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議 決(案)

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は 25% 未満である また 当該期間中のいずれの年度においても 同在職機関と伊藤忠商事株式会社との間で締結された契約の総額が当該年度における伊藤忠商事株式会社の売上額の総額に占める割合 ( いずれの年度も 0%) は 25% 未満である 3 申請者が伊藤忠テクノソリューションズ株式会社において就く

議 決(案)

は 25% 未満である 3 申請者が住友商事株式会社において就く予定である顧問の地位の職務内容 は 防衛駐在官等の勤務における知識 経験を生かした 各種装備品等の諸外国における動向の調査に関する指導 助言であり 防衛省との契約の折衝等の業務は含まれない 4 その他 申請者の住友商事株式会社への就職に

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<はじめに> 退職後, 民間企業等に再就職した者による現職職員への働きかけ規制などにより, 職員の退職管理を適正に行い, 職務の公正な執行及び公務員に対する住民の信頼を確保するため, 地方公務員法が改正され, 平成 28 年 4 月 1 日に施行されました 本市では, 改正法の施行に伴い, 旭川市職

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目次 1. 再就職者による依頼等 ( 働きかけ ) の規制 1 2. 働きかけ規制の範囲 2 3. 再就職情報の届出 3 4. 再就職情報の公表 4 5. 罰則 5 6. 様式 6 再就職者による依頼等の規制について 地方公務員法及び地方独立行政法人法の一部を改正する法律 ( 平成 26 年法律第

19 立花尊顯 56 自衛隊情報保全隊司令陸将補 H 川久保源映 56 陸上自衛隊小平学校長陸将補 H 保坂收 56 陸上自衛隊東北補給処長陸将補 H 野村証券株式会社 ( 金融商品取引業 ) 三井生命保険株式会社 特別参与 H 電子事業

条第一項に規定する国際平和協力業務の実施等に関する重要事項九自衛隊法 ( 昭和二十九年法律第百六十五号 ) 第六章に規定する自衛隊の行動に関する重要事項 ( 第四号から前号までに掲げるものを除く ) 十国防に関する重要事項 ( 前各号に掲げるものを除く ) 十一国家安全保障に関する外交政策及び防衛政

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目次 再就職等規制のポイント 1 あっせん規制 2 求職活動規制 4 働きかけ規制 6 罰則 9 再就職等規制違反情報の受付 9 再就職等規制は 特別職である特定独立行政法人の役員にも適用されますので 職員 職員 OB と記載されている箇所は それぞれ 役員 役員 OB と読み替えて下さい 以下に該

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(1) 採用 昇任 降任 転任の用語の定義について定めるものとすること ( 第 15 条の2 第 1 項関係 ) (2) 標準職務遂行能力は 職制上の段階の標準的な職 ( 職員の職に限る 以下同じ ) の職務を遂行する上で発揮することが求められる能力として任命権者が定めるものとすること ( 第 15

第八条理事は 理事長の定めるところにより 理事長を補佐して機構の業務を掌理する 2 通則法第十九条第二項の個別法で定める役員は 理事とする ただし 理事が置かれていないときは 監事とする 3 前項ただし書の場合において 通則法第十九条第二項の規定により理事長の職務を代理し又はその職務を行う監事は そ

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議第 18 号 ( 趣旨 ) 三島市職員の公益的法人等への派遣等に関する条例案 第 1 条 この条例は 公益的法人等への一般職の地方公務員の派遣等に関する法律 ( 平成 12 年法律第 50 号 以下 法 という ) 第 2 条第 1 項及び第 3 項 第 5 条第 1 項 第 6 条第 2 項 第

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①会計検査院_31指定職

いた人事院規則で定める国の機関 特定独立行政法人又は都道府県警察と密接な関係にあるものに就くことを制限する期間について 離職後二年間を離職後五年間とするものとすること (第百三条第二項関係)三職員の離職後の営利企業以外の事業の法人その他の団体への就職に係る制限1職員は 離職後五年間は 非営利法人等の

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審査結果 認可基準チェックシート参照 意見を求める事項 本件申請について審査した結果 児童福祉法に基づく認可基準に適合していること 設置者の基準に適合していると判断できることから 児童福祉法第 34 条の 15 第 5 項の規定に基づき 平成 29 年 4 月 1 日付で認可することについて意見を伺

調査規則の改正 別紙案1・2

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( 支給対象者等 ) 第 3 条医療費の支給の対象となる者 ( 以下 支給対象者 という ) は 次の各号に該当する母子家庭の母 父子家庭の父及びこれらの者に扶養されている児童並びに養育者に扶養されている父母のない児童とする (1) 本市に住所 ( 配偶者からの暴力を受けること等により本市への住所の

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として採用するものとする 第 2 条の3 前条に定めるほか 職員就業規則第 11 条第 1 項により退職 ( 以下 定年退職という ) した者であって 退職後引き続き研究所以外の機関 ( 以下 再就職先 という ) において勤務する者 ( 定年退職後 任期付職員就業規則または契約職員就業規則の適用を

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法律第三十三号(平二一・五・一)

内閣府令本文

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目 次 調査要領 1 調査結果の概況 6 職種別事由別離職者数に関する調 8 定年退職者の再就職に関する調 9 勧奨退職者の再就職に関する調 10 定年退職者の年齢に関する調 11 勧奨退職者 ( 定年前希望退職者を除く ) の年齢に関する調 12 定年前希望退職者の年齢に関する調 13 普通退職者

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し氏 やまなか山中 おおふる大古 おちあい落合 かけだ掛田 かわい河合 きた喜田 くだ九田 さかぐち坂口 さわやま澤山 たまい玉井 なかむら中村 ほり堀 むらかみ村上 やまぐち山口 あらい新井 ありむら有村 いけだ池田 いしい石井 いしい石井 いとう伊藤 いとう伊藤 うさみ宇佐美 うめだ梅田 えざき

4. 施工者とは 当該工事の受注者をいう ( 品質証明者 ) 5. 品質証明者とは 一定の資格及び実務経験を有し 施工者と品質証明業務について契約した組織又は個人で 以下の要件に該当しないものをいう 1 組織においては 以下のいずれかに該当する者 (1) 当該工事の施工者 (2) 当該工事の施工者と

万八千六百円 ) 3 現に機関登録を受けている者が他の機関登録を受けようとする場合における法第十四条第一項の政令で定める額は 前二項の規定にかかわらず 同条第一項の農林水産省令で定める各区分について 当該各区分が次の各号に掲げる区分のいずれに該当するかに応じ当該各号に定める額とする 一法第二条第二項

租税特別措置法 ( 昭和三十二年法律第二十六号 ) 第十条の二 第四十二条の五 第六十八条の十 租税特別措置法 ( 昭和三十二年法律第二十六号 ) ( 高度省エネルギー増進設備等を取得した場合の特別償却又は所得税額の特別控除 ) 第十条の二青色申告書を提出する個人が 平成三十年四月一日 ( 第二号及

6 級 7 級 8 級 1 課長の職務 2 室長の職務 3 困難な業務を所掌する所長の職務 4 総括主幹の職務 5 消防副署長の職務 1 部長の職務 2 区長の職務 3 次長の職務 4 委員会等の事務局長の職務 5 特に困難な業務を所掌する所長の職務 6 参事又は技監の職務 7 消防署長の職務 1

新旧対照条文

目 次 調査要領 1 離職状況の概況 ( 平成 25 年度離職者 ) 6 第 1 表職種別事由別離職者数に関する調 7 第 2 表定年退職者の年齢に関する調 8 第 3 表勧奨退職者 ( 定年前希望退職者を除く ) の年齢に関する調 9 第 4 表定年前希望退職者の年齢に関する調 10 第 5 表普

員長及び医薬品医療機器等法登録認証機関協議会代表幹事宛て送付するこ ととしていることを申し添えます 記 1. 基本要件基準第 13 条第 5 項及び第 6 項への適合性確認の基本的な考え方について (1)2023 年 ( 平成 35 年 )2 月 28 日 ( 以下 経過措置期間終了日 という )

3 等陸佐 3 等海佐又は 3 等空佐以上の階級にあった若年定年等隊員の就職の援助の実施結果 ( 平成 28 年度 ) 別紙 連番 氏名 離職時の年齢 離職時の職及び階級離職日再就職日再就職先の名称再就職先における地位 1 星山良一 56 歳 海上自衛隊佐世保地方総監部付 (1 等海佐 ) 平成 2

(2) 電子計算機処理の制限に係る規定ア電子計算機処理に係る個人情報の提供の制限の改正 ( 条例第 10 条第 2 項関係 ) 電子計算機処理に係る個人情報を国等に提供しようとする際の千葉市情報公開 個人情報保護審議会 ( 以下 審議会 といいます ) への諮問を不要とし 審議会には事後に報告するも

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平成14年8月  日

陸上幕僚監部防衛部防衛課勤務を命ずる 兼ねて統合幕僚監部防衛計画部勤務を命ずる ( 第 7 普通科連隊長兼福知山駐屯地司令 ) 1 等陸佐井川賢一 陸上幕僚監部防衛部防衛課勤務を命ずる ( 陸上自衛隊幹部学校付 ) 1 等陸佐小山直伸 陸上幕僚監部防衛部情報通信 研究課情報通信室長を命ずる ( 北部

再就職等規制は 公務の公正性に対する国民からの 信頼を確保するために導入された 国家公務員と OB が必ず遵守しなければならない法律上のルールです 他の職員の再就職依頼 情報提供等の規制 2 在職中の求職の規制 4 再就職者による依頼等 ( 働きかけ ) の規制 7 再就職等規制違反事例 10 規制

その月の土曜日及び日曜日以外の日の数で除して得た額に その者が役員でなくなった日 ( 役員が退職した場合において退職した日の属する月の末日までに再び役員に任命されたときは 役員でなくなった日の前日 ) までの土曜日及び日曜日以外の日の数を乗じて得た額とする ( 賞与 ) 第 8 条賞与は 毎事業年度

所において施工する場合 2 施工にあたり相互に調整を要する工事で かつ 工事現場の相互の間隔が 10km 程度の近接した場所において同一の建設業者が施工する場合 ( 別添 建設工事における現場代理人の常駐義務の緩和に係る取扱いについて に示す 参考 第 2 第 1 項第 3 号に定める該当工事 参照

- 2 - り 又は知り得る状態であったと認められる場合には この限りでない 2~7 略 (保険料を控除した事実に係る判断)第一条の二前条第一項に規定する機関は 厚生年金保険制度及び国民年金制度により生活の安定が図られる国民の立場に立って同項に規定する事実がある者が不利益を被ることがないようにする観

アレルギー疾患対策基本法 ( 平成二十六年六月二十七日法律第九十八号 ) 最終改正 : 平成二六年六月一三日法律第六七号 第一章総則 ( 第一条 第十条 ) 第二章アレルギー疾患対策基本指針等 ( 第十一条 第十三条 ) 第三章基本的施策第一節アレルギー疾患の重症化の予防及び症状の軽減 ( 第十四条

第2章

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2 政府は 必要があると認めるときは 予算で定める金額の範囲内において 機構に追加して出資することができる 3 機構は 前項の規定による政府の出資があったときは その出資額により資本金を増加するものとする 第二章役員及び職員 ( 役員 ) 第六条機構に 役員として その長である理事長及び監事二人を置

消防法 ( 抄 ) ( 昭和 23 年 7 月 24 日法律第 186 号 ) 最終改正 : 平成 27 年 9 月 11 日法律第 66 号 第 17 条 ( 消防用設備等の設置 維持と特殊消防用設備等の適用除外 ) 学校 病院 工場 事業場 興行場 百貨店 旅館 飲食店 地下街 複合用途防火対象

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3. 保険加入義務のあるのある営業所 ( 適用事業所 ) について社会保険法人の事業所 ( 営業所 ) 及び個人経営で常時 5 人以上の労働者を使用する事業所 ( 営業所 ) が適用事業所に該当します 雇用保険については 労働者を 1 人でも雇用する事業所 ( 営業所 ) が適用事業所に該当します

第二項第五号に掲げる事項には、同項第一号の区域のうち、広場、街灯、並木その他の都市の居住者その他の者(以下「都市居住者等

過払事案の処理要領 第 1 目的この要領は 過払事案に係る特別調査及び損害賠償請求その他の対応措置を定めることにより 過払事案の統一的かつ明確な処理を行うことを目的とする 第 2 職員の責務職員は 関係法令及びこの要領の定めるところにより 厳正かつ迅速に過払事案を処理しなければならない 第 3 過払

第 3 処分理由別添の一覧表に記載する職業紹介事業者は 職業安定法第 32 条の16 第 1 項 ( 同法第 33 条第 4 項又は同法第 33 条の3 第 2 項において準用する場合を含む 以下同じ ) において 事業報告を提出しなければならないとされているのに 平成 28 年 4 月 1 日から

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い ( ただし 当該書面を交付しないで是正の要求等をすべき差し迫った必要がある場合 は この限りでない ) こととされていることに留意すること (2) その他地方自治法第 245 条の5 第 5 項の規定により 是正の要求を受けた地方公共団体は 当該事務の処理について違反の是正又は改善のための必要な

公布された条例のあらまし 職員の退職手当に関する条例の一部改正について 1 条例の改正理由地方公務員等共済組合法及び地方独立行政法人法の一部改正に伴い 所要の改正を行う 2 条例の概要 (1) 自己の都合による退職等の場合の退職手当の基本額について定めた規定中 引用している地方公務員等共済組合法の条

当該イ又はロに定める者 に改め 同号に次のように加える イ製造業者等であつて その主たる事務所並びに事業所 工場及び店舗が一の都道府県の区域内のみにあるもの(ロに規定する指定都市内製造業者等を除く 以下この条において 都道府県内製造業者等 という )当該都道府県の知事ロ製造業者等であつて その主たる

分科会長 : 諸外国等とありますが この方は海外での勤務のご経験はある方なのでしょうか 再就職審査室長 : ロシアの防衛駐在官を平成 12 年から15 年まで3 年間の経験がございます 分科会長 : そのご経験も生かせるということですね 再就職審査室長 : はい 分科会長 : 他にご質問 ご意見がな

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防衛調達における 承認 ( 用 ) 図面等 について 主任研究員浅見政博 まえがき防衛省 自衛隊が行う調達では 契約に基づき調達品の図面や見本の提出をして 承認を受けることを要求されているケースが多く見られる これは防衛省 自衛隊の調達品が一般の市販品と異なり 必ずしもその仕様の細部までが確定してい

平成17年細則第12号_寒冷地手当の支給に関する細則

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承認第03号-都市計画税条例の一部改正(専決処分)【確定】

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公表資料 平成 28 年 6 月 28 日 防衛省 自衛隊法第 65 条の 11 第 5 項の規定に基づく自衛隊員の再就職 状況の報告 ( 平成 28 年 1 月 1 日 ~ 同年 3 月 31 日分 ) 自衛隊員の再就職状況については 管理職隊員 ( 特別の機関 地方支分部局等を含む本省企画官相当職以上 ) が 離職後 2 年以内に再就職した場合等において その再就職情報 ( 氏名 離職時の官職又は階級 再就職先の名称 地位 防衛大臣又は官民人材交流センターの援助の等 ) について 防衛大臣に届出を行うこととされています 本日 平成 28 年 1 月 1 日から同年 3 月 31 日までの間に防衛省において受理した再就職情報について 自衛隊法 ( 昭和 29 年法律第 165 号 ) 第 65 条の11 第 5 項の規定に基づき 防衛大臣から内閣に報告を行いましたので 別紙 1 及び別紙 2により公表します 自衛官 :1 等陸佐 1 等海佐又は 1 等空佐以上 ( ただし 自衛官俸給表の 1 等陸佐 1 等海佐及び 1 等空佐の ( 三 ) 欄に定める額の俸給の支給を受ける者にあっては 俸給の特別調整額が Ⅱ 種以上とされる官職に就いていた者に限る ) 事務官等 : 行政職 ( 一 )7 級以上の者又はこれに相当する者 ( ただし 行政職 ( 一 )7 級及びこれに相当する者にあっては 俸給の特別調整額が Ⅱ 種以上とされる官職に就いていた者に限る ) 概要 本件報告に係る届出の件数は66 件再就職先区分別では 営利法人が39 件 学校 医療法人が10 件 その他の非営利法人が8 件 その他 ( 国又は地方公共団体の機関等 ) が9 件となっています 連絡先 防衛省人事教育局人事計画 補任課再就職等監視室 電話 :03-3260-0812( 直通 )

自衛隊法第 65 条の 11 第 5 項の規定に基づく報告の概要 ( 平成 28 年 1 月 1 日 ~ 同年 3 月 31 日分 ) [ 届出等区分別 ] 別紙 1 自衛隊法第 65 条の 11 第 1 項 第 3 項及び第 4 項の規定に基づく届出 府省等名 自衛隊法第 65 条の 11 第 1 項の規定に基づく届出 ( 在職中の届出 ) 自衛隊法第 65 条の 11 第 3 項の規定に基づく届出 ( 離職後の事前届出 ) 自衛隊法第 65 条の 11 第 4 項の規定に基づく届出 ( 離職後の事後届出 ) 合計 防衛省 23-43 66 [ 再就職先区分別 ] 自衛隊法第 65 条の 11 第 1 項 第 3 項及び第 4 項の規定に基づく届出 府省等名 再就職先区分 国又は地方公共団体の機関 独立行政法人 特殊法人 認可法人 公益法人 学校法人等 ( 注 ) その他の非営利法人 営利法人 自営業 その他 合計 防衛省 6 - - - 2 10 8 39-1 66 ( 注 ) 学校法人等には 医療法人 社会福祉法人及び宗教法人を含む

自衛隊法第 65 条の 11 第 5 項の規定に基づく報告 ( 平成 28 年 1 月 1 日 ~ 同年 3 月 31 日分 ) 別紙 2 1. 自衛隊法第 65 条の 11 第 1 項の規定に基づく届出関連 番号氏名生年月日官職又は階級 再就職の約束をした日 離職日 再就職日 ( 注 1) 再就職先の名称 再就職先の業務内容 再就職先における地位 自衛隊法第 65 条の 3 第 5 項の規定に基づく承認 ( 以下 求職の承認 という ) の 防衛大臣又は官民人材交流センターの援助の ( 注 2,3) 1 大塚正征 S31.7.6 自衛隊中央病院衛生資材部長 H28.3.7 H28.3.23 H28.4.1 一般財団法人防衛医学振興会薬局 防衛医科大学校病院の患者等に対する調剤 薬局長 2 北原秀章 S35.7.4 陸上自衛隊第 5 旅団副旅団長 H28.1.15 H28.3.23 H28.5.1 富国生命保険相互会社 生命保険業 顧問 ( 嘱託 ) 3 関町明廣 S35.4.2 陸上自衛隊武器学校副校長兼企画室長 H28.3.1 H28.3.23 H28.5.1 株式会社日立製作所ディフェンスシステム社 電気機械器具製造業 顧問 ( 嘱託 ) 4 髙橋正州 S35.4.13 陸上自衛隊東部方面混成団長 H28.2.22 H28.3.23 H28.4.1 三菱マテリアル株式会社 製造業 労働安全衛生教育の教官 ( 嘱託 ) 5 高橋行広 S41.4.27 陸上自衛隊東部方面総監部医務官 H28.3.15 H28.3.23 H28.4.1 医療法人社団めぐみ会田村クリニック 医療外来医師 6 永井昌弘 S33.12.28 陸上自衛隊第 1 師団長 H28.2.29 H28.3.23 H28.4.1 学校法人浪速学院教育 研究上席副校長 7 長谷川光成 S35.3.28 陸上自衛隊会計監査隊長 H28.3.15 H28.3.23 H28.4.1 東芝電波プロダクツ株式会社 電波 通信 電子応用機器等の製造 販売等 システム技術部参事 8 藤本憲司 S35.7.28 陸上自衛隊高射学校副校長 H28.3.17 H28.3.23 H28.4.1 日本アビオニクス株式会社 情報処理システム 機器等の設計 製造 販売 顧問 9 和田信之 S35.7.14 陸上自衛隊関東補給処松戸支処長 H28.1.12 H28.3.23 H28.4.1 学校法人暁星学園教育事務長

10 渡邊金三 S34.5.2 自衛隊情報保全隊司令 H28.2.16 H28.3.23 H28.4.18 公益財団法人交流協会 台湾を巡る安全保障情勢等に係る調査等 主任 11 渡純一 S35.6.11 陸上自衛隊研究本部第 1 研究課長 H28.1.25 H28.3.23 H28.4.1 学校法人城西大学城西国際大学 教育 研究業 一般事務 ( 専任職員 ) 12 石﨑吉和 S35.7.22 防衛大学校教育学群戦略教育室長 H28.3.25 H28.4.1 損害保険料率算出機構 自賠責保険の損害調査業務 損害調査職員 13 石田祥一郎 S35.11.25 航空自衛隊作戦情報隊副司令 H28.3.1 H28.3.25 H28.4.1 学校法人星美学園教育事務局長 14 木村亮一 S35.6.2 航空自衛隊第 4 補給処副処長 H28.3.25 H28.4.1 損害保険料率算出機構 自賠責保険の損害保険業務 損害調査職員 15 瀧澤義和 S35.7.25 防衛装備庁岐阜試験場長 H28.3.25 H28.4.1 損害保険料率算出機構 自賠責保険の損害調査業務 損害調査職員 16 林克彦 S35.10.9 航空自衛隊第 2 補給処十条支処長 H28.3.25 H28.4.1 損害保険料率算出機構 自賠責保険の損害調査業務 損害調査職員 17 内田真 S30.9.12 大臣官房付 ( 大臣官房文書課環境対策室長 ) H28.2.5 H28.3.31 H28.4.1 ムロズサービス株式会社 測量 登記申請書類の作成補助 測量補助者 18 大貫登 S30.10.10 防衛装備庁技術戦略部技術計画官付技術計画調整官 H28.2.24 H28.3.31 H28.4.1 株式会社朝雲新聞社 自衛隊の活動 安全保障問題を掲載する専門誌の発行 営業社員 19 河野清治 S30.12.28 防衛装備庁調達事業部通信電気調達官 H28.3.3 H28.3.31 H28.4.1 公益財団法人防衛基盤整備協会 防衛思想 情報セキュリティ等の正しい知識の理解と普及 自主研究開発等の奨励 品質証明 国際規格認証事業等 常勤職員 20 雑賀凉 S30.7.23 防衛装備庁先進技術推進センター特別研究官 H28.3.3 H28.3.31 H28.4.1 一般財団法人防衛技術協会 技術調査事業 技術提供事業 事業部部長補佐 ( 参事 ) 21 清水健児 S35.9.16 防衛研究所政策研究部軍事戦略研究室長 H28.3.31 H28.4.1 損害保険料率算出機構 自賠責保険の損害調査業務 損害調査職員 22 根本孝一 S26.1.5 防衛医科大学校副校長 ( 教育担当 ) H28.3.25 H28.3.31 H28.4.1 医療法人永仁会入間ハート病院 医療事業副院長

23 牧野信也 S39.3.8 航空自衛隊三沢病院長 H27.12.4 H28.3.31 H28.4.1 カルソニックカンセイ株式会社 自動車部品の製造販売 総括産業医 ( 嘱託 ) ( 注 1) 再就職日 には 再就職予定日 が含まれる ( 注 2) 防衛大臣の援助 とは 自衛隊法第 65 条の10 第 1 項の規定に基づき 防衛大臣が行う若年定年等隊員の離職に際しての離職後の就職の援助をいう ( 注 3) 官民人材交流センターの援助 とは 自衛隊法第 65 条の 10 第 2 項において準用する国家公務員法 ( 昭和 22 年法律第 120 号 ) 第 18 条の 5 第 1 項及び第 18 条の 6 の規定に基づき 官民人材交流センターが行う一般定年等隊員の離職に際しての離職後の就職の援助をいう

2. 自衛隊法第 65 条の 11 第 4 項の規定に基づく届出関連 番号氏名生年月日離職時の官職又は階級離職日再就職日再就職先の名称再就職先の業務内容 再就職先における地位 求職の承認の 防衛大臣又は官民人材交流センターの援助の ( 注 1,2) 1 髙見沢敦 S33.7.21 海上自衛隊東京業務隊付 ( 海上自衛隊補給本部管理部長 ) H26.7.21 H28.3.1 川重艦艇エンジンサービス株式会社 艦船用ガスタービン主機等の艦内整備の施工等 顧問 2 木村達人 S33.3.13 航空自衛隊第 4 術科学校長 H26.8.5 株式会社井口一世 精密機器の部品製作販売 執行役員 ( 中核企業構想推進事業部長 ) 3 海田英昭 S34.7.25 陸上自衛隊西部方面総監部付 ( 陸上自衛隊九州補給処総務部長 ) H27.7.25 H27.11.1 宮崎県都城市役所市の行政事務防災対策監 ( ) 4 中尾典正 S34.7.31 海上自衛隊下関基地隊司令 H27.7.31 H28.1.1 古河電気工業株式会社 電線 ケーブル製造業顧問 ( ) 5 天野寛雅 S34.8.18 海上自衛隊幹部学校防衛戦略教育研究部長 H27.8.3 H28.3.31 原子力規制庁原子力災害対策業務環境技官 6 明石健次 S33.6.2 統合幕僚学校副校長 H27.8.4 H28.1.1 株式会社エム シー シー 通信衛星利用通信役務提供事業 上席顧問 7 伊藤俊幸 S33.3.11 海上自衛隊呉地方総監 H27.8.4 H28.1.21 沖電気工業株式会社 情報通信機械器具製造業 非常勤顧問 ( 嘱託 ) 8 伊藤俊幸 S33.3.11 海上自衛隊呉地方総監 H27.8.4 H28.2.1 学校法人金沢工業大学虎ノ門大学院 教育 研究 教育職員 ( 教授 ) 9 石塚泰久 S33.10.26 防衛大学校副校長 ( 企画 管理担当 ) H27.8.21 H28.3.1 三井住友海上火災保険株式会社 損害保険業顧問 10 加納雅人 S34.9.28 海上自衛隊横須賀潜水艦基地隊付 ( 海上自衛隊舞鶴警備隊司令 ) 11 石田照明 S31.6.15 装備施設本部会計課長 H27.9.30 H28.1.1 H27.9.28 H27.10.1 原子力規制庁原子力災害対策業務環境技官 住友精密工業株式会社 航空宇宙機器 宇宙機器 熱交換器 その他産業機器の製造 顧問

12 杉田宏一 S30.1.30 北海道防衛局長 H27.9.30 H28.1.1 東急ファシリティサービス株式会社 ビル 建造物および付属設備の総合管理等 顧問 13 池田亨 S34.10.1 航空自衛隊中部航空警戒管制団付 ( 航空自衛隊西部航空警戒管制団副司令 ) H27.10.1 H28.2.1 株式会社東芝社会インフラシステム社 社会 産業インフラ事業 担当部長 14 木島悦雄 S30.7.8 長崎防衛支局長 H27.10.1 H28.3.1 株式会社小松製作所 建設 鉱山機械などの製造 販売 参与 ( 嘱託 ) 15 德地秀士 S30.8.14 防衛審議官 H27.10.1 H28.3.1 三井住友海上火災保険株式会社 損害保険業務顧問 16 西正典 S29.3.18 防衛事務次官 H27.10.1 H28.2.1 米戦略国際問題研究所 (CSIS) 民間機関における安全保障の研究等 客員研究員 ( フェロー ) 17 西正典 S29.3.18 防衛事務次官 H27.10.1 H28.3.1 日本生命保険相互会社 生命保険業特別顧問 18 井手正 S34.10.2 19 荒関和人 S35.3.3 陸上自衛隊研究本部総合研究部主任研究開発官 陸上自衛隊航空学校宇都宮分校長 H27.10.2 H27.10.5 神奈川県鎌倉市役所市の行政事務 H27.12.1 H28.3.1 住友重機械工業株式会社 製鉄機械等の設計 製造 据付並びに修理 危機管理課担当課長兼総合防災課長装備システム事業部専門部長 ( ) 20 井上力 S32.6.15 海上自衛隊横須賀地方総監 H27.12.1 H28.3.1 三井造船株式会社船舶製造 修理業顧問 21 佐藤壽紀 S34.6.16 海上自衛隊阪神基地隊司令 H27.12.1 H28.2.1 三菱電機株式会社電気機械器具製造業 電子事業部長付 ( 常勤嘱託 ) 22 萩庭賢了 S35.2.25 陸上自衛隊朝霞駐屯地業務隊長 H27.12.1 H28.1.5 一般財団法人防衛弘済会 公益事業及び隊員の福利厚生 担当支部長 23 原圭三 S35.1.29 陸上自衛隊幹部候補生学校副校長兼企画室長 H27.12.1 H28.2.1 日本生命保険相互株式会社熊本支社 保険業 特別営業顧問 24 半澤隆彦 S33.2.5 航空自衛隊航空教育集団司令官 H27.12.1 H28.3.1 三菱重工業株式会社 航空機 宇宙機器及び飛しょう体の製造 販売及び修理他 顧問

25 杉山義和 S34.12.5 海上自衛隊横須賀地方総監部付 ( 幹部学校運用教育研究部主任教官 ) H27.12.5 H28.2.1 学校法人関東学園教育 研究総務課主任 26 柏谷篤宣 S29.4.21 九州防衛局企画部長 H27.12.10 H28.2.1 株式会社富士ピー エス 土木事業 建築事業等顧問 27 今浦勇紀 S33.11.28 陸上自衛隊化学学校長 H27.12.18 H28.1.1 東京都豊島区役所豊島区の行政危機管理監 28 田口義則 S33.5.27 陸上自衛隊補給統制本部長 H27.12.18 H28.3.16 川崎重工業株式会社 航空機の製造 修理及び販売 顧問 29 河田泰明 S34.12.24 航空自衛隊航空保安管制群付 ( 航空自衛隊航空教育隊第 2 教育群司令 ) H27.12.24 H27.12.25 日本電気株式会社 電子通信機械器具及びコンピュータその他の電子応用機械器具等の製造及び販売等 シニアエキスパート ( 嘱託 ) 30 高橋英典 S35.3.28 航空自衛隊航空支援集団司令部幕僚長 H28.1.15 H28.2.1 日本航空株式会社航空運送事業マネージャー 31 山口浩樹 S35.3.26 航空自衛隊北部航空警戒管制団副司令 H28.1.15 H28.3.28 日本電気株式会社 電子通信機械器具及びコンピュータその他の電子応用機械器具等の製造及び販売等 参与 ( 嘱託 ) 32 塩沢昌博 S35.1.18 航空自衛隊航空中央業務隊付 ( 航空自衛隊第 6 高射群 H28.1.18 H28.1.19 司令 ) オフショアエンジニアリング株式会社 海洋構造物及び同係留物の設計 製造 設置等 担当部長 33 塚本義彦 S35.1.22 海上自衛隊幹部学校付 ( 海上自衛隊幹部学校防衛戦略教育研究部主任教官 ) H28.1.22 H28.1.23 マリンソフト株式会社 艦艇関連図書作成 推進 電気システム部担当部長 34 清水俊和 S35.1.29 航空自衛隊航空中央業務隊付 ( 航空自衛隊北部航空方面隊司令部装備部長 ) H28.1.29 H28.3.1 株式会社 IHI 航空機 飛しょう体等及びその関連機器の設計 製造等 調査役 ( 嘱託 ) 35 田邉明彦 S35.2.7 36 伊藤正顕 S35.2.9 海上自衛隊東京業務隊付 ( 海上自衛隊佐世保海上訓練指導隊司令 ) 海上自衛隊第 2 整備補給隊付 ( 海上自衛隊第 2 整備補給隊司令 ) H28.2.7 東洋マリーンサービス株式会社 船舶運航管理 海務業務 海務業務担当 ( 契約社員 ) H28.2.9 H28.2.10 三八五流通株式会社運送 倉庫事業事務管理職

37 柳川憲司 S35.2.15 陸上自衛隊化学学校付 ( 情報本部計画部情報保全課長 ) H28.2.15 H28.2.16 学校法人都築学園日本薬科大学 学校教育 事務 広報係 38 田尻裕昭 S35.2.18 海上自衛隊横須賀地方総監部付 ( 海上自衛隊横須賀海上訓練指導隊司令 ) H28.2.18 H28.2.20 原子力規制庁原子力災害対策業務環境技官 39 川口智久 S31.2.23 自衛隊中央病院付 ( 陸上自衛隊関東補給処用賀支処長 ) H28.2.23 H28.3.1 医療法人社団元気会横浜病院 診療 薬剤課長兼経営企画室副部長 40 小島昌二 S35.2.27 海上自衛隊システム通信隊群司令部付 ( 海上自衛隊保全監査隊司令 ) H28.2.27 H28.3.1 株式会社光電製作所 船舶用電子機器等製造業 理事役 ( 契約社員 ) 41 渡辺浩二 S35.2.27 陸上自衛隊関東補給処付 ( 陸上自衛隊第 13 旅団第 13 後方支援隊長 ) H28.2.27 H28.3.1 東芝電波プロダクツ株式会社 電波 通信 電子応用機器等の製造 販売等 参事 ( 常勤嘱託 ) 42 星信利 S35.3.6 陸上自衛隊輸送学校付 ( 陸上自衛隊西部方面後方支援隊西部方面輸送隊長 ) H28.3.6 H28.3.7 日本通運株式会社仙台支店 運輸業 調査役 ( 常勤嘱託 ) 43 石田昇 S35.3.24 ( 注 1) ( 注 2) ( 注 3) 海上自衛隊第 3 術科学校付 ( 海上自衛隊第 1 整備補給隊司令 ) H28.3.24 H28.3.25 株式会社アネシス総合ビル管理業務現場所長 防衛大臣の援助 とは 自衛隊法第 65 条の 10 第 1 項の規定に基づき 防衛大臣が行う若年定年等隊員の離職に際しての離職後の就職の援助をいう ( なお 同項の規定の施行前にした就職の援助の該当者については ( ) と記載 ) 官民人材交流センターの援助 とは 自衛隊法第 65 条の 10 第 2 項において準用する国家公務員法第 18 条の 5 第 1 項及び第 18 条の 6 の規定に基づき 官民人材交流センターが行う一般定年等隊員の離職に際しての離職後の就職の援助をいう 1 自衛隊法第 65 条の 11 の規定の施行前に再就職の約束をして離職し 同条の規定の施行以降に再就職した者及び 2 管理職隊員以外の隊員である間に再就職の約束をした者で 一度でも管理職隊員であったことがある者については 自衛隊法第 65 条の 11 第 4 項の規定に基づく届出 として本表に掲載

( 参考 ) 自衛隊法 ( 昭和 29 年法律第 165 号 )( 抄 ) ( 防衛大臣への届出等 ) 第六十五条の十一隊員 ( 退職手当通算予定隊員を除く ) は 離職後に営利企業等の地位に就くことを約束した場合には 速やかに 防衛省令で定めるところにより 任命権者が防衛大臣であるときは防衛大臣に 任命権者が防衛大臣以外の者であるときは当該任命権者を通じて防衛大臣に 政令で定める事項を届け出なければならない 2 ( 略 ) 3 管理又は監督の地位にある隊員の官職として政令で定めるものに就いている隊員 ( 以下 管理職隊員 という ) であつた者 ( 退職手当通算離職者を除く 次項において同じ ) は 離職後二年間 次に掲げる法人の役員その他の地位であつて政令で定めるものに就こうとする場合 ( 第一項の規定による届出をした場合を除く ) には あらかじめ 防衛省令で定めるところにより 防衛大臣に政令で定める事項を届け出なければならない 一行政執行法人以外の独立行政法人二特殊法人 ( 法律により直接に設立された法人及び特別の法律により特別の設立行為をもつて設立された法人 ( 独立行政法人に該当するものを除く ) のうち政令で定めるものをいう ) 三認可法人 ( 特別の法律により設立され かつ その設立に関し行政庁の認可を要する法人のうち政令で定めるものをいう ) 四公益社団法人又は公益財団法人 ( 国と特に密接な関係があるものとして政令で定めるものに限る ) 4 管理職隊員であつた者は 離職後二年間 営利企業以外の事業の団体の地位に就き 若しくは事業に従事し 若しくは事務を行うこととなつた場合 ( 報酬を得る場合に限る ) 又は営利企業 ( 前項第二号及び第三号に掲げる法人を除く ) の地位に就いた場合は 第一項又は前項の規定による届出を行つた場合 日々雇い入れられる者となつた場合その他政令で定める場合を除き 防衛省令で定めるところにより 速やかに 防衛大臣に政令で定める事項を届け出なければならない 5 防衛大臣は 第一項及び前二項の規定による届出 ( 第一項の規定による届出にあつては 管理職隊員がしたものに限る ) を受けた事項について 遅滞なく 政令で定めるところにより 内閣に報告しなければならない 6 内閣は 毎年度 前項の報告を取りまとめ 政令で定める事項を公表するものとする