こんなことはありませんか 農業経営でお悩みの方 米が安くて困ったなぁ 裏面 1 へ 飼料用米をつくって大丈夫かなぁ? 裏面 2 へ 環境に優しい農業をしたいけど減収するのが 裏面 5 へ 農地を増やしたい 裏面 6 へ これから農業を始めたいけど 農地を借りるにはどこに聞けばいいんだろう 裏面 6へ 農地の維持 管理等でお悩みの方 農地をやる気のある人に貸したいけど 裏面 6へ みんなで地域を守りたいけど何かきっかけが 裏面 3へ 傾斜がきつくて大変 もう農業をやめようか 裏面 4へ 中国四国農政局平成 27 年 2 月
経営所得安定対策 1 米 麦等をつくって収入が減った場合もらえる補助金があります 米 畑作物の収入減少影響緩和対策 1 ページへ 水田フル活用 2 水田を活用して麦 大豆 飼料用米等をつくるともらえる補助金があります 水田活用の直接支払交付金 3 ページへ 日本型直接支払 3 地域ぐるみで田畑ののり面の草刈りや水路の泥上げをするともらえる補助金があります 多面的機能支払 7 ページへ 4 傾斜がきつい地域で農業をがんばる人たちがもらえる補助金があります 中山間地域等直接支払 7 ページへ 5 環境に優しい農業をするともらえる補助金があります 環境保全型農業直接支払 7 ページへ 農地中間管理機構 6 農地の貸し借りに応じます 公的機関が借り受けて担い手に貸付します 農地中間管理機構 9 ページへ 中国四国農政局長からのメッセージ 農業や地域で困っていること 取り組みたいことがありましたら お気軽に農政局までお問い合わせください 中国四国農政局長仲家修一 各対策 交付金には対象条件がありますので 対象にならない場合があります この資料のお問い合わせは 086-224-4511( 代表 ) 中国四国農政局企画調整室までお問い合わせください
27 年産から対象者要件が変わります! 畑作物の直接支払交付金 ( ゲタ対策 ) 及び 米 畑作物の収入減少影響緩和対策 ( ナラシ対策 ) の交付対象者は 27 年産から認定農業者 集落営農 認定新規就農者であればよく いずれも規模要件はかかりません 担い手の方が幅広く参加できるようになります まだ認定農業者等の担い手となっていない方は 27 年産の加入申請期限 (27 年 6 月末 ) までに 認定農業者や認定新規就農者となっていただくか 集落営農を組織して参加していただくこと等が必要です お早めに準備をお願いします! 認定農業者になるには? 自らの農業の 5 年後の目標やその達成に向けた取組等を内容とする 農業経営改善計画 を作成し 市町村の認定を受けることが必要です 認定に際しては 一律の規模要件や年齢制限は設けないこととしてます もし認定する市町村で規模要件や年齢制限を設けている場合は これを廃止するか または弾力的な運用を行うようにする予定です 認定新規就農者になるには? 経営を開始してから 5 年後の目標やその達成に向けた取組等を内容とする 青年等就農計画 を作成し 市町村の認定を受けることが必要です 既に知事から就農計画の認定を受けていた認定就農者は 改めて認定新規就農者の認定を受ける必要があります その際 就農計画の記載内容を変更せずに認定を受けようとする場合には 認定手続きの簡素化がなされています 集落営農の要件は? 27 年産から 1 組織の規約の作成と 2 対象作物の共同販売経理の実施が要件となります この他 農業経営の法人化 地域における農地利用の集積は 市町村が確実と判断すれば 要件を満たしているものとします 経営所得安定対策の内容や対象者要件について詳しく知りたい方は 中国四国農政局高松地域センターにお問い合わせください 電話 087-831-8185 フリーダイヤル 0120-38-3786 1
平成 26 年産で ナラシ移行円滑化対策に加入された方 そばでゲタ対策に加入されている方へのお知らせです! ナラシ移行円滑化対策 (26 年産限り ) ナラシ移行円滑化対策は 26 年産に限り ナラシ対策に加入できない方のナラシ対策への移行を円滑に図るための対策です 26 年産のナラシ対策で米の補填が行われる場合に交付します 交付に当たっては ナラシ対策と同様の書類の保存 提出が必要です 交付対象 米 ( ナラシ対策の米の対象範囲と同じです ) 生産数量目標の範囲内で生産された 農産物検査 3 等以上のもの ( 種子は除く ) で 主食用として平成 27 年 3 月 31 日までに 1 JA や集荷業者に販売 又は販売を委託して出荷したもの 2 農業者等が 消費者等に販売することとしたもの 用意していただく書類 ナラシ対策と同様に 検査等級 販売数量の分かる書類量の 補てん額 26 年産のナラシ対策で 米の補てんが行われる場合は ナラシ対策の国費分相当の 5 割を交付します 農業者の拠出は求めません 本対策は 平成 26 年産限りの措置です 平成 27 年産からナラシ対策に加入するために 平成 27 年 6 月末までに認定農業者又は認定新規就農者となるか 集落営農への参加をご検討ください ゲタ対策のそばの要件について そばに対する 畑作物の直接支払交付金 ( ゲタ対策 ) については 品質の良い国産そばが安定的に供給されるよう 平成 26 年産から 麦や大豆と同様に 農産物検査を受けたそばのみが交付金の対象となります 平成 27 年産からは 平成 26 年度中にそばの農産物検査の規格の見直しを行った上で 規格外品のそばは交付金の対象外となります 2
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水田フル活用と米政策の見直し 水田で麦 大豆 飼料用米 米粉用米等の作物を生産する農業者に対して交付金を直接交付することにより 水田のフル活用を推進し 食料自給率 自給力の向上を図ります 支援内容戦略作物助成対象作物麦 大豆 飼料作物 WCS 用稲加工用米飼料用米 米粉用米 交付単価 35,000 円 /10a 80,000 円 /10a 20,000 円 /10a 飼料用米と米粉用米への支援の仕組みが変わるんだね! 収量に応じ 55,000 円 ~105,000 円 /10a < 飼料用米 米粉用米の交付単価のイメージ > 助成額 ( 万円 /10a) 10.5 万 数量払いの単価 ( 傾き ): 約 167 円 /kg 収量が上がるほど助成額が 増えるのかぁ 努力が報われる仕組みだね! 8.0 万 5.5 万 380 530 680 ( 標準単収値 ) 単収 (kg/10a) 数量払いによる助成については 農産物検査機関による数量の確認を受けていることを条件とします は全国平均の平年単収 ( 標準単収値 ) に基づく数値であり 各地域への適用に当たっては 市町村等が当該地域に応じて定めている単収 ( 配分単収 ) を適用します 5
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農業の多面的機能の維持 発揮のための地域活動や営農活動に対して支援します 平成 27 年度から法律に基づく制度になります! 日本型直接支払制度 多面的機能支払 ( 地域の共同活動を支援 ) 1 水路の泥上げ 農道の路面維持など ( 都府県の田の場合 以下同じ ) 3,000 円 /10a 2 植栽やビオトープづくりなど農村環境活動 2,400 円 /10a 3 水路や農道などの補修や更新 4,400 円 /10a (1 2 及び 3 に同時に取り組む場合は 最大 9,200 円 /10a) 中山間地域等直接支払 ( 条件不利地の農用地 ) 農業生産活動を継続する活動 ( 急傾斜地の田の場合 ) 21,000 円 /10a 環境保全型農業直接支払 化学肥料 化学合成農薬の5 割低減の取組とセットで行う次の営農活動 1 緑肥の作付け 8,000 円 /10a 2 堆肥の施用 4,400 円 /10a 等 交付単価は 地目 ( 田 畑 草地 ) 傾斜 活動内容等によって異なります 詳しい内容は 裏面の問合せ先に照会頂くか ホームページをご覧下さい 7
交付単価 ( 国と地方公共団体の合計額 ) 多面的機能支払 ( 単位 : 円 /10a) 都府県 1 農地維持支払 2 資源向上支払 1 2 ( 共同活動 ) 1 と 2 に取り組む場合 3 資源向上支払 ( 長寿命化 3 ) 1 2 及び 3 に取り組む場合 4 田 3,000 2,400 5,400 畑 5 2,000 1,440 3,440 草地 250 240 490 4,400 9,200 2,000 5,080 400 830 1: これまでの農地 水保全管理支払の 5 年以上継続地区については 農地 水保全管理支払と同様 75% 単価が適用される 2:2 の資源向上支払 ( 共同活動 ) は 1 の農地維持支払と併せて取り組むことが必要 3: 水路や農道などの施設の老朽化部分の補修や施設の更新 4: 更に 3 の資源向上支払 ( 長寿命化 ) に取り組む場合 単価は都府県 田の場合 4,400 円 /10a が上乗せされる 1 2 及び 3 を一緒に取り組む場合は 2 の単価は 従来の農地 水保全管理支払と同様 75% になり 都府県 田の場合 合計で 9,200 円 /10a となる 5: 畑には樹園地を含む 中山間地域等直接支払 ( 単位 : 円 /10a) 田畑草地採草放牧地 急傾斜 (1/20 以上 ) 緩傾斜 (1/100 以上 ) 急傾斜 (15 以上 ) 緩傾斜 (8 以上 ) 急傾斜 (15 以上 ) 緩傾斜 (8 以上 ) 草地比率の高い草地 ( 寒冷地 ) 急傾斜 (15 以上 ) 緩傾斜 (8 以上 ) 21,000 8,000 11,500 3,500 10,500 3,000 1,500 1,000 300 環境保全型農業直接支払 ( 単位 : 円 /10a) 全国共通取組 対象取組 交付単価 緑肥の作付け 8,000 堆肥の施用 4,400 有機農業 ( うちそば等雑穀 飼料作物 ) 8,000(3,000) 地域特認取組草生栽培 ( 果樹 ) 8,000 関連情報はホームページでも詳しくご覧いただけます日本型直接支払について http://www.maff.go.jp/j/nousin/index.html お問い合わせ先 中国四国農政局 700-8532 岡山市北区下石井 1-4-1 ( 電話 )086-225-4511 整備部農地整備課農地 水保全管理室 ( 内線 2671 2673) ( 多面的機能支払 ) 整備部地域整備課 ( 内線 2651 2653) ( 中山間地域等直接支払 ) 高松地域センター 760-0018 高松市天神前 3-5 農政推進グループ ( 電話 ) 087-831-8185 ( 環境保全型農業直接支払 ) 香川県 760-8570 高松市番町四丁目 1 番 10 号 農政水産部農村整備課 ( 電話 )087-832-3449 ( 多面的機能支払 ) 農政水産部農村整備課 ( 電話 )087-832-3449 ( 中山間地域等直接支払 ) 農政水産部農業経営課 ( 電話 )087-832-3411 ( 環境保全型農業直接支払 ) 8
農業者の皆さんへ 大切な農地を守り 活かしてみませんか 1 困ったの ~ 子供も帰って来んし ワシが農業をやめたら 誰が農地や農村を守るんや ~? 2 うちも同じや ~ 誰が農地や農村を守るかは まずは 地域で話し合わんか ~! 3 そうやな ~ 近所や親戚だけで考えても答えは出んけんな 地域で決めたもんやったら 応援もできるし 安心や ~! 9 お問い合わせ : 中国四国農政局高松地域センター 087-831-8185 ( 経営所得安定対策チーム ) ( 公財 ) 香川県農地機構 087-831-3211 香川県農政水産部農業経営課 087-832-3408 ( 農地活用グループ )
地域の話し合いで ( 農地を貸したい人 ) ( 農地を借りたい人 ) 知らない人との直接交渉は面倒 不安 農地を借りたい人を見つけるのは大変 話し合いが進まない 耕作放棄地の増加 農村地域の衰退 ほ場条件の良い農地は借りたいが 悪い農地は借りたくない 知らない人との直接交渉は面倒 既に何百枚も受けている これ以上バラバラ点在する農地は借りたくない 農地中間管理機構の役割 連携 協力 市町村 1 機構は 農地の所有者から農地を借ります ( 農地を機構に貸した人へ支援策もあります ) 2 農地の借受希望者を募集し 応募者の中から農地を貸し ( リース ) ます 3 担い手が必要とする場合には 畦畔除去等簡易な基盤整備を行います 注意 機構が借りる農地とは 借りたい人が借りたいと希望する農地 ( まとまった農地 ( 水利含む )) です そのためには 地域の話し合い ( 人 農地プラン ) により まとまった農地とすることが大切です 信頼できる農地の受け皿 仲立ちしてくれる公的機関があると 話し合いがスムーズに進むなどの意見があり 各県に 農地中間管理機構 を設立しました 10 公益財団法人香川県農地機構 が 農地中間管理機構 です 香川県知事が認めた県内唯一の公的機関だから安心して農地を貸せます
機構活用の流れ 規模拡大したい人への農地集積 集約化のイメージ 現状 ( 耕作地がバラバラ ) 地域の話し合い ( 人 農地プラン ) 機構が借受 貸付 今後 機構に貸す 機構から借りる バラバラの農地をまとめて 経営拡大したいなぁ 耕作できなくなる前に 機構に農地を預けよう この辺りで経営を拡大したいなぁ 夢を実現し儲けるぞ! 支援 地域の話し合い ( 人 農地プラン ) により 地域でまとまって機構に農地を貸すと 地域集積協力金の支援もあります 機構は 必要な場合に畦畔除去等を行います 機構を活用すると色々と良いことがあるよ! ( 農地を貸したい人 ) ( 都会 ( 地域外 ) に住む子供 ) ( 農地を借りたい人 ) ( 新規就農者 ) 公的な機構なら安心して貸せる ( 経営転換協力金や賃借料が入る ) 協力金の交付には要件があります 親父が農業を辞めても 田舎に帰るつもりもないから 耕作できなくなる前に機構に借りてもらおう 農地がまとまって借りられた 機構と交渉すればいいから楽だ 地域外から参入したけど 利用しやすい農地がまとまって借りられた 11
経営が赤字だから 機構に農地を貸そう 赤字 黒字 経営規模が大きいと黒字になるなぁ 効率的な経営をするために 機構から農地を借りよう 200,000 180,000 160,000 140,000 120,000 100,000 80,000 60,000 40,000 20,000 0 185,807 円 61,113 38,148 24,455 147,839 円 49,305 25,680 20,279 10a 当たり米の生産費 101,238 円 29,921 22,489 90,607 円 26,897 19,098 86,814 円 26,342 17,700 9,488 6,307 5,863 75,753 円 20,794 18,746 3,493 0.5ha 未満 0.5ha~1ha 3ha~5ha 5ha~10ha 10ha~15ha 30ha 以上 資料 : 農業経営統計調査 ( 平成 25 年産 ) 注意 )30ha 以上は調査対象数が少なく地域に偏りがあるため参考として下さい 労働費 生産管理費 農機具費 自動車費 建物費 物件税及び公課諸負担施設利用費 作業委託費土地改良及び水利費その他の諸材料費光熱動力費 農業薬剤費 肥料費 種苗費 12 注意 ) あくまでも米のみの統計の数値です 各農家毎に経営内容が異なるため 赤字 黒字のラインも異なります