千代田区議会議員の報酬、費用弁償及び

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東京都知事等の給料等に関する条例

【最終】給与条例改正文

議案第72号 向日市職員の給与に関する条例及び向日市長及び副市長の給与に関する条例の一部改正について_議案・改正文

の他の臨時又は緊急の必要により週休日等以外の日の午前零時から午前 5 時までの間であって正規の勤務時間以外の時間に勤務した場合は 当該職員には 管理職員特別勤務手当を支給する 第 16 条の2 第 3 項中 前 2 項 を 前 3 項 に改め 同項を同条第 4 項とし 同条第 2 項の次に次の1 項

第  号

議案第70号 向日市職員の給与に関する条例及び向日市長及び副市長の給与に関する条例の一部改正について

○福島県後期高齢者医療広域連合職員の給与の支給に関する規則

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2 常勤役員に対する通勤手当の月額は 給与規程第 35 条第 2 項に規定する額とする 3 非常勤役員に対する通勤手当の月額は 給与規程第 35 条第 2 項の規定を準用し その者の当該月における通勤実績に応じた額を翌月の支給定日に支給する 4 前 3 項に規定するもののほか 通勤の実情の変更に伴う

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議案102

役員報酬規程

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Taro-役員報酬規程( 改正)【機1完2可2】機構内限り

役員報酬規程

所を異にして異動した場合においては 別に定めるところにより特別都市手当を支給することができる ( 報酬の支給日 ) 第 4 条報酬 ( 賞与及び業績給を除く 以下同じ ) は 毎月 20 日 その月額を支給する ただし その日が休日に当たるときは その直前の休日でない日に繰り上げて支給する ( 新た

別表 ( 第 3 条関係 ) 給料表 職員の区分 職務の級 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 号給給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額 再任用職 1 144, , , , , ,60

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その月の土曜日及び日曜日以外の日の数で除して得た額に その者が役員でなくなった日 ( 役員が退職した場合において退職した日の属する月の末日までに再び役員に任命されたときは 役員でなくなった日の前日 ) までの土曜日及び日曜日以外の日の数を乗じて得た額とする ( 賞与 ) 第 8 条賞与は 毎事業年度

Microsoft Word - 条例参考+補足説明

平成16年規程第02号_役員給与規程

級が6 級以上であるもの ( これらの職員のうち 組合規則で定める職員を除く 以下 特定管理職員 という ) にあっては 100 分の102.5) 12 月に支給する場合においては100 分の137.5( 特定管理職員にあっては 100 分の117.5) を乗じて得た額 (2) 再任用職員期末手当基

香川県後期高齢者医療広域連合職員の勤務時間、休暇等に関する

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027_ippanshoku

( 役員の報酬 ) 第 2 条役員に対する報酬は 常勤の役員にあっては 俸給 教育研究等連携手当 通勤手当 単身赴任手当及び期末特別手当とし 非常勤の役員にあっては 非常勤役員手当とする ( 報酬の支給日 ) 第 3 条役員に対する報酬 ( 期末特別手当を除く ) は 毎月 17 日 ( 以下この項

船橋市遺児手当支給条例 船橋市遺児手当支給条例昭和 46 年 3 月 31 日条例第 22 号改正昭和 48 年 3 月 31 日条例第 13 号昭和 49 年 4 月 1 日条例第 18 号昭和 50 年 4 月 1 日条例第 14 号昭和 52 年 3 月 31 日条例第 17 号昭和 53 年

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独立行政法人農業者年金基金役員給与規程

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定める額を職務加算として支給することができる ( 給与の支給日等 ) 第 4 条給与 ( 賞与を除く ) は 毎月 20 日 その月額を支給する ただし 支給日が一般任期付職員就業規則 ( 平成 18 年規程第 17 号 以下 一般任期付職員就業規則 という ) 第 7 条で準用する就業規則 ( 平

Taro-当初追加(扶養手当あり)新旧対照表jtd

社会福祉法人 筑紫野市社会福祉協議会職員給与規程

○福岡県田川地区消防組合職員の初任給、昇格及び昇給等の基準に関する規則○

Microsoft Word - 例規集(A4判).docx

号外53号 生涯学習条例あら indd

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第 4 条育児短時間勤務をしている職員の産業医手当の額は 給与規程第 12 条に定める手当の月額に育児短時間換算率を乗じて得た額 (50 円未満の端数がある場合はこれを切り捨て 50 円以上 100 円未満の端数がある場合はこれを 100 円に切り上げる ) とする ( 扶養手当 ) 第 5 条育児

独立行政法人大学改革支援・学位授与機構役員退職手当( 改正)

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める手当の月額に育児短時間換算率を乗じて得た額 (50 円未満の端数がある場合はこれを切り捨て 50 円以上 100 円未満の端数がある場合はこれを 100 円に切り上げる ) とする ( 初任給調整手当 ) 第 5 条育児短時間勤務をしている教職員の初任給調整手当の額は 給与規程第 13 条第 3

独立行政法人中小企業基盤整備機構職員退職手当支給規程

附則第 2 項 第 3 項及び第 5 項 第 6 項又は第 14 条の規定による退職手当を受けたときは 当該職員の退職手当の基本額から 退職手当支給条例第 3 条第 1 項の規定によりその者の退職手当額を計算して得た額を差引いた残りの金額に相当する額を 退職の日におけるその者の給料月額により算定した

役員退職手当支給規程

議案第07号-給与に関する条例の一部改正【確定】

役員給与規程(H 改正)

酒田市社会福祉協議会職員給与規程

役員退職手当支給の基準の変更について

平成21年12月に支給する期末手当に関する特例措置に関する規則

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( 休憩時間 ) 第 3 条 任命権者は 1 日の勤務時間が 6 時間を超える場合においては 少な くとも45 分 8 時間を超える場合においては 少なくとも1 時間の休憩時間を それぞれ所定の勤務時間の途中に置かなければならない 2 前項の休憩時間は 職務の特殊性又は当該公署の特殊の必要がある場合

国立研究開発法人土木研究所役員退職手当支給規程


承認第03号-都市計画税条例の一部改正(専決処分)【確定】

(4) 勤続 20 年を超え 30 年までの期間については 勤続 1 年につき 100 分の 200 (5) 勤続 30 年を超える期間については 勤続 1 年につき 100 分の 100 ( 退職手当の調整額 ) 第 5 条の3 退職手当の調整額は その者の在職期間の初日の属する月からその者の在職

き県が負担する負担金の額 ( 当該負担金の額が他の法令の規定により軽減される場合にあつては, その軽減されることとなる額を控除した額 以下 県負担額 という ) から当該事業に要する費用の額 ( 加算額がある場合にあつては, 加算額を控除して得た額 ) に100 分の25 以内で規則で定める割合を乗

をしていないもの と読み替えた場合に同号イに該当する所得割の納税義務者又は同項第 12 号中 妻と死別し 若しくは妻と離婚した後婚姻をしていない者又は妻の生死の明らかでない者で政令で定めるもの とあるのを 婚姻によらないで父となった男子であって 現に婚姻をしていないもの と読み替えた場合に同号に該当

平成16年規程第03号_役員退職手当規程

独立行政法人土木研究所役員退職手当支給規程

1.2_議案目録(追加)

( 賦課期日 ) 第 4 条都市計画税の賦課期日は 当該年度の初日の属する年の1 月 1 日とする ( 納期 ) 第 5 条都市計画税の納期は 次のとおりとする 第 1 期 4 月 1 日から同月 30 日まで第 2 期 7 月 1 日から同月 31 日まで第 3 期 12 月 1 日から同月 25

平成17年3月伊那市議会定例会議案目次

承認第03号-都市計画税条例の一部改正(専決処分)【確定】

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宇都宮市サイクリングターミナル条例 宇都宮市サイクリングターミナル条例昭和 58 年 3 月 23 日条例第 17 号改正昭和 62 年 3 月第 21 号平成 3 年 12 月第 41 号平成 4 年 3 月第 29 号平成 7 年 12 月第 36 号平成 8 年 3 月第 24 号平成 9 年

職員退職手当支給規程

調布市要綱第  号

役員退職手当規程

千葉市水道局契約規程及び千葉市水道局会計規程の一部を改正する規程をここに公布する

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公益社団法人松戸市シルバー人材センター臨時職員就業規程 ( 目的 ) 第 1 条この規程は 公益社団法人松戸市シルバー人材センター ( 以下 センター という ) の臨時に雇用する者 ( 以下 臨時職員 という ) の就業に関して必要な事項を定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条この規程において

2 理事長は 役員が退職し 解任され又は死亡したとき ( 前条第 1 項ただし書又は第 6 条第 4 項の規定により退職手当を支給しない場合を除く ) は 前項の業績勘案率の決 定を主務大臣に申請するものとする ( 暫定退職手当の額 ) 第 3 条の2 暫定退職手当の額は 前条第 1 項の規定を準用

資料2-1(国保条例)


○H30条例19-1

独立行政法人労働政策研究・研修機構役員退職金規程(平成30年1月1日改正)|労働政策研究・研修機構(JILPT)

無期転換嘱託職員の報酬 退職等に関する規程平成 30 年 4 月 1 日制定 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は 別に定めるもののほか 公益社団法人全国市有物件災害共済会職員就業規則 ( 以下 規則 という ) 第 2 条第 2 号に定める嘱託職員のうち 労働契約法 ( 平成 19 年法律第 128

3 職員が死亡したときは その月までの俸給を支給する 4 第 1 項又は第 2 項の規定により 支給する俸給は その月の現日数から休日の日数を引いた日数を基礎として 日割りによって計算する 5 職務手当及び特殊勤務手当は その支給要件の生じた日の属する月から支給し 消滅した日の属する月の翌月から支給

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社員給与規程

ときは 繰り上げて支給することができる 2 月の中途における採用又は給与額に異動を生じた場合は 発令の日から 退職又は死亡した場合はその日までその月の現日数により日割計算により給料を支給する 3 日給者については 当月末までを締め切り期間とし翌月 1 日に支給する 第 5 条次の各号に該当するときは

調査等 何らかの形でその者が雇用期間の更新を希望する旨を確認することに代えることができる ( 雇用期間の末日 ) 第 6 条第 4 条及び第 5 条の雇用期間の末日は 再雇用された者が満 65 歳に達する日以後における最初の3 月 31 日以前でなければならない 2 削除 3 削除 ( 人事異動通知

第 8 条年俸制適用職員の特殊勤務手当は, 給与規程第 18 条の規定に準じて支給する ( 超過勤務手当 ) 第 9 条年俸制適用職員の超過勤務手当は, 給与規程第 21 条の規定に準じて支給する ( 休日給 ) 第 10 条年俸制適用職員の休日給は, 給与規程第 22 条の規定に準じて支給する (

目次 議案第 84 号市長及び副市長の給与に関する条例等の一部を改正する 条例 1 頁 議案第 85 号 職員の給与に関する条例及び戸田市一般職の任期付職員 の採用等に関する条例の一部を改正する条例 3 頁 議案第 86 号 平成 29 年度戸田市一般会計補正予算 ( 第 8 号 ) 別冊 No.5

Taro H16規13_役員退職手当規程

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幼稚園年額 75,600 5,650 2 前項に規定する市内生とは市内に住所を有する者をいい 市外生とは市内生以外の者をいう ( 以下同じ ) 3 次に掲げる者の授業料の額は 第 1 項の規定にかかわらず その者が当該学年において現に在学又は在園した月数に応じて 同項に規定する授業料の年額を月割計算

このたびの国立大学法人山口大学における独立行政法人等非識別加工情報の作成及び提供並びに管理に関する規則の制定は, 独立行政法人等の保有する個人情報の保護に関する法律の改正に伴い, 独立行政法人等非識別加工情報の提供に関して必要な事項を定めることによるものである 国立大学法人山口大学における保有個人情

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交野市税条例の一部を改正する条例案 交野市税条例の一部を改正する条例 交野市税条例 ( 平成 15 年条例第 38 号 ) の一部を次のように改正する 第 69 条の次に次の1 条を加える ( 法第 349 条の3 第 28 項等の条例で定める割合 ) 第 69 条の2 法第 349 条の3 第 2

聖籠町職員の育児休業等に関する条例及び聖籠町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例をここに公布する

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( 支給対象者等 ) 第 3 条医療費の支給の対象となる者 ( 以下 支給対象者 という ) は 次の各号に該当する母子家庭の母 父子家庭の父及びこれらの者に扶養されている児童並びに養育者に扶養されている父母のない児童とする (1) 本市に住所 ( 配偶者からの暴力を受けること等により本市への住所の

独立行政法人勤労者退職金共済機構役員退職金規程

( 管理職手当 ) 第 4 条管理職手当は 管理又は監督の地位にある職員の職のうち その特殊性に基づき企業長が指定する職にある職員に対して支給する ( 役職手当 ) 第 5 条役職手当は 管理 監督又はこれに準ずる職制上の責任を有する職員に対して支給する ( 扶養手当 ) 第 6 条扶養手当は 扶養

( 給料支給の特例 ) 第 7 条新たに職員となった者にはその日から給料を支給し 昇給 降給等により給料額に異動を生じた者には その日から新たに定められた給料を支給する 2 職員が退職し 又は死亡したときは その月までに給料を支給する ただし 懲戒解雇等の処分を受けて退職した職員には その日までの給

(3) 育児短時間勤務をしている職員が休職又は停職の処分を受けたことにより 当該育児短時間勤務の承認が効力を失つた後 当該休職又は停職の期間が終了したこと (4) 育児短時間勤務をしている職員が当該職員の負傷 疾病又は身体上若しくは精神上の障害により当該育児短時間勤務に係る子を養育することができない

する軽自動車をいう 以下軽自動車税について同じ ) に対し 当該 3 輪以上の軽自動車の取得者に環境性能割によって 軽自動車等 ( 法第 442 条第 3 号に規定する軽自動車等をいう 以下軽自動車税について同じ ) に対し 当該軽自動車等の所有者に種別割によって課する 2 前項に規定するもののほか

上位の職務の級の号給に決定するものとする (1)1 級上位の職務の級の号給に 昇格の日の前日に受けていた号給の給与月額と同額の給与月額がある場合は その号給に6 号給を足して得られる号給とする (2)1 級上位の職務の級の号給に 昇格の日の前日に受けていた号給の給与月額と同額の給与月額がない場合は

Transcription:

千代田区議会議員の議員報酬 費用弁償及び期末手当に関する条例地方自治法第 203 条に基づき制定昭和 39 年 10 月 8 日条例第 33 号 [ 注 ] 改正経過は平成 9 年から 附則 ( 付則含む ) は制定時及び最新の改正時のものを注記した 改正平成 9 年 10 月 17 日条例第 13 号平成 11 年 12 月 16 日条例第 36 号平成 15 年 7 月 9 日条例第 14 号平成 17 年 9 月 30 日条例第 17 号平成 18 年 10 月 11 日条例第 31 号平成 19 年 2 月 27 日条例第 1 号平成 20 年 10 月 8 日条例第 29 号 題名改正 平成 21 年 5 月 29 日条例第 12 号平成 21 年 11 月 30 日条例第 30 号平成 22 年 6 月 28 日条例第 18 号平成 22 年 11 月 30 日条例第 20 号平成 23 年 12 月 7 日条例第 20 号平成 24 年 12 月 10 日条例第 27 号 ( 通則 ) 第 1 条千代田区議会議員 ( 以下 議員 という ) の議員報酬 費用弁償及び期末手当は この条例の定めるところによる ( 平 20 条例 29 一改 ) ( 議員報酬 ) 第 2 条千代田区議会の議長 副議長 委員会の委員長及び副委員長並びに議員の議員報酬の額は 次のとおりとする 議長月額 92 万 1,000 円副議長月額 80 万 6,000 円委員長月額 67 万 7,000 円副委員長月額 64 万 7,000 円議員月額 61 万 6,000 円 ( 昭 61 条例 24 全改 平元条例 4 平 3 条例 1 平 5 条例 26 平 9 条例 13 平 18 条例 31 平 20 条例 29 平 24 条例 27 一改 )

( 議員報酬の支給方法 ) 第 3 条議員報酬は 就職した日から退職 失職又は死亡した日までこれを支給する ただし いかなる場合でも重複して議員報酬を支給しない ( 平 20 条例 29 一改 ) ( 議員報酬の支給期日 ) 第 4 条議員報酬は 毎月分をその月の25 日 (25 日が千代田区の休日を定める条例 ( 平成元年千代田区条例第 1 号 ) に規定する休日にあたるときはその前日 ) に支給する ただし 退職 失職又は死亡その他特に必要がある場合は この限りでない ( 平元条例 4 平 20 条例 29 一改 ) ( 費用弁償 ) 第 5 条議員が招集に応じ 若しくは委員会に出席したとき 又は職務のため旅行したときは 費用弁償として旅費を支給する 2 前項の規定により議員が会議又は委員会の招集に応じ参集したときは 当該議員の住所から議事堂までの間を交通機関を利用して往復するものとした場合で最も経済的な通常の経路として議長が認めたものに係る運賃に相当する額を旅費として支給する ただし 当該額に100 円未満の端数があるときは これを切り上げて計算して得た額とする 3 前項に定めるもののほか 議員が職務のため旅行したときに支給する第 1 項の旅費の種類は 鉄道賃 船賃 航空賃 車賃 旅行雑費 日当 宿泊料 食卓料 支度料 渡航手数料及び死亡手当とし その額は 千代田区長及び副区長の給与及び旅費条例 ( 昭和 22 年千代田区条例第 17 号 ) の規定により副区長が受けるべき額に相当する額とする ただし 議長または副議長が区議会を代表する場合は 同条例の規定により区長が受けるべき額に相当する額とする 4 第 2 項に定める事由による旅費は 1 日につき1 回を限りとしてこれを支給する ( 昭 48 条例 11 昭 54 条例 7 昭 59 条例 3 昭 61 条例 24 平 3 条例 1 平 15 条例 14 平 17 条例 17 平 19 条例 2 平 22 条例 18 平 23 条例 20 一改 ) ( 期末手当 ) 第 6 条議員で3 月 1 日 6 月 1 日及び12 月 1 日 ( 以下この条においてこれらの日を 基準日 という ) に在職する者に対して それぞれの期間につき期末手当を支給する 2 期末手当の額は それぞれ前項の基準日現在において同項に規定する者に支給すべき第 2 条の議員の議員報酬 ( 次項において 一般議員の議員報酬 という ) の月額及びその議員報酬の月額に100 分の45を乗じて得た額の合計額に 3 月に支給する場合においては100 分の50 6 月に支給する場合においては100

分の150 及び12 月に支給する場合においては100 分の165( 以下これらの率を 支給基準率 という ) を乗じて得た額 ( 以下 支給基準額 という ) に 前項の基準日以前 3 月 ( 基準日が12 月 1 日であるときは 6 月 以下同じ ) 以内の期間におけるその者の在職期間が3 月の場合には100 分の100を乗じて得た額とし 前項の基準日以前 3 月以内の期間におけるその者の在職期間が3 月未満の場合に支給基準額をその者の在職月数に応じ 月割によって計算した額とする 3 前項の期末手当の支給に際し 第 1 項の基準日以前 3 月以内の期間中 議長 副議長 委員会委員長 同副委員長 ( 以下 役職議員 という ) に在職した期間については 第 2 条に規定する役職議員に支給する議員報酬の 一般議員の議員報酬を超える額及びその超える額に100 分の45を乗じて得た額の合計額に支給基準率を乗じたものをその役職議員の在職月数に応じ 月割によって計算した額を加算する 4 前 2 項の在職期間は 議員が任期満了等により退職又は失職し その月又は翌月に再び議員に就職した場合には 引き続き議員として在職したものとみなし これを通算する 5 前 3 項の在職期間が16 日に満たない月は これを在職期間の月数に算入しない ただし 新たに議員に就職したものについては その者の就職した月の在職日数が16 日未満であってもその月については 1 月とみなす ( 昭 57 条例 1 昭 61 条例 24 平 3 条例 1 平 11 条例 36 平 15 条例 14 平 20 条例 29 平 22 条例 20 一改 ) 附則 1 この条例は 公布の日から施行し 昭和 39 年 9 月分から適用する ( 昭 51 条例 22 一改 ) 2 昭和 58 年 7 月 1 日から昭和 59 年 3 月 31 日までの東京都千代田区議会の議長 副議長 委員会の委員長 同副委員長及び議員の報酬の月額は 第 2 条中 職員の給与に関する条例 ( 昭和 26 年千代田区条例第 19 号 以下 給与条例 という ) 別表第 1 行政職給料表 (1) 中 1 等級 15 号給を受ける者の給料の額 とあるのは 445,300 円 と読み替えて 同条の規定を適用して得た額とする ( 昭 57 条例 1 全改 昭 59 条例 3 一部改正 ) 3 昭和 61 年 4 月分から6 月分までの報酬の月額及び昭和 61 年 6 月支給分の期末手当の額に係る東京都千代田区議会議員の報酬 費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正する条例 ( 昭和 61 年千代田区条例第 24 号 ) による改正前のこの条例第 2 条及び第 6 条の規定 ( 以下 第 4 項において 旧条例の規定 という ) の適用については 第 2 条中 職員の給与に関する条例 とあり 第 6 条中 給与条例 とあるのは 職員の給与に関する条例等の一部を改正す

る条例 ( 昭和 61 年千代田区条例第 40 号 ) による改正後の職員の給与に関する条例 とする ( 昭 61 条例 40 追加 ) 4 旧条例の規定に基づいて支給された昭和 61 年 4 月分から6 月分までの報酬及び昭和 61 年 6 月支給分の期末手当 ( 以下 この項において 報酬等 という ) は 職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例 ( 昭和 61 年千代田区条例第 40 号 ) 附則第 8 項の規定による改正後の東京都千代田区議会議員の報酬 費用弁償及び期末手当に関する条例の規定による報酬等の内払とみなす ( 昭 61 条例 40 追加 ) 5 平成 21 年 6 月支給分の期末手当の額に係る第 6 条の規定の適用については 同条第 2 項中 100 分の165 とあるのは 100 分の150 とする ( 平 21 条例 12 追加 ) 6 平成 21 年 12 月支給分の期末手当の額に係る第 6 条の規定の適用については 同条第 2 項中 100 分の165 とあるのは 100 分の155 とする ( 平 21 条例 30 追加 ) 附則 ( 平成 11 年 12 月 16 日条例第 36 号 ) 抄 ( 施行期日等 ) 1 この条例は 中略 附則第 10 項 中略 の規定は同年 4 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 15 年 7 月 9 日条例第 14 号 ) 1 この条例は 公布の日から施行する ( 経過措置 ) 2 この条例による改正後の千代田区議会議員の報酬 費用弁償及び期末手当に関する条例は 平成 15 年 6 月以後に支給すべき期末手当について適用し 同月前に支給すべき期末手当については なお従前の例による 附則 ( 平成 17 年 9 月 30 日条例第 17 号 ) 抄 第 1 条この条例は 平成 17 年 10 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 18 年 10 月 11 日条例第 31 号 ) この条例は 平成 18 年 11 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 19 年 3 月 1 日条例第 2 号 ) この条例は 平成 19 年 4 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 20 年 10 月 8 日条例第 29 号 ) この条例は 公布の日から施行する

附則 ( 平成 21 年 5 月 29 日条例第 12 号 ) この条例は 公布の日から施行する 附則 ( 平成 21 年 11 月 30 日条例第 30 号 ) この条例は 公布の日から施行する 附則 ( 平成 22 年 6 月 28 日条例第 18 号 ) ( 施行規則 ) 1 この条例は 平成 22 年 9 月 1 日から施行する ( 経過措置 ) 2 この条例による改正後の千代田区議会議員の議員報酬 費用弁償及び期末手当に関する条例第 5 条の規定は この条例の施行の日以後に支給事由の生じた旅費について適用し 同日前に支給事由の生じた旅費については なお従前の例による 附則 ( 平成 22 年 11 月 30 日条例第 20 号 ) 1 この条例は 公布の日から施行する ( 平成 22 年 12 月に支給する期末手当の特例措置 ) 2 平成 22 年 12 月に支給する期末手当の額に係るこの条例による改正後の千代田区議会議員の議員報酬 費用弁償及び期末手当に関する条例第 6 条第 2 項の規定の適用については 同項中 100 分の165 とあるのは 100 分の150 とする 附則 ( 平成 23 年 12 月 7 日条例第 20 号 ) 1 この条例は 平成 24 年 4 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 24 年 12 月 10 日条例第 27 号 ) この条例は 平成 25 年 1 月 1 日から施行する