平成19年度水質検査計画

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2016 年度分 水 道 名美唄市水道課 浄水場名 浄水方法急速ろ過検査機関名 原水水質 桂沢水道企業団 美唄浄水場 水源名石狩川水系美唄ダム水源種別表流水 ( ダム直接 ) 番 号 項目名基準値最高値最小値平均値測定回数 [ 基準項目 ] 1 一般細菌 100/ml 以下

検査項目 病原生物 重金属 無機物質 一般有機化学物質 消毒副生成物 重金属 ( 着色 ) 平成 24 年度水質検査結果表 ( 浄水 ) 上水道恩志水源系統採水地点 : 大谷地内給水栓 検査機関 :( 財 ) 鳥取県保健事業団 項目 基準値 単位 4 月 5 日 5 月 10 日 5 月 28 日

Microsoft Word - 30水質検査計画.docx

平成 26 年 5 月水質試験成績表 (1/5) 採水日 : 2014/05/13 当日天候 : 晴前日天候 : 曇 水質基準値 単位 原水 ( 多布施川 ) 神野浄水場 神野第二浄水場 渕受水点 採水時刻 10 時 00 分 10 時 00 分 10 時 00 分 11 時 45 分 気温 19.

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平成 31 年度 西佐賀水道企業団 -1-

はじめに 水質検査計画は 地域性ヷ効率性を踏まえて 適正化と透明性を確保するために 水質検査項目等を明示するものです 水質検査は 水質基準に適合し安全であることを確認するために丌可欠であり 水道の水質管理の中枢をなすものです 見附市ガス上下水道局では 常に 清浄な水の供給 に努めるとともに 住民の皆

秩父広域市町村圏組合 浄水課 浄水

秩父広域市町村圏組合 浄水課 浄水

平成 31 年度 大台町上水道水質検査計画 大台町生活環境課 1

1. はじめに

県営北那須用水 ( 浄水受水 ) 浄水 採水場所 : 那須塩原クリーンセンター H28 年度 健康に関連する項目 性状に関する項目 採水月日検査項目 4 月 4 日 5 月 9 日 6 月 6 日 7 月 4 日 8 月 1 日 9 月 5 日 10 月 3 日 11 月 7 日 12 月 5 日基

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大台町上水道 平成 3 0 年度水質検査計画 大台町では 皆様に安全で安心しておいしい水を飲んでいただくために 水源から各家庭の蛇口に至るまで 定期的に水質検査を行い 水道水の水質管理に万全を期しています 大台町では 水道水源の周辺状況や水道水の水質検査結果を踏まえ 安全で良質な水道水の供給を確実に

~ はじめに ~ 雲仙市では 市民の皆様に安全でおいしい水を利用して頂くために水質検査を実施しています 水道における水質検査は 国が定めた水質基準に適合し安全であることを保証するために必要不可欠なものです 平成 26 年 2 月に水道法施行令の一部改正があり 水質基準が 50 項目から51 項目に変

12 硝酸態窒素及び亜硝酸態窒素 10mg/L 以下 無機肥料や腐敗した動植物 生活排水 下水等に由来する窒素化合物が 水中や土壌中で科学的 微生物的に酸化及び還元され アンモニア態窒素 亜硝酸態窒素 硝酸態窒素となる 体内に取り入れられた場合 硝酸塩が急速に亜硝酸塩へと還元されるため 硝酸態窒素と

平成 31 年度水質検査計画書 辺野古ダム はじめに 1. 基本方針 2. 水道事業の概要 3. 原水及び水道水の水質状況 4. 水質検査地点 5. 水質検査項目及び検査頻度 ( 臨時の水質検査を除く ) 6. 水質検査方法 7. 臨時の水質検査 8. 水質検査の精度と信頼性保証 9. 水質検査計画

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(6)小河内貯水池

平成 27 年度水質検査計画 はじめに三条市は 3 箇所の浄水場や管路延長 780 kmの配水管などの水道施設と三条地域水道用水供給企業団 ( 以下 企業団 という ) からの受水で 市内へ水道水を供給しています 浄水場は 信濃川 五十嵐川及び守門の湧水をそれぞれ水源としていますが その水質状況の把

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採水場所一覧 No. 水源地名備考水源種別ページ 38 古 河 良 水源地 湧水 白 浜 水源地 地下水 二 俣 第 一 水源地 地下水 二 俣 第 二 水源地 地下水 藤 野 第 一 水源地 地下水 藤 野 第 二 水源地 地下


0.04mg/L 以下であること 9 亜硝酸態窒素 H から追加 検出原因窒素肥料や腐植 家庭排水などに含まれる窒素化合物が化学的 微生物学的に酸化 還元を受けて生成する チアノーゼを起こしたり 体内で発ガン性物質を生成するといわれている また 硝酸態窒素と比べ極めて低い濃度でもがあると

2 浄水場でつくられた水道水は 市内に網のように広がる水道管を通じて お客さまに届けられます また 鍋屋上野浄水場では 水道水を貯めたり 水圧を増したりする 8 か所の配水場 3 か所のポンプ所を集中管理しています 4 か所の管路センターでは 約 8,300km の水道管の管理や 古くなった水道管の

施設名施設住所項目一般埋め立てた廃棄物廃棄物 (ton) 擁壁の点検 遮水効果低下するおそれが認められた場合の措置 遮水工の点検 遮水効果低下するおそれが認められた場合の措置 周縁地下水の水質検査結果 斜里町清掃センター最終処分場斜里町以久科北 破砕ごみ 内容 生ごみ残差 合計 点検を行った年月日

彦 根 市 水 道 事 業 水安全計画 概要書

して 今後広瀬ダム取水に関わる施設整備に着手する予定です 広瀬ダム水源の取水開始は 平成 25 年度を目標としています 山梨地域の各簡易水道事業は 昭和 27 年度から昭和 39 年度の間で給水を開始しています 水道施設の現状として これらの簡易水道等施設では沢水や湧水を水源としているため 降雨時の

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埋立てた一般廃棄物の種類及び数量の記録 ( 平成 30 年度 ) 最終処分場名 : 第二処分場 単位 : トン 種 類 数量 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 搬入量一般廃棄物焼却灰 1, , , 合計

目 次 Ⅰ はじめに 1 Ⅱ 専用水道とは 1 Ⅲ 設置者の義務 2 1 鎌ケ谷市への届出 2 2 維持管理 3 (1) 管理体制の整備 3 (2) 衛生管理 5 (3) 施設管理 5 (4) 水質管理 5 (5) 薬品の管理 9 (6) 健康診断 9 3 鎌ケ谷市への報告 10 Ⅳ 鎌ケ谷市の指導

平成 29 年度 一般廃棄物最終処分場の維持管理記録 施設の名称 : 弘前市埋立処分場第 2 次 ( 第 1 区画 第 2 区画 ) 施設の位置 : 弘前市大字十腰内字猿沢 埋立廃棄物の種類及び数量 ( 単位 :kg) 区分 種類 平成 29 年平成 30 年 4 月 5 月 6 月

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埋立てた一般廃棄物の種類及び数量の記録 ( 平成 30 年度 ) 最終処分場名 : 第二処分場 単位 : トン 種 類 数量 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 搬入量一般廃棄物焼却灰 1, , , 合計

様式処 3 号 最終処分場水質検査の記録 最終処分場名 : 船見処分場 測定対象 : 放流水 試料採取場所 : 放流水槽 試料採取年月日 H H H H H 測定結果の得られた年月日 H H H30.6.6

様式処 3 号 最終処分場水質検査の記録 最終処分場名 : 守山南部処分場 測定対象 : 放流水 試料採取場所 : 調整槽放流水試料採取口 試料採取年月日 H H H H H H 測定結果の得られた年月日 H30.5.7

小規模専用水道のてびき 船橋市保健所衛生指導課 船橋市北本町 電話

2.A 浄水場の概要 A 浄水場の概要を図 1 に示す A 浄水場の原水は主に海岸付近に湧出している湧水であり 海水の影響を受けて臭化物イオンが 0.6mg/L 程度含まれている この湧水と地下水は混合されて ph 調整等の処理を行った後 表流水と着水井で混合され 凝集沈澱 急速ろ過処理が行われてい

[ 廃棄物の最終処分場 ( 管理型 )] 平成 29(2017) 年度 1 施設名称 1 号管理型処分場 (1) 埋立てた廃棄物の各月ごとの種類及び数量 規則第 12 条の 7 の 2 第 8 項イ 種類汚泥燃え殻紙くずばいじん 合計 単位 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月

1. 基本方針 (1) 検査地点浄水 ( 水道水 ) は 各配水区の末端付近の蛇口とします 原水については 水源地もしくは浄水場とします 河川については 中川河川とします (2) 検査項目水道法で検査が義務付けられている毎日検査 1 浄水の水質基準項目 2 検査 それに加えて 検査計画に位置付けるこ

平成 28 年度版 簡易専用水道のてびき 水道法において マンション 事務所 学校 病院等で一定規模以上の受水槽がある水道施設の設置者に 衛生的管理義務が課せられています 法的義務及び県の指導は次のとおりですが このパンフレットの内容をよく理解し 適切な管理を行うようにしてください 届出 簡易専用水

第 1 章紀の川市水道事業ビジョンの策定に当たって 1-1 策定の趣旨 本市の水道事業は 平成 17 年 11 月の旧那賀郡 5 町 ( 打田町 粉河町 那賀町 桃山町 貴志川町 ) の合併に伴い 打田町 粉河町 那賀町の 3 町の水道事業を統合し河北水道事業として創設し 桃山町 貴志川町の 2 町

地下水の水質及び水位地下水の水質及び水位について 工事の実施による影響 ( 工事の実施に伴う地下水位の変化 地下水位流動方向に対する影響 並びに土地の造成工事による降雨時の濁水の影響及びコンクリート打設工事及び地盤改良によるアルカリ排水の影響 ) を把握するために調査を実施した また

目 次 1. はじめに 1 2. 専用水道とは 2 3. 専用水道の確認について 5 4. 専用水道の設置に係る手続き等について 7 5. 専用水道の維持管理について 10 設置者の維持管理義務 水道技術管理者 水質検査の概要 水質基準 水質検査の委託 水道施設従事者の健康診断 水道施設の衛生上の措

大栄環境 ( 株 ) 和泉リサイクルセンター平井 5 工区管理型最終処分場 / 処理実績平成 26 年度契約処理 : 管理型埋立区分品目 平成 26 年 平成 27 年 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 燃え殻

1. 基本方針 (1) 検査地点浄水 ( 水道水 ) は 各配水区の末端付近の蛇口とします 原水については 水源地もしくは浄水場とします 河川については 中川河川とします (2) 検査項目水道法で検査が義務付けられている毎日検査 1 浄水の水質基準項目 2 検査 それに加えて 検査計画に位置付けるこ

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水質検査計画の内容 1. 水質検査の基本方針 P 阪神水道企業団の概要

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平成 24 年度維持管理記録 ( 更新日平成 25 年 4 月 26 日 ) 1. ごみ焼却処理施設 (1) 可燃ごみ焼却量項目単位年度合計 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 A B 炉合計焼却量 t 33, ,972

H22水質検査計画

平成30年度 水質検査計画

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はじめに

目 次 鹿児島市水道局水源施設の概要 1 水質試験方法及び基準等 6 水質基準及び水質管理目標設定の概要 8 水質検査計画に基づく検査頻度 給水栓水水質検査結果 16 (1) 毎日検査 (2) 毎月検査 2. 原水等定期水質検査結果 175 (1) 浄水場関係水質検査 (2) 水源地関係

西宮市の工業用水の概要 工業用水とは 工場の地下水くみ上げ規制による代替用水と産業の健全な発展のために供給される水で 主に製造業に対して供給しています 工業用水道では上水道ほど厳しい水質基準を定めておらず 沈殿処理のみを行っているため 上水道に比べて安価な料金で供給しています 現在は供給能力に余裕が

第26号 技術報告集

No. QCVN 08: 2008/BTNMT 地表水質基準に関する国家技術基準 No. QCVN 08: 2008/BTNMT National Technical Regulation on Surface Water Quality 1. 総則 1.1 規定範囲 本規定は 地表水質

目 次 鹿児島市水道局水源施設の概要 水質試験方法及び基準等 6 水質基準項目及び水質管理目標設定項目の概要 8 水質検査計画に基づく検査頻度 3. 給水栓水水質検査結果 6 () 毎日検査 (2) 毎月検査 2. 原水等定期水質検査結果 75 () 浄水場関係水質検査 (2) 水源地関係水質検査

H29年度検査計画

酒造用水の現状と問題点

環境モニタリング結果について 資料 1 環境モニタリング調査地点図 ( 浸出水 浸出水処理施設放流水 センター内地下水 発生ガス 悪臭 ) ( 放流先河川 周辺地下水 ) Ⅰ Ⅱ 浸出水 放流水 1 浸出水 2 浸出水処理施設放流水 センター内地下水 1 観測井 1 号 2 観測井 2 号 3 観測

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第 2 編 地下水の水質測定結果

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海域.xls


JIS能力 2-MIB

Microsoft Word - H29要綱_ docx

大邱市の水道と下水道 名古屋環未来研究所 韓国大邱 ( テグ ) 市の水道と下水道 ~ 第 7 回世界水フォーラムテクニカルツアーに参加して ~ 1 大邱 ( テグ ) 市の水道 1.1 概要 大邱 ( テグ ) 市は 韓国南部に位置し 面積 km² 人口約 250 万人の韓国 第 4

集計表H28.xlsx

Microsoft PowerPoint - ①23年度総括_訂正版

水安全計画.doc

Microsoft Word - 3_資機材試験新旧140328

平成 28 年度県営水道水質検査計画 ( 抜粋 ) 水質管理について ~ 水道水を安心してお飲みいただくために ~ 県営水道の主な水源である相模川の水質は比較的良好であり 通常の浄水処理で水質基準を十分に満たした水道水を得ることができます しかし 水源への化学物質の流入や車両事故による油の流入などの

Microsoft Word - 0_中表紙・目次.doc

番 10 シアン化物イオン及び塩化シアン 0.01 シアン化合物には シアン化ナトリウム シアン化カリウムのように水中でシアンイオン シアン化水素を容易に生成する遊離型シアンと フェリシアン化カリウム フェロシアン化カリウムのように金属錯化合物を形成する錯塩シアンがあります シアンは めっき 鉄鋼製

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北清掃工場 平成 28 年度環境測定結果 1 排ガス測定結果 1 (1) 煙突排ガス 1 (2) 煙道排ガス 2 2 排水測定結果 3 3 焼却灰等測定結果 5 (1) 主灰 ( 含有 性状試験 ) 5 (2) 飛灰処理汚泥 ( 含有 溶出試験 ) 6 (3) 汚水処理汚泥 ( 含有試験 ) 7 4

練馬清掃工場 平成 28 年度環境測定結果 1 排ガス測定結果 1 (1) 煙突排ガス 1 (2) 煙道排ガス 2 2 排水測定結果 3 3 焼却灰等測定結果 5 (1) 主灰 ( 含有 性状試験 ) 5 (2) 飛灰処理汚泥 ( 含有 溶出試験 ) 6 (3) 汚水処理汚泥 ( 含有試験 ) 7

水道におけるクリプトスポリジウム暫定対策指針

渋谷清掃工場 平成 28 年度環境測定結果 1 排ガス測定結果 1 (1) 煙突排ガス 1 (2) 煙道排ガス 2 2 排水測定結果 3 3 焼却灰等測定結果 5 (1) 不燃物 ( 含有 性状試験 ) 5 (2) 飛灰 ( 含有試験 ) 6 4 周辺大気環境調査結果 7 5 試料採取日一覧 8 (

2. 水管理に関連する障害 Q 軟化装置管理上の留意点ついて, 具体的な管理方法を教えてください イオン交換樹脂は球状で粒径は mm 程度, 複雑な網目状の三次元骨格構造を呈しており, 軟水採水量はイオン交換樹脂量と原水の硬度によって決まります イオン交換樹脂は一般的に1 年

品川清掃工場 平成 28 年度環境測定結果 1 排ガス測定結果 1 (1) 煙突排ガス 1 (2) 煙道排ガス 2 2 排水測定結果 3 3 焼却灰等測定結果 5 (1) 主灰 ( 含有 性状試験 ) 5 (2) 飛灰処理汚泥 ( 含有 溶出試験 ) 6 (3) 汚水処理汚泥 ( 含有試験 ) 7

足立清掃工場 平成 28 年度環境測定結果 1 排ガス測定結果 1 (1) 煙突排ガス 1 (2) 煙道排ガス 2 2 排水測定結果 3 3 焼却灰等測定結果 5 (1) 主灰 ( 含有 性状試験 ) 5 (2) 飛灰処理汚泥 ( 含有 溶出試験 ) 6 (3) 汚水処理汚泥 ( 含有試験 ) 7

目次 1. 水質検査計画策定の主旨 1 2. 基本方針 1 3. 水道事業の概要 1 4. 水道の及び水道水の状況 3 5. 検査地点 3 6. 水質検査及び検査頻度 5 7. 水質検査方法 臨時の水道検査 水質検査の公表 水質検査の精度と信頼性保証 11 11

参考資料

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有明清掃工場 平成 28 年度環境測定結果 1 排ガス測定結果 1 (1) 煙突排ガス 1 (2) 煙道排ガス 2 2 排水測定結果 3 3 焼却灰等測定結果 5 (1) 主灰 ( 含有 性状試験 ) 5 (2) 飛灰処理汚泥 ( 含有 溶出試験 ) 6 (3) 汚水処理汚泥 ( 含有試験 ) 7

kensa_keikaku

処分した廃棄物 ( 平成 23 年 5 月分 ) 種類焼却灰破砕不燃物合計重量 (t) 塩化物イオン 月 1 回平成 23 年 5 月 17 日 μs/cm 月 1 回平成 23 年 5 月 17 日 アルキル水銀 検出されないこと 0.00

目 次 水安全計画作成支援ツール簡易版 について...1 ツールファイルの読み込み...2 < 作成したファイルを利用して別のWSPを作成する> 水安全計画策定 推進チームの編成 ( 作成シート 4ページ ) 水道システムの把握 ( 作成シート 5ページ )

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練馬清掃工場 平成 29 年度環境測定結果 1 排ガス測定結果 1 (1) 煙突排ガス 1 (2) 煙道排ガス 2 2 排水測定結果 3 3 焼却灰等測定結果 5 (1) 主灰 ( 含有 性状試験 ) 5 (2) 飛灰処理汚泥 ( 含有 溶出試験 ) 6 (3) 汚水処理汚泥 ( 含有試験 ) 7

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中央清掃工場 平成 29 年度環境測定結果 1 排ガス測定結果 1 (1) 煙突排ガス 1 (2) 煙道排ガス 2 2 排水測定結果 3 3 焼却灰等測定結果 5 (1) 主灰 ( 含有 性状試験 ) 5 (2) 飛灰処理汚泥 ( 含有 溶出試験 ) 6 (3) 汚水処理汚泥 ( 含有試験 ) 7

認定要綱新旧対照表

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平成 28 年度 水質検査計画 岩手県西和賀町 水質検査計画とは水質検査計画は 水質基準に適合し安全であることを保障するために不可欠であり 水道水の水質管理において中核をなすものです 水質検査計画とは 水質検査の適正化を確保するために 水質検査項目等を定めたものです 水質検査計画の内容. 基本方針 2. 水道事業の概要 3. 原水の状況 4. 検査地点 5. 水質検査項目及び検査頻度 6. 水質検査方法 7. 臨時の水質検査 8. 水質検査の公表 西和賀町では 水道の原水 ( 水源の水 ) 及び水道水のこれまでの水質検査等の状況をもとに 水質検査計画 を策定し 水道水が安全で良質であることを更にご理解いただけるよう公表することとしました

. 基本方針 () 検査地点は 水質基準が適用される蛇口に加えて 水源とします (2) 検査項目は 水道法で検査が義務付けられている水質基準項目とします (3) 検査頻度蛇口では 水質基準項目 (5 項目 ) について 法令に定められた回数につき実施します また 色 濁り 臭気及び消毒の残留効果については 日 回検査を行います 水質基準を十分満たし常に安定している場合に 年 回あるいは 3 年に 回に検査回数を減らすことができる検査項目については 年 回実施します 水源 ( 原水 ) の検査については 水質基準項目のうち 40 項目を年 回 町独自に指標菌 ( 大腸菌 + 嫌気性芽胞菌 ) の 2 項目を年 3 回 (2 4 月 ) 検査します

2. 水道事業の概要 湯田簡易水道 湯田配水系 湯田浄水場下前川より表流水を 日最大 345m 3 取水し 湯田浄水場まで導水して浄水場で浄水し 湯田配水池へ送水され 槻沢 湯田 穴明 間木野 湯本地区の一部へ供給されます 薬師温泉 焼地台公園へは 間木野ポンプ室から間木野配水池へ送水され供給されます 湯之沢配水系 湯之沢ポンプ場湯之沢 34 地割地内 ( 大水上 ) の深井戸より 日最大 200m 3 取水し 湯之沢ポンプ場まで導水してポンプ場で滅菌し湯之沢配水池へ送水され 湯之沢 湯本地区の一部へ供給されます 小繋沢配水系 新田郷配水系 小繋沢第 浄水場浄水場脇の沢中川より表流水を 日最大 605m 3 取水し 小繋沢第 浄水場で浄水して川尻配水池へ送水され 小繋沢第 2 浄水場の浄水と混合して小繋沢 川尻 大沓地区へ供給されます 小繋沢第 2 浄水場小繋沢第 浄水場脇の沢中川より取水し 小繋沢第 2 浄水場まで導水して浄水場で浄水し 川尻配水池及び新田郷配水池へ送水され 小繋沢 川尻 大沓及び大渡 細内 白木野 中村 越中畑 野々宿 巣郷地区へ供給されます 柳沢地区へは 柳沢加圧ポンプ室を経由して供給されます 上野々配水系 上野々浄水場林道中湯川線沿いの小俣川より表流水を 日最大 95m 3 取水し 上野々浄水場まで導水して浄水場で浄水し 上野々配水池へ送水され 上野々地区へ供給されます 耳取配水系 耳取ポンプ場耳取 49 地割地内の耳取第 水源深井戸より 日最大 200m 3 及びポンプ場内の耳取第 2 水源浅井戸より 日最大 00m 3 取水し ポンプ場で滅菌して耳取配水池へ送水され 耳取地区へ供給されます 草井沢地区へは草井沢加圧ポンプ室を経由して また 本内 ( 峠山 ) 地区へはポンプ場から直接供給されます 湯川配水系 湯川浄水場林道中湯川線沿いの浅井戸より 日最大 209m 3 取水し 湯川浄水場まで導水して浄水場で浄水し 湯川配水池へ送水され 湯川地区へ供給されます 左草 下前配水系 長峰浄水場左草 2 地割地内の深井戸より 日最大 92m 3 取水し 長峰浄水場まで導水して浄水場で浄水し 長峰配水池へ送水され 左草 下左草 下前 寅沢 樺沢地区へ供給されます 長峰地区へは 長峰加圧ポンプ室を経由して供給されます その他 鷲之巣 桂子沢地区は飲料水供給施設 本屋敷 芦ヶ沢地区は飲料水簡易供給施設として地区で管理し 湧水を滅菌して供給されています また 国道 07 号沿いの杉名畑の道の駅は 専用水道施設として管理 供給しています

沢内簡易水道 貝沢配水系 貝沢ポンプ場ポンプ場内浅井戸より 日最大 70m 3 取水し ポンプ場で滅菌して貝沢配水池へ送水され 貝沢 若畑地区 ( 大志田 ) へ供給されます 若畑配水系 若畑浄水場浄水場内浅井戸より 日最大 4 2m 3 取水し 浄水場で浄水して若畑配水池へ送水され 若畑 ( 大志田を除く ) 川舟 ( 合戦場 新山 高下の一部 ) 地区へ供給されます 中部配水系 中部浄水場主要地方道花巻大曲線沿いの湯ノ沢川より伏流水を 日最大 48m 3 取水し 浄水場まで導水して浄水し中部配水地へ送水され 川舟 ( 合戦場 新山 高下の一部を除く ) 泉沢 長瀬野 両沢 弁天 猿橋 太田 前郷 ( 下巾 ) 地区へ供給されます 高下 安ケ沢 両沢地区へは 各増圧ポンプ場を経由して供給されます 中部第 浄水場浄水場近くの浅井戸より 日最大 45m 3 取水し 浄水場で浄水して中部配水池へ送水され 中部浄水場の浄水と混合して供給されます 供給区域は中部浄水場と同じです 鍵飯配水系 鍵飯ポンプ場ポンプ場内浅井戸より 日最大 37m 3 取水し ポンプ場で滅菌して鍵飯配水池へ送水され 鍵飯地区へ供給されます 新町配水系 新町浄水場浄水場内浅井戸より 日最大 4 4 0m 3 取水し 浄水場で浄水して新町配水池へ送水され 前郷 ( 下巾 下の沢を除く ) 新町 大野地区へ供給されます 南部浄水場ポンプ場内浅井戸より 日最大 2 7m 3 取水し 浄水場で浄水して新町配水池へ送水され 新町浄水場の浄水と混合して供給されます 供給区域は新町浄水場と同じです 下の沢配水系 下の沢ポンプ場新町配水系の配水管からポンプ場内受水槽に浄水を受水し 追加滅菌して下の沢配水池へ送水され 前郷 ( 下の沢 ) 地区へ供給されます 給水状況 区分内容 給水人口 ( 平成 26 年度末 ) 6,47 人 給水世帯数 ( 平成 26 年度末 ) 2,339 世帯 年間給水量 ( 平成 26 年度 ) 664,65m 3 日最大給水量 ( 平成 26 年度 ) 2,450m 3

浄水施設概要 配水系施設名原水浄水処理の流れ 湯田水系 湯田配水系湯之沢配水系 湯田浄水場湯之沢ポンプ場 表流水深井戸 有孔管により表流水を集水井に取水 浄水場へ導水し沈砂池で沈砂後 ろ過池にて緩速ろ過し 浄水池に貯留する 浄水池より湯田配水池への送水は 送水ポンプにより送水される この際 次亜塩素を注入する 取水井より取水ポンプにより取水 次亜塩素注入により滅菌して 送水ポンプにより湯之沢配水池へ送水される 湯田 川尻水系 小繋沢 新田郷配水系 小繋沢第 浄水場小繋沢第 2 浄水場 表流水 取水堰より取水 原水槽で沈砂 取水ポンプにより浄水場へ導水して 沈砂池で沈砂後 ろ過池にて緩速ろ過 浄水池に貯留する際 次亜塩素を注入する 浄水池より川尻配水池への送水は 送水ポンプにより送水される 取水堰より取水 原水槽で沈砂 取水ポンプにより浄水場へ導水して 沈砂池で沈砂後 PAC 苛性ソーダを注入 前処理機で凝集後の上澄水を緩速ろ過池へ送水 ろ過後浄水池に貯留する際 次亜塩素を注入する 浄水池より川尻配水池及び新田郷配水池への送水は 送水ポンプにより送水される 簡水 耳取水系 上野々配水系耳取配水系 上野々浄水場耳取ポンプ場 表流水浅井戸 集水桝より取水 浄水場へ導水し 沈砂池で沈砂後 ろ過池にて緩速ろ過し 貯水槽に貯留する 貯水槽より上野々配水池への送水は 送水ポンプにより送水される この際 次亜塩素を注入する 第 2 水源より取水ポンプにより揚水 ポンプ場の貯水槽に貯留する際 次亜塩素を注入する 貯水槽より耳取配水池への送水は送水ポンプにより送水される 湯川水系 湯川配水系 湯川浄水場 浅井戸 取水井より取水 取水ポンプにより浄水場へ導水して 浄水場にて前塩素注入して急速ろ過機にて除鉄処理を行い 塩素注入して浄水池に貯留する 浄水池より湯川配水池への送水は 送水ポンプにより送水される 左草 下前水系 左草 下前配水系 長峰浄水場 深井戸 取水井より取水 取水ポンプにより浄水場へ導水し 前塩素 希硫酸を注入して酸化槽に貯留 酸化槽から PAC を注入して 急速ろ過機にて除鉄 除マンガン処理を行い 塩素注入して浄水池に貯留する 浄水池より長峰配水池への送水は 送水ポンプにより送水される 若畑水系 貝沢配水系若畑配水系 貝沢ポンプ場若畑浄水場 浅井戸浅井戸 取水井より取水ポンプにより取水 次亜塩素注入により滅菌 苛性ソーダ注入にて ph 調整して貝沢配水池へ送水される 配水池への送水は取水ポンプにより送水される 取水井より取水ポンプにより取水 浄水場にて前塩素 苛性ソーダ PAC を注入して急速ろ過機にて除鉄 除マンガン処理を行い 浄水池に貯留する 浄水池より配水池への送水は 送水ポンプにより送水される 沢内簡水 中部水系 中部配水系鍵飯配水系 中部浄水場中部第 浄水場鍵飯ポンプ場 伏流水浅井戸浅井戸 有孔管により伏流水を取水 浄水場へ導水し 着水井で沈泥 ろ過池にて緩速ろ過し 浄水池に貯留する この際 次亜塩素を注入する 浄水池より配水池への送水は 自然流下により送水される 取水井より取水ポンプにより取水 浄水場にて前塩素 苛性ソーダを注入して急速ろ過機にて除鉄 除マンガン処理を行い 浄水池に貯留する 浄水池より配水池への送水は 送水ポンプにより送水される 取水井より取水ポンプにより取水 次亜塩素注入により滅菌 苛性ソーダ注入にて ph 調整して鍵飯配水池へ送水される 配水池への送水は取水ポンプにより送水される 新町水系 新町配水系 新町浄水場南部浄水場 浅井戸浅井戸 取水井より取水ポンプにより取水 浄水場にて前塩素 苛性ソーダ PAC 注入して急速ろ過機にて除鉄 除マンガン処理を行い 浄水池に貯留する 浄水池より配水池への送水は 送水ポンプにより送水される 取水井より取水ポンプにより取水 浄水場にて前塩素 苛性ソーダ PAC 注入して急速ろ過機にて除鉄 除マンガン処理を行い 浄水池に貯留する 下の沢配水系 下の沢ポンプ場 - 新町配水系の配水管より場内受水槽に貯留し 次亜塩素を追加注入して下の沢配水池へ送水される 配水池への送水は取水ポンプによる

3. 原水の状況 水道の原水の状況として 原水の汚染要因及び水質管理上注目しなければならない項目を示しました 原水の状況 湯田 簡水 沢内 簡水 簡水名水源名原水の汚染要件水質管理上注目すべき項目 湯田水系 川尻水系 湯田水源 湯之沢水源 小繋沢水源 上野々水源 降雨 雪解けによる高濁水発生 降雨 雪解けによる高濁水発生 耳取水系耳取第 2 水源 湯川水系湯川水源 左草 下前 水 系 若畑水系 中部水系 新町水系 長峰水源 貝沢水源 若畑水源 中部水源 中部第 水源 降雨 雪解けによる高濁水発生 鍵飯水源 南部水源 新町水源 農薬散布 降雨 雪解けによる高濁水発生 農薬散布 ph 値 濁度 クリプトスポリジウム 各施設では 原水の汚染要件を踏まえて適正な浄水処理を徹底して行っております 水道水は これまでの検査結果から 水質基準を十分満たしており安全で良質な水です

4. 検査地点 () 蛇口配水系統ごとに検査地点を 箇所ずつ設け 日 回行う検査については町内 3 箇所 ( 小繋沢 新田郷 上野々 湯川 耳取 湯之沢 湯田 左草 新町 鍵飯 太田 若畑 貝沢地区 ) の検査地点を設定します (2) 原水浄水処理が適正に行われていることを確認するために 各水源の原水 (5 箇所 ) を検査します 5. 水質検査項目と検査頻度 () 水質基準が適用される蛇口における水質検査項目と検査頻度ア. 水質検査項目水質検査表の水質基準項目 (5 項目 ) の水質検査を行います なお 水質検査表の 色 濁り及び消毒の残留効果 についても検査を行います イ. 検査頻度 水質検査表の項目 2 38 46~5 の検査は毎月 回行います 2 水質検査表のうち その濃度が基準値の /0 以下の場合には 3 年に 回 /5 以下の場合には年に 回まで検査頻度を緩和できる項目については年 回行います 3 水質検査表の 色 濁り及び消毒の残留効果 の検査は 日 回行います (2) 原水の水質検査項目と検査頻度ア. 水質検査項目水質検査表の水質基準項目のうち 40 項目の水質検査を行います なお 水質検査表の 大腸菌 及び 嫌気性芽胞菌 についても検査を行います イ. 検査頻度 水質検査表の項目 ~20 26 32~47 49~5 の検査は年 回行います 2 水質検査表のうち 大腸菌 及び 嫌気性芽胞菌 についても年 3 回 (2 4 月 ) 行います 6. 水質検査方法 水質検査 () の検査は岩手中部水道企業団に委託し 実施します また 検査方法は国の定めた方法 ( 水質基準に関する省令の規定に基づき厚生労働大臣が定める方法 ) によります なお その他の項目の検査方法は 上水試験方法 ( 日本水道協会 ) 等によって行います 7. 臨時の水質検査 水源等で次のような水質変化が発生し 浄水処理を行っても水質基準値を超える恐れがある場合には 直ちに取水を停止し 必要に応じて水源 浄水場及び蛇口などから採水し 臨時の水質検査を行います () 原因不明の色及び濁りに変化が生じるなど 水質が著しく悪化したとき (2) 魚など水棲生物が多数死んで浮上があるとき (3) 臭気等に著しい変化が生じるなどの異常があったとき 臨時の水質検査は 水質異常が発生したとき直ちに実施し 水質異常が改善し 蛇口の水の安全性が確認されるまで行います 8. 水質検査の公表 公表した水質検査計画に基づき水質検査を行い その結果は 町ホームページで公表します また 水質検査計画は毎年度作成します

水質検査表 新水質基準項目等の検査における 給水栓以外での採水の可否 検査の回数 検査の省略の可否年間検査実施回数湯田簡水沢内簡水 項給水栓以外での目項目名検査回数検査回数の減省略の可否水の採取湯田水系 湯田 湯之沢 配水系 配水系 浄水原水浄水原水 左草 下前耳取湯川川尻水系水系水系水系すべての原水小繋沢新田郷上野々耳取湯川左草 下前配水系配水系配水系配水系配水系配水系 若畑水系 中部新町水系水系すべての 貝沢 若畑 中部 鍵飯 新町 原水 配水系 配水系 配水系 配水系 配水系 - 色 濁り及び消毒の残留効果 不可 日 回以上 不可 不可 365 365 365 365 365 365 365 365 365 365 365 365 365 一般細菌概ね不可 2 大腸菌 月に 回以上 不可 不可 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 3 カト ミウム及びその化合物 4 水銀及びその化合物 5 セレン及びその化合物 6 鉛及びその化合物一定の場合可注 注 2 のとおり注 4 のとおり 4 7 ヒ素及びその化合物 8 六価クロム化合物注 4 のとおり 9 硝酸態窒素及び亜硝酸態窒素 0 シアン化物イオン及び塩化シアン不可不可不可 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 フッ素及びその化合物 2 ホウ素及びその化合物 ( 海水を原水とする場合不可 ) 3 四塩化炭素 当該事項についての過去の検査結果 4,4- シ オキサン が基準値の 2 分の を超えたことが 5,- シ クロロエチレン 一定の場合可注 注 2 のとおり なく かつ 原水並びに水源及びその 6 シス-,2- シ クロロエチレン 周辺の状況 ( 地下水を水源とする場合 7 シ クロロメタン 概ね は 近傍の地域における地下水の状況 8 テトラクロロエチレン 3 月に 回以上 を含む ) を勘案し 検査を行う必要が 9 トリクロロエチレン ないことが明らかであると認められ 20 ヘ ンセ ン る場合 省略可 2 塩素酸 22 クロロ酢酸 23 クロロホルム 不可 24 シ クロロ酢酸 25 シ フ ロモクロロメタン 26 臭素酸 ( 浄水処理にオソ ン処理 消不可不可毒に次亜塩素酸を用いる場合不可 ) 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 27 総トリハロメタン ( クロロホルム シ フ ロモクロロメタン フ ロモシ クロロメタン及びフ ロモホルムのそれぞれの濃度の総和 ) 28 トリクロロ酢酸 不可 29 フ ロモシ クロロメタン 30 フ ロモホルム 3 ホルムアルテ ヒト 32 亜鉛及びその化合物 33 アルミニウム及びその化合物 4 4 注 4 のとおり 34 鉄及びその化合物 4 4 一定の場合可注 注 2 のとおり 35 銅及びその化合物 36 ナトリウム及びその化合物 37 マンカ ン及びその化合物 38 塩化物イオン 不可 概ね自動連続測定 記録をしている場合 月に 回以上概ね 3 月に 回以上とすることが可 不可 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2

39 カルシウム マク ネシウム等 ( 硬度 ) 概ね 40 蒸発残留物一定の場合可注 注 2 のとおり 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 3 月に 回以上 4 陰イオン界面活性剤 概ね 月に 回以 当該事項についての過去の検査結果 42 (4S,4aS,8aR)- オクタヒト ロ -4,8a- シ メチルナフタレン上 ( 左記の事項を算が基準値の 2 分の を超えたことが -4a(2H)- オール ( 別名シ ェオスミン ) 出する藻類の発生なく かつ 原水並びに水源及びその 不可 が少なく 検査を周辺の状況 ( 湖沼等の停滞水源を水源不可行う必要がないことする場合は 当該基準項目を算出す 43,2,7,7- テトラメチルヒ シクロ [2,2,] ヘフ タン-2- オールとが明らかであるる藻類の発生状況を含む ) を勘案し ( 別名 2-メチルイソホ ルネオール ) と認められる期間検査を行う必要がないことが明らか を除く ) であると認められる場合 省略可 44 非イオン界面活性剤概ね一定の場合可注 45 フェノール類 3 月に 回以上 注 2 のとおり 46 有機物 ( 全有機炭素 (TOC) の量 ) 47 ph 値自動連続測定 記録をして 48 味概ね不可いる場合 概ね 3 月に 回不可 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 49 臭気 月に 回以上以上とすることが可 50 色度 5 濁度 - 嫌気性芽胞菌クリフ トスホ リシ ウム対策として町独自 - 糞便性大腸菌町独自で実施 原水のみ 2 2 注 : 一定の場合とは 送水施設及び配水施設内で濃度が上昇しないことが明らかであると認められる場合であり この場合には 浄水施設の出口 送水施設又は配水施設のいずれかにおいて採取することができる 注 2: 水源に水または汚染物質を排出する施設の設置状況等から 原水の水質が大きく変わる恐れが少ないと認められる場合 ( 過去 3 年間に水源の種別 取水地点または浄水方法を変更した場合を除く ) であって 過去 3 年間における当該事項についての検査結果が 基準値の 5 分の 以下であるときは 概ね 年に 回以上と 過去 3 年間における当該事項についての検査結果が基準値の 0 分の 以下であるときは 概ね 3 年に 回以上とすることができる 注 3: 当該事項についての過去の検査結果が基準値の 2 分の を超えたことがなく かつ 原水並びに水源及びその周辺状況を勘案し 検査を行う必要がないことが明らかであると認められた場合 省略可 注 4: 当該事項についての過去の検査結果が基準値の 2 分の を越えたことがなく かつ 原水並びに水源及びその周辺の状況並びに薬品等及び資機材等の使用状況を勘案し 検査を行う必要がないことが明らかであると認められる場合 省略可