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平成 年度 多摩 島しょ広域連携活動助成事業 実 施 報 告 書 平成 年 3 月

平成 27 年度多摩 島しょ広域連携活動助成事業実施報告書 平成 28 年 3 月 編集 発行東京都市長会事務局企画政策室 183-0052 東京都府中市新町 2-77-1 東京自治会館内

目 次 Ⅰ 事業概要 Ⅱ 実施事業一覧 Ⅲ 実施事業内容 1 子ども体験塾事業 2 一般連携活動事業 Ⅳ 資料編 多摩 島しょ広域連携活動助成金交付要綱 市町村共同事業助成金審査会設置及び運営要綱 市町村共同事業助成金審査会委員名簿 1 2 5

Ⅰ 事業概要 1 多摩 島しょ広域連携活動助成事業について 本事業は 多摩 島しょ地域の市町村が立ち上げる新たな連携活動の支援 既存の連携活動の活性化 並びに市町村職員の交流及び人材育成 ひいては多摩 島しょ地域の魅力を高めることを目的に 二以上の多摩 島しょ地域の市町村で組織する協議会 研究会 連絡会等へ助成金を交付する事業である 助成対象事業 助成額 連携組織内の多摩 島しょ地域の市町村自らが企画 立案し 独自性が表れたもの かつ連携組織が主体的に実施する多摩 島しょの魅力を高めるもので 東京都市長会会長が必要と認める事業とする ( 施設整備等に係る経費 備品購入費及び連携組織の構成団体の職員人件費は 助成対象としない ) 事業区分 1 子ども体験塾 助成年限 : 制限なし 多摩 島しょの魅力を高める事業であって 子ども ( 歳以下 ) を対象とした高度で大規模な感動体験を提供する事業 2 一般連携活動 助成年限 :3 年 多摩 島しょの魅力を高める事業のうち 子ども体験塾を除く事業 1 子ども体験塾 助成率 8/10 一連携組織につき 連携する多摩 島しょ地域の市町村数や人口により年間 万円以内 2 一般連携活動 助成率 10/10 一連携組織につき 年間 万円以内 なお 本事業は 東京都市長会の政策提言に基づき実施していた 多摩 島しょ広域連携活動助成事業 及び 多摩 島しょ子ども体験塾助成事業 の 2 事業を 平成 年度から総体的な制度に再構築したものである 2 連携組織数及び実施事業数 連携組織数 : 事業数 : ( 内訳 ) 事業区分 連携組織数 事業数 子ども体験塾 一般連携活動 3 市町村共同事業助成金審査会 本助成金の交付にあたっては 市町村共同事業助成金審査会に付したうえで その可否を決定することとなっており 次のとおり実施した (1) 実施日時 平成 年 4 月 日 ( 月 ) 午前 9 時 分 ~ 正午 (2) 実施結果 事業区分 適正事業数 不適正事業数 子ども体験塾 一般連携活動

Ⅱ 実施事業一覧 事業 区分 子ども体験塾 連携組織名称 事業名称 構成自治体等 みどり東京計画実行委員会 なぎさ体験塾実行委員会 多摩 島しょ子ども体験塾 島しょブロック実行委員会 5 市共同事業実行委員会 町田市 多摩市 稲城市 子ども体験塾実行委員会 大島 子ども体験塾実行委員会 小金井 三宅島連携推進協議会 青梅 羽村子ども体験塾実行委員会 スナッグゴルフ体験塾実行委員会 多摩北部広域子ども体験塾実行委員会 秋川流域 ( あきる野市 日の出町 檜原村 ) 子ども体験塾実行委員会 子ども雪国体験事業実行委員会 羽村 八丈エコ教室 なぎさ体験塾 ミュージカル体験事業 5 市共同事業 子ども体験塾 羽村市 八丈町 特定非営利活動法人八丈島産業育成会 東村山市 小平市 新潟県柏崎市 大島町 利島村 新島村 神津島村 三宅村 御蔵島村 八丈町 青ヶ島村 小笠原村 武蔵野市 三鷹市 小金井市 国立市 国分寺市 ショーモデルを体験しよう & 町田市 多摩市 稲城市 遊ぼう! 学ぼう! 子ども体験塾 掲載ヘ ーシ 大島 子ども体験塾 あきる野市 羽村市 8 青少年自然 文化体験交流事業 三宅 子ども発掘体験 青梅 羽村ピースメッセンジャー スナッグゴルフ体験塾 天の川観望ツアー 秋流子ども体験塾 小中学生駅伝大会 子ども雪国体験事業 小金井市 三宅村 青梅市 羽村市 昭島市 立川市 東大和市 武蔵村山市 昭和飛行機工業株式会社 小平市 東村山市 清瀬市 東久留米市 西東京市 多摩六都科学館 あきる野市 日の出町 檜原村 昭島市 東大和市 武蔵村山市 瑞穂町 長野県栄村 5 5 6 6 7 7 8 9 9 多摩市 稲城市子どもスポーツ体験塾実行委員会 ~ プロから学ぼう ~ 子どもサッカー体験事業 稲城市 多摩市 長野県富士見町 英語チャレンジ体験事業実行委員会 英語チャレンジ体験事業 昭島市 国分寺市 東大和市 奥多摩町 神津島村子ども体験塾実行委員会 子ども体験塾 神津島洋上セミナー 奥多摩町 神津島村

事業 区分 連携組織名称 事業名称 構成自治体等 掲載ヘ ーシ 青梅市 福生市 羽村市子ども体験塾実行委員会 子ども体験塾 ロボットワールド 青梅市 福生市 羽村市 子ども体験塾 檜原村 利島村子ども体験塾実行委員会 子ども国際交流音楽祭実行委員会 平成 年度多摩 島しょ子ども体験塾 日野市 八王子市共同事業実行委員会 檜原村 利島村子ども体験塾 檜原村 利島村 子ども国際交流音楽祭 羽村市 檜原村 奥多摩町 たにぞうファミリーコンサート オーケストラ ワンダーランドへようこそ! 日野市 八王子市 公益財団法人八王子市学園都市文化ふれあい財団 東大和市 東村山市広島派遣事業実行委員会 地域の戦争 平和学習及び広島派遣事業 東大和市 東村山市 5 市情報システム連絡会 情報セキュリティ相互外部監査 青梅市 昭島市 福生市 羽村市 あきる野市 多摩地域魅力発見隊育成研究会 多摩地域魅力発見隊育成講座事業 八王子市 羽村市 昭島市 日野市 一般連携活動 東京ヴェルディ応援ホームタウン実行委員会 まちの魅力発信共催事業実行委員会 ( 東村山市 国分寺市 ) 多摩川流域郷土芸能フェスティバル実行委員会 多摩 3 市男女共同参画推進共同研究会 多摩川流域 自治体交流イベントラリー実行委員会 稲城市 日野市 多摩市 立川市合同サンクスマッチ 新たな発見! 魅力必見! みんなでつくる みんなの宝探し in 東村山 & 国分寺 PartⅡ 多摩川流域郷土芸能フェスティバル 多摩地域における男女共同参画推進に向けた共同研究 多摩川流域 自治体交流イベントラリー 稲城市 日野市 多摩市 立川市 東京ヴェルディ フットボール株式会社 東村山市 国分寺市 府中市 調布市 日野市 狛江市 多摩市 稲城市 奥多摩町 山梨県小菅村 山梨県丹波山村 小金井市 国立市 狛江市 府中市 調布市 日野市 狛江市 多摩市 稲城市 奥多摩町 山梨県小菅村 山梨県丹波山村 神奈川県川崎市 昭島 福生 羽村観光推進協議会 昭島 福生 羽村観光圏活性化事業 昭島市 福生市 羽村市 国分寺 府中観光振興連絡協議会 国分寺 府中観光振興創出事業 国分寺市 府中市 国分寺市観光協会 特定非営利活動法人府中観光協会 人材デ - タバンク研究会 退職職員等人材データバンクの構築事業 調布市 武蔵野市 小金井市 三鷹市 国分寺市

事業 区分 一般連携活動 連携組織名称 事業名称 構成自治体等 商業集積地流動分析研究会 沿線 3 市男女共同参画連携事業実行委員会 三鷹市 小金井市 調布市エリアの魅力再発見! コミュニティサイクル促進事業連絡会 プラチナ未来スクール実行委員会 二市マイナンバー制度活用研究会 多摩地域平和事業連絡会 八王子 立川 町田における商業集積地来訪者の流動分析 男女共同参画の実現に向けた近隣市民交流事業 三鷹市 小金井市 調布市エリアの魅力再発見! コミュニティサイクル促進事業 八王子市 立川市 町田市 西東京市 東久留米市 清瀬市 三鷹市 小金井市 調布市 掲載ヘ ーシ プラチナ未来スクール 青梅市 羽村市 マイナンバー制度広域連携の活用に向けた研究 平和関連事業研究 西東京市 武蔵野市 調布市 武蔵野市 狛江市 国分寺市 多摩北部広域連携活動実行委員会 多摩北部都市広域行政圏リレーマラソン大会 小平市 東村山市 清瀬市 東久留米市 西東京市 多摩六市教育広報戦略推進協議会 地域住民の教育への理解促進事業 狛江市 国立市 東大和市 国分寺市 多摩市 あきる野市

Ⅲ 実施事業内容 1 子ども体験塾事業 みどり東京計画実行委員会 構成市町村等 : 羽村市 八丈町 特定非営利活動法人八丈島産業育成会 羽村 八丈エコ教室 目 的 主な内容 実施日 期間 実施場所 美しい自然環境への感動と驚き 自然の中で活動することの楽しさ 多様な地域環境への適応力 発想力 行動力 日常生活にはない感動体験 をキーワードに 八丈町の子ども達をホスト 羽村市の子ども達をゲストとして 地域の多様な特性を学ぶ体験型環境学習を実施し 環境問題への取り組み意識を醸成することを目的とする 同じ東京にありながら地域特性が大きく異なる 羽村市 八丈町と八丈町において先進的環境活動に取り組む 法人八丈島産業育成会が連携し 八丈島の魅力を最大限活用した共同の体験型環境学習を実施した お互いの地域環境についての学習会を実施 再生可能エネルギー学習 動植物観察 海洋 自然体験 調理体験 環境保全活動等を実施 平成 年 7 月 ~ 平成 年 8 月 八丈町 対 象 小学校 6 年生程度から中学校 3 年生程度 参加者数 名 ( 羽村市 名 八丈町 名 ) なぎさ体験塾実行委員会 構成市町村等 : 東村山市 小平市 新潟県柏崎市 なぎさ体験塾 目 的 内陸で身近に海のない東村山市と小平市の子どもたちが 新潟県柏崎市の子どもたちと一緒に 海洋プログラムを実施する 共同の生活を通じ 人と自然とのあり方を学び 社会性や豊かな人間性を育む機会とする 本物体験 貴重体験 の提供を目的とする 主な内容 東村山市 小平市と 新潟県柏崎市の子ども達が 3 泊 4 日の共同生活をしながら 様々な海洋プログラムを実施した ライフセービング体験 磯辺の生物観察 シーカヤック操法体験 シュノーケリング体験 磯遊び 環境への取り組みほか 実施日 平成 年 8 月 日 ~ 平成 年 8 月 日 期間 実施場所 新潟県柏崎市 柏崎港海岸周辺 対 象 参加者数 東村山市 小平市 柏崎市の小学校 5 年生 6 年生 名 ( 東村山市 名 小平市 名 柏崎市 名 )

多摩 島しょ子ども体験塾 島しょブロック実行委員会 構成市町村等 : 大島町 利島村 新島村 神津島村 三宅村 御蔵島村 八丈町 青ヶ島村 小笠原村 ミュージカル体験事業 目 的 主な内容 島しょ地域に住む子ども達にとって なかなか体験することのできない ミュージカル という生の芸術に触れることにより 子ども達の感性を磨き また他地域の多くの子ども達と知り合い 共に行動することにより 社会性 協調性を向上させることを目的とする 島しょ地域の小学生を対象としたミュージカル鑑賞体験を主とし 島内では体験する機会が少ない工場見学など 社会見学を行い 見聞を広げる また 事業終了後に感想文集等を作成 配布することで相互交流の推進を図った 実施日 期間 実施場所 対 象 参加者数 平成 年 8 月 日 ~ 平成 年 8 月 日 劇団四季 東京スカイツリー インターコンチネンタル東京ベイ コカコーラ多摩工場 ロッテ狭山工場 東芝未来科学館 島しょ地区の小学生 名 5 市共同事業実行委員会 構成市町村等 : 武蔵野市 三鷹市 小金井市 国立市 国分寺市 5 市共同事業 子ども体験塾 目 的 主な内容 実施日 期間 実施場所 対 象 参加者数 構成五市に関わりの深い宇宙というテーマをもとに 宇宙に関連した企画を行うことにより 多摩地域の魅力を高める 宇宙への夢や興味関心を喚起し 子どもたちの宇宙に対する好奇心を満たすことを目的とする 〇第 1 部 名誉教授ら専門家を招き 映像を交えて 宇 宙に関する講義と質疑応答を行った 国際宇宙ステー ションに滞在している日本人宇宙飛行士とリアルタ イム交信を行った 〇第 2 部 宇宙分野に関わる著名人と 広報職員を招き, トークイベントとラジオ公開収録を行った また 会場では宇宙飛行士の職業体験ワークショッ プやプラネタリウムの上映 小望遠鏡等の工作やクイ ズラリーを展開 子どもたちに目や耳で 宇宙 を 感じてもらった 第 1 部 平成 年 8 月 7 日 第 2 部 平成 年 月 日 第 1 部 東京経済大学 周年記念館 第 2 部 国分寺市立いずみホール 小学生以上 歳まで 第 1 部 第 2 部 合計約 名

町田市 多摩市 稲城市子ども体験塾実行委員会 構成市町村等 : 町田市 多摩市 稲城市 ショーモデルを体験しよう! & 目 的 主な内容 実施日 期間 実施場所 対 象 参加者数 各ワークショップを通じ 子どもたちの創造力 積極性 ファッションセンス 自己 PR 力等の育成を図るとともに 他地域の子ども達が交流し 協力しながら非日常的なファッションショーという一大イベントを成功させることによる感動体験を目的とする ファッションに関連したワークショップを組み合わせ つのコースを設定 最後は 参加者全員がモデルとしてファッションショーに出演した 1 ヘアアレンジコース ショー当日のヘアアレンジが自分で出来るよう に学んだ 2T シャツリメイクコース 工作感覚で出来るオリジナル T シャツ作りを 行った 3 ウォーキングコース ステージでの歩き方 ポーズの取り方をプロ から指導を受けた 平成 年 月 日 ~ 月 日 ワークショップ ファッションショー ) 稲城市立 プラザ 町田市 多摩市 稲城市の小学校 1 年 ~ 高校生の児童 生徒 1 名 2 名 3 名 合計 名 遊ぼう! 学ぼう! 子ども体験塾 目 的 主な内容 大学の専門性及び施設や設備を活かし 子どもたちが日ごろ体験できない遊びを通じて 楽しみながら運動 音楽 科学など様々な分野を学ぶ機会を設け 新たな発見や学ぶことの面白さを体験することにより 子どもたちの意欲を高め 興味 関心を引き出すことを目的とする 町田市にある大学 東京家政学院大学 と協働し 構成する 市の子どもとその保護者を対象に 運動や音楽 科学 文化等学ぶことができる体験型のイベントを実施 実施日 期間 実施場所 対 象 参加者数 平成 年 7 月 日 東京家政学院大学 町田キャンパス 多摩市 町田市 稲城市の子ども及びその保護者 名

大島 子ども体験塾実行委員会 構成市町村等 : あきる野市 羽村市 大島 子ども体験塾 目 的 主な内容 実施日 期間 実施場所 大島 子ども体験塾は あきる野市と羽村市が共同で開催し 地域間 異年齢間の交流や 大自然を舞台とした様々な活動及び体験を通じて 心身を鍛え 自らの力で積極的に社会に貢献できる人材を育成することを目的とし 創造 感動 自立 をテーマに実施した 1 事前研修 参加者同士の絆を深めることを目的とし あきる野市中央公民館にて班分け発表や体験塾の概要説明を行った 2 現地活動 夜景鑑賞 火山博物館見学 磯遊び シュノー ケリング体験 ワークショップ 御神火太鼓体験等 3 事後活動 体験塾の修了式 記録映像 () の鑑賞 班ごとに壁新聞作成 発表を行った 4 壁新聞展示等 あきる野市中央公民館市民ギャラリーに展示 (8 月 ) 羽村市生涯学習センターゆとろぎに展示 ( 月 ) 平成 年 8 月 5 日 ~ 平成 年 8 月 9 日 大島町 対 象 参加者数 小学校 5 6 年生と中学生 名 ( あきる野市 名 羽村市 名 ) 小金井 三宅島連携推進協議会 構成市町村等 : 小金井市 三宅村 青少年自然 文化体験交流事業 三宅 目 的 主な内容 実施日 期間 実施場所 対 象 参加者数 友好都市である小金井市 三宅村の児童間の交流を通じて様々な体験をすることで 参加する児童が今後成長していく上での活力や目標づくりの契機となること及び将来に向けた両市村の更なる友好の絆を深めることを目的とする 三宅島全体をフィールドとした自然 文化体験学習及び 自治体児童の交流事業を行った 火山体験学習 郷土資料見学 児童レクリエーション( アイスブレイク BBQ) 海辺の自然観察( フィッシュウォッチング ビーチ コーミング 船上自然観察 ) 自然探索 バードウォッチング シーカヤック体験 三宅島伝統芸能鑑賞 平成 年 8 月 日 ~ 平成 年 8 月 日 三宅島全体 小金井市在住の小学校 4 年生 ~6 年生 三宅村在住の小学校 3 年生 ~6 年生 名 ( 小金井市 名 三宅村 名 )

青梅 羽村子ども体験塾実行委員会 構成市町村等 : 青梅市 羽村市 子ども発掘体験 目 的 主な内容 実施日 期間 実施場所 対 象 参加者数 地域の貴重な遺跡の発掘調査や整理作業を体験することにより 隣市に跨った参加者同士の連携やチームワークを学ぶと同時に 古代の人々の暮らしなどを感じ取り 郷土の歴史についても学ぶことを目的とする 青梅市内に所在する霞台遺跡にて 古代の竪穴住居跡 1 軒の発掘調査を体験した 参加者は 事前学習会を受講し 発掘に関する予備知識を学び その後 霞台遺跡で 5 日間の発掘調査作業を体験した 後日 羽村市郷土博物館にて土器の拓本をとり また古代アクセサリー ( 勾玉 ) 作りや土器作り体験を行って古代の生活の知識を深めた 委託先の業者には 住居跡のある地層面までの掘削を含めた事前準備 体験期間中の調査補助 現地調査終了後からの整理作業を依頼し 体験参加者の調査日誌などを盛り込んだ報告書の刊行も依頼した 平成 年 7 月 日 ~ 平成 年 8 月 6 日 青梅市福祉センター ( 事前学習会 ) 霞台遺跡 ( 発掘調査体験 ) 羽村市郷土博物館 ( 整理調査体験 ) 青梅市 羽村市在住の小学校 4 年生 ~ 高校 3 年生 名 ( 参加延べ人数 名 ) 青梅 羽村ピースメッセンジャー 目 的 主な内容 実施日 期間 実施場所 対 象 参加者数 青梅市と羽村市の中学生が一体となって原爆が投下された広島市を訪問し 広島市の中学生 被爆体験者との交流及び原爆ドーム 慰霊碑等を実際に見学するとともに 戻ってからは青梅市と羽村市の市民等を交えたワークショップを開催し 中学生が広島市で体験したことを自分の言葉で伝えることで 戦争の悲惨さや平和の大切さを心で感じ取り 主体的に行動し発信できる人材を育成することを目的とする 1ピースツアー 広島市実地踏査 (~) リーダー研修 () 事前研修( グループワーク )3 回 ( ) 広島派遣(~) 事後研修( グループワーク )1 回 () 2ピースワークショップ ピースワークショップ 羽村 () ピースワークショップ 青梅 () 3 報告会 羽村市会場() 青梅市会場() 報告書の発行( 月 ) 平成 年 6 月 ~ 平成 年 3 月 1 広島市 羽村市コミュニティセンター 青梅市役所 2 羽村市生涯学習センターゆとろぎ 青梅市役所 3 羽村市生涯学習センターゆとろぎ 青梅市民会館 青梅市 羽村市在住の中学生 1 中学生 名 ( 青梅市 名 羽村市 名 ) リーダー 5 名 2 名 3 名

スナッグゴルフ体験塾実行委員会 構成市町村等 : 昭島市 立川市 東大和市 武蔵村山市 昭和飛行機工業株式会社 スナッグゴルフ体験塾 目 的 主な内容 実施日 期間 実施場所 対 象 参加者数 初めてのお友達との出会い 関わり や 他人を大切にする 思いやりの心 スポーツとしてのルール ナイスショットを打ったときの 感動 を体験する また この体験やプロゴルファーとの交流などにより楽しくスポーツに触れることで スポーツへの関心ややる気を養い 低下している子ども達の運動能力の向上を図ることを目的とする 6 名で 1 チームとなり ベストボール方式でラウンドした コースにはプロゴルファーとの交流ホールを設け ゴルフの基礎やマナーの指導を受けた チーム内にリーダーを決め そのリーダーを中心にラウンドすることで ゴルフの楽しさの他に 団結力や他人を思いやる心を養うことができた 雷雨のため 途中で中止となったが 参加して良かった との声を多くいただいた 平成 年 7 月 日 昭和の森ゴルフコース 上記連携構成自治体 4 市在住 在学の小学生及び中学生 小中学生 名 多摩北部広域子ども体験塾実行委員会 構成市町村等 : 小平市 東村山市 清瀬市 東久留米市 西東京市 多摩六都科学館 天の川観望ツアー 目 的 主な内容 東京では見ることが難しくなってしまった 天の川 を多摩北部の子供達に見てもらい 本事業のキーワードとなっている高度で大規模な感動体験を提供することを目的とする 子どもたちに 自分と地球 そして宇宙とのつながり を講義で伝えた後 実際に都内では見ることが難しい星空を子供達に見てもらうことで 自分と地球 そして宇宙とのつながり を実感させることができた 実施日 期間 実施場所 対 象 参加者数 平成 年 5 月 ~ 平成 年 月 多摩六都科学館 国立天文台三鷹キャンパス キープ自然学校 構成市に在住または在学の小学校 3 年生 ~ 中学校 3 年生 名

秋川流域 ( あきる野市 日の出町 檜原村 ) 子ども体験塾実行委員会 構成市町村等 : あきる野市 日の出町 檜原村 秋流子ども体験塾 小中学生駅伝大会 目 的 主な内容 子どもの体力低下が全国的に問題視される中 全国で活躍した選手を招き 駅伝大会を実施することで スポーツの魅力を伝達し 体力の向上及び継続した活動への動機づけを図る さらには 秋川流域の子ども達の連携を進めるとともに 西多摩の魅力発信及び多摩のスポーツ振興につなげることを目的とする 1 駅伝大会の実施 ( 小学生の部 中学生男子 女子の部 ) 2 著名選手による実技指導及びゲストランナー参加 オリンピアン 大島めぐみ ( プロランナー ) 実施日 期間 実施場所 対 象 参加者数 平成 年 月 日 都立秋留台公園及びその周辺コース 秋川流域市町村 ( あきる野市 日の出町 檜原村 ) 在住 在学の小中学生 名 子ども雪国体験事業実行委員会 構成市町村等 : 昭島市 東大和市 武蔵村山市 瑞穂町 長野県栄村 子ども雪国体験事業 目 的 主な内容 自然が豊富で 全国でも有数の雪国である武蔵村山市の姉妹都市長野県栄村に子どもたちを連れて行き 高齢者宅の雪かき等ボランティア活動やスキー教室等普段体験できない体験をさせる また 地元の方々との文化交流 初対面の子どもたち同士での集団行動を通じて 子どもたちの豊かな人間性や社会性をはじめとする様々な力を育むことを目的とする 長野県栄村を舞台に2 泊 3 日の雪国体験事業を実施した 3 日間という短い期間ではあるが 雪国の楽しさと大変さを学び 学区や学年を越えて交流を育む子どもたちにとっては 濃密で貴重な交流期間であった 1 日目 : 栄村の子どもとの雪上運動会等 2 日目 : スキー教室 雪かき 雪下ろし等 ボランティア スノーランタンづくり 3 日目 : 絵手紙教室 ( 栄村文化体験 ) 実施日 期間 実施場所 対 象 参加者数 平成 年 月 9 日 ~ 平成 年 1 月 日 長野県栄村 連携自治体在住の小学校 4 年生から6 年生 名 昭島市 ( 名 ) 東大和市( 名 ) 武蔵村山市( 名 ) 瑞穂町( 名 ) 栄村(2 名 )

多摩市 稲城市子どもスポーツ体験塾実行委員会 構成市町村等 : 稲城市 多摩市 長野県富士見町 ~ プロから学ぼう ~ 子どもサッカー体験事業 目 的 主な内容 実施日 期間 実施場所 対 象 参加者数 東京ヴェルディのジュニア育成に関するノウハウを子ども達に還元するとともに プロの技を目の当たりにすることにより 子ども達に大きな感動と夢を与える また 子ども達の交流のみならず 多摩 稲城 合宿地である富士見町の関係するスタッフが交流することにより 3 市町の事業の可能性を広げるとともに市民間交流による活性化を図ることを目的とする 1 サッカー体験教室 2 泊 3 日の合宿で行う体験事業 サッカーの基本から 応用 試合までの総合的なカリキュラムを展開した 2 多摩市サンクスマッチ観戦 ヴェルディの公式戦を観戦 プロサッカー選手の プレーを体感し 大きな感動と夢を持つきっかけ作 りとした 1 平成 年 7 月 日 ~ 平成 年 7 月 日 2 月 1 日 1 多摩市立八ヶ岳少年自然の家 富士見町立総合グラウンド 2 味の素スタジアム 多摩市 稲城市 富士見町の小学 3 年生 ~6 年生 名 ( 多摩市 名 稲城市 名 富士見町 名 ) 英語チャレンジ体験事業実行委員会 構成市町村等 : 昭島市 国分寺市 東大和市 英語チャレンジ体験事業 目 的 主な内容 実施日 期間 実施場所 対 象 参加者数 小中学生を分け 同年代による混合グループを活動の中心とし お互いに助け合いながら アメリカ人学生と交流を図り 外国人とコミュニケーションを図る楽しさや 本場の英語にふれる機会を作り 英語学習への興味や多様な文化への理解を深め 将来国際的視野に立って活躍する子どもの育成を目的とする アメリカ人などの外国人リーダー 1 人に対して 5 人程度の子どものグループを作り カリキュラムごとに活動する中で常に様々な人とふれあうことが出来る なお アメリカ人学生リーダーとは アメリカでこのような活動をするための高度な研修を受け 日本にきている学生であるが, 英語で会話をするため 外国人リーダーの他に日本人アシスタントがフォローする この外国人リーダーを中心に 簡単な英語研修 英語を使った遊びやゲーム また英語でのグループ発表会などを行う また 八ヶ岳という立地をいかした自然と触れ合うプログラムを行った 平成 年 7 月 日 ~ 平成 年 8 月 日 山梨県調布市八ヶ岳少年自然の家 国分寺市 昭島市の小学校 6 年生 国分寺市 東大和市 昭島市の中学校 2 3 年生 小学生 名 ( 国分寺市 名 昭島市 名 ) 中学生 名 ( 国分寺市 名 東大和市 名 昭島市 名 )

多摩 島しょ広域連携活動助成事業 奥多摩町 神津島村子ども体験塾実行委員会 構成市町村等 : 奥多摩町 神津島村 子ども体験塾 神津島洋上セミナー 目 的 主な内容 実施日 期間 実施場所 対 象 参加者数 学校や家庭以外の場で集団活動を行うことにより 社会性や協調性 自立 創造性を育み 他地域の少年少女と交流することにより 地域間交流を促進し 地域の将来を担う少年少女の育成を図ることを目的とする 1 事前研修 洋上セミナーの目的及び意義を理解し 神津島に関する知識を深めるとともに 奥多摩町の子ども間の交流を深め集団行動を学んだ 2 洋上セミナー 神津島において 磯での生物調査等を行い 多摩の 自然との違いや 島に生息する動植物の生物多様性を 学び 海に関する自然の素晴らしさを体験するととも に 普段の生活では交流することのできない互いの地 域の子供たちと交流し 集団活動を行うことにより 社会性 狭量性を育む良い機会となった 平成 年 8 月 日 ~ 日 神津島村 奥多摩町の小学校 5 6 年生 神津島村の小学生 名 ( 奥多摩町小学生 名 神津島村小学生 名 ) 青梅市 福生市 羽村市子ども体験塾実行委員会 構成市町村等 : 青梅市 福生市 羽村市 子ども体験塾 ロボットワールド 目 的 主な内容 実施日 期間 実施場所 ロボットに関連する各種事業を実施し 子どもたちが体験することにより 未来への夢を育み 科学やロボット開発などに関する興味 ものづくりへの関心を持つ第一歩とすることを目的とする また 第一線で活躍する西多摩の企業の協力を得て実施することにより 地域への関心を高め 郷土への愛着を深めるきっかけとすることを目的とする 1 体験事業 2 講演会 3 展示 4ロボット体験操縦 5 映像上映 6ワークショップの6 事業で構成した 平成 年 8 月 日 ~ 平成 年 8 月 日 羽村市生涯学習センターゆとろぎ (1 の体験事業を除く ) 対 象 参加者数 各市在住の 歳未満の子ども ( 保護者の付添可 ) 延べ 名

檜原村 利島村子ども体験塾実行委員会 構成市町村等 : 檜原村 利島村 檜原村 利島村子ども体験塾 目 的 主な内容 実施日 期間 実施場所 対 象 参加者数 子ども達に様々な経験をさせ 大きな感動を体験させることで 生きる力を身につけさせ 応用力の高い育成を図ることを目的に 小規模校同士の子どもの交流をとおし 4 泊 5 日のサマースクール 及び 3 泊 4 日のウィンタースクールを実施する 1サマースクール 利島村の山 海の自然の中で伊豆諸島特有の生態系 や 檜原村では体験できない様々な体験活動を行い 子ども達が自主的 積極的に行動できるようなプログ ラムを行った 2ウィンタースクール 利島村の子ども達が檜原村に前泊することで サマ ースクールで顔見知りとなった子ども達が再会 また 翌日同じバスで白馬村へ向かいスキーを体験し 帰路 も檜原村まで行動を共にすることで更に友情を深め 末永い交流につなげていく 1 平成 年 月 日 ~ 平成 年 月 日 2 平成 年 月 日 ~ 平成 年 月 日 1 利島村 2 長野県白馬村 檜原村 利島村の小学生高学年 ~ 中学生 1 名 ( 檜原村 名 利島村 6 名 )2 名 ( 檜原村 名 利島村 名 ) 子ども国際交流音楽祭実行委員会 構成市町村等 : 羽村市 檜原村 奥多摩町 子ども国際交流音楽祭 目 的 主な内容 ウィーンから招聘した奏者をはじめ一流の音楽家との交流を通じ 授業での音楽では味わえない貴重な体験をすることで国際感覚を身につけることを目的とする また 合唱等練習の成果を披露する機会を設け 大舞台にも動じない強い心の醸成と物事の達成感を与える 1 交流演奏会 ウィーンフィルを中心とした奏者を招聘し 構 成する市町村及び近隣市町の子どもたちに一流の クラシック音楽を羽村市の大ホールにて鑑賞する 場を提供した 2ウィーンフィルの指導と交流演奏会 構成市町村の子どもたちへ一流の音楽家による 合唱や楽器の指導 その成果の発表会とウィーン フィル奏者等との合同演奏会を実施した 実施日 期間 実施場所 対 象 参加者数 平成 年 月 日 ~ 日 練習開始は 平成 年 6 月 日 1 羽村市生涯学習センターゆとろぎ 2 羽村市生涯学習センターゆとろぎ 檜原村やすらぎの里 奥多摩町福祉会館 構成市町村在住の小 中 高校生 1 中 高校生 名 子ども 名 一般等 名 2 中学生延べ 名 一般等 名

平成 年度多摩 島しょ子ども体験塾 日野市 八王子市共同事業実行委員会 構成市町村等 : 日野市 八王子市 公益財団法人八王子市学園都市文化ふれあい財団 たにぞうファミリーコンサート 目 的 主な内容 実施日 期間 実施場所 対 象 参加者数 日野市 八王子市のオリジナルソング そらに響け! ヒノソング ぼくらの八王子 を中心とした たにぞうファミリーコンサート を実施することにより 歌とダンスを地域により浸透させ 地域の活性化を図るとともに たにぞう氏の歌を親子で歌い 踊り 触れ合うことで 情緒や親子の結びつきを育む事を目的とする 平成 年度事業において作成した そらに響け! ヒノソング ぼくらの八王子 を中心として たにぞう氏の歌などで観客である親子が一緒に歌い 踊ることができるコンサートを実施した なお コンサート中で使用する楽曲は CD ではなく生バンド ( コーラス ) が演奏した 平成 年 2 月 日 ひの煉瓦ホール ( 日野市民会館 ) 日野市 八王子市に在住の児童とその保護者 名 ( 第一部 名 第二部 名 ) オーケストラ ワンダーランドへようこそ! 目 的 主な内容 実施日 期間 実施場所 対 象 参加者数 オーケストラを実際に鑑賞する機会の少ない子どもたちに CD やテレビでは味わうことのできない生のオーケストラの大迫力を体感できる機会を設ける クラシックに親しむとともに 子どもたちが知っている曲もオーケストラで演奏するなど オーケストラってすごい! と感じてもらうことで 音楽への興味と豊かな感性を育むことを目的とする 1 東京交響楽団によるオーケストラ演奏 2 東京交響楽団と子どもたちとの共演 3 当日の体験活動 指揮者体験 (2 名 ) 楽器紹介ワークショップ ( 名 ) バックステージツアー ( 名 ) みんなで歌おうコーナー 平成 年 8 月 日 オリンパスホール八王子 八王子市 日野市に在住 在学の小中学生とその保護者 名 ( 小中学生 名 保護者 名 関係者招待 名 )

東大和市 東村山市広島派遣事業実行委員会 構成市町村等 : 東大和市 東村山市 地域の戦争 平和学習及び広島派遣事業 目 的 主な内容 実施日 期間 実施場所 対 象 この事業は 次世代を担う東大和市と東村山市の中学生が 自分達が住んでいる身近な地域でさえも戦争の脅威にさらされていたことを学習するとともに 世界で初めて核兵器が使われた広島市の惨状の記録と記憶を実際に見聞することで 戦争の悲惨さや命の尊さについて考え 平和意識の高揚を図るものである 1 地域の戦争 平和学習 東村山市: ふるさと歴史館の見学 東大和市: 戦災建造物 旧日立航空機株式会社 変電所 郷土博物館見学 グループワーク 2 広島派遣 被爆者体験講話 平和記念式典参加/ 参列 とうろう流しの実施 施設見学など 3 報告会 東大和市 平和市民のつどい 東村山市 平和のつどい 1 平成 年 7 月 日 2 平成 年 8 月 5 日 ~7 日 3 平成 年 8 月 日 ( 東大和市 ) 平成 年 8 月 日 ( 東村山市 ) 1 東村山市 : ふるさと歴史館 東大和市 : 戦災建造物 旧日立航空機株式会社変電所 郷土博物館ほか 2 広島市及び呉市 3 東大和市及び東村山市 構成自治体の中学生 (1 年生 ) 参加者数 名 ( 東大和市 名 東村山市 名 )

2 一般連携活動事業 5 市情報システム連絡会 構成市町村等 : 青梅市 昭島市 福生市 羽村市 あきる野市 情報セキュリティ相互外部監査 目 的 主な内容 情報セキュリティ相互外部監査を継続して実施することにより構成団体全体の情報セキュリティレベルの向上を図ることを目的とする 構成市の情報化推進及び情報管理部門の職員が 情報セキュリティに関する知識の習得を行い 所定の能力認定試験を受けた後 他市の関係部署へ赴き 情報セキュリティ相互外部監査を行った また 最近の情報セキュリティの動向やマイナンバー制度に対する自治体の対応等 情報セキュリティについての講演会を実施した その内容を DVD 化して 参加できない職員等にも情報セキュリティ教育を実施するとともに 本事業における相互外部監査のオープン化を図った 実施日 期間 実施場所 平成 年 4 月 1 日 ~ 平成 年 2 月 日 1 監査人研修会 : 昭島市役所会議室 2 情報セキュリティ監査 : 構成団体各組織 (6 組織 ) 3 情報セキュリティ講演会 : 福生市民会館 参加者数 1 研修生 名 3 名 多摩地域魅力発見隊育成研究会 構成市町村等 : 八王子市 羽村市 昭島市 日野市 多摩地域魅力発見隊育成講座事業 目 的 八王子市 羽村市 昭島市 日野市および多摩地域の特徴を生かした独自の産業 地域活性化を図るため 地域独自の魅力や地域資源を効果的 継続的に発見 発信し かつ新たに創出できる人材育成と多摩地域の自治体を中心とした連携 協働の仕組みを構築する 主な内容 1プレセミナー 動画コンテンツの制作を通じ 自ら情報発見 発信で きる地域人材を育成する 魅力発見隊育成講座 を実 施するにあたり プレセミナーを実施し 講座受講の 呼びかけを行った 2 魅力発見隊育成講座 全 6 回の講座を実施 3 発表会 (2 回 ) 受講生が作成した動画を上映し 多くの人に多摩地域 の伝統や文化 産業の魅力を伝えた 4OBネットワーク会議 (4 回 ) 3 年間の活動の集大成として これまで作成した動画をもとに 魅力発信のカレンダーを作成した 5 魅力発見隊活動周知 全国ひとづくりサミット 等でのプレゼンテーションの実施 実施日 平成 年 月 ~ 平成 年 月 期間 実施場所 1 日野市多摩平の森産業連携センター 2 昭島市保健福祉センターあいぽっくほか 参加者数 1 名 2 受講生 名 3 名 4 延べ 名

東京ヴェルディ応援ホームタウン実行委員会 構成市町村等 : 稲城市 日野市 多摩市 立川市 東京ヴェルディ フットボール株式会社 稲城市 日野市 多摩市 立川市合同サンクスマッチ 目 的 地域内住民のより一層の東京ヴェルディへの愛着を深めるとともに 多摩地域のスポーツ振興を図り また物産販売や地域の PR 等による地域活性化を目的とする 主な内容 1 リーグ公式戦の冠試合 東京ヴェルディの リーグ公式戦開催日 ( 月 日 ) に味の素スタジアムにて 各市のPRや物産の 販売を行う 地域 PRブース の開催や 地域の物 産が当たる抽選会 応援バスツアー などを開催し た また 夏休み期間中であることから スタジア ム内で子供向け体験教室として工作教室や 小規模 なプールイベントを開催した 2サッカークリニック 東京ヴェルディや日テレベレーザのコーチ 選手を講師 指導者に招き 大会形式の サッカークリニック を開催した 実施日 期間 1 平成 年 月 日 2 平成 年 月 日 実施場所 参加者数 1 味の素スタジアム 2 南豊ヶ丘フィールド ( 多摩市内 ) 1 名 2 各市内女子チーム ( チーム ) まちの魅力発信共催事業実行委員会 ( 東村山市 国分寺市 ) 構成市町村等 : 東村山市 国分寺市 新たな発見! 魅力必見! みんなでつくるみんなの宝探し 東村山 & 国分寺 Ⅱ 目 的 主な内容 地域の科学技術に関する歴史への理解を深め 広域連携や市民による地域イベント化を視野に入れたコーディネーター市民の発掘及び育成を行い 自分が住むまちの魅力を再発見することを目的とする 1 出張ワークショップ の開催 地域のイベントに出張するワークショップを 4 回開催した 宝の隠し 場所 ( 地域の魅力的な場所 ) の意見収集と合せて 宝探しの疑似体験 告知等を行い まちの魅力の再認識を図った 2 宝探し ( まち歩きイベント ) の実施 両市及び近隣市の大学生を中心とした企画チームを立ち上げ 事業内 容を構築した また 広報 運営にも携わってもらい 自らが住むまち の魅力を再発見できる機会を提供した 実施日 期間 実施場所 参加者数 平成 年 7 月 ~ 平成 年 月 東村山市 国分寺市域内 1 名 2 名

多摩川流域郷土芸能フェスティバル実行委員会 構成市町村等 : 府中市 調布市 日野市 狛江市 多摩市 稲城市 奥多摩町 山梨県小菅村 山梨県丹波山村 多摩川流域郷土芸能フェスティバル 目 的 主な内容 郷土芸能を多摩地域最大のシンボルである多摩川と絡ませ 地域文化を通した流域交流を育むことで郷土芸能の活性化を図り 地域文化の振興のみならず一層のまちの魅力づくりを目指すことを目的とする 多摩川の流域自治体で育まれた郷土芸能が一堂に会し 迫力の舞台を披露するフェスティバルを開催した 当日は 9 団体の舞台が披露され 大盛況であった また 郷土芸能フェスティバルを盛り上げる付随イベントとして 今回初めて郷土芸能に参加する9 自治体による第 1 回多摩川流域物産展を会場近くの広場にて開催し 会場内で2 店舗以上買い物をした方を対象に 9 自治体の特産品詰合せが当たる抽選会も実施した 実施日 期間 実施場所 参加者数 平成 年 月 6 日 1 エコルマホール ( 多摩川流域郷土芸能フェスティバル )2 狛江駅前三角地 ( 多摩川流域物産展 ) 1 名 ( 一般来場者 名 演者 関係者 名 ) 2 約 名 多摩 3 市男女共同参画推進共同研究会 構成市町村等 : 小金井市 国立市 狛江市 多摩地域における男女共同参画推進に向けた共同研究 目 的 主な内容 実施日 期間 実施場所 参加者数 男女共同参画推進に向けて共通目標を掲げている 3 市が連携し 男女共同参画推進に向けた共同研究を行うとともに 共通課題に対し連携して取り組んでいくことにより 多摩地域における課題とその解決に向けた取組みの周知と共有 自治体間の連携強化と相乗効果 職員の相互交流と資質向上 を図ることを目的とする 3 市の職員による定期的な会議を開催し 各市が抱える課題等について情報交換や情報共有を行う中で 子ども 子育て支援 に関する課題の抽出と対応策の研究を行った また 研究内容を深めるために 先進自治体等への取材や視察を行うとともに 多摩地域全体へ情報発信する手段の一つとして 情報誌等の作成を行った さらには フォーラム等を開催し 話題性のある講師の基調講演や市民の理解を深めるためにテーマに関する標語や写真等を広く募集し 発表することで市民への啓発や意識の醸成を図り また 市民間で交流する機会も設けた 平成 年 5 月 ~ 平成 年 2 月 1 狛江エコルマホール ( 子育てフォーラムプレイベント ) 2 小金井 宮地楽器ホール ( 子育てフォーラム ) 1 来場者数 名 ( 男性 名 女性 名 ) 2 来場者数 名 ( 男性 名 女性 名 )

多摩川流域 自治体交流イベントラリー実行委員会 構成市町村等 : 府中市 調布市 日野市 狛江市 多摩市 稲城市 奥多摩町 山梨県小菅村 山梨県丹波山村 神奈川県川崎市 多摩川流域 自治体交流イベントラリー 目 的 主な内容 実施日 期間 実施場所 参加者数 多摩川は 多摩地域最大のシンボルであり 多くの人にとってかけがえのない財産である この多摩川で繋がっている自治体のイベントを誰もが参加できるスタンプラリーで結び 地域間交流を促進することにより 多摩川流域の活性化及び魅力向上を目的とする 連携自治体で行われるイベントを誰もが参加できるようスタンプラリー形式で繋ぎ 一定数以上のイベントに参加した方に 抽選で各自治体の友好都市への旅行や特産品等の賞品をプレゼントした 府中市 : 郷土の森あじさいまつり 調布市 : 多摩川自然情報館夏休みイベント 日野市 : 企画展 新選組ってなんだろう 狛江市 : 狛江古代カップ第 回多摩川いかだレース 記念大会 多摩市 : せいせき朝顔市 稲城市 : 第 3 回稲城ふれあい保健 医療まつり 奥多摩町 : 第 回奥多摩ふれあいまつり 小菅村 : 第 回大地の恵みまつり 丹波山村 : 夏まつり丹波 川崎市 : 第 回 かわさきフェスティバル たかつ 多摩川流域懇談会 ( 国土交通省京浜河川事務所 ): 第 3 回まるごと多摩川まつり 平成 年 5 月 日 ~ 月 1 日 上記イベント会場 延べ 名 ( 抽選に応募した方の人数 ) 昭島 福生 羽村観光推進協議会 構成市町村等 : 昭島市 福生市 羽村市 昭島 福生 羽村観光圏活性化事業 目 的 主な内容 実施日 期間 実施場所 立川市より以東における都市型観光 青梅市より以西におけるグリーンツーリズムと その中間に位置する 昭島市 福生市 羽村市が連携して新たな観光圏を形成し それぞれの観光資源を相乗的に活用したガイドツアーなどの誘客事業や広域的なPR 事業を展開し 交流人口の拡大と自主財源の獲得に取り組むとともに継続的な連携体制の構築を目指していく 1 女性対象のモニターツアーの実施 座禅とボルダリング & チューリップ球根植え体験を実施 2 観光パンフレット及びポスターの作成 設置 JR 東日本八王子支社各駅に観光パンフレット及びポス ターを設置 ( 駅パンフレット 部 ポスター 部 ) 各イベントでの観光 ブースでの配布や 各市公共施設 に設置 ( パンフレット 部 ポスター 部 ) 3 外国語パンフレットの作成 各イベントでの観光 PRブースでの配布や 各市公共施 設に設置 平成 年 5 月 日 ~ 平成 年 2 月 日 1 根がらみ前水田 ( 羽村市 ) ( 福生市 ) 金峰山広福寺 ( 昭島市 ) ほか 参加者数 1 名

国分寺 府中観光振興連絡協議会 構成市町村等 : 国分寺市 府中市 国分寺市観光協会 特定非営利活動法人府中観光協会 国分寺 府中観光振興創出事業 目 的 主な内容 実施日 期間 実施場所 参加者数 東京都内や首都圏などの日帰りや 泊で訪れやすいエリアの居住者に対して 双方の市の認知度を高め 府中市 国分寺市への訪問を促し 観光振興及び地域振興を図ることを目的とする 1 観光ガイドブックを活用した PR 活動 平成 年度に制作した観光ガイドブックを 2 万部 増刷し 市内施設や店舗で配布したほか 東京競 馬場の開催日に配布し 積極的に両市の観光を PR した 2 観光アプリの多言語対応 平成 年度に制作公開した観光アプリの中国語版 ( 繁 体 簡体 ) と韓国語版を追加した 3 スタンプラリーイベントの実施 今年度は 徒歩コース レンタサイクルコースから選ん で参加してもらう形式とし あらゆる世代の方々に気軽 に街歩きを楽しんでもらう機会を創出した 参加者には 集めたスタンプの数に応じて粗品を贈呈したほか 抽選で 協賛品やご当地グッズをプレゼントした 4 武蔵国モニターツアー 国分寺と府中の魅力を知ってもらうために モニターツアーをテーマ別に 本開催し 武蔵国に関連する観光スポット巡りや特産品メニューを楽しんでもらった 5 インターネット調査 平成 年度に実施したインターネット調査 (GAP 調査 ) と同等の内容のものを再度実施 平成 年 4 月 ~ 平成 年 2 月 3 両市内の観光スポット 8 か所 4 両市内の観光スポット ~ か所程度 2 ダウンロード数 :( 現在 全 言語分 )3 名 4 名 人材データバンク研究会 構成市町村等 : 調布市 武蔵野市 小金井市 三鷹市 国分寺市 退職職員等人材データバンクの構築事業 目 的 主な内容 大規模災害時に被災自治体を支援するため 市の土木 建設技術職 他専門職及び事務職等の経験豊富な退職者を登録し 共同運用できる人材データバンクの構築について研究する また 平時においては 専門職員の急な退職による欠員補充等に 人材データバンクを活用することを目指す 1 年目は人材データバンクの整備の方向性を確認する とともに 運用や 運営スキームについて検討を行った 2 年目は 災害時の活用の可能性を中心に検討を行い つつ 年度の 5 市での実用化に向けての確認事項の洗 い出しを行った 実施日 期間 実施場所 参加者数 平成 年 4 月 ~ 平成 年 2 月 東京自治会館 名 ( 連携市職員 9 名 オブザーバー 3 名 )

商業集積地流動分析研究会 構成市町村等 : 八王子市 立川市 町田市 八王子 立川 町田における商業集積地来訪者の流動分析 目 的 主な内容 商業集積地は地域の消費 雇用を支える原動力として 都市の活力に大きく寄与する拠点であり 多摩地域においては八王子 立川 町田がその拠点と認識されているところである 本事業は これら商業集積地には現在どのような人々が来訪し どのような目的で流動しているか把握 考察し 多摩地区の各自治体の政策立案における基礎資料となる研究を行うことを目的とする 携帯電話やスマートフォンの 機能を活用し 八王子 立川 町田の商業集積地における人々の流動調査を実施した ( 業務委託 : 株式会社電通東日本 ) 調査項目は1 滞在者数 2 滞在時間分布 3 流動者自宅分布 4エリア間回遊傾向 5 帰宅距離別混雑度とし 各調査ごとに調査結果を集計した また この流動調査結果を元に八王子駅周辺 立川駅周辺 町田駅周辺の3 拠点を事例として多摩地域における人の流動傾向を考察し 報告書としてまとめた 実施日 期間 実施場所 平成 年 月 日 ~ 平成 年 月 日 ( 調査 ) 八王子駅周辺 立川駅周辺 町田駅周辺ほか 対象者 携帯電話地図アプリ利用者のうち 位置情報サービスの利用を承諾した者のうち 平成 年 月 日 ~ 平成 年 月 日に調査実施場所に滞在していた者 沿線 3 市男女共同参画連携事業実行委員会 構成市町村等 : 西東京市 東久留米市 清瀬市 男女共同参画の実現に向けた近隣市民交流事業 目 的 主な内容 実施日 期間 実施場所 参加者数 3 市の男女共同参画 ( 男女平等推進 ) センターは 組織 役割 市民参加 ( 参画 ) に対し それぞれが特徴を有する一方 男女共同参画に対する意識や関心の低さ 担い手となる職員 市民の育成 強化 拠点施設の認知度不足等 多数の共通課題を抱えています そこで 西武池袋線沿線にあり 生活圏が一致している共通項を生かし 諸課題の解決を目指すことを目的とする 3 ヶ年の共通課題として 1 年目 男性にとっての男女共同参画 2 年目 ワークライフバランス 3 年目 防災と男女共同参画 を取り上げた 平成 年度は 男性にとっての男女共同参画 をテーマに 拠点施設の認知度を上げていくことに取り組んだ 3 年間継続して共通課題に取り組み 人の交流やネットワークを積み上げながら 助成期間終了後も 3 市が持続的に連携し 市民 ( 個人 団体 ) の力を生かした事業展開ができるよう基盤づくりを進めている 平成 年 月 ~ 平成 年 月 西東京市 東久留米市 清瀬市の各施設 延べ参加者数 : 名以上

三鷹市 小金井市 調布市エリアの魅力再発見! コミュニティサイクル促進事業連絡会 構成市町村等 : 三鷹市 小金井市 調布市 三鷹市 小金井市 調布市エリアの魅力再発見! コミュニティサイクル促進事業 目 的 主な内容 年東京オリンピック パラリンピックを見据えて 武蔵野エリア ( 三鷹市 小金井市 調布市 ) の魅力再発見 国内外からの観光客増加及び近隣自治体との広域連携の強化を図ることを目的とする 1 三鷹市 小金井市 調布市エリアの自然 文化 施設を回遊するスタンプラリーの実施 2 広域無料コミュニティサイクルの実施 3 サイクルルート MAP の作成 4 外国人 留学生対象ガイドツアー 実施日 期間 実施場所 参加者数 平成 年 月 日 ~ 平成 年 月 日 ( 期間中の土日と 月 日 ( 月 祝 )) 三鷹市 小金井市 調布市 1 商品応募者数延べ 名 2 総利用者台数 台 45 名 () 4 名 () プラチナ未来スクール実行委員会 構成市町村等 : 青梅市 羽村市 プラチナ未来スクール 目 的 主な内容 実施日 期間 実施場所 参加者数 人口減少 少子高齢化社会が急速に進展することで 地域経済の低下や地域コミュニティの存続が懸念されており 街の賑わいと活力を創出していくためには 既存コミュニティや現役世代に限らず 団塊の世代や女性をまちづくりの担い手として巻き込んでいくことが求められている これらのことから 各種講座を通して地域の人材を活用した地域コミュニティの活性化 郷土愛の醸成につなげることを目的とする 1 地域イノベーター養成講座 平成 年度は 西多摩地域の既存イノベータ が少な い地域性や課題を把握するとともに 青梅市 羽村市及 び周辺自治体で活動する既存イノベータ を掘り起し ウェブマガジン に特設ページ マイプロジ ェクト 東京 西多摩編 ( グリーンズ西多摩 で検索 ) を設け 発信することで 本事業の認知度を向 上させた 2まちづくりサポーター養成講座 地域のためにサポートしたいという方を対象に 対話 の場づくりに大切なファシリテーションを学ぶ講座を開催した 3トークセッション 地域イノベータ 養成講座とまちづくりサポーター養成講座 の成果発信とともに 次年度から本格実施する地域イノベータ 養成講座の告知を兼ねたトークセッションを実施した 平成 年 5 月 ~ 平成 年 2 月 2 羽村市産業福祉センター 羽村市生涯学習センターゆとろぎ 3 羽村市産業福祉センター 2 名 3 名

二市マイナンバー制度活用研究会 構成市町村等 : 西東京市 武蔵野市 マイナンバー制度広域連携の活用に向けた研究 目 的 主な内容 実施日 期間 実施場所 参加者数 平成 年 1 月から開始されるマイナンバー制度 ( 番号制度 ) は 全国の自治体が共通して取り組む制度であるが 重要なポイントとして市民サービスの向上のための従前の業務フローなどの見直しによる業務改善や独自利用範囲の活用が求められている このことより 各市共通であるフローの見直しを図るとともに 併せて 独自利用については 喫緊の課題である発災時の帰宅困難者対策や避難者受け入れなどの対応をはじめとして 番号カードによる図書貸し出し マイポータルによる情報提供等の調査研究を行い 今後の広域的な連携に繋げていくことを目的とする 〇第 1 回 講義 社会保障 税番号制度について 勉強会 の進め方について 〇第 2 回 独自利用の候補の検討 分野別のグループ討議 〇第 3 回 実現可能性の検討 1( 業務フローの比較検討等 ) 〇第 4 回 実現可能性の検討 2( 実現後の業務フロー等の検討 ) 〇第 5 回 分野別のグループ発表 勉強会の振り返り まとめ 平成 年 8 月 日 ~ 平成 年 2 月 日 西東京市役所会議室 7 名 ( 西東京市 武蔵野市職員 ) 多摩地域平和事業連絡会 構成市町村等 : 調布市 武蔵野市 狛江市 国分寺市 平和関連事業研究 目 的 主な内容 実施日 期間 実施場所 参加者数 戦後 年の節目を迎えたのを機に 多摩地域における戦争 またそれを踏まえた平和事業の取り組みを担当職員間で情報共有し 広域連携の機会を探る また 広島や長崎等への訪問の機会等を捉えて 同一のグッズを身に着けて行動することで平和への想いを共有する 1 平和事業 PR 情報誌の発行 多摩 市の平和事業を情報誌にまとめ, 部を 各市に配布した 2 平和啓発グッズの作成 丸うちわ 枚及びクリアファイル 枚を作成し 各市で平和事業参加者に配布した また, 広島平和記念式典に 市約 人の自治体席を 確保し, 啓発グッズを身に着け式典に参加した 3 平和記念誌の発行 多摩 市の戦争の記憶と平和への取組を掲載した記念 誌を 戦後 年平和祈念誌 として, 部発行し 広 く市民へ配布した 平成 年 4 月 ~ 平成 年 2 月 調布市役所ほか 8 名 ( 調布市 武蔵野市 狛江市 国分寺市職員 )

多摩北部広域連携活動実行委員会 構成市町村等 : 小平市 東村山市 清瀬市 東久留米市 西東京市 多摩北部都市広域行政圏リレーマラソン大会 目 的 主な内容 実施日 期間 実施場所 多摩北部圏域 5 市 ( 小平市 東村山市 清瀬市 東久留米市 西東京市 ) によるスポーツへの参加機会の提供 健康の増進及び世代を超えた市民相互の交流 更には 年東京オリンピック パラリンピック開催に向けた圏域地域の気運醸成を図ることを目的として リレーマラソンを実施し 多摩 島しょの魅力向上を目指す 東京都の協力により 圏域では初となる都立小金井公園での大規模なリレーマラソン大会を開催した 大会は圏域 5 市の小学生以上の市民により構成されたチームを募り 襷をつないで 1 周約 km のコースを 周 合計 km を走る チームは 一般 職場 女性 高校生 中学生以下 の部門ごとに募集し 部門ごとに完走タイム上位 3 チームを表彰し 全チーム全選手に記録証を配布した また 5 市テントブースを出展し 各市の逸品の販売及び PR を行った 併せて 会場内で東京都のパラリンピック体験事業 NOLIMITSCALLENGE を行った 平成 年 月 日 都立小金井公園 参加者数 チーム 名 ( 小学生以上で健康な方 1 人で 1 周約 2km を完走できる方 ) 多摩六市教育広報戦略推進協議会 構成市町村等 : 狛江市 国立市 東大和市 国分寺市 多摩市 あきる野市 地域住民の教育への理解促進事業 目 的 主な内容 実施日 期間 実施場所 参加者数 教育委員会制度改革に伴って 地方の教育行政や教育委員会の注目度が高まっている との現状認識のもと 新たな教育委員会制度下において有効に機能する広報戦略を構築 実践するとともに 地域住民を対象としたシンポジウムを開催することにより 教育行政や教育委員会に対する地域住民の理解促進を図る 教育委員会が地域住民との間で行う広報 コミュニケーションに関して 専門的見地と先進事例 ( ジャパネットたかた 朝日学生新聞社 富岡製糸場 平泉 中尊寺 ホープ 埼玉県三芳町 ) の視察研究から 教育委員会が取るべき広報戦略を検討した また 地域住民を対象として 公開シンポジウムを開催し この視察研究から得られた成果を 広報戦略モデル として発表するとともに 教育関係者によるパネルディスカッションを本多公民館 ( 国分寺市 ) で行った あわせて この内容は 教育委員会の庶務担当課長を通じて多摩 市に発信する 平成 年 4 月 1 日 ~ 平成 年 2 月 日まで 会議 : 各構成市会議室, 委託事業者会議室, 視察先ほかにて 9 回開催 公開シンポジウム : 国分寺市立本多公民館 名

資 料 編

多摩 島しょ広域連携活動助成金交付要綱 ( 総則 ) 第 1 条 この要綱は 東京都市長会 ( 以下 市長会 という ) 及び東京都町村会 ( 以下 町村会 という ) が多摩 島しょ地域の市町村に対して 多摩 島しょ広域連携活動助成金 ( 以下 助成金 という ) を交付することに関して 必要な事項を定めるものとする ( 目的 ) 第 2 条 助成金は 多摩 島しょ地域の市町村が立ち上げる新たな連携活動の支援 既存の連携活動の活性化 並びに市町村職員の交流及び人材育成 ひいては多摩 島しょ地域の魅力を高めることを目的とする ( 事務の委任 ) 第 3 条 町村会は 本要綱に係る事務の執行について 市長会に委任する ( 助成対象者 ) 第 4 条 助成対象者は 連携活動を目的とし 二以上の多摩 島しょ地域の市町村で組織する協議会 研究会 連絡会等 ( 以下 連携組織 という ) とする 2 連携組織には 企業 学校 NPO 等の団体及び多摩 島しょ地域以外の市区町村も参加できるものとする 3 助成金の申請者は 連携組織を構成する多摩 島しょ地域の市町村長の代表とする ( 助成対象事業等 ) 第 5 条 助成対象事業は 連携組織内の多摩 島しょ地域の市町村自らが企画 立案し 独自性が表れたもの かつ連携組織が主体的に実施する多摩 島しょの魅力を高めるもので 市長会会長 ( 以下 会長 という ) が必要と認める事業とする 2 助成対象事業は 別表 1のとおり区分する 3 助成金の交付を受けようとする申請者は 毎年度 前項で規定した区分のいずれか一につき 助成金を申請することができるものとする この場合において 構成する市町村を同一にする連携組織から複数の申請は できないものとする ただし 多摩 島しょ地域の全市町村 多摩地域の全市 多摩地域の全市町村 東京都の全町村及び島しょ地域の全町村で構成された連携組織は除く ( 助成年限 ) 第 6 条 第 4 条に規定する連携組織に対する助成は 前条第 2 項に規定する一般連携活動においては3 年を限度とする 2 前項で規定する助成年限には 公益財団法人東京市町村自治調査会 ( 以下 調査会 という ) の多摩 島しょ広域連携活動助成金交付要綱 ( 平成 年 4 月 1 日施行 以下 旧要綱 という ) に基づき 交付決定を受けた期間を含むものとする

( 助成対象経費及び助成金の額 ) 第 7 条 助成対象経費 助成金の額及びその上限は 一連携組織につき別表 2のとおりとする ( 交付申請 ) 第 8 条 助成金の交付を受けようとする申請者は 多摩 島しょ広域連携活動助成金交付申請書 ( 様式 1) に多摩 島しょ広域連携活動助成金事業計画書総括表 ( 様式 2) 多摩 島しょ広域連携活動助成金事業計画書 ( 様式 3の1 様式 3の2) 連携組織の規約等及びその他会長が必要と認める書類を添付し 毎年度 別に定める日までに会長に提出しなければならない ( 交付決定及び通知 ) 第 9 条 会長は 前条の規定による交付申請があったときは 別に定める市町村共同事業助成金審査会の審査に付したうえで 助成金交付の可否を決定する 2 会長は 前項の規定による決定をしたときは 速やかに申請者に対し 多摩 島しょ広域連携活動助成金交付 不交付決定通知書 ( 様式 4) により通知する ( 助成事業の遂行 ) 第 10 条 前条第 2 項の規定により交付の決定を受けた申請者は 第 8 条の規定により提出した事業計画 ( 以下 事業計画 という ) に従い 連携組織を構成する市町村等の職員が連携し 協力して事業を適正に遂行しなければならない なお 事業計画の主要部分についての変更及び連携組織を構成する一部の団体のみによる事業の遂行は 認めないものとする ( 助成事業の変更 ) 第 11 条 第 9 条第 2 項の規定により交付の決定を受けた申請者は 通知された助成金交付決定総額の範囲内で主要部分以外の事業内容に変更 ( 各事業において交付決定額の30% 以内の額の変更を除く ) の必要が生じたときは 多摩 島しょ広域連携活動助成金変更交付申請書 ( 様式 5) に多摩 島しょ広域連携活動助成金事業変更計画書総括表 ( 様式 6) 多摩 島しょ広域連携活動助成金事業計画書( 様式 3) 及びその他会長が必要と認める書類を添付し 会長に提出しなければならない 2 会長は 前項の規定による変更交付申請があったときは その内容を審査し 変更交付の可否を決定する 3 会長は 前項の規定による決定をしたときは 速やかに変更交付申請者に対し 多摩 島しょ広域連携活動助成金変更交付 不交付決定通知書 ( 様式 7) により通知する 4 前項の規定により変更交付の決定を受けた申請者は 変更交付決定時において 変更交付決定総額に対して既に交付を受けた助成金に剰余額が生じた場合は 別に定める日までに会長に返還しなければならない

5 第 3 項の規定により変更交付の決定を受けた申請者は 第 1 項の規定により提出した変更後の事業計画に従い 事業を適正に遂行しなければならない ( 申請の取下げ ) 第 12 条 第 9 条第 1 項の規定による交付決定又は前条第 2 項の規定による変更交付決定を受けた申請者 ( 以下 交付決定を受けた者 という ) は 助成金の申請を取り下げるときは 多摩 島しょ広域連携活動助成金取下申請書 ( 様式 8) を会長に提出し その承認を受けなければならない 2 会長は 前項の規定による申請を受理したときは 速やかに交付決定を受けた者に対し 多摩 島しょ広域連携活動助成金取下承認通知書 ( 様式 9) により通知する 3 前項の規定による通知を受けた交付決定を受けた者は 既に助成金の交付を受けている場合は 別に定める日までに会長に返還しなければならない ( 軽微な変更の届出 ) 第 13 条 第 11 条第 1 項の規定にかかわらず 交付決定を受けた者は 事業名称の一部修正など 軽微な変更の必要が生じたときは 速やかに書面により会長に届け出なければならない ( 実績報告 ) 第 14 条 交付決定を受けた者は 多摩 島しょ広域連携活動助成金実績報告書 ( 様式 10) に多摩 島しょ広域連携活動助成金事業実績調書総括表 ( 様式 11) 多摩 島しょ広域連携活動助成金事業実績調書 ( 様式 12の1 様式 12の2) 領収書等助成対象経費の支出を証明する書類の写し及びその他会長が必要と認める書類を添付し 別に定める日までに会長に提出しなければならない ( 助成金の額の確定等 ) 第 15 条 会長は 前条の規定による報告を受けたときは その内容の審査を行い 助成金の額を確定し 多摩 島しょ広域連携活動助成金確定通知書兼精算書 ( 様式 13) により交付決定を受けた者に通知する 2 交付決定を受けた者は 前項の規定による助成金の額の確定に伴い 交付を受けた助成金に剰余額が生じた場合は 別に定める日までに会長に返還しなければならない ( 助成金の請求及び交付 ) 第 16 条 交付決定を受けた者は 前条第 1 項の規定により助成金の額が確定した後に 多摩 島しょ広域連携活動助成金請求書 ( 様式 14)( 以下 助成金請求書 という ) を別に定める日までに会長に提出しなければならない 2 会長は 交付決定を受けた者から多摩 島しょ広域連携活動助成金概算払請求書 ( 様式 15)( 以下 概算払請求書 という ) が提出された場合において 助成事業の実施上必要があると認めるときは 助成金の一部又は全部について概算払をすることができる

3 会長は 第 1 項の助成金請求書又は前項の概算払請求書が提出されたときは 速やかに支払うものとする ( 助成金の管理執行 ) 第 17 条 助成金の交付を受けた交付決定を受けた者は 当該市町村の事務に準じて 適正に助成金を管理執行しなければならない ( 交付決定の取り消し ) 第 18 条 会長は 交付決定を受けた者が次の各号の一に該当した場合は 助成金の交付決定の全部又は一部を取り消すことができる (1) 虚偽その他不正な手段により助成金の交付決定を受けたとき (2) 事業の実施に際して 法令に違反したとき (3) 本要綱又は交付決定に付した条件に違反したとき 2 前項の規定は 交付すべき助成金の額の確定があった後においても適用する 3 助成金の交付を受けた交付決定を受けた者は 助成金の交付決定が取り消された場合は 当該取り消しに係る部分の助成金を速やかに会長に返還しなければならない ( 事務の所管 ) 第 19 条 この要綱に基づく事務は 市長会事務局企画政策室が所管する ( 事業への協力 ) 第 20 条 町村会及び調査会は 市長会から事務の執行に際し 協力の依頼が有った場合は 協力するものとする ( 補則 ) 第 21 条 この要綱に定めるもののほか 助成金の交付について必要な事項は 会長が別に定める 附 則 1 この要綱は 平成 25 年 4 月 1 日から施行する 附 則 1 この要綱は 平成 26 年 4 月 1 日から施行する

別表 1( 第 5 条第 2 項関係 ) 区 分 子ども体験塾 一般連携活動 別表 2( 第 7 条第 1 項関係 ) 区 分 子ども体験塾 内 容 第 5 条第 1 項に規定する事業であって 子ども (18 歳以下 ) を対 象とした高度で大規模な感動体験を提供する事業 第 5 条第 1 項に規定する事業のうち 上記を除く事業 連携組織の規模 助成対象経費 助成金の額 助成上限額 市町村の数が 8 以上 又は市町村の人口の 合計が 60 万人以上 市町村の数が 5 以上 8 未満又は市町村の 人口の合計が 30 万 人以上 60 万人未満 上記以外 助成対象事業に要する 経費 ( 施設整備等に係 る経費 備品購入費及 び連携組織の構成団体 の職員人件費を除く ) から 当該事業の実施 に係る国 東京都及び その他団体等からの助 成金等を控除して得た 経費 下記のうち いずれか少な い額 1 助成対象経 費の 8/10 2 当該事業の 実施に伴う支 出額から収入 額を控除して 得た額 年間 1 200 万円 年間 800 万円 年間 500 万円 助成対象事業に要する 経費 ( 施設整備等に係 一般連携活動 一律 る経費 備品購入費及び連携組織の構成団体の職員人件費を除く ) から 当該事業の実施に伴う収入額を控除し 助成対象経費 の 10/10 年間 500 万円 て得た経費 ( 注 1) 市町村の数 : 連携組織を構成する多摩 島しょ地域の市町村の数とする ( 注 2) 人口 : 申請年度前年の9 月 1 日現在の住民基本台帳による人口とする

市町村共同事業助成金審査会設置及び運営要綱 ( 設置 ) 第 1 条 東京都市長会 ( 以下 市長会 という ) 及び東京都町村会 ( 以下 町村会 という ) は 市長会及び町村会が多摩 島しょの魅力を高めるために実施する助成金の交付にあたり その適否を審査させるため 市町村共同事業助成金審査会 ( 以下 審査会 という ) を設置する ( 事務の委任 ) 第 2 条 町村会は 本要綱に係る事務の執行について 市長会に委任する ( 所掌事務 ) 第 3 条 審査会は 市長会会長の求めに応じて対象事業の内容を審査し 助成金申請者に対し必要に応じて事業実施に係る助言を行うとともに 市長会会長に助成金交付の適否について報告する ( 組織 ) 第 4 条 審査会は 市長会会長を除く次に掲げる6 名の委員をもって組織する (1) 市長会の代表 2 名 (2) 町村会の代表 1 名 (3) 学識経験者 1 名 (4) 市長会事務局長 (5) 町村会事務局長 2 委員は 市長会会長が委嘱する 3 委員の任期は 委嘱の日から2 年とし 再任を妨げない 4 補欠の委員の任期は 前任者の残任期間とする ( 審査会の会長等 ) 第 5 条 審査会に 会長及び副会長を置く 2 会長は 委員の互選による 3 副会長は 会長が指名する 4 会長は審査会を代表し 会務を総括する 5 副会長は 会長を補佐し 会長に事故あるとき又は会長が欠けたときは その職務を代理する ( 会議 ) 第 6 条 会長は 必要に応じて審査会を招集する 2 審査会は 委員の過半数が出席しなければ 開くことができない 3 審査会の議事は 出席委員の過半数をもって決し 適否同数のときは 会長の決するところによる

4 会長は 必要があると認めるときは 審査会に委員以外の者の出席を求め 意見を聞くことができる ( 委員報酬等 ) 第 7 条 第 4 条第 1 項第 3 号に規定する委員については 東京都市長会附属協議会に対する補助金交付要綱 ( 平成 11 年 4 月 1 日施行 ) 第 3 条第 3 号の基準に準じて報酬等を支給する ( 庶務 ) 第 8 条 審査会の庶務は 市長会事務局企画政策室において処理する ( 事業への協力 ) 第 9 条 町村会及び公益財団法人東京市町村自治調査会 ( 以下 調査会 という ) は 市長会から事務の執行に際し協力の依頼が有った場合は 協力するものとする ( 補則 ) 第 10 条 この要綱に定めるもののほか 審査会に関し必要な事項は 市長会会長が別に定める 附 則 1 この要綱は 平成 25 年 4 月 1 日から施行する 2 この要綱の施行の際に 調査会の市町村共同事業助成金審査会設置及び運営要綱 ( 平成 22 年 4 月 1 日施行 ) 第 3 条第 2 項の規定により 委員に委嘱されている者については 第 4 条第 2 項の規定に係らず 委員に委嘱したものとみなす この場合の委員の任期は 第 4 条第 3 項の規定に係らず 平成 26 年 4 月 30 日までとする

市町村共同事業助成金審査会 委員名簿 ( 敬称略 ) 選出区分 氏 名 所属 役職 任 期 東京都市長会 ( 要綱第 4 条第 項第 1 号 ) いなばたかひこ稲葉 孝彦 小金井市長 いしざかじょういち石阪 丈一 町田市長 わたなべ渡部 たかし尚 東村山市長 平成 年 5 月 1 日 ~ 平成 年 4 月 日 平成 年 5 月 1 日 ~ 平成 年 1 月 日 平成 年 1 月 日 ~ 平成 年 4 月 日 東京都町村会 ( 同項第 2 号 ) 学識経験者 ( 同項第 3 号 ) 東京都市長会事務局長 ( 同項第 4 号 ) 東京都町村会事務局長 ( 同項第 5 号 ) いしもりたかゆき石森 孝志 八王子市長 さかもとよしじ坂本 義次 檜原村長 すみたにあきお炭谷 晃男 いしいつねとし石井 恒利 きしがみ岸上 なぐら名倉 たかし隆 大妻女子大学 社会情報学部教授 東京都市長会 事務局長 ひとし東京都町村会 衡 事務局長 平成 年 5 月 1 日 ~ 平成 年 4 月 日 平成 年 5 月 1 日 ~ 平成 年 7 月 日 平成 年 月 1 日 ~ 平成 年 4 月 日 平成 年 5 月 1 日 ~ 平成 年 4 月 日