中間業績のご報告ミニディスクロージャー誌 平成 28 年度 平成 28 年 4 月 1 日 ~ 平成 28 年 9 月 30 日 栃木県那須郡 那須高原 証券コード :8421
信金中央金庫の経営理念等 経営理念 信用金庫の中央金融機関として 信用金庫業界の発展につとめ もってわが国経済社会の繁栄に貢献する 概要 [ 名称 ] 信金中央金庫 ( 略称 : 信金中金 ) [ 創立 ] 昭和 25(1950) 年 6 月 1 日 [ 常勤役職員数 ] 1,227 人 ( うち常勤役員 13 人 ) [ 総資産 ] 38 兆 131 億円 [ 出資金 ] 6,909 億円 ( うち優先出資金 909 億円 ) [ 自己資本比率 ] 41.20%( 国内基準 : 連結 ) [ 格付けの状況 ] ムーディーズ (Moody s) A1 スタンダード & プアーズ (S&P)A 格付投資情報センター (R&I) A+ 日本格付研究所 (JCR) AA 所在地 ( 平成 28 年 9 月 30 日現在 ) 国内 (14 拠点 ) 本店 本店京橋出張所 ( 東京都中央区 ) 北海道支店 ( 札幌市 ) 名古屋支店 ( 名古屋市 ) 中国支店 ( 広島市 ) 東北支店 ( 仙台市 ) 北陸支店 ( 金沢市 ) 静岡支店 ( 静岡市 ) 大阪支店 ( 大阪市 ) 神戸支店 ( 神戸市 ) 岡山支店 ( 岡山市 ) 四国支店 ( 高松市 ) 福岡支店 ( 福岡市 ) 南九州支店 ( 熊本市 ) 海外 (5 拠点 ) ニューヨーク駐在員事務所バンコク駐在員事務所香港駐在員事務所信金インターナショナル ( 株 ) 上海駐在員事務所 ( ロンドン現地法人 ) 役員 会長 ( 非常勤 ) 理事長副理事長 専務理事常務理事 理 事 理事 ( 非常勤 ) 監事監事 ( 非常勤 ) 佐 藤 浩 二 田 邉 光 雄 秋 山 勝 男 柴 田 弘 之 日 沖 肇 高 野 典 宏 工 藤 淳 須 藤 浩 井 筒 圭 亮 室 井 稔 雄 西 野 譲 辺 見 直 樹 室 谷 武 彦 増 田 雅 俊 佐 藤 利 久 渡 邊 大 助 平 松 廣 司 原 徹 爾 小 林 一 雄 神 保 和 彦 山 地 清 御 室 健一郎 髙 橋 征 利 近 藤 実 布 垣 豊 橋 本 博 之 坪 井 宏 蓮 井 明 博 野 村 廣 美 豊 住 賢 一 岡 島 尚 也 阿 部 隆 樋 野 征 治 成 田 正 路 奥 山 章 雄 ( 平成 28 年 10 月 31 日現在 ) ( 多摩信用金庫会長 ) ( 稚内信用金庫理事長 ) ( 盛岡信用金庫理事長 ) ( 仙南信用金庫理事長 ) ( かながわ信用金庫理事長 ) ( 長野信用金庫会長 ) ( 朝日信用金庫会長兼理事長 ) ( 昭和信用金庫理事長 ) ( 富山信用金庫理事長 ) ( 浜松信用金庫理事長 ) ( 岐阜信用金庫会長 ) ( 西尾信用金庫理事長 ) ( 京都中央信用金庫会長 ) ( 尼崎信用金庫会長 ) ( 広島信用金庫会長 ) ( 高松信用金庫理事長 ) ( 福岡ひびき信用金庫理事長 ) ( 熊本第一信用金庫理事長 ) ( 新潟信用金庫理事長 ) ( 大阪信用金庫理事長 ) 1
経営理念等/ごあいさつ中間決算の概要/経営指標中期経営計画/震災復興支援財務諸表信用金庫優先出資情報ごあいさつ皆さまには 平素より格別のご愛顧を賜わり 厚く御礼申し上げます ここに 平成 28 年度中間業績のご報告 をお届けするにあたり ご挨拶申し上げます 平成 28 年度中間期の業績 信金中金の平成 28 年度中間決算 ( 単体 ) は 日銀によるマイナス金利政策の導入に伴う金融環境の変化に対応するため グローバルな分散投資を一層強化する等 収益源の多様化をはかった結果 中間純利益は 290 億円と前年同期並みの水準を確保することができました なお 単体自己資本比率 ( 国内基準 ) は42.58% 不良債権比率は0.44% となり 引き続き 堅固な財務基盤と高い健全性を維持しております また 平成 29 年 3 月期の優先出資の配当金につきましては 1 口当たり6,500 円を予定しております 中期経営計画の進捗状況および震災からの復興に向けた支援今年度の上半期は 4 月からスタートした新しい中期経営計画の鍵となる施策の一つであります 信金中金本体による信託兼営 の準備を進めてまいりました そして 10 月に認可を取得し 平成 29 年 1 月から個人向け信託商品の取扱いを開始することといたしました また 東日本大震災からの復興に向けた支援では 過去 2 年にわたり全国各地の信用金庫を通じて募集した復興応援定期積金をもとに寄附を行った しんきんの絆 復興応援プロジェクト から 被災者の日常生活の再建や地域のコミュニティ 文化の再生活動等を支援する民間非営利団体に4 回目となる助成金の支給が行われたほか 熊本地震からの復旧 復興に向けた支援では 信用金庫の役職員によるボランティア活動のサポートに取り組みました 信金中金は 引き続き 中期経営計画の3つのコアプランに掲げた各種施策を着実に実践 実行してまいりますとともに 東日本大震災および熊本地震からの復旧 復興に向けた支援に取り組んでまいります 平成 28 年 11 月理事長 2
28 年度中間決算の概要 28 年度収益計画の基本方針 28 年度は 日銀によるマイナス金利政策の導入に伴う金融環境の変化に対応するため グローバルな分散投資を一層強化し 収益源の多様化を図ることとする ついては 当期純利益の目標を 370 億円とし 引き続き内部留保の充実に努める 28 年度の取組施策 安定的な財務および収益基盤の確立 安定的な収益の確保 マイナス金利下における安定的なポートフォリオの構築 海外金利資産やクレジット資産 リスク分散型ファンド等への投融資の拡大 外貨調達手段の多様化 法人営業の機能強化に向けた態勢の整備 大手事業会社向け直接貸出の維持および新規先の獲得 プロジェクトファイナンス案件等への投融資の促進 海外拠点および他業態等との連携による投融資案件の獲得 金融規制の強化に備えた対応 信用リスクにかかる標準的手法の見直し等の金融規制強化への対応 28 年度中間決算のポイント 中間純利益 有価証券の評価差額合計 ( 満期保有を含む ) 自己資本比率 優先出資配当金 損益 ( 単体 ) 290 億円 有価証券の評価差額 ( 単体 ) 7,873 億円 ( 含み益 ) 自己資本比率 ( 国内基準 : 単体 ) 42.58% 6,500 円 前年同期比横ばい 前年度末比 224 億円 前年度末比 +0.20% 1 口当たり優先出資配当金 ( 予想 ) 前年度と同額 3
経営理念等/ごあいさつ中間決算の概要/経営指標中期経営計画/震災復興支援経費率資情報役職員一人当たり資金量 経営指標 信金中金は 経営の健全性の維持と経営の効率化につとめています 自己資本比率 ( 国内基準 : 連結 ) 41.20%(28 年 (28 9 月末 ) 不良債権比率 0.44% 年 9 月末 ) (%) 50 40 30 41.10% 業態別比較 (28 年 3 月末 ) (%) 3.0 2.0 業態別比較 (28 年 3 月末 ) 2.08% 20 10 16.11% 11.81% 1.0 0.54% 1.15% 0 信金中金 都市銀行 地方銀行 0.0 信金中金 都市銀行 地方銀行 ( 注 ) 都市銀行は 5 行 地方銀行は 64 行の平均 ( 出所 ) 各行ディスクロージャー資料 ( 注 ) 不良債権比率 = リスク管理債権 / 貸出金 ( 出所 ) 全国銀行協会 全国銀行平成 27 年度決算 ( 単体 ) 271 億円 (28 年 9 月末 ) 0.08% (28 年 9 月末 ) 業態別比較 ( 億円 ) (28 年 3 月末 ) (%) 300 1.5 252 億円 業態別比較 (28 年 3 月末 ) 200 1.0 0.76% 0.90% 100 42 億円 19 億円 0.5 0.08% 0 信金中金 都市銀行 地方銀行 0.0 信金中金 都市銀行 地方銀行 ( 注 ) 資金量は預金 譲渡性預金 債券の合計 ( 出所 ) 全国銀行協会 全国銀行財務諸表分析 ( 注 ) 経費率 = 経費 / 預金等平残 ( 出所 ) 全国銀行協会 全国銀行財務諸表分析 財務諸表信用金庫優先出4
中期経営計画にかかる取組み 中期経営計画 SCB 中期アクション プログラム 2016 の全体像 計画期間 : 28 年度 ~30 年度 コアプラン1 信用金庫の営業基盤の強化に向けた取組みの支援 key 中小企業 word 個人地域 コアプラン 3 信金中金の経営基盤の強化 key word 安定的な財務 収益基盤 組織と人 コアプラン 2 信用金庫の経営基盤の強化に向けた取組みの支援 key word 収益力向上健全性向上 個人向け信託商品の提供 信金中金 信用金庫 個人顧客 信託商品 相続型金銭信託簡単な手続きで必要な資金を家族へ残す 生前贈与型金銭信託贈与税の非課税枠を活用して資金を贈る 提供予定商品 信託契約代理店 中年層 若年層 しんきん相続信託 こころのバトン しんきん暦年信託 こころのリボン 世代間の資産移転高齢層 地方創生に向けた取組み地域金融機関として 地方創生 への積極的な関与が求められている信用金庫の取組みをサポートしています 取組事例 ( 公財 ) 日本デザイン振興会と連携し 信用金庫と地域の事業者 デザイナーが共同で実施する地域資源を活かした 地域ブランド の創出をサポートしています 世代間の資産移転などお客さまの多様なニーズにお応えするため 信金中金の信託契約代理店である信用金庫を通じて 個人向けの信託商品を提供する予定としています 中小企業のライフステージに応じたサポート 子会社である信金キャピタル ( 株 ) と連携し しんきんの翼 ファンドを通じて 資本または資本性資金を供給することにより 創業 育成および成長のステージにある中小企業をサポートしています 投資決定額 :19 億円 (42 金庫 56 先 )[28 年 9 月末現在 ] パッケージをリデザインした商品を東京ミッドタウンにて開催された復興デザインマルシェにて試験販売しました 5
経営理念等/ごあいさつ資情報 東日本大震災 からの復興に向けた取組み 震災からの復興に向けた支援 しんきんの絆 復興応援プロジェクト からの助成 過去 2 年にわたり 全国各地の信用金庫で取り扱った復興応援定期積金の募集総額は1,947 億円に達し 約 4 億円を しんきんの絆 復興応援プロジェクト に寄附しました この寄附金をもとに 民間非営利団体へ 累計 84 件 2 億 6,374 万円が助成されました この助成金は 被災者の日常生活の再建や地域コミュニティ 文化の再生活動など 地域の絆 をつなぐ活動に役立てられています 助成先の一例 農林水産業の発展と新規産業や雇用の創出など 地域経済の振興に取り組む団体 子どもを対象にキャリア教育支援を通じて 人材育成の面から復興に取り組む団体 訪問やサロン活動等を通して高齢者の心のケア活動に取り組む団体 農業高校 農家 企業の連携による商品開発をサポートする団体 熊本地震 からの復旧 復興に向けた取組み 清掃作業の様子 ボランティア活動に参加した信用金庫職員 新渡波西地区 一人一人が主役のまちづくり 支援事業 ( 一般社団法人石巻じちれん ) 福島ひまわり里親プロジェクト ( 特定非営利活動法人チームふくしま ) 信用金庫役職員によるボランティア活動のサポート 28 年 4 月に発生した熊本地震からの復旧 復興に向けた取組みとして 九州北部信用金庫協会および南九州信用金庫協会とともにボランティア活動のサポートを行いました 9 月に実施したボランティア活動には 信用金庫役職員を中心に約 90 名が参加し 阿蘇郡西原村で コンクリートの撤去や清掃作業 草刈りなどが行われました 中間決算の概要/経営指標中期経営計画/震災復興支援財務諸表信用金庫優先出6
連結財務諸表 ( 要約 ) 中間貸借対照表 ( 単位 : 億円 ) 中間損益計算書 ( 単位 : 億円 ) 科目 ( 資産の部 ) 前期当中間期 ( 平成 28 年 3 月 31 日 ) ( 平成 28 年 9 月 30 日 ) 現金及び預け金 91,134 103,539 有価証券 178,086 177,106 貸出金 67,638 84,423 資産の部合計 350,929 382,066 ( 負債の部 ) 預金 272,138 302,200 債券 30,529 30,465 負債の部合計 334,599 365,587 ( 純資産の部 ) 出資金 6,909 6,909 利益剰余金 5,209 5,331 会員勘定合計 13,126 13,248 純資産の部合計 16,329 16,479 負債及び純資産の部合計 350,929 382,066 科目 前年同期 当中間期 平成 27 年 4 月 1 日 平成 28 年 4 月 1 日 ( 平成 27 年 9 月 30 日 )( 平成 28 年 9 月 30 日 ) 経常収益 1,474 1,637 資金運用収益 1,094 990 ( うち貸出金利息 ) 121 92 ( うち有価証券利息配当金 ) 913 850 役務取引等収益 198 213 その他業務収益 35 358 経常費用 1,075 1,297 資金調達費用 638 599 ( うち預金利息 ) 225 201 ( うち債券利息 ) 54 43 役務取引等費用 68 73 その他業務費用 111 346 経費 237 259 経常利益 398 339 法人税等合計 95 33 親会社株主に帰属する中間純利益 300 303 ( 注 ) 主要な計数のみを掲載しております 信託 銀行業務 ( 株 ) しんきん信託銀行 (100%) 証券業務 しんきん証券 ( 株 )(100%) 信金インターナショナル ( 株 )(100%) 信金中金グループの紹介 ( 平成 28 年 9 月 30 日現在 ) 信金中金グループは 信金中金および子会社 8 社で構成されています 投資運用業務 しんきんアセットマネジメント投信 ( 株 )(100%) 消費者信用保証業務 信金ギャランティ ( 株 )(100%) 投資 M&A 仲介業務 信金キャピタル ( 株 )(100%) データ処理の受託業務等 ( 株 ) しんきん情報システムセンター (50.7%) 事務処理の受託業務等 信金中金ビジネス ( 株 )(100%) ( ) は信金中金の議決権比率 ( 間接所有を含む ) 7
経営理念等/ごあいさつ目資情報科 単体財務諸表 ( 要約 ) 中間貸借対照表 ( 単位 : 億円 ) ( 資産の部 ) 預け金 は 当座預け金を中心に増加しました 前期当中間期 ( 平成 28 年 3 月 31 日 ) ( 平成 28 年 9 月 30 日 ) ポイント ポイント 預け金 90,916 103,340 貸出金 は 国 政府関係機関向け貸出を中心に増加しました 有価証券 178,394 177,428 貸出金 67,638 84,423 主要な資産の内訳 資産の部合計 348,876 380,131 有価証券残高の内訳 貸出金残高の内訳 外国証券その他その他 ( 負債の部 ) 3 兆 8,817 億円 2,304 億円 (1.3%) 5,354 億円 (21.9%) (6.4%) 預金 272,366 302,433 代理貸付 株式 投資信託国債 2,517 億円国 政府関係機関債券 30,555 30,495 6,786 億円総額 9 兆 2,689 億円 (3.0%) 総額 4 兆 8,583 億円 (3.8%) 17 兆 8 兆 (57.5%) (52.2%) 7,428 億円 4,423 億円負債の部合計 332,744 363,854 事業会社 ( 純資産の部 ) 2 兆 2,145 億円 出資金 6,909 6,909 社債 (26.2%) 地方公共団体 3 兆 2,580 億円地方債公益法人等 (18.4%) 4,250 億円 5,822 億円 利益剰余金 4,994 5,103 (2.4%) (6.9%) 会員勘定合計 12,911 13,020 純資産の部合計 16,131 16,277 ポイント 負債及び純資産の部合計 348,876 380,131 預金 は 信用金庫からの定期性預金を中心に増加しました 科 目 前年同期当中間期ポイント平成 27 年 4 月 1 日 平成 28 年 4 月 1 日 ( 平成 27 年 9 月 30 日 )( 平成 28 年 9 月 30 日 ) 経常収益 は 前年同期比 148 億円増収の1,464 億円となりました 経常収益 1,316 1,464 債券の売却益計上により その他業務収益 が同 323 億円増加 資金運用収益 1,093 990 したことが主要因です その他業務収益 39 362 経常費用 は 前年同期比 208 億円増加の1,146 億円となりました 経常費用 938 1,146 ヘッジ付債券の売却に伴う金融派生商品費用が増加したこと 資金調達費用 638 598 などにより その他業務費用 が同 235 億円増加したことが その他業務費用 112 347 主要因です 経常利益 377 318 この結果 経常利益 は 前年同期比 59 億円減益の318 億円と 法人税等合計 87 27 なりましたが 法人税等合計 が減少したことにより 中間純利益 は 前年同期比横ばいの290 億円となりました 中間純利益 290 290 8 ( 注 ) 主要な計数のみを掲載しております 間決算の概要/経営指標中期経営計画/震災復興支援財務諸表信用金庫優先出
( 参考 ) 信金中金と信用金庫 信金中金と信用金庫 信用金庫のネットワーク 信用金庫は北は北海道 信金中金 信用金庫信用金庫信用金庫信用金庫 九州 中国 21 金庫 近畿 29 金庫 北陸 16 金庫 北海道 23 金庫東北 から南は九州 沖縄まで 全国に265 金庫 約 7,400 店舗のネットワークを有しています 信用金庫 28 金庫 関東 27 金庫 資金量 33 兆円拠点数国内 14 店舗海外 5 拠点役職員数 1,227 人会員数 265 金庫 金庫数 265 金庫預金量 137 兆円店舗数 7,378 店舗役職員数 11 万 3 千人会員数 927 万人 沖縄 1 金庫 四国 10 金庫 東海 38 金庫 東京 23 金庫 49 金庫 ( 平成 28 年 9 月末 ) 全国 265の信用金庫は 900 万人を超える会員 ( 出資者 ) と137 兆円の預金量を擁するなど 金融業界の中でも大変重要な地位を占めています 信用金庫のネットワークを活用したしんきんゼロネットサービス 信用金庫のキャッシュカードをお持ちの方は <ゼロネットサービスタイム> 全国の信用金庫が設置する自動機 (CD ATM) 平日 /8:45~18:00の入出金約 20,000 台で 一定の時間内において 現金の 土曜 /9:00~14:00の出金預入れおよび引出しの手数料が無料です ( 注 ) 本サービスをご利用いただけない ATM が一部ございます Topics 地域の旅行モデルコースの策定支援信金中金では 観光誘客を通じた地域活性化に資する取組みとして 信用金庫や地方公共団体等による地域の旅行モデルコースの策定を支援し 全国の信用金庫へ情報発信しています 取組事例 28 年度上期に新たに追加したモデルコース 信用金庫は ( 公財 ) 日本スケート連盟と 2016-2017 シーズンの 2 年間 オフィシャルパートナー契約を締結しました 国を代表して夢に向かって挑戦するスケート日本代表選手 を応援しています 28 年 9 月末時点で全国の合計 25の旅行モデルコースがあります 大阪府 宮崎県 秋田県 9
経営理念等/ごあいさつ中間決算の概要/経営指標中期経営計画/震災復興支援財務諸表信用金庫優先出資情報10 優先出資情報 所有者別の状況 ( 平成 28 年 9 月末 ) 1 口当たり優先出資配当大口優先出資者の状況 ( 平成 28 年 9 月末 ) 計 20,973 先 個人 97.7% 法人等 2.3% 出資者の 97% は個人投資家で占められています 1 口当たり優先出資配当 うち優先配当 27 年 3 月期 28 年 3 月期 7,000 円うち特別配当 500 円 3,000 円 4,000 円うち参加配当うち特別配当 500 円 6,500 円 3,000 円 3,500 円 29 年 3 月期 ( 予想 ) 6,500 円 3,000 円 3,500 円 優先配当とは 普通出資者に対する配当よりも優先的に 支払われる配当です ( ) ( ) 参加配当とは 優先配当を支払った後の剰余金から普通 出資者に対する配当と同順位で支払われ 業績に応じて変動する可能性のある配当です 優先出資者名 出資口数 ( 口 ) 割合 (%) 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 みずほ銀行明治安田生命保険沼津信用金庫三菱東京 UFJ 銀行城北信用金庫瀬戸信用金庫富国生命保険日本生命保険住友生命保険三井住友銀行 ( 参考 ) 出資総口数 32,582 17,800 17,200 17,086 14,381 14,011 13,623 13,528 13,514 13,009 708,222 4.60 2.51 2.43 2.41 2.03 1.98 1.92 1.91 1.91 1.84 100.00 優先出資価格 ( 終値 ) の推移 ( 平成 27 年 9 月末 ~ 平成 28 年 9 月末 ) 優待制度の実施 ( 円 ) 260,000 250,000 240,000 9/30:220,400 円 3/18:233,500 円 毎年 9 月 30 日現在 1 口以上を保有する優先出資者の皆さまに優待品を贈呈しています ( 写真は 28 年度の優待品です ) 1 口以上 3 口未満 3 口以上 10 口未満 10 口以上 230,000 220,000 9/30:230,300 円 210,000 200,000 2/12:215,300 円 0 27.9 27.12 28.3 28.6 28.9 優先出資者限定オリジナルグッズ ( 熊本小代焼湯呑み (1 客 )) (3,000 円相当 ) (6,000 円相当 ) 全国特産品のグルメカタログ 優先出資者メモ 決算期 上場証券取引所 優先出資事務取扱 毎年 3 月 31 日に決算を行います 定時普通出資者総会 毎年 6 月下旬に開催します 優先出資配当のお支払い 優先出資配当は 3 月 31 日現在の優先出資者名簿上の優先出資者に対し 毎年 6 月下旬に開催される定時普通出資者総会終了後にお支払いします ( 中間配当は実施していません ) 東京証券取引所 ( 証券コード : 8421) NISAおよびジュニア NISAの取扱い優先出資はNISA( 少額投資非課税制度 ) およびジュニアNISA( 未成年者少額投資非課税制度 ) の対象となります 優先出資者名簿管理人 特別口座の口座管理機関日本証券代行株式会社 < 連絡先 > 168-8620 東京都杉並区和泉二丁目 8 番 4 号日本証券代行株式会社代理人部 70120-707-843 ホームページアドレス http://www.jsa-hp.co.jp/name/index.html ( 一部の用紙は お手持ちのプリンターで印刷できます )
IR カレンダー 信金中金では 決算説明会や各種ディスクロジャー資料を通じて 正確かつ迅速な情報提供につとめています 詳細についてはホームページをご覧ください 28 年度上期の取組み ホームページのご案内 5 月 19 日 5 月 30 日 6 月 24 日 6 月 29 日 7 月 25 日 7 月 28 日 8 月 12 日 8 月 31 日 28 年 3 月期決算発表 28 年 3 月期決算説明会開催 ( 機関投資家 アナリスト等向け ) 業績のご報告 発行 28 年 3 月期有価証券報告書提出 ディスクロージャー誌発行 29 年 3 月期第 1 四半期決算発表 29 年 3 月期第 1 四半期報告書提出 アニュアルレポート発行 信金中金ホームページアドレス http://www.shinkin-central-bank.jp/ ココをクリック! 上記の他 証券会社等の協力を得て 個人投資家向け IR セミナーを実施しております 28 年度下期の取組み 格付情報 配当情報 優先出資情報等を掲載しています 決算に関する発表資料 各種 IR イベント等を掲載しています 11 月 2 日 11 月 14 日 29 年 3 月期中間決算発表 29 年 3 月期中間決算説明会開催 ( 機関投資家 アナリスト等向け ) 11 月 28 日 29 年 3 月期第 2 四半期報告書提出 1 月 29 年 3 月期第 3 四半期決算発表 2 月 29 年 3 月期第 3 四半期報告書提出 上記の内容は予定を含んでおります スマートフォン専用サイトはこちら! 機種によっては 読み取れない場合があります 本資料は 信金中金の事業内容および業績に関する情報の提供を目的としたものであり 信金中金の優先出資への投資を勧誘するものではありません また 本資料は信金中金が信頼できると判断した情報に基づき作成したものであり その情報の正確性 完全性を保証し又は約束するものではありません なお 本資料に記載された意見や予測等は 資料作成時点の信金中金の判断であり 今後 予告なしに変更されることがあります 103-0028 東京都中央区八重洲 1 丁目 3 番 7 号 TEL 03-5202-7700(IR 広報室 ) URL http://www.shinkin-central-bank.jp/