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第 2 事案の概要本件は, レコード製作会社である原告らが, 自らの製作に係るレコードについて送信可能化権を有するところ, 氏名不詳者において, 当該レコードに収録された楽曲を無断で複製してコンピュータ内の記録媒体に記録 蔵置し, イン ターネット接続プロバイダ事業を行っている被告の提供するインター

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民事模擬裁判 ( 茂垣博 蒲俊郎 大澤恒夫 千葉理 菅谷貴子 ) 2 3 年前期 2 年後期 選択必修 2 単位集中 1 科目内容 目標 この授業は 民事裁判実務についての裁判官と弁護士の役割を模擬的に体験させ 裁判運営のあり方を考えさせるとともに 民事実体法および手続法を実務的視点から立体的に理解

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ーを使用したいと希望していることを伝えて録音の許可をお願いしましたが, 録音されると自由な意見の表明が難しくなるので一律に遠慮していただいている とのことで許可されず, 残念でした 3まず最初に, 訴状と答弁書を確認する手続きが行われ, 訴状記載の請求の趣旨 ( 裁判所に判断を求める結論の部分 )

被告は,A 大学 C 学部英語専攻の学生である (2) 本件投稿等被告は, 大学 2 年生として受講していた平成 26 年 4 月 14 日の 言語学の基礎 の初回講義 ( 以下 本件講義 という ) において, 原告が 阪神タイガースがリーグ優勝した場合は, 恩赦を発令する また日本シリーズを制覇


平成  年 月 日判決言渡し 同日判決原本領収 裁判所書記官

事実及び理由控訴人補助参加人を 参加人 といい, 控訴人と併せて 控訴人ら と呼称し, 被控訴人キイワ産業株式会社を 被控訴人キイワ, 被控訴人株式会社サンワードを 被控訴人サンワード といい, 併せて 被控訴人ら と呼称する 用語の略称及び略称の意味は, 本判決で付するもののほか, 原判決に従う

年 10 月 18 日から支払済みまで年 5 分の割合による金員を支払え 3 被控訴人 Y1 は, 控訴人に対し,100 万円及びこれに対する平成 24 年 1 0 月 18 日から支払済みまで年 5 分の割合による金員を支払え 4 被控訴人有限会社シーエムシー リサーチ ( 以下 被控訴人リサーチ

平成 25 年 3 月 25 日判決言渡 平成 24 年 ( 行ケ ) 第 号審決取消請求事件 口頭弁論終結日平成 25 年 2 月 25 日 判 決 原 告 株式会社ノバレーゼ 訴訟代理人弁理士 橘 和 之 被 告 常磐興産株式会社 訴訟代理人弁護士 工 藤 舜 達 同 前 川 紀 光

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3 原告らは なぜ このような新聞をクオリティーペーパー ( 高級紙 ) などと呼ぶ向きがあるのか不思議でなりません 聞いてあきれるほかあ りません 第 2 未来予測の誤り 1 朝日新聞は 日本政府が昭和 26 年サンフランシスコ平和会議に臨むに当たり ソビエト社会主義共和国連邦を始めとする共産圏諸


事実及び理由 第 1 控訴の趣旨 1 原判決を取り消す 2 被控訴人は, 原判決別紙被告方法目録記載のサービスを実施してはならない 3 被控訴人は, 前項のサービスのために用いる電話番号使用状況調査用コンピュータ及び電話番号使用状況履歴データが記録された記録媒体 ( マスター記録媒体及びマスター記録

の上で ( 国公労連と交渉が決裂する前の )2011 年 5 月中には 政府は 国公労連とは合意できな いことを前提とした決裁文書を起案していたものであり 憲法 28 条違反は明らか ( 山添弁護士 ) 本件給与減額は 必要性 と 合理性 があるから憲法違反にならないとの主張は 訴訟になって初めて明

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第 1 控訴の趣旨 控訴人は, 原判決取消しとともに, 被控訴人らの請求をいずれも棄却する判決を 求めた 第 2 事案の概要 被控訴人らは日本舞踊の普及等の事業活動をしている 控訴人はその事業活動に 一般社団法人花柳流花柳会 の名称 ( 控訴人名称 ) を使用している 被控訴人ら は, 花柳流 及び

事実 ) ⑴ 当事者原告は, 昭和 9 年 4 月から昭和 63 年 6 月までの間, 被告に雇用されていた ⑵ 本件特許 被告は, 次の内容により特定される本件特許の出願人であり, 特許権者であった ( 甲 1ないし4, 弁論の全趣旨 ) 特許番号特許第 号登録日平成 11 年 1

れる場合に限り 出廷権の制限が許されますが 本件では 出廷権を制限すべきかかる事情は認められません よって 貴所による本件出廷権制限は 日本国憲法及び国際人権自由権規約に定められた基本的人権 ( 出廷権 ) を侵害しています 貴所におかれましては 今後 かかる出廷権侵害を二度と起こさないよう 上記例

呉弁護団長は 今日の弁論は 裁判官が 20 回以降に 原告 被告から出された書面の確認と浅田さんと私の陳述 (P5に骨格) でした 陳述とは 書面だけでは裁判官に伝えきれない原告の思いや生活実態を直接伝えるものです それを踏まえて 3 月 14 日に判決日が決まりました 4 年間をかけた裁判ですから

文書教材サンプル

4 処分行政庁が平成 25 年 3 月 5 日付けでした控訴人に対する平成 20 年 10 月 1 日から平成 21 年 9 月 30 日までの事業年度の法人税の再更正処分のうち翌期へ繰り越す欠損金 4 億 万 6054 円を下回る部分を取り消す 5 処分行政庁が平成 25 年 3 月

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東京地方裁判所委員会 ( 第 36 回 ) 議事概要 ( 東京地方裁判所委員会事務局 ) 第 1 日時平成 27 年 10 月 22 日 ( 木 )15:00~17:00 第 2 場所東京地方裁判所第 1 会議室第 3 出席者 ( 委員 ) 貝阿彌誠, 足立哲, 大沢陽一郎, 大野正隆, 岡田ヒロミ

東京都中野区中野四丁目 8 番 1 号 被告中野区区長田中大輔 怠る事実の違法確認請求事件 訴訟物の価額算定不能 貼付印紙代 1 万 3000 円 請求の趣旨 1 被告が, 東京都市計画公園第 号中野公園再整備実施工事により同公園の価値を減少させ 同公園の適正な管理をし

3 会議の概要について 横井委員長ただ今から教育委員会を開催します 本日の会議録署名人は阿部委員にお願いいたします 議決事項第 1 議案第 51 号 平成 27 年度教育課題の選定について を上程する 庶務課長これは毎年 教育課題として選定した事業の進捗状況を毎月報告していくという 教育委員会の審議

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切り餅 事件 (2)( 知財高裁判決 ) 弁護士人見友美 1. 事案の概要切り餅の側周表面の周方向の切込み ( スリット ) によって膨化による吹き出しを抑制する効果がある ( 焼いた後の焼き餅の美観を損なわない ) ことを利用した発明について 特許権の侵害が争われた事案 原判決は特許権の侵害を否定

裁判年月日 平成 25 年 9 月 19 日 裁判所名 東京地裁 裁判区分 判決 事件番号 平 24( ワ )26067 号 事件名 区分所有建物使用差止請求事件 裁判結果 認容 文献番号 2013WLJPCA 事案の概要 原告が 被告に対し 管理組合集会決議がないのに住宅以外の用途

主文同旨 第 2 事案の概要本件は, 商標法 50 条 1 項に基づく不使用取消請求 ( ただし, 一部の指定商品について ) を認めた審決の取消訴訟である 争点は, 指定商品の使用の有無である 1 特許庁における手続の経緯 (1) 原告は, 本件商標権者である ( 甲 19) 本件商標 登録 32

第八章 台湾知的財産権訴訟に公証制度が使用された判決の紹介 第一節概論 現在実務上の知的財産権に関する訴訟の中で 智慧財産裁判所の公告した判決を整 理した結果 公証制度が使用された態様には以下のものがあった ( 本報告注 : 先使 用権の争議があった判決に限らない ): 証拠保全のため 公証人に公開

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2 被控訴人は, 別紙標章目録記載の標章を付した薬剤を販売してはならない 3 被控訴人は, 前項記載の薬剤を廃棄せよ 第 2 事案の概要 1 事案の要旨本件は, PITAVA の標準文字からなる商標( 以下 本件商標 という ) の商標権者である控訴人が, 別紙標章目録記載の標章 ( 以下 被告標章

被告に対し, 著作権侵害の不法行為に基づく損害賠償として損害額の内金 800 万円及びこれに対する不法行為の後の日又は不法行為の日である平成 26 年 1 月 日から支払済みまで年 % の割合による遅延損害金の支払を求めた事案である 1 判断の基礎となる事実 ( 当事者間に争いのない事実又は後掲の各

特集《ソフトウエア》 1. 方法クレームとプログラムの間接侵害

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平成 25 年 7 月 17 日判決言渡 平成 24 年 ( 行ケ ) 第 号審決取消請求事件 口頭弁論終結日平成 25 年 5 月 29 日 判 決 原 告 株式会社ファランクス 訴訟代理人弁護士 江 森 史麻子 同 呰 真 希 被 告 有限会社サムライ 訴訟代理人弁理士 小 谷 悦

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2010年01月23日

平成 25 年 7 月 17 日判決言渡 平成 24 年 ( 行ケ ) 第 号審決取消請求事件 口頭弁論終結日平成 25 年 5 月 29 日 判 決 原 告 株式会社ファランクス 訴訟代理人弁護士 江 森 史麻子 同 呰 真 希 被 告 有限会社サムライ 訴訟代理人弁理士 小 谷 悦

厚生労働大臣と協議を行いました! 加藤勝信厚生労働大臣 田中義信全国原告団代表 7 月 2 日 厚生労働省において 加藤勝信厚生労働大臣との協議が行われました この協議は 原告団 弁護団と国との間で結ばれた基本合意に基づき 2012 年から年 1 回開催されており 今回で 7 回目となります 今回の

31 日にした審決を取り消す 2 訴訟費用は被告の負担とする 第 1 原告の求めた裁判 主文同旨 事実及び理由 第 2 事案の概要 本件は, 商標登録を無効とした審決の取消訴訟である 争点は, 商標法 4 条 1 項 10 号該当性 ( 引用商標の周知性の有無 ) である 1 特許庁における手続の経

専門科目|民事事件|書式

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平成 27 年 12 月 9 日判決言渡同日原本交付裁判所書記官 平成 27 年 ( ワ ) 第 号損害賠償請求事件 口頭弁論終結日平成 27 年 11 月 6 日 判 決 東京都荒川区 < 以下略 > 原 告 株式会社オールビユーテイ社 同訴訟代理人弁護士 山 本 隆 司 同 植 田

訴  状

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加藤千葉大学医学部教授による医療講演会を開催しました! 2018 年 10 月 14 日 金沢市内において B 型肝炎 ~ 最新の治療と今後の展望 ~ と題して 加藤直也千葉大学医学部教授の講演会を開催しました 加藤先生は ウイルス性肝炎の創薬研究にも関わっておられるなど治療の最前線で活躍されている

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令和元年 6 月 20 日判決言渡同日原本領収裁判所書記官 平成 31 年 ( ワ ) 第 2629 号発信者情報開示請求事件 口頭弁論終結日平成 31 年 4 月 16 日 判 決 5 原告日本コロムビア株式会社 原告株式会社バンダイナムコアーツ 10 原告キングレコード株式会社 原告ら訴訟代理人

本件は, 関ケ原町を被告として損害賠償請求訴訟 ( 別件訴訟 ) を提起していた原告らが, 被告に対し, 被告が別件訴訟の原告らの氏名を記載した情報誌 ( 52 号 ) を関ケ原町内に配布したことによって, 本件訴訟原告らのプライバシーが侵害され精神的苦痛を被ったとして, 不法行為に基づく損害賠償請

実務家の条文の読み方=六法の使い方の基礎

4. 地方自治法第 121 条により出席した者 市 長 樋 渡 啓 祐 副 市 長 前 田 敏 美 教 育 長 浦 郷 究 政 策 部 長 角 眞 政 策 部 理 事 山 田 義 利 営 業 部 長 渕 野 尚 明 会 計 管 理 者 國 井 雅 裕 教 育 部 長 浦 郷 政 紹 総 務 課 長

送達料 4000 円 第 1 請求の趣旨 1 被告は, 原告に対し, 金 359 万 0920 円及びこれに対する本訴状送達の日 の翌日から支払済みまで年 5 分の割合による金員を支払え 2 訴訟費用は被告の負担とする 第 2 請求の原因 1 被告は, 貸金業の規制等に関する法律 ( 以下 貸金業法

並びにそのコンサルタント業務等を営む株式会社である ⑵ 株式会社 CAは, 別紙著作物目録記載 1ないし3の映像作品 ( 以下 本件著作物 1 などといい, 併せて 本件各著作物 という ) の製作に発意と責任を有する映画製作者 ( 著作権法 2 条 1 項 号 ) であるところ, 本件各著作物の著

育に適した品種の選定 土壌改良など言い尽くせぬ苦労の下に 安心 安全でおいしい米づくりに挑み 後志地方における一大生産地帯を築き上げました 収穫した米は 蘭越米 と 町名が商標となり 関東圏や道内の消費者に高い評価を受けています 生産と消費拡大を進め 全国米-ワン グランプ

特集 東京地裁書記官に訊く(下)―民事訴訟手続・破産編―(LIBRA2009年3月号)

(2) 弁護団団長弁護士関島保雄 あけましておめでとうございます いよいよ 1 月 31 日は控訴審の結審を迎えます 判決は結審後約半年と予想されます 2013 年 3 月に提訴して以来 2017 年 10 月に一審判決が出て その後 控訴審は実質約 1 年で結審を迎えるという大変早い審理でした こ


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滞納処分によって財産の差押えを受け 被告がその売却代金等の配当を受けたことについて 本件各申告の一部は錯誤に基づく無効なものであり これを前提としてされた滞納処分も無効であるから 被告は法律上の原因なく配当を受けているとして 不当利得返還請求権に基づき 前記第 1の請求記載の各金員の支払を求めている

4 年 7 月 31 日に登録出願され, 第 42 類 電子計算機のプログラムの設計 作成 又は保守 ( 以下 本件役務 という ) を含む商標登録原簿に記載の役務を指定役 務として, 平成 9 年 5 月 9 日に設定登録されたものである ( 甲 1,2) 2 特許庁における手続の経緯原告は, 平

債務者 代理人弁護士 債権者一般 債務整理開始通知 送付 支払 停止 債務者の代理人弁護士から債権者一般への債務整理開始通知の送付と 支払の停止 最二判平成 79 年 65 月 69 日判時 7669 号 頁 判タ 6889 号 685 頁 金法 6967 号 65 頁 金判 6956 号 76 頁

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技術的制限手段に関する現状 BSA ザ ソフトウェア アライアンス 2017 年 2 月 15 日

平成23年12月17日判決言渡 同日原本領収 裁判所書記官

改訂簡易裁判所の民事実務目次

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平成 31 年 1 月 29 日判決言渡平成 30 年 ( ネ ) 第 号商標権侵害行為差止等請求控訴事件 ( 原審東京地方裁判所平成 29 年 ( ワ ) 第 号 ) 口頭弁論終結日平成 30 年 12 月 5 日 判 決 控訴人 ジー エス エフ ケー シ ー ピー株式会

2018 年 10 月 31 日福彩訴訟第 23 回期日 代理人意見陳述 次回以降の期日のお知らせ 第 24 回期日 1 月 30 日 ( 水 ) 午後 2 時開廷 第 25 回期日 ( やや日をおいて 4 月となります ) 2019 年 4 月 24 日 ( 水 ) 午後

同法 46 条 1 項 1 号により, 無効とすることはできない, というものである 第 3 当事者の主張 1 審決の取消事由に関する原告の主張 (1) 取消事由 1( 商標法 3 条 1 項柱書該当性判断の誤り ) 審決は, 本件商標に関し, 願書に記載された指定商品又は指定役務に使用していること

損害賠償請求行為請求事件 請求の趣旨 1, 被告は 山本日出男に対し 甲良町に対し金 5331 万 3057 円及びこれに対する平成 14 年 4 月 1 日から支払い済みまで年 5 分の割合による金員を支払えとの請求をせよ 2 訴訟費用は被告の負担とする との判決並びに仮執行の宣言を求める 請求の

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法と経済学会 2017 年度 ( 第 15 回 ) 全国大会 はじめに本稿の目的は 特許権侵害訴訟に関する訴訟費用を明らかにすることである 訴訟が提訴された日を情報の発生と捉え 訴訟当事者の企業価値の変化をイベント スタディにて分析する 結果を先に述べると 提訴されることは 被告の企業価値に対し正の

match1 [ カットソー 1 審 ] 平成 17 年 3 月 30 日判決言渡同日原本領収裁判所書記官 平成 16 年 ( ワ ) 第 号損害賠償請求事件 口頭弁論終結日平成 17 年 1 月 26 日 判 決 原 告 株式会社ヤングファツション研究所 訴訟代理人弁護士 佐野洋二 妹

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平成 26 年 ( 行ウ ) 第 152 号大間原子力発電所建設差止等請求事件 原告 被告 函館市 国ほか 1 名 準備書面 ( 32) 平成 30(2018) 年 8 月 8 日 東京地方裁判所民事第 2 部 B 係御中 原告訴訟代理人弁護士河合弘之ほか 函館地裁判決 ( 甲 A56) は, 主要

55 田村安恵 仙北 月 6 日 20:26 56 今野一樹 はまなす 月 26 日 19:37 57 福田修 仙北 月 15 日 11:59 58 小松峰子 ロックン 月 13 日 21:41 59 今村博史 はまなす 616 0

 

同訴訟代理人弁護士同同同同同同同同同同同 三好徹石田央子津田直和井川真由美鶴﨑有一石井修平山崎哲内田尚成前田香織本田雄巳黒木義隆籔之内千賀子 主文 1 控訴人の本件控訴を棄却する 2(1) 被控訴人の附帯控訴に基づき 原判決主文 1 2 項を次のとおり変更する (2) 控訴人は 被控訴人に対し 78

にした審決を取り消す 第 2 前提事実 1 特許庁における手続の経緯被告は, 発明の名称を レーザ加工方法, 被レーザ加工物の生産方法, およびレーザ加工装置, 並びに, レーザ加工または被レーザ加工物の生産方法をコンピュータに実行させるプログラムを格納したコンピュータが読取可能な記録媒体 とする特

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2 なぜ今 調停が世界的に脚光を浴びているのか 1 コスト最近は 裁判 仲裁のコストが非常に高くつく傾向にある 調停は 裁判 仲裁よりも圧倒的に安く解決できる傾向にある 2 迅速解決調停期日は 1 日 ~ 数日が一般裁判 仲裁よりも 早く解決できる傾向にある非常に大きな紛争も わずか数日の調停で円満

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イ検証の視点について ( ア ) 統計データの分析について岩井総務局参事官から, 第 8クールにおいても, これまでの検証と同様, 民事第一審訴訟事件, 刑事通常第一審事件, 家事事件, 上訴審訴訟事件を幅広く取り上げ, 重要かつ基本的な統計項目を中心に整理 分析をするとともに, その時々の検証対象

松戸市消防局の パワハラ訴訟の 顛末と問題点 弁護士小川 寛 27

第 2 事案の概要 申立人は 被申立人に所属する自転車競技のロードレース タイム トライアル種目等の競技者である 被申立人は 日本国内において自転車競技を統括する公益財団法人である 本件は 被申立人が 2016 年 6 月 3 日 リオ オリンピック女子ロードレースの選考から申立人を除外するとの決定

Transcription:

第 1 回口頭弁論報告集会

原告ら訴訟代理人弁護士寺井一弘

原告ら訴訟代理人弁護士 角田 由紀子

原告ら訴訟代理人弁護士 福田護

原告ら訴訟代理人弁護士 伊藤真

原告ら訴訟代理人弁護士 中鋪美香

原告意見陳述 堀尾輝久 原告意見陳述菱山南帆子

原告意見陳述辻仁美

原告意見陳述 河合節子 原告意見陳述新倉裕史