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以前 製造業 食料品製造業 畜産食料品製造業

製造業 食料品製造業 畜産食料品製造業

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第3章 総務省統計局が提供する地域メッシュ統計の編成項目_2 経済センサス

29付属統計表(全体)

28付属統計表(全体)

30付属統計表(全体)

28付属統計表(全体)

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第 10 表 産業大中分類別, 性別, 常用労働者の1 人平均月間現金給与額 規模 5 人以上 TL 調査産業計 年次及び月次 平成 20 年 300, , ,080 48, , ,954 60, , ,246 32,505 平

第 10 表 産業大中分類別, 性別, 常用労働者の1 人平均月間現金給与額 規模 5 人以上 TL 調査産業計 年次及び月次 平成 17 年 313, , ,854 50, , ,534 61, , ,321 36,193 平

産業廃棄物の排出 処理状況について 1. 調査方法 (1) 調査対象 1 調査対象 2 対象業種 3 対象廃棄物 47 都道府県 日本標準産業分類( 平成 19 年 11 月改訂 )/ 総務省 をもとに抽出した産業廃棄物の排出が想定される大分類 18 業種廃棄物の処理及び清掃に関する法律に規定する産

平成 29 年度 高校 中学新卒者のハローワーク求人に係る 求人 求職状況 取りまとめ ~ 高校生の求人倍率は 2.08 倍 求人数は前年比 15.7% 増 ~ 厚生労働省は このほど 平成 30 年 3 月に高校や中学を卒業する生徒について 平成 29 年 7 月末現在の公共職業安定所 ( ハロー

都道府県別有効求人倍率 ( 季節調整値 ) 令和元年 5 月 広島 東京 岡山 福井 岐阜 愛知 富山 石川 香川 大阪 鳥取 群馬 三重 長野 新潟 島根 宮城 愛媛 京都 茨城 山口 熊本 福岡 大分 静岡 徳島 山形 福島 宮崎 秋田 奈良 栃木 和歌山 兵庫 岩手 山梨 千葉 鹿児島 埼玉

目次 平成 30 年 6 月環境経済観測調査地域別統計表 ページ 表 A 地域別対象企業数及び回答率 1 表 1-1 我が国の環境ビジネス全体の業況 主業別 2 表 1-2 発展していると考える環境ビジネス 4 表 2-1(1) 現在行っている環境ビジネス数 主業別 6 表 2-1(2) 現在行って

News Release 2018 年 8 月 1 日 香川県内民間企業の 2018 年夏季ボーナス支給見込み アンケート調査結果について 百十四銀行 ( 頭取綾田裕次郎 ) では 香川県内に本社または主工場をもつ民間企業 640 社を対象として 2018 年夏季ボーナスの支給予想について アンケー

鎌倉市

産業廃棄物の排出及び処理状況等(平成20年度実績)

2 業種別排出量産業廃棄物の業種別排出量を図 1-2 及び表 1-1 に示す 調査の結果 電気 ガス 熱供給 水道業 ( 下水道業を含む ) からの排出量が最も多く 約 100,543 千トン ( 全体の 25.7%) 次いで建設業が約 81,845 千トン ( 同 20.9%) 農業 林業が約 8

22. 都道府県別の結果及び評価結果一覧 ( 大腸がん検診 集団検診 ) 13 都道府県用チェックリストの遵守状況大腸がん部会の活動状況 (: 実施済 : 今後実施予定はある : 実施しない : 評価対象外 ) (61 項目中 ) 大腸がん部会の開催 がん部会による 北海道 22 C D 青森県 2

第 18 表都道府県 産業大分類別 1 人平均月間現金給与額 ( 平成 27 年平均 ) 都道府県 鉱業, 採石業, 砂利採取業建設業製造業 円円円円円円円円円 全国 420, , , , , , , ,716 28

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毎月勤労統計調査平成22年06月分結果確報

建設工事受注動態統計調査報告 ( 平成 26 年度計分 ) 公共機関からの受注工事 (1 件 500 万円以上の工事 ) 時系列表については,9,10 ページ参照 26 年度の公共機関からの受注工事額は 16 兆 2,806 億円で, 前年比 4.3% 増加した うち 国の機関 からは 5 兆 7,

経済センサス活動調査速報

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宮崎労働局 宮崎労働局発表平成 26 年 8 月 29 日解禁 報道関係者各位 雇用失業情勢 ( 平成 26 年 7 月分 ) Press Release 照会先 宮崎労働局職業安定部 部 長 上村有輝 職業安定課長 森山成人 労働市場情報官 多田真理子 ( 代表電話 )0985(38)8823 平

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129

結  果  の  概  要

通話品質 KDDI(au) N 満足やや満足 ソフトバンクモバイル N 満足やや満足 全体 21, 全体 18, 全体 15, NTTドコモ

事業所

山形県富山県秋田県福井県群馬県福島県島根県鳥取県長野県栃木県宮崎県新潟県佐賀県石川県岩手県山梨県岐阜県青森県徳島県茨城県三重県大分県山口県香川県熊本県岡山県鹿児島県沖縄県静岡県高知県和歌山県宮城県愛媛県長崎県滋賀県北海道愛知県福岡県広島県奈良県兵庫県千

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⑤資料4~8高卒状況の推移(更新)_

お金をめぐる最近の動き

平成26年経済センサス‐基礎調査(確報)結果の公表

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平成 22 年度エネルギー消費統計結果概要 経済産業省資源エネルギー庁平成 24 年 4 月 エネルギー種別に見ると 最終エネルギー消費総量の 37.5% が燃料 54.8% が電力 7.4% が熱となっています 調査の対象となった非製造業 製造業 ( 石油等消費動態統計対象事業所を除く ) 業務部

 

目 次 労働市場の動き (2) 第 1 表 職業紹介状況総括 (3) 第 2 表 都道府県別有効求人倍率の推移 (4) 第 3 表 都道府県別一般職業紹介状況 ( 全数 )

平成24年度エネルギー消費統計結果概要

Microsoft PowerPoint HP掲載資料v6

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1 外国人労働者の状況 別添 1 外国人雇用状況 の届出状況 ( 平成 29 年 1 月末現在 ) 概要版 岡山労働局 労働者全体の状況について ( 別添 3- 表 1) 外国人労働者数は 13,727 人 前年同期比で 21.7% (2,446 人 ) 増加した 増加した要因 ベトナムからの技能実

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製造業3. 東北の産業構造 ( 製造業 ) (1) 製造業 1 概況 製造品出荷額等は 16 兆 7,600 億円で前年比 6.2% の増加 平成 26 年の東北地域の製造品出荷額等は 16 兆 7,600 億円で前年比 6.2% と3 年連続の増加となった また 全国に占める割合は5.5% と前年

第 2 章 我が国における IT 関連産業及び IT 人材の動向 1. IT IT IT 2-1 IT IT 大分類 A 農業, 林業 B 漁業 C 鉱業, 採 業, 砂利採取業 D 建設業 E 製造業 F 電気 ガス 熱供給 水道業 G 情報通信業 H 運輸業, 郵便業 I 卸売業, 小売業 J

住宅宿泊事業の宿泊実績について 令和元年 5 月 16 日観光庁 ( 平成 31 年 2-3 月分及び平成 30 年度累計値 : 住宅宿泊事業者からの定期報告の集計 ) 概要 住宅宿泊事業の宿泊実績について 住宅宿泊事業法第 14 条に基づく住宅宿泊事業者から の定期報告に基づき観光庁において集計

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税務データについて

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Ⅰ 事業所に関する集計 1 概況平成 26 年 7 月 1 日現在の本道の事業所数 ( 国及び地方公共団体の事業所を含む 事業内容不詳の事業所を含む ) は 25 万 3,139 事業所 従業者数は 245 万 7,843 人となっており 全国順位は 事業所数 従業者数ともに 東京都 大阪府 愛知県

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ユースフル労働統計 2014 労働統計加工指標集

参考文献 経済産業省 (2010) 産業構造ビジョン 2010~ 我々はこれから何で稼ぎ 何で雇用するか~ 男女共同参画会議 少子化と男女共同参画に関する専門調査会 (2005) 少子化と男女共同参画に関する社会環境の国際比較報告書 日本経済研究センター中期予測班 (2015) 第 41 回中期経済

2. 長期係数の改定 保険期間を2~5 年とする契約の保険料を一括で支払う場合の保険料の計算に使用する長期係数について 近年の金利状況を踏まえ 下表のとおり変更します 保険期間 2 年 3 年 4 年 5 年 長期係数 現行 改定後

平成 31 年 3 月 20 日更新 全国女性の参画マップ 平成 30 年 12 月作成 内閣府男女共同参画局

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2 受入施設別献血量 ( 推計値 ) ブロ都ック道府県 合計 全国血液センター献血者数速報 (Ⅰ) 血液センター 平成 30 年 12 月分 L % L % 日 L L % 日 L L % 台 L L % 台 L 8, ,768

29年6月労働市場月報表紙

[添付資料] 地球温暖化対策推進法に基づく温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度

工場等に対する省エネ法の変遷 我が国は 石油ショックによる石油価格の高騰やグローバル競争の激化等を背景として 世界に率先して省エネ対策等に取り組んできた < 省エネルギー対策の変遷 ~ 日本の省エネは 60 年の歴史 ~> 熱管理規則制定 熱管理法施行

2010 年 12 月環境経済観測調査統計表 目次 ページ 表 1(1) 主業別 資本金別対象企業数及び回答率 1 表 1(2) 主業別 資本金別回答企業数及び構成比 1 表 2-1 我が国の環境ビジネス全体の業況 資本金別 主業別 2 表 2-2 発展していると考える環境ビジネス 資本金別 主業別

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労働市場月報ひょうごH25年6月内容(参照)_ xls

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職業別 求人 求職バランスシート ( パート除く常用 ) 平成 30 年 9 月内容 有効求人数有効求職者数 1,400 ハローワーク旭川パート除く常用有効求人倍率 ,200 1, ,

職業別 求人 求職バランスシート ( パート除く常用 ) 平成 31 年 3 月内容 有効求人数有効求職者数 1,400 ハローワーク旭川パート除く常用有効求人倍率 , , ,

職業別 求人 求職バランスシート ( パート除く常用 ) 令和元年 6 月内容 有効求人数有効求職者数 1,400 ハローワーク旭川パート除く常用有効求人倍率 ,200 1, ,

平成 29 年度 消費者の意識に関する調査 結果報告書 食品ロス削減の周知及び実践状況に関する調査 平成 30 年 3 月 消費者庁消費者政策課

関東 優良産廃処理業者認定制度で優良認定を受けている許可証 組合員都道府県 許可地域組合員名所在地 茨城県 黒沢産業 ( 株 ) 茨城県 関 茨城県 茨城県 ( 株 ) マツミ ジャパン 茨城県 茨城県 ( 株 ) 国分商会 埼玉県

Transcription:

地球温暖化対策の推進に関する法律に基づく 温室効果ガス排出量算定 報告 公表制度による 平成 24(2012) 年度温室効果ガス排出量の集計結果 平成 27 年 6 月 26 日 環境省 経済産業省

概要 地球温暖化対策の推進に関する法律に基づく 温室効果ガス排出量算定 報告 公表制度 は 温室効果ガスを相当程度多く排出する者 ( 特定排出者 ) に 温室効果ガスの排出量を算定し国に報告することを義務付け 国が報告された情報を集計 公表する制度です 本制度は 温室効果ガスの排出者自らが排出量を算定することにより 自らの排出実態を認識し 自主的取組のための基盤を確立するとともに 排出量の情報を可視化することにより 国民 事業者全般の自主的取組を促進し その気運を高めることを目指したものです 今般 制度開始後 7 回目となる平成 24(2012) 年度の温室効果ガス排出量について 特定排出者から報告のあった温室効果ガス算定排出量 ( 以下 算定排出量 といいます ) を事業者別 業種別及び都道府県別に集計し 取りまとめました ( なお 集計されたデータは 本制度の報告対象となる排出量を合計したものであって 当該事業者 当該業種及び当該都道府県全体の排出量ではない点について留意が必要です ) 報告を行った事業者 ( 所 ) 数及び報告された排出量の合計は 下記のとおりです ([ ] 内は平成 23(2011) 年度の温室効果ガス排出量集計結果 ) 特定事業所排出者( 事業所からの排出量報告を行う特定排出者 ) 報告事業者数 :11,371 事業者 [11,086 事業者 ] 算定排出量の合計 :6 億 3,535 万 tco 2 [6 億 759 万 tco 2 ] 調整後排出量の合計:6 億 809 万 tco 2 [5 億 6,174 万 tco 2 ] 特定事業所 報告事業所数 :13,596 事業所 [13,561 事業所 ] 算定排出量の合計:5 億 2,384 万 tco 2 [5 億 3,430 万 tco 2 ] 特定輸送排出者( 輸送部門の排出量報告を行う特定排出者 ) 報告事業者数 :1,358 事業者 [1,381 事業者 ] 算定排出量の合計:3,123 万 tco 2 [2,990 万 tco 2 ] 特定排出者全体 算定排出量の合計:6 億 6,657 万 tco 2 [6 億 3,749 万 tco 2 ] 個別の特定事業所ごとの排出量データ等は (1) すべての特定事業所からの報告については環境省又は経済産業省において また (2) 各省庁所管業種からの報告については当該省庁において 6 月 26 日 ( 金 )16 時から開示請求を受け付けます 集計結果及び開示請求の方法については 下記に掲載しています http://ghg-santeikohyo.env.go.jp/

目 次 1. 制度の概要... 1 (1) 背景... 1 (2) 制度の概要... 1 (3) 報告の対象となる温室効果ガス及び特定排出者... 2 (4) 算定の対象となる期間... 3 (5) 特定排出者の事業活動に伴う温室効果ガスの排出量の算定方法... 3 (6) 報告期限及び報告先... 4 (7) 報告等の内容... 4 (8) 関連情報... 4 (9) 公表 開示... 4 2. 平成 24 年度排出量の報告状況... 6 (1) 温室効果ガスの種類別の報告状況... 6 1 特定排出者... 6 2 特定事業所... 7 (2) 業種別の報告状況... 8 1 特定事業所排出者... 8 2 特定事業所... 11 3 特定輸送排出者... 14 (3) 都道府県別の報告状況 特定事業所のみ... 16 (4) 関連情報の提供状況... 17 (5) 権利利益の保護に係る請求の認定状況... 17 3. 平成 24 年度排出量の集計結果... 18 (1) 温室効果ガスの種類別算定排出量... 18 1 特定排出者... 18 2 特定事業所... 21 (2) 業種別の算定排出量... 22 1 特定事業所排出者... 22 2 特定事業所... 31 3 特定輸送排出者... 40 (3) 都道府県別算定排出量 特定事業所のみ... 44 (4) 調整後温室効果ガス排出量... 47 (5) 事業者別排出量... 47 4. 前年度までの集計結果との比較... 48 (1) 特定事業所排出者... 48 1 算定排出量 ( 特定事業所排出者全体 )... 48 i

2 算定排出量 ( 業種別比較 )... 49 3 調整後排出量... 51 (2) 特定事業所... 51 1 特定事業所全体... 51 2 業種別比較... 53 (3) 特定輸送排出者... 55 ii

1. 制度の概要 (1) 背景平成 9 年に京都で開催された気候変動枠組条約第 3 回締約国会議 (COP3) での京都議定書の採択を受け 我が国における地球温暖化対策の第一歩として 国 地方公共団体 事業者 国民が一体となって地球温暖化対策に取り組むための枠組を規定した 地球温暖化対策の推進に関する法律 ( 以下 温対法 といいます ) が平成 10 年に制定 公布されました 京都議定書が発効した平成 17 年における温対法の改正では 温室効果ガスを相当程度多く排出する者に温室効果ガスの排出量を算定し 国に報告することを義務付け 国が報告された情報を集計 公表する 温室効果ガス排出量算定 報告 公表制度 が導入されました これは 温室効果ガスの排出者自らが排出量を算定することにより 自らの排出実態を認識し 自主的取組のための基盤を確立するとともに 排出量の情報を可視化することにより 国民 事業者全般の自主的取組を促進し その気運を高めることを目指したものです (2) 制度の概要 温室効果ガス排出量算定 報告 公表制度は 前述のとおり平成 17 年に改正された温対法に基づき平成 18 年 4 月から施行された制度です この制度の概要は 以下のとおりです 1 事業活動に伴い相当程度多い温室効果ガスの排出をする者 ( 以下 特定排出者 といいます これは 国又は地方公共団体を含みます ) は 毎年度 事業者ごとに 温室効果ガスの排出量等の報告事項を事業所管大臣に報告する必要があります 1

2 事業所管大臣は 報告事項を環境大臣及び経済産業大臣に通知するとともに 報告された排出量を事業者別 業種別及び都道府県別に集計し その結果を環境大臣及び経済産業大臣に通知します 3 環境大臣及び経済産業大臣は 事業所管大臣から通知された報告事項を電子ファイルに記録するとともに 事業所管大臣から通知された排出量の集計結果を集計し 公表します 4 国民は 3の公表があった日以降 ファイルに記録された事業者及び特定事業所ごとの報告事項の開示を環境大臣 経済産業大臣及び事業所管大臣に請求することができます 5 特定排出者は 排出量を公表することにより競争上の利益が害されるおそれがあると思料する場合には 理由を添えて事業所管大臣に対し 当該排出量を非開示とするよう権利利益の保護に係る請求を行うことができます 当該事業所管大臣は 請求に理由があると認められるときは 特定排出者の権利利益が適切に保護されるよう 当該排出量と他のガスの排出量を合計した排出量等を 環境大臣及び経済産業大臣に通知します 6 特定排出者は 公表され 又は開示される情報に対する理解の増進に資するため 排出量の報告に添えて 報告した排出量の増減の状況に関する情報その他の情報 ( 以下 関連情報 といいます ) を提供することができます この情報は 環境大臣及び経済産業大臣が電子ファイルに記録し 事業者単位の関連情報については公表 事業所単位の関連情報については請求に応じて開示します 7 エネルギーの使用の合理化に関する法律 ( 以下 省エネルギー法 といいます ) に基づく定期報告における二酸化炭素の排出量の報告は エネルギーの使用に伴って発生する二酸化炭素排出量についての温対法に基づく報告とみなします (3) 報告の対象となる温室効果ガス及び特定排出者京都議定書に定められている 6 種類の温室効果ガス ( 二酸化炭素 (CO 2 ) メタン(CH 4 ) 一酸化二窒素 (N 2 O) ハイドロフルオロカーボン類(HFC) パーフルオロカーボン類(PFC) 及び六ふっ化硫黄 (SF 6 )) が対象となり 相当程度多い温室効果ガスを排出する事業者は 事業内容にかかわらず本制度による報告の対象となります 具体的には 表 1-1に示す要件に合致する者が対象となります なお 特定排出者のうち 1 事業所当たりの年間エネルギー使用量が原油換算で 1,500kL 以上の事業所又は 1 事業所当たりの温室効果ガスの種類ごとに排出量が CO 2 換算で 3,000 トン以上となる事業所を設置している事業者は 当該事業所の排出量も内訳として報告します また 省エネルギー法で特定貨物輸送事業者 特定旅客輸送事業者 特定航空輸送事業者又は特定荷主に指定されている事業者を 特定輸送排出者 といい 事業者ごとに輸送部門のエネルギー起源 CO 2 排出量を報告します 2

特定事業所排出者 表 1-1 本制度で報告の対象となる特定排出者 温室効果ガスの種類対象者 ( 特定排出者 ) エネルギー起源二酸化炭素 ( エネルギー起源 CO 2 ) [ 燃料の燃焼 他人から供給された電気又は熱の使用に伴い排出される CO 2 ] 非エネルギー起源 CO 2 [ 上記以外の CO 2 ] [ 原油生産 セメント製造 廃棄物焼却等に伴い排出される CO 2 ] メタン (CH 4 ) [ 農業 燃料燃焼 廃棄物埋立等 ] 一酸化二窒素 (N 2 O) [ 農業 燃料燃焼 廃棄物焼却等 ] ハイドロフルオロカーボン類 (HFC) [HCFC-22 製造 冷媒 HFC の封入等 ] パーフルオロカーボン類 (PFC) [ 半導体製造 洗浄剤 溶剤等 ] 六ふっ化硫黄 (SF 6 ) [ 電気絶縁ガス 半導体製造 金属生産等 ] 全ての事業所の原油換算エネルギー使用量合計が 1,500kl/ 年以上となる事業者 原油換算エネルギー使用量が 1,500kl/ 年以上となる事業所を設置している場合には 当該事業所の排出量も内訳として報告 次の 1 及び 2 の要件をみたす者 1 算定の対象となる事業活動が行われており 温室効果ガスの種類ごとに 全ての事業所の排出量が CO 2 換算で 3,000t 以上となる事業者 2 事業者全体で常時使用する従業員の数が 21 人以上 温室効果ガスの種類ごとに排出量が CO 2 換算で 3,000t 以上となる事業所を設置している場合には 当該事業所の排出量も内訳として報告 特定輸送排出者 温室効果ガスの種類対象者 ( 特定排出者 ) エネルギー起源二酸化炭素 ( エネルギー起源 CO 2 ) [ 燃料の燃焼 他人から供給された電気又は熱の使用に伴い排出される CO 2 ] 省エネルギー法で次に指定される事業者 特定貨物輸送事業者注 1 特定旅客輸送事業者注 2 特定航空輸送事業者注 3 特定荷主注 4 注 1: 貨物輸送用の鉄道 300 両以上 自動車 ( トラック等 )200 台以上 船舶 ( 総トン数 )20,000 トン以上のいずれかの輸送能力を有する事業者注 2: 旅客輸送用の鉄道 300 両以上 バス 200 台以上 タクシー 350 台以上 船舶 ( 総トン数 )20,000 トン以上のいずれかの輸送能力を有する事業者注 3: 航空機の総最大離陸重量が 9,000 トン以上の輸送能力を有する事業者注 4: 自らの事業活動に伴って委託あるいは自ら輸送している貨物の輸送量が年間 3,000 万トンキロ以上の事業者 (4) 算定の対象となる期間 原則として 報告する年度の前年度 1 年間です ただし HFC PFC 及び SF 6 の排出量については 前年 1 年間です (5) 特定排出者の事業活動に伴う温室効果ガスの排出量の算定方法対象となる排出活動について 温室効果ガスの種類ごとに政省令で定める算定方法により得られる排出量を合算する方法を用います ( 注 ) ただし 排出量の報告に当たっては 排出量の実測等により適切と認められるものを求めることができるときは 政省令で定める算定方法 3

係数と異なる算定方法 係数を用いることができます ( 注 ) 他人から供給された電気の使用に伴うエネルギー起源 CO2 排出量の算定に当たっては 当該年度の電気の使用量に 当該年度の前年度の排出係数を乗じて行います (6) 報告期限及び報告先特定事業所排出者は毎年度 7 月末日までに 特定輸送排出者は毎年度 6 月末日までに排出量を報告します また 排出量の報告先は当該特定排出者 ( 事業所 ) が行う事業を所管する大臣 ( 地方支分部局等 ) に対して行います (7) 報告等の内容特定排出者は以下の情報を報告します 1 当該特定排出者 ( 事業所等 ) に関する情報 ( 名称 所在地 事業内容等 ) 2 温室効果ガスの種類ごとの排出量に関する情報 (8) 関連情報上記 (7) の内容に加えて特定排出者が希望する場合には 次の関連情報も併せて提供することができます 関連情報は 特定排出者全体に係るもの ( 事業者単位 ) 及び特定事業所のみに係るもの ( 事業所単位 ) のいずれか又は両方を提出することができます 1 報告された排出量の増減の状況に関する情報例 : 増減の状況 理由 増減の状況についての排出者自身の評価等 2 温室効果ガスの排出原単位の増減の状況に関する情報例 : 把握している排出量に係る排出原単位の増減の状況等 3 温室効果ガスの排出量の削減に関し実施した措置に関する情報例 : 事業所又は事業者単位での省エネルギー対策その他の取組製造した製品等による他の者の排出削減に寄与する取組事業所横断的な取組等 4 温室効果ガスの排出量の算定方法等に関する情報例 : 算定方法の詳細等 5 その他の情報例 : 京都メカニズムクレジットの取得等 (9) 公表 開示環境大臣 経済産業大臣は 事業所管大臣から通知された集計の結果を以下の通り集計し その結果を特定排出者全体に係る関連情報と併せて公表します 1 特定事業所排出者 特定輸送排出者の温室効果ガス算定排出量 ( 以下 算定排出量 といいます )( 事業者及び業種別 ) 2 特定事業所排出者の調整後排出量 ( 事業者別 )( 注 ) 3 特定事業所の算定排出量 ( 都道府県別 ) 4

また 環境大臣 経済産業大臣及び事業所管大臣は 以下の情報を請求に応じて開示します ( 事業者全体 ) 1 事業者に関する情報 2 特定事業所排出者における温室効果ガスの種類ごとの算定排出量 3 特定事業所排出者における調整後排出量 ( 注 ) 4 特定事業所排出者における京都メカニズムクレジットの合計量及び国内認証排出削減量の種類ごとの合計量 5 事業者に係る関連情報 ( 特定事業所ごと ) 6 特定事業所に関する情報 7 特定事業所の温室効果ガスの種類ごとの算定排出量 8 特定事業所に係る関連情報 ( 注 ) 調整後排出量 事業者が事業活動に伴い排出した温室効果ガスの排出量を 京都メカニズムクレジット等の償却 無効化量 廃棄物の原燃料使用に伴う排出量等を控除等して調整したもの 5

2. 平成 24 年度排出量の報告状況平成 25 年 7 月 31 日までの間に平成 24 年度排出量の報告を行った事業者 ( 所 ) 数は 特定事業所排出者が 11,371 事業者 そのうち特定事業所が 13,596 事業所であり 特定輸送排出者が 1,358 事業者でした なお 平成 23 年度排出量の報告を行った事業者 ( 所 ) 数は特定事業所排出者が 11,086 事業者 そのうち特定事業所が 13,561 事業所 特定輸送排出者が 1,381 事業者でした (1) 温室効果ガスの種類別の報告状況 1 特定排出者特定事業所排出者から報告された温室効果ガスの種類で見ると エネルギー起源 CO(11,275 2 件 99.2%) の報告数が最も多く 次いで非エネルギー起源 CO 2 (509 件 4.5%) N 2 O(179 件 1.6%) 非エネルギー起源 CO( 2 廃棄物の原燃料使用 )(150 件 1.3%) CH(77 4 件 0.7%) SF 6 (64 件 0.6%) PFC(55 件 0.5%) HFC(32 件 0.3%) の順でした なお 特定輸送排出者からの報告はいずれもエネルギー起源 CO 2 のみです ( 表 2-1) 2. 3. 非エネルギー起源 CO2 (3. を除く ) 非エネルギー起源 CO2 ( 廃棄物原燃料使用 ) 注 1 4. CH 4 5. N 2 O 6. HFC 7. PFC 8. SF 6 温室効果ガスの種類 1. エネルギー起源 CO 2 9. エネルギー起源 CO 2 ( 発電所等配分前 ) 注 2 合計注 3 表 2-1 温室効果ガスの種類別の事業者数 特定事業所排出者数 ( 単位 : 事業者 ) 連鎖化事業連鎖化特定貨物特定旅客特定航空合計合計特定荷主者以外事業者輸送事業者輸送事業者輸送事業者 11,275 (99.2%) 11,184 91 1,358 386 153 2 832 [10,987] [10,896] [91] [1,381] [382] [163] [2] [852] 509 (4.5%) 509 0 [493] [491] [2] 150 (1.3%) 150 0 [152] [152] [0] 77 (0.7%) 77 0 [80] [80] [0] 179 (1.6%) 179 0 [174] [174] [0] 32 (0.3%) 32 0 [31] [31] [0] 55 (0.5%) 55 0 [53] [53] [0] 64 (0.6%) 64 0 [65] [65] [0] 173 (1.5%) 173 0 特定輸送排出者 [175] [175] [0] 11,371 (100.0%) 11,280 91 1,358 386 153 2 832 [11,086] [10,995] [91] [1,381] [382] [163] [2] [852] 注 1: 温室効果ガスの排出の抑制等のため 廃棄物を化石燃料に代えて燃料として使用したり 製品の製造のための原材料として使用した場合等により 排出される非エネルギー起源 CO 2 排出量であって温室効果ガスの排出の抑制等のために行われているもの 注 2: 電気事業用の発電所又は熱供給事業用の熱供給施設が設置されている事業所において 他人に供給した電気又は熱に係る排出量を含む 燃料の使用に伴い排出されるエネルギー起源 CO 2 排出量 注 3: 複数種類の温室効果ガスについて報告した事業者があるため 合計値は単純合計ではない 注 4:(%) は特定事業所排出者数に対する比率を示す 注 5: 下段 [ ] 内は平成 23 年度排出量の報告事業者数を示す 6

2 特定事業所特定事業所から報告された温室効果ガスの種類で見ると エネルギー起源 CO 2 (13,294 件 97.8%) の報告数が最も多く 次いで非エネルギー起源 CO 2 (578 件 4.3%) N 2 O(270 件 2.0%) 非エネルギー起源 CO 2 (209 件 1.5%) PFC(73 件 0.5%) CH 4 (71 件 0.5%) SF 6 (67 件 0.5%) HFC(26 件 0.2%) の順でした ( 表 2-2) 5. N 2 O 6. HFC 7. PFC 8. SF 6 表 2-2 温室効果ガスの種類別の特定事業所数 温室効果ガスの種類 1. エネルギー起源 CO 2 2. 非エネルギー起源 CO 2 非エネルギー起源 CO 2 3. 4. CH 4 注 1 エネルギー起源 CO 9. 2 注 2 ( 発電所等配分前 ) 合計注 3 特定事業所数 事業者数 13,294 (97.8%) 6,935 [13,276] [6,882] 578 (4.3%) 414 [604] [427] 209 (1.5%) 128 [207] [130] 71 (0.5%) 42 [99] [41] 270 (2.0%) 128 [305] [133] 26 (0.2%) 22 [29] [22] 73 (0.5%) 49 [74] [50] 67 (0.5%) 52 [75] [52] 354 (2.6%) 166 [340] [165] 13,596 (100.0%) 7,089 [13,561] [7,027] [ ] は前年度排出量報告数 注 1: 温室効果ガスの排出の抑制等のため 廃棄物を化石燃料に代えて燃料として使用したり 製品の製造のための原材料として使用した場合等により 排出される非エネルギー起源 CO 2 排出量であって温室効果ガスの排出の抑制等のために行われているもの 注 2: 電気事業用の発電所又は熱供給事業用の熱供給施設が設置されている事業所において 他人に供給した電気又は熱に係る排出量を含む 燃料の使用に伴い排出されるエネルギー起源 CO 2 排出量注 3: 複数種類の温室効果ガスについて報告した事業所があるため 合計値は単純合計ではない 注 4:(%) は特定事業所数合計に対する比率を示す 注 5: 下段 [ ] 内は平成 23 年度排出量の特定事業所数及び事業者数を示す 7

(2) 業種別の報告状況 1 特定事業所排出者特定事業所排出者について業種 ( 大分類 ) 別で見ると 事業分類が 製造業 (6,223 件 54.7%) からの報告数が最も多く 報告した事業者数のうち約 5 割です 次いで 卸売業, 小売業 (1,402 件 12.3%) 生活関連サービス業, 娯楽業 (1,062 件 9.3%) 教育, 学習支援業 (1,010 件 8.9%) 公務 (922 件 8.1%) の順でした 製造業について中分類の業種別で見ると 事業分類が食料品製造業 (986 件 8.7%) からの報告数が最も多く 次いで化学工業 (799 件 7.0%) 輸送用機械器具製造業(679 件 6.0%) プラスチック製品製造業 (579 件 5.1%) 鉄鋼業(473 件 4.2%) の順でした ( 表 2-3) 8

大分類 業 種 中分類 表 2-3 業種別の事業者数 特定事業所排出者 (1/2) 非エネルキ ーエネルギーエネルギー 起源 CO CH 2 4 N 2 O HFC PFC SF 6 起源 CO 2 起源 CO 2 ( 廃棄物の原 ( 発電所等燃料使用 ) 配分前 ) ( 単位 : 事業者 ) 合計 11,275 509 150 77 179 32 55 64 173 11,371 (99.2%) (4.5%) (1.3%) (0.7%) (1.6%) (0.3%) (0.5%) (0.6%) (1.5%) (100.0%) A 農業, 林業 193 11 14 201 (1.8%) 1 農業 189 11 14 197 (1.7%) 2 林業 9 9 (0.1%) B 漁業 19 19 (0.2%) 3 漁業 5 5 (0.0%) 4 水産養殖業 16 16 (0.1%) C 鉱業, 採石業, 砂利採取業 73 5 2 7 2 73 (0.6%) 5 鉱業, 採石業, 砂利採取業 73 5 2 7 2 73 (0.6%) D 建設業 102 2 102 (0.9%) 6 総合工事業 64 2 64 (0.6%) 7 職別工事業 8 8 (0.1%) 8 設備工事業 34 34 (0.3%) E 製造業 6,218 141 121 32 63 26 55 6 6,223 (54.7%) 9 食料品製造業 985 3 3 2 5 986 (8.7%) 10 飲料 たばこ 飼料製造業 257 2 257 (2.3%) 11 繊維工業 230 3 4 6 230 (2.0%) 12 木材 木製品製造業 65 4 65 (0.6%) 13 家具 装備品製造業 37 37 (0.3%) 14 パルプ 紙 紙加工品製造業 253 11 18 11 15 253 (2.2%) 15 印刷 同関連業 177 4 177 (1.6%) 16 化学工業 798 50 34 8 23 11 7 3 3 799 (7.0%) 17 石油製品 石炭製品製造業 90 2 2 5 14 2 90 (0.8%) 18 プラスチック製品製造業 579 3 3 5 3 4 579 (5.1%) 19 ゴム製品製造業 110 4 2 110 (1.0%) 20 なめし革 同製品 毛皮製造業 4 4 (0.0%) 21 窯業 土石製品製造業 424 59 34 7 7 2 2 425 (3.7%) 22 鉄鋼業 473 20 12 5 5 2 473 (4.2%) 23 非鉄金属製造業 277 7 16 3 4 2 2 6 281 (2.5%) 24 金属製品製造業 428 2 3 4 2 2 428 (3.8%) 25 はん用機械器具製造業 184 2 5 3 3 184 (1.6%) 26 生産用機械器具製造業 302 2 3 302 (2.7%) 27 業務用機械器具製造業 104 2 3 2 104 (0.9%) 28 電子部品 デバイス 電子回路製造業 430 4 2 3 2 9 44 34 2 430 (3.8%) 29 電気機械器具製造業 250 8 7 11 2 250 (2.2%) 30 情報通信機械器具製造業 70 2 2 4 2 70 (0.6%) 31 輸送用機械器具製造業 679 2 3 3 5 2 6 2 679 (6.0%) 32 その他の製造業 121 121 (1.1%) F 電気 ガス 熱供給 水道業 706 2 4 24 79 4 11 169 708 (6.2%) 33 電気業 98 2 2 3 23 3 10 85 99 (0.9%) 34 ガス業 43 2 2 43 (0.4%) 35 熱供給業 91 2 88 93 (0.8%) 36 水道業 501 2 21 57 2 2 2 501 (4.4%) G 情報通信業 235 3 235 (2.1%) 37 通信業 51 51 (0.4%) 38 放送業 34 34 (0.3%) 39 情報サービス業 124 3 124 (1.1%) 40 インターネット附随サービス業 12 12 (0.1%) 41 映像 音声 文字情報制作業 31 31 (0.3%) H 運輸業, 郵便業 269 2 3 2 2 269 (2.4%) 42 鉄道業 25 25 (0.2%) 43 道路旅客運送業 16 16 (0.1%) 44 道路貨物運送業 36 2 36 (0.3%) 45 水運業 12 2 12 (0.1%) 46 航空運輸業 4 4 (0.0%) 47 倉庫業 135 2 135 (1.2%) 48 運輸に附帯するサービス業 101 3 2 101 (0.9%) 49 郵便業 2 2 (0.0%) 注 : 複数種類の温室効果ガスについて報告した事業者があるため 合計値は単純合計ではない 合 計 9

大分類 業 種 中分類 表 2-3 業種別の事業者数 特定事業所排出者 (2/2) 非エネルキ ーエネルギーエネルギー 起源 CO CH 2 4 N 2 O HFC PFC SF 6 起源 CO 2 起源 CO 2 ( 廃棄物の原 ( 発電所等燃料使用 ) 配分前 ) 注 : 複数種類の温室効果ガスについて報告した事業者があるため 合計値は単純合計ではない ( 単位 : 事業者 ) I 卸売業, 小売業 1,402 2 2 2 5 1,402 (12.3%) 50 各種商品卸売業 40 2 40 (0.4%) 51 繊維 衣服等卸売業 10 10 (0.1%) 52 飲食料品卸売業 110 110 (1.0%) 53 建築材料, 鉱物 金属材料等卸売業 80 2 2 2 2 80 (0.7%) 54 機械器具卸売業 53 53 (0.5%) 55 その他の卸売業 65 65 (0.6%) 56 各種商品小売業 358 3 358 (3.1%) 57 織物 衣服 身の回り品小売業 69 69 (0.6%) 58 飲食料品小売業 421 421 (3.7%) 59 機械器具小売業 88 88 (0.8%) 60 その他の小売業 298 298 (2.6%) 61 無店舗小売業 36 36 (0.3%) J 金融業, 保険業 227 227 (2.0%) 62 銀行業 84 84 (0.7%) 63 協同組織金融業 56 56 (0.5%) 64 貸金業, クレジットカード業等非預金信用機関 34 34 (0.3%) 65 金融商品取引業, 商品先物取引業 28 28 (0.2%) 66 補助的金融業等 5 5 (0.0%) 67 保険業 25 25 (0.2%) K 不動産業, 物品賃貸業 678 2 2 3 678 (6.0%) 68 不動産取引業 38 38 (0.3%) 69 不動産賃貸業 管理業 625 2 2 3 625 (5.5%) 70 物品賃貸業 47 47 (0.4%) L 学術研究, 専門 技術サーヒ ス業 225 3 4 5 2 226 (2.0%) 71 学術 開発研究機関 158 3 3 4 2 159 (1.4%) 72 専門サービス業 10 10 (0.1%) 73 広告業 4 4 (0.0%) 74 技術サービス業 75 2 2 76 (0.7%) M 宿泊業, 飲食サービス業 847 3 847 (7.4%) 75 宿泊業 427 2 427 (3.8%) 76 飲食店 312 2 312 (2.7%) 77 持ち帰り 配達飲食サービス業 198 198 (1.7%) N 生活関連サーヒ ス業, 娯楽業 1,062 2 4 4 3 1,062 (9.3%) 78 洗濯 理容 美容 浴場業 229 2 229 (2.0%) 79 その他の生活関連サービス業 303 2 2 303 (2.7%) 80 娯楽業 794 4 4 3 794 (7.0%) O 教育, 学習支援業 1,010 4 5 2 1,010 (8.9%) 81 学校教育 807 2 807 (7.1%) 82 その他の教育, 学習支援業 583 4 5 2 583 (5.1%) P 医療, 福祉 782 6 9 3 783 (6.9%) 83 医療業 556 5 3 556 (4.9%) 84 保健衛生 150 3 2 150 (1.3%) 85 社会保険 社会福祉 介護事業 447 6 5 448 (3.9%) Q 複合サービス事業 103 2 103 (0.9%) 86 郵便局 3 3 (0.0%) 87 協同組合 101 2 101 (0.9%) R サービス業 808 356 28 22 64 5 2 912 (8.0%) 88 廃棄物処理業 539 356 28 22 63 5 2 643 (5.7%) 89 自動車整備業 44 44 (0.4%) 90 機械等修理業 35 35 (0.3%) 91 職業紹介 労働者派遣業 16 16 (0.1%) 92 その他の事業サービス業 68 68 (0.6%) 93 政治 経済 文化団体 15 15 (0.1%) 94 宗教 12 12 (0.1%) 95 その他のサービス業 291 3 3 291 (2.6%) S 公務 921 16 14 26 2 922 (8.1%) 97 国家公務 22 22 (0.2%) 98 地方公務 902 16 14 26 2 903 (7.9%) T 分類不能の産業 37 2 37 (0.3%) 99 分類不能の産業 37 2 37 (0.3%) 合 計 10

2 特定事業所特定事業所について業種 ( 大分類 ) 別で見ると 主たる事業が 製造業 (8,466 件 62.3%) の事業所からの報告数が最も多く 報告した事業所数のうち約 6 割です 次いで 卸売業, 小売業 (884 件 6.5%) 電気 ガス 熱供給 水道業 (852 件 6.3%) 不動産業, 物品賃貸業 (576 件 4.2%) の順でした 製造業について中分類の業種別で見ると 食料品製造業 (1,180 件 8.7%) の事業所からの報告数が最も多く 次いで化学工業 (1,101 件 8.1%) 輸送用機械器具製造業(893 件 6.6%) プラスチック製品製造業 (639 件 4.7%) 電子部品 デバイス 電子回路製造業(512 件 3.8%) の順でした ( 表 2-4) 11

大分類 業 種 中分類 表 2-4 業種別の事業所数 特定事業所 (1/2) 非エネルキ ーエネルギーエネルギー 起源 CO CH 2 4 N 2 O HFC PFC SF 6 起源 CO 2 起源 CO 2 ( 廃棄物の原 ( 発電所等燃料使用 ) 配分前 ) ( 単位 : 事業所 ) 合計 13,294 578 209 71 270 26 73 67 354 13,596 (97.8%) (4.3%) (1.5%) (0.5%) (2.0%) (0.2%) (0.5%) (0.5%) (2.6%) (100.0%) A 農業, 林業 34 3 3 39 (0.3%) 1 農業 34 3 3 39 (0.3%) B 漁業 3 1 1 4 (0.0%) 3 漁業 1 1 (0.0%) 4 水産養殖業 2 1 1 3 (0.0%) C 鉱業, 採石業, 砂利採取業 56 5 1 4 56 (0.4%) 5 鉱業, 採石業, 砂利採取業 56 5 1 4 56 (0.4%) D 建設業 6 6 (0.0%) 6 総合工事業 6 6 (0.0%) E 製造業 8,441 206 187 35 100 24 73 61 2 8,466 (62.3%) 9 食料品製造業 1,177 2 1 1,180 (8.7%) 10 飲料 たばこ 飼料製造業 303 303 (2.2%) 11 繊維工業 279 1 3 3 279 (2.1%) 12 木材 木製品製造業 54 2 54 (0.4%) 13 家具 装備品製造業 26 26 (0.2%) 14 パルプ 紙 紙加工品製造業 362 11 41 14 32 367 (2.7%) 15 印刷 同関連業 208 6 210 (1.5%) 16 化学工業 1,100 70 36 1 18 10 5 2 1,101 (8.1%) 17 石油製品 石炭製品製造業 147 1 3 24 147 (1.1%) 18 プラスチック製品製造業 639 1 2 639 (4.7%) 19 ゴム製品製造業 140 5 1 140 (1.0%) 20 なめし革 同製品 毛皮製造業 2 2 (0.0%) 21 窯業 土石製品製造業 497 88 56 6 9 499 (3.7%) 22 鉄鋼業 464 31 17 10 9 464 (3.4%) 23 非鉄金属製造業 325 4 17 1 2 333 (2.4%) 24 金属製品製造業 406 1 406 (3.0%) 25 はん用機械器具製造業 182 1 1 1 183 (1.3%) 26 生産用機械器具製造業 202 1 2 202 (1.5%) 27 業務用機械器具製造業 92 92 (0.7%) 28 電子部品 デバイス 電子回路製造業 511 1 1 7 59 41 512 (3.8%) 29 電気機械器具製造業 280 4 4 5 281 (2.1%) 30 情報通信機械器具製造業 80 1 1 80 (0.6%) 31 輸送用機械器具製造業 892 1 2 2 2 5 893 (6.6%) 32 その他の製造業 73 73 (0.5%) F 電気 ガス 熱供給 水道業 844 3 19 142 1 4 348 852 (6.3%) 33 電気業 241 1 1 40 3 214 243 (1.8%) 34 ガス業 31 31 (0.2%) 35 熱供給業 135 1 134 135 (1.0%) 36 水道業 437 1 18 102 1 1 443 (3.3%) G 情報通信業 500 500 (3.7%) 37 通信業 294 294 (2.2%) 38 放送業 27 27 (0.2%) 39 情報サービス業 148 148 (1.1%) 40 インターネット附随サービス業 10 10 (0.1%) 41 映像 音声 文字情報制作業 21 21 (0.2%) H 運輸業, 郵便業 23 23 (0.2%) 42 鉄道業 1 1 (0.0%) 47 倉庫業 16 16 (0.1%) 48 運輸に附帯するサービス業 6 6 (0.0%) 注 : 複数種類の温室効果ガスについて報告した事業所があるため 合計値は単純合計ではない 合 計 12

大分類 業 種 中分類 表 2-4 業種別の事業所数 特定事業所 (2/2) 非エネルキ ーエネルギーエネルギー 起源 CO CH 2 4 N 2 O HFC PFC SF 6 起源 CO 2 起源 CO 2 ( 廃棄物の原 ( 発電所等燃料使用 ) 配分前 ) ( 単位 : 事業所 ) I 卸売業, 小売業 884 884 (6.5%) 50 各種商品卸売業 10 10 (0.1%) 52 飲食料品卸売業 7 7 (0.1%) 53 建築材料, 鉱物 金属材料等卸売業 3 3 (0.0%) 54 機械器具卸売業 6 6 (0.0%) 55 その他の卸売業 4 4 (0.0%) 56 各種商品小売業 825 825 (6.1%) 57 織物 衣服 身の回り品小売業 1 1 (0.0%) 58 飲食料品小売業 9 9 (0.1%) 59 機械器具小売業 5 5 (0.0%) 60 その他の小売業 11 11 (0.1%) 61 無店舗小売業 3 3 (0.0%) J 金融業, 保険業 92 92 (0.7%) 62 銀行業 19 19 (0.1%) 63 協同組織金融業 8 8 (0.1%) 64 貸金業, クレジットカード業等非預金信用機関 22 22 (0.2%) 65 金融商品取引業, 商品先物取引業 23 23 (0.2%) 66 補助的金融業等 1 1 (0.0%) 67 保険業 19 19 (0.1%) K 不動産業, 物品賃貸業 576 3 576 (4.2%) 68 不動産取引業 1 1 (0.0%) 69 不動産賃貸業 管理業 575 3 575 (4.2%) L 学術研究, 専門 技術サーヒ ス業 111 2 111 (0.8%) 71 学術 開発研究機関 95 2 95 (0.7%) 72 専門サービス業 4 4 (0.0%) 73 広告業 3 3 (0.0%) 74 技術サービス業 9 9 (0.1%) M 宿泊業, 飲食サービス業 157 1 158 (1.2%) 75 宿泊業 154 1 155 (1.1%) 76 飲食店 3 3 (0.0%) N 生活関連サーヒ ス業, 娯楽業 156 156 (1.1%) 78 洗濯 理容 美容 浴場業 71 71 (0.5%) 79 その他の生活関連サービス業 4 4 (0.0%) 80 娯楽業 81 81 (0.6%) O 教育, 学習支援業 395 395 (2.9%) 81 学校教育 367 367 (2.7%) 82 その他の教育, 学習支援業 28 28 (0.2%) P 医療, 福祉 549 549 (4.0%) 83 医療業 537 537 (3.9%) 84 保健衛生 2 2 (0.0%) 85 社会保険 社会福祉 介護事業 10 10 (0.1%) Q 複合サービス事業 4 4 (0.0%) 86 郵便局 2 2 (0.0%) 87 協同組合 2 2 (0.0%) R サービス業 254 356 17 9 25 1 506 (3.7%) 88 廃棄物処理業 216 356 17 9 25 1 468 (3.4%) 90 機械等修理業 1 1 (0.0%) 92 その他の事業サービス業 7 7 (0.1%) 93 政治 経済 文化団体 1 1 (0.0%) 94 宗教 5 5 (0.0%) 95 その他のサービス業 24 24 (0.2%) S 公務 199 10 1 209 (1.5%) 97 国家公務 140 140 (1.0%) 98 地方公務 59 10 1 69 (0.5%) T 分類不能の産業 10 10 (0.1%) 99 分類不能の産業 10 10 (0.1%) 注 : 複数種類の温室効果ガスについて報告した事業所があるため 合計値は単純合計ではない 合 計 13

3 特定輸送排出者特定貨物輸送事業者について業種 ( 大分類 ) 別で見ると 主たる事業が 運輸業, 郵便業 (297 件 76.9%) の事業者からの報告数が最も多く 次いで 卸売業, 小売業 (56 件 14.5%) 製造業 (16 件 4.1%) の順でした 特定旅客輸送事業者及び特定航空輸送事業者については いずれも主たる事業が 運輸業, 郵便業 の事業者からの報告のみです 特定荷主については 主たる事業が 製造業 (643 件 77.3%) の事業者からの報告数が最も多く 次いで 卸売業, 小売業 (132 件 15.9%) 電気 ガス 熱供給 水道業 (23 件 2.8%) の順でした ( 表 2-5) 14

表 2-5 業種別の事業者数 特定輸送排出者 ( 単位 : 事業者 ) 業種特定貨物特定旅客特定航空中分類輸送事業者輸送事業者輸送事業者 特定荷主 合 計 大分類 合計 386 [100%] 153 [100%] 2 [100%] 832 [100%] 1,358 [100%] (28.4%) (11.3%) (0.1%) (61.3%) (100%) C 鉱業, 採石業, 砂利採取業 [0.0%] [0.0%] [0.0%] 11 [1.3%] 11 [0.8%] 5 鉱業, 採石業, 砂利採取業 [0.0%] [0.0%] [0.0%] 11 [1.3%] 11 [0.8%] D 建設業 [0.0%] [0.0%] [0.0%] 3 [0.4%] 3 [0.2%] 6 総合工事業 [0.0%] [0.0%] [0.0%] 3 [0.4%] 3 [0.2%] E 製造業 16 [4.1%] [0.0%] [0.0%] 643 [77.3%] 654 [48.2%] 9 食料品製造業 6 [1.6%] [0.0%] [0.0%] 90 [10.8%] 93 [6.8%] 10 飲料 たばこ 飼料製造業 6 [1.6%] [0.0%] [0.0%] 43 [5.2%] 47 [3.5%] 11 繊維工業 [0.0%] [0.0%] [0.0%] 4 [0.5%] 4 [0.3%] 12 木材 木製品製造業 [0.0%] [0.0%] [0.0%] 12 [1.4%] 12 [0.9%] 13 家具 装備品製造業 [0.0%] [0.0%] [0.0%] 5 [0.6%] 5 [0.4%] 14 パルプ 紙 紙加工品製造業 [0.0%] [0.0%] [0.0%] 35 [4.2%] 35 [2.6%] 15 印刷 同関連業 [0.0%] [0.0%] [0.0%] 4 [0.5%] 4 [0.3%] 16 化学工業 1 [0.3%] [0.0%] [0.0%] 125 [15.0%] 126 [9.3%] 17 石油製品 石炭製品製造業 [0.0%] [0.0%] [0.0%] 9 [1.1%] 9 [0.7%] 18 プラスチック製品製造業 [0.0%] [0.0%] [0.0%] 27 [3.2%] 27 [2.0%] 19 ゴム製品製造業 [0.0%] [0.0%] [0.0%] 5 [0.6%] 5 [0.4%] 21 窯業 土石製品製造業 [0.0%] [0.0%] [0.0%] 66 [7.9%] 66 [4.9%] 22 鉄鋼業 [0.0%] [0.0%] [0.0%] 63 [7.6%] 63 [4.6%] 23 非鉄金属製造業 1 [0.3%] [0.0%] [0.0%] 24 [2.9%] 25 [1.8%] 24 金属製品製造業 [0.0%] [0.0%] [0.0%] 17 [2.0%] 17 [1.3%] 25 はん用機械器具製造業 [0.0%] [0.0%] [0.0%] 7 [0.8%] 7 [0.5%] 26 生産用機械器具製造業 2 [0.5%] [0.0%] [0.0%] 12 [1.4%] 14 [1.0%] 27 業務用機械器具製造業 [0.0%] [0.0%] [0.0%] 7 [0.8%] 7 [0.5%] 28 電子部品 デバイス 電子回路製造業 [0.0%] [0.0%] [0.0%] 1 [0.1%] 1 [0.1%] 29 電気機械器具製造業 [0.0%] [0.0%] [0.0%] 24 [2.9%] 24 [1.8%] 30 情報通信機械器具製造業 [0.0%] [0.0%] [0.0%] 2 [0.2%] 2 [0.1%] 31 輸送用機械器具製造業 [0.0%] [0.0%] [0.0%] 53 [6.4%] 53 [3.9%] 32 その他の製造業 [0.0%] [0.0%] [0.0%] 8 [1.0%] 8 [0.6%] F 電気 ガス 熱供給 水道業 [0.0%] [0.0%] [0.0%] 23 [2.8%] 23 [1.7%] 33 電気業 [0.0%] [0.0%] [0.0%] 18 [2.2%] 18 [1.3%] 34 ガス業 [0.0%] [0.0%] [0.0%] 5 [0.6%] 5 [0.4%] G 情報通信業 1 [0.3%] [0.0%] [0.0%] 1 [0.1%] 2 [0.1%] 41 映像 音声 文字情報制作業 1 [0.3%] [0.0%] [0.0%] 1 [0.1%] 2 [0.1%] H 運輸業, 郵便業 297 [76.9%] 153 [100.0%] 2 [100.0%] 1 [0.1%] 451 [33.2%] 42 鉄道業 1 [0.3%] 26 [17.0%] [0.0%] [0.0%] 27 [2.0%] 43 道路旅客運送業 [0.0%] 120 [78.4%] [0.0%] [0.0%] 120 [8.8%] 44 道路貨物運送業 260 [67.4%] [0.0%] [0.0%] [0.0%] 260 [19.1%] 45 水運業 33 [8.5%] 11 [7.2%] [0.0%] 1 [0.1%] 43 [3.2%] 46 航空運輸業 [0.0%] [0.0%] 2 [100.0%] [0.0%] 2 [0.1%] 48 運輸に附帯するサービス業 2 [0.5%] [0.0%] [0.0%] [0.0%] 2 [0.1%] 49 郵便業 2 [0.5%] [0.0%] [0.0%] [0.0%] 2 [0.1%] I 卸売業, 小売業 56 [14.5%] [0.0%] [0.0%] 132 [15.9%] 182 [13.4%] 50 各種商品卸売業 2 [0.5%] [0.0%] [0.0%] 23 [2.8%] 25 [1.8%] 51 繊維 衣服等卸売業 1 [0.3%] [0.0%] [0.0%] [0.0%] 1 [0.1%] 52 飲食料品卸売業 17 [4.4%] [0.0%] [0.0%] 27 [3.2%] 43 [3.2%] 53 建築材料, 鉱物 金属材料等卸売業 3 [0.8%] [0.0%] [0.0%] 40 [4.8%] 42 [3.1%] 54 機械器具卸売業 6 [1.6%] [0.0%] [0.0%] 3 [0.4%] 9 [0.7%] 55 その他の卸売業 11 [2.8%] [0.0%] [0.0%] 14 [1.7%] 25 [1.8%] 56 各種商品小売業 2 [0.5%] [0.0%] [0.0%] 9 [1.1%] 11 [0.8%] 57 織物 衣服 身の回り品小売業 2 [0.5%] [0.0%] [0.0%] 3 [0.4%] 5 [0.4%] 58 飲食料品小売業 7 [1.8%] [0.0%] [0.0%] 3 [0.4%] 9 [0.7%] 59 機械器具小売業 1 [0.3%] [0.0%] [0.0%] 2 [0.2%] 3 [0.2%] 60 その他の小売業 3 [0.8%] [0.0%] [0.0%] 7 [0.8%] 10 [0.7%] 61 無店舗小売業 1 [0.3%] [0.0%] [0.0%] 1 [0.1%] 2 [0.1%] K 不動産業, 物品賃貸業 1 [0.3%] [0.0%] [0.0%] 3 [0.4%] 4 [0.3%] 70 物品賃貸業 1 [0.3%] [0.0%] [0.0%] 3 [0.4%] 4 [0.3%] M 宿泊業, 飲食サービス業 [0.0%] [0.0%] [0.0%] 3 [0.4%] 3 [0.2%] 76 飲食店 [0.0%] [0.0%] [0.0%] 2 [0.2%] 2 [0.1%] 77 持ち帰り 配達飲食サービス業 [0.0%] [0.0%] [0.0%] 1 [0.1%] 1 [0.1%] N 生活関連サーヒ ス業, 娯楽業 3 [0.8%] [0.0%] [0.0%] [0.0%] 3 [0.2%] 78 洗濯 理容 美容 浴場業 1 [0.3%] [0.0%] [0.0%] [0.0%] 1 [0.1%] 79 その他の生活関連サービス業 2 [0.5%] [0.0%] [0.0%] [0.0%] 2 [0.1%] O 教育, 学習支援業 2 [0.5%] [0.0%] [0.0%] 1 [0.1%] 3 [0.2%] 82 その他の教育, 学習支援業 2 [0.5%] [0.0%] [0.0%] 1 [0.1%] 3 [0.2%] P 医療, 福祉 2 [0.5%] [0.0%] [0.0%] [0.0%] 2 [0.1%] 85 社会保険 社会福祉 介護事業 2 [0.5%] [0.0%] [0.0%] [0.0%] 2 [0.1%] Q 複合サービス事業 4 [1.0%] [0.0%] [0.0%] 4 [0.5%] 8 [0.6%] 87 協同組合 4 [1.0%] [0.0%] [0.0%] 4 [0.5%] 8 [0.6%] R サービス業 2 [0.5%] [0.0%] [0.0%] 6 [0.7%] 8 [0.6%] 88 廃棄物処理業 [0.0%] [0.0%] [0.0%] 2 [0.2%] 2 [0.1%] 92 その他の事業サービス業 2 [0.5%] [0.0%] [0.0%] 2 [0.2%] 4 [0.3%] 95 その他のサービス業 [0.0%] [0.0%] [0.0%] 2 [0.2%] 2 [0.1%] S 公務 2 [0.5%] [0.0%] [0.0%] 1 [0.1%] 3 [0.2%] 97 国家公務 [0.0%] [0.0%] [0.0%] 1 [0.1%] 1 [0.1%] 98 地方公務 2 [0.5%] [0.0%] [0.0%] [0.0%] 2 [0.1%] 注 1: 特定輸送排出者はエネルギー起源 CO 2 排出量のみを報告する 注 2: 複数の輸送区分で報告した事業者があるため 合計値は単純合計ではない 15

(3) 都道府県別の報告状況 特定事業所のみ 都道府県別で見ると 特定事業所の所在地が東京都 (1,177 件 8.7%) 愛知県(1,034 件 7.6%) 大阪府(806 件 5.9.%) 神奈川県(798 件 5.9%) 兵庫県(665 件 4.9%) 静岡県 (614 件 4.5%) 千葉県(597 件 4.4%) 埼玉県(580 件 4.3%) 茨城県(510 件 3.8%) 北海道 (454 件 3.3%) の順に多く これらの 10 都道府県で 報告された特定事業所数の半数以上を占めています ( 表 2-6) 表 2-6 都道府県別の事業所数 特定事業所 非エネルキ ーエネルギーエネルギー 起源 CO 都道府県 CH 2 4 N 2 O HFC PFC SF 6 起源 CO 2 起源 CO 2 ( 廃棄物の原 ( 発電所等燃料使用 ) 配分前 ) ( 単位 : 事業所 ) 合 計 13,294 578 209 71 270 26 73 67 354 13,596 (97.8%) (4.3%) (1.5%) (0.5%) (2.0%) (0.2%) (0.5%) (0.5%) (2.6%) (100.0%) 1 北海道 438 16 11 8 17 1 1 28 454 (3.3%) 2 青森県 109 13 5 3 1 1 3 116 (0.9%) 3 岩手県 127 18 4 3 1 135 (1.0%) 4 宮城県 207 15 5 3 4 2 1 3 220 (1.6%) 5 秋田県 108 11 2 1 5 2 2 116 (0.9%) 6 山形県 129 12 1 1 4 3 2 136 (1.0%) 7 福島県 259 11 8 5 1 1 9 264 (1.9%) 8 茨城県 505 12 9 1 10 1 5 6 12 510 (3.8%) 9 栃木県 304 10 9 2 5 1 308 (2.3%) 10 群馬県 314 10 2 1 1 2 3 5 2 321 (2.4%) 11 埼玉県 566 23 9 3 7 1 1 2 580 (4.3%) 12 千葉県 590 26 9 7 12 2 1 3 21 597 (4.4%) 13 東京都 1,175 8 3 5 19 1 74 1,177 (8.7%) 14 神奈川県 782 24 2 8 27 2 1 2 17 798 (5.9%) 15 新潟県 253 21 6 2 4 2 2 13 264 (1.9%) 16 富山県 192 7 4 1 5 1 3 2 194 (1.4%) 17 石川県 142 4 1 1 1 2 144 (1.1%) 18 福井県 122 3 2 3 1 5 124 (0.9%) 19 山梨県 103 1 1 103 (0.8%) 20 長野県 225 4 3 2 1 3 1 1 231 (1.7%) 21 岐阜県 319 15 9 2 2 322 (2.4%) 22 静岡県 608 13 10 2 8 2 1 3 614 (4.5%) 23 愛知県 1,014 41 12 1 13 2 3 5 19 1,034 (7.6%) 24 三重県 320 13 8 2 4 1 4 4 7 329 (2.4%) 25 滋賀県 292 9 2 3 1 2 2 2 294 (2.2%) 26 京都府 223 11 1 2 2 1 4 232 (1.7%) 27 大阪府 786 36 1 20 2 2 2 25 806 (5.9%) 28 兵庫県 655 30 10 6 15 2 6 14 665 (4.9%) 29 奈良県 84 2 1 1 85 (0.6%) 30 和歌山県 83 3 1 1 4 84 (0.6%) 31 鳥取県 39 6 1 1 44 (0.3%) 32 島根県 66 6 1 4 69 (0.5%) 33 岡山県 267 26 10 1 8 3 1 3 274 (2.0%) 34 広島県 281 20 5 2 8 2 2 1 3 297 (2.2%) 35 山口県 214 23 12 3 12 2 1 2 9 224 (1.6%) 36 徳島県 72 5 2 4 1 3 75 (0.6%) 37 香川県 118 3 1 1 1 2 119 (0.9%) 38 愛媛県 159 7 4 2 10 1 1 5 162 (1.2%) 39 高知県 43 5 1 1 1 1 1 1 44 (0.3%) 40 福岡県 355 22 16 3 8 3 1 7 366 (2.7%) 41 佐賀県 88 2 1 90 (0.7%) 42 長崎県 72 1 3 1 1 10 73 (0.5%) 43 熊本県 133 8 3 5 3 3 138 (1.0%) 44 大分県 92 12 5 2 5 1 2 2 2 95 (0.7%) 45 宮崎県 82 3 2 5 1 2 2 1 84 (0.6%) 46 鹿児島県 98 5 2 1 2 12 103 (0.8%) 47 沖縄県 81 3 1 10 82 (0.6%) 注 : 複数種類の温室効果ガスについて報告した事業所があるため 合計値は単純合計ではない 合 計 16

(4) 関連情報の提供状況 排出量の報告とともに特定排出者から任意に情報提供された関連情報の数は 105 件 ( 事業者に係る情報 :44 件 特定事業所に係る情報 :61 件 ) でした ( 表 2-7) 表 2-7 関連情報の提供件数 区分事業者に係る情報 特定事業所に係る情報 特定事業所排出者 43 61 連鎖化事業者以外の事業者 43 61 連鎖化事業者 0 0 特定輸送排出者 1 特定貨物輸送事業者 0 特定旅客輸送事業者 1 特定航空輸送事業者 0 特定荷主 0 小計 44 61 合計 105 (5) 権利利益の保護に係る請求の認定状況 今回 事業所管大臣が認定したものはありませんでした 17

3. 平成 24 年度排出量の集計結果 注 : 3. 平成 24 年度排出量の集計結果 における 算定排出量 は 京都メカニズムクレジット等の償却 無効化量 廃棄物の原燃料使用に伴う排出量の控除等による調整を行っていない (1) 温室効果ガスの種類別算定排出量 1 特定排出者特定排出者の区分で見ると 特定事業所排出者からの算定排出量が 6 億 3,535 万 tco 2 で報告された量の 95.3% 特定輸送排出者からの算定排出量が 3,123 万 tco 2 で同 4.7% でした 温室効果ガスの種類別で見ると エネルギー起源 CO 2 が 5 億 9,533 万 tco 2 で報告された量の 89.3% 次いで非エネルギー起源 CO 2 が 5,246 万 tco 2 7.9% で 非エネルギー起源 CO 2 (781 万 tco 2 1.2%) N 2 O(673 万 tco 2 1.0%) PFC(160 万 tco 2 ) SF 6 (111 万 tco 2 ) CH 4 (102 万 tco 2 ) HFC(50 万 tco 2 ) の順でした ( 表 3-1 図 3-1 図 3-2) 18

温室効果ガスの種類 表 3-1 報告された算定排出量の温室効果ガスの種類別合計値 A=B+E 特定排出者 ( 特定荷主を除く ) ( 単位 :tco 2 ) B=C +D C D E=F+G+H F G H I 計 特定事業所排出者 連鎖化事業者以外の事業者 連鎖化事業者 計 特定貨物輸送事業者 特定輸送排出者 特定旅客輸送事業者 特定航空輸送事業者 特定荷主 1. エネルギー起源 CO 2 2. 非エネルギー起源 CO 2 3. 4. CH 4 5. N 2 O 6. HFC 7. PFC 8. SF 6 非エネルギー起源 CO 2 注 1 1~8 合計注 2 9. エネルギー起源 CO 2 ( 発電所等配分前 ) 注 3 595,334,736 (89.3%) 564,108,536 557,921,909 6,186,627 31,226,200 11,248,922 14,137,278 5,840,000 14,773,750 [564,213,753] [534,313,784] [529,658,492] [4,655,292] [29,899,970] [10,870,149] [13,799,821] [5,230,000] [15,181,254] 52,456,618 (7.9%) 52,456,618 52,456,618 0 [53,273,819] [53,273,819] [53,273,819] [72,681] 7,814,225 (1.2%) 7,814,225 7,814,225 0 [7,978,301] [7,978,301] [7,978,301] [0] 1,023,987 (0.2%) 1,023,987 1,023,987 0 [1,089,146] [1,089,146] [1,089,146] [0] 6,730,799 (1.0%) 6,730,799 6,730,799 0 [7,105,679] [7,105,679] [7,105,679] [0] 504,383 (0.1%) 504,383 504,383 0 [554,242] [554,242] [554,242] [0] 1,596,017 (0.2%) 1,596,017 1,596,017 0 [1,824,847] [1,824,847] [1,824,847] [0] 1,112,381 (0.2%) 1,112,381 1,112,381 0 [1,381,404] [1,381,404] [1,381,404] [0] 666,573,146 (100.0%) 635,346,946 629,160,319 6,186,627 31,226,200 11,248,922 14,137,278 5,840,000 [637,493,872] [607,593,903] [602,865,930] [4,727,973] [29,899,970] [10,870,149] [13,799,821] [5,230,000] 515,975,919 515,975,919 515,975,919 0 [469,075,154] [469,075,154] [469,075,154] [0] 注 1: 温室効果ガスの排出の抑制等のため 廃棄物を化石燃料に代えて燃料として使用したり 製品の製造のための原材料として使用した場合等により 排出される非エネルギー起源 CO 2 排出量であって温室効果ガスの排出の抑制等のために行われているもの 注 2: エネルギー起源 CO 2 ( 発電所等配分前 ) は エネルギー起源 CO 2 と重複しているため 合計排出量には加算していない 注 3: 電気事業用の発電所又は熱供給事業用の熱供給施設が設置されている事業所において 他人に供給した電気又は熱に係る排出量を含む 燃料の使用に伴い排出されるエネルギー起源 CO 2 排出量注 4:(%) は特定排出者合計排出量に対する比率を示す 注 5: 下段 [ ] 内は平成 23 年度排出量合計値を示す 19

特定貨物輸送事業者 1.7% 特定旅客輸送事業者 2.1% 特定航空輸送事業者 0.9% 温室効果ガス 合計排出量 667 百万 tco 2 特定事業所排出者 95.3% 図 3-1 特定排出者 ( 特定荷主を除く ) 別の算定排出量内訳 非エネルギー起源 CO2 1.2% CH4 0.2% N2O 1.0% HFC 0.1% PFC 0.2% 非エネルギー起源 CO2 7.9% SF6 0.2% 温室効果ガス合計排出量 667 百万 tco 2 エネルギー起源 CO2 89.3% 図 3-2 特定排出者 ( 特定荷主を除く ) における温室効果ガスの種類別の算定排出量内訳 20

2 特定事業所特定事業所の排出量は 5 億 2,384 万 tco 2 であり 特定事業所排出者から報告された量の約 8 割でした 温室効果ガスの種類別で見ると エネルギー起源 CO 2 が 4 億 5,990 万 tco 2 で報告された量の 87.8% 次いで非エネルギー起源 CO 2 が 4,785 万 tco 2 9.1% で 非エネルギー起源 CO 2 (710 万 tco 2 1.4%) N 2 O(557 万 tco 2 1.1%) PFC(154 万 tco 2 ) SF 6 (77 万 tco 2 ) CH 4 (67 万 tco 2 ) HFC(44 万 tco 2 ) の順でした ( 表 3-2 図 3-3) 表 3-2 報告された算定排出量の温室効果ガスの種類別合計値 ( 単位 :tco 2 ) ガスの種類 特定事業所 1 2 エネルギー起源 CO 2 非エネルギー起源 CO 2 459,901,173 [466,729,557] 47,845,436 [49,866,715] 3 非エネルギー起源 CO2 7,098,146 [7,759,024] 4 5 6 7 8 CH 4 N 2 O HFC PFC SF 6 666,034 [711,499] 5,573,260 [5,967,477] 442,195 [503,372] 1,541,714 [1,760,827] 769,461 [1,004,572] 1~8 合 計 523,837,419 [534,303,043] 9 エネルギー起源 CO 2 493,450,368 ( 発電所等配分前 ) [453,984,934] 注 1: 温室効果ガスの排出の抑制等のため 廃棄物を化石燃料に代えて燃料として使用したり 製品の製造のための原材料として使用した場合等により 排出される非エネルギー起源 CO 2 排出量であって温室効果ガスの排出の抑制等のために行われているもの 注 2: エネルギー起源 CO 2 ( 発電所等配分前 ) は エネルギー起源 CO 2 と重複しているため 合計排出量には加算していない 注 3: 電気事業用の発電所又は熱供給事業用の熱供給施設が設置されている事業所において 他人に供給した電気又は熱に係る排出量を含む 燃料の使用に伴い排出されるエネルギー起源 CO 2 排出量注 4: 下段 [ ] 内は平成 23 年度排出量合計値 21

非エネルギー起源 CO2 1.4% 非エネルギー起源 CO2 9.1% CH4 0.1% N2O 1.1% HFC 0.1% PFC 0.3% SF6 0.1% 温室効果ガス 合計排出量 524 百万 tco 2 エネルギー起源 CO2 87.8% 図 3-3 特定事業所における温室効果ガスの種類別の算定排出量内訳 (2) 業種別の算定排出量 1 特定事業所排出者業種 ( 大分類 ) 別で見ると 事業分類が 製造業 からの算定排出量が最も多く (4 億 9,163 万 tco2 77.4%) 報告した特定排出者からの排出量のうち約 8 割です 次いで 電気 ガス 熱供給 水道業 (3,757 万 tco2 5.9%) 卸売業 小売業 (2,876 万 tco2 4.5%) サービス業 (1,744 万 tco2 2.7%) 情報通信業 (839 万 tco2 1.3%) の順でした 製造業の内訳 ( 中分類 ) を見ると 鉄鋼業 (1 億 8,450 万 tco2 29%) 化学工業(7,670 万 tco2 12.1%) 窯業 土石製品製造業(5,980 万 tco2 9.4%) 石油製品 石炭製品製造業 (3,431 万 tco2 5.4%) パルプ 紙 紙加工品製造業(2,553 万 tco2 4.0%) 輸送用機械器具製造業 (1,877 万 tco2 3.0%) の順となっています また 発電所等からのエネルギー起源 CO2 排出量 ( 発電所等配分前 ) は 5 億 1,598 万 tco2 でした ( 表 3-3 図 3-4~ 図 3-14) 22

表 3-3 業種別の算定排出量 特定事業所排出者 (1/2) ( 単位 :tco 2 ) 非エネルキ ーエネルギー業種エネルギー 起源 CO CH 2 4 N 2 O HFC PFC SF 合計 6 起源 CO 2 起源 CO 2 ( 廃棄物の原注 2 ( 発電所等中分類燃料使用 ) 注 1 配分前 ) 注 3 大分類 合計 564,040,414 52,459,337 7,814,248 1,023,905 6,730,651 503,454 1,582,026 1,099,443 635,253,478 515,976,503 (88.8%) (8.3%) (1.2%) (0.2%) (1.1%) (0.1%) (0.2%) (0.2%) (100.0%) A 農業, 林業 715,022 65,330 315,645 1,095,997 (0.2%) 1 農業 708,730 65,330 315,645 1,089,705 (0.2%) 2 林業 6,292 6,292 (0.0%) B 漁業 41,629 41,629 (0.0%) 3 漁業 8,327 8,327 (0.0%) 4 水産養殖業 33,302 33,302 (0.0%) C 鉱業, 採石業, 砂利採取業 984,769 284,621 15,863 64,300 1,349,553 (0.2%) 63,540 5 鉱業, 採石業, 砂利採取業 984,769 284,621 15,863 64,300 1,349,553 (0.2%) 63,540 D 建設業 373,384 373,384 (0.1%) 4,500 6 総合工事業 247,758 247,758 (0.0%) 4,500 7 職別工事業 2,584 2,584 (0.0%) 8 設備工事業 123,042 123,042 (0.0%) E 製造業 437,963,330 39,294,170 7,413,374 387,024 3,724,759 467,392 1,582,026 800,643 491,632,718 (77.4%) 12,056,851 9 食料品製造業 13,994,189 41 6,483 35 565 14,001,313 (2.2%) 10 飲料 たばこ 飼料製造業 7,637,197 7 7,637,204 (1.2%) 11 繊維工業 6,090,363 4,821 65,884 54,283 6,215,351 (1.0%) 12 木材 木製品製造業 635,671 35,671 671,342 (0.1%) 13 家具 装備品製造業 184,293 184,293 (0.0%) 14 パルプ 紙 紙加工品製造業 21,761,643 91,197 1,996,808 129,913 1,548,678 25,528,239 (4.0%) 15 印刷 同関連業 5,447,484 57,083 5,504,567 (0.9%) 16 化学工業 68,755,312 5,303,559 839,041 5,795 1,121,813 329,113 211,560 129,737 76,695,930 (12.1%) 1,568,592 17 石油製品 石炭製品製造業 33,993,208 18 6,222 26,270 280,349 34,306,067 (5.4%) 10,149,744 18 プラスチック製品製造業 7,867,839 4,804 10,573 94 69 15,544 7,898,923 (1.2%) 19 ゴム製品製造業 2,790,108 75,057 6,570 2,871,735 (0.5%) 20 なめし革 同製品 毛皮製造業 13,113 13,113 (0.0%) 21 窯業 土石製品製造業 29,197,846 27,239,892 2,856,911 41,724 461,957 11 36 59,798,377 (9.4%) 22 鉄鋼業 176,666,561 6,582,712 873,275 164,600 212,462 18 184,499,628 (29.0%) 23 非鉄金属製造業 10,684,655 59,222 532,416 91 2,285 34 9,816 33,063 11,321,582 (1.8%) 24 金属製品製造業 5,426,381 5 9 19 5 5,426,419 (0.9%) 147 25 はん用機械器具製造業 2,512,941 1 11,305 37,047 2,561,294 (0.4%) 90,981 26 生産用機械器具製造業 2,331,613 3,147 9,787 2,344,547 (0.4%) 27 業務用機械器具製造業 1,496,971 130 223 1,497,324 (0.2%) 9,809 28 電子部品 デバイス 電子回路製造業 14,808,677 162 78,973 6,808 5 86,315 1,282,466 378,579 16,641,985 (2.6%) 36,600 29 電気機械器具製造業 4,981,600 22,931 37,642 120,530 5,162,703 (0.8%) 132,320 30 情報通信機械器具製造業 1,217,007 140 18,361 20,475 1,255,983 (0.2%) 53,458 31 輸送用機械器具製造業 18,644,178 7,737 14,648 11,779 17,474 18,904 55,599 18,770,319 (3.0%) 15,200 32 その他の製造業 824,480 824,480 (0.1%) F 電気 ガス 熱供給 水道業 34,779,205 2 32,723 229,929 2,236,164 11,059 279,619 37,568,701 (5.9%) 503,693,746 33 電気業 26,598,424 2 9,850 4,611 870,552 11,057 279,617 27,774,113 (4.4%) 501,292,500 34 ガス業 805,218 1,534 806,752 (0.1%) 3,356 35 熱供給業 638,611 18,978 657,589 (0.1%) 2,392,750 36 水道業 6,736,952 3,895 223,784 1,365,612 2 2 8,330,247 (1.3%) 5,140 G 情報通信業 8,387,581 8,387,581 (1.3%) 100,525 37 通信業 6,020,637 6,020,637 (0.9%) 38 放送業 377,483 377,483 (0.1%) 39 情報サービス業 1,605,742 1,605,742 (0.3%) 100,525 40 インターネット附随サービス業 180,660 180,660 (0.0%) 41 映像 音声 文字情報制作業 203,059 203,059 (0.0%) H 運輸業, 郵便業 1,703,110 9,148 9,763 3,402 1,725,423 (0.3%) 483 42 鉄道業 73,430 73,430 (0.0%) 43 道路旅客運送業 17,139 17,139 (0.0%) 44 道路貨物運送業 369,579 9,148 378,727 (0.1%) 45 水運業 5,069 35 5,104 (0.0%) 46 航空運輸業 211 211 (0.0%) 47 倉庫業 780,608 780,608 (0.1%) 483 48 運輸に附帯するサービス業 285,750 9,728 3,402 298,880 (0.0%) 49 郵便業 171,324 171,324 (0.0%) 注 1: 温室効果ガスの排出の抑制等のため 廃棄物を化石燃料に代えて燃料として使用したり 製品の製造のための原材料として使用した場合等により 排出される非エネルギー起源 CO 2 排出量であって温室効果ガスの排出の抑制等のために行われているもの 注 2: エネルギー起源 CO 2 ( 発電所等配分前 ) は エネルギー起源 CO 2 と重複しているため 合計排出量には加算していない 注 3: 電気事業用の発電所又は熱供給事業用の熱供給施設が設置されている事業所において 他人に供給した電気又は熱に係る排出量を含む 燃料の使用に伴い排出されるエネルギー起源 CO 2 排出量 23

大分類 業 種 中分類 表 3-3 業種別の算定排出量 特定事業所排出者 (2/2) ( 単位 :tco 2 ) 非エネルキ ーエネルギーエネルギー 合計起源 CO CH 2 4 N 2 O HFC PFC SF 6 起源 CO 2 起源 CO 2 ( 廃棄物の原注 2 ( 発電所等燃料使用 ) 注 1 配分前 ) 注 3 I 卸売業, 小売業 28,762,479 4 1 44 28,762,528 (4.5%) 30,012 50 各種商品卸売業 139,400 139,400 (0.0%) 147 51 繊維 衣服等卸売業 15,288 15,288 (0.0%) 52 飲食料品卸売業 425,169 425,169 (0.1%) 53 建築材料, 鉱物 金属材料等卸売業 153,250 4 1 44 153,299 (0.0%) 6,204 54 機械器具卸売業 142,853 142,853 (0.0%) 55 その他の卸売業 213,566 213,566 (0.0%) 56 各種商品小売業 9,466,188 9,466,188 (1.5%) 23,661 57 織物 衣服 身の回り品小売業 1,119,725 1,119,725 (0.2%) 58 飲食料品小売業 8,511,344 8,511,344 (1.3%) 59 機械器具小売業 1,013,353 1,013,353 (0.2%) 60 その他の小売業 7,479,725 7,479,725 (1.2%) 61 無店舗小売業 82,618 82,618 (0.0%) J 金融業, 保険業 2,924,885 2,924,885 (0.5%) 62 銀行業 895,019 895,019 (0.1%) 63 協同組織金融業 295,918 295,918 (0.0%) 64 貸金業, クレジットカード業等非預金信用機関 248,462 248,462 (0.0%) 65 金融商品取引業, 商品先物取引業 350,933 350,933 (0.1%) 66 補助的金融業等 18,323 18,323 (0.0%) 67 保険業 1,116,230 1,116,230 (0.2%) K 不動産業, 物品賃貸業 6,226,280 21 3 6,226,304 (1.0%) 175 68 不動産取引業 41,889 41,889 (0.0%) 69 不動産賃貸業 管理業 5,995,835 21 3 5,995,859 (0.9%) 175 70 物品賃貸業 188,556 188,556 (0.0%) L 学術研究, 専門 技術サーヒ ス業 1,876,710 18 8,815 4,281 19,181 1,909,005 (0.3%) 71 学術 開発研究機関 1,675,325 18 401 530 19,181 1,695,455 (0.3%) 72 専門サービス業 37,572 37,572 (0.0%) 73 広告業 36,097 36,097 (0.0%) 74 技術サービス業 127,716 8,414 3,751 139,881 (0.0%) M 宿泊業, 飲食サービス業 6,447,702 6,447,702 (1.0%) 935 75 宿泊業 2,514,903 2,514,903 (0.4%) 39 76 飲食店 3,692,470 3,692,470 (0.6%) 896 77 持ち帰り 配達飲食サービス業 240,329 240,329 (0.0%) N 生活関連サーヒ ス業, 娯楽業 6,059,291 376 119 15 6,059,801 (1.0%) 468 78 洗濯 理容 美容 浴場業 1,046,252 376 1,046,628 (0.2%) 79 その他の生活関連サービス業 468,117 13 6 468,136 (0.1%) 80 娯楽業 4,544,922 106 9 4,545,037 (0.7%) 468 O 教育, 学習支援業 8,230,353 63 97 8,230,513 (1.3%) 551 81 学校教育 7,245,308 7,245,308 (1.1%) 319 82 その他の教育, 学習支援業 985,045 63 97 985,205 (0.2%) 232 P 医療, 福祉 6,285,228 79 70 6,285,377 (1.0%) 15,868 83 医療業 5,484,903 37 5,484,940 (0.9%) 15,868 84 保健衛生 74,063 20 3 74,086 (0.0%) 85 社会保険 社会福祉 介護事業 726,262 59 30 726,351 (0.1%) Q 複合サービス事業 790,325 11,364 801,689 (0.1%) 86 郵便局 338,990 338,990 (0.1%) 87 協同組合 451,335 11,364 462,699 (0.1%) R サービス業 3,860,041 12,599,777 351,912 230,430 373,003 25,003 17,440,166 (2.7%) 88 廃棄物処理業 2,843,215 12,599,777 351,912 230,415 372,953 25,003 16,423,275 (2.6%) 89 自動車整備業 21,030 21,030 (0.0%) 90 機械等修理業 35,487 35,487 (0.0%) 91 職業紹介 労働者派遣業 423 423 (0.0%) 92 その他の事業サービス業 311,287 311,287 (0.0%) 93 政治 経済 文化団体 19,076 19,076 (0.0%) 94 宗教 171,057 171,057 (0.0%) 95 その他のサービス業 458,466 15 50 458,531 (0.1%) S 公務 7,517,428 271,597 16,666 73,168 7,878,859 (1.2%) 8,849 97 国家公務 1,872,888 1,872,888 (0.3%) 98 地方公務 5,644,540 271,597 16,666 73,168 6,005,971 (0.9%) 8,849 T 分類不能の産業 111,662 1 111,663 (0.0%) 99 分類不能の産業 111,662 1 111,663 (0.0%) 注 1: 温室効果ガスの排出の抑制等のため 廃棄物を化石燃料に代えて燃料として使用したり 製品の製造のための原材料として使用した場合等により 排出される非エネルギー起源 CO 2 排出量であって温室効果ガスの排出の抑制等のために行われているもの 注 2: エネルギー起源 CO 2 ( 発電所等配分前 ) は エネルギー起源 CO 2 と重複しているため 合計排出量には加算していない 注 3: 電気事業用の発電所又は熱供給事業用の熱供給施設が設置されている事業所において 他人に供給した電気又は熱に係る排出量を含む 燃料の使用に伴い排出されるエネルギー起源 CO 2 排出量 24

その他の業種 15.7% 廃棄物処理業 2.6% 鉄鋼業 29.0% 電気業 4.4% その他製造業 9.7% 食料品製造業 2.2% 電子部品 デバイス 電子回路製造業 2.6% 輸送用機械器具製造業 3.0% パルプ 紙 紙加工品製造業 4.0% 温室効果ガス合計排出量 635 百万 tco 2 石油製品 石炭製品製造業 5.4% 製造業 77.4% 化学工業 12.1% 窯業 土石製品製造業 9.4% 図 3-4 温室効果ガス算定排出量合計 特定事業所排出者 電気業 4.7% その他の業種 17.6% 鉄鋼業 31.3% エネルギー起源 CO 2 その他製造業 8.8% 非鉄金属製造業 564 百万 tco 2 1.9% 食料品製造業 2.5% 製造業電子部品 デバイス 77.6% 電子回路製造業 2.6% 輸送用機械器具製造業 3.3% パルプ 紙 紙加工品製造業 3.9% 図 3-5 エネルギー起源 CO 2 特定事業所排出者 化学工業 12.2% 石油製品 石炭製品製造業窯業 土石製品製造業 6.0% 5.2% 25

その他の業種 1.1% 廃棄物処理業 24.0% 窯業 土石製品製造業 51.9% その他製造業 0.3% 非エネルギー起源 CO 2 52.5 百万 tco 2 化学工業 10.1% 製造業 74.9% 鉄鋼業 12.5% 図 3-6 非エネルギー起源 CO 2 特定事業所排出者 非鉄金属製造業 6.8% その他製造業 3.0% 電子部品 デバイス 電子回路製造業 1.0% 廃棄物処理業 4.5% その他の業種 0.6% 窯業 土石製品製造業 36.6% 化学工業 10.7% 非エネルギー起源 CO 2 7.8 百万 tco 2 鉄鋼業 11.2% 製造業 94.9% パルプ 紙 紙加工品製造業 25.6% 図 3-7 非エネルギー起源 CO 2 特定事業所排出者 26

水道業 21.9% 鉱業, 採石業, 砂利採取業 6.3% 農業 6.4% 地方公務 1.6% CH 4 1.0 百万 tco 2 その他の業種 3.6% 製造業 37.8% 鉄鋼業 16.1% パルプ 紙 紙加工品製造業 12.7% 窯業 土石製品製造業 4.1% 石油製品 石炭製品製造業 2.6% 廃棄物処理業 22.5% 図 3-8 CH 4 特定事業所排出者 輸送用機械器具製造業 1.2% その他製造業 1.2% 農業 4.7% 地方公務 1.1% その他の業種 0.1% 廃棄物処理業 5.5% パルプ 紙 紙加工品製造業 23.0% 電気業 12.9% N 2 O 水道業 20.3% 電気 カ ス 熱供給 水道業 32.4% 6.7 百万 tco 2 製造業 55.3% 化学工業 16.7% その他製造業 1.5% 鉄鋼業 3.2% 図 3-9 N 2 O 特定事業所排出者 窯業 土石製品製造業 6.9% 石油製品 石炭製品製造業 4.2% 27

その他製造業 0.1% はん用機械器具製造業 2.2% 廃棄物処理業 5.0% 電気業 2.2% 輸送用機械器具製造業 3.5% 電気機械器具製造業 4.6% HFC 電子部品 デバイス 電子回路製造業 17.1% 0.5 百万 tco 2 製造業 92.8% 化学工業 65.4% 図 3-10 HFC 特定事業所排出者 輸送用機械器具製造業 1.2% 電気機械器具製造業 2.4% 情報通信機械器具製造業 1.2% その他製造業 0.8% 化学工業 13.4% PFC 1.6 百万 tco 2 製造業 100% 電子部品 デバイス 電子回路製造業 81.1% 図 3-11 PFC 特定事業所排出者 28

学術 開発研究機関 1.7% 電気業 25.4% 電子部品 デバイス 電子回路製造業 34.4% その他製造業 0.9% SF 6 プラスチック製品製造業 1.1 百万 tco 2 ( 別掲を除く ) 1.4% 情報通信機械器具製造業製造業 1.9% 72.8% 非鉄金属製造業 3.0% はん用機械器具製造業 3.4% 輸送用機械器具製造業 5.1% 電気機械器具製造業 11.0% 図 3-12 SF 6 特定事業所排出者 化学工業 11.8% その他電気 ガス 熱供給 水道業 0.5% 石油製品 石炭製品製造業 2.0% その他の業種 0.4% エネルギー起源 CO 2 ( 発電所等配分前 ) 516 百万 tco 2 電気 ガス 熱供給 水道業 97.6% 電気業 97.2% 図 3-13 エネルギー起源 CO 2 ( 発電所等配分前 ) 特定事業所排出者 29

0 ( 百万 tco 2 ) 50 100 150 200 350 400 450 500 550 鉄鋼業 化学工業 窯業 土石製品製造業 石油製品 石炭製品製造業 電気業 パルプ 紙 紙加工品製造業 輸送用機械器具製造業 電子部品 デバイス 電子回路製造業 廃棄物処理業 食料品製造業 非鉄金属製造業 各種商品小売業 飲食料品小売業 水道業 プラスチック製品製造業 ( 別掲を除く ) 飲料 たばこ 飼料製造業 その他の小売業 学校教育 繊維工業 通信業 エネルギー起源 CO 2 非エネルギー起源 CO 2 非エネルギー起源 CO 2 CH 4 N 2O HFC PFC SF 6 エネルギー起源 CO 2 ( 発電所等配分前 ) 電気業 ( 発電所等配分前 ) 図 3-14 業種 ( 中分類 ) 別の算定排出量上位 20 業種 特定事業所排出者 30

2 特定事業所特定事業所について 業種 ( 大分類 ) 別で見ると 主たる事業が 製造業 の特定事業所からの算定排出量が最も多く (4 億 5,349 万 tco 2 86.6%) 報告した特定事業所からの排出量のうち約 9 割です 次いで 電気 ガス 熱供給 水道業 (3,205 万 tco 2 6.1%) サービス業 (1,217 万 tco 2 2.3%) 卸売業 小売業 (422 万 tco 2 0.8%) の順でした 製造業の内訳 ( 中分類 ) を見ると 鉄鋼業 (1 億 6,935 万 tco 2 32.3%) 化学工業(7,457 万 tco 2 14.2%) 窯業 土石製品製造業(5,899 万 tco 2 11.3%) 石油製品 石炭製品製造業 (3,342 万 tco 2 6.4%) パルプ 紙 紙加工品製造業(2,233 万 tco 2 4.3%) 輸送用機械器具製造業 (1,674 万 tco 2 3.2%) の順となっています また 発電所等からのエネルギー起源 CO 2 排出量 ( 発電所等配分前 ) は 4 億 9,345 万 tco 2 でした ( 表 3-4 図 3-15~ 図 3-25) 31

表 3-4 業種別の算定排出量 特定事業所 (1/2) ( 単位 :tco 2 ) 非エネルキ ーエネルギー業種エネルギー 起源 CO CH 2 4 N 2 O HFC PFC SF 6 合計起源 CO 2 起源 CO 2 ( 廃棄物の原 ( 発電所等中分類燃料使用 ) 配分前 ) 大分類 合計 459,901,173 47,845,436 7,098,146 666,034 5,573,260 442,195 1,541,714 769,461 523,837,419 493,450,368 (87.8%) (9.1%) (1.4%) (0.1%) (1.1%) (0.1%) (0.3%) (0.1%) (100.0%) A 農業, 林業 227,603 26,414 32,418 286,435 (0.1%) 1 農業 227,603 26,414 32,418 286,435 (0.1%) B 漁業 11,383 364 2,880 14,627 (0.0%) 3 漁業 1,742 1,742 (0.0%) 4 水産養殖業 9,641 364 2,880 12,885 (0.0%) C 鉱業, 採石業, 砂利採取業 783,945 277,199 15,863 24,609 1,101,616 (0.2%) 5 鉱業, 採石業, 砂利採取業 783,945 277,199 15,863 24,609 1,101,616 (0.2%) D 建設業 20,964 20,964 (0.0%) 6 総合工事業 20,964 20,964 (0.0%) E 製造業 402,495,874 37,829,446 6,781,765 291,240 3,378,843 438,297 1,541,714 734,898 453,492,077 (86.6%) 199,932 9 食料品製造業 11,819,215 115 11,819,330 (2.3%) 121,997 10 飲料 たばこ 飼料製造業 3,754,017 3,754,017 (0.7%) 11 繊維工業 5,879,643 4,591 65,884 52,939 6,003,057 (1.1%) 12 木材 木製品製造業 509,079 16,107 525,186 (0.1%) 13 家具 装備品製造業 125,945 125,945 (0.0%) 14 パルプ 紙 紙加工品製造業 19,202,670 87,529 1,671,460 93,585 1,276,890 22,332,134 (4.3%) 15 印刷 同関連業 4,973,356 57,083 5,030,439 (1.0%) 16 化学工業 67,086,289 5,083,147 628,810 3,100 1,101,118 329,090 204,505 129,727 74,565,786 (14.2%) 17 石油製品 石炭製品製造業 33,114,983 6,222 20,920 279,310 33,421,435 (6.4%) 18 プラスチック製品製造業 6,541,265 4,668 15,535 6,561,468 (1.3%) 19 ゴム製品製造業 2,624,545 71,909 6,092 2,702,546 (0.5%) 20 なめし革 同製品 毛皮製造業 12,494 12,494 (0.0%) 21 窯業 土石製品製造業 28,444,077 27,215,464 2,855,869 24,487 449,770 58,989,667 (11.3%) 22 鉄鋼業 162,795,643 5,402,869 808,143 142,348 196,502 169,345,505 (32.3%) 23 非鉄金属製造業 10,152,213 28,109 298,365 9,816 28,250 10,516,753 (2.0%) 24 金属製品製造業 4,405,037 219,731 4,624,768 (0.9%) 25 はん用機械器具製造業 2,167,223 3,300 37,045 2,207,568 (0.4%) 77,935 26 生産用機械器具製造業 1,813,983 3,147 9,787 1,826,917 (0.3%) 27 業務用機械器具製造業 1,146,703 1,146,703 (0.2%) 28 電子部品 デバイス 電子回路製造業 13,429,679 78,973 6,800 72,713 1,249,748 353,485 15,191,398 (2.9%) 29 電気機械器具製造業 4,194,911 21,714 37,459 104,936 4,359,020 (0.8%) 30 情報通信機械器具製造業 1,033,427 18,361 20,445 1,072,233 (0.2%) 31 輸送用機械器具製造業 16,648,366 7,737 14,648 11,480 18,678 35,688 16,736,597 (3.2%) 32 その他の製造業 621,111 621,111 (0.1%) F 電気 ガス 熱供給 水道業 29,855,452 32,723 131,509 2,014,243 2 16,981 32,050,910 (6.1%) 493,222,331 33 電気業 24,691,965 9,850 3,086 798,823 16,979 25,520,703 (4.9%) 491,474,452 34 ガス業 623,462 623,462 (0.1%) 35 熱供給業 407,942 18,978 426,920 (0.1%) 1,747,879 36 水道業 4,132,083 3,895 128,423 1,215,420 2 2 5,479,825 (1.0%) G 情報通信業 3,941,725 3,941,725 (0.8%) 37 通信業 2,321,761 2,321,761 (0.4%) 38 放送業 240,675 240,675 (0.0%) 39 情報サービス業 1,134,944 1,134,944 (0.2%) 40 インターネット附随サービス業 117,494 117,494 (0.0%) 41 映像 音声 文字情報制作業 126,851 126,851 (0.0%) H 運輸業, 郵便業 184,168 184,168 (0.0%) 42 鉄道業 3,092 3,092 (0.0%) 47 倉庫業 147,785 147,785 (0.0%) 48 運輸に附帯するサービス業 33,291 33,291 (0.0%) 注 1: 温室効果ガスの排出の抑制等のため 廃棄物を化石燃料に代えて燃料として使用したり 製品の製造のための原材料として使用した場合等により 排出される非エネルギー起源 CO 2 排出量であって温室効果ガスの排出の抑制等のために行われているもの 注 2: エネルギー起源 CO 2 ( 発電所等配分前 ) は エネルギー起源 CO 2 と重複しているため 合計排出量には加算していない 注 3: 電気事業用の発電所又は熱供給事業用の熱供給施設が設置されている事業所において 他人に供給した電気又は熱に係る排出量を含む 燃料の使用に伴い排出されるエネルギー起源 CO 2 排出量 32

大分類 業 種 中分類 表 3-4 業種別の算定排出量 特定事業所 (2/2) ( 単位 :tco 2 ) 非エネルキ ーエネルギーエネルギー 起源 CO CH 2 4 N 2 O HFC PFC SF 6 合計起源 CO 2 起源 CO 2 ( 廃棄物の原 ( 発電所等燃料使用 ) 配分前 ) I 卸売業, 小売業 4,216,526 4,216,526 (0.8%) 50 各種商品卸売業 44,133 44,133 (0.0%) 52 飲食料品卸売業 29,651 29,651 (0.0%) 53 建築材料, 鉱物 金属材料等卸売業 33,829 33,829 (0.0%) 54 機械器具卸売業 27,087 27,087 (0.0%) 55 その他の卸売業 14,504 14,504 (0.0%) 56 各種商品小売業 3,958,747 3,958,747 (0.8%) 57 織物 衣服 身の回り品小売業 3,598 3,598 (0.0%) 58 飲食料品小売業 41,208 41,208 (0.0%) 59 機械器具小売業 22,331 22,331 (0.0%) 60 その他の小売業 31,212 31,212 (0.0%) 61 無店舗小売業 10,226 10,226 (0.0%) J 金融業, 保険業 588,282 588,282 (0.1%) 62 銀行業 106,488 106,488 (0.0%) 63 協同組織金融業 131,265 131,265 (0.0%) 64 貸金業, クレジットカード業等非預金信用機関 105,330 105,330 (0.0%) 65 金融商品取引業, 商品先物取引業 138,038 138,038 (0.0%) 66 補助的金融業等 4,537 4,537 (0.0%) 67 保険業 102,624 102,624 (0.0%) K 不動産業, 物品賃貸業 3,585,003 3,585,003 (0.7%) 23,312 68 不動産取引業 4,303 4,303 (0.0%) 69 不動産賃貸業 管理業 3,580,700 3,580,700 (0.7%) 23,312 L 学術研究, 専門 技術サーヒ ス業 1,538,399 17,582 1,555,981 (0.3%) 71 学術 開発研究機関 1,448,414 17,582 1,465,996 (0.3%) 72 専門サービス業 16,818 16,818 (0.0%) 73 広告業 27,460 27,460 (0.0%) 74 技術サービス業 45,707 45,707 (0.0%) M 宿泊業, 飲食サービス業 921,191 921,191 (0.2%) 4,793 75 宿泊業 913,442 913,442 (0.2%) 4,793 76 飲食店 7,749 7,749 (0.0%) N 生活関連サーヒ ス業, 娯楽業 936,809 936,809 (0.2%) 78 洗濯 理容 美容 浴場業 362,972 362,972 (0.1%) 79 その他の生活関連サービス業 16,259 16,259 (0.0%) 80 娯楽業 557,578 557,578 (0.1%) O 教育, 学習支援業 3,848,050 3,848,050 (0.7%) 81 学校教育 3,686,093 3,686,093 (0.7%) 82 その他の教育, 学習支援業 161,957 161,957 (0.0%) P 医療, 福祉 3,416,697 3,416,697 (0.7%) 83 医療業 3,353,261 3,353,261 (0.6%) 84 保健衛生 15,558 15,558 (0.0%) 85 社会保険 社会福祉 介護事業 47,878 47,878 (0.0%) Q 複合サービス事業 20,062 20,062 (0.0%) 86 郵便局 4,996 4,996 (0.0%) 87 協同組合 15,066 15,066 (0.0%) R サービス業 1,958,380 9,609,769 264,915 187,531 147,756 3,896 12,172,247 (2.3%) 88 廃棄物処理業 1,659,481 9,609,769 264,915 187,531 147,756 3,896 11,873,348 (2.3%) 90 機械等修理業 2,461 2,461 (0.0%) 92 その他の事業サービス業 104,755 104,755 (0.0%) 93 政治 経済 文化団体 8,556 8,556 (0.0%) 94 宗教 41,757 41,757 (0.0%) 95 その他のサービス業 141,370 141,370 (0.0%) S 公務 1,293,927 128,658 4,731 1,427,316 (0.3%) 97 国家公務 1,011,055 1,011,055 (0.2%) 98 地方公務 282,872 128,658 4,731 416,261 (0.1%) T 分類不能の産業 56,733 56,733 (0.0%) 99 分類不能の産業 56,733 56,733 (0.0%) 注 1: 温室効果ガスの排出の抑制等のため 廃棄物を化石燃料に代えて燃料として使用したり 製品の製造のための原材料として使用した場合等により 排出される非エネルギー起源 CO 2 排出量であって温室効果ガスの排出の抑制等のために行われているもの 注 2: エネルギー起源 CO 2 ( 発電所等配分前 ) は エネルギー起源 CO 2 と重複しているため 合計排出量には加算していない 注 3: 電気事業用の発電所又は熱供給事業用の熱供給施設が設置されている事業所において 他人に供給した電気又は熱に係る排出量を含む 燃料の使用に伴い排出されるエネルギー起源 CO 2 排出量 33

その他製造業 9.8% 廃棄物処理業 2.3% 電気業 4.9% その他の業種 6.3% 鉄鋼業 32.3% 食料品製造業 2.3% 電子部品 デバイス 電子回路製造業 2.9% 輸送用機械器具製造業 3.2% パルプ 紙 紙加工品製造業 4.3% 石油製品 石炭製品製造業 6.4% 温室効果ガス 合計排出量 524 百万 tco 2 製造業 86.6% 窯業 土石製品製造業 11.3% 図 3-15 温室効果ガス排出量合計 特定事業所 化学工業 14.2% 電気業 5.4% その他の業種 7.1% その他製造業 8.7% 非鉄金属製造業 2.2% 食料品製造業 2.6% 電子部品 デバイス 電子回路製造業 2.9% 輸送用機械器具製造業 3.6% パルプ 紙 紙加工品製造業 4.2% 窯業 土石製品製造業 6.2% エネルギー起源 CO 2 460 百万 tco 2 製造業 87.5% 石油製品 石炭製品製造業 7.2% 鉄鋼業 35.4% 化学工業 14.6% 図 3-16 エネルギー起源 CO 2 特定事業所 34

廃棄物処理業 20.1% その他の業種 0.8% その他製造業 0.3% 非エネルギー起源 CO 2 化学工業 10.6% 鉄鋼業 11.3% 47.8 百万 tco 2 製造業 79.1% 窯業 土石製品製造業 55.0% 図 3-17 非エネルギー起源 CO 2 特定事業所 非鉄金属製造業 4.2% ゴム製品製造業 1.0% 電子部品 デバイス 電子回路製造業 1.1% 金属製品製造業 3.1% 化学工業 8.9% 鉄鋼業 11.4% その他製造業廃棄物処理業 2.1% 3.7% その他の業種 0.7% 非エネルギー起源 CO 2 7.1 百万 tco 2 製造業 95.5% 窯業 土石製品製造業 40.2% パルプ 紙 紙加工品製造業 23.5% 35

図 3-18 非エネルギー起源 CO 2 特定事業所 農業 4.0% 鉱業, 採石業, 砂利採取業 3.7% その他の業種 1.2% 鉄鋼業 21.4% 水道業 19.3% CH 4 0.7 百万 tco 2 パルプ 紙 紙加工品製造業 14.1% 廃棄物処理業 28.2% 製造業 43.7% 電子部品 デバイス 電子回路製造業 1.0% 窯業 土石製品製造業 3.7% 石油製品 石炭製品製造業 3.1% その他製造業 0.5% 図 3-19 CH 4 特定事業所 廃棄物処理業 2.7% その他の業種 0.6% 電気業 14.3% パルプ 紙 紙加工品製造業 22.9% N 2 O 水道業 21.8% その他製造業 1.4% 鉄鋼業 3.5% 5.6 百万 tco 2 製造業 60.6% 石油製品 石炭製品製造業 5.0% 窯業 土石製品製造業 8.1% 化学工業 19.8% 図 3-20 N 2 O 特定事業所 36

輸送用機械器具製造業 2.6% 電気機械器具製造業 4.9% その他製造業 0.7% その他の業種 0.9% 電子部品 デバイス 電子回路製造業 16.4% HFC 0.4 百万 tco 2 製造業 99.1% 化学工業 74.4% 図 3-21 HFC 特定事業所 輸送用機械器具製造業 1.2% 電気機械器具製造業 2.4% 化学工業 13.3% 情報通信機械器具製造業 1.2% その他製造業 0.8% PFC 1.5 百万 tco 2 製造業 100% 図 3-22 PFC 特定事業所 電子部品 デバイス 電子回路製造業 81.1% 37

プラスチック製品製造業 ( 別掲を除く ) 2.0% 情報通信機械器具製造業 2.7% 非鉄金属製造業 3.7% 輸送用機械器具製造業 4.6% はん用機械器具製造業 4.8% その他製造業 1.3% 学術 開発研究機関 2.3% SF 6 0.8 百万 tco 2 電気業 2.2% 電子部品 デバイス 電子回路製造業 45.9% 電気機械器具製造業 13.6% 製造業 95.5% 化学工業 16.9% 図 3-23 SF 6 特定事業所 その他電気 ガス 熱供給 水道業 0.4% エネルギー起源 CO 2 ( 発電所等配分前 ) 493 百万 tco 2 電気 ガス 熱供給 水道業 100% 電気業 99.6% 図 3-24 エネルギー起源 CO 2 ( 発電所等配分前 ) 特定事業所 38

( 百万 t-co2) 0 50 100 150 200 350 400 450 500 鉄鋼業 化学工業 窯業 土石製品製造業 石油製品 石炭製品製造業 電気業 パルプ 紙 紙加工品製造業 輸送用機械器具製造業 電子部品 デバイス 電子回路製造業 廃棄物処理業 食料品製造業 非鉄金属製造業 プラスチック製品製造業 ( 別掲を除く ) 繊維工業 水道業 印刷 同関連業 金属製品製造業 電気機械器具製造業 各種商品小売業 エネルギー起源 CO 2 非エネルギー起源 CO 2 非エネルギー起源 CO 2 CH 4 N 2O HFC PFC SF 6 エネルギー起源 CO 2 ( 発電所等配分前 ) 飲料 たばこ 飼料製造業 学校教育 電気業 ( 発電所等配分前 ) 図 3-25 業種 ( 中分類 ) 別の算定排出量上位 20 業種 特定事業所 39

3 特定輸送排出者特定輸送排出者から報告される排出量はエネルギー起源 CO 2 ( 算定排出量 ) のみです 特定貨物輸送事業者について業種 ( 大分類 ) 別で見ると 主たる事業が 運輸業, 郵便業 (1,082 万 tco 2 96.2%) の事業者からの排出量が最も多く 次いで 卸売業, 小売業 (23 万 tco 2 2.1%) 製造業 (12 万 tco 2 1.1%) の順でした 特定旅客輸送事業者について業種 ( 中分類 ) 別で見ると 主たる事業が鉄道業の事業者からの排出量が最も多く (983 万 tco 2 69.6%) 次いで道路旅客運送業(219 万 tco 2 15.5%) 水運業 (211 万 tco 2 15.0%) の順でした 特定航空輸送事業者について業種 ( 中分類 ) 別で見ると いずれも主たる事業が航空運輸業の事業者からの排出量で 584 万 tco 2 でした 特定荷主について業種 ( 大分類 ) 別で見ると 主たる事業が 製造業 の事業者からの排出量が最も多く (1,138 万 tco 2 77.0%) 次いで 卸売業, 小売業 (256 万 tco 2 17.3%) 複合サービス事業 (25 万 tco 2 1.7%) の順でした ( 表 3-5 図 3-26~ 図 3-28) 40

表 3-5 業種別の算定排出量 特定輸送排出者 ( 単位 :tco 2) 業 種 特定貨物 特定旅客 特定航空 合 計 特定荷主 大分類 中分類 輸送事業者 輸送事業者 輸送事業者 合計 11,248,922 [100%] 14,137,278 [100%] 5,840,000 [100%] 31,226,200 [100%] 14,773,750 [100%] (36.0%) (45.3%) (18.7%) (100.0%) C 鉱業, 採石業, 砂利採取業 [0.0%] [0.0%] [0.0%] [0.0%] 113,009 [0.8%] 5 鉱業, 採石業, 砂利採取業 [0.0%] [0.0%] [0.0%] [0.0%] 113,009 [0.8%] D 建設業 [0.0%] [0.0%] [0.0%] [0.0%] 32,607 [0.2%] 6 総合工事業 [0.0%] [0.0%] [0.0%] [0.0%] 32,607 [0.2%] E 製造業 123,241 [1.1%] [0.0%] [0.0%] 123,241 [0.4%] 11,379,696 [77.0%] 9 食料品製造業 71,850 [0.6%] [0.0%] [0.0%] 71,850 [0.2%] 1,738,486 [11.8%] 10 飲料 たばこ 飼料製造業 36,040 [0.3%] [0.0%] [0.0%] 36,040 [0.1%] 835,060 [5.7%] 11 繊維工業 [0.0%] [0.0%] [0.0%] [0.0%] 75,774 [0.5%] 12 木材 木製品製造業 [0.0%] [0.0%] [0.0%] [0.0%] 85,332 [0.6%] 13 家具 装備品製造業 [0.0%] [0.0%] [0.0%] [0.0%] 62,550 [0.4%] 14 パルプ 紙 紙加工品製造業 [0.0%] [0.0%] [0.0%] [0.0%] 829,227 [5.6%] 15 印刷 同関連業 [0.0%] [0.0%] [0.0%] [0.0%] 71,083 [0.5%] 16 化学工業 6,700 [0.1%] [0.0%] [0.0%] 6,700 [0.0%] 1,619,836 [11.0%] 17 石油製品 石炭製品製造業 [0.0%] [0.0%] [0.0%] [0.0%] 483,540 [3.3%] 18 プラスチック製品製造業 [0.0%] [0.0%] [0.0%] [0.0%] 296,387 [2.0%] 19 ゴム製品製造業 [0.0%] [0.0%] [0.0%] [0.0%] 142,413 [1.0%] 21 窯業 土石製品製造業 [0.0%] [0.0%] [0.0%] [0.0%] 957,158 [6.5%] 22 鉄鋼業 [0.0%] [0.0%] [0.0%] [0.0%] 1,736,461 [11.8%] 23 非鉄金属製造業 5,520 [0.0%] [0.0%] [0.0%] 5,520 [0.0%] 220,955 [1.5%] 24 金属製品製造業 [0.0%] [0.0%] [0.0%] [0.0%] 301,752 [2.0%] 25 はん用機械器具製造業 [0.0%] [0.0%] [0.0%] [0.0%] 111,190 [0.8%] 26 生産用機械器具製造業 3,131 [0.0%] [0.0%] [0.0%] 3,131 [0.0%] 107,588 [0.7%] 27 業務用機械器具製造業 [0.0%] [0.0%] [0.0%] [0.0%] 64,889 [0.4%] 28 電子部品 デバイス 電子回路製造業 [0.0%] [0.0%] [0.0%] [0.0%] 12,133 [0.1%] 29 電気機械器具製造業 [0.0%] [0.0%] [0.0%] [0.0%] 451,835 [3.1%] 30 情報通信機械器具製造業 [0.0%] [0.0%] [0.0%] [0.0%] 28,859 [0.2%] 31 輸送用機械器具製造業 [0.0%] [0.0%] [0.0%] [0.0%] 1,069,003 [7.2%] 32 その他の製造業 [0.0%] [0.0%] [0.0%] [0.0%] 78,185 [0.5%] F 電気 ガス 熱供給 水道業 [0.0%] [0.0%] [0.0%] [0.0%] 240,762 [1.6%] 33 電気業 [0.0%] [0.0%] [0.0%] [0.0%] 216,700 [1.5%] 34 ガス業 [0.0%] [0.0%] [0.0%] [0.0%] 24,062 [0.2%] G 情報通信業 6,460 [0.1%] [0.0%] [0.0%] 6,460 [0.0%] 11,000 [0.1%] 41 映像 音声 文字情報制作業 6,460 [0.1%] [0.0%] [0.0%] 6,460 [0.0%] 11,000 [0.1%] H 運輸業, 郵便業 10,818,238 [96.2%] 14,137,278 [100.0%] 5,840,000 [100.0%] 30,795,516 [98.6%] 890 [0.0%] 42 鉄道業 593,000 [5.3%] 9,832,798 [69.6%] [0.0%] 10,425,798 [33.4%] [0.0%] 43 道路旅客運送業 [0.0%] 2,190,735 [15.5%] [0.0%] 2,190,735 [7.0%] [0.0%] 44 道路貨物運送業 5,596,501 [49.8%] [0.0%] [0.0%] 5,596,501 [17.9%] [0.0%] 45 水運業 4,483,250 [39.9%] 2,113,745 [15.0%] [0.0%] 6,596,995 [21.1%] 890 [0.0%] 46 航空運輸業 [0.0%] [0.0%] 5,840,000 [100.0%] 5,840,000 [18.7%] [0.0%] 48 運輸に附帯するサービス業 15,537 [0.1%] [0.0%] [0.0%] 15,537 [0.0%] [0.0%] 49 郵便業 129,950 [1.2%] [0.0%] [0.0%] 129,950 [0.4%] [0.0%] I 卸売業, 小売業 234,379 [2.1%] [0.0%] [0.0%] 234,379 [0.8%] 2,560,783 [17.3%] 50 各種商品卸売業 7,670 [0.1%] [0.0%] [0.0%] 7,670 [0.0%] 341,655 [2.3%] 51 繊維 衣服等卸売業 1,130 [0.0%] [0.0%] [0.0%] 1,130 [0.0%] [0.0%] 52 飲食料品卸売業 65,190 [0.6%] [0.0%] [0.0%] 65,190 [0.2%] 634,146 [4.3%] 53 建築材料, 鉱物 金属材料等卸売業 21,500 [0.2%] [0.0%] [0.0%] 21,500 [0.1%] 1,009,951 [6.8%] 54 機械器具卸売業 46,742 [0.4%] [0.0%] [0.0%] 46,742 [0.1%] 25,378 [0.2%] 55 その他の卸売業 44,030 [0.4%] [0.0%] [0.0%] 44,030 [0.1%] 235,218 [1.6%] 56 各種商品小売業 5,740 [0.1%] [0.0%] [0.0%] 5,740 [0.0%] 100,406 [0.7%] 57 織物 衣服 身の回り品小売業 5,400 [0.0%] [0.0%] [0.0%] 5,400 [0.0%] 50,494 [0.3%] 58 飲食料品小売業 27,812 [0.2%] [0.0%] [0.0%] 27,812 [0.1%] 43,445 [0.3%] 59 機械器具小売業 3,860 [0.0%] [0.0%] [0.0%] 3,860 [0.0%] 19,335 [0.1%] 60 その他の小売業 4,590 [0.0%] [0.0%] [0.0%] 4,590 [0.0%] 96,495 [0.7%] 61 無店舗小売業 715 [0.0%] [0.0%] [0.0%] 715 [0.0%] 4,260 [0.0%] K 不動産業, 物品賃貸業 3,500 [0.0%] [0.0%] [0.0%] 3,500 [0.0%] 29,202 [0.2%] 70 物品賃貸業 3,500 [0.0%] [0.0%] [0.0%] 3,500 [0.0%] 29,202 [0.2%] M 宿泊業, 飲食サービス業 [0.0%] [0.0%] [0.0%] [0.0%] 38,074 [0.3%] 76 飲食店 [0.0%] [0.0%] [0.0%] [0.0%] 30,150 [0.2%] 77 持ち帰り 配達飲食サービス業 [0.0%] [0.0%] [0.0%] [0.0%] 7,924 [0.1%] N 生活関連サーヒ ス業, 娯楽業 6,565 [0.1%] [0.0%] [0.0%] 6,565 [0.0%] [0.0%] 78 洗濯 理容 美容 浴場業 3,950 [0.0%] [0.0%] [0.0%] 3,950 [0.0%] [0.0%] 79 その他の生活関連サービス業 2,615 [0.0%] [0.0%] [0.0%] 2,615 [0.0%] [0.0%] O 教育, 学習支援業 5,270 [0.0%] [0.0%] [0.0%] 5,270 [0.0%] 10,375 [0.1%] 82 その他の教育, 学習支援業 5,270 [0.0%] [0.0%] [0.0%] 5,270 [0.0%] 10,375 [0.1%] P 医療, 福祉 12,400 [0.1%] [0.0%] [0.0%] 12,400 [0.0%] [0.0%] 85 社会保険 社会福祉 介護事業 12,400 [0.1%] [0.0%] [0.0%] 12,400 [0.0%] [0.0%] Q 複合サービス事業 6,609 [0.1%] [0.0%] [0.0%] 6,609 [0.0%] 252,413 [1.7%] 87 協同組合 6,609 [0.1%] [0.0%] [0.0%] 6,609 [0.0%] 252,413 [1.7%] R サービス業 22,970 [0.2%] [0.0%] [0.0%] 22,970 [0.1%] 97,389 [0.7%] 88 廃棄物処理業 [0.0%] [0.0%] [0.0%] [0.0%] 12,088 [0.1%] 92 その他の事業サービス業 22,970 [0.2%] [0.0%] [0.0%] 22,970 [0.1%] 53,682 [0.4%] 95 その他のサービス業 [0.0%] [0.0%] [0.0%] [0.0%] 31,619 [0.2%] S 公務 9,290 [0.1%] [0.0%] [0.0%] 9,290 [0.0%] 7,550 [0.1%] 97 国家公務 [0.0%] [0.0%] [0.0%] [0.0%] 7,550 [0.1%] 98 地方公務 9,290 [0.1%] [0.0%] [0.0%] 9,290 [0.0%] [0.0%] 注 1: 特定輸送排出者から報告される排出量はエネルギー起源 CO 2 のみ注 2: 特定荷主の排出量は 他の排出量と重複しているため 特定輸送排出者計には加算していない 41