総括表 ( 市町村 ) 都道府県名大阪府市町村類型中核市 市町村名高槻市地方交付税種地 210 人口 住民基本台帳人口 ( 6) 22 年国調 ( 人 ) 357,359 平成 25 年度財政状況資料集 指定団体等の指定状況 区分平成 25 年度 ( 千円 ) 平成 24 年度 ( 千円 ) 区分 17 年国調 ( 人 ) 351,826 産業構造 ( 5) 過疎 積立金 1,332,008 255,997 健全化判断比率 平成 25 年度 ( 千円 ) 平成 24 年度 ( 千円 ) 歳入総額 111,111,952 104,266,130 実質収支比率 0.9 0.4 財政健全化等 歳出総額 110,105,834 財源超過 歳入歳出差引 1,006,118 近畿 実質収支 575,814 102,515,211 経常収支比率 91.2 91.9 1,750,919 ( 1) ( 96.1 ) ( 96.8 ) 首都 翌年度に繰越すべき財源 430,304 1,503,093 標準財政規模 66,739,740 65,947,426 中部 247,826 財政力指数 0.77 0.77 単年度収支 327,988 251,824 公債費負担比率 9.7 10.3 増減率 1.6 山振 繰上償還金 実質赤字比率 26.01.01( 人 ) 356,388 区分 22 年国調 17 年国調低開発 うち日本人 ( 人 ) 353,589 835 1,018 指数表選定 第 1 次 25.03.31( 人 ) 356,329 0.6 0.6 うち日本人 ( 人 ) 353,552 34,381 39,990 第 2 次増減率 0.0 24.1 25.5 積立金取崩し額 120 240 連結実質赤字比率 実質単年度収支 1,659,876 基準財政収入額 37,923,404 37,584,335 資金不足比率 ( 4) 基準財政需要額 48,745,939 48,722,802 うち日本人 0.0 107,524 111,179 標準税収入額等 49,252,489 48,733,487 第 3 次面積 (km2) 105.31 75.3 70.9 経常経費充当一般財源等 59,608,253 58,975,289 人口密度 ( 人 /k m2 ) 3,393 歳入一般財源等 71,702,207 70,480,353 世帯数 ( 世帯 ) 145,426 職員の状況 3,933 実質公債費比率 0.6 0.6 将来負担比率 特別職等 区分 定数 1 人あたり平均給料月額 ( 百円 ) 市区町村長 1 9,585 一般職員 区分 職員数 ( 人 ) 給料月額 ( 百円 ) 2,003 5,760,628 1 人あたり平均給料月額 ( 百円 ) 地方債現在高 48,932,560 47,085,039 2,876 うち公的資金 41,337,202 39,964,507 副市区町村長教育長議会議長 2 1 1 8,415 7,425 7,500 一般職員等 うち消防職員うち技能労務職員教育公務員 311 153 129 924,914 436,203 347,238 2,974 債務負担行為額 ( 支出予定額 ) 2,851 収益事業収入 2,692 土地開発基金現在高 15,675,590 44,372 3,268,874 15,587,126 47,319 3,268,874 議会副議長 1 7,100 臨時職員 財政調整基金 14,679,248 13,347,360 議会議員 34 6,600 合計 2,132 6,107,866 2,865 積立金現在高 減債基金 2,516,258 2,512,635 ラスパイレス指数 98.6 その他特定目的基金 22,204,206 20,709,726 一般会計等の一覧事業会計の一覧公営企業 ( 法適 ) の一覧公営企業 ( 法非適 ) の一覧関係する一部事務組合等一覧地方公社 第三セクター等一覧項番会計名項番会計名項番会計名項番会計名項番組合等名項番団体名 ( 3) (1) 一般会計 (4) 国民健康保険特別会計 (8) 自動車運送事業会計 (10) 公共下水道特別会計 (11) 大阪府都市競艇組合 ( 一般会計 ) (17) 高槻市土地開発公社 (2) 公園墓地特別会計 (5) 介護保険特別会計 (9) 水道事業会計 (12) 淀川右岸水防事務組合 ( 一般会計 ) (18) 高槻市都市交流協会 (3) 母子寡婦福祉資金貸付金特別会計 (6) 後期高齢者医療特別会計 (13) 大阪府後期高齢者医療広域連合 ( 一般会計 ) (19) 高槻市文化振興事業団 大阪府後期高齢者医療広域連合 ( 後期高齢者医 (7) 駐車場特別会計 (14) 療特別会計 ) (20) 大阪府三島救急医療センター (15) 大阪広域水道企業団 ( 水道事業会計 ) (21) 高槻市みどりとスポーツ振興事業団 (16) 大阪広域水道企業団 ( 工業用水道事業会計 ) (22) 高槻都市開発 ( 注釈 ) 1: 経常収支比率の ( ) 内の数値は 減収補塡債 ( 特例分 ) 及び 臨時財政対策債 を除いて算出したものである 2: 各会計の一覧は主な会計 (10 会計まで ) を記載している 3: 地方公共団体が損失補塡等を行っている出資法人で 健全化法の算出対象となっている団体については 地方公社 第三セクター等 の団体名に 印を付与している 4: 資金不足比率欄には 資金が不足している会計のみ記載している 5: 産業構造の比率は 分母を就業人口総数とし 平成 22 年国調は分類不能の産業を除き 平成 17 年国調は分類不能の産業を含んでいる 6: 住民基本台帳関係年報の調査基準日変更に伴い 平成 25 年度の住民基本台帳人口については 平成 26 年 1 月 1 日現在の住民基本台帳に登載されている人口を記載している 1/10
(1) 普通会計の状況 ( 市町村 ) 歳入の状況 ( 単位千円 ) 地方税の状況 ( 単位千円 ) 歳出の状況 ( 単位千円 ) 区分 決算額 構成比経常一般財源等構成比 区分 収入済額 構成比 超過課税分 目的別歳出の状況 ( 単位千円 ) 地方税 49,449,529 44.5 45,603,967 73.5 普通税 44,572,933 90.1 547,492 区分 決算額 (A) 構成比 (A) のうち普通建設事業費 (A) のうち充当一般財源等 地方譲与税 593,078 0.5 593,078 1.0 法定普通税 44,572,933 90.1 547,492 議会費 684,983 0.6 684,208 利子割交付金 217,679 0.2 217,679 0.4 市町村民税 23,705,174 47.9 547,492 総務費 11,117,810 10.1 638,039 9,672,455 配当割交付金 316,283 0.3 316,283 0.5 個人均等割 485,196 1.0 民生費 47,815,142 43.4 656,701 24,126,392 株式等譲渡所得割交付金 485,485 0.4 485,485 0.8 所得割 19,867,845 40.2 衛生費 9,137,818 8.3 114,583 7,893,326 地方消費税交付金 2,917,242 2.6 2,917,242 4.7 法人均等割 766,294 1.5 125,698 労働費 162,647 0.1 73,758 ゴルフ場利用税交付金 49,567 0.0 49,567 0.1 法人税割 2,585,839 5.2 421,794 農林水産業費 766,078 0.7 289,755 602,046 特別地方消費税交付金 固定資産税 18,713,412 37.8 商工費 632,589 0.6 304,184 自動車取得税交付金 291,624 0.3 291,624 0.5 うち純固定資産税 18,462,594 37.3 土木費 11,356,525 10.3 4,013,273 7,670,406 軽油引取税交付金 軽自動車税 281,480 0.6 消防費 3,106,456 2.8 262,093 3,002,775 地方特例交付金 288,446 0.3 288,446 0.5 市町村たばこ税 1,872,867 3.8 教育費 17,114,098 15.5 9,048,843 8,879,384 地方交付税 11,319,819 10.2 10,822,535 17.4 鉱産税 災害復旧費 普通交付税 10,822,535 9.7 10,822,535 17.4 特別土地保有税 公債費 7,291,320 6.6 6,922,885 特別交付税 497,265 0.4 法定外普通税 諸支出費 920,368 0.8 920,368 震災復興特別交付税 19 0.0 目的税 4,876,596 9.9 前年度繰上充用金 ( 一般財源計 ) 65,928,752 59.3 61,585,906 99.3 法定目的税 4,876,596 9.9 歳出合計 110,105,834 100.0 15,023,287 70,752,187 交通安全対策特別交付金 55,760 0.1 55,760 0.1 入湯税 8,195 0.0 分担金 負担金 1,387,584 1.2 事業所税 1,022,839 2.1 性質別歳出の状況 ( 単位千円 ) 使用料 1,998,803 1.8 384,724 0.6 都市計画税 3,845,562 7.8 区分 決算額 構成比充当一般財源等経常経費充当一般財源等経常収支比率 手数料 666,245 0.6 水利地益税等 義務的経費計 57,394,453 52.1 35,005,618 34,665,894 53.1 国庫支出金 22,405,674 20.2 法定外目的税 人件費 19,977,777 18.1 18,544,110 18,215,839 27.9 国有提供交付金 ( 特別区財調交付金 ) 旧法による税 うち職員給 12,186,594 11.1 10,964,485 都道府県支出金 6,234,457 5.6 合計 49,449,529 100.0 547,492 扶助費 30,125,356 27.4 9,538,623 9,527,180 14.6 財産収入 187,757 0.2 公債費 7,291,320 6.6 6,922,885 6,922,875 10.6 寄附金 36,726 0.0 区分 平成 25 年度 平成 24 年度 元利償還金 7,289,657 6.6 6,921,222 6,921,212 10.6 繰入金 480,014 0.4 合計 99.2 97.3 99.1 96.7 内うち元金 6,695,379 6.1 6,333,859 6,333,849 9.7 徴収率現繰越金 1,750,919 1.6 計市町村民税 99.2 97.0 99.0 96.4 訳うち利子 594,278 0.5 587,363 587,363 0.9 年諸収入 1,436,361 1.3 2,502 0.0 純固定資産税 99.3 97.4 99.1 96.7 一時借入金利子 1,663 0.0 1,663 1,663 0.0 地方債 8,542,900 7.7 その他の経費 37,688,094 34.2 32,417,160 24,942,359 38.2 うち減収補塡債 ( 特例分 ) 公営事業等への繰出 国民健康保険事業会計の状況 物件費 13,550,293 12.3 10,968,868 10,469,547 16.0 うち臨時財政対策債 3,300,000 3.0 合計 15,164,454 実質収支 689,231 維持補修費 1,773,618 1.6 1,772,198 1,679,063 2.6 歳入合計 111,111,952 100.0 62,028,892 100.0 下水道 4,280,000 再差引収支 2,457,599 補助費等 4,500,174 4.1 4,037,820 2,643,974 4.0 交通 920,368 加入世帯数 ( 世帯 ) 54,922 うち一部事務組合負担金 21,410 0.0 21,410 20,102 0.0 上水道 59,083 被保険者数 ( 人 ) 93,342 繰出金 14,185,003 12.9 12,763,504 10,149,775 15.5 工業用水道 保険税 ( 料 ) 収入額 90 積立金 3,002,333 2.7 2,874,708 被保険者国民健康保険 3,083,719 国庫支出金 82 投資 出資金 貸付金 676,673 0.6 62 1 人当りその他 6,821,284 保険給付費 313 前年度繰上充用金 ( 注釈 ) 普通建設事業費の補助事業費には受託事業費のうちの補助事業費を含み 単独事業費には同級他団体施行事業負担金及び受託事業費のうちの単独事業費を含む 投資的経費計うち人件費普通建設事業費 15,023,287 446,312 15,023,287 13.6 0.4 13.6 3,329,409 446,312 3,329,409 うち補助 8,995,248 8.2 494,020 内うち単独 5,885,692 5.3 2,780,188 訳災害復旧事業費 失業対策事業費 歳出合計 110,105,834 100.0 70,752,187 平成 25 年度 大阪府高槻市 2/10
(2) 各会計 関係団体の財政状況及び健全化判断比率 ( 市町村 ) 平成 25 年度 大阪府高槻市 一般会計等の財政状況 ( 単位 : 百万円 ) 会計名歳入歳出形式収支実質収支 他会計等からの繰入金 地方公社 第三セクター等の経営状況及び地方公共団体の財政的支援の状況 ( 単位 : 百万円 ) 備考地方公社 第三セクター等名経常損益 1 一般会計 110,724 109,796 927 576 127 48,908 1 高槻市土地開発公社 28 370 2 公園墓地特別会計 93 93 92 24 2 高槻市都市交流協会 3 母子寡婦福祉資金貸付金特別会計 184 105 79 24 381 3 地方債現在高 4 4 5 5 6 6 7 7 8 8 9 9 純資産又は正味財産 当該団体からの出資金 当該団体からの補助金 当該団体からの貸付金 5 1,746 204 200 14 高槻市文化振興事業団 4 613 510 30 大阪府三島救急医療センター 196 1,816 高槻市みどりとスポーツ振興事業団 22 285 74 45 36 高槻都市開発 7 212 48 当該団体から当該団体から一般会計等の債務保証にの損失補償に係る債務残高係る債務残高負担見込額 備考 10 10 11 11 12 12 13 13 14 14 15 15 16 実質赤字額 16 計一般会計等 ( 純計 ) 110,935 109,929 1,006 576 49,313 17 一般会計等 ( 純計 ) は 各会計の相互間の繰入 繰出等の重複を控除したものであり 各会計の合計と一致しない場合がある 公営企業会計等の財政状況 ( 単位 : 百万円 ) 会計名 総収益 ( 歳入 ) 総費用 ( 歳出 ) 資金剰余額純損益 / 不足額 ( 形式収支 ) ( 実質収支 ) 他会計等からの繰入金 企業債 ( 地方債 ) 現在高 左のうち一般会計等繰入見込額 資金不足比率 1 国民健康保険特別会計 41,834 42,523 689 689 3,084 22 2 介護保険特別会計 21,145 20,747 398 398 3,299 23 3 後期高齢者医療特別会計 4,826 4,668 159 159 695 24 4 駐車場特別会計 751 618 133 133 267 25 5 自動車運送事業会計 3,547 3,355 192 3,814 229 法適用企業 26 6 水道事業会計 5,991 5,522 469 4,521 41 2,162 104 法適用企業 27 7 公共下水道特別会計 12,026 11,949 76 18 4,280 59,075 27,824 法非適用企業 28 8 29 9 30 10 31 11 32 12 33 13 34 14 35 15 36 16 37 17 38 18 39 19 40 20 41 21 42 22 43 23 44 24 45 25 46 26 47 27 48 28 49 29 50 30 51 31 52 32 53 33 54 34 55 35 連結実質赤字額 56 計公営企業会計等 8,354 61,504 27,928 57 関係する一部事務組合等の財政状況 ( 単位 : 百万円 ) 59 一部事務組合等名 総収益 ( 歳入 ) 総費用 ( 歳出 ) 資金剰余額純損益 / 不足額 ( 形式収支 ) ( 実質収支 ) 他会計等からの繰入金 企業債 ( 地方債 ) 現在高 左のうち一般会計等負担見込額 1 大阪府都市競艇組合 ( 一般会計 ) 73,609 72,699 910 910 685 62 2 淀川右岸水防事務組合 ( 一般会計 ) 129 125 3 3 63 3 大阪府後期高齢者医療広域連合 ( 一般会計 ) 185 158 26 26 12 64 4 大阪府後期高齢者医療広域連合 ( 後期高齢者医療特別会計 ) 946,790 924,334 22,456 22,456 5,657 65 5 大阪広域水道企業団 ( 水道事業会計 ) 40,036 34,096 5,940 32,505 149,081 66 6 大阪広域水道企業団 ( 工業用水道事業会計 ) 9,050 5,629 3,421 11,358 20,248 67 7 68 8 69 9 70 10 71 11 72 12 73 13 74 14 75 15 76 16 77 17 78 18 79 19 80 20 81 計一部事務組合等 67,259 169,330 82 備考 備考 18 19 20 21 58 60 61 計地方公社 第三セクター等 829 365 1,746 地方公共団体が 125 以上出資している法人又は 2 財政支援を行っている法人を記載している 地方公共団体財政健全化法に基づき将来負担比率の算定対象となっている法人については 印を付与している 公債費負担の状況 将来負担の状況 実質公債費比率 ( 千円 ) 将来負担比率 ( 千円 ) 区分平成 23 年度平成 24 年度平成 25 年度分母比区分平成 23 年度平成 24 年度平成 25 年度分母比内訳平成 23 年度平成 24 年度平成 25 年度分母比元利償還金 6,943,074 7,296,928 6,986,958 11.9 将来負担額一般会計等に係る地方債の現在高 48,153,029 47,121,494 49,313,339 83.8 PFI 事業に係るもの 減債基金積立不足算定額 債務負担行為に基づく支出予定額 1,477,156 2,018,882 1,337,389 内訳 平成 23 年度平成 24 年度平成 25 年度 分母比 合計 (E) 94,722,219 91,050,216 89,572,290 引き受けた債務の履行に係るもの PFI 事業に係るもの 充当可能 充当可能基金 39,291,474 39,172,374 42,979,732 73.0 その他上記に準ずるもの 175,035 141,593 118,197 0.2 財源等 いわゆる五省協定等に係るもの 充当可能特定歳入 25,864,370 26,758,347 27,547,785 46.8 公共下水道特別会計 31,539,729 29,477,886 27,824,146 47.3 合計 2.3 いわゆる五省協定等に係るもの 満期一括償還地方債に係る年度割相当額準 公営企業債等繰入見込額 31,630,557 29,562,955 27,927,907 47.4 国営土地改良事業に係るもの 元公営企業債の元利償還金に対する繰入金 3,052,573 3,037,790 3,036,811 5.2 組合等負担等見込額 債森林総合研究所等が行う事業に係るもの 利務組合等が起こした地方債の元利償還金に対する負担金等 退職手当負担見込額 13,461,477 12,346,885 10,993,655 18.7 償負地方公務員等共済組合に係るもの還債務負担行為に基づく支出額 ( 公債費に準ずるもの ) 78,396 429,795 349,137 0.6 設立法人等の負債額等負担見込額 担依頼土地の買い戻しに係るもの金行 1,302,121 1,877,289 1,219,192 2.1 一時借入金の利子 連結実質赤字額 為社会福祉法人の施設建設費に係るもの 債務負担行為 合計 (A) 10,074,043 10,764,513 10,372,906 国営土地改良事業 森林総合研究所等が行う事業に係るもの 基準財政需要額算入見込額 地方公務員等共済組合に係るもの 社会福祉法人の施設建設費に係るもの 将来負担比率 ((E)(F))/((C)(D)) 100 組合等連結実質赤字額負担見込額 損失補償 債務保証の履行に係るもの 84,906,872 87,778,496 89,089,745 151.4 水道事業会計 90,828 85,069 103,761 0.2 企業債等 (F) 150,062,716 153,709,217 159,617,262 自動車運送事業会計 繰入見込額 損失補償 債務保証の履行に係るもの その他の会計 引き受けた債務の履行に係るもの 地方道路公社に係る将来負担額 その他上記に準ずるもの 74,756 426,854 346,739 0.6 健全化判断比率 平成 25 年度 早期健全化基準 財政再生基準 公社 三セク等 土地開発公社に係る将来負担額 利子補給に係るもの 3,640 2,941 2,398 0.0 実質赤字比率 11.25 20.00 その他第三セクター等に係る将来負担額 特定財源の額 標準財政規模 (C) 65,401,803 65,947,426 66,739,740 算入公債費等の額 (D) 7,903,367 7,896,071 7,878,469 実質公債費比率 ((A)((B)+(D)))/((C)(D)) 100 (B) 2,964,559 2,748,202 2,892,990 (C)(D) 57,498,436 58,051,355 58,861,271 ( 単年度 ) 1.4 0.2 0.7 (3 ヵ年平均 ) 0.1 0.6 0.6 連結実質赤字比率 16.25 30.00 実質公債費比率 0.6 25.0 35.0 将来負担比率 350.0 3/10
4 / 10 (3) 市町村財政比較分析表 ( 普通会計決算 ) 平成 25 年度大阪府高槻市 人 口 うち日本人 面 積 歳 入 総 額 歳 出 総 額 実 質 収 支 標準財政規模 地方債現在高 356,388 353,589 105.31 111,111,952 110,105,834 575,814 66,739,740 48,932,560 人 (H26.1.1 現在 ) 人 (H26.1.1 現在 ) k m2千円千円千円千円千円 実質赤字比率連結実質赤字比率実質公債費比率将来負担比率 市 町 村 類 型 ( 年 度 毎 ) 0.6 中核市 中核市 中核市 中核市 中核市 市町村類型とは 人口および産業構造等により全国の市町村を 35 のグループに分類したものである 当該団体と同じグループに属する団体を類似団体と言う 平成 26 年度中に市町村合併した団体で 合併前の団体ごとの決算に基づく実質公債費比率及び将来負担比率を算出していない団体については グラフを表記しない 充当可能財源等が将来負担額を上回っている団体については 将来負担比率のグラフを表記しない 当該団体値 類似団体内平均値 類似団体内の最大値及び最小値 0.0 50.0 100.0 150.0 200.0 98.0 将来負担の状況将来負担比率 [] 62.7 74.0 89.0 1.0 54.4 188.1 1/42 将来負担比率の分析欄 51.0 69.7 本市の将来負担比率は数値が算出されない 良好な状況で推移している これは 市債残高を着実に減少させてきたことや 基金の適正管理に努めてきたことにより 充当可能財源等が 将来負担額を上回っていることによるものである 引き続き 市債や基金の適正な管理 活用に努め 現在の水準を維持していく 類似団体内平均値は 充当可能財源等が将来負担額を上回っている団体を含めた加重平均であるため 最小値を下回ることがある 人件費 物件費等の状況 の決算額は 人件費 物件費及び維持補修費の合計である ただし 人件費には事業費支弁人件費を含み 退職金は含まない 250.0 住民基本台帳関係年報の調査基準日変更に伴い 平成 25 年度の住民基本台帳人口については 平成 26 年 1 月 1 日現在の住民基本台帳に登載されている人口を記載している 1.20 1.00 0.80 0.60 0.83 0.81 財政力財政力指数 [0.77] 0.80 0.78 0.77 0.78 0.77 0.76 1.06 0.77 0.76 23/42 財政力指数の分析欄 0.49 0.71 本市の財政力指数は 類似 42 団体 ( 以下 中核市 ) の平均を若干上回る数値で推移しており 平成 25 年度決算は 0.77 となった 今後 生産年齢人口の減少などにより 財政収入には不安定な要素があるため 本市の魅力を高める施策を展開するなど戦略的な行財政運営を推進し 財政力の向上に努める 0.0 5.0 0.7 10.1 公債費負担の状況実質公債費比率 [ 0.6] 0.4 0.1 0.6 9.8 9.2 8.6 1.3 0.6 8.1 2/42 実質公債費比率の分析欄 8.6 7.2 本市の実質公債費比率は 中核市を大きく下回る非常に良好な数値で推移している これは 市債の発行を抑制してきたことや 新たに発行する場合においても普通交付税による財源措置のあるものを優先的に発行してきたことによるものである 引き続き 市債の適正管理に努め 現在の水準を維持していく 0.40 0.45 20.0 16.9 0.20 25.0 78.0 81.0 84.0 87.0 90.0 93.0 96.0 99.0 92.4 92.6 財政構造の弾力性経常収支比率 [91.2] 88.1 90.1 90.6 89.8 91.5 91.9 82.8 89.9 91.2 97.5 26/42 経常収支比率の分析欄 90.2 96.1 平成 25 年度の経常収支比率は 市税収入の増加や人件費 公債費の減少などにより 0.7 ポイント改善し 91.2 となった これは 中核市平均 89.9 を 1.3 ポイント上回る状況である 今後も高齢化に伴う社会保障関係費や公共施設の老朽化への対応などにより 経常収支比率は高い水準で推移するものと見込まれる 財政構造の弾力性を失わないためにも 戦略的な行財政運営を推進し 財政力の向上に努める ( 人 ) 4.00 5.00 6.00 7.00 8.00 9.00 5.67 6.40 定員管理の状況人口千人当たり職員数 [5.98 人 ] 5.69 5.78 5.84 6.32 6.30 6.17 4.83 5.98 6.17 8.30 19/42 人口千人当たり職員数の分析欄 6.96 6.64 平成 26 年 1 月 1 日現在の人口 1,000 人あたりの職員数は 5.98 人となった 小学校全学年での 35 人学級導入など 子育て 教育分野の充実や多様化する行政ニーズへの対応により 近年増加傾向にあるが 他市に先駆けて行財政改革に取り組み 職員定数の適正化を進めてきたことにより 中核市平均を下回る状況にある 今後も増加する行財政需要に対応しながらも 適正な職員数の維持に努める 102.0 0 ( 円 ) 60,000 90,000 120,000 150,000 人件費 物件費等の状況人口 1 人当たり人件費 物件費等決算額 [94,028 円 ] 83,616 94,806 94,107 96,581 93,853 94,028 101,451 100,171 101,307 103,828 102,165 16/42 116,288 人口 1 人当たり人件費 物件費等決算額の分析欄 100,872 平成 25 年度決算では 中核市平均より 7,279 円低い 94,028 円となった これは 本市が他市に先駆けて行財政改革に取り組み 歳出削減を進めてきたことによるものである 今後も適正水準の維持に努める 90.0 95.0 100.0 105.0 100.1 100.7 給与水準 ( 国との比較 ) ラスパイレス指数 [98.6] 99.5 100.6 107.3 106.9 93.7 98.6 99.9 102.8 8/42 ラスパイレス指数の分析欄 全国市平均 98.6 全国町村平均 95.6 平成 26 年 4 月 1 日現在のラスパイレス指数は 98.6 となった これは 中核市平均より 1.3 ポイント低い数値であり ここ 5 年でみても中核市平均を下回る数値で推移している 今後も給与水準を含めた人件費の適正化に努める 180,000 186,795 1 108.7 108.4 210,000 1
(4)1 市町村経常経費分析表 ( 普通会計決算 ) 大阪府高槻市平成 25 年度 経常収支比率の分析 人 口 うち日本人 面 積 歳 入 総 額 歳 出 総 額 実 質 収 支 標準財政規模 地方債現在高 356,388 353,589 105.31 111,111,952 110,105,834 575,814 66,739,740 48,932,560 人 (H26.1.1 現在 ) 人 (H26.1.1 現在 ) k m2千円千円千円千円千円 実質赤字比率連結実質赤字比率実質公債費比率将来負担比率 市 町 村 類 型 ( 年 度 毎 ) 0.6 中核市 中核市 中核市 中核市 中核市 当該団体値 類似団体内平均値 類似団体内の最大値及び最小値 6.0 9.0 12.0 18.0 13.2 14.5 12.6 14.4 物件費 13.0 15.6 13.4 15.5 9.3 13.8 16.0 34/42 物件費の分析欄 13.7 11.9 物件費に係る経常収支比率は 中核市平均よりやや高い水準で推移している 引き続き行財政改革の取組みを通じて 健全な財政運営に努める 市町村類型とは 人口および産業構造等により全国の市町村を 35 のグループに分類したものである 当該団体と同じグループに属する団体を類似団体と言う 住民基本台帳関係年報の調査基準日変更に伴い 平成 25 年度の住民基本台帳人口については 平成 26 年 1 月 1 日現在の住民基本台帳に登載されている人口を記載している 21.0 20.1 24.0 20.0 25.0 30.0 35.0 40.0 27.2 35.0 25.3 31.4 人件費 25.2 30.7 24.5 29.4 15.4 23.4 27.9 30.1 39/42 人件費の分析欄 23.7 24.5 人件費に係る経常収支比率は 類似 42 団体 ( 以下 中核市 ) の平均を上回る数値で推移している これは昭和 40 年代の人口急増期に大量採用した職員が退職期を迎え 給与や退職金需要が中核市平均を上回っていることによるものである 定年退職のピーク ( 平成 21 年度 ) を超え これらの需要が毎年度減少しており 類似団体との差は縮まりつつある 今後も適切な財政運営に努める 0.0 3.0 6.0 9.0 12.0 18.0 3.9 8.0 3.9 7.8 補助費等 4.2 8.2 4.2 8.6 2.4 4.0 8.3 15.2 5/42 補助費等の分析欄 9.4 補助費等に係る経常収支比率は 中核市の平均よりも低い数値で推移している これは 本市には病院事業会計への繰出金がないことが大きな要因として考えられる 6.0 9.0 12.0 18.0 11.6 12.5 12.7 13.4 扶助費 13.3 13.3 13.8 13.9 9.0 14.0 14.6 27/42 扶助費の分析欄 11.3 16.1 扶助費に係る経常収支比率は 中核市平均と同様に増加傾向にある 本市は高齢化率がを上回っており 今後も上昇する見込みである 健康増進事業を推進するとともに 市単独扶助費の合理化 適正化を図り 自然増に対応していく 0.0 5.0 20.0 12.0 16.1 11.8 15.7 その他 11.7 16.8 11.8 17.7 5.9 12.3 18.1 41/42 その他の分析欄 12.9 12.4 その他の経常収支比率は 医療関係特別会計の繰出金が増加しており 上昇傾向にある 今後も高齢化の影響により増加傾向は続くため 更なるコスト縮減を図るなど 適正な財政運営に努める 21.0 19.3 25.0 21.6 24.0 30.0 5.0 20.0 11.5 19.5 18.9 公債費 10.9 18.7 11.3 18.4 8.9 10.6 18.1 2/42 公債費の分析欄 18.6 21.8 公債費に係る経常収支比率は 中核市の中でも良好な数値で推移している これは市債の発行を抑制し 市債残高を着実に減少させてきたことが要因となっている 今後も市債の適正管理に努める 60.0 65.0 70.0 75.0 72.9 70.9 公債費以外 71.4 72.2 64.3 71.8 41/42 公債費以外の分析欄 71.6 74.3 高齢化の影響による医療関係特別会計への繰出金などが増加しており 公債費以外の経常収支比率は中核市平均より高い数値となっている 今後もこの傾向が続く見込みであることから コスト縮減を図るなど 適正な財政運営に努める 25.0 30.0 26.4 80.0 85.0 81.1 78.1 80.6 80.6 80.6 81.4 35.0 90.0 5/10
6/10 (4)2 市町村経常経費分析表 ( 普通会計決算 ) 平成 25 年度 大阪府高槻市 人件費及び人件費に準ずる費用の分析 当該団体値 類似団体内平均値 類似団体内の最大値及び最小値 ( 円 ) 90,000 80,000 70,000 60,000 50,000 40,000 30,000 63,654 60,214 人口 1 人当たり決算額の推移 62,504 62,593 60,543 57,665 57,498 55,657 74,081 58,658 54,973 46,207 人件費及び人件費に準ずる費用 人件費賃金 ( 物件費 ) 一部事務組合負担金 ( 補助費等 ) 公営企業 ( 法適 ) 等に対する繰出し ( 補助費等 ) 公営企業 ( 法適 ) 等に対する繰出し ( 投資及び出資金 貸付金 ) 公営企業 ( 法非適 ) 等に対する繰出し ( 繰出金 ) 事業費支弁に係る職員の人件費 ( 投資的経費 ) 退職金合計 参考 人口 1,000 人当たり職員数 ( 人 ) ラスパイレス指数 当該団体決算額 ( 千円 ) 人口 1 人当たり決算額当該団体 ( 円 ) 類似団体平均 ( 円 ) 対比 19,977,777 56,056 57,075 1.8 835,057 2,343 2,378 1.5 9,432 26 1,348 98.1 116,294 326 648 49.7 21 444,367 1,247 1,701 26.7 446,312 1,252 1,326 5.6 2,237,473 6,278 5,838 7.5 19,591,766 54,973 58,658 6.3 当該団体 類似団体平均 対比 ( 差引 ) 5.98 6.17 0.19 98.6 99.9 1.3 ( 注 ) 住民基本台帳関係年報の調査基準日変更に伴い 平成 25 年度の住民基本台帳人口については 平成 26 年 1 月 1 日現在の住民基本台帳に登載されている人口を記載している 公債費及び公債費に準ずる費用の分析 当該団体値 類似団体内平均値 類似団体内の最大値及び最小値 ( 円 ) 40,000 30,000 20,000 10,000 0 17,247 2,310 人口 1 人当たり決算額の推移 16,890 16,257 14,427 1,017 2,241 337 30,345 13,672 1,118 2,135 公債費及び公債費に準ずる費用 ( 実質公債費比率の構成要素 ) 当該団体決算額 ( 千円 ) 人口 1 人当たり決算額当該団体 ( 円 ) 類似団体平均 ( 円 ) 対比 元利償還金の額 ( 繰上償還額等を除く ) 6,986,958 19,605 40,803 52.0 積立不足額を考慮して算定した額 満期一括償還地方債の一年当たりの元金償還金に相当するもの ( 年度割相当額 ) 114 公営企業に要する経費の財源とする地方債の償還の財源に充てたと認められる繰入金 3,036,811 8,521 10,245 16.8 一部事務組合等の起こした地方債に充てたと認められる補助金又は負担金 436 公債費に準ずる債務負担行為に係るもの 349,137 980 818 19.8 一時借入金利子 ( 同一団体における会計間の現金運用に係る利子は除く ) 5 特定財源の額 2,892,990 8,118 8,579 5.4 地方債に係る元利償還金及び準元利償還金に要する経費として普通交付税の額の算定に用いる基準財政需要額に算入された額 7,878,469 22,106 30,169 26.7 合計 398,553 1,118 13,672 108.2 平成 26 年度中に市町村合併した団体で 合併前の団体ごとの決算に基づく実質公債費比率を算出していない団体については グラフを表記しない ( 参考 ) 普通建設事業費の分析人口 1 人当たり決算額の推移 ( 円 ) 70,000 60,000 50,000 40,000 30,000 20,000 10,000 0 普通建設事業費 当該団体決算額 人口 1 人当たり決算額 ( 千円 ) 当該団体 ( 円 ) 増減率 (A) 類似団体平均 ( 円 ) 増減率 (B) (A)(B) 12,586,996 35,393 37.1 47,646 8.9 28.2 うち単独分 5,137,112 14,445 10.1 27,308 0.2 10.3 10,461,730 29,447 16.8 47,155 1.0 15.8 うち単独分 5,974,237 16,816 16.4 26,802 1.9 18.3 10,874,617 30,695 4.2 43,858 7.0 11.2 うち単独分 4,584,547 12,940 23.0 23,714 11.5 11.5 9,389,127 26,350 14.2 41,705 4.9 9.3 うち単独分 4,017,913 11,276 12.9 22,742 4.1 8.8 15,023,287 42,154 60.0 47,677 14.3 45.7 うち単独分 5,885,692 16,515 46.5 23,360 2.7 43.8 過去 5 年間平均 11,667,151 32,808 14.1 45,608 2.1 12.0 うち単独分 5,119,900 14,398 3.4 24,785 2.9 6.3 当該団体値 類似団体内平均値
7/10 (5) 実質収支比率等に係る経年分析 ( 市町村 ) 平成 25 年度大阪府高槻市 標準財政規模比 25.00 20.00 0 0 5.00 0.00 区分 財政調整基金残高 実質収支額 年度 標準財政規模比 17.22 19.33 20.02 20.24 21.99 1.13 0.47 0.76 0.38 0.86 分析欄 本市は実質収支が過大とならないよう 収支均衡を基本に安定した財政運営を行っているため 実質収支額については同水準で推移しており 今後もこの傾向が続く見込みである 財政調整基金残高は 平成 20 年度以降財源調整のための取り崩しを行っていないため 増加している 今後も財政調整基金を適切に管理し 安定した財政運営を行っていく 実質単年度収支 0.55 1.57 1.61 0.01 2.49
(6) 連結実質赤字比率に係る赤字 黒字の構成分析 ( 市町村 ) 平成 25 年度 大阪府高槻市 標準財政規模比 16.00 14.00 12.00 0 8.00 6.00 4.00 2.00 0.00 会計 赤字額 国民健康保険特別会計 水道事業会計 黒字額 年度 赤字額 黒字額 赤字額 黒字額 標準財政規模比 0.24 0.48 0.70 1.65 1.03 5.92 5.84 5.81 5.73 6.77 赤字額 分析欄 黒字額 平成 22 年度以降 国民健康保険特別会計を除き すべて黒字で推移している 水道事業会計 自動車運送事業会計をはじめ 他の会計の黒字額は ほぼ同水準で推移しており 今後もこの傾向が続く見込みである 引き続き 適切な財政運営に努める 赤字額 黒字額 自動車運送事業会計一般会計介護保険特別会計後期高齢者医療特別会計駐車場特別会計公共下水道特別会計その他会計 ( 赤字 ) その他会計 ( 黒字 ) 3.60 3.79 4.01 4.61 5.72 1.13 0.47 0.76 0.38 0.86 0.11 0.28 0.25 0.37 0.60 0.16 0.19 0.20 0.25 0.24 0.73 0.64 0.63 0.63 0.20 0.03 0.03 0.05 0.02 0.03 0.02 0.01 0.00 0.00 0.00 平成 26 年度中に市町村合併した団体で 合併前の団体ごとの決算に基づく連結実質赤字比率を算出していない団体については グラフを表記しない 8/10
9/10 (7) 実質公債費比率 ( 分子 ) の構造 ( 市町村 ) 平成 25 年度大阪府高槻市 ( 百万円 ) 14,000 12,000 10,000 8,000 6,000 4,000 2,000 0 2,000 分子の構造 元利償還金等 元利償還金等 (A) 算入公債費等 元利償還金 元利償還金等 減債基金積立不足算定額 満期一括償還地方債に係る年度割相当額 公営企業債の元利償還金に対する繰入金 算入公債費等 年度 元利償還金等 算入公債費等 元利償還金等 ( 百万円 ) 7,450 6,652 6,943 7,297 6,987 3,416 3,121 3,053 3,038 3,037 算入公債費等 分析欄 元利償還金等 算入公債費等 本市は市債の発行を抑制してきたことや 新たに発行する場合においても普通交付税による財源措置のあるものを優先的に発行してきたため 実質公債費率の分子は低水準で推移している 引き続き 市債の適正管理に努める 算入公債費等 (B) (A)(B) 組合等が起こした地方債の元利償還金に対する負担金等債務負担行為に基づく支出額一時借入金の利子算入公債費等実質公債費比率の分子 921 431 78 430 349 10,967 10,565 10,869 10,644 10,771 820 361 795 121 398 平成 26 年度中に市町村合併した団体で 合併前の団体ごとの決算に基づく実質公債費比率を算出していない団体については グラフを表記しない
(8) 将来負担比率 ( 分子 ) の構造 ( 市町村 ) 平成 25 年度大阪府高槻市 ( 百万円 ) 180,000 160,000 140,000 120,000 100,000 80,000 60,000 40,000 20,000 0 将来負担額 充当可能財源等 将来負担額 充当可能財源等 将来負担額 充当可能財源等 将来負担額 充当可能財源等 将来負担額 充当可能財源等 分子の構造将来負担額 (A) 年度一般会計等に係る地方債の現在高債務負担行為に基づく支出予定額公営企業債等繰入見込額組合等負担等見込額退職手当負担見込額設立法人等の負債額等負担見込額 ( 百万円 ) 50,732 50,524 48,153 47,121 49,313 508 558 1,477 2,019 1,337 36,188 33,388 31,631 29,563 27,928 17,230 15,060 13,461 12,347 10,994 13 分析欄 本市の将来負担額は 市債の発行を抑制してきたことにより 低い水準で推移している また 新たに市債を発行する場合においても普通交付税による財源措置のあるものを優先的に発行してきたことや基金の適正な管理により充当可能財源等は将来負担額を上回る状態で推移している 今後も市債や基金の適正管理に努め 現在の水準を維持していく 連結実質赤字額 組合等連結実質赤字額負担見込額 充当可能基金 38,058 38,085 39,291 39,172 42,980 充当可能財源等 (B) 充当可能特定歳入 27,197 25,592 25,864 26,758 27,548 基準財政需要額算入見込額 81,471 83,221 84,907 87,778 89,090 (A)(B) 将来負担比率の分子 42,054 47,369 55,340 62,659 70,045 平成 26 年度中に市町村合併した団体で 合併前の団体ごとの決算に基づく将来負担比率を算出していない団体については グラフを表記しない 10/10