 運 用 を 図 っていくこ とが 必 要 (2) 昇 給 制 度 勤 務 成 績 が 適 切 に 反 映 され 組 織 の 活 力 の 向 上 に 資 しているかなどの 検 証 が 必 要 人 事 評 価 の 適 正 な 反 映 に 加 え 昇 給 の 長 期 的 な 効 果 等 の 観 点 でも 検 証 を 行 うとともに 国 及 び 他 の 地 方 公 共 団 体 の 動 向 を 踏 まえ 引 き 続 き 検 討 (3) 降 給 の 導 入 等 現 在 未 整 備 となっている 分 限 処 分 における 降 給 の 導 入 についても 検 討 が 必 要 懲 戒 処 分 を 受 けた 者 の 昇 給 号 数 等 について 必 要 な 見 直 しを 行 うことが 適 当 3 高 齢 期 職 員 等 の 活 用 に 資 する 給 与 の 設 定 (1) 50 歳 台 の 給 与 のあり 方 - 38 -
国 における 世 代 間 の 給 与 配 分 の 適 正 化 を 検 証 し 他 の 地 方 公 共 団 体 の 動 向 及 び 民 間 の 賃 金 事 情 を 引 き 続 き 注 視 雇 用 と 年 金 の 接 続 に 係 る 給 与 のあり 方 等 も 見 据 えた 上 で 特 別 区 の 実 情 を 考 慮 し 給 料 表 昇 給 昇 格 制 度 等 について 給 与 制 度 全 体 の 中 で 一 体 的 に 検 討 (2) 再 任 用 職 員 の 給 与 雇 用 と 年 金 の 確 実 な 接 続 を 図 るため 引 き 続 き 国 の 検 討 状 況 や 民 間 の 動 向 を 注 視 再 任 用 職 員 に 対 する 単 身 赴 任 手 当 の 支 給 の 必 要 性 について 検 討 する 必 要 Ⅴ その 他 1 区 費 負 担 の 学 校 教 育 職 員 の 給 与 制 度 東 京 都 の 教 育 職 員 との 均 衡 を 考 慮 2 幼 稚 園 教 育 職 員 の 給 与 制 度 就 学 前 教 育 のあり 方 等 の 検 討 状 況 等 を 踏 まえ 必 要 に 応 じて 適 切 に 対 応 3 諸 手 当 特 別 区 の 実 情 や 国 他 の 地 方 公 共 団 体 等 の 状 況 を 考 慮 し 適 宜 見 直 しを 図 ることが 必 要 単 身 赴 任 手 当 について 必 要 に 応 じて 見 直 しの 検 討 が 必 要 人 事 制 度 勤 務 環 境 の 整 備 等 に 関 する 報 告 ( 意 見 ) Ⅰ 人 事 制 度 の 整 備 1 有 為 な 人 材 の 確 保 (1) 環 境 の 変 化 に 対 応 できる 採 用 制 度 の 検 討 自 ら 考 え 行 動 する 人 材 を 引 き 続 き 確 保 していくため 採 用 制 度 を 柔 軟 に 見 直 し 時 機 を 逸 す ることなく 採 用 環 境 の 変 化 に 対 応 することが 重 要 (2) 受 験 者 獲 得 策 の 戦 略 的 な 展 開 受 験 者 の 確 保 が 困 難 な 技 術 系 職 種 について 対 策 を 強 化 充 実 特 別 区 の 技 術 系 職 種 ならではの 魅 力 や 各 区 の 取 組 の 特 長 を 活 かした 周 知 啓 発 が 重 要 2 人 材 の 育 成 (1) 次 代 を 担 う 職 員 の 育 成 1 人 事 管 理 の 基 礎 となる 人 事 評 価 制 度 の 改 善 法 改 正 の 主 旨 を 踏 まえて 人 事 評 価 制 度 を 検 証 し 適 切 な 対 応 を 図 ることが 必 要 各 区 の 運 用 実 態 の 検 証 とともに 報 告 書 をまとめるなど 任 命 権 者 の 取 組 を 支 援 2 中 長 期 的 な 人 材 育 成 の 取 組 職 務 に 取 り 組 む 上 での 今 後 の 方 向 性 等 の 絵 姿 (キャリア パス)を 把 握 醸 成 する 仕 組 みを 構 築 していけるよう 任 命 権 者 を 支 援 3 女 性 職 員 の 活 躍 推 進 における 総 合 的 かつ 継 続 的 な 取 組 指 針 に 基 づき ライフイベントを 踏 まえた 昇 任 制 度 及 びキャリア パスを 把 握 醸 成 する 仕 組 み 等 の 具 体 的 な 検 討 を 開 始 4 管 理 職 員 の 組 織 的 計 画 的 な 育 成 管 理 職 としての 豊 かな 経 験 を 積 めるよう 組 織 的 かつ 計 画 的 な 育 成 が 重 要 管 理 職 員 のマネジメントに 関 し 各 区 の 取 組 を 周 知 するなど 任 命 権 者 の 取 組 を 支 援 (2) 職 員 の 成 長 を 支 援 し 人 材 を 活 用 するための 仕 組 みづくり 1 人 事 給 与 制 度 の 再 構 築 の 必 要 性 職 務 を 通 じて 職 員 の 成 長 を 支 援 するためのメリハリのある 人 事 制 度 の 構 築 に 向 けて 引 き 続 き 検 討 するとともに 給 与 制 度 についても 一 体 的 に 検 討 2 職 層 ( 職 務 分 類 基 準 ) の 見 直 しの 具 体 的 な 方 向 性 任 命 権 者 において 制 度 改 正 時 の 経 緯 現 在 の 配 置 運 用 状 況 職 務 権 限 の 差 異 職 員 のモチ ベーションの 維 持 向 上 等 の 総 合 的 な 観 点 で 検 討 することが 必 要 任 命 権 者 の 検 討 を 十 分 に 踏 まえて 検 討 を 推 進 - 39 -
3 昇 任 選 考 を 通 じた 計 画 的 な 人 材 育 成 を 推 進 するための 仕 組 みづくり ア 管 理 職 確 保 策 の 推 進 任 用 給 与 制 度 をより 現 状 に 見 合 うものとしていくための 方 策 を 検 討 任 命 権 者 においても 対 象 者 への 受 験 勧 奨 や 選 考 制 度 の 周 知 啓 発 等 を 通 じて 管 理 職 の 確 保 に 向 けて 引 き 続 き 取 り 組 むことが 必 要 イ 係 長 職 確 保 策 の 検 討 職 員 のライフイベントを 踏 まえた 昇 任 制 度 の 検 討 を 開 始 職 層 の 見 直 しの 中 で 係 長 職 を 補 佐 する 職 のあり 方 を 検 討 3 人 材 の 活 用 (1) 早 期 選 抜 による 若 年 層 職 員 の 活 用 人 事 配 置 等 を 通 じて 若 年 時 から 多 様 な 経 験 を 職 員 に 積 ませることが 有 効 今 後 も 早 期 選 抜 による 若 年 層 職 員 の 活 用 について 検 討 を 推 進 (2) 高 齢 期 職 員 の 能 力 活 用 等 高 齢 期 職 員 等 のモチベーションの 維 持 向 上 や 組 織 全 体 の 活 性 化 を 図 る 観 点 で 中 長 期 を 見 据 え た 人 事 制 度 の 研 究 を 推 進 Ⅱ 勤 務 環 境 の 整 備 1 職 業 生 活 と 家 庭 生 活 の 両 立 支 援 任 命 権 者 には より 一 層 既 存 の 諸 制 度 の 活 用 を 図 るとともに 職 員 の 意 識 啓 発 に 取 り 組 むこと を 要 望 管 理 職 員 は 制 度 を 利 用 しやすい 雰 囲 気 を 醸 成 していくことが 必 要 場 所 や 時 間 にとらわれない 柔 軟 な 働 き 方 の 導 入 等 の 新 たな 取 組 について 調 査 研 究 2 超 過 勤 務 の 縮 減 等 (1) 超 過 勤 務 の 縮 減 任 命 権 者 は 引 き 続 き ノー 残 業 ウィークや 一 斉 定 時 退 庁 日 の 設 定 等 全 庁 的 な 視 点 からの 取 組 が 必 要 管 理 職 員 は 自 らが 時 間 管 理 を 徹 底 するとともに 職 員 の 仕 事 の 進 捗 管 理 を 行 い 必 要 に 応 じて 職 務 の 分 担 を 見 直 すなど 管 理 職 員 としての 責 務 を 果 たすことが 必 要 (2) 年 次 有 給 休 暇 の 取 得 促 進 管 理 職 員 は 自 らが 積 極 的 に 年 次 有 給 休 暇 を 取 得 するとともに 職 員 が 計 画 的 に 取 得 できるよう 努 めることが 必 要 任 命 権 者 は 全 ての 職 員 が 休 暇 を 取 得 しやすい 勤 務 環 境 を 整 えていくことが 必 要 3 メンタルヘルスの 推 進 既 に 実 施 しているメンタルヘルス 対 策 について 再 度 効 果 を 検 証 し メンタルヘルス 不 調 になり にくい 職 場 づくりを 更 に 進 めていくことが 必 要 任 命 権 者 は ハラスメント 防 止 に 向 けた 明 確 な 方 針 を 表 明 するとともに 体 制 の 整 備 や 充 実 を 進 めていくことが 必 要 Ⅲ 公 務 員 倫 理 の 確 立 管 理 職 員 は 職 員 の 士 気 を 高 め 不 祥 事 の 発 生 防 止 につなげることが 必 要 任 命 権 者 は 事 実 関 係 を 把 握 分 析 し 不 祥 事 を 未 然 に 防 ぐ 仕 組 みを 整 えることが 必 要 個 人 情 報 の 紛 失 について より 一 層 情 報 の 適 正 管 理 に 努 めることが 重 要 - 40 -
3 勤 務 条 件 に 関 する 措 置 の 要 求 の 状 況 平 成 26 年 度 中 における 新 宿 区 の 措 置 要 求 の 状 況 は 下 記 のとおりです 前 年 度 からの 継 続 件 数 A 26 年 度 要 求 件 数 B 完 結 件 数 C 翌 年 度 継 続 件 数 A+B-C 備 考 0 0 0 0 4 不 利 益 処 分 に 関 する 不 服 申 立 ての 状 況 平 成 26 年 度 中 における 新 宿 区 の 不 服 申 立 ての 状 況 は 下 記 のとおりです 前 年 度 からの 継 続 件 数 A 26 年 度 申 立 て 件 数 B 完 結 件 数 C 翌 年 度 継 続 件 数 A+B-C 備 考 1 0 0 1-41 -
平 成 26 年 度 新 宿 区 の 人 事 行 政 の 運 営 状 況 印 刷 物 作 成 番 号 2015-7-2310 平 成 27 年 11 月 発 行 編 集 発 行 新 宿 区 総 務 部 人 事 課 160-8484 新 宿 区 歌 舞 伎 町 1-4-1 電 話 03-5273-4053( 直 通 ) この 冊 子 は 地 球 環 境 保 全 推 進 のため 再 生 紙 を 使 用 しています