情 報 広 場 20 内の数字は構成比 歳出の内訳は 性質別に見ると 人件費 扶助費 公債費の 義務的 経費 は 億5 612万円で歳出 全 体 に 占 め る 割 合 は 9 と な っ ています そのうち借金を返済する 公債費は5億4 658万円で昨年 度より802万円増加しました 道路や公共施設の建設 災害復旧 費などの経費 投資的経費 は 億 5 6 6 7 万 円 で 全 体 の 1 と なっています そのうち普通建設事 業費は地方道路整備交付金事業の減 などにより 昨年度より8 539 万円減少しました 平成 年度に実施した主な事業と 決算額は下記のとおりです 平成 年度決算が一般会計をはじめとする 会計について 9月定例会で認定されました その決算の概要および財政の状況について お知らせします 存 財 源 が 5 町 で ま か な う 自 主 財 源 が 5 と な っ て い ま す 歳入の約半分を占める地方交付税が 前年度と比較して1 483万円減 少し 今後も人口減や国の財政状況 により減少していくことも想定され ます 歳入の大部分を依存財源に頼 っている脆弱な財政体質であること から 今後も町税などの自主財源の 確保に努めなければなりません 一般会計歳入 歳出 56 18 81 26 0.4 決算の状況 10 平成 年度の歳入総額は 億 196万円 歳出総額は 億3 333万円で前年度比で歳入は 歳出は の増加となりまし た 歳入歳出差引額は6 863万 円で翌年度へ繰り越すべき財源6 578万円を除く実質的な収支は 285万円の黒字となりました 歳入の内訳は 国や県に頼った依 55 平成26年度 26 1.3 26 16 29 37 主な事業と決算額 広報おち 10月号 10