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番組編成要領

平成11年度競馬番組等について

(2)3 日開催の実施時期の変更に伴い実施日を変更する競走 3 日開催の実施時期の変更に伴い, 以下の重賞競走の実施日を変更いたします 競走名実施日競走距離 ( メートル ) 備考 K B S 京都賞 ファンタジーステークス (GⅢ) 5 回京都 1 ( 祝 金 祝 土 ) 11 月 3 日 ( 祝

令和元年度秋季競馬番組の概要について <4 回中山 4 回阪神 (9 月 )~5 回中山 5 回阪神 (12 月 )> 令和元年 7 月 2 8 日 JRA 日本中央競馬会秋季競馬は,3 歳クラシックを締めくくる菊花賞をはじめ, 天皇賞 ( 秋 ), ジャパンカップ, 有馬記念などのGⅠ 競走を中心

2. 重賞競走について (1)3 歳スプリント重賞競走の新設スプリント路線の拡充を図る観点から, 第 3 回京都競馬第 11 日に葵ステークス ( 新設重賞 )[1,200m 芝 ] を新設いたします 競走名実施日競走距離 ( メートル ) 備考 3 回京都 11 5 月 26 日 ( 土 ) 1,

(2) 実施日を変更する競走 (3 日開催の実施時期の変更等 ) 競走名実施日競走距離 ( メートル ) 備考 1 回京都 3 日 刊 ス ポ ー ツ 賞 シ ン ザ ン 記 念 (GⅢ) 1 回京都 2 ( 祝 月 日 ) 1,600( 芝 外 ) 3 歳 01 月 06 日 ( 日 ) フェアリ

Taro-例規集(平成29年12月1

黒潮盃 (SⅡ) アラカルト ( 過去 10 年の分析 ) 第 37 回は 1790mで実施 第 37 回は東日本地区交流競走で実施 第 38 回から地方競馬全国交流競走で実施 記録は 8 月 1 日時点のもの 重賞未勝利馬が活躍する真夏の 3 歳戦 優勝馬 10 頭中 6 頭が 重賞未勝利馬 重賞

<4D F736F F D2095BD90AC E93788F488B478BA3946E94D CC8A C982C282A282C42E646F63>

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ただし 実施要領又は実施細目を別に定める競走及び許可を受けた跣蹄馬はこの限りでない ( ス ) 規則第 67 条 第 69 条 第 70 条 第 71 条に該当する馬主の所有する馬 ( セ ) 調教停止処分を受けている調教師の管理する馬 2. 転入馬 (1) 他場所属時の出走歴の有無に関わらず 高知

番組編成要領

弘前市町会等事務費交付金交付要綱

2. 転入馬他場所属時出走歴の有無に関わらず 高知競馬に所属する場合は転入とする 高知競馬に転入できる馬の資格は次のとおりとする (1) 発走調教不十分により 出走停止処分を受けた後 出走停止処分後 発走検査指定を受けず 5 回以上の出走履歴を有する馬ただし 休廃止の競馬場から転入する馬を除く (2

(2) ハンデキャップ競走の出走資格ハンデキャップ競走の出走馬は, 中央競馬の平地競走, 地方競馬指定交流競走 ( 本会の競走馬登録を受けている馬が出走できる競走に限る ) または理事長が指定する外国の競馬の競走等について ( 平成 7 年理事長達第 63 号 ) 別表に掲げる競走 ( 以下 外国の

自らの事由により競走中止した馬は 当該競走の施行翌日から起算して 20 日間出走できない 競走中鼻出血 ( 外傷性を除く ) を発症した馬は 当該競走の施行翌日から起算して 20 日間出走できない また 6 か月以内の 2 回目は 30 日間 3 回目は 60 日間出走できない 大差 (3 着から

中小企業信用保険法第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに係る 事業資金等の信用保証料に対する豊中市助成制度要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 中小企業信用保険法 ( 昭和 2 5 年法律第 号 ) 第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに規定する特定中小企業者

( 平成 7 年理事長達第 63 号 ) 別表に掲げる競走 ( 以下 外国の重賞競走 という ) に通算して 2 回以上出走し, かつ, 競馬番組で別に定める期間 ( ハンデキャップ対象期間 という ) 内に 1 回以上出走していることを要する (3) 収得賞金イ収得賞金収得賞金とは, 次に掲げる着

Ⅲ 出走可能頭数

平成17年度財団法人東京都体育協会に対する補助金交付要綱

松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

平成13年度 番組編成要領

日経新春杯 (GⅡ) ハンデキャップ 回以上出走馬 東海テレビ杯東海ステークス (GⅡ) ( ダート 左 ) 除未出走馬および未勝利馬, 減, ( 牝馬限定競走を除く ) 増, 牝馬限定 GⅠ 競走またはGⅡ 競走 ( 牝馬限定競走を除く ) 増, 競走 ( 牝馬限定競走を除く ) 増 88 82

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2014 年度日本ダンス議会アマチュアリーグ (JDC/AL) 東部総局競技規程集 公益社団法人 日本ダンス議会 (JDC) 東部総局競技部

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Microsoft Word - 沖縄県サービス管理責任者フォローアップ研修事業指定事務取扱要領

目次 即 -PAT 利用上の注意 1 Ⅰ. 勝馬投票について 勝馬投票券の種類 投票方法等について 2~8 Ⅱ. パソコン 9~24 パソコンからインターネットを利用して投票する方法 Ⅲ. スマートフォン 25~30 スマートフォンからインターネットを利用して投票する方法 Ⅳ. 携帯 31~40 携

目 次 1. 主催 6 2. 競馬場 6 3. 競馬の呼称 6 4. 開催日時 6 5. 定義 6 6. 出走申込 9 7. 調教師の届出 騎乗申込 能力 調教試験 馬検査 番組賞金の算定 格付 競走番組

07体制届留意事項(就労継続支援A型)


台東区希望型指名競争入札実施要綱 平成 1 7 年 7 月 1 日 17 台総経第 208 号 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 台東区が発注する建設工事等における希望型指名競争入札の実施に関し 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 地方自治法施行令 ( 昭和 22 年政令第 16

平成21年度地域医療再生臨時特例交付金交付要綱

世帯に付き10,000 円以内とする 2 助成金の交付の対象となる空気調和機器の稼働期間 ( 以下 交付対象期間 という ) は 7 月から10 月までとする 3 助成金の交付の申請をした者 ( 以下 申請者 という ) が 交付対象期間の一部について第 6 条に規定する資格に適合しない場合は 助成

第 5 条市長は 前条に規定する申請書等に基づいて健康管理費を受けることができる者であることを確認したときは 当該資格を認定する 2 市長は 前項により資格を認定した者 ( 以下 受給者 という ) に対し 重障老人健康管理事業対象者証 ( 以下 対象者証 という ) を交付する ( 不認定の通知

目 次 1. 主催 6 2. 競馬場 6 3. 競馬の呼称 6 4. 開催日時 6 5. 定義 6 6. 出走申込 9 7. 調教師の届出 騎乗申込 能力 調教試験 馬検査 番組賞金の算定 格付 競走番組

目 次 1. 主催 5 2. 競馬場 5 3. 競馬の呼称 5 4. 開催日時 5 5. 定義 5 6. 出走申込 8 7. 調教師の届出 騎乗申込 能力 調教試験 馬検査 番組賞金の算定 格付 競走番組

豊中市ブロック塀等撤去補助金交付要綱 平成 30 年 8 月 10 日実施 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 本市の区域内に存する道路に面するブロック塀等の撤去を実施する者に対し 豊中市ブロック塀等撤去補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて必要な事項を定め もって地震等により

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第14章 国民年金 

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健保連業務支援 G 補足資料 高額療養費の制度改正事項 平成 29 年 8 月施行 1 の引き上げ ( 対象 :70 歳以上の者 ) 1 70 歳以上の外来におけるの引き上げ 70 歳以上の外来におけるが これまでの一般ので 12,000 円 現役並みので 44,400 円だったものが 一般ので 1

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れを滞納とみなして 第 14 条 ( 会員資格の失効等 ) が適用される事があります 尚 完納後は 当倶楽部事務局の手続きに従って配当されるものとします 5. 所属馬が獲得した賞品 副賞の内 純金メダル及び競馬会賞品 ( 寄贈賞品 参加賞等は除く ) については 当該馬の共有馬主間に帰属するものとし

沖縄市こども医療費助成要綱

( 休憩時間 ) 第 3 条 任命権者は 1 日の勤務時間が 6 時間を超える場合においては 少な くとも45 分 8 時間を超える場合においては 少なくとも1 時間の休憩時間を それぞれ所定の勤務時間の途中に置かなければならない 2 前項の休憩時間は 職務の特殊性又は当該公署の特殊の必要がある場合

の種付年より高額の場合 その差額を支払わなければ種付をすることができない 低額の場合 協会には差額支払義務はない 3 当該種牡馬が配置換えにより遠方の種馬場に配置され 種付できないときは 協会は JBC 協会と合意した金額を証書所有者に返還する もしくは他の種牡馬に 変更し種付することができる 種牡

平成 2 9 年度事業計画 I 事業運営の基本的な考え方 1. 地方競馬をめぐる情勢これまで地方競馬は 健全で魅力的なレクリエーションとしてお客様に楽しんでいただくとともに その売上げを活用して 地方財政や畜産振興に寄与してきた 一方 地方競馬の売上げは 平成 3 年度をピークに 景気の低迷やレジャ

ただし 受注者が下請業者と直接契約を締結 ( 以下 一次下請契約 という ) した請負代金の総額が3,000 万円 ( 建築一式工事の場合は4,500 万円 ) 以上の場合は 次のとおり取り扱うものとする ア主管部長 ( 岐阜市契約規則 ( 昭和 39 年規則第 7 号 ) 第 4 条に規定する部長

北九州市集団資源回収団体奨励金交付要綱

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品川区町会・自治会館等葬祭設補助金交付要綱

ア事業担当課長 ( 岐阜市上下水道事業部契約規程 ( 昭和 41 年水道部管理規程第 3 号 ) 第 4 条に規定する部長 ) は 工事請負契約約款第 7 条の2 第 2 項の規定に基づき 受注者に対して 期限を定め 当該下請契約を締結した具体的な理由を載した書面を求めるものとする ( 様式 1)

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4. 預入方法等 (1) 本定期預金の預入は 当行の円普通預金口座からの振替入金の方法によります (2) 本定期預金の最低預入金額は 一口につき10 万円以上とし 預入単位は10 万円とします なお 当行は お客さまが預入を行うことのできる金額の上限を設ける場合があります また 当行は 一口あたりの

聖籠町建設工事入札 契約等情報公表実施要綱 平成 14 年 3 月 27 日 告示第 45 号 ( 趣旨 ) 第 1 条 この要綱は 公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律 ( 平成 12 年法律第 127 号 ) 公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律施行令( 平成 13 年政

( 助成対象期間等 ) 第 4 条助成の対象となる期間 ( 以下 助成対象期間 という ) は 次の各号に掲げる対象者の区分に応じ 当該各号に定める期間とする (1) 平成 30 年 10 月 1 日より前に市の住民基本台帳に記録された者会員となった日の属する月から起算して 24 月間 (2) 平成

資料2-1(国保条例)

1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

必要とする家族 1 人につき のべ 93 日間までの範囲内で 3 回を上限として介護休業をすることができる ただし 有期契約従業員にあっては 申出時点において 次のいずれにも該当する者に限り 介護休業をすることができる 一入社 1 年以上であること二介護休業開始予定日から 93 日を経過する日から

延長保育実施要綱

豊洲新市場移転における組合転貸融資

財営第   号

に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者とする 3 病院等に入院等したことにより 本市の区域内に住所を変更したと認められる第 1 項各号に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者としない 4 第 1 項及び第 2 項の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当する者は

規定例 ( 育児 介護休業制度 ) 株式会社 と 労働組合は 育児 介護休業制度に関し 次 のとおり協定する ( 対象者 ) 育児休業の対象者は 生後満 歳に達しない子を養育するすべての従業員とする 2 介護休業の対象者は 介護を必要とする家族を持つすべての従業員とする 介護の対象となる家族の範囲は

世田谷区母子福祉応急小口資金貸付条例新世田谷区母子及び父子福祉応急小口資金貸付条例 新旧対照表 旧世田谷区母子福祉応急小口資金貸付条例 昭和 40 年 3 月 25 日条例第 12 号 昭和 40 年 3 月 25 日条例第 12 号 改正昭和 44 年 7 月 1 日条例第 28 号昭和 45 年

1) 当該者の当該大会への参加を直ちに中止させる また 当該者が団体競技に参加している場合 当該チームについても直ちに参加を中止させる 2) 競技会開始前に違反が判明した場合は 当該ブロック内における次順位の選手またはチームが参加できることとする 3) 成績が発生している場合は 当該者 チームの順位

4-2砺波市重度心身障害者等医療費の助成に関する条例施行規則

nimocaポイントサービス規則

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【全文】就業規則(今井保育園H29.1.1)

申出が遅れた場合は 会社は育児 介護休業法に基づき 休業開始日の指定ができる 第 2 条 ( 介護休業 ) 1 要介護状態にある対象家族を介護する従業員 ( 日雇従業員を除く ) 及び法定要件を全て満たした有期契約従業員は 申出により 介護を必要とする家族 1 人につき のべ 93 日間までの範囲で

第54回岐阜県農業協同組合職員資格認証試験実施要領(案)

区分に応じ 当該各号に掲げる書類に必要な事項を記載して交付しなければならない (1) 条例第 2 条第 2 項第 1 号に掲げる重度心身障害者等である受給者重度心身障害者等医療費受給資格証 ( 様式第 3 号 ) 及び福祉医療費請求書 ( 様式第 6 号 ) 又は重度心身障害者等医療費 ( 療養費払

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マネジメントシステム認証規則 目次 1 章総則 1.1 一般 2 章マネジメントシステムの登録 2.1 一般 2.2 登録簿 2.3 登録証書 2.4 登録マークの使用及び認証の引用 2.5 登録維持 2.6 登録継続 2.7 登録の拒否 消除 一時停止 一時停止後の復帰 並びに範囲の拡大及び縮小

独立行政法人大学改革支援・学位授与機構役員退職手当( 改正)

弘前市告示第   号

とする (1) 紙類 ( 新聞 雑誌 ダンボール 紙パック ) (2) リターナブルびん (3) 金属類 ( ただし スチール缶及びアルミ缶は除く ) (4) 布類 3 登録団体は 集団資源回収の回収物や回収量について 登録業者と相互に確認を行うものとする ( 登録団体の奨励金交付対象期間 ) 第

平成28年度子どものための教育・保育給付災害臨時特例補助金交付要綱

( 補助金の交付申請 ) 第 4 条補助金の交付を受けようとする保護者 ( 以下 申請者 という ) は 大阪狭山市私立幼稚園就園奨励費補助金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) を市長に提出しなければならない ( 補助金の交付決定 ) 第 5 条市長は 前条の申請があった場合は 内容を審査し適当と認

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( 別紙 ) 保育士修学資金貸付制度実施要綱 第 1 目的この制度は 指定保育士養成施設に在学し 保育士資格の取得を目指す学生に対し修学資金を貸し付け もってこれらの者の修学を容易にすることにより 質の高い保育士の養成確保に資することを目的とする 第 2 貸付事業の実施主体保育士修学資金 ( 以下

小児医療施設施設整備費補助金交付要綱

藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

( 督促 ) 第 6 条市長等は 市の債権について 履行期限までに履行しない者があるときは 法令 条例又は規則の定めるところにより 期限を指定してこれを督促しなければならない 2 市長等は 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 以下 法 という ) 第 2 31 条の3 第 1 項に規定す

者となった日から翌年の 6 月 30 日 ( 当該受給者となった日が 1 月から 6 月までに属する場合は 当該受給者となった日の属する年の 6 月 30 日 ) までの期間とする (2) 条例第 2 条第 2 項第 2 号に掲げる重度心身障害者等である受給者毎年 8 月 1 日から翌年の 7 月

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鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等に関する規則 平成 19 年 3 月 31 日規則第 15 号 改正 平成 21 年 2 月 16 日規則第 2 号平成 21 年 8 月 25 日規則第 28 号平成 28 年 3 月 25 日規則第 17 号鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等

自治基本条例素案のたたき台大和市自治基本条例をつくる会

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新株予約権発行に関する取締役会決議公告

2016年 弾丸メールセミナー № 33 雇用保険法 高年齢再就職給付金

3 減免の期間及び割合 下表の左欄の期間に終了する事業年度又は課税期間に応じて右欄の減免割合を適用します H27.6.1~H 減免割合 5/6 納付割合 1/6 H28.6.1~H 減免割合 4/6 納付割合 2/6 H29.6.1~H 減免割合 3/6 納

Transcription:

競馬番組要綱 この要綱は 愛知県競馬組合地方競馬実施条例施行規則 ( 以下 規則 という ) 第 19 条に基づき競馬開催の都度発表する 競馬番組 のその他競馬の開催に必要な事項を定めるものとする なお 愛知県競馬組合 ( 以下 愛知県 という ) 営の競馬に競走馬を出走させようとする者は 本要綱の各条項を確認し出走させなければならない 1 馬の出走回数馬の出走は 原則として1 開催 1 出走とする 2 出走資格次の項目の条件を満たしていなければ出走することができない (1) 地方競馬全国協会の馬登録を受けたサラブレッド系 ( 以下 サラ系 という ) の2 歳から12 歳 ( ダートグレード競走の交流馬は除く ) までの馬で本要綱の出走条件を満たしている馬 (2) 地方競馬全国協会の馬登録を受けたアラブ系 ( 以下 アラ系 という ) の8 歳から12 歳までの馬で本要綱の出走条件を満たしている馬 (3) 愛知県の弥富トレーニングセンター及び岐阜県地方競馬組合 ( 以下 岐阜県 という ) が貸し付けた厩舎に在籍し 馬主と調教師間で預託契約が締結され 愛知県競馬組合管理者 ( 以下 管理者 という ) に届出を終了した馬 ただし 交流馬は別に定める (4) 愛知県及び岐阜県 ( 以下 東海地区 という ) の割当制度馬 ( 初出走が東海地区の馬 ) で割当頭数の範囲内で4 歳の12 月末までに届出を終了した馬 ( 以下 割当馬 という ) (5) 外国産馬で輸入前競走経験のない馬 3 出走資格の喪失次の項目に該当した馬は 出走資格を失う (1) 馬に起因する出走停止処分が通算 3 回となった馬 ただし 2 歳時の処分を含む場合は 通算 4 回となった馬 (2) 発走調教に関する出走停止処分が通算 2 回となった馬 ただし 2 歳時の処分を含む場合は 通算 3 回となった馬 (3) 競走調教 ( 能力支障を除く ) に関する出走停止処分が通算 2 回となった馬 ただし 2 歳時の処分を含む場合は 通算 3 回となった馬 (4) 疾病再発の恐れのある馬及び馬体に著しく醜状を呈する馬 - 1 -

(5) 片目失明した馬 ただし 競走に支障がない馬は除く (6) 東海地区で出走資格を失った馬は 以後の成績に係わらず出走できない 4 出走の制限次の項目 (10) を除く該当馬は その期間が競馬開催初日にかかる場合出走できない (1) 地方競馬及び中央競馬の競走において 出走停止処分を受けた馬の当該出走停止期間 (2) 地方競馬及び中央競馬の競走において 発走調教再審査及び競走調教再審査となった馬は 20 日間 (3) 地方競馬及び中央競馬の競走において 内因性の鼻出血を発症した馬 ( 外傷性のものを除く ) は 当該競走施行日から起算して20 日間 鼻出血を発症した初回の発症日から6ヶ月間に2 回目の鼻出血となった馬は30 日間 2 回目の発症日から6ヶ月間に3 回目の鼻出血となった馬は 60 日間 (4) 東海地区以外の地方競馬及び中央競馬の競走において タイムオーバーとなった馬は 20 日間 (5) 東海地区の競走においてタイムオーバーとなった馬は当該競走施行日から起算して 20 日間若しくは 当該開催を除く東海地区の2 開催 (6) 休養で弥富トレーニングセンターの厩舎を退厩した馬は 再入厩後 10 日間 (7) 地方競馬及び中央競馬の競走に出走した馬が 着順確定後に失格 ( 規則第 66 条第 1 項 ) となり 賞金等を返還しなければならない馬主が 管理者の指定する期日までにこれらを返還しないときは その返還があるまでの間 当該馬主の所有する馬 ( 当該馬主が持分を有する共有馬を含む ) は出走できない (8) 民事執行法の規定による差し押さえを受けている馬及び民事保全法の規定による仮押さえを受けている馬は 出走できない (9) 禁止薬物の投与を受けた馬で指示事項にて定められた期間が経過していない馬 (10) 出走申込時 (JRA 認定競走実施予定開催 ) において 未出走の2 歳馬の申込頭数が8 頭以下の場合 当該開催への出走申込を受付けなかったものとする ( 申込手数料は返還する ) また 出走申込頭数が9 頭以上の場合でも番組編成時に取消等で8 頭以下になった場合は 編成除外馬とし その開催の編成は行わない ( 申込手数料は返還しない ) (11) 上記 (1) については20 日間 (2)(3) については10 日間以上の期間をおいて 東海地区の馬検査を受験し合格しなければ出走できない 5 転入馬 (1) 転入の条件 ( 岐阜県を含む ) - 2 -

出基準2 歳 3 歳 4 歳 5 歳 6 歳 7 歳 8 歳 ~12 歳転入基準額地方競馬又は中央競馬から愛知県へ転入しようとする馬は 次の各項目の条件を満たし あらかじめ転入馬届 [ 様式 1] を提出しなければならない ただし 在籍後 欠格事項が判明した場合は 弥富トレーニングセンターを退厩しなければならない アサラ系馬 2 歳から12 歳までの出走経験のある馬 なお アラ系馬の転入はできない イ地方競馬又は中央競馬の最終出走日後 弥富トレーニングセンターの検疫厩舎に入厩し 検疫等所定の検査を済ませていること ウ急性又は慢性疾患のため疾病再発の恐れがなく視力が正常であり 人馬に危害を及ぼす恐れがないこと エ出走停止処分 ( 調教不十分 健康支障等馬に起因するもの ) を受けていないこと ただし 調教不十分による出走停止処分後 5 走した馬はこの限りではない オ岐阜県の割当馬は 上記条件エの対象としない カ収得金額は次表により算出し その算出合計額が下記表の転入基準額以上であること 区 分 算2 3 4 歳 5 6 歳 7 歳以上地方競馬 ( 南関東を除く ) 100% 90% 80% 南関東 ( 大井 川崎 船橋 浦和の 60% 40% 30% 各競馬場 ) 及びJRA 認定競走 率 ダートグレード競走及び中央競馬 40% 30% 20% 0 万円 0 万円 0 万円 0 万円 0 万円 120 万円 300 万円 (2) 格付けは 次表に基づく (4 ページ 5 ページ参照 ) ア岐阜県からの転入馬は 岐阜県の格及び番組賞金をもって行う - 3 -

転入馬格付け表 (1) 最終出走が地方競馬の所属馬 2 歳 3 歳 (3 歳馬は 11 月以降 一般を適用 ) 算出合計金額階級番組賞金 0 万円 ~ 250 万円未満 2 歳 3 歳算出合計金額 250 万円以上 B 級以上一般を適用 一 般 算出合計金額階級番組賞金 0 万円 ~ 150 万円未満 C 算出合計金額 150 万円 ~ 170 万円未満 B 150 万円 170 万円 ~ 200 万円未満 B 170 万円 200 万円 ~ 300 万円未満 B 200 万円 300 万円 ~ 400 万円未満 B 250 万円 400 万円 ~ 500 万円未満 A 300 万円 500 万円 ~ 600 万円未満 A 350 万円 600 万円 ~ 700 万円未満 A 400 万円 700 万円 ~ 800 万円未満 A 500 万円 800 万円 ~ 1,000 万円未満 A 600 万円 1,000 万円 ~ 1,500 万円未満 A 700 万円 1,500 万円 ~ 2,000 万円未満 A 900 万円 2,000 万円 ~ 3,000 万円未満 A 1,200 万円 3,000 万円 ~ 4,000 万円未満 A 1,600 万円 4,000 万円以上 A 2,000 万円 - 4 -

転入馬格付け表 (2) 最終出走が中央競馬の所属馬 2 歳 3 歳 (3 歳馬は 11 月以降 一般を適用 ) 算出合計金額 階 級 番組賞金 0 万円 2 歳 3 歳 20 万円 1 万円 ~ 30 万円未満 2 歳 3 歳 30 万円 30 万円 ~ 50 万円未満 2 歳 3 歳 50 万円 50 万円 ~ 80 万円未満 2 歳 3 歳 80 万円 80 万円 ~ 110 万円未満 2 歳 3 歳 110 万円 110 万円 ~ 150 万円未満 2 歳 3 歳 150 万円 150 万円 ~ 180 万円未満 2 歳 3 歳 180 万円 180 万円 ~ 220 万円未満 2 歳 3 歳 220 万円 220 万円 ~ 250 万円未満 2 歳 3 歳 240 万円 250 万円以上 B 級以上 一般を適用 一 般 算出合計金額 階 級 番組賞金 0 万円 C 20 万円 1 万円 ~ 30 万円未満 C 30 万円 30 万円 ~ 50 万円未満 C 50 万円 50 万円 ~ 80 万円未満 C 80 万円 80 万円 ~ 110 万円未満 C 110 万円 110 万円 ~ 150 万円未満 C 140 万円 150 万円 ~ 170 万円未満 B 150 万円 170 万円 ~ 200 万円未満 B 170 万円 200 万円 ~ 300 万円未満 B 200 万円 300 万円 ~ 400 万円未満 B 250 万円 400 万円 ~ 500 万円未満 A 300 万円 500 万円 ~ 600 万円未満 A 350 万円 600 万円 ~ 700 万円未満 A 400 万円 700 万円 ~ 800 万円未満 A 500 万円 800 万円 ~ 1,000 万円未満 A 600 万円 1,000 万円 ~ 1,500 万円未満 A 700 万円 1,500 万円 ~ 2,000 万円未満 A 900 万円 2,000 万円 ~ 3,000 万円未満 A 1,200 万円 3,000 万円 ~ 4,000 万円未満 A 1,600 万円 4,000 万円以上 A 2,000 万円 - 5 -

(3) 馬検査東海地区の馬検査 ( 馬体検査及び能力審査 ) に合格しなければならない ただし 当組合に出走する開催の初日から遡って6ヶ月以内で 最終出走において鼻出血 競走調教再審査及び発走調教再審査等の措置を受けていない馬は 馬検査を免除する 6 再転入馬の取扱取扱い東海地区在籍馬が地方競馬又は中央競馬に転出し 1 年以上 ( 退厩日から入厩日まで ) を経過し 再び愛知県に転入する場合は転入馬扱いとし 転入条件に従い格付けを行う また 1 年未満に再び愛知県に転入する場合は 他競馬場で収得した賞金は 転入馬の収得賞金の算出と同様とし その合計額を加算し格付けを行う 7 岐阜県所属馬の交流交流について (1) 本要綱 4( 出走の制限 ) に該当する馬は出走できない (2) 1 競走につき 1 頭を優先出走馬とする ただし SP Jpn 競走及び指定された競走はこの限りではない (3) 格付けは 原則として岐阜県の格及び番組賞金をもって行う (4) 割当馬は 未出走でも出走が可能 ただし 認定競走には出走できない 8 馬検査 (1) 馬体検査は 能力審査時に実施する (2) 能力審査ア割当馬で初めて出走する2 歳 3 歳馬は 発走調教試験に合格しなければ東海地区の能力審査 ( 競走馬名が決定していること ) を受験できない イ禁止薬物の影響下にある馬の能力審査は無効とする ウ能力審査の合格馬で理化学検査の結果 陽性となった馬は 合格を無効とする エ競馬番組で定められた能力審査の有効期限を過ぎた馬は 能力審査を受け合格しなければ出走できない オ休養で弥富トレーニングセンターを退厩した馬は 再入厩後 10 日間は能力審査を受験できない カ階級別 ( 転入馬を含む ) の能力審査合格タイムは次表とする - 6 -

階 級 距 離 合格タイム 2 歳 3 歳 8 0 0 m 56.0 以内 2 歳 1, 4 0 0 m 1.39.5 以内 3 歳 1, 4 0 0 m 1.38.5 以内 C 級 1, 4 0 0 m 1.37.5 以内 B 級 1, 4 0 0 m 1.36.5 以内 A 級 1, 4 0 0 m 1.35.5 以内 9 競走の制限制限タイム ( タイムオーバーの取扱取扱い ) (1) 競走の制限タイムは次表とする ただし 5 着馬のタイムから 4 秒以内の馬は この限りではない (2 歳 3 歳競走については 5 秒以内とする ) 階 級 距 離 制限タイム 階 級 距 離 制限タイム 800m 0.56.0 1,300m 1.30.0 2 歳 1,400m 1.39.5 1,400m 1.36.5 1,600m 1.54.0 1,600m 1.51.0 B 級 800m 0.56.0 1,800m 2.06.5 1,400m 1.38.5 1,900m 2.14.0 3 歳 1,600m 1.53.0 2,500m 2.55.5 C 級 1,800m 2.08.5 1,400m 1.35.5 1,900m 2.13.0 1,600m 1.50.0 800m 0.55.0 A 級 1,800m 2.05.5 1,300m 1.31.0 1,900m 2.12.5 1,400m 1.37.5 2,500m 2.54.5 1,600m 1.52.5 1,800m 2.07.0 1,900m 2.15.0 (2) Jpn SP 指定交流 地区交流 JRA 認定競走 ( 新馬戦 ) B C 級の特別 選抜競走 騎手招待 騎手選抜競走等はタイムオーバーの対象としない 10 番組編成について (1) 賞金額による番組編成ア出走馬の収得した賞金 (1 着から 5 着まで ) に基づき番組賞金を定め 原則としてその賞金額の順に出走馬の編成を行う ただし 一部のクラスの編成は番組編成委員が選定する イ確定後の失格により着順が変更になった馬についての着順 賞金等の成績は訂正するが 番組編成に係る格付け及び番組賞金については当該競走で当初確定した着順をもって行う ただし 次回より訂正した着順をもって行う - 7 -

SPⅡ Ⅲ 競走で収得した賞金 70% 東海地区JpnⅡ JpnⅢ 競走で収得した賞金 30% 他地区JpnⅠ(GⅠ) 競走で収得した賞金 20% 中央(2) 番組賞金の算定 ( 東海地区統一 ) 次の表に定めるところにより加算された合計額を番組賞金とする 区 分 率 普通 選抜及び特別競走で収得した賞金 100% JpnⅠ 競走で収得した賞金 20% JpnⅡ JpnⅢ 競走で収得した賞金 30% SPⅠ 競走で収得した賞金 50% 認定競走で収得した賞金 60% JpnⅠ 競走で収得した賞金 20% Jpn 競走以外の交流競走で収得した賞金 50% JpnⅠ(GⅠ) 競走以外の交流競走で収得した賞金 30% (3) 格付け 格付けは次表とする 階級別の番組賞金 ( 東海地区統一 ) 階 級 番組賞金 2 歳 250 万円未満 3 歳 250 万円未満 11 月以降一般階級適用 C 級 B 級 A 級 0 万円 ~150 万円未満 150 万円 ~300 万円未満 300 万円以上 (4) 2 歳 3 歳の一般階級への編入は次表とする 割当馬サラ系生まれ番組賞金控除額編入先 3 歳平成 20 年 10 月までに 250 万円以上 100 万円 B 級以上 10 月までに 100 万円 C 級以上 2 歳平成 21 年 250 万円以上 100 万円 B 級以上 - 8 -

転入馬 (1) 最終出走が地方競馬の所属馬 サラ系 生まれ 番組賞金 控除額 編入先 10 月までに 3 歳平成 20 年 250 万円以上 50 万円 B 級以上 10 月までに 50 万円 C 級以上 2 歳 平成 21 年 250 万円以上 50 万円 B 級以上 転入馬 (2) 最終出走が中央競馬の所属馬 サラ系 生まれ 番組賞金 控除額 編入先 10 月までに 3 歳平成 20 年 250 万円以上 なし B 級以上 10 月までに なし C 級以上 2 歳 平成 21 年 250 万円以上 なし B 級以上 東海地区割当馬が他の地方競馬又は中央競馬に転出し 再び 1 年未満に東海地区に転入した馬 も上記表を適用する (5) 東海地区の 3 歳格競走は 10 月までとする 11 月以降 一般階級に編入する馬で控除金額以下の馬については 番組賞金 0 円として編入 する (6) 番組賞金の調整 ア番組賞金の調整は 東海地区の競走に出走した馬 ( サラ系 A 級 B 級 C 級及びアラ系馬 ) に対して行う イ番組賞金の調整は 年 4 回行う ( 第 6 回 第 12 回 第 20 回 第 26 回終了時点 ) ウ番組賞金の調整額は A 級 10% 以内 B 級 C 級 20% 以内とする ( ア ) 調整期間内に得た番組賞金 ( 東海地区及び他地区 ) が調整額以内の馬は その差額 ( 調整 額 収得番組賞金 ) を控除する ( イ ) 調整期間内に得た番組賞金 ( 東海地区及び他地区 ) が調整額を超えた馬は 控除しない ( ウ ) A 級については 10% 以内の控除率のほか 各馬の成績により番組賞金の調整を行う エ 6 ヶ月以上の長期休養馬で能力審査を受けた馬は A 級 10% 以内 B 級 C 級 20% 以内と する (7) 当該競馬の編成は 出走申込時の格付け及び番組賞金をもって行う (8) アラ系馬の編成について アサラ系一般階級 (C 級以上 ) に編入する 番組賞金の調整 ( 控除 ) は 50% 以内とし その控除額を差引いたものを一般階級 (C 級以上 ) に編入する 以降は サラ系馬同様の取扱いとする ただし サラ系一般競走に編入されたアラ 系馬は Jpn 指定交流及び指定した競走には出走できないものとする イアラ系馬の編成は平成 23 年をもって終了する - 9 -

(9) Jpn 競走 SP 競走及び指定された競走について ア出走条件等については 別冊 グレード及びSP 競走等競馬番組 並びに各競走の実施要綱及 び実施細目にて発表する イ同競走については 予備馬 5 頭を限度として選定することがある ウ下級馬挑戦 ( ア ) 下表に基づく 競走種類 条 件 可能頭数 Jpn 競走 ( ウ ) SP 競走 資格条件を満たす全ての馬 4 頭 JRA 交流 (500 万条件 ) A 級 3 組以下の馬 2 頭 JRA 交流 (3 歳未勝利 ) 3 歳 2 組以下の馬 2 頭 A 級 1 組 ( オープン ) 各クラス全ての馬 2 頭 各クラス1 組 (A 級は除く ) 各クラスの馬のみ 2 頭 ( イ ) 成績上位馬を原則として番組編成委員が選定する ( ウ ) Jpn 競走については 全国のJpn( グレード ) 競走で入着経験のある馬及び交流競走 等で実績のある馬は 番組賞金下級馬であっても出走を認めることがある ( エ ) SP 競走で選定から外れた馬を予備馬として編成することがある ( オ ) SP 競走でトライアル競走の設定されている ( 東海ダービー ) 競走については 下級挑戦 ができない ( カ ) 下級挑戦を希望するときは 出走申込みの際 申込用紙に明記すること ( キ ) JRA 交流 (500 万条件 ) 競走の条件で2 歳 3 歳格は除く (10) 負担重量について ア定義 ( ア ) 定量とは馬の年齢及び性により定めるものをいう ( イ ) 別定重量とは 馬の年齢 性 クラス 賞金額その他競馬番組等に定める事項に基づき算 出するものをいう ( ウ ) ハンデキャップとは競走成績等を勘案し 番組編成委員が負担すべき重量を決定するもの をいう イ定量に区分される競走 牡 ( せん馬を含む ) 牝 2 歳競走 55kg 54kg 3 歳 以 上 一 般 競 走 (2 歳馬は 1 kg減 ) 56kg 54kg - 10 -

JRA 交流 (500 万条件戦 ) JRA 交流競走 (3 歳未勝利戦 ) 牡 ( せん馬を含む ) 牝 牡 ( せん馬を含む ) 牝 3 歳 55kg 53kg 3 歳 56kg 54kg 4 歳以上 57kg 55kg ウ別定重量に区分される競走 次表以外の競走 (Jpn 競走 SP 競走 セレクト競走等 ) はその 都度 要綱 細目にて発表する A 級競走 定 量 牡 ( せん馬を含む ) 牝 56 kg 54 kg A 級 1 組競走区 分 牡 ( せん馬を含む ) 牝 A 級 2 組の勝ち馬 55kg 53kg A 級 2 組成績上位馬 54kg 52kg A 級 3 組の勝ち馬 54kg 52kg A 級 2 組の希望馬 54kg 52kg A 級 3 組の希望馬 53kg 52kg A 級 4 組以下の希望馬 52kg 52kg 2 歳馬は 1kg 減ずる ただし 52kg を最低負担重量とする A 級 1 組以上 ( 他地区の重賞を含む ) の勝ち馬は 次回 0.5kg 加増 上限 2kg とする ( 次回 2 着以下の場合は 0.5kg を減ずる ) ただし 最低負担重量は52kg とする 連続開催等でA 級 1 組競走を実施しないA 級 2 組競走 番 組 賞 金 クラス 牡 ( せん馬を含む ) 牝 700 万円未満 A2 56kg 54kg 700 万円 ~ 900 万円未満 A1 57kg 55kg 900 万円以上 A1 58kg 56kg 2 歳馬は 1kg 減ずる ただし 52kg を最低負担重量とする 11 出走投票 (1) 競走の出走可能頭数は 開催日の前半 4 競走を原則として9 頭以内 その他の競走は 10 頭 - 11 -

以内とする ただし Jpn SP 認定競走 騎手招待 騎手交流及び指定した競走 ( 開催ごとの競馬番組 で発表 ) は 12 頭以内とする なお 出走投票の結果 出走可能頭数を超えた場合は 原則として次表により出走制限馬を決 定する ただし Jpn SP 競走等は 出走制限の区分は適用しない また 出走制限馬の賞典の取扱いは抽休馬とする 出走制限馬の順位区分 1 岐阜県所属馬で優先出走馬 (1 頭 ) 以外の馬 2 愛知県の競馬において連続 3 回最下位の馬 3 4 5 抽選による出走制限 愛知県の転入馬で愛知県の競馬において出走制限を受けたことがなく出走回数の多い馬 愛知県の競馬において出走回数が多い馬 ただし 休養で 3 ヶ月以上出走しなかった馬は 復帰後からの回数とする 愛知県の前回競馬で出走していない馬及び出走制限 ( 競走の取り止め等を含む ) を受けた馬 上記の各区分において同条件の馬については 抽選により出走制限馬を決定する 2 歳馬 JRA 認定競走 ( セレクト ) の番組賞金上位馬及び下級挑戦で選定された馬について は 出走制限の対象外とする (2) 出走投票の結果 出走馬が 4 頭以下及び認定競走は原則として 8 頭以下になった場合は競走を 取り止める (3) 同一日に 2 競走以上一括編成した競走は 一括投票し分割することがある なお 一括投票により投票された馬が 9 頭以下の場合は 1 競走とし 14 頭以下の場合は 2 競走とする ただし 認定競走においては 17 頭以下の場合は 原則として 1 競走とする ア一括投票の分割は 次表の順位に従って行う 順位区分上位馬 1 番組賞金の差異番組賞金の多い馬 2 馬齢の差異馬齢の高い馬 3 誕生日の差異誕生日の早い馬 4 牡 ( せん馬も含む ) 牝の差異牡馬 ただし 番組編成委員が適正な分割を認めた方法による場合は この限りではない (4) 出走投票の結果によって馬の移動並びに競走の順序を変更することがある (5) 当該競馬の出走申込み後 地方競馬及び中央競馬で出走した馬は 出走投票日の午前 9 時 30 分までに馬登録証を番組編成委員に提出しなければ出走できない - 12 -

12 騎手について (1) 競走で騎乗する時は 保護ベストを着用すること ( 保護ベストの重量を1.0kgとする ) (2) 同一騎手の 1 日の連続騎乗回数は 5 回以内とする ただし 開催執務委員長がやむを得ないと認めたとき及び出走投票の結果 競走の順序を変更した場合はこの限りではない (3) 減量騎手の取扱い普通競走 選抜競走 特別競走 (Jpn 競走 SP 競走 指定交流競走及び騎手交流競走を除く ) に騎乗する場合の負担重量は 次表とする 期間減量勝利度数による減量 初の免許取得後 1 年未満 初の免許取得後 1 年以上 2 年未満 初の免許取得後 2 年以上 3 年未満 3 kg ( ) 2 kg ( ) 1 kg ( ) 125 勝に達した騎手は次回競馬から2kg ( ) 減とする 250 勝に達した騎手は次回競馬から1kg ( ) 減とする 380 勝に達した騎手は次回競馬から減量しない ( ) ( ) ( ) は それぞれの減量表示記号 (4) 女性騎手は 免許取得後 3 年以上経過しても1kg( ) 減量する (5) 減量の変更はその条件に達した日が属する開催直近の東海地区次開催から行う (6) 新人騎手の減量解除についてア初騎乗後 2 年を経過した騎手は 減量を解除することができる イ減量解除の申請を行う騎手は 当該競馬の騎乗申込日までに申請書を管理者に提出しなければならない ウ減量解除後は 減量の再適用は認めない (7) 他地区地方競馬騎手の取扱いについて ( 詳細については別途要綱で定める ) ア全ての重賞競走に騎乗ができる イ期間限定騎手の受入について ( ア ) 1,000 勝以上の騎手 1 名を2ヶ月間以内 ( イ ) 減量騎手及び制裁の多い騎手以外の騎手 1 名を2ヶ月間以内 13 その他 (1) 年度途中においても番組要綱を変更することがある (2) そのほか定めにないものの取扱いは その都度番組編成委員が決定する 附則 この要綱要綱は 平成 23 年 4 月 1 日からから適用適用するする - 13 -