オラクルの ECM 戦略と東洋エンジニアリング様の事例 日本オラクル株式会社 Fusion Middleware 事業統括本部 2012 年 9 月 13 日 1
以下の事項は 弊社の一般的な製品の方向性に関する概要を説明するものです また 情報提供を唯一の目的とするものであり いかなる契約にも組み込むことはできません 以下の事項は マテリアルやコード 機能を提供することをコミットメント ( 確約 ) するものではないため 購買決定を行う際の判断材料になさらないで下さい オラクル製品に関して記載されている機能の開発 リリースおよび時期については 弊社の裁量により決定されます Oracle は 米国オラクル コーポレーション及びその子会社 関連会社の米国及びその他の国における登録商標または商標です その他の名称はそれぞれの会社の商標の可能性があります 2
本日ご紹介する内容 オラクルの WebCenter と ECM 戦略東洋エンジニアリング様事例ご紹介 3
オラクルの WebCenter と ECM 戦略 4
世界を取り巻く現在のITキートレンド ソーシャルネットワーク マルチチャネル モバイル コンシューマライゼーション パーソナライズ セルフサービス Engagement エンゲージメント 5
Oracle WebCenter 人と情報をつなぐユーザー エンゲージメント プラットフォーム Oracle Fusion Middleware Oracle WebCenter User Engagement Platform 構造化データ 非構造化データ Sites Web Experience Management Social ssocial Networking & Collaboration Portal Composite Applications & マッシュアップ Content Enterprise Content Management 文書 レポート イメージ 動画 図面 チャット メール SNS etc. 6
人と情報をつなぐ 人 企業の 情報 グループ ナレッジ ウェア 顧客 従業員 ビジネス パートナー 従業員とのエンゲージ いつでも どこでもアクセスできる 直感的なツールとエクスペリエンスを提供 社内のスペシャリストやナレッジを容易に発見可能 効率性と効果を向上 イントラ Portal/Web どうやって? SCM 顧客とのエンゲージ Facebookライクなエクスペリエンスを提供 複数のチャネルに跨る一貫したエンゲージメント 自分向けにパーソナライズされたエクスペリエンスを提供 オンライン カスタマー サービスでイノベーションを実現 7 Blog/Wiki CRM ERP ファイル サーバ ビジネスパートナーとのエンゲージ デバイスを選ばない情報アクセスの最適化 プロセスのセルフサービス化および可視化を実現 コラボレーション ツールを使った関係強化 パートナー コミュニティの構築 拡大
理想的な解決策 全てが揃った多機能な End-to-End プラットフォーム 8 2011 Oracle Corporation Proprietary and Confidential 人と情報をつなぎソーシャルビジネスに力を与えることができること パーソナライズされたオンラインエクスペリエンスで顧客を引き込みロイヤリティを築く 新しいプロセスと新しいサービスオンラインを提供することで刷新し 差別化をはかれる ナレッジやエキスパートをすぐに見つけ出す いつでも どこでもつながる あるいは文脈等からも情報やアプリケーション そしてコラボレーションにつながることでユーザーを喜ばせる スケーラブルであり セキュア 統合されていて 将来も使い続けられること
Oracle WebCenter ストラテジー ユーザーが働く場所にコンテンツが届く Web モバイル ソーシャル タブレット デスクトップ ポータルと コンポジット ビジネスプロセス の内部で E-BUSINESS SUITE PEOPLESOFT SIEBEL JD EDWARDS エンタープライズ アプリケーション 9
Oracle WebCenter ストラテジー ソーシャルチャネルとコラボレーションへの組み込み 皆様のビジネスに必要な全ての業務プロセスやアプリケーションに コラボレーションとソーシャルネットワークの考えを適用 インフォーマル (User Interactions) アドホックな グループ 1対1 チャット ディスカッショ ン 暫定チーム 自動化された ビジネス プロセス パッケージ化 された プロセスと アプリケーショ ン フォーマル (User Interactions) High Value, High Impact Business Collaboration 10
Oracle WebCenter ストラテジー アプリケーション統合の最適化 アプリケーション利用者にとって直感的なエク スペリエンス - 管理されたスキャンドキュメントや契約書 ビデ オ レポート等へのダイレクトアクセス 新しいコンポジット アプリケーションの構築 オラクルのエンタープライズ アプリケーショ ンへの最適化 - 製品化された統合とコネクター - すぐに使えるテンプレートとスターターキット - 埋め込み型機能群 11 E-BUSINESS SUITE PEOPLESOFT SIEBEL JD EDWARDS
Oracle WebCenter ストラテジー いつもつながっているユーザーの為に ユーザーを引き付けるモバイル エクスペリエンス 顧客向けのモバイル エクスペリエンスを構築 避けられないモバイル アプリ化 / サービス化の標準提供 スマートフォンとタブレット PC の両方に立対応したソリューション 12
Oracle WebCenter ストラテジー 単一のエンタープライズ コンテンツ インフラストラクチャ 従来のコンテンツ管理 アプリケーション領域 エンタープライズ アプリケーション連携 コラボレーションできるド キュメント管理 イメージング/アーカイビング レコード管理 Siebel E-Business Suite PeopleSoft JD Edwards L360, i-flex, Primavera Fusion Applications カスタムアプリケーション Composite Applications & Portals Java & ADF.NET, PHP, etc. Mobile applications & sites WebCenter Content コンテンツ保管 13 アプリケーション アダプタ フュージョンミドルウェア インフラストラクチャ 組み込み型 コンテンツ管理
WebCenter Content の今後 ECM 領域での機能強化 これまで 製品統合 レコード管理機能 イメージングとプロセス処理機能の統合 インテグレーション強化 ERP CRM BPM プロジェクト管理等 機能拡張 電子署名 医用画像対応 UI アダプタ etc. 今後 継続的機能拡張と強化 コンテンツ変換機能拡張 レコード管理機能拡張 物理コンテンツ管理機能拡張 移行機能拡張 外部システム連携拡張 etc. 継続的最新技術への対応 HTML5 JSON etc. 14 クラウド モバイル ビッグデータ ソーシャル 業種別ソリューション強化 パートナーソリューション強化
東洋エンジニアリング様の事例 15
東洋エンジニアリング株式会社様について 業種 : 総合エンジニアリング事業創業 :1961 年従業員数 :4,494 名 ( 連結 ) プラントエンジニアリング分野を中心に 世界の 50 カ国以上の国々で数千に及ぶプロジェクトを手がけるグローバル企業エネルギー 石油精製 化学 インフラ設備 医薬 食品等の業種を対象とし 施設 設備からプラント建設 マスタープラン策定 保全までの技術サービスを提供 システム構築も手がけるこれまでに インド 韓国 中国 マレーシア等の EPC 子会社を中心に欧州 米州 中東の地域拠点とともに Global Toyo ネットワークを構築 16
新システムご導入前の課題 プロジェクトの大型化に伴うドキュメント数の増加と電子メールの増加 2,000人 3,000人規模プロジェクト / 200社 500社の参加企業 200通 300通の受信メール/日 電子メールでのやり取りが問題化 ロータスノーツ上で構築した公式連絡文書 レター の管理 LMS は 他社が共有できない 電子メールだけによる管理では 膨大なメールの量が大きな問題となる 図面や設計書等のファイル管理と参加企業間での共有方法 最新の設計情報をタイムリーに伝達したい プロジェクト全体の進捗状況を把握したい 目指したのは ITとビジネスプロセスに深く連携するコ ミュニケーション プラットフォームとしての 新プロジェクト ドキュメント管理システム の構築 17
東洋エンジニアリング様の選択 2009 年 10 月にオラクル社より製品説明を受けるが レター管理などプロジェクト管理固有の要件関して課題を残すエンジニアリング業界のドキュメント管理に詳しい新日鉄ソリューションズ様 ( 現新日鉄住金ソリューションズ様 以下 NSSOL) に提案を依頼 NSSOL 社のクラウド基盤 absonne 上で Oracle Universal Content Management (UCM - 現 WebCenter Content) を運用する形態を最終的に提案し これをお客様が採用 会社の枠を超えてプロジェクトに参加する人がグローバルから 24 時間 365 日利用でき かつ拡張性と縮退性をもつ柔軟なシステムを構築したい そのためには自社にサーバーを設置して汎用パッケージで運用していたのではまったく機能しないことがわかったのです ( 東洋エンジニアリング株式会社 IT 統括本部 IT グループビジネスプロセス IT チームリーダー長澤道夫氏 ) 18
新システムを構成するサービス 1. 簡易ポータルサービス情報の集約と各種サービスへのアクセス 2. プロジェクトステータス管理サービスドキュメントステータスを集中管理タスクステータスを管理 3. 文書管理サービス (Oracle UCM 現 Oracle WebCenter Content) ドキュメント実体ファイルの管理を行う 4. コミュニケーション管理サービス電子メールに代わる公式な電子のコミュニケーション機能を提供 5. 共通基盤サービス群アプリケーションに必要な基盤機能を提供 19
導入効果 海外パートナーとの最新情報の共有が容易となったインターネットさえつながっていれば本社と同様に業務の継続が可能となったプロジェクト情報が電子化され 文書の印刷 コピー費用や書類の配送費の削減 またメール数も大幅に削減電子文書を正とする文化が確立し データベースを中心とした 情報コラボレーションを実現クラウドサービスを利用することにより 初期投資を抑えることができたシステム利用状況が変動しても柔軟に対応が可能となった WebCenter Content on absonne クラウド インターネット 顧客 / 自社 / グループ会社 / JV / サブコン etc 20
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