1 3 4 4 7 7 10 12 12 16 17 18 22 26 28 30 33 34 34 36 38 39 40 43 44 45 46 48
JICE30 1
2
JICE 1
2
特集 3 特集 日本国内の活性化 国際化に 波及する多彩な取り組み 日本国内の活性化 国際化に波及する多彩な取り組み 3 日本で研修員受入事業が開始されてから 半世紀以上が経ちまし た この 間 開発途上国の 研修員たちは 研修を受け入れた機関 や日本の地域社会に何を残しどのような影響をもたらしたのでしょう か 2005年度に引き続き実施した調査の結果について報告します 自然のなかで 参加者の研修員への理解が育まれます 中部支所の事例より 1 研修員受入事業が日本国内に与えたインパクトに関する調査 調査概要の報告 1. 調査の目的 JICEは 2005年度に行った 国際協力活動を通じて日 表 1-4 実施 地域 本人は何を学んだのか ODA 事業の国内インパクト調 査 に引き続き 2006年度に 研修員受入事業が日本国 北海道東海大学国際文化学部 コミュニケーション学科 町田 佳世子 教授 八王子 拓殖大学国際開発学部 国際開発ベスト プラクティス モデル研究室 佐原 隆幸 教授 中 部 名古屋大学大学院 国際開発研究科 西村 美彦 研究室 北九州 北九州市立大学都市政策研究所 木村 温人 教授 方々 そして地域の 活性化 国際化にどのような影響を 与えたのかという観点で 北海道 八王子 中部 北九州 委 託 先 北海道 内に与えたインパクトに関する調査 を行いました 本調 査は 研修員受入事業がそれぞれの実施機関 所属する 調査委託先一覧 の4 つの地域に所在する大学の先生方に調査を委託しま した 表 1-4参照 以下 それぞれの報告書についての概要です 12
2
T O P I C S
T O P I C S
T O P I C S
T O P I C S
ú
T O P I C S
T O P I C S
T O P I C S T O P I C S
T O P I C S
r