専門科目|民事事件|書式

Size: px
Start display at page:

Download "専門科目|民事事件|書式"

Transcription

1 書式 1 委任契約書 ( 民事事件用 ) 依頼者 A を甲とし, 受任弁護士 X を乙として, 甲と乙とは次のとおり委任契約を締結する 第 1 条甲は乙に対し, 次の事件等の処理を委任し, 乙はこれを受任する 1 事件等の表示貸金返還請求事件 2 相手方 B 3 管轄裁判所等の表示 4 委任の範囲 示談交渉 調停 訴訟 ( 第一審 ) 非訟 保全 ( 仮差押, 仮処分 ) 手形訴訟 審判等 その他 ( ) 第 2 条乙は弁護士法にのっとり, 誠実に委任事務の処理にあたるものとする 第 3 条甲は乙に対し, 標準を示す後記の着手金, 報酬金, 日当 実費等 ( 預り金により処理する場合を除く ) を次のとおり支払うものとする 1 着手金は本契約締結のとき 2 日当 訴訟費用など委任事務処理に要する実費等は乙が請求したとき 3 報酬金は事件等の処理が終了したとき ( 成功の程度に応じて ) 第 4 条甲が着手金または委任事務処理に要する実費等の支払いを遅滞したときは, 乙は事件等に着手せずまたはその処理を中止することが出来る 第 5 条委任契約に基づく事件等の処理が, 解任, 辞任または委任事務の継続不能により, 中途で終了したときは, 乙は, 甲と協議のうえ, 委任事務処理の程度に応じて, 受領済みの弁護士報酬の全部もしくは一部を返還し, または弁護士報酬の全部もしくは一部を請求するものとする 2 前項において, 委任契約の終了につき, 乙のみに重大な責任があるときは, 乙は受領済みの弁護士報酬金の全部を返還しなければならない ただし, 弁護士が既に委任事務の重要な部分の処理を終了しているときは, 乙は, 甲と協議のうえ, その全部または一部を返還しないことができる 3 第 1 項において, 委任契約の終了につき, 乙に責任がないにもかかわらず, 甲が乙の同意なく委任事務を終了させたとき, 甲が故意または重大な過失により委任事務処理を不能にしたとき, その他 連絡がとれない等 甲に重大な責任があるときは, 乙は, 弁護士報酬の全部を請求することができる ただし, 弁護士が委任事務の重要な部分の処理を終了していないときは, その全部については請求することができない 1 ページ

2 書式 1 第 6 条甲が第 3 条により乙に支払うべき金員を支払わないときは, 乙は, 甲に対する金銭債務 ( 保証金, 相手方より収受した金員等 ) と相殺しまたは事件等に関して保管中の書類その他のものを甲に引渡さないでおくことができる 1 着手金の額 1 お支払いいただく着手金の額金 21 万 6000 円 ( 税込 ) 内 ( 消費税金 1 万 6000 円源泉所得税金円 ) 2 特約条項訴訟提起の場合は 追加着手金をご請求させて頂きます 2 報酬金の額 取得金額の10% 事件終了後協議する 3 実費訴訟費用 ( 収入印紙代, 郵券等 ), 謄写費 通信費 交通費 宿泊費等の実費 事件終了時に請求する 預り金から受領する 4 日当等出張日当として, 1 日, 半日当たり, 金 0 円 ( 消費税込 ) を, その都度請求する 預り金から受領する 事件終了時に請求する 5 預かり金 ( その用途 印紙 調査費用 交通費 通信費等の実費 日当等 ) 金未定円訴訟提起となれば その時点で請求する 平成 年月日 依頼者 ( 甲 ) 東京都豊島区高田一丁目 番 号 受任弁護士 ( 乙 ) 東京都渋谷区笹塚二丁目 番 号あいおい笹塚ビル 3 階ささづか法律会計事務所 弁護士 X 振込口座 三菱東京 UFJ 銀行笹塚支店普通 弁護士 X( ベンゴシエックス ) 2 ページ

3 書式 2 印 委任状 平成年月日 住所 東京都豊島区高田一丁目 番 号 委任者 A 印 私は 次の弁護士を代理人と定め 下記の事項を委任します 東京弁護士会所属 弁護士 X 住所 東京都渋谷区笹塚二丁目 番 号あいおい笹塚ビル3 階ささづか法律事務所電話 FAX 記 1 相手方をBとする 貸付金の請求 代理受領の件及びこれらに関する一切の件 1 復代理人選任の件上記代理委任状に捺印します 3 ページ

4 書式 3 通知書 平成 年 4 月 2 8 日 東京都墨田区江東橋四丁目 番 号 B 様 東京都渋谷区笹塚 2 丁目 番 号あいおい笹塚ビル 3 階ささづか法律事務所 T E L F A X A 氏代理人弁護士 X 拝啓当職は A 氏から依頼を受けた代理人弁護士として 貴殿に対し 次のとおりご通知申し上げます 貴殿は 平成 年 3 月 1 日 同年 3 月 3 1 日を返済期限として A 氏から 金 万円 ( 以下 本件貸付金 といいます ) の貸付を受けました ところが 貴殿は 上記返済期限を経過しても本件貸付金を返済しませんでした A 氏は 貴殿に対し 再三本件貸付金の返還を求めましたが 本日現在貴殿からの返済はありません 4 ページ

5 書式 3 つきましては 本書面到達後 2 週間以内に 当職の指定する下記口座に 金 万円を全額振り込みにて送金くださいますようお願い申し上げます 万が一 前記期間内にお振り込みいただけない場合は 直ちに訴訟提起等の法的措置を採らせていただきますことをあらかじめ申し添えます また 本件に関しましては 当職が A 氏の代理人に就任しておりますので 本件に関するご連絡等は 全て直接当職宛にお願い申し上げます 敬具記三菱東京 U F J 銀行笹塚支店普通預金口座口座番号 口座名義弁護士 X 預り口座 ( ベンゴシエツクスアズカリコウザ ) 5 ページ

6 6 ページ

7 書式 5 印 訴訟委任状 平成年月日 住所 東京都豊島区高田一丁目 番 号 委任者 A 印 私は 次の弁護士を訴訟代理人と定め 下記の事項を委任します 東京弁護士会所属 弁護士 X 住所 東京都渋谷区笹塚二丁目 番 号あいおい笹塚ビル3 階ささづか法律事務所電話 FAX 記 1 原告を依頼者 被告を Bとし 東京地方裁判所に対し貸金返還請求訴訟を提起する件及びこれに関する一切の件 2 反訴の提起 和解 調停 請求の放棄認諾 訴訟参加訴訟引受に基づく訴訟脱退 3 控訴 上告 上告受理の申立及びこれらの取下 訴え及び申立の変更及び取下 4 手形判決小切手判決又は少額訴訟判決に対する異議の取下又は取下の同意 5 復代理人選任 支払請求及び弁済受領 供託及び供託の還付取戻 関係証拠収集 7 ページ

8 書式 6 訴 東京地方裁判所民事部御中 状 正本 平成 年 6 月 1 日 東京都豊島区高田一丁目 番 号 原告 A 東京都渋谷区笹塚二丁目 番 号あいおい笹塚ビル3 階ささづか法律事務所 ( 送達場所 ) 電話 FAX 原告訴訟代理人弁護士 X 印 東京都墨田区江東橋四丁目 番 号 被告 B 貸金返還請求事件 訴訟物の価額 貼用印紙額 金 200 万円 金 1 万 5000 円 第 1 請求の趣旨 1 被告は, 原告に対し, 金 200 万円及びこれに対する平成 27 年 4 月 1 日から支払済みまで年 5 分の割合による金員を支払え 2 訴訟費用は, 被告の負担とする との判決及び仮執行の宣言を求める 8 ページ

9 書式 6 第 2 請求の原因 1 原告は, 被告に対し, つぎのとおり金員を貸しつけた ( 甲 1) 1 貸付年月日 2 貸付金額 3 弁済期 平成 年 3 月 1 日 金 200 万円 平成 年 3 月 31 日 2 被告は上記弁済期をすぎても上記金員を返還しない 3 原告は 被告に対し 平成 年 4 月 29 日付内容証明郵便を以て到達後二週間以内に返済されたい旨の催告をなし, 上記内容証明郵便は 同年 5 月 1 日被告に送達されたが, 被告は本日まで支払わない ( 甲 2の1 甲 2の2) 4 よって, 原告は被告に対し, 金銭消費貸借契約に基づき 金 200 万円及びこれに対する平成 年 4 月 1 日から支払済みまで民法所定の年 5 分の割合による遅延損害金の支払いを求める 第 3 証拠方法 証拠説明書のとおり 第 4 附属書類 1 訴状副本 1 通 2 甲号証 各 1 通 3 甲号証の写し 各 1 通 4 証拠説明書 2 通 5 訴訟委任状 1 通 9 ページ

10 書式 7 貸金返還請求事件 原告 A 被告 B 正本 証拠説明書 (1) 東京地方裁判所民事部御中 平成 年 6 月 1 日 原告訴訟代理人弁護士 X 印 甲号証 標 目 ( 原本 写しの別 ) 作成 年月日 作成者立証趣旨備考 甲 1 借用書原本 H.3.1 被告 平成 年 3 月 1 日 原告 は被告に対し 200 万円 を貸し付けた事実等 甲 2 の 1 内容証明郵 便 原本 H.4.28 原告 被告に対し 本件貸付金の 請求を行った事実等 郵便事業 甲 2 の 2 郵便物等配 達証明書 原本 H.5.1 株式会社本所郵便 被告に対し上記内容証明 郵便が送達された事実等 局 1 10 ページ

11 書式 8 甲 第 1 号証 借用書 A 様 私は 貴殿より次の金員を借り受けました 金 2,000,000 円也 返済につきましては 次のとおり お約束致します 1 返済期限平成 年 3 月 31 日 2 無利息にて 一括返済 平成 年 3 月 1 日 住所 東京都豊島区高田一丁目 番 号 氏名 B B 11 ページ

12 書式 8 甲第 2 号証の 1 通知書 平成 年 4 月 28 日 東京都墨田区江東橋四丁目 番 号 B 様 東京都渋谷区笹塚 2 丁目 番 号あいおい笹塚ビル 3 階ささづか法律事務所 TEL FAX A 氏代理人弁護士 X 拝啓当職は A 氏から依頼を受けた代理人弁護士として 貴殿に対し 次のとおりご通知申し上げます 貴殿は 平成 年 3 月 1 日 同年 3 月 31 日を返済期限として A 氏から 金 20 0 万円 ( 以下 本件貸付金 といいます ) の貸付を受けました ところが 貴殿は 上記返済期限を経過しても本件貸付金を返済しませんでした A 氏は 貴殿に対し 再三本件貸付金の返還を求めましたが 本日現在貴殿からの返済はありません 12 ページ

13 書式 8 つきましては 本書面到達後 2 週間以内に 当職の指定する下記口座に 金 200 万円を全額振り込みにて送金くださいますようお願い申し上げます 万が一 前記期間内にお振り込みいただけない場合は 直ちに訴訟提起等の法的措置を採らせていただきますことをあらかじめ申し添えます また 本件に関しましては 当職が A 氏の代理人に就任しておりますので 本件に関するご連絡等は 全て直接当職宛にお願い申し上げます 敬具記三菱東京 UFJ 銀行笹塚支店普通預金口座口座番号 口座名義弁護士 X 預り口座 ( ベンゴシエツクスアズカリコウザ ) 以上 13 ページ

14 14 ページ

15 付票受平成 2 6 年,\17団13図15東京地方裁判所民事第 L平成 2 6 年 7 月 3 0 日 号19 :i24 ` 号号号号号ノ部担当 ご注意 受付年月日 1 裁判所への来庁 連絡等の際には必ず事件番号を申し出てください 2 この事件についてのお間い合わせは 直接担当部へお願いします 各部のダイヤルイン番号は 下記のとおりです 滋劣. 虹 揺 一民事部ダイヤルイン電話番号覧 15 ページ

16 ー裁判所 平成 26 年 ( ワ ) 第 号 訴訟進行に関する照会書 東京地方裁判所民事第か部本件の円滑な進行を図るため, 下記の照会事項に御回答の上, 早急に当部に提出されるよう御協力ください ( ファクシミリも可 ) なお, 御回答いただいた書面は, 本件の訴訟記録につづり込むこととなります ( 照会事項 ) 1 郵便による訴状送達の可能性 ロ被告の住所地に, 平日, 本人又は同居者 事務員がいる D 被告の住所地に, 休日の方が, 本人又は同居者 事務員がいる 被告の住所不明ということで, 公示送達になる見込み 2 被告の就業場所について 判明している ( D 調査したが分からない 口調査未了 3 被告の欠席の見込み口ある口ない 4 被告との事前交渉口ある 5 被告との間の別事件の有無 裁判所名口ある ( 号事件番号平成 ない 6 事実に関する争い 7 和解について 条件次第である 全く考えていない 口ない 年 () 第 不明 8 その他. 裁判の進行に関する希望等. 参考になることがあれば自由に記入してく ださい 口ある口ない ヽ ノヽ 平成年月 H回答者 電話番号 16 ページ i

17 お 願い 1 訴状の記載事項, 訴訟の進行等について, 担当の書記官等から電話又はファクシミリでお尋ねすることがあります 一部重複することもあり得ますが, ご了承ください 2 基本的書証 ( 登記簿謄本, 戸籍謄本, 契約書など ) 及び訴状で引用した書証は, 特段の事情のない限り, 速やかに提出してください 3 公示送達の場合は, 必要な書証, 証拠申出書を呈急に提出し, 証人等を第 1 回口頭弁論期日に在廷させるようお願いします ファクシミリ番号一覧表 1 部 (03) 部 (03) 部 (03) 部 (03) 部 (03) 部 (03) 部 (03) 部 (03) 部 (03) 部 (03) 部 (03) 部 (03) 部 (03) 部 (03) 部 (03) 部 (03) 部 (03) 部 (03) 部 (03) 部 (03) 部 (03) 部 (03) 部 (03) 部 (03) 部 (03) 部 (03) 部 (03) 部 (03) 部 (03) 部 (03) 部 (03) 部 (03) 部 (03) 部 (03) 部 (03) 部 (Q3) 部 (03) 部 (03) 部 (03) 部 (03) 部 (03) 部 (03) (03) 部 (03) 部 (03) 部 (03) 部 (03) 部 (03) : 送信の止のため. ファクシミリ送信可にもう一度番号してください ( 誤りの多い例 3580 と と 9 など) 17 ページ

18 18 ページ

19 書式 11 平成 年 ( ワ ) 第 1234 号貸金返還請求事件 原告 A 被告 B 口頭弁論期日請書 平成 年 6 月 2 日 東京地方裁判所民事第 4 部い係 B 御中 原告訴訟代理人弁護士 X 印 頭書の事件につき, 口頭弁論期日を平成 年 7 月 1 日午前 10 時と指定告知さ れましたので, 同日時に出頭します 以上 19 ページ

20 一東点祁杉ヽl l 上心 i JI: 戸丁目 2 9 番 5 :;- 111 谷巡送株式会社 代表者代表取締役 111 谷英巳様 m 1rn1mmm11111rn11m POl 事件番号 平成 2 7 年 ( ワ ) 第 号 未払箕金等謂求事件 原告 近藤直樹 被告 山谷迎送株式会社 披告 第 1 回口頭弁論期日呼出状及び答弁書催告状 山谷迎送株式会社 代表者代表取締役 山谷英じ 様 平成 2 7 年 3 月 1 1 日 東京都千代田区殴が関 東京地方裁判所民事第 3 6 部 A 係裁判所, I } 記官谷 11 泰,, む話 FAX 原告から訴状が捉出されました 当裁判所に出頭する期 LI が下記のとおり定められましたので, ください 同期日に出頭して なお, 訴状を送達しますので, 下記答弁, ' ド提出期限までに答弁芯を提出してくだ さい 期 日 出頭場所答弁苫提出期限出頭の際は,,? じ平成 2 7 年 4 月 1 7 [I ( 金 ) 午前 1 0 時 0 0 分 11 頭弁論期 号法廷 (6 階 ) 平成 2 7 年 4 月 1 0 日 ( 金 ) この呼出状を法廷で示してください 1/1 20 ページ

21 書式 13 印 訴訟委任状 平成年月日 住所 東京都墨田区江東橋四丁目 番 号 委任者 B 印 私は 次の弁護士を訴訟代理人と定め 下記の事項を委任します 東京弁護士会所属 弁護士 Y 住所 東京都千代田区鍛冶町二丁目 番 号協和ビル3 階ちよだ法律事務所電話 FAX 記 1 東京地方裁判所平成 年 ( ワ ) 第 1234 号貸金返還請求事件 ( 原告 A 被告委任者 ) につき 被告として為す一切の件 2 反訴の提起 和解 調停 請求の放棄認諾 訴訟参加訴訟引受に基づく訴訟脱退 3 控訴 上告 上告受理の申立及びこれらの取下 訴え及び申立の変更及び取下 4 手形判決小切手判決又は少額訴訟判決に対する異議の取下又は取下の同意 5 復代理人選任 支払請求及び弁済受領 供託及び供託の還付取戻 関係証拠収集 21 ページ

22 書式 14 平成 年 ( ワ ) 第 1234 号貸金返還請求事件 直送済 原告 A 被告 B 答弁書 平成 年 7 月 1 日 東京地方裁判所民事第 4 部い係 B 御中 東京都千代田区鍛治町 2 丁目 番 号協和ビル3 階ちよだ法律事務所 ( 送達場所 ) 被告訴訟代理人弁護士 Y 印電話 FAX 第 1 請求の趣旨に対する答弁 1 原告の被告に対する請求を棄却する 2 訴訟費用は 原告の負担とする との判決を求める 第 2 請求の原因に対する答弁 1 請求の原因 1 記載の事実は認める 2 請求の原因 2 及び3の事実は否認する 被告は 本件金銭消費貸借契約に基づく貸金 200 万円の返還債務を既に弁済した ( 乙 1) 3 請求の原因 4 記載の主張は 争う 1 22 ページ

23 書式 14 第 3 証拠方法 乙 1 号証送金振込手数料明細票 第 4 附属書類 1 訴訟委任状 1 通 以上 2 23 ページ

24 書式 15 平成 年 ( ワ ) 第 1234 号貸金返還請求事件 原告 A 被告 B 直送済 証拠説明書 (1) 東京地方裁判所民事第 4 部い係 B 御中 平成 年 7 月 1 日 被告訴訟代理人弁護士 Y 印 甲号証 標 目 ( 原本 写しの別 ) 作成 年月日 作成者立証趣旨備考 乙 1 送金振込手 数料明細票 原本 H.3.15 被告 被告が 原告に対し 本件 借入金を返済した事実等 1 24 ページ

25 25 ページ

26 書式 17 送付書兼受領書 平成 年 6 月 22 日 原告訴訟代理人弁護士 X 先生 (FAX: ) 東京都千代田区鍛治町 2 丁目 番 号協和ビル 3 階ちよだ法律事務所 ( 送達場所 ) 被告訴訟代理人弁護士 Y 印電話 FAX この度は大変お世話になります 下記の事件につき 当職が被告の訴訟代理人に就任致しましたので 以下の書類を送付申し上げます 内容をご確認の上ご査収下さい 受領されましたら 受領書部分に記名捺印のうえ 裁判所及び当職に本書面を送信して下さい 以上 宜しくお願い致します 件名 事件番号東京地方裁判所平成 年 ( ワ ) 第 1234 号貸金返還請求事件原告 A 被告 B 次回期日平成 年 7 月 1 日 ( 水 ) 午前 10 時 送付書類 1 答弁書 1 通 2 証拠説明書 (1) 1 通 3 乙 1 号証 1 通 東京地方裁判所民事第 4 部い係 B 御中 (FAX: ) 被告訴訟代理人弁護士 Y 宛 (FAX: ) 上記書類を受領しました 平成年月日 ( 原告 ) 訴訟代理人 ( 記入例 : 弁護士 X) 印 26 ページ

27 書式 18 平成 年 ( ワ ) 第 1234 号貸金返還請求事件原告 A 被告 B 直送済 準備書面 1 東京地方裁判所民事第 4 部い係 B 御中 平成 年 8 月 1 日 ( 修正後は7 月 29 日 ) 原告訴訟代理人弁護士 X 印 第 1 被告の答弁書に対する認否 反論 第 2 項の事実は否認する もっとも 原告が被告から金銭の交付を受け たことはあるが それは後述の事情によるものである 第 2 原告の主張 1 被告は 本件貸付金を弁済したと主張する 2 しかし 原告が被告から当該金銭を受領したのは 別の金銭消費貸借契約に基づく貸金返還義務の弁済としてであって 本件金銭消費貸借契約に基づく貸金返還義務の弁済としてではない 3 よって 被告による本件金銭消費貸借契約に関する弁済の主張は理由がない 以上 1 27 ページ

28 書式 19 平成 年 9 月 2 日判決言渡同日判決原本交付裁判所書記官 平成 年 ( ワ ) 第 1234 号貸金返還請求事件 口頭弁論終結日平成 年 8 月 26 日 判 決 東京都豊島区高田一丁目 番 号原告 A 同訴訟代理人弁護士 X 東京都墨田区江東橋四丁目 番 号被告 B 同訴訟代理人弁護士 Y 主 文 1 被告は原告に対し 金 200 万円およびこれに対する平成 年 4 月 1 日から支払い済みまで年 5 分の割合による金員を支払え 2 訴訟費用は被告の負担とする 3 この判決の1 項は 仮に執行することが出来る 事実及び理由第 1 請求の趣旨被告は原告に対し 金 200 万円およびこれに対する平成 年 4 月 1 日から支払い済みまで年 5 分の割合による金員を支払え 第 2 事案の概要 1 本件は 金銭消費貸借契約に基づき 貸金の返還を請求した事案である 2 金銭消費貸借契約の成立については 訴状 請求の原因 第 1 項記載の事実のとおり 3 貸金返還債務の弁済については 被告が弁済の事実を主張したものの 当該弁済は他の貸金返還債務に関するものであるとの原告の反論に対し 何らの立証も行わない 1 28 ページ

29 書式 19 第 3 結論 以上の事実によれば 原告の本件請求は理由があるから これを認容する こととし 主文のとおり判決する 東京地方裁判所民事第 4 部 裁判官 J 2 29 ページ

30 書式 19 これは正本である 平成 年 9 月 2 日 東京地方裁判所民事第 4 部 裁判所書記官 S 印 3 30 ページ

31 31 ページ

32 書式 21 訴 さいたま地方裁判所川越支部民事部 状 御中 正本 平成 年 6 月 1 日 埼玉県川越市脇田本町一丁目 番 号 原告株式会社 A 商事 上記代表者代表取締役 A 埼玉県所沢市くすのき台一丁目 番 号内田ビル3 階ところざわ法律事務所 ( 送達場所 ) 電話 FAX 原告訴訟代理人弁護士 X 印 栃木県宇都宮市旭二丁目 番 号 ( 送達場所 ) ( 登記簿上の本店所在地 ) 大阪府大阪市北区中之島一丁目 番 号被告 B 商事株式会社上記代表者代表取締役 C 大阪府大阪市住吉区杉本三丁目 番 号 被告 C 1 32 ページ

33 書式 21 売買代金請求訴訟 訴訟物の価額 金 243 万 6092 円也 貼用印紙額金 1 万 8000 円也 請求の趣旨 1 被告らは原告に対し, 連帯して金 243 万 6092 円及びこれに対する本訴状送達の日の翌日から支払済まで年 6 分の割合による金員を支払え 2 訴訟費用は, 被告らの負担とする との判決及び仮執行の宣言を求める 請求の原因 1 原告は, 化粧品の輸入卸売を業とするものであり 被告 B 商事は, 化粧品の小売を業とするものであり 被告 Cは被告 B 商事の代表取締役である 2 原告と被告会社との間では 平成 20 年 4 月以降 毎月末日締めの翌月 20 日払という条件で 原告が被告会社に対して 輸入化粧品を継続的に売り渡してきた 被告 Cは 被告会社の原告に対する債務について 連帯保証した ( 甲 1) 3 ところで 原告は被告会社に対し 平成 年 1 月 31 日締請求書を発送したところ 被告会社は経営不振を理由にこの売買代金を支払わない さらに その後新たに発生した平成 年 2 月 28 日締請求についても同様である 4 よって 上記売掛代金 243 万 6092 円及びこれに対する訴状送達の日から翌日まで 年 6 分の割合による商法所定の遅延損害金の支払いを求めて本訴請求に及んだ次第である 2 33 ページ

34 書式 21 添付書類 1 資格証明書 2 通 2 訴状の写し 2 通 3 証拠説明書 1 3 通 4 甲号証 各 3 通 5 訴訟委任状 1 通 3 34 ページ

35 書式 22 甲第 1 号証 取引基本契約書 株式会社 A 商事を甲 B 商事株式会社を乙とし 甲乙間の継続取引に関し次のとおり契約を締結する 第 1 条甲は 本契約に従い 乙が発注した商品を乙に売り渡し 乙はこれを買い受ける 第 2 条乙は 商品名 納期などを記載した文書をもって発注し 甲はこれに対し請書を提出して契約が成立するものとする 第 3 条乙は 毎月末締め翌月末日払いで現金にて代金を支払う第 4 条乙が支払いを怠った場合は 乙は そのときの残金にそのときから年 15 % の割合による遅延損害金を付加して支払う 第 5 条丙は乙と連帯し 乙の債務につき履行責任を負う 第 6 条本契約期間は 本契約締結日から満 2 年間とする 期間満了 2か月前までに当事者が相手方に通知しないときは さらに 2 年間延長する 以後の期間満了に際しても同様とする 第 7 条本契約から発生する紛争についての第 1 審の管轄裁判所を甲の本店所在地を管轄する地方裁判所とする 本契約を証するためこの証書を作り各署名 押印し各その 1 通を保有する 平成 20 年 4 月 1 日 住所埼玉県川越市脇田本町一丁目 番 号 ( 甲 ) 氏名株式会社 A 商事代表取締役 A 印 住所栃木県宇都宮市旭二丁目 番 号 ( 乙 ) 氏名 B 商事株式会社代表取締役 B 印 住所大阪府大阪市住吉区杉本三丁目 番 号 ( 丙 ) 氏名 B 印 35 ページ

36 書式 23 平成 年 ( ワ ) 第 5678 号 直送済 売買代金請求事件 原告株式会社 A 商事 被告 B 商事株式会社 C 答弁書 平成 年 6 月 23 日 さいたま地方裁判所川越支部民事第 4 部御中 大阪府大阪市北区西天満 4 丁目 番 号マリオンビル8 階おおさか法律事務所電話 FAX 被告ら訴訟代理人 弁護士 Y 印 第 1 請求の趣旨に対する答弁 1 原告の被告らに対する請求をいずれも棄却する 2 訴訟費用は 原告の負担とする との判決を求める 第 2 請求の原因に対する答弁 追って準備書面をもって陳述する 附属書類 1 訴訟委任状 2 通 36 ページ

37 書式 24 送付書 平成 年 6 月 23 日 さいたま地方裁判所川越支部第 4 民事部御中 大阪府大阪市北区西天満 4 丁目 番 号マリオンビル8 階おおさか法律事務所電話 FAX 被告ら訴訟代理人 弁護士 Y 印 前略下記の事件につき 被告らの訴訟代理人に就任致しましたので 以下の書面を送らせて頂きます 原告には直送しております なお 第 1 回弁論期日には出頭できないため 擬制陳述でお願い申し上げます 以上 今後ともよろしくお願い申し上げます 草々 件名 事件番号さいたま地方裁判所川越支部平成 27 年 ( ワ ) 第 5678 号 事件名売買代金請求事件 原 被 告株式会社 A 商事 告 B 商事株式会社 C 次回期日平成 年 6 月 30 日 ( 水 ) 午前 10 時 送付書類 1 答弁書 1 通 2 訴訟委任状 2 通 以上 37 ページ

38 書式 25 第 3 回口頭弁論期日調書 ( 和解 ) 裁判官認印 事件の表示 平成 年 ( ワ ) 第 5678 号売買代金請求事件 期日平成 年 7 月 31 日午前 10 時 場所等さいたま地方裁判所川越支部 234 号法廷で公開 裁判官 J 裁判所書記官 出頭した当事者等 S 原告代理人 X 被告ら代理人 Y 当事者の陳述等 第 1 当事者の表示別紙当事者目録記載のとおり第 2 請求の表示請求の趣旨及び原因は 訴状記載のとおりであるから これを引用する 第 3 和解条項別紙和解条項記載のとおり 裁判所書記官 S 1 38 ページ

39 書式 25 ( 別紙 ) 当事者目録 埼玉県川越市脇田本町一丁目 番 号原告株式会社 A 商事 ( 以下 原告 という ) 同代表者代表取締役 A 同訴訟代理人弁護士 X 栃木県宇都宮市旭二丁目 番 号 ( 送達場所 ) 大阪府大阪市北区中之島一丁目 番 号 ( 登記簿上の本店所在地 ) 被告 B 商事株式会社 ( 以下 被告 B 商事 という ) 同代表者代表取締役 C 大阪府大阪市住吉区杉本三丁目 番 号被告 C( 以下 被告 B という ) 上記 2 名訴訟代理人弁護士 Y 2 39 ページ

40 書式 25 ( 別紙 ) 和解条項 1 被告 B 商事及び被告 Cは 原告に対し 本件売買代金 243 万 円の支払義務があることを認め これを次のとおり分割して 三菱東京 UFJ 銀行所沢支店の 弁護士 X 預り口座 ( ベンゴシエックスアズカリコウザ ) 名義の普通預金口座 ( 口座番号 ) に振り込む方法により連帯して支払う 振込手数料は被告らの負担とする (1) 平成 年 8 月末日限り 80 万円 (2) 平成 年 9 月末日限り 80 万円 (3) 平成 年 10 月末日限り 83 万 6092 円 2 原告と被告らは 原告と被告らとの間には 本件和解条項に定めるもののほか何らの債権債務のないことを相互に確認する 3 訴訟費用は各自の負担とする 以上 3 40 ページ

41 書式 25 これは正本である 平成 年 7 月 8 日 さいたま地方裁判所川越支部民事第 4 部 裁判所書記官 S 印 4 41 ページ

42 書式 26 印 訴訟委任状 平成年月日 住所 東京都墨田区江東橋四丁目 番 号 委任者 B 印 私は 次の弁護士を訴訟代理人と定め 下記の事項を委任します 第一東京弁護士会所属 弁護士 Y 住所 東京都千代田区鍛治町二丁目 番 号協和ビル3 階ちよだ法律事務所電話 FAX 記 1 東京地方裁判所平成 年 ( ワ ) 第 1234 号貸金返還請求事件の判決に対して 控訴を申し立て訴訟を行う件及びこれに関する一切の件 2 反訴の提起 和解 調停 請求の放棄認諾 訴訟参加訴訟引受に基づく訴訟脱退 3 控訴 上告 上告受理の申立及びこれらの取下 訴え及び申立の変更及び取下 4 手形判決小切手判決又は少額訴訟判決に対する異議の取下又は取下の同意 5 復代理人選任 支払請求及び弁済受領 供託及び供託の還付取戻 関係証拠収集 42 ページ

43 書式 27 正本 控訴状 平成 年 9 月 10 日 東京高等裁判所民事部御中 東京都墨田区江東橋四丁目 番 号 控訴人 B 東京都千代田区鍛冶町二丁目 番 号協和ビル3 階ちよだ法律事務所 ( 送達場所 ) 控訴人訴訟代理人弁護士 Y 印電話 FAX 東京都豊島区高田一丁目 番 号 被控訴人 A 貸金返還請求控訴事件 訴訟物価額金 200 万円 貼用印紙額金 2 万 2500 円 1 43 ページ

44 書式 27 上記当事者間の東京地方裁判所平成 年 ( ワ ) 第 1234 号貸金返還 請求事件について 平成 年 9 月 2 日言い渡された判決は 全部不服で あるから控訴する 原判決主文の表示 1 被告は原告に対し 金 200 万円およびこれに対する平成 年 4 月 1 日から支払済みまで年 5 分の割合による金員を支払え 2 訴訟費用は被告の負担とする 3 この判決の 1 項は 仮に執行することができる 控訴の趣旨 1 原判決を取り消す 2 被控訴人の請求を棄却する 3 訴訟費用は 第 1 2 審とも 被控訴人の負担とする との判決を求める 控訴の理由 詳細は追って 控訴理由書を提出して主張する 附属書類 1 控訴状副本 1 通 2 訴訟委任状 1 通 以上 2 44 ページ

45 書式 28 印 訴訟委任状 平成年月日 住所 東京都墨田区江東橋四丁目 番 号 委任者 B 印 私は 次の弁護士を訴訟代理人と定め 下記の事項を委任します 第一東京弁護士会所属 弁護士 Y 住所 東京都千代田区鍛治町二丁目 番 号協和ビル3 階ちよだ法律事務所電話 FAX 記 1 最高裁判所に対して 東京高等裁判所平成 年 ( ネ ) 第 5678 号貸金返還請求控訴事件の判決に対して 上告 上告受理申立を行う件 上告審で訴訟追行を行う件及びこれらに関する一切の件 2 反訴の提起 和解 調停 請求の放棄認諾 訴訟参加訴訟引受に基づく訴訟脱退 3 控訴 上告 上告受理の申立及びこれらの取下 訴え及び申立の変更及び取下 4 手形判決小切手判決又は少額訴訟判決に対する異議の取下又は取下の同意 5 復代理人選任 支払請求及び弁済受領 供託及び供託の還付取戻 関係証拠収集 45 ページ

46 書式 29 上告状兼上告受理申立書 平成 年 1 月 8 日 最高裁判所御中 東京都墨田区江東橋四丁目 番 号 上告人兼上告受理申立人 B 東京都千代田区鍛冶町二丁目 番 号協和ビル3 階ちよだ法律事務所 ( 送達場所 ) 電話 FAX 上告人兼上告受理申立人訴訟代理人弁護士 Y 印 東京都豊島区高田一丁目 番 号 被上告人兼上告受理相手方 A 貸金返還請求上告事件 訴訟物の価額 貼用印紙の額 200 万円 3 万円 1 46 ページ

47 書式 29 上記当事者間の東京高等裁判所平成 年 ( ネ ) 第 5678 号貸金返還請求控訴事件について 同裁判所は平成 年 12 月 25 日に判決を言い渡したが 上告人ら兼申立人らは この判決に不服があるから 上告を提起するとともに 本件を上告審として受理することを申し立てる 第 1 第二審判決の表示 主 文 1 本件各控訴を棄却する 2 控訴費用は 控訴人の負担とする 第 2 上告の趣旨 原判決を破棄し, さらに相当の裁判を求める 第 3 上告受理申立の趣旨 1 本件上告を受理する 2 原判決を破棄し, さらに相当の裁判を求める との裁判を求める 第 4 上告の理由 詳細は追って, 上告理由書を提出する 第 5 上告受理申立の理由 詳細は追って, 上告受理申立理由書を提出する 附属書類 1 上告状副本 1 通 2 訴訟委任状 1 通 以上 2 47 ページ

48 受付年月日 お知らせ 提出された事件の事件番号及び担当部は, 下記のとお りです 記 事件番万に担当部 平成ええ主分オ賃 /0 チ f 号 第ぇ民事部 上告 平成之之年方受第 /0 幻号 第之民事部,. 且綬恋列 0 この事件について問い合わせをされるとき, また.... は, 裁判所においでになるときは, 上記の事件番号 等をお忘れにならないようにお願いします 〇担当部は, 関連事件などのために変更されることがあります 民事訟廷事件係 東京都千代田区霞が関 l 丁目 1 番 4 号 東京高等裁判所 電話 (3581) ( 代表 ) ( ) 48 ページ

49 上告提起 I g" ( ネオ ) 平成 '2,."2.. 年第 (049 号 事件番号 ( 行サ ) 平成 '2..s 年 ( 月 9 日 'lzi 上告人ジ 代表者 D 被上告人 ゾ代理人 甚方ヶ p - ' 既 2 民事部様東京高等裁判所第 裁判所書記官本田 上告提起通知書 上告人栗月 イ号 3'6 タト '2. 名 被上告人キャ >',,. ";t. ラ :. C-7\ 株式会社 当裁判所平成 22 年 D ( ネ ) ( 行コ ) 第 ロ ( 行ケ ) ` 取 金 請求控訴事件 の判決に対して上告の提起がありましたので, 民事訴訟規則 1 8 \ R- 9 号逗 9 条 1 項 ( 口行政事件訴訟法 7 条 ) により通知します ( 注 ) 上告人は, 同封の 上告理由書の提出について をお読 みください 49 ページ

50 上告理由書の提出について 東京高等裁判所 1 上告状に上告の理由を記載していないときは, 上告提起通知書を受け取った日又はその送達があったものとみなされる日から5 0 日以内に, 上告理由書 を当裁判所に提出してください ( 民事訴訟法 3 15 条 1 項, 民事訴訟規則 条参照 ) なお, 上告の提起と上告受理の申立ての両方をしている場合であっても, 上告理由書 と 上告受理申立て理由書 は, 別々に作成してください 2 上告理由書には, 上告の理由のほか, 当事者の氏名又は名称, 代理人の氏名, 事件の表示, 付属書類の表示, 年月日及び裁判所の表示を記載し, 上告人又は代理人が記名押印してください ( 民事訴訟規則 2 条参照 ) 3 上告の理由は, 次の要領で, 簡潔な文章で具体的に記載してください ( 民事訴訟法 315 条 2 項, 民事訴訟規則 条,1 9 2 条,1 9 3 条参照 ) (1) 判決に憲法の解釈の誤りがあることその他憲法の違反があることを理由とする上告の場合 ( 民事訴訟法 312 条 1 項参照 ) にあっては, 上告の理由は, 憲法の条項を掲記し, 憲法に違反する事由を示して記載してください この場合において, その事由が訴訟手続に関するものであるときは, 憲法に違反する事実を掲記してください (2) 民事訴訟法 条 2 項各号に掲げる事由があることを理由とする上告の場合にあっては, 上告の理由は, その条項及びこれに該当する事実を示して記載してください (3) (1) 及び (2) の場合において, 判決が最高裁判所の判例 ( これがない場合にあっては, 大審院又は上告裁判所若しくは控訴裁判所である高等裁判所の判例 ) と相反する判断をしたことを主張するときは, 裁判所名, 事件番号, 裁判の年月日及び掲載されている判例集の巻 号 頁を明らかにするなどして, その判例を具体的に示してください 4 上告理由書は, 正本 1 通のほかに, 被上告人の数に6を加えた数の副本を提出してください ( 例えば, 被上告人が1 人の場合は, 正本 1 通と副本 7 通の合計 8 通になります ) ( 民事訴訟規則 条参照 ) 5 上告理由書を期間内に提出しなかったり, 上告理由の記載の方式が上記 3 の (1) 又は (2) に反している場合は, 上告は却下されることになりますから, 注意してください ( 民事訴訟法 条 1 項 2 号参照 ) 以上 50 ページ

51 上告受理 ( ネ受 ) 申立て平成 '2. 年第 (os-o 事件番号口 ( 行ノ ) J 申立人 d 代表者 平成 2. 年 ( 月? 日 D 相手方 J い理人 秒 P 訪 様 東京高等裁判所第 2 民事部 裁判所書記官 本 田 上告受理申立て通知書 芦コ学且言哭忍 1 麟疇... 言ぷぶ,_ - : 元., 亨圭ぎ -.rり,, 11 疇鼠 ftifj 1 号臨醒裟 申立人栗情 イ羨号 5 外 ':;i?'1 も 相手方キャ....,,'=;, ベスラし 株式会社 w!" ( ネ ) 当裁判所平成 22. 年口 ( 行コ ) 第ロ ( 行ケ ) 13 9 号退 転金請求控訴事件 の判決に対して上告受理の申立てがありましたので, 民事訴訟規 則 条 2 項, 条 1 項 ( 口行政事件訴訟法 7 条 ) により 通知します ( 注 ) 申立人は, 同封の 上告受理申立て理由書の提出につい て をお読みください 51 ページ

52 上告受理申立て理由書の提出について 東京高等裁判所 1 上告受理申立書に上告受理申立ての理由を記載していないときは, 上告受 理申立て通知書を受け取った日又はその送達があったものとみなされる日か ら5 0 日以内に, 上告受理申立て理由書 を当裁判所に提出してください ( 民事訴訟法 条 5 項, 条 1 項, 民事訴訟規則 条 2 項, 条参照 ) なお, 上告の提起と上告受理の申立ての両方をしている場合であっても, 上告理由書 と 上告受理申立て理由書 は, 別々に作成してください 2 上告受理申立て理由書には, 上告受理申立ての理由のほか, 当事者の氏名 又は名称, 代理人の氏名, 事件の表示, 付属書類の表示, 年月日及び裁判所 の表示を記載し, 申立人又は代理人が記名押印してください ( 民事訴訟規則 2 条参照 ) 3 上告受理申立ての理由は, 次の要領で, 簡潔な文章で具体的に記載してく ださい ( 民事訴訟法 条 5 項, 315 条 2 項, 民事訴訟規則 条, 条 2 項, 3 項, 1 92 条, 1 93 条参照 ) (1) 上告受理申立ての理由は, 原判決に最高裁判所の判例 ( これがない場合 にあっては, 大審院又は上告裁判所若しくは控訴裁判所である高等裁判所 の判例 ) と相反する判断があることその他の法令の解釈に関する重要な事 項を含むことを示して記載してください この場合において, 法令を示す には, その法令の条項又は内容 ( 成文法以外の法令については, その趣旨 ) を掲記してください また, 法令が訴訟手続に関するものであるときは, これに違反する事実を掲記してください (2) 原判決に最高裁判所の判例 ( これがない場合にあっては, 大審院又は上 告裁判所若しくは控訴裁判所である高等裁判所の判例 ) と相反する判断が あることを主張するときには, 裁判所名, 事件番号, 裁判の年月日及び掲 載されている判例集の巻 号 頁を明らかにするなどして, その判例を具 体的に示してください 4 上告受理申立て理由書は, 正本 1 通のほかに, 相手方の数に6を加えた数 の副本を提出してください ( 例えば, 相手方が1 人の場合は, 正本 1 通と副 本 7 通の合計 8 通になります )( 民事訴訟規則 条 2 項, 1 95 条参 照 ) 5 上告受理申立て理由書を期間内に提出しなかったり, 上告受理申立ての理 由の記載の方式が上記 3の1に反している場合は, 上告受理の申立ては却下 されることになりますから, 注意してください ( 民事訴訟法 318 条 5 項, 3 16 条 1 項 2 号参照 ) 以 上 52 ページ

53 理由要旨 及び 目次 の添付について ( お願い ) 東京高裁判所民事部 理由書の記載内容の要点を的確に把握できるようにするため, 頁 数が多くなる場合には, 理由書に 理由要旨 を添付されるようお 願いします 特に, 理由書の頁数が2 0 頁 (A 4 判 1 枚 字 で換算して2 万字程度 ) を超える場合は, 理由要旨 のほか理由書 目次 を添付されるようお願いします なお, 理由要旨 及び 目次 は, できる限り下記の要領で記 載, 添付等してください 記 1 様式 特に限定はありませんが, 簡潔に記載してください 2 理由要旨 の分量 事案にもよりますが, A4 判 1, 2 枚 ( 字以内 ) 程度 を目安としてください 3 理由要旨 及び 目次 の方式 次のいずれかの方式によってください (1) 理由書中に, 理由要旨 及び 目次 と見出しを付して記 載する方式 (2) 理由要旨 及び 目次 と見出しを付して, 理由書の別紙 として添付する方式 なお, この方式による場合, 理由書と同じ数の副本を提出し てください 53 ページ

54 5 5へいt殿 月 1 4 日ふ平成 2 3 年 ( オ ) 第 670 平成 2 3 年 ( 受 ) 第 765 録到通知 ヽらベしてくださし心 ー当 成 23 年 ( オ ) 第 670 平成 23 年 ( 受 ) 第 7652人 2 7 fl ャンンステム 3平成 2 2 年 ( ネ ) 第 当裁判所所在地 "r, 東京都干代田区隼町 4 番 心 鷺 ) 54 ページ

55 55 ページ

56 書式 35 支払督促申立書 平成 年 6 月 1 日 宇都宮簡易裁判所御中 申立人債権者代理人弁護士 X 売買代金請求事件 当事者の表示 請求の趣旨及び原因 別紙当事者目録記載のとおり 別紙請求の趣旨及び原因記載のとおり 債務者は 債権者に対し 請求の趣旨記載の金額を支払え との支払督促を求める 申立手続費用金 12,030 円 内訳 1 申立手数料 ( 印紙 ) 9,000 円 2 支払督促正本送達費用 ( 郵便切手 ) 1,110 円 3 支払督促発付通知費用 4 申立書作成及び提出費用 5 資格証明書手数料 120 円 800 円 1,000 円 価額 2,436,092 円 印紙 9,000 円 郵券 ハガキ 1,230 円 1 枚 添付書類訴訟委任状 1 通 資格証明書 2 通 56 ページ

57 書式 35 当事者目録 埼玉県川越市脇田本町一丁目 番 号 債権者株式会社 A 商事 上記代表者代表取締役 A 埼玉県所沢市くすのき台一丁目 番 号内田ビル3 階ところざわ法律事務所 ( 送達場所 ) 電話 FAX 上記債権者代理人 弁護士 X 栃木県宇都宮市旭二丁目 番 号 ( 送達場所 ) ( 登記簿上の本店所在地 ) 大阪府大阪市北区中之島一丁目 番 号債務者 B 商事株式会社上記代表者代表取締役 C 57 ページ

58 書式 35 請求の趣旨及び原因 第 1 請求の趣旨 1 金 2,436,092 円 2 上記金額に対する支払督促送達の日の翌日から完済まで年 5% の割合による遅延損害金 3 金 12,030 円 第 2 請求の原因 1 債権者は, 化粧品の輸入卸売を業とするものであり 債務者は, 化粧品の小売を業とするものである 2 債権者と債務者との間では 平成 20 年 4 月以降 毎月末日締めの翌月 20 日払という条件で 債権者が債務者に対して 輸入化粧品を継続的に売り渡してきた ( 甲 1) 3 ところで 債権者は債務者に対し 平成 年 1 月 31 日締請求書を発送したところ 債務者は経営不振を理由にこの売買代金を支払わない さらに その後新たに発生した平成 年 2 月 28 日締請求についても同様である 以上 58 ページ

59 59 ページ

60 60 ページ

61 書式 38 平成 年 ( ロ ) 第 123 号支払督促申立事件 債権者株式会社 A 商事 債務者 B 商事株式会社 仮執行宣言申立書 宇都宮簡易裁判所民事第 1 室御中 平成 年 6 月 30 日 債権者代理人弁護士 X 上記当事者間の頭書事件につき 債務者は 平成 年 6 月 13 日支払督促正 本の送達を受けながら 法定期間内に督促異議の申立をなさず また 債務の支 払もしないので 下記の費用を加えた仮執行宣言を求める 仮執行宣言手続費用 金 1,110 円 内訳 督促正本送達費用 1,110 円 以上 61 ページ

62 書式 39 正本 調停申立書 平成 年 6 月 1 日 東京簡易裁判所 御中 東京都豊島区高田一丁目 番 号 申立人 A 東京都渋谷区笹塚二丁目 番 号あいおい笹塚ビル 3 階ささづか法律事務所 ( 送達場所 ) 電話 FAX 申立人代理人弁護士 X 印 東京都墨田区江東橋四丁目 番 号 相手方 B 貸金返還請求調停申立事件 訴訟物の価額 貼用印紙額 金 200 万円 金 7500 円 1 62 ページ

63 書式 39 申立の趣旨 相手方は, 申立人に対し, 金 200 万円及びこれに対する平成 年 4 月 1 日から 支払済みまで年 5 分の割合による金員を支払えとの調停を求める 紛争の要点 1 申立人は, 相手方に対し, つぎのとおり金員を貸しつけた 1 貸付年月日 2 貸付金額 3 弁済期 平成 年 3 月 1 日 金 200 万円 平成 年 3 月 31 日 2 相手方は上記弁済期をすぎても上記金員を返還しない 3 申立人は 相手方に対し 平成 年 4 月 29 日付内容証明郵便を以て到達後二週間以内に返済されたい旨の催告をなし, 上記内容証明郵便は 同年 5 月 1 日相手方に送達されたが, 相手方は本日まで支払わない ( 甲 1の1 甲 1の2) 4 よって, 申立人は相手方に対し, 金銭消費貸借契約に基づき 金 200 万円及びこれに対する平成 年 4 月 1 日から支払済みまで民法所定の年 5 分の割合による遅延損害金の支払いを求め 本調停を申し立てた次第である 証拠方法 1 証拠説明書 1 のとおり 附属書類 1 申立書副本 1 通 2 証拠説明書 正副各 1 通 3 甲号証の写し 各 1 通 4 訴訟委任状 1 通 以上 2 63 ページ

最高裁○○第000100号

最高裁○○第000100号 平成 26 年 7 月 16 日判決言渡同日原本交付裁判所書記官 平成 25 年 ( ワ ) 第 23363 号損害賠償請求事件 口頭弁論終結日平成 26 年 6 月 16 日 判 決 大韓民国ソウル特別市 < 以下略 > 原 告 韓 国 放 送 公 社 同訴訟代理人弁護士 小 山 智 弘 同 玉 井 信 人 送達をすべき場所不明 日本登記簿上の本店所在地大韓民国ソウル市 < 以下略 > 登記簿上の日本における営業所東京都荒川区

More information

4 手続について Ⅰ 支払督促の手続の流れ 支払督促 訴訟 申立書提出 審査 支払督促発付 債務者の異議申立期間 異議が出た場合 A へ 異議が出ない場合仮執行宣言申立書提出 仮執行宣言付支払督促発付 債務者の異議申立期間 A 訴状 ( に代わる準備書面 ) 提出 呼出状受領 債務者からの答弁書受領

4 手続について Ⅰ 支払督促の手続の流れ 支払督促 訴訟 申立書提出 審査 支払督促発付 債務者の異議申立期間 異議が出た場合 A へ 異議が出ない場合仮執行宣言申立書提出 仮執行宣言付支払督促発付 債務者の異議申立期間 A 訴状 ( に代わる準備書面 ) 提出 呼出状受領 債務者からの答弁書受領 支払督促の申立てについて 支払督促の申立てにあたっては, 以下の説明をよくお読みください 1 支払督促の特徴 Ⅰ 支払督促は, 原則として債権者が申立書に記載した理由のみで発付するか否かを裁判所書記官が判断します Ⅱ 支払督促の発付においては証拠調べはしません Ⅲ 支払督促に債務者 ( 相手方 ) から異議の申立てが出れば通常の訴訟手続に移行しますが, そのときの 異議 はただ異議の意思があればよく,

More information

業務委託基本契約書

業務委託基本契約書 印紙 4,000 円 業務委託基本契約書 契約 ( 以下 甲 といいます ) と ( 選択してください : 株式会社ビーエスピー / 株式会社ビーエスピーソリューションズ )( 以下 乙 といいます ) は 甲が乙に対して各種研修 教育 コンサルティング業務 ( 以下 本件業務 といいます ) を委託することに関し 以下のとおり基本契約 ( 以下 本契約 といいます ) を締結します 第 1 条 (

More information

明確認書 を甲に提出する ( かし担保 ) 第 8 条乙は この契約締結後に かくれたかしがあることを発見しても 売買代金の減免若しくは損害賠償の請求又は契約の解除をすることができないものとする ただし 乙が消費者契約法 ( 平成 12 年法律第 61 号 ) 第 2 条第 1 項に規定する消費者

明確認書 を甲に提出する ( かし担保 ) 第 8 条乙は この契約締結後に かくれたかしがあることを発見しても 売買代金の減免若しくは損害賠償の請求又は契約の解除をすることができないものとする ただし 乙が消費者契約法 ( 平成 12 年法律第 61 号 ) 第 2 条第 1 項に規定する消費者 土地売買契約書 ( 標準契約書 ) 一括払用 売払人財団法人横浜市道路建設事業団 ( 以下 甲 という ) と買受人 ( 氏名 ) ( 以下 乙 という ) とは次の条項により土地売買契約を締結する ( 信義誠実の義務 ) 第 1 条甲及び乙は 信義を重んじ 誠実に本契約を履行しなければならない ( 売買物件 ) 第 2 条売買物件は別紙 物件明細書 のとおりとする 2 甲及び乙は 売買物件の面積が

More information

平成  年 月 日判決言渡し 同日判決原本領収 裁判所書記官

平成  年 月 日判決言渡し 同日判決原本領収 裁判所書記官 平成 27 年 1 月 29 日判決言渡平成 26 年 ( ネ ) 第 10095 号不正競争行為差止等請求控訴事件 ( 原審東京地方裁判所平成 25 年 ( ワ ) 第 28860 号 ) 口頭弁論終結日平成 26 年 12 月 17 日 判 決 控訴人 ( 一審原告 ) X 訴訟代理人弁護士勝部環震 被控訴人 ( 一審被告 ) Y 被控訴人 ( 一審被告 ) 株式会社宝島社 両名訴訟代理人弁護士芳賀淳

More information

事実 ) ⑴ 当事者原告は, 昭和 9 年 4 月から昭和 63 年 6 月までの間, 被告に雇用されていた ⑵ 本件特許 被告は, 次の内容により特定される本件特許の出願人であり, 特許権者であった ( 甲 1ないし4, 弁論の全趣旨 ) 特許番号特許第 号登録日平成 11 年 1

事実 ) ⑴ 当事者原告は, 昭和 9 年 4 月から昭和 63 年 6 月までの間, 被告に雇用されていた ⑵ 本件特許 被告は, 次の内容により特定される本件特許の出願人であり, 特許権者であった ( 甲 1ないし4, 弁論の全趣旨 ) 特許番号特許第 号登録日平成 11 年 1 平成 30 年 2 月 28 日判決言渡同日原本交付裁判所書記官 平成 29 年 ( ワ ) 第 3879 号民事訴訟請求事件 口頭弁論終結日平成 30 年 1 月 1 日 判 決 原告 A 被告日本電気株式会社 同訴訟代理人弁護士髙﨑仁 同羽田長愛 主 文 1 原告の請求を棄却する 2 訴訟費用は原告の負担とする 事実及び理由 第 1 請求 被告は, 原告に対し,00 万円を支払え 1 第 2 事案の概要等

More information

最高裁○○第000100号

最高裁○○第000100号 平成 28 年 2 月 15 日判決言渡同日原本交付裁判所書記官 平成 27 年 ( ワ ) 第 17362 号損害賠償請求事件 口頭弁論終結日平成 27 年 12 月 9 日 判 決 原告株式会社ティアラ 被告 A 同訴訟代理人弁護士冨田烈 同河野佑果 主 文 1 原告の請求を棄却する 2 訴訟費用は原告の負担とする 事実及び理由 第 1 請求被告は, 原告に対し,375 万円及びこれに対する平成

More information

改訂簡易裁判所の民事実務目次

改訂簡易裁判所の民事実務目次 改訂簡易裁判所の民事実務 目次 Ⅰ 簡易裁判所の実情 南敏文 第 1 はじめに第 2 簡易裁判所の枠組み 1 簡易裁判所の管轄 2 簡易裁判所の担当者 3 受付相談の存在第 3 民事訴訟 1 民事通常訴訟 2 少額訴訟第 4 調停 1 民事調停 2 特定調停第 5 支払督促第 6 その他の民事手続 1 訴え提起前の和解 2 公示催告 3 保全手続第 7 司法書士と代理権 1 代理可能な事項 2 代理事項の問題点

More information

平成 29 年 2 月 20 日判決言渡同日原本交付裁判所書記官 平成 28 年 ( ワ ) 第 号損害賠償請求事件 口頭弁論終結日平成 29 年 2 月 7 日 判 決 原 告 マイクロソフトコーポレーション 同訴訟代理人弁護士 村 本 武 志 同 櫛 田 博 之 被 告 P1 主 文

平成 29 年 2 月 20 日判決言渡同日原本交付裁判所書記官 平成 28 年 ( ワ ) 第 号損害賠償請求事件 口頭弁論終結日平成 29 年 2 月 7 日 判 決 原 告 マイクロソフトコーポレーション 同訴訟代理人弁護士 村 本 武 志 同 櫛 田 博 之 被 告 P1 主 文 平成 29 年 2 月 20 日判決言渡同日原本交付裁判所書記官 平成 28 年 ( ワ ) 第 10506 号損害賠償請求事件 口頭弁論終結日平成 29 年 2 月 7 日 判 決 原 告 マイクロソフトコーポレーション 同訴訟代理人弁護士 村 本 武 志 同 櫛 田 博 之 被 告 P1 主 文 1 被告は, 原告に対し,280 万円及びこれに対する平成 27 年 3 月 7 日から支払済みまで年

More information

訪問介護標準契約書案

訪問介護標準契約書案 標準契約書 ( 訪問看護 ) 熊本市熊本県弁護士会 訪問看護標準契約書 利用者 ( 以下 甲 という ) と事業者 ( 以下 乙 という ) とは 訪問看護サービスの利用に関して次のとおり契約を結びます ( 目的 ) 第 1 条乙は 介護保険法等の関係法令及びこの契約書に従い 甲がその有する能力に応じて可能な限り自立した日常生活を営むことができるよう 甲の療養生活を支援し 心身の機能の維持回復を目指すことを目的として訪問看護サービスを提供します

More information

次のように補正するほかは, 原判決の事実及び理由中の第 2に記載のとおりであるから, これを引用する 1 原判決 3 頁 20 行目の次に行を改めて次のように加える 原審は, 控訴人の請求をいずれも理由がないとして棄却した これに対し, 控訴人が控訴をした 2 原判決 11 頁 5 行目から6 行目

次のように補正するほかは, 原判決の事実及び理由中の第 2に記載のとおりであるから, これを引用する 1 原判決 3 頁 20 行目の次に行を改めて次のように加える 原審は, 控訴人の請求をいずれも理由がないとして棄却した これに対し, 控訴人が控訴をした 2 原判決 11 頁 5 行目から6 行目 主 文 本件控訴を棄却する 控訴費用は控訴人の負担とする 事実及び理由第 1 控訴の趣旨 1 原判決を取り消す 2 処分行政庁が平成 19 年 6 月 27 日付けでした控訴人の平成 16 年 10 月分の源泉徴収に係る所得税の納税告知処分及び不納付加算税賦課決定処分をいずれも取り消す 3 被控訴人は, 控訴人に対し7446 万 1087 円及びうち39 万 4200 円に対する平成 19 年 6

More information

標準契約書

標準契約書 標準契約書 ( 通所リハビリテーション ) 熊本市熊本県弁護士会 通所リハビリテーション標準契約書 利用者 ( 以下 甲 という ) と事業者 ( 以下 乙 という ) とは 通所リハビリテーションサービスの利用に関して次のとおり契約を結びます ( 目的 ) 第 1 条乙は 介護保険法等の関係法令及びこの契約書に従い 甲がその有する能力に応じて可能な限り自立した日常生活を営むことができるよう通所リハビリテーションサービスを提供し

More information

年 10 月 18 日から支払済みまで年 5 分の割合による金員を支払え 3 被控訴人 Y1 は, 控訴人に対し,100 万円及びこれに対する平成 24 年 1 0 月 18 日から支払済みまで年 5 分の割合による金員を支払え 4 被控訴人有限会社シーエムシー リサーチ ( 以下 被控訴人リサーチ

年 10 月 18 日から支払済みまで年 5 分の割合による金員を支払え 3 被控訴人 Y1 は, 控訴人に対し,100 万円及びこれに対する平成 24 年 1 0 月 18 日から支払済みまで年 5 分の割合による金員を支払え 4 被控訴人有限会社シーエムシー リサーチ ( 以下 被控訴人リサーチ 平成 26 年 2 月 19 日判決言渡平成 25 年 ( ネ ) 第 10070 号著作権侵害差止等請求控訴事件 ( 原審東京地方裁判所平成 24 年 ( ワ ) 第 25843 号 ) 口頭弁論終結日平成 26 年 1 月 22 日 判 決 控訴人 ( 原告 ) X 訴訟代理人弁護士寒河江孝允 被控訴人 ( 被告 ) 有限会社シーエムシー リサーチ 被控訴人 ( 被告 ) 株式会社シーエムシー出版

More information

とを条件とし かつ本事業譲渡の対価全額の支払と引き換えに 譲渡人の費用負担の下に 譲渡資産を譲受人に引き渡すものとする 2. 前項に基づく譲渡資産の引渡により 当該引渡の時点で 譲渡資産に係る譲渡人の全ての権利 権限 及び地位が譲受人に譲渡され 移転するものとする 第 5 条 ( 譲渡人の善管注意義

とを条件とし かつ本事業譲渡の対価全額の支払と引き換えに 譲渡人の費用負担の下に 譲渡資産を譲受人に引き渡すものとする 2. 前項に基づく譲渡資産の引渡により 当該引渡の時点で 譲渡資産に係る譲渡人の全ての権利 権限 及び地位が譲受人に譲渡され 移転するものとする 第 5 条 ( 譲渡人の善管注意義 事業譲渡契約書 X( 以下 譲渡人 という ) 及び Y( 以下 譲受人 という ) とは 譲渡人から譲受人への事業譲渡に関し 以下のとおり合意する 第 1 条 ( 事業譲渡 ) 譲渡人は 平成 年 月 日 ( 以下 譲渡日 という ) をもって 第 2 条 ( 譲渡資産 ) 以下の条件に従って に関する事業 ( 以下 本事業 という ) を譲受人に譲渡し 譲受人はこれを譲り受ける ( 以下 本事業譲渡

More information

丙は 平成 12 年 7 月 27 日に死亡し 同人の相続が開始した ( 以下 この相続を 本件相続 という ) 本件相続に係る共同相続人は 原告ら及び丁の3 名である (3) 相続税の申告原告らは 法定の申告期限内に 武蔵府中税務署長に対し 相続税法 ( 平成 15 年法律第 8 号による改正前の

丙は 平成 12 年 7 月 27 日に死亡し 同人の相続が開始した ( 以下 この相続を 本件相続 という ) 本件相続に係る共同相続人は 原告ら及び丁の3 名である (3) 相続税の申告原告らは 法定の申告期限内に 武蔵府中税務署長に対し 相続税法 ( 平成 15 年法律第 8 号による改正前の 税務訴訟資料第 263 号 -249( 順号 12373) 東京地方裁判所平成 年 ( ) 第 号裁決取消請求事件 国側当事者 国 ( 国税不服審判所長 ) 平成 24 年 4 月 24 日棄却 控訴 判原告被告同代表者法務大臣裁決行政庁同指定代理人 決 選定当事者甲 ( 選定者は別紙選定者目録記載のとおり ) 国小川敏夫国税不服審判所長孝橋宏渡邊未来子野村昌也山口克也阿部晃子小板橋賢一甲斐香 主文

More information

そして 現時点で過払金債権を有する可能性があると考えられる債権者の方に対しては 今後 破産債権者の皆様に対する配当の見込みが生じれば 改めて 裁判所から 破産債権届出書 が送付される予定です まずは この破産債権届出書の到着の有無でご判断いただければと存じます また 過払金の計算が完了しましたら コ

そして 現時点で過払金債権を有する可能性があると考えられる債権者の方に対しては 今後 破産債権者の皆様に対する配当の見込みが生じれば 改めて 裁判所から 破産債権届出書 が送付される予定です まずは この破産債権届出書の到着の有無でご判断いただければと存じます また 過払金の計算が完了しましたら コ 破産手続に関するよくあるご質問 (Q&A) Q1 A1 破産手続とはどのような手続ですか 支払不能または債務超過の状態にある債務者につき 裁判所の監督の下で 全ての資 産を換価 現金化し 債権者に対し公平に分配するための手続です 連専は 大阪地方裁判所に対して破産手続開始の申立てを行い 平成 30 年 6 月 29 日午前 11 時に破産手続開始決定が行われました ( 事件番号 : 大阪地方裁判所平成

More information

<4D F736F F D208D488E9690BF95898C5F96F182C98C5782E991E3979D8EF397CC82C98AD682B782E98EE688B CC>

<4D F736F F D208D488E9690BF95898C5F96F182C98C5782E991E3979D8EF397CC82C98AD682B782E98EE688B CC> 工事請負契約に係る代理受領に関する取扱要領 ( 趣旨 ) 第 1 条この要領は 市が発注する建設工事の請負契約において 工事請負契約標準約款 ( 以下 約款 という ) 第 39 条に規定する代理受領の取扱いについて 必要な事項を定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条前条の代理受領とは 受注者 ( 以下 委任者 という ) が 請負代金の全部又は一部の受領に係る権限を第三者 ( 以下 受任者 という

More information

<4D F736F F D2095DB8CEC96BD97DF905C97A78F F918EAE A2E646F63>

<4D F736F F D2095DB8CEC96BD97DF905C97A78F F918EAE A2E646F63> 書式 44 配偶者暴力に関する保護命令申立書 印紙貼付欄 受付印 収入印紙 円 確認印 1000 円 予納郵券 円 備考欄 配偶者暴力に関する保護命令申立書 東京地方裁判所民事第 9 部弁論係御中 平成年月日 申立人 印 当事者の表示別紙 当事者目録 記載のとおり 申立ての趣旨別紙 申立ての趣旨 記載の裁判並びに手続費用負担の裁判を求める なお, 申立人は, 相手方と 生活の本拠を共にする ( 同居

More information

情報の開示を求める事案である 1 前提となる事実 ( 当事者間に争いのない事実並びに後掲の証拠及び弁論の全趣旨により容易に認められる事実 ) 当事者 ア原告は, 国内及び海外向けのモバイルゲームサービスの提供等を業とす る株式会社である ( 甲 1の2) イ被告は, 電気通信事業を営む株式会社である

情報の開示を求める事案である 1 前提となる事実 ( 当事者間に争いのない事実並びに後掲の証拠及び弁論の全趣旨により容易に認められる事実 ) 当事者 ア原告は, 国内及び海外向けのモバイルゲームサービスの提供等を業とす る株式会社である ( 甲 1の2) イ被告は, 電気通信事業を営む株式会社である 平成 29 年 12 月 12 日判決言渡同日原本交付裁判所書記官 平成 29 年 ( ワ ) 第 2732 号発信者情報開示請求事件 口頭弁論終結日平成 29 年 11 月 21 日 判 決 原告株式会社コロプラ 同訴訟代理人弁護士鎌田真理雄 小西智志 被告エキサイト株式会社 同訴訟代理人弁護士藤井康弘 主 文 1 1 被告は, 原告に対し, 別紙発信者情報目録記載の各情報を開示せよ 2 訴訟費用は被告の負担とする

More information

被告に対し, 著作権侵害の不法行為に基づく損害賠償として損害額の内金 800 万円及びこれに対する不法行為の後の日又は不法行為の日である平成 26 年 1 月 日から支払済みまで年 % の割合による遅延損害金の支払を求めた事案である 1 判断の基礎となる事実 ( 当事者間に争いのない事実又は後掲の各

被告に対し, 著作権侵害の不法行為に基づく損害賠償として損害額の内金 800 万円及びこれに対する不法行為の後の日又は不法行為の日である平成 26 年 1 月 日から支払済みまで年 % の割合による遅延損害金の支払を求めた事案である 1 判断の基礎となる事実 ( 当事者間に争いのない事実又は後掲の各 平成 30 年 1 月 23 日判決言渡同日原本受領裁判所書記官 平成 29 年 ( ワ ) 第 7901 号損害賠償請求事件 口頭弁論終結日平成 29 年 12 月 8 日 判 決 原告株式会社 W I L L 同訴訟代理人弁護士酒井康生 同訴訟復代理人弁護士小関利幸 被告 P1 主 文 1 被告は, 原告に対し,8 万 646 円及びこれに対する平成 26 年 1 月 2 0 日から支払済みまで年

More information

16 【書式9】死後事務許可申立書(1・2枚目)

16 【書式9】死後事務許可申立書(1・2枚目) ( 書式 9) 受付印 成年被後見人の死亡後の死体の火葬又は埋葬に関する契約の締結その他相続財産の保存に必要な行為についての許可申立書 この欄に収入印紙 800 分を貼る 収入印紙 予納郵便切手 ( 貼った印紙に押印しないでください ) 準口頭基本事件番号平成年 ( 家 ) 第号 家庭裁判所支部 出張所御中平成年月日 添付書類 申 立 人 成年被後見人 住所又は事務所 氏名 住 所 氏 名 申立人の記名押印

More information

5 提出された書類等の閲覧 謄写 ( コピー ) 申立人の提出した申立書については, 法律の定めにより相手方に送付されます それ以外に調停手続中に一方の当事者が提出した書類等については, 他方の当事者は, 閲覧 謄写の申請をすることができます この申請に対しては, 裁判官が, 円滑な話合いを妨げない

5 提出された書類等の閲覧 謄写 ( コピー ) 申立人の提出した申立書については, 法律の定めにより相手方に送付されます それ以外に調停手続中に一方の当事者が提出した書類等については, 他方の当事者は, 閲覧 謄写の申請をすることができます この申請に対しては, 裁判官が, 円滑な話合いを妨げない < 夫婦関係調整 ( 円満 ) 調停を申し立てる方へ> 1 概要夫婦関係が円満でなくなった場合に, 元の円満な夫婦関係を回復するための話合いをする場として, 家庭裁判所の調停手続を利用することができます 調停手続では, 当事者双方から事情を聞き, 夫婦関係が円満でなくなった原因がどこにあるのか, どうすればその原因を取り除くことができるか等について, 調停委員会が必要な助言をしながら, 夫婦ご自身が夫婦関係を改善する方法を考えていくことになります

More information

< F2D95CA8E86362D B5A8F708E9197BF8DEC90AC8BC696B1>

< F2D95CA8E86362D B5A8F708E9197BF8DEC90AC8BC696B1> 技術資料作成業務委託契約書 ( 案 ) 1. 委託業務の名称 事務所技術資料作成業務 2. 委託業務の場所 A 河川国道事務所内 3. 履行期間平成年月日から 平成年月日まで 4. 委託料 ( うち取引に係わる消費税及び地方消費税の額 ) 上記業務について 発注者 ( 以下 甲 という ) と受注者 ( 以下 乙 という ) は 各々の対等な立場における合意に基づいて 別添の条項によって公正な委託契約を締結し

More information

0A8D6C A49256C A0

0A8D6C A49256C A0 判決平成 14 年 9 月 19 日神戸地方裁判所平成 13 年 ( ワ ) 第 1073 号税理士報酬請求事件主文一被告は原告に対し, 金 367 万 0050 円及びこれに対する平成 13 年 4 月 9 日から支払済みまで年 5 分の割合による金員を支払え 二原告のその余の請求を棄却する 三訴訟費用は, これを6 分し, その1を原告の負担とし, その余は被告の負担とする 四この判決は, 原告勝訴部分に限り,

More information

に含まれるノウハウ コンセプト アイディアその他の知的財産権は すべて乙に帰属するに同意する 2 乙は 本契約第 5 条の秘密保持契約および第 6 条の競業避止義務に違反しない限度で 本件成果物 自他およびこれに含まれるノウハウ コンセプトまたはアイディア等を 甲以外の第三者に対する本件業務と同一ま

に含まれるノウハウ コンセプト アイディアその他の知的財産権は すべて乙に帰属するに同意する 2 乙は 本契約第 5 条の秘密保持契約および第 6 条の競業避止義務に違反しない限度で 本件成果物 自他およびこれに含まれるノウハウ コンセプトまたはアイディア等を 甲以外の第三者に対する本件業務と同一ま コンサルティング契約書 ケース設定 : 委託者であるクライアント A 株式会社が 一定の事項に関する専門的なアドバイスや相談を求め これに対して受託者であるコンサルタント B 株式会社が応じる場合を想定しています 東京都 A 株式会社 ( 以下 甲 という ) と東京都 B 株式会社 ( 以下 乙 という ) とは 〇〇に関するコンサルティング業務の提供に関し 以下のとおり契約を締結する 前文にあたる部分は

More information

Taro-k jtd

Taro-k jtd 2-1 合同会社 ( 設立 ) 合同会社設立登記申請書 1. 商 号 商店合同会社 1. 本 店 県 市 町 丁目 番 号 1. 登記の事由 設立の手続終了 1. 登記すべき事項 別添 FDのとおり 登記すべき事項を記録した磁気ディスクを提出してください 1. 課税標準金額金 500 万円 資本金の額を記載してください 1. 登録免許税金 60,000 円 資本金の額の1000 分の7の額です ただし,

More information

平成 30 年 10 月 26 日判決言渡同日原本領収裁判所書記官 平成 30 年 ( ワ ) 第 号発信者情報開示請求事件 口頭弁論終結日平成 30 年 9 月 28 日 判 決 5 原告 X 同訴訟代理人弁護士 上 岡 弘 明 被 告 G M O ペパボ株式会社 同訴訟代理人弁護士

平成 30 年 10 月 26 日判決言渡同日原本領収裁判所書記官 平成 30 年 ( ワ ) 第 号発信者情報開示請求事件 口頭弁論終結日平成 30 年 9 月 28 日 判 決 5 原告 X 同訴訟代理人弁護士 上 岡 弘 明 被 告 G M O ペパボ株式会社 同訴訟代理人弁護士 平成 30 年 月 26 日判決言渡同日原本領収裁判所書記官 平成 30 年 ( ワ ) 第 21931 号発信者情報開示請求事件 口頭弁論終結日平成 30 年 9 月 28 日 判 決 原告 X 同訴訟代理人弁護士 上 岡 弘 明 被 告 G M O ペパボ株式会社 同訴訟代理人弁護士 佐 藤 明 夫 尾 西 祥 平 塩川理恵 松本雄真 主 文 1 被告は, 原告に対し, 別紙侵害行為目録記載の行為に係る別紙発信者

More information

Taro-土地売買契約書(延納払).j

Taro-土地売買契約書(延納払).j ( 延納払用 ) 公有財産売買契約書 売払人鳥取県 ( 以下 甲 という ) と 買受人 ( 以下 乙 という ) とは 鳥取港分譲地 ( 地区 ) 港湾関連用地の売買に関し 次のとおり契約を締 結する ( 売買物件 ) 第 1 条 売買物件 ( 以下 土地 という ) は 次のとおりとする 所 在 地 及 び 面 積 地 目 備 考 鳥取市 雑 種 地 売買地は別添図面のとおり 平方メートル (

More information

登記事項証明書交付申請書 登記番号 通番指定検索用 注 2 ( 動産 債権譲渡登記用 ) 通番指定検索の例 ( 代理申請の場合 ) 東京法務局 御中 平成 28 年 11 月 11 日申請 注 1 登記区分 動産譲渡 債権譲渡 質権設定 いずれかを選択し, チェックしてください ( 両方のチェックは

登記事項証明書交付申請書 登記番号 通番指定検索用 注 2 ( 動産 債権譲渡登記用 ) 通番指定検索の例 ( 代理申請の場合 ) 東京法務局 御中 平成 28 年 11 月 11 日申請 注 1 登記区分 動産譲渡 債権譲渡 質権設定 いずれかを選択し, チェックしてください ( 両方のチェックは 登記事項証明書交付申請書 登記番号 通番指定検索用 ( 動産 債権譲渡登記用 ) 登記番号指定検索の例 ( 本人申請の場合 ) 注 2 東京法務局御中平成 28 年 11 月 11 日申請注 1 登記区分 動産譲渡 債権譲渡 質権設定 いずれかを選択し, チェックしてください ( 両方のチェックはできません ) 収入印紙欄 個別事項証明 (1 個の動産 債権ごとに交付するもの ) 記割 一括証明 (2

More information

2006 年度 民事執行 保全法講義 第 4 回 関西大学法学部教授栗田隆

2006 年度 民事執行 保全法講義 第 4 回 関西大学法学部教授栗田隆 2006 年度 民事執行 保全法講義 第 4 回 関西大学法学部教授栗田隆 T. Kurita 2 目 次 1. 執行文に関する争いの解決 ( 民執 32 条 -34 条 ) 2. 請求異議の訴え ( 民執 35 条 ) 3. 執行停止の裁判 ( 民執 36 条 37 条 ) 執行文の付与等に関する異議 (32 条 ) 債権者 執行文付与申立て 執行文付与拒絶 債権者 異議 書記官 事件の記録の存する裁判所の裁判所書記官

More information

大阪京橋法律事務所 報酬基準

大阪京橋法律事務所 報酬基準 2018 年 4 月 1 日現在 弁護士費用 ( 報酬 ) 基準 * この基準は 一般的な事案の場合です 事案の難易によって増減する場合があります 形式的に基準を適用すると弁護士費用が過大になる場合には 実情に応じて減額します また ご依頼者の収入や生活状況にも配慮して 弁護士費用を決定いたします * 所得の低い方については 法テラス ( 日本司法支援センター ) の法律扶助制度を利用し て 負担を軽減することができます

More information

01_郵便物等の回送嘱託申立書書式

01_郵便物等の回送嘱託申立書書式 郵便物等の配達の嘱託の申立てについて 佐賀家庭裁判所 1 はじめに 後見人が被後見人の財産を正確に把握し適切な財産管理を行うために必要がある場合には, 家庭裁判所の審判を得て, 被後見人宛て郵便物等の回送 ( 転送 ) を受けることができることとなりました もっとも, 被後見人宛て郵便物等を後見人に回送することは被後見人の通信の秘密 ( 憲法 21 条 2 項後段 ) を制約するものであることから,

More information

Ver.3.0 受付番号票貼付欄 合同会社設立登記申請書 フリガナ 1. 商号 1. 本店 1. 登記の事由設立の手続終了 1. 登記すべき事項 1. 課税標準金額金円 1. 登録免許税金円 1. 添付書類 定款代表社員, 本店所在地及び資本金を決定したことを証する書面代表社員の就任承諾書払込みがあ

Ver.3.0 受付番号票貼付欄 合同会社設立登記申請書 フリガナ 1. 商号 1. 本店 1. 登記の事由設立の手続終了 1. 登記すべき事項 1. 課税標準金額金円 1. 登録免許税金円 1. 添付書類 定款代表社員, 本店所在地及び資本金を決定したことを証する書面代表社員の就任承諾書払込みがあ 受付番号票貼付欄 合同会社設立登記申請書 フリガナ 1. 商号 1. 本店 1. 登記の事由設立の手続終了 1. 登記すべき事項 1. 課税標準金額金円 1. 登録免許税金円 1. 添付書類 定款代表社員, 本店所在地及び資本金を決定したことを証する書面代表社員の就任承諾書払込みがあったことを証する書面資本金の額の計上に関する代表社員の証明書委任状 上記のとおり登記の申請をします 令和年月日 申請人

More information

応して 本件著作物 1 などといい, 併せて 本件各著作物 という ) の著作権者であると主張する原告が, 氏名不詳者 ( 後述する本件各動画の番号に対応して, 本件投稿者 1 などといい, 併せて 本件各投稿者 という ) が被告の提供するインターネット接続サービスを経由してインターネット上のウェ

応して 本件著作物 1 などといい, 併せて 本件各著作物 という ) の著作権者であると主張する原告が, 氏名不詳者 ( 後述する本件各動画の番号に対応して, 本件投稿者 1 などといい, 併せて 本件各投稿者 という ) が被告の提供するインターネット接続サービスを経由してインターネット上のウェ 平成 30 年 2 月 28 日判決言渡同日原本交付裁判所書記官 平成 29 年 ( ワ ) 第 39440 号発信者情報開示請求事件 口頭弁論終結日平成 30 年 1 月 1 日 判 決 原 告 有限会社プレステー ジ 同訴訟代理人弁護士 渡 邉 俊 太 郎 同 提 箸 欣 也 同 野 口 耕 治 同藤沢浩一 同成豪哲 同小椋優 同鶴谷秀哲 1 被告エヌ ティ ティ コミュニケーションズ株式会社

More information

<95CA8E86312D312E786C73>

<95CA8E86312D312E786C73> 改訂 福岡方式 ( 新福岡プラクティス ) の概要 ( 別紙 1) 1 福岡方式とは 福岡地裁民事部が福岡県弁護士会と協議の上で定める, 福岡における運用上のローカルルール 平成 3 年に策定され, 平成 12 年に改訂 今回 2 度目の本格改訂を実施し 新福岡プラクティス と呼称 福岡地裁本庁民事部で, 平成 23 年 2 月 1 日から, 新福岡プラクティスとして一斉実施 2 福岡方式の特徴とは

More information

5 根抵当権者の会社分割 61 根抵当権者の会社分割 Ⅰ ケース概要甲野銀行は 乙野商事に対する融資取引の担保として乙野商事所有の土地につき根抵当権の設定を受けていたが その後 丙川銀行を承継会社とする吸収分割が行われた 今般 当該確定前の根抵当権について 他の事由により登記を行うこととなったため

5 根抵当権者の会社分割 61 根抵当権者の会社分割 Ⅰ ケース概要甲野銀行は 乙野商事に対する融資取引の担保として乙野商事所有の土地につき根抵当権の設定を受けていたが その後 丙川銀行を承継会社とする吸収分割が行われた 今般 当該確定前の根抵当権について 他の事由により登記を行うこととなったため 5 根抵当権者の会社分割 61 根抵当権者の会社分割 Ⅰ ケース概要甲野銀行は 乙野商事に対する融資取引の担保として乙野商事所有の土地につき根抵当権の設定を受けていたが その後 丙川銀行を承継会社とする吸収分割が行われた 今般 当該確定前の根抵当権について 他の事由により登記を行うこととなったため 当該登記の前提として 上記会社分割についても登記手続を行う Ⅱ 留意点 1 元本の確定前に根抵当権者について会社分割があった場合に

More information

第1号様式

第1号様式 第 1 号様式 ( 第 7 条関係 ) 修学資金貸与申請書 申請者 ( 本人 ) 氏名 修学資金の貸与を受けたいので 三重県医師修学資金貸与規則第 7 条の規定により 関係書類を添えて申請します なお 貸与を受けることとなった上は 三重県医師修学資金返還免除に関する条例及び三重県医師修学資金貸与規則の規定を遵守し 同条例に規定する必要勤務期間 キャリア形成プログラムに基づき勤務する医療機関における業務に従事することを誓います

More information

実務家の条文の読み方=六法の使い方の基礎

実務家の条文の読み方=六法の使い方の基礎 実務家の条文の読み方 = 六法の使い方の基礎弁護士柏谷周希第 1 実務家にとっての条文とは 1 実務家は法律を使って事件処理をするのが仕事 2 六法を使いこなす 条文を覚えることではない 六法は手元にあるし いつでも調べられる 求められるのは法的思考能力 法的思考能力とは1 法解釈能力と2 事実認定 ( あてはめ ) 能力 条文を解釈 適用でき 事件を処理できるということが六法を使いこなすということ

More information

求めるなどしている事案である 2 原審の確定した事実関係の概要等は, 次のとおりである (1) 上告人は, 不動産賃貸業等を目的とする株式会社であり, 被上告会社は, 総合コンサルティング業等を目的とする会社である 被上告人 Y 3 は, 平成 19 年当時, パソコンの解体業務の受託等を目的とする

求めるなどしている事案である 2 原審の確定した事実関係の概要等は, 次のとおりである (1) 上告人は, 不動産賃貸業等を目的とする株式会社であり, 被上告会社は, 総合コンサルティング業等を目的とする会社である 被上告人 Y 3 は, 平成 19 年当時, パソコンの解体業務の受託等を目的とする 平成 27 年 ( 受 ) 第 766 号損害賠償請求事件 平成 28 年 9 月 6 日第三小法廷判決 主 文 1 原判決中, 上告人の被上告人ら各自に対する1 億 6 500 万円及びこれに対する平成 20 年 1 月 23 日から支払済みまで年 5 分の割合による金員の支払請求に関する部分を破棄する 2 前項の部分につき, 本件を東京高等裁判所に差し戻す 3 上告人のその余の上告を却下する 4

More information

達したときに消滅する旨を定めている ( 附則 10 条 ) (3) ア法 43 条 1 項は, 老齢厚生年金の額は, 被保険者であった全期間の平均標準報酬額の所定の割合に相当する額に被保険者期間の月数を乗じて算出された額とする旨を定めているところ, 男子であって昭和 16 年 4 月 2 日から同

達したときに消滅する旨を定めている ( 附則 10 条 ) (3) ア法 43 条 1 項は, 老齢厚生年金の額は, 被保険者であった全期間の平均標準報酬額の所定の割合に相当する額に被保険者期間の月数を乗じて算出された額とする旨を定めているところ, 男子であって昭和 16 年 4 月 2 日から同 平成 28 年 ( 行ヒ ) 第 14 号特別支給の老齢厚生年金決定取消請求事件 平成 29 年 4 月 21 日第二小法廷判決 主 文 原判決を破棄し, 第 1 審判決を取り消す 被上告人の請求を棄却する 訴訟の総費用は被上告人の負担とする 理 由 上告代理人定塚誠ほかの上告受理申立て理由について 1 本件は, 被上告人が, 厚生労働大臣から, 厚生年金保険法 ( 平成 25 年法律第 63 号による改正前のもの

More information

(2) 原則として 1 人の弁護士があっせん 仲裁人となりますが 事案によっては 更に弁護士や弁護士以外のあっせん 仲裁人を選任し あっせんでは 2 人又は 3 人 仲裁では 3 人で行うことがあります (3) また あっせん 仲裁人を補佐するために弁護士や専門的知識を有する者を専門委員に選任するこ

(2) 原則として 1 人の弁護士があっせん 仲裁人となりますが 事案によっては 更に弁護士や弁護士以外のあっせん 仲裁人を選任し あっせんでは 2 人又は 3 人 仲裁では 3 人で行うことがあります (3) また あっせん 仲裁人を補佐するために弁護士や専門的知識を有する者を専門委員に選任するこ 愛知県弁護士会紛争解決センター概要説明書 この書面は 裁判外紛争解決手続の利用の促進に関する法律 ( 以下 ADR 法 といいます ) に基づいて 愛知県弁護士会紛争解決センター ( 以下 センター といいます ) の概要を説明するものです 名称所在地業務を行う日及び時間 愛知県弁護士会紛争解決センター 愛知県弁護士会西三河支部紛争解決センター 愛知県名古屋市中区三の丸 1-4-2 電話 052-203-1777

More information

( 事案の全体像は複数当事者による複数事件で ついての慰謝料 30 万円 あり非常に複雑であるため 仮差押えに関する部 3 本件損害賠償請求訴訟の弁護士報酬 分を抜粋した なお 仮差押えの被保全債権の額 70 万円 は 1 億円程度と思われるが 担保の額は不明であ を認容した る ) なお 仮差押え

( 事案の全体像は複数当事者による複数事件で ついての慰謝料 30 万円 あり非常に複雑であるため 仮差押えに関する部 3 本件損害賠償請求訴訟の弁護士報酬 分を抜粋した なお 仮差押えの被保全債権の額 70 万円 は 1 億円程度と思われるが 担保の額は不明であ を認容した る ) なお 仮差押え 参考資料 1 不当な仮差押命令に関する損害賠償請求についての近時の裁判例 1 2 裁判所 判決日 文献番号等事案の概要結果 被告は 原告の取得した本件各土地を同人から買い受けるとの売買契約が成立したと主張して 同契約に基づく所有権移転登記請求権を被保全権利とする処分禁止の仮処分決定を得た ( 担保の額は 8000 万円 ) ものの 原告と被告との間の本東京地裁平成 26 年 1 月 23 日判件各土地に関する所有権移転登記手続に係る本決

More information

1 本件は, 別紙 2 著作物目録記載の映画の著作物 ( 以下 本件著作物 という ) の著作権者であると主張する原告が, 氏名不詳者 ( 以下 本件投稿者 という ) が被告の提供するインターネット接続サービスを経由してインターネット上のウェブサイト FC2 動画 ( 以下 本件サイト という )

1 本件は, 別紙 2 著作物目録記載の映画の著作物 ( 以下 本件著作物 という ) の著作権者であると主張する原告が, 氏名不詳者 ( 以下 本件投稿者 という ) が被告の提供するインターネット接続サービスを経由してインターネット上のウェブサイト FC2 動画 ( 以下 本件サイト という ) 平成 29 年 6 月 26 日判決言渡同日原本交付裁判所書記官 平成 29 年 ( ワ ) 第 9799 号発信者情報開示請求事件 口頭弁論終結日平成 29 年 月 22 日 判 決 原 告 有限会社プレステー ジ 同訴訟代理人弁護士 提 箸 欣 也 同 渡 邉 俊 太 郎 同 野 口 耕 治 同藤沢浩一 同成豪哲 同小椋優 同鶴谷秀哲 1 被告ビッグローブ株式会社 同訴訟代理人弁護士平出晋一 同髙橋利昌

More information

場合は 請求債権の表示, 仮処分命令申立書の場合は, 仮処分により保全すべき権利の表示 とそれぞれ記載します 申立ての趣旨 ( 法 13 条 1 項, 規則 13 条 1 項 2 号 ) これはいかなる種類, 態様の保全命令を求めるかの結論の記載です 仮差押命令申立書の場合, 被保全権利 ( 請求債

場合は 請求債権の表示, 仮処分命令申立書の場合は, 仮処分により保全すべき権利の表示 とそれぞれ記載します 申立ての趣旨 ( 法 13 条 1 項, 規則 13 条 1 項 2 号 ) これはいかなる種類, 態様の保全命令を求めるかの結論の記載です 仮差押命令申立書の場合, 被保全権利 ( 請求債 民事保全申立てを利用する方へ 広島地方裁判所民事第 4 部 第 1 保全事件全般 1 管轄 ( 民事保全法 ( 以下 民事保全法は, 法といいます )12 条 ) ア原則として, 本案裁判所 ( 訴えを提起される裁判所のことです ) です 又は物の所在地の地方裁判所でもできます イ 140 万円以下であれば, 原則として, 簡易裁判所に提出していただくことになります ウ本案提起前の保全事件には併合請求における管轄や応訴管轄

More information

同訴訟代理人弁護士同同同同同同同同同同同 三好徹石田央子津田直和井川真由美鶴﨑有一石井修平山崎哲内田尚成前田香織本田雄巳黒木義隆籔之内千賀子 主文 1 控訴人の本件控訴を棄却する 2(1) 被控訴人の附帯控訴に基づき 原判決主文 1 2 項を次のとおり変更する (2) 控訴人は 被控訴人に対し 78

同訴訟代理人弁護士同同同同同同同同同同同 三好徹石田央子津田直和井川真由美鶴﨑有一石井修平山崎哲内田尚成前田香織本田雄巳黒木義隆籔之内千賀子 主文 1 控訴人の本件控訴を棄却する 2(1) 被控訴人の附帯控訴に基づき 原判決主文 1 2 項を次のとおり変更する (2) 控訴人は 被控訴人に対し 78 裁判年月日 平成 26 年 4 月 16 日 裁判所名 東京高裁 裁判区分 判決 事件番号 平 25( ネ )6530 号 平 26( ネ )432 号 事件名 管理費等請求控訴 同附帯控訴事件 裁判結果 控訴棄却 附帯控訴に基づき原判決変更 上訴等 上告受理申立て 文献番号 2014WLJPCA04166001 要旨 マンション管理組合である被控訴人が 区分所有者である控訴人に対し 管理規約に基づき未払管理費

More information

一部解約可能型定期預金(複利型)規定

一部解約可能型定期預金(複利型)規定 一部解約可能型定期預金 ( 複利型 ) 規定 この規定は 一部解約可能型定期預金 ( 複利型 ) についての当行の取扱いを記載したものです なお この預金には 満期時 に 自動継続の取扱いをするもの ( 以下 自動継続型 といいます ) と自動解約の取扱いをするもの ( 以下 満期日自動解 約型 といいます ) の 2 つがあります 1.( 満期時の取扱方法 ) (1) 自動継続型の場合 1 自動継続型のこの預金は

More information

電子記録債権取引における法律上の留意点 (1) 電子記録債権取引全般について (2) 下請法上の取扱いについて (3) 税法上の取扱いについて (4) 法的手続き等について (5) 記録請求等について でんさいネットのコールセンター等に寄せられる照会を参考に解説 1

電子記録債権取引における法律上の留意点 (1) 電子記録債権取引全般について (2) 下請法上の取扱いについて (3) 税法上の取扱いについて (4) 法的手続き等について (5) 記録請求等について でんさいネットのコールセンター等に寄せられる照会を参考に解説 1 電子記録債権取引における法律上の留意点 ( 下請法上の取扱い等 ) 平成 26 年 2 月 12 日 ( 水 ) 電子記録債権取引における法律上の留意点 (1) 電子記録債権取引全般について (2) 下請法上の取扱いについて (3) 税法上の取扱いについて (4) 法的手続き等について (5) 記録請求等について でんさいネットのコールセンター等に寄せられる照会を参考に解説 1 (1) 電子記録債権取引全般について

More information

規程番号

規程番号 ブラザー工業株式会社株式取扱規則 平成 21 年 8 月 3 日改定 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条 1. 当会社の株式および新株予約権に関する取扱いおよび手数料 株主の権利行使に際しての手続等については 定款第 12 条に基づき 本規則の定めるところによるほか 振替機関である株式会社証券保管振替機構 ( 以下 機構という ) ならびに口座管理機関である証券会社および信託銀行等 ( 以下

More information

1 前提となる事実等 ( 証拠の摘示のない事実は, 争いのない事実又は弁論の全趣旨から容易に認められる事実である ) (1) 当事者原告は, X1 の名称を使用してウエブサイトの制作請負を行っている者であり, 被告は, 不動産業を主な業務としている特例有限会社である (2) 原告によるプログラムの制

1 前提となる事実等 ( 証拠の摘示のない事実は, 争いのない事実又は弁論の全趣旨から容易に認められる事実である ) (1) 当事者原告は, X1 の名称を使用してウエブサイトの制作請負を行っている者であり, 被告は, 不動産業を主な業務としている特例有限会社である (2) 原告によるプログラムの制 平成 25 年 6 月 26 日判決言渡同日原本交付裁判所書記官 平成 24 年 ( ワ ) 第 29488 号損害賠償請求事件 口頭弁論終結日平成 25 年 5 月 24 日 判 決 東京都渋谷区 < 以下略 > 原 告 X 東京都中野区 < 以下略 > 被 告 有 限 会 社 光 商 事 同訴訟代理人弁護士 鈴 木 修 主 文 1 原告の請求を棄却する 2 訴訟費用は, 原告の負担とする 事実及び理由

More information

株式取扱規則

株式取扱規則 株式取扱規則 第 1 章総則 1. 目的当会社における株主権行使の手続きその他株式に関する取扱いについては 株式会社証券保管振替機構 ( 以下 機構 という ) および株主が振替口座を開設している証券会社等の口座管理機関 ( 以下 証券会社等 という ) が定めるところによるほか 定款の定めに基づきこの規則の定めるところによる 2. 株主名簿管理人当会社の株主名簿管理人および株主名簿管理人事務取扱場所は

More information

<4D F736F F D208B8F91EE89EE8CEC93998C5F96F18F912E646F63>

<4D F736F F D208B8F91EE89EE8CEC93998C5F96F18F912E646F63> 障害福祉サービス ( 居宅介護等 ) 契約書 ( 以下 利用者 といいます ) と ( 以下 事業者 といいます ) は 事業者が利用者に対して行う居宅介護 重度訪問介護 行動援護又は移動 ( 外出 ) 支援 ( 以下 居宅介護等 といいます ) について 次のとおり契約します 第 1 条 ( 契約の目的 ) 事業者は 利用者に対し 障害者自立支援法令の趣旨にしたがって 利用者が可能な限りその居宅において

More information

7 という ) が定める場合に該当しないとして却下処分 ( 以下 本件処分 という ) を受けたため, 被控訴人に対し, 厚年法施行令 3 条の12の7が上記改定請求の期間を第 1 号改定者及び第 2 号改定者の一方が死亡した日から起算して1 月以内に限定しているのは, 厚年法 78 条の12による

7 という ) が定める場合に該当しないとして却下処分 ( 以下 本件処分 という ) を受けたため, 被控訴人に対し, 厚年法施行令 3 条の12の7が上記改定請求の期間を第 1 号改定者及び第 2 号改定者の一方が死亡した日から起算して1 月以内に限定しているのは, 厚年法 78 条の12による 平成 26 年 12 月 25 日判決言渡 平成 26 年 ( 行コ ) 第 289 号標準報酬改定請求却下決定取消等請求控訴事件 ( 原審東京地方裁判所平成 25 年 ( 行ウ ) 第 114 号 ) 主 文 1 本件控訴を棄却する 2 控訴費用は控訴人の負担とする 事実及び理由第 1 控訴の趣旨 1 原判決を取り消す 2 被控訴人が控訴人に対し平成 23 年 3 月 4 日付けでした標準報酬の改定の請求を却下する旨の処分を取り消す

More information

平成 31 年 1 月 29 日判決言渡平成 30 年 ( ネ ) 第 号商標権侵害行為差止等請求控訴事件 ( 原審東京地方裁判所平成 29 年 ( ワ ) 第 号 ) 口頭弁論終結日平成 30 年 12 月 5 日 判 決 控訴人 ジー エス エフ ケー シ ー ピー株式会

平成 31 年 1 月 29 日判決言渡平成 30 年 ( ネ ) 第 号商標権侵害行為差止等請求控訴事件 ( 原審東京地方裁判所平成 29 年 ( ワ ) 第 号 ) 口頭弁論終結日平成 30 年 12 月 5 日 判 決 控訴人 ジー エス エフ ケー シ ー ピー株式会 平成 31 年 1 月 29 日判決言渡平成 30 年 ( ネ ) 第 10057 号商標権侵害行為差止等請求控訴事件 ( 原審東京地方裁判所平成 29 年 ( ワ ) 第 12058 号 ) 口頭弁論終結日平成 30 年 12 月 5 日 判 決 控訴人 ジー エス エフ ケー シ ー ピー株式会社 被控訴人 株式会社国際建機販売 被控訴人 Y 上記両名訴訟代理人弁護士小林幸夫 弓削田 博 河 部

More information

申込日 : 年月日 申込人氏名 融資実行時の諸費用等の支払いについて 申込人 ( 債務者 ) は 本人の支払うべき融資実行時の諸費用等の支払い金額及び支払い方法について 下によるものとします 土地代金 期間年月日 ~ 年月日 ご融資金額 諸費用内容 金額 支払方法 1 貸出利息 融資金額より差引 2

申込日 : 年月日 申込人氏名 融資実行時の諸費用等の支払いについて 申込人 ( 債務者 ) は 本人の支払うべき融資実行時の諸費用等の支払い金額及び支払い方法について 下によるものとします 土地代金 期間年月日 ~ 年月日 ご融資金額 諸費用内容 金額 支払方法 1 貸出利息 融資金額より差引 2 書類送付のご案内 お客さま各位 株式会社ネクサスバンク 330-0843 埼玉県さいたま市区吉敷町 1-75-1 太陽生命吉敷町ビル 2 階 TEL:048-782-6802 FAX:048-782-6803 平素は格別のご高配を賜り 厚く御礼申し上げます 早速ではございますが 下のとおり書類をお送りいたしますので ご査収のほど宜しくお願い申し上げます 今回送付させていただく書類すべてににてご捺印いただき

More information

以上の書類などが必要になります 3~7 の必要部数については申立をする 裁判所にお問合せください 申立をする裁判所は 父親の住む場所を管轄する裁判所です どこの裁判所が管轄になるか分からない場合は 以下の HP でも確認可能で すし お近くの裁判所に電話をして 父親の住所を告げて管轄の裁判所を教 え

以上の書類などが必要になります 3~7 の必要部数については申立をする 裁判所にお問合せください 申立をする裁判所は 父親の住む場所を管轄する裁判所です どこの裁判所が管轄になるか分からない場合は 以下の HP でも確認可能で すし お近くの裁判所に電話をして 父親の住所を告げて管轄の裁判所を教 え 給料差押さえ手続きに必要なものは? それでは 給料差押さえをするために必要な書類としてどのようなものがあ るのかを見ていきましょう 1 公正証書の正本 又は 調停調書の正本 2 送達証明書 3 債権差押命令申立書 4 当事者目録 5 請求債権目録 6 差押債権目録 7 第三者に対する対する陳述催告の申立書 3~7 が申立てする際に あなたが作成する書類です 8 父親の勤務している会社の登記簿謄本 (

More information

控訴人は, 控訴人にも上記の退職改定をした上で平成 22 年 3 月分の特別老齢厚生年金を支給すべきであったと主張したが, 被控訴人は, 退職改定の要件として, 被保険者資格を喪失した日から起算して1か月を経過した時点で受給権者であることが必要であるところ, 控訴人は, 同年 月 日に65 歳に達し

控訴人は, 控訴人にも上記の退職改定をした上で平成 22 年 3 月分の特別老齢厚生年金を支給すべきであったと主張したが, 被控訴人は, 退職改定の要件として, 被保険者資格を喪失した日から起算して1か月を経過した時点で受給権者であることが必要であるところ, 控訴人は, 同年 月 日に65 歳に達し 平成 25 年 7 月 4 日判決言渡平成 25 年 ( 行コ ) 第 71 号不作為の違法確認請求控 訴事件 主 文 1 本件控訴を棄却する 2 控訴費用は控訴人の負担とする 事実及び理由第 1 控訴の趣旨 1 原判決を取り消す 2 厚生労働大臣が平成 22 年 4 月 15 日付けで控訴人に対してした被保険者期間を411 月, 年金額を179 万 4500 円とする老齢厚生年金支給処分を取り消す

More information

3 減免の期間及び割合 下表の左欄の期間に終了する事業年度又は課税期間に応じて右欄の減免割合を適用します H27.6.1~H 減免割合 5/6 納付割合 1/6 H28.6.1~H 減免割合 4/6 納付割合 2/6 H29.6.1~H 減免割合 3/6 納

3 減免の期間及び割合 下表の左欄の期間に終了する事業年度又は課税期間に応じて右欄の減免割合を適用します H27.6.1~H 減免割合 5/6 納付割合 1/6 H28.6.1~H 減免割合 4/6 納付割合 2/6 H29.6.1~H 減免割合 3/6 納 平成 30 年度改正版 [ 平成 27 年 6 月 1 日 ~ 平成 32 年 5 月 31 日の間に終了する事業年度まで減免措置を延長しています ] 平成 30 年 6 月 1 日から平成 31 年 5 月 31 日までの間に終了する事業年度については 減免割合が 2/6 に変更となりましたので 30 年度改正版をご使用ください 1 減免の対象 ( 変更はありません ) 詳細は次ページをご覧ください

More information

平成  年(オ)第  号

平成  年(オ)第  号 平成 25 年 ( 行ヒ ) 第 35 号固定資産税等賦課取消請求事件 平成 26 年 9 月 25 日第一小法廷判決 主 文 原判決を破棄する 被上告人の控訴を棄却する 控訴費用及び上告費用は被上告人の負担とする 理 由 上告代理人岩谷彰, 同水島有美, 同谷川光洋の上告受理申立て理由について 1 本件は, 被上告人が, 坂戸市長から自己の所有する家屋に係る平成 22 年度の固定資産税及び都市計画税

More information

平成 28 年 4 月 21 日判決言渡同日原本交付裁判所書記官 平成 27 年 ( ワ ) 第 号損害賠償請求事件 口頭弁論終結日平成 28 年 2 月 25 日 判 決 原告株式会社 C A 同訴訟代理人弁護士 竹 村 公 利 佐 藤 裕 紀 岡 本 順 一 石 塚 司 塚 松 卓

平成 28 年 4 月 21 日判決言渡同日原本交付裁判所書記官 平成 27 年 ( ワ ) 第 号損害賠償請求事件 口頭弁論終結日平成 28 年 2 月 25 日 判 決 原告株式会社 C A 同訴訟代理人弁護士 竹 村 公 利 佐 藤 裕 紀 岡 本 順 一 石 塚 司 塚 松 卓 平成 28 年 4 月 21 日判決言渡同日原本交付裁判所書記官 平成 27 年 ( ワ ) 第 13760 号損害賠償請求事件 口頭弁論終結日平成 28 年 2 月 25 日 判 決 原告株式会社 C A 同訴訟代理人弁護士 竹 村 公 利 佐 藤 裕 紀 岡 本 順 一 石 塚 司 塚 松 卓 也 河 合 郁 同訴訟復代理人弁護士 齋 藤 章 隆 被告 A 同訴訟代理人弁護士笹浪靖史 主 文 1

More information

Microsoft Word - 2-1 契約書

Microsoft Word - 2-1 契約書 平成 30 年度茨城県消費生活相談員等養成講座業務委託契約書 茨城県消費生活センター ( 以下 甲 という ) と ( 以下 乙 という ) とは, 平 成 30 年度茨城県消費生活相談員等養成講座業務の委託について, 次の条項により委託契約を締結する ( 委託業務 ) 第 1 条甲は, 次の各号に掲げる業務を乙に委託し, 乙は, これを受託するものとする (1) 委託業務名 : 平成 30 年度茨城県消費生活相談員等養成講座業務委託

More information

株式取扱規程

株式取扱規程 株式取扱規程 株式会社インターネットイニシアティブ 改定 : 平成 25 年 7 月 1 日 第 1 章総則第 1 条 ( 目的 ) 当会社の株式に関する取扱いについては 定款の規定に基づきこの規程によるほか 法令並びに株式会社証券保管振替機構 ( 以下 機構 という ) がその振替業に関し定めた規則及び振替業の業務処理の方法の定め及び口座管理機関の定めによるものとする 第 2 条 ( 株主名簿管理人

More information

あおぞらダイレクト定期預金規定

あおぞらダイレクト定期預金規定 1.( 預金の預入れ ) あおぞらダイレクト定期預金規定 この預金は あおぞらテレフォンバンキングを利用するなど 当行所定の手続 方法により 預け入れをする場合に お取扱いいたします なお この預金の預入は日本国内に居住する方に限らせていただきます 2.( 預金の支払時期 方法 ) (1) この預金は 満期日以後に利息とともに支払います (2) 特約によりこの預金は 満期日に自動的に解約し 利息とともに支払います

More information

案の内容 訴 額 実費着手金報酬金立替支出額備考立替支出額備考立替支出額備考 6 家審判 ( 甲 ) 成年後見等を除く 10,000 円 ~20,000 円 31,500 円 ~42,000 円 原則としてなしとする ただし 案が複雑困難な場合 家審判 ( 甲 ) は 離婚 認知等請求に準ずる (6

案の内容 訴 額 実費着手金報酬金立替支出額備考立替支出額備考立替支出額備考 6 家審判 ( 甲 ) 成年後見等を除く 10,000 円 ~20,000 円 31,500 円 ~42,000 円 原則としてなしとする ただし 案が複雑困難な場合 家審判 ( 甲 ) は 離婚 認知等請求に準ずる (6 別表 3 1. 代理援助立替基準 案の内容 訴 額 実費着手金報酬金立替支出額備考立替支出額備考立替支出額備考 1 交通故 その他損害 ~ 50 万円未満 25,000 円 1. 訴訟救助を受けるものとする 63,000 円の性質上特に処理が困難なも 1. 現実に入手した金銭が 3,000 万円までは その 賠償請求 金銭請求 50 万円以上 100 万円未満 35,000 円 2. 訴訟救助が受けられなかった場合

More information

おいて 適当と認められないものとします なお 審査の結果 契約を締結できない場合の理由は開示しないものとし お客様は 日証金の審査の結果および理由の不開示につき異議を述べないものとします (1) 申込時においてお客様が満 20 歳以上 70 歳未満であること (2) ( 略 ) (3) お客様が提携

おいて 適当と認められないものとします なお 審査の結果 契約を締結できない場合の理由は開示しないものとし お客様は 日証金の審査の結果および理由の不開示につき異議を述べないものとします (1) 申込時においてお客様が満 20 歳以上 70 歳未満であること (2) ( 略 ) (3) お客様が提携 コムストックローン約款 コムストックローン SBI 証券 一部改正新対照表 日本証券金融株式会社 [ 実施日 :2019 年 2 月 1 日 ] ( 下線箇所は改正部分 ) 新 コムストックローン約款 コムストックローン SBI 証券 コムストックローン約款 コムストックローン SBI 証券 日本証券金融株式会社 日本証券金融株式会社 第 1 条 ( 趣旨 ) 1 この約款は 日本証券金融株式会社

More information

外貨定期預金規定(通帳口)

外貨定期預金規定(通帳口) 外貨定期預金規定 1.( 取扱店の範囲 ) この預金は証書記載の店舗に限り預入れまたは払出しができます 2.( 預金の受入 ) (1) この預金に受け入れできるものは次のとおりです なお 通貨の種類によって受け入れられないものもあります 1 円預金口座からの振替 ( 現金での預入れはできません ) 2 他の外貨預金口座からの振替 3 為替による振込金 ( 外国からの振込を含み 他店券による振込を除く

More information

借入先一覧 ( 別紙 1) 私が自然災害による被災者の債務整理に関するガイドライン ( 以下 本ガイドライン という ) に基づく債務整理の対象としたい借入先等は下表のとおりです 下表の内容に漏れや誤りがあり その結果 登録支援専門家として私又は下表の借入先等と利害関係のある者が委嘱された場合 登録

借入先一覧 ( 別紙 1) 私が自然災害による被災者の債務整理に関するガイドライン ( 以下 本ガイドライン という ) に基づく債務整理の対象としたい借入先等は下表のとおりです 下表の内容に漏れや誤りがあり その結果 登録支援専門家として私又は下表の借入先等と利害関係のある者が委嘱された場合 登録 一般社団法人全国銀行協会御中 平成年月日 依頼人氏名 登録支援専門家委嘱 ( 初回委嘱 ) の依頼について (GL5 項 (2)) 私は 自然災害による被災者の債務整理に関するガイドライン第 5 項 (2) に基づき 債務整理の手続の支援を受けるために 主たる債権者から交付を受けた同意書面の写し ( 別紙 2) を添付のうえ 徳島弁護士会 ( 以下 登録団体 という 別紙 3において同じ ) を通じ

More information

<4D F736F F D2095D98CEC8E6D95F18F568B4B92E F A2E646F63>

<4D F736F F D2095D98CEC8E6D95F18F568B4B92E F A2E646F63> みどり総合法律事務所の費用の基準 ( 日弁連の旧報酬基準を準用しています ) 法律相談等 2 民事事件 2 1. 訴訟事件 ( 手形 小切手訴訟事件を除く ) 非訟事件 家事審判事件 行政事件 仲裁事件 2 2. 調停事件及び示談交渉事件 2 3. 契約締結交渉 3 4. 督促手続事件 3 5. 離婚事件 4 6. 保全命令申立事件等 4 7. 民事執行事件 5 8-1. 破産 会社整理 特別清算,

More information

<4D F736F F D CF8D5888C4817A8A948EAE8EE688B58B4B91A E358C8E323993FA89FC90B E378C8E313693FA8E7B8D73816

<4D F736F F D CF8D5888C4817A8A948EAE8EE688B58B4B91A E358C8E323993FA89FC90B E378C8E313693FA8E7B8D73816 株式取扱規則 京セラ株式会社 平成 25 年 5 月 29 日改正平成 25 年 7 月 16 日施行 第 1 章総則 第 1 条 ( 目的 ) 当会社の株式に関する取扱い ( 株主権行使の手続き等を含む ) については 株式会社証券保管振替機構 ( 以下 機構 という ) および株主が振替口座を開設している証券会社等の口座管理機関 ( 以下 証券会社等 という ) が定めるところによるほか 定款に基づきこの規則の定めるところによる

More information

就業規則

就業規則 株式取扱規則 株式会社電響社 株式取扱規則 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条 当会社の株式および新株予約権に関する取扱いならびに手数料 株主の権利行使に際しての手続等については 定款の規定に基づき この規則の定めるところによるほか 振替機関である株式会社証券保管振替機構 ( 以下 機構 という ) ならびに口座管理機関である証券会社および信託銀行等 ( 以下 証券会社等 という ) の定めるところによる

More information

( 別紙 ) 登録免許税の還付金を登記の申請代理人が受領する場合の取扱いの留意点等 1 趣旨 この留意点等は, 登録免許税の還付金を登記の申請代理人が受領する場合 の取扱い ( 以下 本取扱い という ) の対象及び事務処理上の留意点につ いて定めるものである 2 対象 本取扱いの対象となるものは,

( 別紙 ) 登録免許税の還付金を登記の申請代理人が受領する場合の取扱いの留意点等 1 趣旨 この留意点等は, 登録免許税の還付金を登記の申請代理人が受領する場合 の取扱い ( 以下 本取扱い という ) の対象及び事務処理上の留意点につ いて定めるものである 2 対象 本取扱いの対象となるものは, ( 別紙 ) 登録免許税の還付金を登記の申請代理人が受領する場合の取扱いの留意点等 1 趣旨 この留意点等は, 登録免許税の還付金を登記の申請代理人が受領する場合 の取扱い ( 以下 本取扱い という ) の対象及び事務処理上の留意点につ いて定めるものである 2 対象 本取扱いの対象となるものは, 次のいずれにも該当する場合とする (1) 登録免許税を納付して登記の申請をした場合であること 登記事項証明書の交付請求その他の手数料を納付してした場合について

More information

株式取扱規程 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条当会社の株式および新株予約権に関する取扱い ( 株主の権利行使に際しての手続等を含む ) および手数料については 定款第 10 条の規定に基づき 本規程の定めるところによるほか 振替機関である株式会社証券保管振替機構 ( 以下 機構 という )

株式取扱規程 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条当会社の株式および新株予約権に関する取扱い ( 株主の権利行使に際しての手続等を含む ) および手数料については 定款第 10 条の規定に基づき 本規程の定めるところによるほか 振替機関である株式会社証券保管振替機構 ( 以下 機構 という ) 株式取扱規程 平成 24 年 6 月 23 日改正 岐阜県大垣市久徳町 100 番地 株式取扱規程 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条当会社の株式および新株予約権に関する取扱い ( 株主の権利行使に際しての手続等を含む ) および手数料については 定款第 10 条の規定に基づき 本規程の定めるところによるほか 振替機関である株式会社証券保管振替機構 ( 以下 機構 という ) ならびに口座管理機関である証券会社および信託銀行等

More information

載することにより, 代表者事項証明書の添付を省略することができます この場合には, 以下のように記載します 代表者事項証明書添付省略 ( 会社法人等番号 ) 委任状 1 通 ( 注 ) 代理人によって申請する場合にのみ, 必要となります 上記のとおり, 登記の申請をします

載することにより, 代表者事項証明書の添付を省略することができます この場合には, 以下のように記載します 代表者事項証明書添付省略 ( 会社法人等番号 ) 委任状 1 通 ( 注 ) 代理人によって申請する場合にのみ, 必要となります 上記のとおり, 登記の申請をします 投資事業有限責任組合 ( 効力発生 ) 受付番号票貼付欄 投資事業有限責任組合契約効力発生登記申請書 1. 名称投資事業有限責任組合 1. 主たる事務所 県 市 町 丁目 番 号 1. 登記の事由平成 年 月 日組合契約の効力の発生 ( 注 ) 契約日 ( 組合契約書に効力発生日の記載がある場合には, 当該日 ) を記載して ください 1. 登記すべき事項 別紙のとおりの内容をオンラインにより提出済み

More information

なお, 基本事件被告に対し, 訴状や上記移送決定の送達はされていない 2 関係法令の定め (1) 道路法ア道路管理者は, 他の工事又は他の行為により必要を生じた道路に関する工事又は道路の維持の費用については, その必要を生じた限度において, 他の工事又は他の行為につき費用を負担する者にその全部又は一

なお, 基本事件被告に対し, 訴状や上記移送決定の送達はされていない 2 関係法令の定め (1) 道路法ア道路管理者は, 他の工事又は他の行為により必要を生じた道路に関する工事又は道路の維持の費用については, その必要を生じた限度において, 他の工事又は他の行為につき費用を負担する者にその全部又は一 平成 2 7 年 ( ソ ) 第 7 0 号移送決定に対する即時抗告事件 主 文 原決定を取り消す 事実及び理由 1 事案の概要 (1) 基本事件の要旨基本事件 ( 以下 本件訴訟 ともいう ) は, 抗告人 ( 基本事件原告 ) が, 基本事件被告に対し, 同被告が平成 2 5 年 1 2 月 2 3 日午前 4 時 8 分頃, 抗告人の管理する高速道路である東京湾アクアライン海ほたるパーキングエリア内を進行中,

More information

Microsoft Word - å§flè¨Šå¥‚ç´—æł¸_éłłå½¢.docx

Microsoft Word - å§flè¨Šå¥‚ç´—æł¸_éłłå½¢.docx 弘前市市民課窓口業務等業務委託契約書 弘前市 ( 以下 発注者 という ) と ( 以下 受注者 という ) は 弘前市市民課窓 口業務等業務について 次のとおり委託契約を締結する ( 趣旨 ) 第 1 条発注者は 本契約に定めるところにより 業務を受注者に委託し 受注者はこれを受託するものとする ( 業務内容 ) 第 2 条受注者は 別添 1 弘前市市民課窓口業務等業務委託仕様書 ( 以下 仕様書

More information

(2) 訴訟費用は 被告らの負担とする 2 被告国 (1) 本案前の答弁ア原告の被告国に対する訴えを却下する イ上記訴えに係る訴訟費用は 原告の負担とする (2) 被告国は 本案について 原告の被告国に対する請求を棄却する旨の裁判を求めるものと解する 3 被告 Y1 市 (1) 本案前の答弁ア原告の

(2) 訴訟費用は 被告らの負担とする 2 被告国 (1) 本案前の答弁ア原告の被告国に対する訴えを却下する イ上記訴えに係る訴訟費用は 原告の負担とする (2) 被告国は 本案について 原告の被告国に対する請求を棄却する旨の裁判を求めるものと解する 3 被告 Y1 市 (1) 本案前の答弁ア原告の 平成 25 年 7 月 3 日判決言渡同日原本交付裁判所書記官 平成 年 ( ) 第 号配当異議請求事件 口頭弁論終結日平成 25 年 5 月 22 日 判 決 原告被告被告被告被告 有限会社 X 国 Y1 市 Y2 株式会社 Y3 主 文 1 原告の請求をいずれも棄却する 2 訴訟費用は 原告の負担とする 事 実 第 1 当事者の求めた裁判 1 原告 (1) さいたま地方裁判所が同庁平成 年 (

More information

<4D F736F F D208B7A8EFB95AA8A8482C982A982A982E98E96914F8A4A8EA68F9196CA2D312D322E646F6378>

<4D F736F F D208B7A8EFB95AA8A8482C982A982A982E98E96914F8A4A8EA68F9196CA2D312D322E646F6378> 吸収分割契約に関する事前開示書面 ( 簡易吸収分割 / 略式吸収分割 ) 平成 27 年 5 月 29 日 株式会社ガイアックス 株式会社ソーシャルグループウェア 平成 27 年 5 月 29 日 株式会社ガイアックス 代表執行役社長上田祐司 株式会社ソーシャルグループウェア 代表取締役社長上田祐司 吸収分割に係る事前開示書面 ( 分割会社 / 会社法第 782 条第 1 項及び会社法施行規則第 183

More information

報酬アンケート結果一覧

報酬アンケート結果一覧 目次 不動産登記関係 第 1 所有権移転登記 -1 贈与 所有権移転登記 -2 売買 1 所有権移転登記 -3 売買 2 所有権移転登記 -4 相続 第 2 所有権保存登記 第 3 抵当権設定登記 -1 抵当権設定登記 -2 第 4 抵当権抹消登記 第 5 所有権移転登記名義人住所変更登記 商業 法人登記関係 第 1 会社設立登記 第 2 新株発行 第 3 役員変更 第 4 会社合併 第 5 本店移転

More information

保有個人情報開示請求書 年月日 出入国在留管理庁長官又は 長殿 ( ふりがな ) 氏名 住所又は居所 ( ) 行政機関の保有する個人情報の保護に関する法律 ( 平成 15 年法律第 58 号 ) 第 13 条第 1 項の規定に基づき, 下記のとおり保有個人情報の開示を請求します 記 1 開示を請求す

保有個人情報開示請求書 年月日 出入国在留管理庁長官又は 長殿 ( ふりがな ) 氏名 住所又は居所 ( ) 行政機関の保有する個人情報の保護に関する法律 ( 平成 15 年法律第 58 号 ) 第 13 条第 1 項の規定に基づき, 下記のとおり保有個人情報の開示を請求します 記 1 開示を請求す 保有個人情報開示請求書 出入国在留管理庁長官又は 長殿 氏名 住所又は居所 ( ) 行政機関の保有する個人情報の保護に関する法律 ( 平成 15 年法律第 58 号 ) 第 13 条第 1 項の規定に基づき, 下記のとおり保有個人情報の開示を請求します 記 1 開示を請求する保有個人情報 ( 具体的に特定してください ) 2 求める開示の実施方法等 ( 本欄の記載は任意です ) ア又はイに 印を付してください

More information

た損害賠償金 2 0 万円及びこれに対する遅延損害金 6 3 万 9 円の合計 3 3 万 9 6 円 ( 以下 本件損害賠償金 J という ) を支払 った エなお, 明和地所は, 平成 2 0 年 5 月 1 6 日, 国立市に対し, 本件損害賠償 金と同額の 3 3 万 9 6 円の寄附 (

た損害賠償金 2 0 万円及びこれに対する遅延損害金 6 3 万 9 円の合計 3 3 万 9 6 円 ( 以下 本件損害賠償金 J という ) を支払 った エなお, 明和地所は, 平成 2 0 年 5 月 1 6 日, 国立市に対し, 本件損害賠償 金と同額の 3 3 万 9 6 円の寄附 ( 平成 2 6 年 9 月 2 5 日午後 1 時 1 5 分判決言渡し ( 3 号法廷 ) 平成 2 3 年 ( ワ ) 第 4 1 号損害賠償請求事件 東京地方裁判所民事第 2 部 増田稔 ( 裁判長 ), 替藤充洋, 不破大輔 判決要旨 当事者 原告国立市 被告上原公子 ( 元国立市長 ) 主文 原告国立市の請求を棄却する 訴訟費用は原告国立市の負担とする 事案の概要 本件訴訟に至る経過 1 (

More information

民事模擬裁判 ( 茂垣博 蒲俊郎 大澤恒夫 千葉理 菅谷貴子 ) 2 3 年前期 2 年後期 選択必修 2 単位集中 1 科目内容 目標 この授業は 民事裁判実務についての裁判官と弁護士の役割を模擬的に体験させ 裁判運営のあり方を考えさせるとともに 民事実体法および手続法を実務的視点から立体的に理解

民事模擬裁判 ( 茂垣博 蒲俊郎 大澤恒夫 千葉理 菅谷貴子 ) 2 3 年前期 2 年後期 選択必修 2 単位集中 1 科目内容 目標 この授業は 民事裁判実務についての裁判官と弁護士の役割を模擬的に体験させ 裁判運営のあり方を考えさせるとともに 民事実体法および手続法を実務的視点から立体的に理解 民事模擬裁判 ( 茂垣博 蒲俊郎 大澤恒夫 千葉理 菅谷貴子 ) 2 3 年前期 2 年後期 選択必修 2 単位集中 1 科目内容 目標 この授業は 民事裁判実務についての裁判官と弁護士の役割を模擬的に体験させ 裁判運営のあり方を考えさせるとともに 民事実体法および手続法を実務的視点から立体的に理解させ 民事裁判実務の基礎を修得させようとするものである 具体的には それぞれの学生が 当事者 証人 訴訟代理人

More information

政令で定める障害の程度に該当するものであるときは, その者の請求に基づき, 公害健康被害認定審査会の意見を聴いて, その障害の程度に応じた支給をする旨を定めている (2) 公健法 13 条 1 項は, 補償給付を受けることができる者に対し, 同一の事由について, 損害の塡補がされた場合 ( 同法 1

政令で定める障害の程度に該当するものであるときは, その者の請求に基づき, 公害健康被害認定審査会の意見を聴いて, その障害の程度に応じた支給をする旨を定めている (2) 公健法 13 条 1 項は, 補償給付を受けることができる者に対し, 同一の事由について, 損害の塡補がされた場合 ( 同法 1 平成 28 年 ( 行ヒ ) 第 371 号障害補償費不支給決定取消等請求事件 平成 29 年 9 月 8 日第二小法廷判決 主 文 原判決中上告人敗訴部分を破棄する 前項の部分につき, 被上告人の控訴を棄却する 控訴費用及び上告費用は被上告人の負担とする 理 由 上告代理人定塚誠ほかの上告受理申立て理由について 1 本件は, 水俣病の認定を受けた被上告人が, 公害健康被害の補償等に関する法律 (

More information

Webエムアイカード会員規約

Webエムアイカード会員規約 Web エムアイカード会員規約 第 1 条 ( 目的 ) Web エムアイカード会員規約 ( 以下 本規約 といいます ) は 株式会社エムアイカード ( 以下 当社 といいます ) がインターネット上に提供する Web エムアイカード会員サービス ( 以下 本サービス といいます ) を 第 2 条に定める Web エムアイカード会員 ( 以下 Web 会員 といいます ) が利用するための条件を定めたものです

More information

平成11年6月8日

平成11年6月8日 境港市空家の適正管理に関する条例施行規則 ( 趣旨 ) 第 1 条この規則は 境港市空家の適正管理に関する条例 ( 平成 26 年境港市条例第 10 号 以下 条例 という ) 第 15 条の規定に基づき 条例の施行について必要な事項を定めるものとする ( 立入調査員証 ) 第 2 条条例第 7 条第 2 項に規定する身分を示す証明書は 立入調査員証 ( 式第 1 号 ) とする ( 指導の方法 )

More information

2 被控訴人らは, 控訴人に対し, 連帯して,1000 万円及びこれに対する平成 27 年 9 月 12 日から支払済みまで年 5 分の割合による金員を支払え 第 2 事案の概要 ( 以下, 略称及び略称の意味は, 特に断らない限り, 原判決に従う ) 1 本件は, 本件意匠の意匠権者である控訴人が

2 被控訴人らは, 控訴人に対し, 連帯して,1000 万円及びこれに対する平成 27 年 9 月 12 日から支払済みまで年 5 分の割合による金員を支払え 第 2 事案の概要 ( 以下, 略称及び略称の意味は, 特に断らない限り, 原判決に従う ) 1 本件は, 本件意匠の意匠権者である控訴人が 平成 29 年 9 月 7 日判決言渡同日原本交付裁判所書記官平成 29 年 ( ネ ) 第 812 号損害賠償請求控訴事件 ( 原審大阪地方裁判所平成 28 年 ( ワ ) 第 675 号 ) 口頭弁論終結日平成 29 年 6 月 6 日 判 決 控訴人 ( 一審原告 ) 株式会社ベル 同訴訟代理人弁護士 山 田 威一郎 同 松 本 響 子 同 柴 田 和 彦 同補佐人弁理士 立 花 顕 治 被控訴人

More information

株式取扱規則

株式取扱規則 株式取扱規則 (2010.1.6 改 ) 第 1 章総 則 ( 目的 ) 第 1 条当会社の株式及び新株式予約権に関する取扱い及び手数料 株主の権利行使に際しての手続等については 定款の規定に基づき この規則の定めるところによるほか 振替機関である株式会社証券保管振替機構 ( 以下 機構 という ) ならびに口座管理機関である証券会社及び信託銀行等 ( 以下 証券会社等 という ) の定めるところによる

More information

住友電気工業株式会社株式取扱規則

住友電気工業株式会社株式取扱規則 住友電気工業株式会社株式取扱規則 第 1 章総 則 第 1 条 ( 目的 ) 1 当会社における株主権行使の手続その他株式に関する取扱い及び手数料は 法令並びに株式会社証券保管振替機構 ( 以下 機構 という ) 及び株主が振替口座を開設している証券会社等の口座管理機関 ( 以下 証券会社等 という ) が定めるところによるほか 定款第 11 条に基づきこの規則の定めるところによる 2 この規則は

More information

千葉県住宅供給公社土地購入希望に関する情報提供者に対する成約報酬制度要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 千葉県住宅供給公社 ( 以下 公社 という ) の保有土地の分譲を促進するため 土地売買契約に至った契約者に関する情報を提供した者に対する成約報酬の取扱いについて定めるものとする ( 対象と

千葉県住宅供給公社土地購入希望に関する情報提供者に対する成約報酬制度要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 千葉県住宅供給公社 ( 以下 公社 という ) の保有土地の分譲を促進するため 土地売買契約に至った契約者に関する情報を提供した者に対する成約報酬の取扱いについて定めるものとする ( 対象と 千葉県住宅供給公社土地購入希望に関する情報提供者に対する成約報酬制度要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 千葉県住宅供給公社 ( 以下 公社 という ) の保有土地の分譲を促進するため 土地売買契約に至った契約者に関する情報を提供した者に対する成約報酬の取扱いについて定めるものとする ( 対象となる保有土地 ) 第 2 条対象となる保有土地は理事長が別に定める ( 情報提供者の要件 ) 第 3

More information

法的措置の概要(33頁から44頁)170816高崎地方裁判所確認後

法的措置の概要(33頁から44頁)170816高崎地方裁判所確認後 14 法的措置の概要 (1) 法的措置とその種類学校給食費は 自力執行 ( 税金のような滞納処分 ) ができない債権であるため 滞納者に対しては議会の議決 ( 地方自治法 96 条 1 項 12 号 )(( 議会の閉会時に訴えの提起 和解 調停をせざるを得ない場合は補充的手段として長の専決処分で対応し 後日議会に報告し承認を求める )( 地方自治法 179 条 )) を経たうえで 法的措置 ( 訴えの提起

More information

株式取扱規則

株式取扱規則 株式取扱規則 株式取扱規則 第 1 章総 則 ( 目的 ) 第 1 条 当会社の株式および新株予約権に関する取扱い 株主の権利 行使に際しての手続き等および手数料については 定款の定めに基づき この規則の定めるところによるほか 振替機関である株式会社証券保管振替機構 ( 以下 機構 という ) ならびに口座管理機関である証券会社および信託銀行等 ( 以下 証券会社等 という ) の定めるところによる

More information

基準該当短期入所小規模多機能センターさくらテラス 利用契約書 ( 以下 利用者 という ) と社会福祉法人慈徳会 ( 以下 事業者 という ) は 基準該当短期入所小規模多機能センターさくらテラス ( 以下 当施設 という ) が利用者に対して提供する基準該当短期入所サービスについて 次のとおり契約

基準該当短期入所小規模多機能センターさくらテラス 利用契約書 ( 以下 利用者 という ) と社会福祉法人慈徳会 ( 以下 事業者 という ) は 基準該当短期入所小規模多機能センターさくらテラス ( 以下 当施設 という ) が利用者に対して提供する基準該当短期入所サービスについて 次のとおり契約 基準該当短期入所小規模多機能センターさくらテラス 利用契約書 ( 以下 利用者 という ) と社会福祉法人慈徳会 ( 以下 事業者 という ) は 基準該当短期入所小規模多機能センターさくらテラス ( 以下 当施設 という ) が利用者に対して提供する基準該当短期入所サービスについて 次のとおり契約します ( 契約の目的 ) 第 1 条この契約は 利用者が可能な限りその居宅において その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう基準該当短期入所サービスを提供し支援することを目的として

More information

平成 30 年度改正版 平成 30 年 6 月 1 日から平成 31(2019) 年 5 月 31 日までの間に終了する事業年度に ついては 減免割合が 2/6 に変更となりましたので 30 年度改正版をご使用くださ 1 減免の対象 ( 変更はありません ) 詳細は次ページをご覧ください 1 資本金

平成 30 年度改正版 平成 30 年 6 月 1 日から平成 31(2019) 年 5 月 31 日までの間に終了する事業年度に ついては 減免割合が 2/6 に変更となりましたので 30 年度改正版をご使用くださ 1 減免の対象 ( 変更はありません ) 詳細は次ページをご覧ください 1 資本金 平成 30 年度改正版 平成 30 年 6 月 1 日から平成 31(2019) 年 5 月 31 日までの間に終了する事業年度に ついては 減免割合が 2/6 に変更となりましたので 30 年度改正版をご使用くださ 1 減免の対象 ( 変更はありません ) 詳細は次ページをご覧ください 1 資本金の額若しくは出資金の額が 1 億以下の普通法人 ( 1) 又は人格のない社団等 2 公益法人等 ( 商工会議所

More information

平成 27 年 2 月までに, 第 1 審原告に対し, 労働者災害補償保険法 ( 以下 労災保険法 という ) に基づく給付 ( 以下 労災保険給付 という ) として, 療養補償給付, 休業補償給付及び障害補償給付を行った このことから, 本件事故に係る第 1 審原告の第 1 審被告に対する自賠法

平成 27 年 2 月までに, 第 1 審原告に対し, 労働者災害補償保険法 ( 以下 労災保険法 という ) に基づく給付 ( 以下 労災保険給付 という ) として, 療養補償給付, 休業補償給付及び障害補償給付を行った このことから, 本件事故に係る第 1 審原告の第 1 審被告に対する自賠法 平成 29 年 ( 受 ) 第 659 号, 第 660 号保険金請求事件 平成 30 年 9 月 27 日第一小法廷判決 主 文 1 第 1 審被告の上告を棄却する 2 原判決中,344 万円に対する平成 27 年 2 月 20 日から本判決確定の日の前日までの遅延損害金の支払請求を棄却した部分を破棄し, 同部分につき本件を東京高等裁判所に差し戻す 3 第 1 審原告のその余の上告を棄却する 4

More information

指定商品とする書換登録がされたものである ( 甲 15,17) 2 特許庁における手続の経緯原告は, 平成 21 年 4 月 21 日, 本件商標がその指定商品について, 継続して3 年以上日本国内において商標権者, 専用使用権者又は通常使用権者のいずれもが使用した事実がないことをもって, 不使用に

指定商品とする書換登録がされたものである ( 甲 15,17) 2 特許庁における手続の経緯原告は, 平成 21 年 4 月 21 日, 本件商標がその指定商品について, 継続して3 年以上日本国内において商標権者, 専用使用権者又は通常使用権者のいずれもが使用した事実がないことをもって, 不使用に 平成 22 年 4 月 28 日判決言渡同日原本受領裁判所書記官 平成 21 年 ( 行ケ ) 第 10407 号審決取消請求事件 口頭弁論終結日平成 22 年 4 月 21 日 判 決 原告 X 同訴訟代理人弁理士須田篤被告 Y 同訴訟代理人弁護士佐藤興治郎 主 文 原告の請求を棄却する 訴訟費用は原告の負担とする 事実及び理由 第 1 請求特許庁が取消 2009-300474 号事件について,

More information

○不動産を売買した場合の申請書の様式・記載例(オンライン庁)

○不動産を売買した場合の申請書の様式・記載例(オンライン庁) < 記載例 > ( 記載例の解説及び注意事項等は,6 ページ以下を御覧ください ) * この記載例は, 土地又は建物を売買により取得した場合のものです 受付シールを貼るスペースになります, この部分には何も記載しな いでください 登記申請書 登記の目的 所有権移転 原因平成 2 8 年 3 月 3 1 日売買 ( 注 1 ) 権利者 市 町二丁目 1 2 番地 ( 住民票コード 12345678901

More information

個別信用購入あっせん約款

個別信用購入あっせん約款 個別信用購入あっせん約款 第 5.0 版 平成 28 年 4 月 1 日 第 1 条 ( 立替払契約および売買契約の成立時点 ) (1) 立替払契約は ソフトバンクが所定の手続きをもって承諾し 販売店に通知した時をもって成立するものとします この場合において 販売店は 購入者にその旨を通知するものとします なお 申込時に購入者から販売店に支払われた申込金は 立替払契約成立時に頭金に充当されます (2)

More information

「楽天トラベル」決済代行サービス利用規約

「楽天トラベル」決済代行サービス利用規約 楽天トラベル 決済代行サービス利用規約 ( 宿泊施設用 ) 第 1 章総則第 1 条 ( 総則 ) 1. 本規約は 別途定める 楽天トラベル 基本規約 ( 以下 基本規約 という ) を承認して旅行予約サイト 楽天トラベル を利用する宿泊施設経営者 ( 以下 甲 という ) が 楽天株式会社 ( 以下 乙 という ) の一括精算サービス ( 第 2 条第 1 号で定義する ) オンラインカード決済サービス(

More information

教員等の懲戒処分に係る審査に関する規程 ( 平成 21 年 9 月 16 日 ) ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は 教育公務員特例法 ( 昭和 24 年 1 月 12 日法律第 1 号 以下 法 という ) 第 9 条第 2 項の規定に基づき 沖縄県立看護大学教授会 ( 以下 教授会 という )

教員等の懲戒処分に係る審査に関する規程 ( 平成 21 年 9 月 16 日 ) ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は 教育公務員特例法 ( 昭和 24 年 1 月 12 日法律第 1 号 以下 法 という ) 第 9 条第 2 項の規定に基づき 沖縄県立看護大学教授会 ( 以下 教授会 という ) 教員等の懲戒処分に係る審査に関する規程 ( 平成 21 年 9 月 16 日 ) ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は 教育公務員特例法 ( 昭和 24 年 1 月 12 日法律第 1 号 以下 法 という ) 第 9 条第 2 項の規定に基づき 沖縄県立看護大学教授会 ( 以下 教授会 という ) が法第 9 条第 1 項の規定により行う学長 学部長 学生部長 図書館長及び教員の懲戒処分 ( 以下

More information

CSAJ審査機関関連規程

CSAJ審査機関関連規程 プライバシーマーク付与適格性審査に関する約款 第 1 章総則 ( 第 1 条 ~ 第 3 条 ) 第 2 章付与適格性審査 ( 第 4 条 ~ 第 14 条 ) 第 3 章秘密保持 ( 第 15 条 ~ 第 19 条 ) 第 4 章異議の申出 ( 第 20 条 ) 第 5 章補則 ( 第 21 条 ) 第 1 章総則 ( 適用範囲 ) 第 1 条一般社団法人コンピュータソフトウェア協会 ( 以下 甲

More information

保険証書代理占有承認請求書 ( 保険証書占有者 ) 殿 ( 承認請求日 ) 平成年月日 今般 下記保険契約に基づく特約補塡金請求権 ( 加入者負担相当額に限る ) 積立金返還請求権に質権を取得いたしたく存じますので この保険証書を今後当方のためにも占有くださいますようご承認をお願いいたします なお

保険証書代理占有承認請求書 ( 保険証書占有者 ) 殿 ( 承認請求日 ) 平成年月日 今般 下記保険契約に基づく特約補塡金請求権 ( 加入者負担相当額に限る ) 積立金返還請求権に質権を取得いたしたく存じますので この保険証書を今後当方のためにも占有くださいますようご承認をお願いいたします なお 質権設定確認依頼書 ( 承認請求書 ) ( 質権設定確認依頼日 ) 平成年月日 質権設定者 ( 保険資格者 被保険者 ) 上記保険資格者 ( 被保険者 ) は 今般上記質権者に対する下記債務弁済の担保として 下記保険契約による特約補塡金請求権 ( 加入者負担相当額に限る ) 及び積立金返還請求権のうえに質権を設定いたしました ついては 保険期間中に下記保険の対象に保険事故が発生した場合 貴連合会から支払を受けるべき特約補塡金

More information

株式取扱規程

株式取扱規程 株式取扱規程 ソニー株式会社 ソニー株式会社株式取扱規程 第 1 章総 則 ( 目的 ) 第 1 条当会社の株式および新株予約権に関する取扱いについては 定款にもとづきこの規程の定めるところによるほか 振替機関である株式会社証券保管振替機構 ( 以下 機構 という ) および株主が振替口座を開設している証券会社等の口座管理機関 ( 以下 証券会社等 という ) が定めるところによる 2 前項のほか

More information