募集対象住宅 1 戸 平成 27 年度第 1 回 下田市営住宅公募案内書 団地名大沢住宅 238 号 所在地下田市大沢 15-1 構造 RC 造中層耐火 4 階建 建築年度 部屋の位置 部屋の構成 平成 8 年度 3 階 3DK(65 m2 ) 洋間 6 帖 2 和室 4.5 帖 LD7.3 帖キッチン 浴室 トイレ ( 洋式 ) 家賃 23,30 0 円 ~45,80 0 円 ( 1) 入居可能予定日 備 考 平成 27 年 9 月 1 日 連帯保証人 2 人 ( 2) 敷金 3ヶ月 ( 入居時の家賃で算定 ) 共用施設等の管理費別途負担テレビ視聴の加入料等別途負担駐車場あり (1 台分 ) 月額 3,00 円ペット不可 1) 家賃は目安です 毎年度 所得等に応じて見直しを行います 2) 連帯保証人は 市内に居住し入居者と同程度以上の収入を有する方 申込資格 以下のすべてを満たしている方 1 下田市内に住所または勤務場所がある方 2 申込者本人のほかに同居しようとする親族がいる方 ただし 昭和 31 年 4 月 1 日以前に生まれた方や障害者等は単身でも入居を申込むことができます (3 ページ参照 ) 身体上または精神上著しい障害があるために常時の介護を必要とし かつ居宅においてこれを受けることができず 又は受けることが困難であると認められる場合は 単身での申込みはできません 3 政令月収が収入基準額以下であること (4~6 ページ参照 ) 4 現に住宅に困窮している事が明らかな方 (7 ページ参照 ) 5 市税 ( 市民税 国民健康保険税 軽自動車税等 ) を滞納していない方 6 申込者及び同居しようとする親族が暴力団員でない方 公募期間 平成 27 年 5 月 14 日 ( 木 ) から平成 27 年 6 月 19 日 ( 金 ) ( 受付時間 : 午前 8 時 30 分から午後 5 時 15 分まで ) 申込後 現在の住宅や周辺環境等の状況を調査させて頂きますのでご承知おき願います 1/7
提出する書類 1 市営住宅入居申込書 (4 枚セット ) 2 裁量階層世帯の要件に該当することを証明できるもの ( 例 : 身体障害者手帳の写し ) 3 市営住宅入居資格調査同意書 (1 枚 ) 4 暴力団員でないことの誓約書 (1 枚 ) 5 市営住宅入居申込面談アンケート (1 枚 ) 6 住民票 ( 入居しようとする方全員について記載されたもの ) 7 勤務先の在職証明書 ( 勤務場所が下田市であることを事由に申込む場合のみ ) 8 直近の所得証明書 ( 入居しようとする方全員のもの 高校生以下は不要としますが 学生でない場合は必要となります ) 9 市税完納証明書 ( 入居しようとする方全員のもの 高校生以下は不要としますが 学生でない場合は必要となります ) 市税が賦課徴収されていない方は 完納証明書が発行されません その場合は 発行されないことを税務課で確認後 申請書類の提出時に申し出て下さい 留意事項 ( 申請書類 ) 1 住民票 は市民保健課 所得証明書 と 市税完納証明書 は税務課で取得できます ( それぞれ手数料がかかります ) 2 申込書の 3 収入額 の欄は 転職や退去等の理由により 現在の収入状況が所得証明書 ( 前年の所得額 ) と著しく差異がある場合に 申込者が適宜判断して事業所等に記載してもらって下さい 3 申込書の 4 婚姻の証明 の欄の証明者は 証人が記載して下さい 4 申込書の記載に虚偽があることが判明した場合は失格となりますので 正確に記入して下さい また 電話番号等の連絡先は記入漏れのないようご注意願います ( 入居の決定後 ) 5 入居前に 敷金として入居時に算定した家賃の3ヶ月分を納入して頂きます 6 入居前に 連帯保証人として 市内に居住し かつ入居者と同程度以上の収入を有する方を2 名設定して頂きます 入居後も概ね5 年ごとに連帯保証人に係る書類の更新をして頂きます 2/7
7 共同施設等の管理費は 入居者による自治会で管理していますので 自治会の定めにしたがって別途負担して頂きます 自治会における役員活動や共同作業 ( 草り刈等 ) もありますので ご承知おき願います 8 テレビを視聴するには 別途加入申込み等が必要な場合があります 必要な手続きは 入居者に行って頂きます 9 入居が決定した場合 通知された入居可能日から15 日以内に入居して頂きます 10 市営住宅の家賃は 毎年度 入居者及び同居者の所得等に応じて決定します このため 毎年度 必要な書類を提出して頂きます 入居後に収入基準を超えた場合は 割増賃料の発生や 退去して頂くこともありますので ご承知おき願います 11 市営住宅の家賃は 口座振替ができません 指定金融機関で納付書により納付する方法となります 12 大沢住宅の水道メーター口径は20 mmです 現在お住まいの住宅より 水道の基本料金が上がる場合がありますので ご承知おき願います 単身でも入居の申込みができる方 1 60 歳以上の者 ( 平成 28 年 3 月 31 日までは 経過措置により昭和 31 年 4 月 1 日以前に生 まれた者 ) 2 障害者基本法第 2 条第 1 号に規定する障害者でその障害の程度がア, イ又はウに掲げ る障害の種類に応じ, それぞれア, イ又はウに定める程度であるもの ア身体障害身体障害者福祉法施行規則別表第 5 号の 1 級から 4 級までのいずれかに 該当する程度 イ 精神障害 ( 知的障害を除く 以下同じ ) 精神保健及び精神障害者福祉に関する法 律施行令第 6 条第 3 項に規定する 1 級から 3 級までのいずれかに該当する程度 3 ウ 知的障害イに規定する精神障害の程度に相当する程度 戦傷病者特別援護法第 2 条第 1 項に規定する戦傷病者でその障害の程度が恩給法別表 第 1 号表ノ 2 の特別項症から第 6 項症まで又は同法別表第 1 号表ノ 3 の第 1 款症に定め る程度であるもの 4 原子爆弾被爆者に対する援護に関する法律第 11 条第 1 項の規定による厚生労働大臣の 認定を受けている者 5 生活保護法第 6 条第 1 項に規定する被保護者又は中国残留邦人等の円滑な帰国の促 3/7
進並びに永住帰国した中国残留邦人等及び特定配偶者の自立の支援に関する法律第 14 条第 1 項に規定する支援給付 ( 中国残留邦人等の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の自立の支援に関する法律の一部を改正する法律附則第 4 条第 1 項に規定する支援給付及び中国残留邦人等の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の自立の支援に関する法律の一部を改正する法律附則第 2 条第 1 項又は第 2 項の規定によりなお従前の例によることとされた支援給付を含む ) を受けている者 6 7 海外からの引揚者で本邦に引き揚げた日から起算して 5 年を経過していないもの ハンセン病療養所入所者等に対する補償金の支給等に関する法律第 2 条に規定する ハンセン病療養所入所者等 8 配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律 ( 以下 配偶者暴力防止等法 という ) 第 1 条第 2 項に規定する被害者でア又はイのいずれかに該当するもの ア 配偶者暴力防止等法第 3 条第 3 項第 3 号の規定による一時保護又は配偶者暴力防 止等法第 5 条の規定による保護が終了した日から起算して 5 年を経過していない者 イ 配偶者暴力防止等法第 10 条第 1 項の規定により裁判所がした命令の申立てを行っ た者で当該命令がその効力を生じた日から起算して 5 年を経過していないもの 入居者の決定方法 1 市営住宅管理委員会で審査を行い 住宅困窮度により入居者を決定します 抽選ではありません 2 入居決定者が入居手続きを行う前に 辞退や申込資格が欠格した場合は 繰り上げにより補欠者が入居決定者となります 政令月収 政令月額 = 所得の合計 - 公営住宅法で定める控除額の合計 収入基準額 12 ヶ月 〇収入基準額 158,000 円 ( 一般世帯 ) 214,000 円 ( 裁量階層世帯 ) 政令月収が収入基準額を超える場合は 申込資格の対象外となります 4/7
〇控除一覧 控除名控除の内容控除額 親族控除 ( 申込者を除く ) 入居申込家族及び別居の扶養親族 380,00 0 円 特定扶養親族控除所得税法上の扶養親族で 年齢 16 歳以上 22 歳以下の方 250,00 0 円 老人扶養控除 老人控除対象 配偶者控除 所得税法上の扶養親族で 70 歳以上の方 所得税法上の控除対象配偶者で 70 歳以上の方 100,00 0 円 特別障害者控除 障害者控除 所得税法上の障害者控除者 身体障害手帳 1 2 級の方 療育手帳 Aの方 精神障害者保険福祉手帳 1 級の方等所得税法上の特別障害者控除対象者 身体障害手帳 2 級未満の方 療育手帳 Bの方 精神障害者保険福祉手帳 2 3 級の方 等 400,00 0 円 270,00 0 円 寡婦控除 寡夫控除 所得税法上の寡婦控除対象者 夫と死別し又は離婚した後婚姻をしていない人や夫の生死が明らかでない一定の人 扶養親族である子がいる人 合計所得金額が 50 万円以下であること 所得税法上の寡夫控除対象者 合計所得金額が 50 万円以下であること 妻と死別し 若しくは離婚した後婚姻をしていないこと又は妻の生死が明らかでない一定の人であること 生計を一にする子がいること この場合の子は 総所得金額等が 38 万円以下で 他の人の控除対象配偶者や扶養親族になっていない人に限られます 所得がある場合 270,00 0 円 所得が 270,000 円未 満の場合はその額 所得がある場合 270,00 0 円 所得が 270,000 円未 満の場合はその額 5/7
〇裁量階層世帯 裁量階層世帯高齢者世帯障害者世帯戦傷病者世帯被爆者世帯ハンセン病療養所入所者等世帯 対象要件世帯全員が60 歳以上 (18 歳以下の同居者を含む場合も対象 ) 昭和 31 年 4 月 1 日以前に生まれた方は 現時点では 経過措置により60 歳以上とみなします 次のいずれかに該当する方がいる世帯 身体障害者: 身体障害者手帳 1 級 ~4 級まで 精神障害者: 精神障害者保健福祉手帳 1 2 級 知的障害者: 療養手帳等 A B 戦傷病者手帳の交付を受け 障害の程度が国土交通省で定める程度の方がいる世帯原子爆弾被爆者に対する援護に関する法律による厚生労働大臣の認定を受けている方がいる世帯ハンセン病療養所入所者がいる世帯 海外引揚者世帯 海外から引き揚げ後 5 年未満の方がいる世帯 小学校就学前の子が いる世帯 同居者に小学校就学前の子がいる世帯 入居後に 対象となる子どもが小学校に就学した場合は 要件に該当しな くなります 6/7
現に住宅に困窮していることが明らかな者とは 1 住宅以外の建物若しくは場所に居住し 又は保安上危険若しくは衛生上有害な状態にある住宅に居住している者 2 他の世帯と同居して著しく生活上の不便を受けている者又は住宅がないため親族と同居することができない者 3 住宅の規模 設備又は間取りと世帯構成との関係から衛生上又は風教上不適当な居住状態にある者 4 正当な事由による立退きの要求を受け 適当な立退き先がないため困窮している者 ( 自己の責めに帰すべき事由に基づく場合を除く ) 5 住宅がないために勤務場所から著しく遠隔の地に居住を余儀なくされている者又は収入に比して著しく過大な家賃の支払を余儀なくされている者 6 前各号に該当する者のほか現に住宅に困窮していることが明らかな者 原則として 居住可能な住宅を所有している方や 住宅の取得が可能な程度の預貯金 を保有している方は 現に住宅に困窮していることが明らかな者 には該当しません ただし 所有する住宅が居住の用をなさない程度に著しく老朽化し かつ費用が不足す るために建替え等が困難な場合や 正当な事由による立退要求等によりその住宅に居住し 続けることができなくなった場合等は除きます 市営住宅の退去と修繕について 市営住宅を退去する際 以下の1 2については 損傷の程度に関わらず入居者の負担により修繕を行って頂きますので あらかじめご承知おき願います 1 畳表の取替え または裏返しの費用 2 ふすまの張替え または破損ガラスの取替えに要する費用 3 その他 入居者及び同居者が保管義務を怠ったことにより損傷した修繕 申込み先 問合せ先 下田市役所建設課 ( 都市住宅係 ) TEL0558-22-2219 7/7