協会賞を受賞して 協会賞 会員 野尻 恵津子 第 43回 展 にお いて協会賞を頂 き 心 よ り感謝 申 し上 げます 江川東京支 部長 か ら連絡を頂 いた時は ただただ嬉 しい気持 ちでいっぱいで した 本展 が始ま り 展覧会場 で一点一点 の思 いの篭 った出品作品の 世界 を巡 り 想像 も しなかつた受賞に身 も心 も引き締 まる思 いが致 しま した 今年 1月 にエ チオ ピア旅行 を した時に感 じた 圧倒 され るエネル ギー を思 いなが ら 子供達 の澄んだ瞳 の 中に 自分 らしくあ りのままでいいんだよ 上手 く描かなくていいんだよ "と 背中をお して くれてい る の を感 じなが らキャンバ スに向いま した これか らも色 々な事に出会 い触れ感動 しなが ら 絵 の世界を巡 り たい と思 つてお ります ので 今後 ともご指導宜 しくお願 い致 します 寅部科学大臣賞 文部科学大臣賞 理事 小沢 興太郎 絵は制作の対象を通 じての作者 の心の感動 の表現 とお もつてい る 絵は心 と小生が常に言つていることで ある 本展で協会賞 を得たのは 44歳 の時 中学時代か ら油彩画を始めて約 60年 とにかく滅茶苦茶 に描 き続 けて 絵が,い の感動 の表現 と意識的 に気付 いたっが 協会賞を得た頃のこと それか らはそれを信 じ 棒 じて現在に至 ってい るのだが 今回文部科学大臣賞を戴き その 自らの心の感度 の表現 とい うことに い つそ う意 を強 くして い るところである 制作 のテ クニ ックは 人 に教 えて もらうのでな く 自ら試行錯誤に試 し続け 描 くほどに自然に身につい て来 るもの 描 く本当の意味を基に制作 し続 けるこ とが 絵画制作の本来の道 であると信 じ 今回の受賞を 期 に 更に時代に残せ る作品を制 作 し続 けるこ とが出来れば と願 つています いつの間 にか歳 を重ねま したが 生命 の続 く限 り 純展 の発展 の為 の礎 の一片にでもなればと思 い 自ら に鞭打って励み続 けたい と念 じてお ります どうぞ今後 ともよろ しく 棘 劉 田 噴 罐EIに 東京都知事賞 委員 貝塚 良子 この度は 第 43回 展にお いて東京都 知事賞を戴 き 大変 光栄 に思 います や っ と戴 けた とい う嬉 しさ と 感謝 の気持 ちで いっぱいです 今回 の作品につ きま しては 家庭菜園の片隅に種か ら蒔き育てた 3種類 の向 日葵です どの花 も負けず 劣 らず元気 に美 しく咲き誇 つていま した ある時 は太陽 の光を受けて白く輝き 畑 に行 く度私 の心 を和ませ t雪 号だ 号祟し葦島た畠せ亀省警ΣttR皇 ヒ言 i豊 二hitti電,ま せ て 表現す るのが私 ら しい と思 い筆 を進 め取 り組 霞:30讐 F進 雲量 [う 言萎 む こ とが出来 ま した 思 い が けず 大 きな賞 を戴 きま したのは 月 に一 度 の研修会で支部長 の稲飯理事 の情熱的 な講義 と 刺激 を 与 えて 下 さる仲間 の皆様 のお 陰 と感謝 してお ります これか らは 今回の受賞 を励み に更に努力 したい と思 い ます 皆様 の ご指導 宜 しくお 願 い致 します EOに 徳本賞 会員 稲葉 みほ子 徳本先生の絵は 何度か純展で目にしてお りましたが 先生にはお会い したことがありません 本当に残 念 に思います 絵を見てとても感動 した記憶があ ります このよ うな 素晴 しい先生の名の賞を戴いて大変 嬉 しくもあり 恐縮 している思いもあります でも 日に日にうれ しい気持ちで 小躍 りしたいよ うな思い です (ご 指導いただいた 鈴木紀子先生 と祝杯を上げたいです!) この暑かつた夏の 日に ただただ一生懸命描きました とにかく搬入 の 日までの残 り日数をかぞえながら 搬入 を済ませてしま うと もう諦 めで した まだ終わっていない 完成ではない と で も気持ちを 切 り替えて 今年足 りなかったところは 来年 こそは くいの無い 自分の思いを充分に込めた絵を描きたい と誓 いました 役員 の皆様方のご苦労に感謝申し上げます 本当にあ りが とうございました 20,3 純展 日儡 厨 馴陸日 :20,30'0020(日 0雨 天 申止 ) 生会 熱 を楽 し0 編ホ 市 蔵 の 街 J `:写 J闘 釧馴所 : 1ロホ市日形渾馴ヨ嗣館 JE,0300 H01合 せ :支部長 積 山 洋 000-772 -5002 主催 :純 晨編ホ支部 3