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防犯灯 防犯カメラと併せて設置し 次の1~3すべてに該当する防犯灯が補助対象となります 1 防犯カメラの視認性を向上させる照度 ( 防犯カメラから4メートル先の歩行者の行動などが認識できる明るさがあること 0.24ルクス以上 ) を確保できるもの 2 防犯カメラと同一の支柱に設置 3 光源を防犯カメ

Microsoft Word - 宮古島市地域づくり支援事業補助金(公募型)交付要綱

公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金交付要綱 ( 通則 ) 第 1 条公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付については 山梨県補助金等交付規則 ( 昭和 38 年山梨県規則第 25 号 ) に定めるもののほか この要綱の定めるところによる (

安中市市民活動推進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条 この告示は 地域の活性化又は地域の課題の解決を目的として市民が自ら考え て実践する市民活動を後押しするため 市民活動を行う団体が新たに取り組む事業に対し 予算の範囲内で交付する市民活動推進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) に関し

要綱

( 補助対象経費 ) 第 5 条この要綱における補助金の交付の対象とする経費 ( 以下 補助対象経費 という ) は 補助対象事業を実施するために必要な経費のうち 次に掲げるもの ( 消費税額を含む ) とする (1) 報償費 ( イベント等の講師 出演者等への報償 謝礼等 ) (2) 消耗品費 (

平成21年度 橿原市市民活動公募事業募集要領

スポーツ少年団活性化事業手引き

3. 助成対象活動 応募する事業は 以下の (1)~(2) の要件を全て満たしている必要があります (1) 静岡県における 障がい者のスポーツ支援活動 (2) これまでに実施されていない新しい事業 または 団体の既存の取組の課題等を改善するための事業 もしくは これまでの団体の取組を拡大した事業 応

茨木市遺族会事業補助要綱 ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市遺族会の活動に対し 市が補助金を交付することにより 遺族福祉の向上に資することを目的とする ( 補助対象 ) 第 2 補助の対象となる事業は 茨木市遺族会が実施する戦没者に対する慰霊に関する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 3 補

静岡市スポーツ競技大会出場補助金交付要綱(案)

茨木市人権擁護委員会事業補助要綱 茨木市人権擁護委員会補助要綱 ( 昭和 58 年 12 月 1 日実施 ) の全部を改正する ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市人権擁護委員会が実施する事業に対し 市が補助金を交付することにより人権擁護活動を促進し もって自由人権思想の普及高揚を図ることを目的

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Microsoft Word - P1~P7助成事業実施要項

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3. 助成対象活動 応募する事業は 以下の (1)~(2) の要件を全て満たしている必要があります (1) 静岡県における 静岡県を元気にする活動 または 子ども達の未来を造る活動 (2) これまでに実施されていない新しい事業 または 団体の既存の取組の課題等を改善するための事業 もしくは これまで

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自然環境を支える地域づくり事業実施要領 ( 自然環境の保全活動 普及啓発活動への支援 ) 自然環境を支える地域づくり事業の実施 ( 自然環境の保全活動 普及啓発活動への支援 ) に当たっては 新潟県補助金等交付規則 ( 昭和 32 年新潟県規則第 7 号 以下 規則 という ) 及び新潟県環境企画関

港南区制 50 周年記念事業実行委員会役員会で行う ( 申請区分 ) 第 5 条申請にあたっては 次のいずれかの申請区分を選択しなければならない (1) 区分 A 共催事業 (2) 区分 B 後援事業 ( 補助対象 ) 第 6 条この要綱における補助金の交付の対象とする経費 ( 以下 補助対象経費

岩倉市市民活動助成金交付要綱

1 号 ) の規定によりなされた処分 手続その他の行為は それぞれこの規則の相当規定によりなされたものとみなす 附則 ( 平成 24 年 3 月 22 日規則第 16 号 ) ( 施行期日 ) 1 この規則は 平成 24 年 4 月 1 日から施行する ( 経過措置 ) 2 改正後の村上市議会政務調

品川区町会・自治会館等葬祭設補助金交付要綱

⑶ その他市長が必要と認める書類 ( 交付の決定 ) 第 6 条市長は 前条の交付申請書を受け付けたときは 当該申請書に係る補助金交付の適否を審査し 必要と認めたときは 長岡京市私立幼稚園特色のある幼児教育推進補助金交付決定通知書 ( 別記様式第 4 号 ) により当該申請者に通知するものとする 2

1. 応募資格 支援対象者は 宗像市又は福津市内に住所を有する個人 団体又は法人とし ます 2. 対象となる要件 (1) 宗像市又は福津市産農産物を主材料にしていること (2) 新たに開発する商品であること ( 既存商品の改良可 ) (3) 同一内容の事業で 他の助成金等の交付決定 ( 内定 ) を

平成17年度財団法人東京都体育協会に対する補助金交付要綱

新城市市民活動交付金事業 申請受付チェック表

事業の趣旨

ブロック塀撤去補要綱

様式第 1 号 ( 第 5 条関係 ) 和泉市あなたが選ぶ市民活動支援事業支援対象団体エントリーシート 年月日 和泉市長あて 団体名 代表者名 印 所在地 電話 和泉市あなたが選ぶ市民活動支援事業支援金の交付を受けたいので 和泉市あなたが選ぶ市民活動支援事業に関する要綱第 5 条の規定により 関係書

要綱.xdw

2 前項の規定にかかわらず 次のいずれかに該当する事業は 補助対象事業にはならないものとする (1 ) 宗教の教義を広め 儀式行事を行い 又は信者を教化育成することを目的とする事業 (2 ) 政治上の主義を推進し 支持し 又はこれに反対することを目的とする事業 (3 ) 特定の公職 ( 公職選挙法

1. 名称 平成 28 年度第 11 回戸田音楽祭参加 助成事業 2. 目的 戸田音楽祭 ( 以下 音楽祭 という ) は 平成 18 年の戸田市制施行 40 周年 を契機にスタートした事業で 誰にでも親しんで貰えるクラシック音楽を中心と した演奏やイベント活動を通じ 青少年の情操教育の一環として

堺市○○○○補助金交付要綱

魅力あるコミュニティ助成事業実施要綱第 1 条趣旨この要綱は 公益財団法人群馬県市町村振興協会 ( 以下 協会 という ) が 市町村振興宝くじ ( 通称サマージャンボ宝くじ 以下 宝くじ という ) の交付金等を財源として 自治会 町内会 その他これに準ずる地域住民が組織する団体 ( 以下 コミュ

(3) 補助事業若しくは間接補助事業が予定の期間内に完了しない場合又はこれらの事業の遂行が困難となった場合には 速やかにその旨を知事に報告してその指示を受けること (4) 補助事業の状況 補助事業の経費の収支その他補助事業に関する事項を明らかにする書類 帳簿等を備え付け これらを平成 31 年 4

TRI 夢・街・人づくり助成金 ~まちづくり応援プログラム~

豊中市ブロック塀等撤去補助金交付要綱 平成 30 年 8 月 10 日実施 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 本市の区域内に存する道路に面するブロック塀等の撤去を実施する者に対し 豊中市ブロック塀等撤去補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて必要な事項を定め もって地震等により

目次 1 事業の目的 1 2 助成の対象コース及び団体 1 3 助成の対象事業 1 4 助成金の種類 1 5 応募の方法 2 6 事業の実施期間 3 7 審査の方法 4 8 助成の対象となる経費 4 9 事業の報告 5 10 申請から報告までの流れ 6 11 問い合わせ先 7

1. 事業の目的 2. 事業の流れ 3. 提案できる方 4. 対象事業 5. 対象外事業 6. 事業期間 7. 市の経費負担 8. 対象経費 9. 対象外経費 10. 申請時に必要な書類 11. 事業の選考 決定 12. 事業実施 奨励金の概算払請求 13. 事業完了 実績報告の提出 14. 奨励金

Microsoft Word - 健康教室等開催費補助金募集要項

豊中市防犯カメラ設置事業補助金交付要綱(案)

( 変更等の届出 ) 第 7 条助成金の交付決定を受けた中小企業者の代表者は 次の各号に掲げる事由が生じたときは 当該各号に定める申請書を遅滞なく理事長に提出し その承認を受けなければならない (1) 助成事業の内容を著しく変更しようとする場合 または事業に要する経費の合計額を大きく変更しようとする

新城市市民活動交付金事業 申請受付チェック表

年度予算の範囲内で受付先着順となります 注意! 住宅耐震改修補助を受けようとする場合は 別途書類が必要です 2 補助金の 交付決定 書類審査後 補助金の交付が決定したら 市から連絡します 都市建築課窓口で 補助金交付決定通知書 をお渡しします 注意! 交付決定があるまで 工事に着手することができませ

事業の趣旨

Taro-第9回定例会議案

津市中小企業振興等関係事業募集要領

敦賀市除雪機械購入費補助金交付要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 道路除雪機械を購入しようとする者に対し 予算の範囲内で敦賀市除雪機械購入費補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することにより 継続的な除雪体制の確保及び強化を図ることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において

ネクストニッチトップ企業育成事業 公募要領 募集期間 令和元年 6 月 14 日 ( 金 )~7 月 26 日 ( 金 )(17 時必着 ) 申請書提出先 問合せ先 金沢市鞍月 1 丁目 1 番地 平成 25 年 5 月 石川県商工労働部産業政策課競争力強化推進グループ TEL:0

付申請から補助金の請求までが区の一会計年度中に完結する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 5 条 補助の対象となる経費は 別表に掲げる防犯カメラの整備又は再整備に係る地域団体が負 担した経費であって 使途 単価 規模等の確認ができ 江戸川区長 ( 以下 区長 という ) が 必要かつ適当と認めるも

上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 上市町補助金等交付規則 ( 平成 2 年上市町規則第 2 号 以下 規則 という ) 第 21 条の規定に基づき 上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付に関し必要な事項を定め

告示第  号

1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

この助成金は 京丹波町民の皆様にご協力頂いた共同募金が財源です 京丹波町共同募金会 京丹波町和田田中 6 番地 1 社会福祉法人京丹波町社会福祉協議会内 TEL FAX

(3) 事業要件本事業で助成する事業は 以下の要件をすべて満たすものとする 1 [ 自主性 ] 地方公共団体等が 自ら主体的に企画し 制作実施するものであること 2 [ 地域資源性 ] 当該地域において 保存 継承する必要が認められる伝統芸能等であること 3 [ 継続性 ] この事業が 次年度以降の

松本市住宅耐震改修等促進事業補助金交付要綱 平成 27 年 3 月 31 日告示第 109 号 平成 29 年 3 月 31 日告示第 84 号 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 地震に対する建築物の安全性の向上を図ることにより 災害に強いまちづくりの推進を図ることを目的に 市内の既存木造住宅につ

自主企画講座募集要項

4 対象となる経費区分内容ボランティアや講師等 団体構成員以外の者に対する謝金 ( 過去の実績に報償費準じた社会通念上適正な額として下さい ) 消耗品費 単価が 30,000 円未満の物品 事務用消耗品等の購入に係る費用 印刷製本費 印刷物 ( チラシ ポスター等 ) の印刷に係る費用 通信運搬費

( 補助金交付の条件 ) 第 6 条 補助金交付の条件は 次の各号に掲げるとおりとする (1) この補助金は 補助対象事業以外に使用してはならない (2) 学校体育団体は 補助事業に要する経費及び内容を変更する場合は あらかじめ計画変更承認申請書 ( 第 3 号様式 ) を県教育長に提出し その承認

ふるさと景観保全・創造事業費補助金交付要綱

千早赤阪村村民提案型協働事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 広く村民に提案を求め 村民のむらづくりに対する参画意識の高揚を図るとともに 村の様々な公共的課題や地域の課題の解決 地域の活性化を図るため 村民活動団体からアイデアを募集し 自主的な活動に対し交付する千早赤阪村村民提案型

を得ないと認めるときは 当該住宅に居住する世帯の世帯主であること ⑶ 補助金の申請時において 補助金の対象となる住宅の所有者 ( 所有者が2 人以上いるときは その全員 ) が市税 ( 所沢市税条例 ( 昭和 25 年告示第 7 6 号 ) 第 3 条に掲げる税目をいう 以下同じ ) を滞納していな

ついては 入居人員の2 分の1 以上が市内在住者であること (3) 指導員事業を行うにあたっては 社会福祉について理解があり かつ障害者の自立に熱意を有し 入居者が自立するために必要な生活習慣の確立及び社会適応能力の向上等を図るための援助及び指導 共同生活上必要な介護を行う常勤の者を1 生活ホームに

Microsoft Word - 明るい長寿社会づくり事業補助金交付要綱(最新版230401~)

(1) 補助金等不交付決定通知書 ( 様式第 3 ) (2) その他区長が必要と認める書類 ( 補助事業等の変更等 ) 第 7 条補助事業者等は, 補助金規則第 7 条第 1 項第 1 に掲げる承認を受けようとするときは補助金等交付決定内容変更承認申請書 ( 様式第 4 ) を, 同第 2 に掲げる

平成14年度財団法人東京都歴史文化財団

を目的に 活動団体が主体となり 住民自治組織の推薦を受け 住民主体による地域づくりやコミュニケーションづくりを推進するために継続的に実施する事業で 次に掲げるものをいう ) ア石巻市震災復興基本計画実施計画に基づき実施される事業又は国 県等が実施する復興事業の対象とならない市街地のうち 特に被害が大

(1) 次のいずれかに該当する工事アバリアフリー化工事イ断熱性能向上工事ウ省エネ性能向上工事エ防災 防犯対策工事オ長寿命化工事 (2) 第 8 条の規定による交付決定の通知の後に着手する工事で, かつ, 当該年度の3 月第 3 金曜日までに完了するもの (3) 工事に要する費用 ( 消費税を除く 以

学校・家庭・地域連携協力推進事業費補助金交付要綱

コミュニティビジネス立ち上げ推進事業実施要領 ( 趣旨 ) 第 1 秋田県 ( 以下 県 という ) は コミュニティビジネス ( 地域の抱える課題を地域住民が担い手となってビジネスの手法を活用して解決していく事業活動 ) を行う事業者の当該事業の立ち上げに要する経費につき 予算の範囲内において当該

( 趣旨 ) 第 1 条 土地開発公社派遣職員人件費補助金交付要綱 知事は 山梨県土地開発公社 ( 以下 公社 という ) が行う公共用地 公用地 等の取得 管理 処分等を円滑に進め もって地域の秩序ある整備と県民福祉の増進に資するため 公社に派遣した山梨県職員の人件費等に対し 予算の範囲内で補助金

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する経費 (2) 社会福祉協議会企画指導員 福祉活動指導員及び福祉活動専門員設置要綱 ( 平成 11 年 4 月 8 日付け社援第 984 号厚生省社会 援護局長通知 ) に基づく福祉活動専門員の設置に要する経費 (3) 地区社会福祉協議会の運営に要する経費 (4) 福祉バスの管理及び運営に要する経

平成30年度収支予算

議案第4号

鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等に関する規則 平成 19 年 3 月 31 日規則第 15 号 改正 平成 21 年 2 月 16 日規則第 2 号平成 21 年 8 月 25 日規則第 28 号平成 28 年 3 月 25 日規則第 17 号鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等

ページ設定後の書式例

( 補助金交付の申請制限 ) 第 6 条市長は, 第 4 条の規定により, 補助金交付決定をする際は, 次の各号に定める指示又は条件を当該申請者に付するものとする (1) 補助金交付の対象となった防犯カメラの適正な管理に関すること (2) 市長が行う調査又は資料の提出の求めに対し誠意を持って応じるこ

Microsoft Word - hogoikuseizyoseiyoukou.doc

2 月の途中で施設への入居又は退去を行う場合は 当該月の補助金の額は 日割計算によるものとする 3 前 2 項の規定により計算した補助金の額に10 円未満の端数があるときは これを切り捨てるものとする ( 補助金の交付の申請 ) 第 6 条補助金の交付を受けようとする者は 入居又は継続期間開始後 1

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記入要領 様式第 1 平成年月日 提出する年月日を記入します 経済産業局長殿 ( 沖縄県の場合は 内閣府沖縄総合事務局長殿 ) 申請者の主たる事務所の所在地を管轄する経済産業局等の名称 (P.13 参照 ) を記入します 住所 東京都千代田区 氏名一般社団法人 理事長

緑のカーテン設置補助金交付要綱(素案)

1. 事業の目的魚沼市には米以外にも素晴らしい商品や製品が多々あります また うおぬま と言えばブランドと言われるように 全国的にも名が知れ渡っております 現代社会ではインターネット販売の成長が著しく 年代を問わずネットショップの利用は広がっております しかしながら 当市の事業者等は その発信力が弱

森林認証 認証材普及促進事業実施要領 制定平成 28 年 5 月 12 日付け 林第 132 号 第 1 趣旨森林認証制度の普及を図るとともに 認証の取得に対して支援することにより 森林認証材の供給体制を構築し 県内外のCLT 建築物等への活用を通じて 認証製品の販路拡大と県産材の需要拡大を図る な

藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

平成29年度_事業活動計算書(第二号第一様式).xlsx

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第 2 号様式 ( 第 4 条関係 ) 事業画書 事業の名称事業の目的 事業の 実施画 日時 場所 参加予 定人数 スタッフ 出演者数 予定観客数 事業の 内 容 周知の 方 法 その他 参考事項 共催者 : 後援者 : 協賛者 : 助成団体 : 注 1 事業の名称 欄には 交付申請書に記入した事業

八尾市市民活動支援基金事業審査委員設置要領

弘前市町会等事務費交付金交付要綱

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平 成 15 年 度

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平成 29 年度柏市地域活動支援補助金 ( プラス + 10 テン ) のご案内 1 概要 (1) 事業目的地域課題の解決に, より積極的に取り組む地域団体の活動を支援するもの (2) 対象とする団体ア町会 自治会 区 ( 柏市行政連絡業務規則に規定する町会 ) イふるさと協議会 ( 柏市近隣センター条例施行規則に規定する団体 ) (3) 対象事業ア環境地域環境の美化を図ったり, 地球温暖化対策 地域の自然環境の保全等に係る事業イ防災 防犯地域の災害対応力や防犯力を向上させる事業ウコミュニティ強化町会活動等への理解を促進させたり, 住民の地域に対する愛着を強めたりする事業 (4) 事業期間平成 29 年 4 月 1 日から平成 30 年 3 月 31 日まで (5) 補助額等 補助対象経費ア補助額等 補助額 1 回目 : 対象経費の 1 0 分の 9 の額 2 回目 3 回目 : 補助対象経費の 1 0 分の 8 の額 限度額 1 0 0, 0 0 0 円 回数同一補助対象事業につき, 3 回までとする イ補助対象経費謝礼金 消耗品 備品 印刷費等 詳細は 6 ページの 補助対象 補助対象外経費一覧 を御覧ください 1

2 平成 29 年度の注意点等 (1) 柏市地域活動支援補助金に応募する団体は, 柏市地域活動支援補助金選考委員会 ( 以下, 選考委員会という ) において, プレゼンテーション ( 1 団体 1 5 分 ( 発表 5 分 質疑応答 1 0 分 ) ) をしていただきます (2) 柏市地域活動支援補助金に応募する団体は, 同一年度に複数の事業を申請することはできません ( 例. A 町会が, 平成 2 9 年度事業として, 環境 に関する事業と コミュニティ強化 に関する事業の 2 つを申請することはできません ) 1 団体 1 応募です (3) 柏市地域活動支援補助金は, 地域活動を支援するための補助金です 物品の購入のみや事業の委託のみを目的とする事業は対象となりません 購入 委託で目的が達してしまうものは, 柏市地域活動支援補助金ではなく, 通常の活動の費用で御対応をお願いいたします (4) 柏市地域活動支援補助金は, 新規の活動や既存の活動に + α をする活動を支援するための補助金です 地域団体のみなさまがすでに実施している活動にかかる経常経費は対象となりません 既存の活動は, 柏市地域活動支援補助金ではなく, 通常の活動の費用で御対応をお願いいたします (5) 柏市地域活動支援補助金は, 国や県, 市や市の外郭団体からの補助金を受けている事業は, 補助の対象になりません (6) 平成 2 8 年度の地域活動支援補助金の募集は 2 回 ( 平成 2 8 年の冬と平成 2 9 年の夏 ) でしたが, 平成 2 9 年度の地域活動支援補助金の募集は 1 回の予定です 3 事前相談 申請について 柏市地域活動支援補助金の流れ (1) 事前相談 11 月 1 日 ~ 11 月 29 日 (2) 申請 11 月 1 日 ~ 12 月 28 日 (3) 審査 (4) 審査結果通知 1 月か 2 月 3 月 (1) 事前相談 ( 11 月 1 日 ~11 月 29 日 ) 柏市地域活動支援補助金に応募する団体は, 事前相談シート ( 以下, シートという ) を記載して, 地域支援課の地域づくりコーディネーターと相談してください より良い地域活動となるよう, 2

地域づくりコーディネーターが一緒に応募内容の検討をさせていた だきます 注意事項 事前相談の日は, 原則, 平成 28 年 11 月 1 日から平成 28 年 11 月 29 日までの火曜日 木曜日 金曜日です 事前相談にあたっては, 地域支援課にアポイントメントを取って下さい 地域支援課電話 : 0 4-7 1 6 7-1 1 2 6 事前相談にあたっては, 必ず, シートに必要事項をすべて御記入下さい シート未記入の場合, 事前相談をお断りさせていただきます 事前相談の後, 申請に必要な 平成 2 9 年度柏市地域活動支援補助金応募用紙 ( 様式 1 ) と 事業収支予算書 ( 様式 2 ) をお渡しいたします (2) 申請 ( 11 月 1 日 ~12 月 28 日 ) 事前相談を経た後, 柏市地域活動支援補助金に応募する団体は, 平成 29 年度柏市地域活動支援補助金応募用紙 ( 様式 1 ) と 事業収支予算書 ( 様式 2 ) ( 以下, 申請書類という ) を記載して, 地域支援課の地域づくりコーディネーターに提出してください 注意事項 申請書類の提出は, 手渡し 郵便 F A X メールすべて可です 提出先 2 7 7-8 5 0 5 柏市柏 5-1 0-1 本庁舎 1 階地域支援課電話 : 0 4-7 1 6 7-1 1 2 6 F A X : 0 4-7 1 6 7-8 1 0 3 メール : chikishien@city.kashiwa.lg.jp 提出に FAX メールを利用する場合は, 必ず地域支援課に電話で受信の確認をしてください ( FAX 番号やメールアドレスが間違っていたため, 申請書類が地域支援課に届かないと, 選考委員会にかけられなくなってしまいます ) 3

(3) 審査 ( 1 月か 2 月 ) ア柏市地域活動支援補助金に応募した団体は, 選考委員会に参加してください イ選考委員会は 1 月中か 2 月中を予定しております ウ柏市地域活動支援補助金に応募した団体は, 選考委員会において, プレゼンテーションをしていただきます プレゼンテーションは, 発表 質疑応答を含め, 1 団体 1 5 分ぐらいを予定しております エ選考委員会は学識経験者や市内の地縁活動従事者を予定しております (4) 審査結果通知 ( 3 月 ) ア選考委員会の評価をもとに, 市長が決定をします イ評価項目は, 次のとおりです ( ア ) ニーズ 公益性 ( イ ) 具体性 実効性 ( ウ ) 発展性 ( エ ) 経費積算の適正性 ( オ ) モデル性ウ審査結果は, 申請団体に対し, 書面をもって, 3 月中に通知をします なお, 審査結果の通知は補助の開始を意味するものではございません 正式な交付手続は, 別途, 行なっていただきます ( 下記 4 参照 ) その際, 交付決定は, 市の予算の範囲内となりますので, 審査結果の通知の金額等は変更になる場合があります 4 柏市地域活動支援補助金の交付手続 (1) 柏市地域活動支援補助金交付申請書 ( 以下, 申請書という ) の提出応募事業の交付申請が認められた団体は, 速やかに地域支援課に申請書を提出してください 申請書提出後, 柏市から柏市地域活動支援補助金交付決定通知書を送らせていただきます その後, 応募事業の開始となります (2) 注意事項書類を提出した後, 増額及び事業変更はできません 5 報告 (1) 市の見学受入 4

事業途中で柏市による見学等があります (2) 公表応募団体や交付決定団体については, 柏市の広報やオフィシャルウェブサイト等で公表する予定です (3) 町会長等会議や柏市ふるさと協議会連合会定例会での発表活動や実績報告書等を元に, 地域で参考になると思われる事業については, 町会長等会議や柏市ふるさと協議会連合会定例会において, プレゼンテーションによる発表を依頼する予定です 6 その他 (1) 補助対象の事業は, 平成 29 年度 ( 平成 2 9 年 4 月 1 日から平成 3 0 年 3 月 31 日まで ) の事業に限ります (2) 応募事業については, 原則として変更は認められません また, 申請書類は返却いたしませんので, 写しをとった上で, 御提出下さい (3) 応募事業が行なわれなかった場合や縮小して行なった場合, また, 事業内容が補助対象事業を逸脱している場合などは, 補助金の全額又は差額を返還していただきます ご相談 お問い合わせは 柏市地域づくり推進部地域支援課柏市柏 5-10-1 電話 04-7167-1126 まで 5

経費項目 補助対象 対象外経費一覧 対象となる経費例 対象とならない経費例 備品購入費 事業実施にあたり必要不可欠と認められる備品の購入 土地, 建物, 車両購入費 報償費 催物等を開催する場合の講師謝礼 事業目的の遂行のため必要不可欠と認められる従事者等の資質向上のための研修講師等謝礼 調査及び研究に係る謝礼等 手土産代 賞品, 記念品等 需用費消耗品費印刷製本費修繕費役務費 会議資料, 活動資料, プログラム, ポスター等の用紙代, 材料費等 会議資料, 活動資料, プログラム, ポスター等のコピー代や冊子作成のための印刷製本費等 事業目的の遂行のため必要不可欠と認められる備品等の修繕費 団体自ら所有している印刷機で印刷した場合の印刷代 通信運搬費 募集案内, 会議資料, 活動資料等を送付するための切手代や宅配便料 事業目的の遂行のため新たに設けたインターネット使用料, 電話代 補助対象事業以外のインターネット使用料, 電話代 保険料手数料委託料使用料及び賃借料 参加者, 指導者, 講師が加入する損害賠償保険等 各種申請手数料 催物等を開催する場合の会場設営費 備品の使用料 催事等を開催する場合の会場使用料 参加者等が任意で加入する傷害保険等 当該補助事業の再委託経費 事務所の管理委託経費 団体自ら所有している施設等の使用料 旅費 講師, 指導者, 補助者の活動場所までの交通費の実費, 会議に出席するための交通費の実費 講師等との打ち合わせに要した交通費の実費 参加者の交通費 団体構成員の日常の活動に要する交通費 人件費 補助対象になりません 給料, 手当て, 臨時雇い賃金等 食糧費 補助対象になりません 参加者及び団体構成員に供する飲食代 茶菓子代 調理等の材料費 注意 旅費は合計した金額が補助対象経費の20% が限度となります 備品購入代は, 特に, 事業目的の遂行のため必要不可欠であることを応募用紙等で明記してください 補助事業に要する経費として特定が難しいもの, 事業参加者の負担が適当と考えられるもの, 地縁団体として必要範囲を超えるものについては対象になりません すべての項目において, 役員または役員が経営に関与している会社, 団体等への支出は補助経費として認められません 6