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ActiveImage Protector による クラスター 共 有 ボリュームのバックアップ 運 用 ガイド 第 5 版 - 2015 年 4 月 20 日 Copyright NetJapan, Inc. All Rights Reserved. 無 断 複 写 転 載 を 禁 止 します 本 ソフトウェアと 付 属 ドキュメントは 株 式 会 社 ネットジャパンに 所 有 権 および 著 作 権 があります

概 要 本 ガイドは ActiveImage Protector を 使 用 しての Windows Server 2008 R2 Windows Server 2012 および Windows Server 2012 R2 の Hyper-V で 使 用 するクラスター 共 有 ボリューム(CSV)に 対 する 以 下 の 操 作 に 関 する 情 報 を 提 供 します バックアップ 復 元 クラスター 共 有 ボリュームへの 仮 想 マシンの 復 元 Hyper-V 仮 想 マシンからのファイル フォルダーの 復 元 このガイドは 情 報 提 供 のみを 目 的 としており 明 示 あるいは 黙 示 に 関 わらず 本 ガイドに 関 してまたはそれに 含 まれ る 情 報 について 株 式 会 社 ネットジャパンはいかなる 責 任 も 負 わないものとします

目 次 ActiveImage Protector による... 1 クラスター 共 有 ボリュームのバックアップ 運 用 ガイド... 1 概 要... 2 CSV のバックアップ... 4 Windows Server 2008 R2 の Hyper-V の 場 合... 4 Windows Server 2012 または Windows Server 2012 R2 の Hyper-V の 場 合... 4 バックアップ サーバーを 固 定 して 全 ての CSVFS ボリュームのバックアップを 行 う... 5 使 用 例... 5 環 境 例... 5 準 備... 5 バックアップ 実 行 時 の 挙 動... 6 注 意 事 項... 6 ActiveImage Protector をフェールオーバー 的 に 使 用 する... 7 使 用 例 1: 単 一 の CSVFS ボリュームを 対 象 にする 場 合... 7 環 境 例... 7 準 備... 7 バックアップ 実 行 時 の 挙 動... 8 注 意 事 項... 8 使 用 例 2: 複 数 の CSVFS ボリュームを 対 象 にする 場 合... 9 環 境 例... 9 準 備... 9 バックアップ 実 行 時 の 挙 動... 10 注 意 事 項... 11 Windows Server 2008 R2 の Hyper-V での CSV の 復 元... 12 復 元 手 順... 12 Windows Server 2012 および Windows Server 2012 R2 の Hyper-V での CSV の 復 元... 15 復 元 手 順... 15 CSV への 仮 想 マシンの 復 元... 18 準 備... 18 高 可 用 性 の 構 成... 20 Hyper-V 仮 想 マシン 上 のファイルとフォルダーの 復 元... 23 手 順... 23 注 意 事 項... 23

CSV のバックアップ 対 象 が CSV であっても バックアップは 一 般 的 なディスク ボリュームと 同 じ 手 順 で 設 定 が 可 能 です ActiveImage Protector を 使 用 した クラスター 共 有 ボリューム(CSV)のバックアップには 以 下 の 注 意 事 項 があります 具 体 的 な 手 順 については 製 品 ヘルプを 参 照 してください Windows Server 2008 R2 の Hyper-V の 場 合 CSV 内 のディスクとボリュームのうち バックアップを 行 うコンピューターが 所 有 しているディスク およびボリュ ームをバックアップすることが 可 能 です 所 有 権 を 持 たない 対 象 をバックアップすることはできません スケジュール バックアップの 実 行 時 に バック アップ 対 象 に 対 して 所 有 権 を 持 たない 場 合 はエラー( 終 了 コード:-455)で 終 了 します バックアップは CSV 上 の 仮 想 ゲストマシンが 全 てシャットダウンされている 状 態 で 行 う 必 要 があります フルバックアップにのみ 対 応 します 増 分 バックアップには 対 応 しません Windows Server 2012 または Windows Server 2012 R2 の Hyper-V の 場 合 CSV 内 の CSVFS ボリュームを ボリューム 単 位 でバックアップすることができます CSVFS は 変 更 トラッキングの 対 象 とはなりません スケジュール バックアップでは 前 回 バックアップから の 差 分 データを 含 む 増 分 イメージ ファイルが 作 成 されます ディスク 単 位 でのバックアップはできません 所 有 権 を 持 たないボリュームをバックアップするには [オプション] - [ 一 般 設 定 ] - [ 一 般 ]で 所 有 してい ない CSVFS ボリュームを 無 視 する を 無 効 にする 必 要 があります CSVFS ボリュームと それ 以 外 のファイル システムのボリュームを 同 時 にバックアップすることはできませ ん CSVFS ボリューム への 物 理 的 経 路 が 複 数 構 成 されている 環 境 では バックアップ タスクの 実 施 内 容 に 応 じて 最 適 な 経 路 を 使 用 してください 環 境 例 CSVFS ボリュームへの 経 路 として ファイバー チャネルとギガビット イーサネット(バックアッ プ LAN として)の 2 経 路 が 構 成 されている 場 合 バックアップ タスクの 処 理 速 度 を 向 上 させるため には より 広 帯 域 のファイバー チャネルの 経 路 を 使 用 することを 推 奨 します

バックアップ サーバーを 固 定 して 全 ての CSVFS ボリュームのバックアップを 行 う オプションとの 組 み 合 わせにより バックアップ サーバーを 固 定 して 全 ての CSVFS ボリュームのバックアップを 行 う ことができます Windows Server 2012 および Windows Server 2012 R2 で 可 能 です 使 用 例 環 境 例 クラスター ノード ホスト A ホスト B ホスト C CSVFS ボリューム Vol1 Vol2 ホスト C をバックアップサーバーとして 使 用 すると 仮 定 します ホスト C 以 外 のホストからバックアップを 実 行 しない 場 合 ホスト C 以 外 のクラスター ノードに ActiveImage Protector をインストールする 必 要 はありません 準 備 1. ホスト C 上 で ActiveImage Protector を 起 動 してください 2. オプションメニューから[ 一 般 設 定 ]-[ 一 般 ]タブを 表 示 し 所 有 していない CSVFS ボリュームを 無 視 する が 有 効 になっている 場 合 無 効 に 設 定 してください

3. 操 作 メニューから[バックアップの 作 成 ]を 選 択 し バックアップ ウィザードを 表 示 してください 4. バックアップ ウィザードでバックアップ 対 象 として Vol1 と Vol2 を 選 択 してください 5. 任 意 の 保 存 先 とオプション スケジュールを 指 定 してウィザードを 終 了 してください バックアップ 実 行 時 の 挙 動 バックアップ 対 象 の CSVFS ボリュームの 所 有 権 がどのホストにあっても ホスト C からバックアップが 実 行 され ます 注 意 事 項 所 有 権 を 持 たない CSVFS ボリュームを 無 視 する を 無 効 にしてバックアップを 実 行 する 場 合 は 必 ず 単 一 のク ラスター ノードから 実 行 するようにしてください 同 対 象 の CSVFS ボリュームをバックアップするタスクを 複 数 のクラスター ノードから 同 時 刻 に 実 行 すると VSS の 競 合 が 発 生 する 場 合 があります

ActiveImage Protector をフェールオーバー 的 に 使 用 する オプションとの 組 み 合 わせにより CSVFS ボリュームを 対 象 に ActiveImage Protector をフェールオーバー 的 に 使 用 しながらバックアップを 行 うことができます バックアップは 対 象 の CSVFS ボリュームの 所 有 権 に 応 じて 実 行 されま す Windows Server 2012 および Windows Server 2012 R2 で 可 能 です 使 用 例 1: 単 一 の CSVFS ボリュームを 対 象 にする 場 合 環 境 例 クラスター ノード ホスト A ホスト B CSVFS ボリューム Vol1 ホスト A と B に ActiveImage Protector をインストールする 必 要 があります 準 備 1. ホスト A 上 で ActiveImage Protector を 起 動 してください 2. オプションメニューから[ 一 般 設 定 ]-[ 一 般 ]タブを 表 示 し 所 有 していない CSVFS ボリュームを 無 視 する が 有 効 になっていることを 確 認 してください 3. 操 作 メニューから[バックアップの 作 成 ]を 選 択 し バックアップ ウィザードを 表 示 してください

4. バックアップ ウィザードでバックアップ 対 象 として Vol1 を 選 択 してください 5. 任 意 の 保 存 先 とオプション スケジュールを 指 定 してウィザードを 終 了 してください 6. ホスト B 上 で ActiveImage Protector を 起 動 し ホスト A で 作 成 したものと 同 じ 内 容 のスケジュールを 作 成 してください バックアップ 実 行 時 の 挙 動 それぞれのクラスター ノードで スケジュール タスクの 開 始 時 に 所 有 権 を 持 つ CSVFS ボリュームに 対 してバッ クアップが 実 行 されます タスク 開 始 時 刻 の 時 点 で ホスト A が CSVFS ボリュームを 所 有 している 場 合 ホスト A バックアップを 実 行 します ホスト B 所 有 する CSVFS ボリュームが 無 いため バックアップは 実 行 しません タスクは 成 功 で 終 了 します タスク 開 始 時 刻 の 時 点 で ホスト B が CSVFS ボリュームを 所 有 している 場 合 ホスト A 所 有 する CSVFS ボリュームが 無 いため バックアップは 実 行 しません タスクは 成 功 で 終 了 します ホスト B バックアップを 実 行 します 注 意 事 項 バックアップを 実 行 する 全 てのクラスター ノードで 所 有 権 を 持 たない CSVFS ボリュームを 無 視 する が 有 効 となっている 必 要 があります ホスト A で 作 成 されたバックアップ イメージと ホスト B で 作 成 されたバックアップ イメージには 関 連 性 はありません 同 じ CSVFS ボリュームを 対 象 にしていても 以 下 の 制 限 事 項 がありますのでご 注 意 ください ホスト A が 所 有 権 を 持 つ 状 態 でフルバックアップを 作 成 した 後 に 所 有 権 がホスト B に 移 り 増 分 スケジュールがホスト B から 実 行 される 場 合 は ホスト B によりフルバックアップ イメージが 作 成 されます ホスト A で 作 成 された 増 分 バックアップ イメージを ホスト B で 作 成 されたフルバックアップ イメ ージと 結 合 統 合 させることはできません ホスト A とホスト B で 認 識 しているディスク 番 号 が 違 う 場 合 バックアップイメージに 付 与 される ディスク 番 号 は 一 致 しません イメージ ファイルの 世 代 番 号 と 増 分 順 序 番 号 は バックアップを 実 行 するホストごとに 付 与 されま す

使 用 例 2: 複 数 の CSVFS ボリュームを 対 象 にする 場 合 環 境 例 クラスター ノード ホスト A ホスト B CSVFS ボリューム Vol1 Vol2 ホスト A と B に ActiveImage Protector をインストールする 必 要 があります 準 備 1. ホスト A 上 で ActiveImage Protector を 起 動 してください 2. オプションメニューから[ 一 般 設 定 ]-[ 一 般 ]タブを 表 示 し 所 有 していない CSVFS ボリュームを 無 視 する が 有 効 になっていることを 確 認 してください 3. 操 作 メニューから[バックアップの 作 成 ]を 選 択 し バックアップ ウィザードを 表 示 してください 4. バックアップ ウィザードでバックアップ 対 象 として Vol1 を 選 択 してください 5. 任 意 の 保 存 先 とオプション スケジュールを 指 定 してウィザードを 終 了 してください 6. 同 様 に Vol2 を 対 象 にしたバックアップスケジュールを 作 成 してください 7. ホスト B 上 で ActiveImage Protector を 起 動 し ホスト A で 作 成 したものと 同 じ 内 容 のスケジュールを 作 成 してください

バックアップ 実 行 時 の 挙 動 それぞれのクラスター ノードで スケジュール タスクの 開 始 時 に 所 有 権 を 持 つ CSVFS ボリュームに 対 してバッ クアップが 実 行 されます タスク 開 始 時 刻 の 時 点 で ホスト A が 全 ての CSVFS ボリュームを 所 有 している 場 合 ホスト A Vol1 と Vol2 のバックアップを 実 行 します ホスト B 所 有 する CSVFS ボリュームが 無 いため バックアップは 実 行 しません タスクは 成 功 で 終 了 します タスク 開 始 時 刻 の 時 点 で ホスト B が 全 ての CSVFS ボリュームを 所 有 している 場 合 ホスト A 所 有 する CSVFS ボリュームが 無 いため バックアップは 実 行 しません タスクは 成 功 で 終 了 します ホスト B Vol1 と Vol2 のバックアップを 実 行 します タスク 開 始 時 刻 の 時 点 で ホスト A と B がそれぞれ CSVFS ボリュームを 所 有 している 場 合 ホスト A 所 有 している CSVFS ボリューム(Vol1 または Vol2)のバックアップを 実 行 します ホスト B 所 有 している CSVFS ボリューム(Vol1 または Vol2)のバックアップを 実 行 します 例 外 ケース タスク 開 始 時 刻 の 時 点 でホスト A が 全 ての CSVFS ボリュームを 所 有 していたが Vol1 のバックアッ プ 途 中 で Vol2 の 所 有 権 がホスト B に 移 った 場 合 ホスト A Vol1 のバックアップのみ 実 行 します ホスト B スケジュールタスク 実 行 時 に 所 有 する CSVFS ボリュームが 無 い 場 合 バックアップは 実 行 しません タスクは 成 功 で 終 了 します この 場 合 次 のタスクが 実 行 されるまで Vol2 のバックアップは 行 われません

注 意 事 項 バックアップを 実 行 する 全 てのクラスター ノードで 所 有 権 を 持 たない CSVFS ボリュームを 無 視 する が 有 効 となっている 必 要 があります 所 有 権 を 持 たない CSVFS ボリュームを 無 視 する が 無 効 の 状 態 で 作 成 した 複 数 の CSVFS ボリュ ームが 対 象 のバックアップ スケジュールがある 状 態 では この 設 定 を 有 効 にしないでください バック アップ イメージの 作 成 形 態 対 象 ボリュームの 所 有 状 態 によって 正 しくバックアップが 実 行 されない 場 合 があります 本 製 品 では 複 数 の CSVFS ボリュームを 対 象 にしたバックアップ タスクを この 設 定 を 有 効 にし て 実 行 することをサポートしません ホスト A で 作 成 されたバックアップ イメージと ホスト B で 作 成 されたバックアップ イメージには 関 連 性 はありません 同 じ CSVFS ボリュームを 対 象 にしていても 以 下 の 制 限 事 項 がありますのでご 注 意 ください ホスト A が 所 有 権 を 持 つ 状 態 でフルバックアップを 作 成 した 後 に 所 有 権 がホスト B に 移 り 増 分 スケジュールがホスト B から 実 行 される 場 合 は ホスト B によりフルバックアップ イメージが 作 成 されます ホスト A で 作 成 された 増 分 バックアップ イメージを ホスト B で 作 成 されたフルバックアップ イメ ージと 結 合 統 合 させることはできません ホスト A とホスト B で 認 識 しているディスク 番 号 が 違 う 場 合 バックアップ イメージに 付 与 される ディスク 番 号 は 一 致 しません イメージ ファイルの 世 代 番 号 と 増 分 順 序 番 号 は バックアップを 実 行 するホストごとに 付 与 されま す

Windows Server 2008 R2 の Hyper-V での CSV の 復 元 復 元 手 順 バックアップ イメージからの 復 元 は 以 下 のように 行 います 具 体 的 な 手 順 については 製 品 ヘルプを 参 照 してください 1. CSV 内 のディスク ボリュームへ 復 元 を 行 う 場 合 最 初 にフェールオーバー クラスター マネージャーでクラ スターの 共 有 ボリューム(CSV)から 復 元 先 となるディスクを 削 除 する 必 要 があります 2. CSV からの 削 除 後 適 用 先 となった 使 用 可 能 記 憶 域 からも 削 除 します

3. クラスターからの 削 除 後 復 元 先 ディスクをコンピューターの 管 理 でオンラインに 変 更 します 4. ActiveImage Protector を 起 動 し イメージ 復 元 ウィザードから 上 記 手 順 で 用 意 した 復 元 先 を 指 定 して 復 元 を 実 行 します ボリューム 単 位 での 復 元 例

5. 処 理 終 了 後 復 元 したディスクをクラスターと CSV に 追 加 すると バックアップ 時 の 状 態 から CSV 内 の 仮 想 マシンを 起 動 できます

Windows Server 2012 および Windows Server 2012 R2 の Hyper-V での CSV の 復 元 復 元 手 順 バックアップ イメージからの 復 元 は 以 下 のように 行 います 具 体 的 な 手 順 については 製 品 ヘルプを 参 照 してください 1. ActiveImage Protector のイメージ 復 元 ウィザードでは CSVFS ボリュームを 含 むディスク または CSVFS ボリュームへの 上 書 き 復 元 はできません そのようなディスク ボリュームへ 復 元 を 行 う 場 合 最 初 にフェールオーバー クラスター マネージャーでクラスタ ー 共 有 ボリューム(CSV)から 復 元 先 となるディスクを 削 除 する 必 要 があります 2. CSV からの 削 除 後 適 用 先 となった 使 用 可 能 記 憶 域 からも 削 除 します

3. クラスターからの 削 除 後 復 元 先 ディスクをサーバー マネージャー(またはコンピューターの 管 理 )でオンラ インに 変 更 します 4. ActiveImage Protector を 起 動 し イメージ 復 元 ウィザードから 上 記 手 順 で 用 意 した 復 元 先 を 指 定 して 復 元 を 実 行 します ボリューム 単 位 での 復 元 例

5. 処 理 終 了 後 復 元 したディスクをクラスターと CSV に 追 加 すると バックアップ 時 の 状 態 から CSV 内 の 仮 想 マシンを 起 動 できます 復 元 後 仮 想 マシンの 起 動 前 に 設 定 をご 確 認 ください ネットワーク アダプターが 構 成 エラー となっ ている 場 合 などでは 仮 想 マシンの 起 動 に 失 敗 します

CSV への 仮 想 マシンの 復 元 クラスター 共 有 ボリューム(CSV)へ 仮 想 マシンを 復 元 する 前 に 必 ず 以 下 のように 準 備 を 行 ってください 以 下 の 準 備 を 行 わないで 仮 想 マシンを 復 元 すると 復 元 後 に 正 しく 仮 想 マシンが 認 識 されなくなる 場 合 があります 具 体 的 な 手 順 については 製 品 ヘルプを 参 照 してください 準 備 1. 復 元 対 象 の 仮 想 マシンが 起 動 している 場 合 シャットダウンします 2. フェールオーバー クラスター マネージャーから 復 元 対 象 の 仮 想 マシンを 削 除 します

3. Hyper-V マネージャーから 復 元 対 象 の 仮 想 マシンを 削 除 します 4. 復 元 対 象 仮 想 マシンのファイル 群 ( 構 成 ファイル 仮 想 ハードディスク ファイル スナップショット ファイルな ど)を CSV から 削 除 します

5. ActiveImage Protector から CSV(C:\ClusterStorage\Volume*)を 保 存 先 として 仮 想 マシンの 復 元 を 実 行 してください 復 元 後 仮 想 マシンの 可 用 性 を 高 めるためには 以 下 のように 操 作 を 行 う 必 要 があります 高 可 用 性 の 構 成 1. 処 理 終 了 後 Hyper-V マネージャーに 復 元 した 仮 想 マシンが 登 録 されます 2. フェールオーバー クラスター マネージャーを 起 動 し 左 ペインの[ 役 割 ]ノードを 選 択 すると 右 ペインに 表 示 される 役 割 の 構 成... をクリックします 高 可 用 性 ウィザードが 表 示 されます Windows Server 2008 R2 では 左 ペインの[サービスとアプリケーション]ノードを 選 択 すると 右 ペイン に 表 示 される サービスまたはアプリケーションの 構 成... をクリックします

3. 表 示 された 高 可 用 性 ウィザードの[ 役 割 の 選 択 ]で 仮 想 マシン を 選 択 し [ 次 へ]をクリックします Windows Server 2008 R2 では[サービスまたはアプリケーションの 選 択 ]で 仮 想 マシン を 選 択 します 4. Hyper-V マネージャーに 登 録 されている 高 可 用 性 となっていない 仮 想 マシンが 一 覧 で 表 示 されますので CSV に 追 加 する 復 元 した 仮 想 マシンを 選 択 して[ 次 へ]をクリックし 操 作 を 適 用 します シームレス 仮 想 マシン および 復 元 中 の 仮 想 マシンの 可 用 性 を 高 めることはできません Windows Server 2008 R2 では 高 可 用 性 に 構 成 するためには 対 象 の 仮 想 マシンをシャットダウン ま たは 保 存 状 態 にする 必 要 があります

5. 操 作 の 適 用 が 終 了 したら フェールオーバー クラスター マネージャー 上 で 移 動 などの 操 作 が 適 用 可 能 で あることを 確 認 してください

Hyper-V 仮 想 マシン 上 のファイルとフォルダーの 復 元 手 順 下 記 の 手 順 から ActiveImage Protector のバックアップ イメージに 含 まれる Hyper-V 仮 想 マシン 内 のファイル とフォルダーを 直 接 参 照 することができます 具 体 的 な 手 順 については 製 品 ヘルプを 参 照 してください 1. イメージのマウント 機 能 を 使 用 して VHD/VHDX ファイルを 含 む ActiveImage Protector のバックアップ イ メージ ファイルをシステムにマウントします 2. マウントされたボリューム 内 の VHD/VHDX ファイルを システムの[サーバー マネージャー]-[ 記 憶 域 ]- [ディスクの 管 理 ] 内 の 操 作 メニューから[VHD の 接 続 ]を 使 用 してマウントします 読 み 出 し 専 用 でマウントした 場 合 は [ 読 み 取 り 専 用 ]にチェックをしてから 接 続 してください これにより VHD/VHDX ファイル 上 のファイルとフォルダーを 直 接 参 照 し 復 元 を 行 うファイルやフォルダーを 任 意 の 場 所 へコピーすることができます 注 意 事 項 Hyper-V 仮 想 マシン 上 のファイルとフォルダーの 復 元 を 実 行 する 前 に 下 記 の URL にある Microsoft 社 の 修 正 プログラムを OS に 適 用 する 必 要 があります 文 書 番 号 : 980856 - 最 終 更 新 日 : 2010 年 4 月 6 日 - リビジョン: 1.1 Stop error in Windows Server 2008 R2: "0x000000CA PNP_DETECTED_FATAL_ERROR" http://support.microsoft.com/?scid=kb;en-us;980856&x=8&y=18 非 PNP のディスク 上 に 保 存 されている VHD/VHDX ファイルのマウントを 試 行 すると Stop エラー(ブルースク リーン)によりシステムが 停 止 します この 現 象 は OS 上 の VHD Miniport Driver により 引 き 起 こされます 更 新 された VHD Miniport Driver は 上 記 URL の 修 正 プログラムを 通 じて 提 供 されています