平成 24 年 3 月 21 日教育委員会会議録 1. 平成 24 年 3 月 21 日午後 1 時 30 分 豊中市教育委員会会議を豊中市役所 ( 第一庁舎 6 階教育委員室 ) に招集する 2. 本日の出席委員 委 員 長 本 田 耕 一 委 員 亀 井 圭 子 委 員 塚本 美彌子 委 員 奥 田 至 蔵 教育長職務代理 大 源 文 造 3. 本日の議事日程第 1 会議録署名委員の指名について第 2 前回会議録の承認について第 3 教育長等の報告について第 4( 報告第 1 号 ) 専決処分の報告について第 5( 議案第 14 号 ) 豊中市学校教育審議会への諮問について 4. 本日の出席事務局職員 教 育 次 長 大 源 文 造 教 育 推 進 部 長 渡 辺 浩 生涯学習推進部長 羽 間 敦 夫 こども未来部長 足立 佐知子 生涯学習推進部次長兼地域教育振興室長 山 羽 宏 和 生涯学習推進部次長兼中央公民館長 五 嶋 広 子 教 育 総 務 室 長 松 永 勝 博 教育センター長兼豊中市教育センター所長 鈴 木 暁 子 教育総務室主幹 大 岩 根 哲 教育総務室主幹 小 嶋 正 夫 教育総務室主幹 泉 勝 教育総務室主幹 島 野 孝 夫 教育総務副主幹 森 脇 広 行 - 1 -
教育推進室主幹北之防純子 施設整備課主幹山口光徳 5. 本日の書記 教育総務室副主幹細貝徳子 教育総務室主事松浦弘明 - 2 -
議事 本日は 山元教育長がご欠席のため 地方教育行政の組織及び運営に関する法律第 20 条第 2 項並びに豊中市教育委員会事務局事務分掌規則第 4 条第 3 項及び4 項の規定に基づきまして 大源教育次長に教育長職務代理を務めていただきます ただいまから 教育委員会会議を開催します それでは 議事日程の朗読をお願いします ( 書記議事日程の朗読 ) 塚本委員動議を提出いたします 日程第 4の案件につきましては 人事行政の公正かつ適切な執行の確保とプライバシー保護の見地から秘密会で審議することの動議を提出いたします また このことに伴いまして 議事運営を効率的に行うため 日程第 5 の案件につきまして 日程第 4の案件に先んじて行う議事順序の変更動議を提出いたします ただいま 日程第 4の案件につきまして 秘密会で審議すること また 日程第 5の案件につきまして 日程第 4の案件に先んじて行う議事順序の変更動議が提出されましたが これについてご異議ございませんか ( 異議なしの声あり ) ご異議がないので 日程第 4の案件につきまして 秘密会で審議すること また 日程第 5の案件につきまして 日程第 4の案件に先んじて行う議事順序の変更を決定いたします 日程第 1 会議録署名委員の指名につきましては 今回は亀井委員と奥田委員に - 3 -
お願いします 日程第 2 前回会議録の承認につきましては 既に会議録を委員の皆様方に配布いたしております また 署名委員のご署名をいただいておりますので 原案のとおり承認することにご異議ございませんか ( 異議なしの声あり ) ご異議がないので 前回会議録の承認につきまして 原案のとおり承認することにいたします 日程第 3 教育長等の報告についてを議題といたします 大源教育長職務代理 本日は特にございません 今回は教育長職務代理から報告はないようですが委員の皆様何かご報告等ござい ますでしょうか ( ありませんの声あり ) それではご報告等ないようですので 教育長等の報告についての質疑を終了することにいたします つづきまして 日程第 5 議案第 14 号 豊中市学校教育審議会への諮問について 議案の朗読をお願いします ( 書記議案の朗読 ) 内容の説明をお願いします 松永室長 - 4 -
議案第 14 号 豊中市学校教育審議会に対する諮問について 内容のご説明を申し上げます 議案書の8 頁と9 頁 あわせまして議案参考資料をご覧願います 学校規模と通学区域に関する課題の解消に向けた具体的方策の方向性について 来る3 月 28 日開催予定の学校教育審議会に対し諮問するため ご提案申し上げるものでございます それでは 議案参考資料に基づきまして ご説明申し上げます 議案参考資料の表紙から39 頁は 市立小 中学校の適正規模と通学区域のあり方について ( 答申 ) の具体化に向けた検討経過及び結果について 中間まとめとして整理したものでございます これは 平成 23 年 4 月 22 日に学校教育審議会より頂きました 市立小 中学校の適正規模と通学区域のあり方について ( 答申 ) を踏まえ その具体化に向けた検討を行うために 教育委員会事務局及び関係市長部局職員により構成する 学校の適正規模と通学区域に関する連絡会議 において検討した内容をまとめたものでございます 1 頁から28 頁にかけましては 児童 生徒数に見合った施設が整っていない あるいは近い将来教室不足が発生する学校 について検討したものでございます このうち 4 頁から7 頁にかけまして 上野小学校の課題解消に向けた検討内容を記載しております 上野小学校は 耐震診断の結果 全面建て替えを予定しておりますが 現在地においては 建築に関する法の規制がかかり 現状施設の規模を維持することが困難なおそれがございます また 建て替え工事にあたりましても 現在地での仮設校舎の設置が困難となるおそれがございます さらに 第三中学校と第十一中学校に分割進学しているという状況を踏まえまして 通学区域の変更により分割の解消を図るとともに 施設に見合った児童数となるように検討をいたしましたが 現在地における建て替え可能な施設の規模を確定するため 今後専門家の参画を得て検討組織を立ち上げ 検証することとし その結果を踏まえ 再検討することとしております 6 頁から8 頁にかけましては 南桜塚小学校の課題解消に向けた検討内容を記載しております 南桜塚小学校につきましては 平成 23 年度から平成 26 年度にかけて実施する予定の西校舎の建て替えに伴い 必要となる教室数の確保を図ることとしており - 5 -
ます 9 頁から13 頁にかけましては 桜井谷東小学校の課題解消に向けた検討内容を記載しております 桜井谷東小学校につきましては 普通教室タイプの教室を他の目的に転用している状況がございますので まず その教室を普通教室として確保し その後さらに 児童数が増加し 教室不足のおそれがある場合には 分割進学の課題解消を図ることを視野に入れて 改めて検討することといたしました 14 頁から18 頁にかけましては 東泉丘小学校の課題解消に向けた検討内容を記載しております 東泉丘小学校につきましては 本年度中に完成予定の増築により 当面は教室不足が緩和されることから 早急な通学区域の変更は見合わせますが 今後も教室不足となる恐れがあることから 分割進学の課題解消を図ることを視野に入れて 再検討することといたしました 19 頁から24 頁にかけましては 第九中学校の課題解消に向けた検討内容を記載しております 第九中学校については 敷地に余裕があるため 増築は可能でございますが 南丘小学校や第八中学校の小規模課題 東泉丘小学校の課題解消に向けた対応による影響を踏まえ 早急に校舎の増築や通学区域の変更による対応よりも 南丘小学校や第八中学校の対応と合わせて検討することといたしました 25 頁から28 頁にかけましては 第十七中学校の課題解消に向けた検討内容を記載しております 第十七中学校につきましては 今後も生徒数が増加するおそれがあることから 校舎増築により 教室数の確保を図ることとしましたが 今後 将来推計の想定を超えて生徒数が増加する場合には 緑地小学校から進学してくる地域を第四中学校の通学区域へ変更することについて検討することといたしました つぎに 29 頁から35 頁にかけましては 児童 生徒数が少ない学校 について検討したものでございます このうち 30 頁から32 頁にかけましては 南部地区の課題解消に向けた検討内容を記載しております 南部地区につきましては 全体的に学校の小規模校化が進んでいることから 学校規模や分割進学の課題解消のみを目的とした通学区域の変更ではなく 子どもたちにとって より効果的な学習環境の確保をめざした対応方策を検討することといたしました - 6 -
33 頁から35 頁にかけましては 千里地区の課題解消に向けた検討内容を記載しております 千里地区につきましては 集合住宅の建て替え事業等により 児童 生徒数の増加が見込まれますが 児童数の少ない小学校におきましては 小規模のメリットを活かした教育活動の工夫を図るとともに 生徒数に大きな差がある中学校 2 校につきましては 生徒数の差の解消方策 あるいは それぞれの規模のメリットを活かした教育活動の工夫を図る必要があるとしております 最後に 36 頁から39 頁にかけましては 分割校 について検討したものでございます 36 頁をご覧願います 1 から4におきまして 今後検討をしていくこととなる学校を明記させていただきましたが それぞれの分割進学の課題はさまざまであり 現在の通学区域が定着してきている中 今後 中学校の通学区域を単位とした教育コミュニティの形成と小中一貫教育を推進していく上で 対応方策を検討する必要があるとしております たとえば 刀根山小学校の分割進学の課題解消を図ろうとした場合 第十八中学校が1 小 1 中の学校となる可能性があることから 小規模な学校での小中一貫教育をより推進できるような対応方策の検討も合わせて進める必要があるとしたものです 学校規模と通学区域に関する課題の解消に向けた具体的方策の方向性につきまして よろしくご審議の上 ご承認賜りますようお願いいたします ただいまの説明について ご質問 ご意見等はございますでしょうか 塚本委員難しい課題ではありますが 課題 3 番のように 小中一貫教育ができるような特色ある学校ができることはよいと思います ただ校区編成をするのではなく 特色ある学校作りなど さまざまな要素を取り入れて総合的に考えて検討していただきたいです 奥田委員 子どもたちの学習環境をどうやって整えてあげるか また地域ごとの特色も考え - 7 -
ていただきたいです ハード面の学習環境とソフト面の学習環境の両方を総合的に考えていただきたいです 小中一貫や小中連携のことについて 豊中市では具体的な方向性がまだ決まっていません 本来ならその方向性に基づいて 課題解消の為に通学校区の変更を考えていくのが望ましいと思います 亀井委員課題 1 2 3ともそれぞれ方向性が違い 今後一括で審議して大丈夫なのか不安があります また 必ずしも全体として進めなくても それぞれの課題に分けて進めて行くやり方もあるのではないかと思いました あと まだ諮問や答申を経てない中で 今回この資料が公開されることにより噂だけが先行しないか不安なところがあります 今後の進め方についても丁寧な説明が必要になると思います また 地域の意見も取り入れて検討していただきたいと思います これ以上 分割校を増やさないという基本的な方針を守っていただいているので これからいかに進めて行くかが問題だと思います この中間報告の中で 学校を再編する必要がある と書かれているところがあ りますが もう少しこの再編についてご説明いただけますでしょうか 島野主幹ただ 学校の統廃合という意味で再編という言葉を使用しているのではありません あくまでも小規模校が隣接しており その中に分割校が3 校あるため なんらかのかたちで通学区域等を触らないと解決しないだろうと考えております 単に一地域だけを触るというのではなく 地域全体として考えて行く必要があると考えております 奥田委員 学校教育審議会に諮問した場合 今後どのように進めていこうと考えているので しょうか 島野主幹 - 8 -
一年間検討してきた内容につきまして 学校教育審議会の委員の方の意見をいただきたいと考えております もし この方向で進める了解が得られましたら 南部地区の問題や 一小一中になる可能性がある地域につきましては 再度どのような方向性で小中一貫教育等を進めて行けばよいのかを学校教育審議会に諮問させていただき 答申をいただいた後 再度検討をして参りたいと考えております その他の区域で再検討をするとしているものについては 今後も継続して検討を進めて行きたいと考えております 奥田委員再編の問題 小中一貫校については再度諮問されるようですが それ以外のところで課題解消に向けたこの案がもし学校教育審議会で承認された場合 どのように進めていかれるのでしょうか 島野主幹他の通学区域については 今 この方向性で変更を進めると断定するものは無いと考えております 今後検討を進めた上で 方向性が定まりましたら 学校教育審議会に諮問し ご審議いただきたいと考えております その際は 地元説明等もして参りたいと考えております 奥田委員教育行政方針や施政方針では平成 25 年度に実施実現をして行くと書かれていたと思います 平成 24 年度中に諮問をして 答申をいただき 平成 25 年度から具体的に順次実現の方向に向けて進めて行くということでよろしいでしょうか 島野主幹 そのような方向性は示しておりますが まだ平成 24 年度の経過もありますので 伸びる可能性もございます 塚本委員 諮問をする際 この中間報告を付けて諮問をされるのでしょうか それとも 9 頁のような諮問のかたちで諮問をされるのでしょうか 島野主幹 - 9 -
9 頁のかたちで諮問いたします 方向性の説明については この中間報告の冊子 を使ってご説明をさせていただきたいと考えております 塚本委員 資料をもらった側からすると この先ほどの再編のイメージについての説明が少 ないと思います 島野主幹 ご指摘の通りこの文言だけでは 説明不足だと思いますので 言葉を添えて説明 をさせていただきたいと思います 大源教育長職務代理南部地域では 公共施設の再編の検討もあがっております 学校 地域を含めて説明をさせていただきたいと思います 学校校区をただちに再編するということではありませんので あくまで 学校 地元の意見も取り入れて 審議会でも検討して参りたいと思います 自宅から近い学校に行きたいという要望はあるのでしょうか 泉主幹文部科学省より学校の指定について 近い学校という理由で指定校を変更することは禁止しておりませんが 最終的にはそれぞれの市の教育委員会で判断をすることになっております 当市の教育委員会では 学校が近いという理由で指定学校の変更を認めないと結論をしております 校区の境目の方で近い学校に行きたいと言う声は伺います 奥田委員豊中市の基本的な通学区域制度はしっかりと周知し またその設定の仕方について どう設定をするのか基本的な考え方を整理する必要もあるのではないでしょうか これから進めて行く中で 設定の考え方も含めてこの件について考えていただきたいと思います 推計については 豊中市の人口推計や児童 生徒数の推計 地域の変動などを含 - 10 -
めて推計を出しているのでしょうか 泉主幹児童 生徒の推計の基本的な考え方については 毎年 5 月 1 日時点での住民基本台帳 外国人登録の幼児数 5 月 1 日にある学校基本調査の児童 生徒数を基に推計をしております 奥田委員これからの 豊中市の人口推計に伴う義務教育児童の推計を基に 時代のニーズに合わせた子どもたちの学習環境をソフト面 ハード面ともに改善していくスタンスを持って進めていただきたいと思います 将来へのビジョンが見えた進め方をした方がよいと思います 大源教育長職務代理 小中一貫教育を推進し 子どもたちの育成をしていく環境づくりを根底に ハー ド ソフト面ともに考えて行きたいと思っております 塚本委員広い理念を持って 少し高い目標を持って整備 統合をしていけば 将来の子どもたちのためにプラスであることをアピールしつつ 具体のところを進めて行っていただきたいと思います 奥田委員 理念などを中間報告書に入れて 学校教育審議会で報告していただくのはどうで しょうか 大源教育長職務代理 教育振興計画や小中一貫教育などの理念を含めて ご報告をさせていただきます 奥田委員 教育振興計画がありますので 具体的にそれを進めていくことが基本だと思いま - 11 -
すので それを柱にしながら表現をしていただきたいと思います 大源教育長職務代理 そのように進めて参りたいと思います それでは 議案参考資料の報告書に理念等を追加して学校教育審議会でご説明していただきますようお願いします ほかに何かご質問等ございませんでしょうか ( ありませんの声あり ) それでは ほかにご質問等がないようですので 議案第 14 号 豊中市学校教育審議会への諮問について 原案のとおり承認することにご異議ございませんでしょうか ( 異議なしの声あり ) ご異議がないようですので 日程第 5 議案第 14 号 豊中市学校教育審議会への諮問について 原案のとおり承認することにいたします 以上で 公開の会議は終わりました - 12 -