平成 25 年 第 12 回 戸田市教育委員会定例会 平成 25 年 12 月 19 日 ( 木 ) 午後 4 時 00 分 戸田市役所 3 階教育委員室 戸田市教育委員会
第 12 回教育委員会 ( 定例会 ) 次第 1. 開会 2. 前回の会議録の承認 3. 教育長の報告別添資料 1 のとおり 4. 議事ページ (1) 議案 議案第 36 号戸田市海外留学奨学資金等受給者選考委員会委員の選任について 1 議案第 37 号 戸田市教育委員会学校教育功労者表彰 戸田市教育委員会教職員 表彰について 別紙 議案第 38 号戸田市特別支援教育推進計画 (3 ヶ年計画 ) について 3 5. その他 (1) 次回の教育委員会の日程 ( 案 ) 平成 26 年 1 月 23 日 ( 木 ) 午前 9 時 30 分 ~ (2) その他 6. 閉会
資料 NO.1 教育長の報告 平成 25 年第 12 回教育委員会 ( 定例会 ) 平成 2 5 年 1 2 月 1 9 日 ( 木 ) 戸田市役所 3 階 教育委員室
1. 教育長の報告 ページ 1 平成 25 年第 5 回戸田市議会定例会 (12 月 ) 教育関連一般質問件名 概要について 1 2 平成 25 年第 5 回戸田市議会定例会 (12 月 ) における要望等事項について 当日配付 3 感染性胃腸炎の予防について 5 ( 学務課 ) 4 埼玉県教科用図書採択地区の変更について 8 ( 指導課 ) 5 戸田市教職員施策提案審査結果について 11 ( 指導課 ) 6 戸田市算数 数学フェスティバルの結果について 14 ( 指導課 ) 7 戸田市小中学校におけるいじめの状況について (8 月 ~11 月 ) 16 ( 指導課 ) 8 戸田市立少年自然の家トイレ設備等修繕について 当日配付 ( 生涯学習課 ) 9 第 2 次戸田市子どもの読書活動推進計画 ( 案 ) パブリック コメントの結果に ついて 当日配付 ( 図書館 郷土博物館 ) 10 その他
教育長の報告 1 平成 25 年第 5 回戸田市議会定例会 (12 月 ) 教育関連一般質問 件名 概要について 竹内正明議員 ( 公明党 ) 1. 図書館の運営について (1) 企業 団体から雑誌を提供してもらうかわりに 雑誌カバーなどに広告を掲示して雑誌購入費を削減することができる 雑誌スポンサー制度 の導入を検討してはどうか (2) インターネットで貸し出し 返却ができるWeb 図書館について 現在電子書籍の普及も広がっているが 導入を検討してはどうか (3) 借りた本の記録が預金通帳のように記録される 読書通帳 がある 子供たちに読書の意欲を高める効果があり 導入を検討してはどうか 本田哲議員 ( 日本共産党 ) 1. 平成 26 年度組織改正について (1)11 月 20 日の総務常任委員会で 平成 26 年度の組織改正において 収税推進室が収納推進室になること そして 新たに債権管理担当を設置するとの報告があったが その収納推進室 債権管理担当について 次の4 点を伺う 3 収税推進室では 税に関する納税相談や滞納整理業務を行っていたが 収納推進室に変更して 業務内容はどのようになるのか 遠藤英樹議員 ( 平成会 ) 1. 図書館や学校図書館等における漫画の取り扱いについて (1) 先般 ある漫画が松江市の閲覧制限を受けて騒動となり 結局解除されるという出来事があった 漫画というと 教育的側面よりも娯楽的側面が強いとのイメージから 教育機関が教材などに使用することは 避けられてきたような印象を持っている しかし 世界に発信できる日本の文化として 最近は見直される傾向もある 戸田市における漫画の取り扱いについて 現状と今後についてお伺いします 1
花井伸子議員 ( 日本共産党 ) 3. アスベストによる健康被害について (1)2007 年 5 月に戸田市に勤務する県費教職員が悪性心膜中皮腫により亡くなられ 2010 年 8 月に 石綿健康被害救済法 により 中皮腫 と認定されました 生前 医師から アスベストを吸ったことがあるか との問いに 本人は 喜沢小の階段天井にあった と答えています 当時を知る人の証言やさまざまな記録は残っているものの 市にはこうした記録が全く残っていません アスベストによる健康被害は吸入から20~40 年といわれており 今後 当時の市教諭や生徒たちの中にも同じような健康被害があらわれる可能性は否定できないものです 1 市は 責任を持ってこの問題に対応すべきと考えるが いかがか 2 当時の事実調査をでき得る限り行うこと 3アスベストに関する資料は 永久保存とし 情報公開に対応できるよう整理すべき 高橋秀樹議員 ( 志政クラブ ) 1. 関東信越国税局の寮跡地について (2) スポーツ施設 コミュニティー施設 川岸のまちづくり代替地 戸田第二小学校の分校等 活用価値はあると思うが (3) マンション建設の場合 戸田第二小学校の過大規模校対策は どう考えるか 2. 学校給食について (1) 食材の仕入れ先 生産地等に虚偽はないか (2)TPPの関係で 日本の農業政策の中で 減反政策が廃止されるが 米飯給食をふやす考えはないか (3) パン食と米飯給食のメリットとデメリット (4) コストについて 三輪なお子議員 ( 公明党 ) 1. 鬱病対策について (3) 鬱病理解のための教育 啓発を 1 中学校で鬱病の正しい知識や対処方法を学ぶ授業を行ってはどうか 2
真木大輔議員 ( 戸田の会 ) 3. 全国学力テストにおける学校別の結果の公表について (1) 学校別の結果を公表することによるメリットとデメリットはそれぞれ何か (2) 学校別の結果の公表について 本市の今後の判断の方向性は 馬場栄一郎議員 ( 志政クラブ ) 2. 障がい児の就学時検診と就学支援について (1) 市教育委員会の検診の位置づけは (2) 保護者の検診に対する問い合わせの内容と件数は (3) 各問い合わせに対する対応は (4) とだっ子ファイル の検診時における活用は (5) 就学相談や支援体制はどのようになっているか 手塚静枝議員 ( 公明党 ) 1. 子供の ネット依存 ( 嗜癖 ) の予防と対策について (1) 子供の ネット依存 がスマートフォンの登場でさらにふえ アルコールや薬物への依存と変わらない 生易しい問題ではない 状況になりつつある ある調査で インターネット依存 の中高生は 全国で推計約 52 万人に上ると報告された 今や小学生にまで ネット依存 が及んでおり 依存症予備軍はもっといると推計される ネットが子供たちの身近な存在となり 人依存やつながり依存に追い込まれている 子供を ネット依存 から守るための予防と対策が必要である 1 子供の ネット依存 ( 嗜癖 ) が増加している問題について 市の見解と現状の把握は 事例はあるか 利用の実態調査は必要ではないか 2 今後 学校でスマートフォン 携帯電話などとのつき合い方に関する教育も必要であると思うが いかがか また ルールづくりが必要ではないか 3 指導内容や実態把握した結果を職員全体で共有し 予防や対策が講じられる体制が必要ではないか 4カウンセリングの体制はどうなっているのか 5 早期発見 早期対応が大切であることから 教職員やPTAに対する教育や 研修会などの対応が必要であると思うが いかがか 3
(2) 日本小児科医会は 乳幼児の心身の発達への影響が心配されるとして スマホに子守をさせないで! と保護者に対し啓発活動を行った 母親の約 8 割がスマートフォンを所持しており 子供が何らかの影響を受けているため 親への周知と啓発が必要である 1ネットをしていて家事をしない 子供の世話をしないなどの深刻な事態になっているケースがあるが 現状の対応と 今後の予防と対策はいかがお考えか 酒井郁郎議員 ( 戸田の会 ) 1. 教育施設等における給食 おやつについて (1) 学校給食法に基づく 学校給食衛生管理基準 には 過度に加工した食品 有害なものもしくはその疑いのある食品または有害もしくは不必要な食品添加物が添加された食品を使用しない旨の規定がある 食品や材料の選択は 安全性 食育またはアレルギー対応などの観点から重要なポイントであると考え 下記について伺う 1 小中学校給食における 本規定への対応について 4
戸教学第 2255 号 平成 25 年 12 月 5 日 戸田市立各小 中学校長 様 戸田市教育委員会 教育長羽富正晃 感染性胃腸炎の流行に関する対応について ( 通知 ) 今般 市内複数の学校から感染性胃腸炎による学級閉鎖の報告を受けております 今後 市内におきまして感染性胃腸炎のさらなる流行が懸念されます つきましては 感染性胃腸炎の原因の一つであるノロウイルス等の感染予防及び感染拡 大防止に努めていただくようお願いします なお 別添資料を参考に送付しますので ご活用くださいますようお願いします 記 厚生労働省資料 別添のとおり 担当 : 戸田市教育委員会学務課新井 TEL:048-441-1800 内線 448 FAX:048-443-9033 5
ノロウイルスの感染を広げないために 食器 環境 リネン類などの消毒おう吐物などの処理 感染者が使ったり おう吐物が付いたものは 他のものと分けて洗浄 消毒します 器等は 後すぐ 厨房に戻す前に塩素液に 分浸し 消毒します カーテン 類 ドアノブなども塩素液などで消毒します 次亜塩素酸ナトリウムは 属腐 性があります 属部 ( ドアノブなど ) 消毒後は 分に薬剤を拭き取りましょう 洗濯するときは 洗剤を れた の中で静かにもみ洗いし 分すすぎます 85 で1 分間以上の熱 洗濯や 塩素液による消毒が有効です 温の乾燥機などを使 すると 殺菌効果は まります 患者のおう吐物やおむつなどは 次のような 法で すみやかに処理し 次感染を防 しましょう ノロウイルスは 乾燥すると空中に漂い に って感染することがあります 使い捨てのマスクやガウン 袋などを着 します ペーパータオル等で静かに拭き取り 塩素消毒後 ぶきをします 拭き取ったおう吐物や 袋などは ビニール袋に密閉して廃棄します その際 できればビニール袋の中で 1000ppm の塩素液に浸します しぶきなどを吸い込まないようにします 終わったら ていねいに を洗います 塩素消毒の方法 業務 の次亜塩素酸ナトリウム または家庭 の塩素系漂 剤を で薄めて 塩素液 を作ります * 濃度によって効果が異なりますので 正しく計りましょう 食器 カーテンなどの消毒や拭き取り 200ppm の濃度の塩素液 おう吐物などの廃棄 ( 袋の中で廃棄物を浸す ) 1000ppmの濃度の塩素液 製品の濃度液の量水の量液の量水の量 12%( 一般的な業務用 ) 5ml 3L 25ml 3L 6%( 一般的な家庭用 ) 10ml 3L 50ml 3L 1% 60ml 3L 300ml 3L 製品ごとに濃度が異なるので 表 をしっかり確認しましょう 次亜塩素酸ナトリウムは使 期限内のものを使 してください おう吐物などの酸性のものに直接原液をかけると 有毒ガスが発 することがありますので 必ず 使 上の注意 をよく確認してから使 してください ノロウイルスによる感染について 感染経路 < 品からの感染 > 感染した が調理などをして汚染された 品 ウイルスの蓄積した 加熱不 分な 枚 など < からの感染 > 患者のふん便やおう吐物からの 次感染 家庭や施設内などでの 沫などによる感染 症状 < 潜伏時間 > 感染から発症まで 24 48 時間 < 主な症状 > 吐き気 おう吐 下痢 腹痛 微熱が1~2 続く 感染しても症状のない場合や 軽い 邪のような症状のこともある 乳幼児や 齢者は おう吐物を吸い込むことによる肺炎や窒息にも要注意 6
手洗いの手順 かならず を洗いましょう トイレに ったあと 調理施設に る前 料理の盛付けの前 次の調理作業に る前 見えるところに貼ってお使い下さい 7 ( 社 ) 日本食品衛生協会平成 24 年度食品衛生指導員巡回指導資料より
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埼玉県教科用図書採択地区再編の経緯 名称平成 23 年 4 月 1 日施行の採択地区 ( 平成 23 年 10 月 11 日一部改正 ) 名称平成 24 年 4 月 1 日施行の採択地区 ( 平成 24 年 10 月 1 日一部改正 ) 名称平成 25 年 4 月 1 日施行の採択地区名称平成 26 年 4 月 1 日施行の採択地区 第 1 採択地区さいたま市第 1 さいたま市第 1 さいたま市第 1 さいたま市 第 2 採択地区川口市第 2 川口市第 2 川口市第 2 川口市 第 3 採択地区草加市 蕨市 戸田市第 3 草加市 蕨市 戸田市第 3 草加市 蕨市 戸田市第 3 草加市 第 4 採択地区朝霞市 志木市 和光市 新座市第 4 朝霞市 志木市 和光市 新座市第 4 朝霞市 和光市第 4 蕨市 戸田市 第 5 採択地区 鴻巣市 上尾市 桶川市 北本市北足立郡 ( 伊奈町 ) 第 5 鴻巣市 上尾市 桶川市 北本市北足立郡 ( 伊奈町 ) 第 5 志木市 新座市 第 5 朝霞市 和光市 第 6 採択地区 川越市 富士見市 坂戸市 鶴ヶ島市 ふじみ野市 入間郡 ( 毛呂山町 越生町 三芳町 ) 第 6 川越市第 6 鴻巣市 上尾市 桶川市 北本市北足立郡 ( 伊奈町 ) 第 6 志木市 新座市 第 7 採択地区所沢市 飯能市 狭山市 入間市 日高市第 7 東松山市比企郡 ( 小川町 嵐山町 川島町 吉見町 鳩山町 第 8 採択地区滑川町 ときがわ町 ) 第 9 採択地区 秩父市秩父郡 ( 小鹿野町 長瀞町 皆野町 横瀬町 東秩父村 ) 本庄市第 10 採択地区児玉郡 ( 上里町 美里町 神川町 ) 第 11 採択地区熊谷市第 11 深谷市第 12 採択地区大里郡 ( 寄居町 ) 富士見市 坂戸市 鶴ヶ島市 ふじみ野市入間郡 ( 毛呂山町 越生町 三芳町 ) 第 8 所沢市第 8 第 7 川越市第 7 富士見市 坂戸市 鶴ヶ島市 ふじみ野市入間郡 ( 毛呂山町 越生町 三芳町 ) 鴻巣市 桶川市 北本市北足立郡 ( 伊奈町 ) 第 8 上尾市 第 9 飯能市 狭山市 入間市 日高市第 9 所沢市第 9 川越市 東松山市第 10 比企郡 ( 小川町 嵐山町 川島町 吉見町 鳩山町 滑川町 ときがわ町 ) 秩父市秩父郡 ( 小鹿野町 長瀞町 皆野町 横瀬町 東秩父村 ) 本庄市第 12 児玉郡 ( 上里町 美里町 神川町 ) 富士見市 坂戸市 鶴ヶ島市 ふじみ野市第 10 飯能市 狭山市 入間市 日高市第 10 入間郡 ( 毛呂山町 越生町 三芳町 ) 東松山市第 11 比企郡 ( 小川町 嵐山町 川島町 吉見町 鳩山町 滑川町 ときがわ町 ) 秩父市第 12 秩父郡 ( 小鹿野町 長瀞町 皆野町 横瀬町 東秩父村 ) 本庄市第 13 採択地区行田市第 13 熊谷市第 13 児玉郡 ( 上里町 美里町 神川町 ) 深谷市第 14 採択地区羽生市 加須市第 14 大里郡 ( 寄居町 ) 春日部市 久喜市 蓮田市 幸手市第 15 採択地区南埼玉郡 ( 白岡町 宮代町 ) 北葛飾郡 ( 杉戸町 松伏町 ) 深谷市第 15 行田市第 15 大里郡 ( 寄居町 ) 第 14 熊谷市第 14 第 11 所沢市 第 16 採択地区越谷市 八潮市 三郷市 吉川市第 16 羽生市 加須市第 16 行田市第 16 熊谷市 第 12 飯能市 狭山市 入間市 日高市 東松山市第 13 比企郡 ( 小川町 嵐山町 川島町 吉見町 鳩山町 滑川町 ときがわ町 ) 秩父市秩父郡 ( 小鹿野町 長瀞町 皆野町 横瀬町 東秩父村 ) 本庄市第 15 児玉郡 ( 上里町 美里町 神川町 ) 10 月 11 日の一部改正は 川口市と鳩ヶ谷市の合併のため 春日部市 久喜市 蓮田市 幸手市 白岡市第 17 南埼玉郡 ( 宮代町 ) 北葛飾郡 ( 杉戸町 松伏町 ) 春日部市第 18 越谷市第 18 北葛飾郡 ( 杉戸町 松伏町 ) 深谷市第 17 羽生市 加須市第 17 大里郡 ( 寄居町 ) 第 18 行田市 久喜市 蓮田市 幸手市 白岡市第 19 八潮市 三郷市 吉川市第 19 南埼玉郡 ( 宮代町 ) 10 月 1 日の一部改正は 白岡町が白岡市になったため 第 19 羽生市 加須市 春日部市第 20 越谷市第 20 北葛飾郡 ( 杉戸町 松伏町 ) 久喜市 蓮田市 幸手市 白岡市第 21 八潮市 三郷市 吉川市第 21 南埼玉郡 ( 宮代町 ) 第 22 越谷市 10 第 23 八潮市 三郷市 吉川市
平成 25 年度戸田市教職員施策提案審査結果について 戸田市教職員施策提案については 同要項に基づいて 各学校に募集したところ 29 件の提案がありました そこで 同要項第 8 条により 審査会を開催した結果 下記の提案が優秀提案となりました 提案された施策については 教育委員会関係課における 今後の施策策定及び事業改善の参考とさせていただきます 記 入賞学校名職名 氏名 ( 敬称略 ) 提案の件名 共同提案者 金賞戸田東小学校教諭伊藤和三 中学校区フレッシュ研修会で 若手教員の資質 能力の向上! ~ 中堅教員の資質向上とともに ~ < 提案内容 > 若手教員の資質や能力向上研修会を市単位で一斉に行わず 小中連携の取組の一環として 中学校区ごとに研修会 フレッシュ研修 を行う 指導者は中学校区の校長 教頭だけでなく 研修主任 生徒指導主任など 校長が推薦した中堅教員を講師とする 若手教員の資質の向上と合わせて 中堅教員の資質向上を図るとともに 中堅教員に若手育成の視点を持たせる機会とする 銀賞戸田南小学校教諭伊藤裕二 学びの森 の作成 ~5 分でわかるシリーズの開発 ~ < 提案内容 > 児童生徒の確かな学力と教職員の指導力向上に関わる 学びの森 を作成する 5 分でわかるシリーズ (= 動画の 5 分間プレゼンテーション ) を C4TH の お知らせ に毎週更新する また エデュネットとだに 学びの森 のコーナーを作成し アップことで 教職員がいつでも見られるようにする 銅賞戸田中学校校長石橋裕戸田市いじめ撲滅月間の取組 < 提案内容 > いじめ防止対策推進法が施行されることを踏まえて いじめ防止月間を創設することにより 戸田市 市教育委員会 教職員 保護者 関係機関の意識を高め連携を強化する また 児童 生徒の自主的な活動の充実を図る 銅賞美谷本小学校教諭栗原洋人 確かな学力の育成 ~ 教科研究サークルを支援し 教員の授業力を高める ~ < 提案内容 > 戸田市の教員がサークル活動を行うことを推奨し 特に若い教員の授業力を高めるために 会場や情報の提供 指導者の紹介等を行い 教科研究サークルを支援する 入賞学校名提案件数 学校提案賞笹目中学校 7 件 提案者名 ( 敬称略 ) 提案件数 渡辺泰典主幹教諭 3 件 増田周平教諭 1 件 春山敦教諭 1 件 矢作浩章教諭 1 件 菊地孝徳教諭 1 件 < 提案の件名 > 小中連携の 戸田市スタンダート の作成( 渡辺主幹教諭 ) 中学校の授業力爆発向上ミッション( 春山教諭 ) 小学校体育のモデル授業化 データ化( 渡辺主幹教諭 ) 模範授業のライブラリー化( 矢作教諭 ) とだっ子 21 世紀郷土かるた の作成と活用 ( 渡辺主幹教諭 ) 郷土愛を育む文集の作成( 菊地教諭 ) 武道( 剣道 ) の授業を通しての豊かな心の育成 ( 増田教諭 ) 11
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平成 25 年度 戸田市算数 数学フェスティバルの結果について 1 実施日時平成 25 年 11 月 30 日 ( 土 ) 9 時 00 分 ~11 時 45 分第 10 回数学コンテスト 13 時 30 分 ~15 時 30 分第 6 回算数 数学おもしろ教室 2 実施会場戸田第一小学校 (H24 戸一小 H23~20 芦原小 ) 3 結果等 (1) 第 10 回数学コンテストについて ( 午前 ) ア対象者 市内在住の小学校 4 年生から中学校 3 年生 イ応募 参加児童 生徒 ( 別紙の資料を御参照ください ) 応募者数 70 名 ( 小 60 名 中 10 名 ) 参加者数 55 名 ( 小 47 名 中 8 名 ) 平成 24 年度参加者 71 名 ( 小 60 名 中 11 名 ) ウ問題について 別添の資料を御参照ください エ成績優秀者 最優秀賞 筑波大附属駒場中 1 年生 85 点 優秀賞 < 成績上位者を学校順で> 点数は50 点前後 戸田第二小学校 6 年生 戸田東小学校 5 年生 戸田東小学校 5 年生 戸 田 中 学 校 3 年生 戸田東中学校 1 年生 新 曽 中 学 校 1 年生 4 年優秀賞 美谷本小学校 4 年生 オ得点分布 ( 平均点 20.36 点 ) ( 人 ) (2) 第 6 回算数 数学おもしろ教室について ( 午後 ) ア応募 参加児童 生徒 ( 別紙一覧参照 ) 応募者数 305 名 ( 小 301 名 中 4 名 ) 参加者数 243 名 ( 小 239 名 中 4 名 ) 平成 24 年度参加者 263 名 ( 小 246 名 中 4 名 ) (3) 総参加者数 298 名 ( 一日参加者 31 名 ) 平成 24 年度総参加者数 303 名 ( 一日参加者 31 名 ) 4 講師等 市内ボランティア教員 39 名 中学校学習支援サポーター 9 名 埼玉大学教育学部学生 9 名 ( 点 ) 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100 14
平成 25 年度 戸田市算数 数学フェスティバルの様子 平成 25 年 11 月 30 日 戸田第一小学校 1 算数数学コンテスト (AM) 2 算数数学おもしろ教室 (PM) 15
教育長の報告 8 戸田市立少年自然の家トイレ設備等修繕について 1 修繕箇所 ( 次ページ写真のとおり ) 1 1 階男子トイレ ( 宿泊室の階 ) 大便器 7 台を 全てウォシュレット付洋式便器にする ( 和式便器 5 台を洋式便器に交換 既存の洋式便器 2 台はウォシュレット機能を付加 ) トイレブースを全面改修する ( ベニヤ板からメラニン樹脂板 ) 2 1 階女子トイレ ( 宿泊室の階 ) 出入口から向かって左側の便器 6 台を 全てウォシュレット付洋式便器にする ( 和式便器 4 台を洋式便器に交換 既存の洋式便器 2 台はウォシュレット機能を付加 ) 右側は既存の和式便器 5 台 トイレブースは全面改修する ( ベニヤ板からメラニン樹脂板 ) 3 2 階男性 女性トイレ ( 食堂横 ) 各 1 台 既存の洋式便器にウォシュレット機能を付加する 全てのトイレ扉には 後日 洋式 和式の表示を貼付する 4 2 階調理職員用トイレ ( 厨房奥 )1 台 大便器をウォシュレット付洋式便器にする 手洗器を新たに設置する ( トイレ内 1 台 ) 2 修繕期間 平成 25 年 11 月 11 日 ( 月 ) から平成 25 年 12 月 13 日 ( 金 ) まで -1-
3 修繕箇所の写真 11 階男子トイレ全景 1 階男子トイレブース内 21 階女子トイレ全景 1 階女子トイレブース内 3 2 階食堂横男性トイレ 2 階食堂横女性トイレ 4 2 階厨房奥調理職員用トイレ -2-
入場無料 会場 定員 時間 戸田市立図書館 2 階視聴覚室先着 80 名 戸田市民大学認定講座 でご参加の方は 申込み必須 16:00 ~ 講師 長野県小布施町立図書館まちとしょテラソ ライブラリー オブ ザ イヤー 2011 受賞 前館長 花井裕一郎氏 時間会場 18:00 ~ 戸田市立図書館 1 階ロビー 会場 : 戸田市立図書館
とだしりつとしょかん 戸田市議会文教建設常任委員会主催 戸田市教育委員会後援 長野県小布施町立図書館 まちとしょテラソ前図書館長 はない花井 ゆう裕 いち一 ろう郎 氏 1962 年福岡県筑豊生まれ フジテレビジョン (1989 年 ~1994 年 ) のディレクターを経て NHK TBS 日本テレビ 東芝 EMI にて番組 PV の演出 (1994 年 ~1996 年 ) 2000 年に東京から小布施町に拠点を移し 本来の人間の姿 生き方を模索し創作している ないのにある = 存在そのものは目に見ることが出来ないが そこにはエネルギーが存在する このことを体感しながら創作している 2002 年に小布施堂文化事業部長に就任 その後 60 秒シネマコンペティション事務局担当 (2003 年 ~2009 年 ) おぶせ T シャツ畑ディレクター (2007~ 現在 ) 現在 NPO 法人オブセリズムCEOとして全国各地での講演をはじめ 著書 はなぼん~ワクワク演出マネジメント など さまざまなメディアで活動中 まちとしょテラソは Library of the Year 2011 を受賞 ~ 子どもたちによる~ ハンドベル演奏会 とだっこ ピーチ ガールズ によるハンドベル演奏会をおこないます ジングルベル きよしこのよる など 素敵なクリスマスメロディーをお楽しみください 入場無料 会場 : 戸田市立図書館