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1 平成 29 年度 質検査計画 野 源 ( ずい道 ) 延 790m 質検査計画とは? 企業団では お客さまに安全でおいしい をお届けするために 源から各家庭の給 栓 ( 蛇 ) まで定期的な 質検査を い 道 の 質管理に取り組んでいます この 質検査をどのように うかを お客さまに広く知っていただくため 検査する場所や項 頻度などについて記したものが 質検査計画です 平成 28 年熊本地震では 源井 の濁りなどがありましたが 今後も安全な 道 の供給に努めます 企業団すいどうキャラクター アースイ 津菊陽 道企業団

2 次 1 基本 針 P.1 (1) 検査地点 (2) 検査項 (3) 検査頻度 2 道事業の概要 3 源と 道 の状況 P.2 (1) 源の状況 (2) 道 の状況 4 質管理上の配慮すべき事項 (1) 源 ( 原 ) (2) 道 ( 給 栓 ) (3) その他 5 定期の 質検査 P.3 (1) 法令で検査が義務付けられている項 1. 毎 検査項 (3 項 ) 2. 質基準項 (51 項 ) P.4 ア ) 毎 検査イ ) 四半期検査ウ ) 給 栓における全項 検査 (2) 質管理上必要な項 ( 源給 栓 ) P.5 1. 源における原 の全項 検査 (39 項 ) 2. 質管理 標設定項 (26 項 ) ア ) 検査の実施についてイ ) 農薬類検査について (3) 質管理要検討項 ( ダイオキシン類 ) (4) 独 の検査項 ( 指標菌 クリプト ) 6 臨時の 質検査 P.6 7 質検査体制 (1) 質検査の 法 (2) 検査の精度と信頼性の確保 (3) 毎 検査項 の委託 8 質検査計画 結果の公表等 9 別表 P.7 10 語の説明 P.12

3 1 基本 針 津菊陽 道企業団は 道 が 道法の 質基準に適合し 安全で良質であることを保証するために 以下の内容で 質検査を います (1) 検査地点検査地点は 道法で義務付けられている 給 栓 ( 蛇 ) に加え 各 源地の 原 ( 湧 及び深井 ) について検査を います (2) 検査項 検査項 は 道法で義務付けられている給 栓での 毎 検査項 及び 質基準項 に加え 質管理上留意すべきとされている原 での 質基準項 質管理 標設定項 及び 要検討項 ( ダイオキシン類 ) 独 の検査項 としてクリプトスポリジウム対策である 指標菌検査 とします (3) 検査頻度検査頻度は 道法及び過去の検査結果に基づき 適切な頻度を設定します なお 質基準で定める値を満たしている場合でも 質の変化を把握することで安全性を めるために必要と判断した項 については 検査頻度を増やすなどの対応を図ります 2 道事業の概要 企業団は 津町及び菊陽町のお客さまに 道 をお届けしています 現在供給されている 道 の 源地及び配 池等の概要は 次のとおりです 事業体名 津菊陽 道企業団 給 区域 平成 27 年度 道統計調査 : 厚労省 津町及び菊陽町 事業概要 給 状況 給 数 29,570 取 施設 給 74, ヶ所 源地 ( 湧 4 ヶ所 井 27 本 ) 取 能 31,310 施設状況 配 池 24 ヶ所 配 池総容量 19,655 配 施設 年間配 量 8,749,910 平均配 量 23,907 配 式 然流下 式及び加圧ポンプ 式 - 1 -

4 3 源と 道 の状況 (1) 源の状況 津 菊陽地域は 阿蘇の 然に育まれた豊富な 地下 に恵まれ 道 の 源としておよそ3 分の1を湧 その他を深井 から取 しています また この地下 は 然のミネラルを多く含み 良質な 質であるため浄 処理を必要とせず 各配 地において 道法で定められた 塩素消毒 を ってから配 しています (2) 道 の状況企業団では お客さまに安 して 道 を利 していただけるよう 源から給 栓に るまで適切に 質を管理し 衛 上の措置として っている滅菌のための塩素消毒についても 残留塩素濃度が必要最低限となるよう細かく調整しています 4 質管理上の配慮すべき事項 企業団の 源及び 道 は 質基準をすべて満たしていますが より安全な 道 の供給のため 原 から給 栓までの 質管理上配慮すべき事項として取り組みます (1) 源 ( 原 ) 地下 を 源としているため 取 施設周辺における耕作地 ゴルフ場での散布農薬 場 活排 家畜し尿 地質由来の物質などの汚染要因の把握に努め 必要な 質検査を実施します (2) 道 ( 給 栓 ) 質基準項 のうち 道法に基づき省略することができる項 についても 質状況の経年変化を把握できるよう省略せず 毎年 1 回の全項 質検査を実施します (3) その他 1. 地下 保全の取組 公益財団法 くまもと地下 財団 に参画し 地下 の保全 涵養事業 硝酸性窒素及び汚染物質削減対策等に取り組み 地下 の 質汚染時には関係機関と連携しながら原因究明や拡 防 に努めています 2. 貯 槽 道の適正管理アパートや店舗などで 貯 槽 ( 受 槽 架 槽等 ) 施設を設置されている場合 貯 槽の設置者には定期的な清掃や点検 質検査等を う義務が課せられています 道事業者である企業団と衛 政機関が連携して 貯 槽の設置者に対し 貯 槽 道の適正な管理を図るよう指導に努めます - 2 -

5 5 定期の 質検査 道 は 法令で給 栓において 毎 検査項 と 質基準項 の 質検査を うよう定められています これらに加えて 質管理上必要な項 でも定期的に 質検査を います 質検査の区分について 毎 検査項 (3 項 ) 法令で検査が義務付けられている項 ( 給 栓 ) 質基準項 (51 項 ) 定期の 質検査 質基準項 (51 項 ) 質管理上必要な項 ( 源給 栓 ) 質管理 標設定項 臨時の 質検査 要検討項 独 の検査項 質基準 質管理 標設定項 要検討項 について 質基準 ( 道法第 4 条 ) 質管理 標設定項 ( 平成 15 年局 通知 ) 要検討項 ( 平成 15 年審議会答申 ) 具体的基準を省令で規定 重 属 科学物質については浄 から評価値の 10% を超えて検出されるもの等を選定 健康関連 31 項 + 活上 障関連 20 項 道事業者等に遵守義務 検査義務有り 質基準に係る検査等に準じた検査を要請 評価値が暫定であったり検出レベルは くないものの 道 質管理上注意喚起すべき項 健康関連項 13 項 ( 農薬類 120 項 を含む )+ 活上 障関連項 13 項 毒性評価が定まらない 浄 中存在量が不明等 全 47 項 について情報 知 を収集 注 ) 基準や項 等は 最新の知 により常に 直されることになっています ( 逐次改正 式 ) (1) 法令で検査が義務付けられている項 1. 毎 検査項 (3 項 ) 道法により 1 1 回以上検査することが義務付けられた項 ( 別表 1) です 配 区ごとに測定地点を定め 計 28 地点で 濁り 残留塩素濃度 の検査を います - 3 -

6 2. 質基準項 (51 項 ) 質基準とは 全国どこの 道 にも 律に適 される基準で 道により供給される はこの基準に必ず適合しなければなりません 質基準は全部で 51 項 ( 別表 2) あり 各項 に基準値が定められています 配 区ごとに測定地点を定め 計 19 地点で 質基準項 の検査を います 熊本地震で被災した 畑配 区 は仮設ポンプ所により給 中のため 復旧までを 野配 区 として検査を実施します ア ) 毎 検査 1 ヶ に 1 回の頻度で うこととされている 省略不可項 A については 毎 います また 熊本県は農畜産業が多く 窒素肥料の使 に対する安全確認のため 硝酸態窒素及び亜硝酸態窒素 を加えた 10 項 の毎 検査を います 省略不可項 A 般細菌 腸菌 塩化物イオン 有機物 ( 全有機炭素 (TOC) の量 ) ph 値 味 臭気 度 濁度 イ ) 四半期検査毎 検査の 10 項 に加え 消毒副 成物 11 項 及び 省略不可項 B( 亜硝酸態窒素を含む ) については 概ね 3 ヶ に 1 回の頻度で います 塩素消毒により副次的に 成される項 塩素酸 クロロ酢酸 クロロホルム ジクロロ酢酸 ジブロモクロロメタン 臭素酸 総トリハロメタン トリクロロ酢酸 ブロモジクロロメタン ブロモホルム ホルムアルデヒド 省略不可項 B 3 ヶ に 1 回の頻度で うこととされている項 のうち 過去の検出状況 ( 過去 3 年間の検査結果 ) により判断し 省略することができない項 亜硝酸態窒素 シアン化物イオン及び塩化シアン 硝酸態窒素及び亜硝酸態窒素 ( 毎 検査で実施 ) ウ ) 給 栓における全項 検査 質基準項 のうち 省略可能項 については 過去の検査結果が基準値の 1/2 を超えたことがなく 原 や 源周辺の状況等を踏まえて検査を う必要がないことが明らかであると認められる場合は 検査を省略できることになっています 企業団では 省略可能な項 についても 質が良好で安全であることを確認するため 1 年に 1 回の頻度で 全項 検査 を います - 4 -

7 (2) 質管理上必要な項 ( 源給 栓 ) 1. 源における原 の全項 検査原 では 質基準項 のうち 塩素消毒による 消毒副 成物 11 項 及び 味 を除いた 39 項 ( 別表 3) について 1 年に 1 回の頻度で検査を います 2. 質管理 標設定項 質管理 標設定項 とは 現在は 質基準項 とされていないものの より質の い 道 を 指し 将来にわたって 道 の安全性を確保するために 質基準を補完するものとして 厚 労働省により 26 項 ( 別表 5) の 標値が設定されているものです 熊本県では 平成 6 年度から 熊本県 道 質管理計画 を策定し 県内 道事業者との共同事業として監視項 検査を実施しています ア ) 検査の実施について熊本県 道 質管理計画に基づき 監視地点となっている 野 源 について 質管理 標設定項 検査を実施します イ ) 農薬類検査について 質管理 標設定項 のうち 農薬類には 120 項 ( 別表 6) が設定されており 本年度は 野 源 のほか 柳 の計 4 源を対象に検査を います (3) 要検討項 道原 中のダイオキシン類検査 については 厚 労働省の定める 質管理における要検討項 であり 質管理における明確な基準などが定められていませんが 平成 12 年度から熊本県との共同事業として 1 年に 1 回の頻度で検査を っています (4) 独 の検査項 耐塩素性病原 物等汚染の可能性を判断するため 定期的に 指標菌 ( 腸菌及び嫌気性芽胞菌 ) 検査 ( 別表 4) を い 異常があった場合にはクリプトスポリジウム検査を実施します 源の種別 湧 3 ヶ所毎 実施 ( 年 12 回 ) 深井 27 本 1 年に 1 回 ( 年 1 回 ) 熊本地震で被災した湧 の 畑 源地 は 施設の復旧完了後に検査を実施します - 5 -

8 6 臨時の 質検査事故等により 道 が 質基準を満たさないおそれがあるときは 取 停 するなど状況に応じた措置をとるとともに 臨時の 質検査 を い 質の安全を確認します 源の 質が著しく悪化したとき 源付近 給 区域及びその周辺等において 系感染症による消化器系疾患が流 しているとき 配 管の 規模な 事 その他 道施設が著しく汚染されたおそれがあるとき その他特に必要があると認められるとき 7 質検査体制 (1) 質検査の 法 道 の 質検査では 微 物から化学物質まで多種多様にわたり 極微量レベルの測定が求められており 性能な分析機器や 度な分析に対応できる専 技術者が必要です 企業団では これらの 検査体制を整備していないため 道法第 20 条第 3 項による 厚 労働 の登録を受けた検査機関 に委託するものとします (2) 検査の精度と信頼性の確保委託先の選定については 札前の事前調査により検査精度と信頼性を確認し 次の要件を満たす検査機関とします 企業団が実施する 質検査項 はすべて 社で分析できること 原則として基準値の 1/10 以下の定量下限値が得られ 下限値付近の測定において変動係数が 属類で 10% 以下 また有機物で 20% 以下の精度で 質検査を う能 があること 内部精度管理のほか 厚 労働省の全国統 試料による外部精度管理調査に参加するなど 検査精度の向上に努めていること 臨時の 質検査を要する場合において 迅速に対応できる検査体制が確保されていること (3) 毎 検査項 の委託 毎 検査項 は検査 法が容易であることから 給 区域内のお客さま( 道使 者 ) に委託し 各家庭の給 栓で います 8 質検査計画 結果の公表等 質検査計画 は お客さまのご意 や検査結果を参考に 直しを い 年度ごとに策定 公表します また 質検査計画に基づき った 質検査の結果 は そのつど 質基準に適合しているかどうかの判定を うほか 広報誌及びホームページへの掲載 窓 閲覧により公表します - 6 -

9 9 別表 別表 1 給 栓毎 検査項 ( 回 / 年 ) 項 基準値 法令上の検査頻度 本計画の検査頻度 給 栓 給 栓 1 異常でないこと 濁り 異常でないこと 遊離残留塩素 0.1 mg/l 以上 測定地点 源配 区消毒設備測定地点 野 ( 畑 ) 1 津町瀬 2 内牧 林 1 津町 林 野湧 吹 1 菊陽町下津久礼吹 団地 1 津町吹 畑湧 畑 熊本地震により停 中柳 井 3 柳 1 菊陽町柳 2 新町上鶴井 美咲野 1 津町後迫 2 美咲野美咲野井 3 楽善井 楽善 1 津町新室井 武蔵ヶ丘井 2 武蔵ヶ丘 1 菊陽町花 2 武蔵ヶ丘北 3 武蔵ヶ丘沖野井 2 沖野 1 菊陽町杉並台南沖野井 2 南沖野 1 菊陽町光の森堀川井 堀川 1 菊陽町 場 堀 井 2 堀 1 菊陽町宮ノ上 2 ひばりヶ丘平川井 2 平川 ( 古城 ) 1 津町下猿渡 2 多々良杉 湧 杉 1 津町 林伊勢前原井 伊勢前原 1 津町真 つつじ台井 2 つつじ台 1 津町南杉 尾野井 2 尾野 1 津町新 屋 2 尾野 吉ヶ丘井 2 吉ヶ丘 1 津町楽善 2 菊陽町 道 護川湧 護川 ( 護東 ) 1 津町上中 個 委託のため 測定地点は 政区 で表 しています また 施設整備や給 区域の変更など 必要に応じて採 地点が変更となる場合があります 別表 2 給 栓 質基準項 (51 項 ) ( 回 / 年 ) 法令上の 項 基準値検査頻度 本計画の検査頻度 給 栓 毎 四半期 全項 1 般細菌 100 個 /ml 以下 腸菌 検出されないこと カドミウム及びその化合物 mg/l 以下 銀及びその化合物 mg/l 以下

10 5 セレン及びその化合物 0.01 mg/l 以下 鉛及びその化合物 0.01 mg/l 以下 ヒ素及びその化合物 0.01 mg/l 以下 六価クロム化合物 0.05 mg/l 以下 亜硝酸態窒素 0.04 mg/l 以下 シアン化物イオン及び塩化シアン 0.01 mg/l 以下 硝酸態窒素及び亜硝酸態窒素 10 mg/l 以下 フッ素及びその化合物 0.8 mg/l 以下 ホウ素及びその化合物 1.0 mg/l 以下 四塩化炭素 mg/l 以下 ,4-ジオキサン 0.05 mg/l 以下 シス-1,2-ジクロロエチレン及びトランス-1,2-ジクロロエチレン 0.04 mg/l 以下 ジクロロメタン 0.02 mg/l 以下 テトラクロロエチレン 0.01 mg/l 以下 トリクロロエチレン 0.01 mg/l 以下 ベンゼン 0.01 mg/l 以下 塩素酸 0.6 mg/l 以下 クロロ酢酸 0.02 mg/l 以下 クロロホルム 0.06 mg/l 以下 ジクロロ酢酸 0.03 mg/l 以下 ジブロモクロロメタン 0.1 mg/l 以下 臭素酸 0.01 mg/l 以下 総トリハロメタン 0.1 mg/l 以下 トリクロロ酢酸 0.03 mg/l 以下 ブロモジクロロメタン 0.03 mg/l 以下 ブロモホルム 0.09 mg/l 以下 ホルムアルデヒド 0.08 mg/l 以下 亜鉛及びその化合物 1.0 mg/l 以下 アルミニウム及びその化合物 0.2 mg/l 以下 鉄及びその化合物 0.3 mg/l 以下 銅及びその化合物 1.0 mg/l 以下 ナトリウム及びその化合物 200 mg/l 以下 マンガン及びその化合物 0.05 mg/l 以下 塩化物イオン 200 mg/l 以下 カルシウム マグネシウム等 ( 硬度 ) 300 mg/l 以下 蒸発残留物 500 mg/l 以下 陰イオン界 活性剤 0.2 mg/l 以下 ジェオスミン mg/l 以下 メチルイソボルネオール mg/l 以下 イオン界 活性剤 0.02 mg/l 以下 フェノール類 mg/l 以下 有機物 ( 全有機炭素 (TOC) の量 ) 3 mg/l 以下 ph 値 味 異常でないこと 臭気 異常でないこと 度 5 度以下 濁度 2 度以下 各配 区における過去の検査結果や検査頻度の詳細は 別途資料に記載しています 法令の改正や検査結果などから必要が じたときは 検査項 及び頻度を変更する場合があります - 8 -

11 別表 3 原 質基準項 (39 項 ) ( 回 / 年 ) 本計画の検査頻度 項 基準値 湧 井 1 般細菌 100 個 /ml 以下 腸菌 検出されないこと カドミウム及びその化合物 mg/l 以下 銀及びその化合物 mg/l 以下 セレン及びその化合物 0.01 mg/l 以下 鉛及びその化合物 0.01 mg/l 以下 ヒ素及びその化合物 0.01 mg/l 以下 六価クロム化合物 0.05 mg/l 以下 亜硝酸態窒素 0.04 mg/l 以下 シアン化物イオン及び塩化シアン 0.01 mg/l 以下 硝酸態窒素及び亜硝酸態窒素 10 mg/l 以下 フッ素及びその化合物 0.8 mg/l 以下 ホウ素及びその化合物 1.0 mg/l 以下 四塩化炭素 mg/l 以下 ,4-ジオキサン 0.05 mg/l 以下 シス-1,2-ジクロロエチレン及びトランス-1,2-ジクロロエチレン 0.04 mg/l 以下 ジクロロメタン 0.02 mg/l 以下 テトラクロロエチレン 0.01 mg/l 以下 トリクロロエチレン 0.01 mg/l 以下 ベンゼン 0.01 mg/l 以下 亜鉛及びその化合物 1.0 mg/l 以下 アルミニウム及びその化合物 0.2 mg/l 以下 鉄及びその化合物 0.3 mg/l 以下 銅及びその化合物 1.0 mg/l 以下 ナトリウム及びその化合物 200 mg/l 以下 マンガン及びその化合物 0.05 mg/l 以下 塩化物イオン 200 mg/l 以下 カルシウム マグネシウム等 ( 硬度 ) 300 mg/l 以下 蒸発残留物 500 mg/l 以下 陰イオン界 活性剤 0.2 mg/l 以下 ジェオスミン mg/l 以下 メチルイソボルネオール mg/l 以下 イオン界 活性剤 0.02 mg/l 以下 フェノール類 mg/l 以下 有機物 ( 全有機炭素 (TOC) の量 ) 3 mg/l 以下 ph 値 臭気 異常でないこと 度 5 度以下 濁度 2 度以下 1 1 各 源における過去の検査結果や検査頻度の詳細は 別途資料に記載しています 法令の改正や検査結果などから必要が じたときは 検査項 及び頻度を変更する場合があります - 9 -

12 別表 4 原 耐塩素性病原 物対策 (2 項 ) ( 回 / 年 ) 本計画の検査頻度 項 基準値湧 井 1 腸菌 100 個 /ml 以下 12 1 指標菌 2 嫌気性芽胞菌検出されないこと 12 1 他クリプトスポリジウム指標菌検査で異常があった場合に実施 法令の改正や検査結果などから必要が じたときは 検査項 及び頻度を変更する場合があります 別表 5 質管理 標設定項 (26 項 ) ( 回 / 年 ) 本計画の検査頻度 項 標値 暫定 湧 井 給 栓 1 アンチモン及びその化合物 0.02 mg/l 以下 2 ウラン及びその化合物 mg/l 以下 3 ニッケル及びその化合物 0.02 mg/l 以下 4 ( 番 ) 亜硝酸態窒素がH より 質基準項 となったため削除 5 1,2-ジクロロエタン mg/l 以下 6 ( 番 ) トランス-1,2-ジクロロエチレンがH より 質基準項 となったため削除 7 ( 番 )1,1,2-トリクロロエタンがH より削除 8 トルエン 0.4 mg/l 以下 9 フタル酸ジ (2-エチルヘキシル) 0.08 mg/l 以下 10 亜塩素酸 mg/l 以下 ( 番 ) 塩素酸がH より 質基準項 となったため削除 12 酸化塩素 mg/l 以下 ジクロロアセトニトリル 0.01 mg/l 以下 14 抱 クロラール 0.02 mg/l 以下 15 農薬類 (120 項 ) 残留塩素 1 mg/l 以下 カルシウム マグネシウム等 ( 硬度 ) mg/l マンガン及びその化合物 mg/l 以下 遊離炭酸 20 mg/l 以下 20 1,1,1-トリクロロエタン 0.3 mg/l 以下 21 メチル-t-ブチルエーテル 0.02 mg/l 以下 22 有機物等 ( 過マンガン酸カリウム消費量 ) 3 mg/l 以下 23 臭気強度 (TON) 3 以下 24 蒸発残留物 mg/l 濁度 3 1 度以下 ph 値 程度 腐 性 ( ランゲリア指数 ) 4 28 従属栄養細菌 2000 個 /ml 以下 29 1,1-ジクロロエチレン 0.1 mg/l 以下 30 アルミニウム及びその化合物 mg/l 以下 ( 注意 ) 標値の 暫定 ( 印 ) は 暫定的数値として設定されています 1 企業団では 酸化塩素を消毒剤に使 していないため 省略します 2 農薬類の 標値は 検出値と 標値の の和として1 以下 で全 120 項 ( 別表 6) が設定されています 3 質基準項 と重複しており さらに い 道 としての 標値が設定されています 4 腐 性の 標値は -1 程度以上とし 極 0に近づける とされています

13 別表 6 質管理 標設定項 農薬類 (120 項 ) (mg/l) 農薬名 標値 農薬名 標値 農薬名 標値 1 1,3-ジクロロプロペン クロロタロニル フィプロニル ,2-DPA( ダラポン ) シアナジン フェニトロチオン ,4-D(2,4-PA) シアノホス フェノブカルブ EPN ジウロン フェリムゾン MCPA ジクロベニル フェンチオン アシュラム ジクロルボス フェントエート アセフェート ジクワット フェントラザミド アトラジン ジスルホトン フサライド アニロホス ジチアノン ブタクロール アミトラズ ジチオカルバメート系農薬 ブタミホス アラクロール ジチオピル ブプロフェジン イソキサチオン シハロホッププチル フルアジナム イソフェンホス シマジン プレチラクロール イソプロカルブ ジメタメトリン プロシミドン イソプロチオラン ジメトエート プロチオホス イプロベンホス シメトリン プロピコナゾール イミノクタジン ジメピペレート プロピザミド インダノファン ダイアジノン プロベナゾール エスプロカルブ ダイムロン ブロモブチド エディフェンホス ダゾメット メタム及びメチルイソチオシ ベノミル 0.02 アネート 21 エトフェンプロックス チアニジル ペンシクロン エトリジアゾール チウラム ベンゾビシクロン エンドスルファン チオジカルブ ベンゾフェナップ オキサジクロメホン チオファネートメチル ベンタゾン オキシン銅 チオベンカルブ ペンディメタリン オリサストロビン テフリルトリオン ベンフラカルブ カズサホス テルブカルブ ベンフルラリン カフェンストール トリクロピル ベンフレセート カルタップ トリクロルホン ホスチアゼート カルバリル トリシクラゾール マラチオン カルプロパミド トリフルラリン メコプロップ カルボフラン ナプロパミド メソミル キノクラミン パラコート メタラキシル キャプタン ピペロホス メチダチオン クミルロン ピラクロニル メチルダイムロン グリホサート 2 76 ピラゾキシフェン メトミノストロビン グルホシネート ピラゾリネート メトリブジン クロメプロップ ピリダフェンチオン メフェナセット クロルニトロフェン ピリブチカルブ メプロニル クロルピリホス ピロキロン モリネート 個々の農薬についての 検出値 / 標値の総和が 1 を超えないこと とする総農薬 式となっています

14 10 語の説明 質基準 質基準とは 道 が備えるべき 質上の要件であり 道 はすべての項 で基準に適合していなければなりません の健康を保護するための 31 項 と 道 を使う上で 障とならないための 20 項 の計 51 項 があり それぞれに基準値が設定されています 質基準が法令として制定されたのは昭和 33 年で 産業の発達による新しい化学物質の影響等から追加や改正が繰り返されました 現在の 質基準は 全国での検査結果や化学物質の使 実態 毒性等をふまえ 平成 15 年に 幅な改正が われ制定されたものですが その後最新の科学的知 に照らして改正するべきとの考えから逐次改正されており 最新の改正 ( 施 ) は平成 27 年 4 です 基準値 質基準項 のうち の健康を保護するための項 の基準値は 間が 道 を 涯飲み続けても病気やがんにならない濃度が設定されています また 道 を使う上で 障とならないための項 の基準値は 道 に を着けたり 泡を じさせたり 味を悪くしたりしない濃度が設定されています 検査頻度 質基準項 の検査頻度は 道法で年 12 回もしくは年 4 回と定められています ただし 項 によっては 過去の検出事例を参考にして 年 1 回や 3 年に 1 回まで頻度を下げることができます 企業団では きめ細かい 質管理を うため また より安全でおいしい 道 をお客さまにお届けするため 源を含めて適切な頻度で検査を い 最善の管理を っています 毎 検査毎 検査とは 蛇 から出る 道 の 濁り 消毒の残留効果の確認を 1 1 回以上 うように義務付けられた検査です 企業団では 給 区域内の 30 ヶ所を選定し お客さまに検査を委託しています 検査の 法は と濁りについては透明なコップに 道 を れて 視で異常の有無を確認し 消毒の残留効果については測定器で残留塩素を測定しています 質管理 標設定項 質管理 標設定項 は より質の い 道 を供給するために 質管理上留意すべき項 として選定されており 26 項 について 標値が設定されています 項 には 質基準としても位置付けられているものの よりおいしい 道 をお届けするために 質基準よりも厳しい 標値が設定されているものや 現在は 道 中で検出されていなくても 環境中で検出されていたりして 今後 道 中での毒性が問題となる可能性がある物質などがあります 企業団では 熊本県 道 質管理計画に基づき 野 源について検査を実施します 農薬類殺 剤や 除草剤など広い 途に多くの種類の農薬が使われています 市販されている薬剤には 何種類かの農薬が混合されたものもあります 農薬は種類が多く毒性などがそれぞれ異なるため 物質の特定や評価が困難です 質管理 標設定項 としての農薬類については 道 に混 する可能性が い農薬 120 種類についてそれぞれの 標値が設定され 総農薬 式という評価 法が採 されています 企業団では 野 源で毎年 1 回 その他の 源について複数年に1 回の頻度で検査を実施していますが 各項 の 標値に対する検出値は 1/100 程度であり 安全性に問題はありません

15 標値毒性や発がん性のある項 の 標値の決め は 基準値と同じく 間が 道 を 涯飲み続けても病気やがんにならない濃度が設定されています 毒性や発がん性のほとんどない項 は おいしさの観点などから より質の い 道 の供給を 指して 基準値より厳しい濃度が採 されています 残留塩素残留塩素とは 道 中の塩素の残量のことで 道法により衛 上の措置としてすべての蛇 で塩素を 0.1mg/L 以上確保することが義務付けられています 道 中の塩素は に溶けているものと反応したり 配 池で空気中に蒸発したりするため 蛇 に届くまでの時間が くなるほど少なくなります そのため 配 池では 消毒の残留効果が蛇 まで 分に発揮されるように 塩素が減少する量を考慮して 塩素を れています しかしながら 残留塩素が多いと 道 にカルキ臭を与え 道 の味を悪くします 標値は 道 をおいしく感じられる限度の濃度として設定されています 精度管理精度管理とは 安定して正確な測定結果が得られているかどうかの確認をすることです 法は まず 対象となる物質について 1 や 0.5 などに設定した濃度の試料を作ります 次に この試料を使って繰り返し測定を い 測定結果のバラツキ具合や 測定結果が設定した濃度とどの程度の差を じているかを確認します 質検査機関では独 に精度管理を っていますが 測定機器の誤差や 為的な誤差等も考えられるため 厚 労働省が定期的に全国の検査機関に対して参加を要請し 精度管理を実施しています 公益財団法 くまもと地下 財団熊本県地域において 市町村等の 治体と地下 を利 する事業所等で 公益財団法 くまもと地下 財団を設 しています くまもと地下 財団は 地下 の状況や 質問題について相互の情報連絡の緊密化を 的に組織され 各機関が連携しながら美しい地下 を将来に残すため 地下 保全事業に取り組んでいます クリプトスポリジウム及びジアルジアクリプトスポリジウムとは や家畜などに寄 する微 物です 汚染された 物や飲料 などを摂取すると 腸に寄 して激しい下痢や腹痛を引き起こします 消毒 の塩素に対して極めて強い耐性があるため 道 が汚染されることを防ぐためには 源の状態に応じた適正な浄 処理が必要となります また クリプトスポリジウムほど激しくないものの似た症状を引き起こすものにジアルジアがあります ジアルジアもクリプトスポリジウムほどではありませんが 消毒 の塩素に対する抵抗性が強い性質があります 腸菌 腸菌は ヒトや温 動物の腸管内に常在する微 物で 糞便とともに体外へ排出されます 道 中に 腸菌が検出された場合 糞便に由来する病原微 物に汚染されている可能性があるため 質基準では 検出しないこと とされています また 嫌気性芽胞菌とともに 糞便由来で感染するクリプトスポリジウム等 ( クリプトスポリジウム及びジアルジア ) による 道原 の汚染のおそれを判断する指標菌とされています 嫌気性芽胞菌ヒトや温 動物の腸内細菌の 種であるウェルシュ菌の 芽胞型 ( きびしい環境に耐えて 時間 き残ることができる状態 ) のものをさします 中に存在した場合 その は糞便によって汚染されている可能性が いことを意味します 腸菌とともに 糞便由来で感染するクリプトスポリジウム等による 道原 の汚染のおそれを判断する指標菌とされています

16 般細菌 般細菌は や 中に 育している細菌のことで ほとんどが無害な細菌です 標準寒天培地を いて 36 で 24 時間培養したときに 培地に形成された集落数を計測します 清浄な には少なくなく 汚濁された には多い傾向があるため の汚染状況や飲料 の安全性を判定するための指標となります カドミウム及びその化合物カドミウムは イタイイタイ病の原因となった物質として知られています 肝臓 腎臓に蓄積し 急性中毒として嘔吐 めまい 頭痛など 慢性中毒として異常疲労 貧 軟化症などの症状があらわれます また メッキやニッカド電池 ( ニッカドはニッケル カドミウムの略 ) の原料等として使われているため これらの 場排 や亜鉛の鉱 排 が汚染源として考えられます 基準値は 毒性を考慮して設定されています 銀及びその化合物 銀は 体温計や温度計に使われており また 俣病の原因となった物質としても知られています 体温計や温度計に使われる 銀は 属 銀で 体に ってもほとんどが体外に排出されます しかし 俣病の原因とされる有機物と反応した 銀は 蓄積性が く体外に排出されにくいため 低濃度でも中毒症状がでます 症状としては知覚障害 語障害等があらわれます 銀は 般にも広く使われており 廃棄物処理場や 銀を使 する 場排 が汚染源として考えられます 基準値は 毒性を考慮して設定されています セレン及びその化合物セレンは 半導体の原料として広く使われており 体内に ると低濃度でも急性中毒として 膚障害 嘔吐 全 けいれんなど 慢性中毒として 膚障害 胃腸障害 貧 などの症状があらわれます 汚染源は 鉱 やセレン製品製造所が考えられます 基準値は 毒性を考慮して設定されています 鉛及びその化合物鉛は バッテリーや合 塗料など多種にわたって使 されています 曲げたり 切ったりする加 が容易なことから かつては鉛製の 道管が使 されたこともありましたが 現在の 道管は ほとんどが鉄製や塩化ビニル製になっています 急性中毒として嘔吐 腹痛 下痢 圧降下など 慢性中毒として疲労 けいれん 便秘などの症状があらわれます また 乳幼児の 中鉛濃度が増すと知能指数の低下に関連するとの報告もあります 基準値は 毒性を考慮して設定されています ヒ素及びその化合物ヒ素は 般には 半導体材料やネズミを駆除する薬剤などとして利 されています 地質により 地下 で検出されることが多い物質です 急性中毒として嘔吐 下痢 腹痛など 慢性中毒として 膚の 化症 症 末梢神経炎などの症状があらわれます また 発がん性物質としても知られています 場排 や温泉 鉱 排 などが汚染源として考えられます 基準値は 毒性を考慮して設定されています 六価クロム化合物クロムは メッキやニクロム線 ステンレス等の材料として多く使われています 属のクロムは無害なのですが 塩素がある 道 中でクロムは六価クロムとなり 強い毒性を持ちます 急性中毒として腸カタル 嘔吐 下痢など 慢性中毒として肝炎などの症状があらわれます 汚染源は メッキなどクロム使 場からの排 が考えられます 基準値は 毒性を考慮して設定されています シアン化物イオン及び塩化シアンシアン化物イオンは 酸とも呼ばれ 毒物として広く知られています メッキや 銀の精錬 写真 業に使 されています 塩化シアンはシアン化物イオンと塩素が反応してできる物質です シアンの致死量はシアン化カリウム ( 酸カリ ) で g で 液中のヘモグロビンが酸素を運ぶ作 を阻害し 窒息により死に ります 汚染源は メッキ 場の排 などが考えられます また 源の にシアンが含まれていなくても アミノ酸やアンモニアの存在下では

17 中の有機物などからも塩素処理によってシアンが 成することがあります 基準値は 毒性を考慮して設定されています 硝酸態窒素及び亜硝酸態窒素硝酸態窒素は 体に影響を与えませんが 亜硝酸態窒素は 液中のヘモグロビンと反応し 酸素を運べなくするため多量に服 すると窒息状態になります 後 6 ヶ 未満の乳幼児の場合 硝酸態窒素は体内では亜硝酸態窒素へと変化するため 合計した値で評価します の場合 硝酸態窒素が亜硝酸態窒素へと変化することはほとんどありません 汚染源は 肥料 活排 場排 腐敗した動植物などが考えられます 基準値は 乳幼児への毒性を考慮して設定されています 亜硝酸態窒素亜硝酸態窒素は 液中のヘモグロビンと反応し酸素を運べなくする作 があります ( 硝酸態窒素及び亜硝酸態窒素をご参照ください ) 基準値は 毒性を考慮して設定されています なお 亜硝酸態窒素は 然界ではそのほとんどが酸化され 硝酸態窒素として存在しています フッ素及びその化合物フッ素を摂取すれば 予防になるとよく われ 磨き粉にも配合されています しかし 適量を超えると の 灰化不全による斑状 * となります さらに多量に摂取すると 硬化症や甲状腺障害などの症状があらわれます フッ素は 中に多く存在し 地下 では 較的多く含まれています 汚染源としてはフッ素樹脂等の 場排 温泉排 が考えられます 基準値は 斑状 にならない量を考慮して設定されています * の表 にしま模様の 濁ができ 症状が進むと が褐 に着 したり けたりすることもある病気です ホウ素及びその化合物ホウ素は ゴキブリを駆除するホウ酸団 の有効成分として知られています 中毒症状として重くなると 圧低下 ショック症状や呼吸停 などの症状があらわれます 属の表 処理等に使われており これらの 場からの排 地帯の地下 や温泉が汚染源として考えられます 基準値は 毒性を考慮して設定されています 四塩化炭素四塩化炭素は フロンガスの原料やスプレー等の噴射剤 属の洗浄剤として使われており 油などから 的に作られた有機化学物質 ( 有機物 ) で 発がん性が疑われている物質です 場排 の地下浸透により 地下 を汚染することがあります 基準値は 発がん性を考慮して設定されています 1,4-ジオキサン 1,4-ジオキサンは イオン界 活性剤を製造する過程で不純物として発 するため 洗剤などの製品に不純物として含有しています 発がん性が疑われている物質であるため 基準値は 発がん性を考慮して設定されています シス-1,2-ジクロロエチレン及びトランス-1,2-ジクロロエチレンシス-1,2-ジクロロエチレン及びトランス-1,2-ジクロロエチレンは プラスチックの原料として使われている有機化学物質 ( 有機物 ) です 昭和 54 年頃よりドライクリーニング洗浄剤 属の洗浄剤として多く使われるトリクロロエチレン テトラクロロエチレン 1,1,1-トリクロロエタンが 使 している 場や店から漏洩して地下 に混 する事例が多発しました ( 以降 トリクロロエチレン テトラクロロエチレン 1,1,1-トリクロロエタンを 地下 汚染 3 物質 と表現します ) シス-1,2-ジクロロエチレン及びトランス-1,2-ジクロロエチレンはこれらの物質が分解した物質の つです シス-1,2-ジクロロエチレンは地下 での検出事例がありますが 河川などでは すぐ蒸発してしまうため ほとんど検出されていません トランス-1,2-ジクロロエチレンは 全国での検出事例が尐ない物質です 両物質ともに 較的毒性が く 濃度では 酔作 があります 基準値は 毒性を考慮して設定されています

18 ジクロロメタンジクロロメタンは 地下 汚染 3 物質やフロンの代替品として使われている有機化学物質 ( 有機物 ) です 地下 で検出事例がありますが 河川などではすぐ蒸発してしまうため ほとんど検出されていません 発がん性が疑われている物質であり 毒性も 較的 く 濃度では 酔作 があります 基準値は 発がん性を考慮して設定されています テトラクロロエチレンテトラクロロエチレンは ドライクリーニング洗浄剤 属の洗浄剤 フロンの原料として使われている有機化学物質 ( 有機物 ) です 平成元年まで法令による規制がなかったため テトラクロロエチレンを使っている 場やクリーニング店の敷地などから漏洩したものが地下に浸透したものと考えられ 地下 での検出事例があります しかし 河川などではすぐ蒸発してしまうため ほとんど検出されていません 発がん性のある可能性が い物質であり 毒性も 較的 く 頭痛や肝機能障害などの症状があらわれます 基準値は 発がん性を考慮して設定されています トリクロロエチレントリクロロエチレンは ドライクリーニング洗浄剤 属の洗浄剤として使われている有機化学物質 ( 有機物 ) です テトラクロロエチレンと同じ理由により 地下 での検出事例があります 発がん性のある可能性が い物質であり 毒性も 較的 く 嘔吐 頭痛などの症状があらわれます 基準値は 発がん性を考慮して設定されています ベンゼンベンゼンは 合成ゴムや合成繊維の原料として使われている有機化学物質 ( 有機物 ) です ベンゼンを取り扱う 場から漏洩したものが地下に浸透し 地下 を汚染することがあります また ガソリンの燃焼でも発 します ベンゼンは 発がん性があるため 基準値は 発がん性を考慮して設定されています 塩素酸塩素酸は 消毒剤として 道 に添加している次亜塩素酸ナトリウムから 成する物質です 次亜塩素酸ナトリウムを 期間貯蔵すると 分解により 塩素酸濃度の上昇が起こります 特に 温下での貯蔵はその上昇が顕著であるため 企業団では 貯蔵温度に 分配慮をしています 基準値は 毒性を考慮して設定されています クロロ酢酸クロロ酢酸は トリハロメタンと同様 消毒 として れる塩素と に含まれる有機物が反応してできる物質です 毒性が強いとの報告があるため 基準値は 毒性を考慮して設定されています クロロホルムクロロホルムは トリハロメタンの つです クロロホルムは毒性が強く 中枢神経を抑制するため 過剰投与で死に ることもあります また 肝臓や腎臓の機能障害を引き起こします 発がん性が疑われている物質であるため 基準値は 発がん性を考慮して設定されています ジクロロ酢酸ジクロロ酢酸は トリハロメタンと同様 消毒 として れる塩素と に含まれる有機物が反応してできる物質です 発がん性が疑われている物質であるため 基準値は 発がん性を考慮して設定されています ジブロモクロロメタンジブロモクロロメタンは トリハロメタンの つで 消毒 として れる塩素と に含まれる有機物が反応してできる物質です 基準値は 発がん性を考慮して設定されています

19 臭素酸臭素酸は 消毒 として れる塩素剤に含まれています 発がん性のある可能性が い物質であるため 基準値は 発がん性を考慮して設定されています 総トリハロメタン総トリハロメタンは 4 種類のトリハロメタンの量を合計したものです 基準値は 毒性及び発がん性を考慮して設定されています トリハロメタントリハロメタンは 消毒 として れる塩素と に含まれる有機物が反応することにより 成します トリハロメタンにはクロロホルム ブロモジクロロメタン ジブロモクロロメタン ブロモホルムの 4 種類があります この 4 種類の濃度の合計を総トリハロメタンといい 4 種類のトリハロメタンと総トリハロメタンが 質基準項 となっています トリハロメタンは 塩素を れてから家庭に配られるまでの時間が いほど また 温が いほど濃度が くなる傾向があります トリクロロ酢酸トリクロロ酢酸は トリハロメタンと同様 消毒 として れる塩素と に含まれる有機物が反応してできる物質です 医療 や除草剤 防腐剤に使 されています 基準値は 発がん性を考慮して設定されています ブロモジクロロメタンブロモジクロロメタンは トリハロメタンの つです 発がん性が疑われている物質であるため 基準値は 発がん性を考慮して設定されています ブロモホルムブロモホルムは トリハロメタンの つで 消毒 として れる塩素と に含まれる有機物が反応してできる物質です 基準値は 発がん性を考慮して設定されています ホルムアルデヒドホルムアルデヒドは 新築や改築直後の室内空気汚染により引き起こされるシックハウス症候群の原因物質として知られています トリハロメタンと同様 消毒 として れる塩素と に含まれる有機物が反応してできる物質です 呼吸困難 めまい 嘔吐などの症状があらわれます 発がん性があるため 基準値は 発がん性を考慮して設定されています 亜鉛及びその化合物亜鉛は 間にとって必須の元素で 体重 70kg の男性で g 体内に保有しており 1 に 13mg 程度を摂取しています 乏すると味覚障害や 欲減退などを起こします 道 に多量に含まれると く濁り お茶の味を悪くすることがありますが 毒性はほとんどありません 基準値は 道 が くならない量として設定されています アルミニウム及びその化合物アルミニウムが 道 に多量に含まれると く が着きます アルミニウムは浄 場での急速ろ過に使われる薬品の主原料です この薬品に含まれるアルミニウムは 浄 処理 程で濁り成分と 緒に除去され 道 にはほとんど影響を与えません 基準値は 道 が くならない量として設定されています さらに より質の い 道 の供給を 指すため 基準値の 1/2 が 標値として設定されています

20 鉄及びその化合物鉄は 間にとって必須の元素で 成 で約 4.5g を体内に保有しており 1 必要摂取量は約 10mg です 道 に多量に含まれると 味が悪くなったり 洗濯物にシミを付けたりします 道 中の鉄は 道管から溶け出したものがほとんどで 特に古い給 管には 鉄製で内 にコーティングを施していないものがあり しばらく使わなかった後の 道 が 茶 に濁ったりすることがあります 基準値は 道 の味を悪くしない量及び洗濯物へシミを付けない量として設定されています 銅及びその化合物銅は 間にとって必須の元素で 1 必要摂取量は約 10mg です 道 に多量に含まれると く が着きます 銅は調理器具などに いられており に対する毒性は くありません 基準値は 道 が にならない量に設定されています ナトリウム及びその化合物ナトリウムは 間にとって必須の元素で 主に 塩 ( 塩化ナトリウム ) から摂取しています 塩を過剰に摂取するとけいれん 筋硬直 肺浮腫などの症状があらわれます に溶けるとナトリウムイオンとなります 基準値は 塩 さを感じない量として設定されています マンガン及びその化合物マンガンは 間にとって必須の元素で 成 で約 200mg を体内に保有しており 1 4mg 程度を摂取しています 道 中に多量に含まれると く が着きます 多量に 期間摂取すると慢性中毒として不眠 感情障害など 急性中毒として神経症状 全 けん怠感などの症状があらわれます 基準値は 道 が くならない量として設定されています さらに より質の い 道 の供給を 指すため 基準値の 1/5 が 標値として設定されています 塩化物イオン塩化物イオンは 塩の成分で 消毒 に れる塩素とは異なります ( 塩 ( 塩化ナトリウム ) は塩化物イオンとナトリウムイオンで構成されています ) 塩は 間にとって必須なものですが 道 に多量に含まれると塩 さを与えます 基準値は 塩 さを感じない量として設定されています カルシウム マグネシウム等 ( 硬度 ) 般的に 1L 中に含まれる硬度の量が 100mg までのものを軟 それ以上のものを硬 と呼びます 硬度が いと 鹸の泡 ちが悪くなったり 下痢を起こしやすくなったりします 基準値は 鹸の洗浄効果を低下させない量として設定されています さらに 道 をおいしく感じることができる量が 標値として設定されています 蒸発残留物蒸発残留物は 道 を蒸発させた後に残るミネラルなどの量のことで カルシウムやマグネシウムなど 道 中に溶けているものが多いほど多くなります 基準値は 道 の味を悪くしない量として設定されています さらに 道 をおいしく感じることができる量が 標値として設定されています 陰イオン界 活性剤陰イオン界 活性剤は イオン界 活性剤と同様に合成洗剤の主要な成分で 道 にある程度含まれると 使 時に泡が発 するようになります 基準値は 泡が発 しない量として設定されています ジェオスミン ジェオスミンは カビ臭物質の つです 基準値は 般の がカビ臭を感じない量として設定されています

21 2- メチルイソボルネオール 2- メチルイソボルネオールは カビ臭物質の つです 基準値は 般の がカビ臭を感じない量として設定されて います イオン界 活性剤 イオン界 活性剤は 陰イオン界 活性剤と同様に合成洗剤の主要な成分で 道 にある程度含まれると 使 時 に泡が発 するようになります 基準値は 泡が発 しない量として設定されています フェノール類フェノール類は 消毒剤や防腐剤 合成樹脂原料として使われています 多量に摂取すると消化器系粘膜の炎症 嘔吐などの症状があらわれます 塩素と反応すると強い刺激臭がします 基準値は 塩素と反応してにおいが発 しない量として設定されています 有機物 ( 全有機炭素 (TOC) の量 ) 全有機炭素 (TOC:Total Organic Carbon) とは 中の有機物の量を 有機化合物を構成する炭素の量で した ものです 基準値は 道 の味を悪くしない量として設定されています 有機物 有機物とは 般に炭素を含む物質の総称ですが 物を構成したり 物が作り出したりする天然物質 ( たんぱく質や ブドウ糖等 ) と 的に 油などから作り出された化学物質 ( プラスチックや合成繊維等 ) に 別できます ph 値 ph 値は の酸性 アルカリ性の度合いを数値化したもので ph 値 7 を中性とし 7 より低いほど酸性が強く いほどアルカリ性が強いことを表しています 基準値は 道 が弱酸性から弱アルカリ性である値として設定されています 味 純粋な はまったく味がしませんが 不純物が ることにより味がすることがあります 不純物が多量に ると塩 さ や渋み等を感じます 基準値は 異常でないこと と定められています 臭気臭気とは のにおいのことです 道 は塩素を れるため 塩素臭があります カビ臭物質や油が混 すると 道 から塩素臭以外のにおいがします 塩素臭以外のにおいを異常なにおいとし 基準値は 異常でないこと と定められています 度 度は の度合いを数値化したもので 基準値は 眼でほとんど を感じられない値として設定されています 濁度濁度は 濁りの度合いを数値化したもので 基準値は 眼でほとんど濁りを感じられない値として設定されています さらに より質の い 道 の供給を 指すため 基準値の 1/2 が 標値として設定されています

22 アンチモン及びその化合物アンチモンは 半導体材料や鉛 スズなどとの合 として使われています 毒性は強く 急性中毒として嘔吐 下痢 膚炎など 慢性中毒として 臓 肝臓 腎臓障害などの症状があらわれます アンチモン使 場からの排 が汚染源として考えられます 標値は 毒性を考慮して設定されています ウラン及びその化合物ウランは 原 発電所の核燃料として使われている放射性元素です ごく微量ですが岩 や海 中にも広く分布しています 毒性が 変強く 腎臓に蓄積し腎臓障害の症状があらわれます 標値は 毒性を考慮して設定されています ニッケル及びその化合物ニッケルは ステンレスやメッキの原料として使われています 量に摂取するとめまい 嘔吐 急性胃腸炎などの症状があらわれます 場排 やニッケルメッキからの溶出が汚染源として考えられます 標値は 毒性を考慮して設定されています 1,2-ジクロロエタン 1,2-ジクロロエタンは 塩化ビニルの原料として使われている有機化学物質 ( 有機物 ) です 以前は 地下 で検出事例が多くありましたが 近年 道 からの検出事例がほとんどなくなりました 発がん性が疑われている物質であるため 標値は 発がん性を考慮して設定されています トルエントルエンは シンナー 接着剤 塗料の原料として多く使われている有機化学物質 ( 有機物 ) です 急性中毒として中枢神経系への影響 疲労 頭痛 めまいなど 慢性中毒として運動失調 平衡障害 語障害などの症状があらわれます 発がん性の可能性は低く 標値は毒性を考慮して設定されています フタル酸ジフタル酸ジ (2-エチルヘキシル) は プラスチックに柔軟性を持たせるために使われている有機化学物質 ( 有機物 ) です 標値は 毒性を考慮して設定されています 亜塩素酸亜塩素酸は 消毒剤として 酸化塩素を使った場合に問題となる物質です 企業団では 消毒剤として 酸化塩素を使っていないため 検査を っていません ジクロロアセトニトリルジクロロアセトニトリルは トリハロメタンと同様 消毒 として れる塩素と に含まれる有機物が反応してできる物質です 毒性が いとの報告があるため 標値は 毒性を考慮して設定されています 抱 クロラール抱 クロラールは トリハロメタンと同様 消毒 として れる塩素と に含まれる有機物が反応してできる物質です 毒性が いとの報告があるため 標値は 毒性を考慮して設定されています 遊離炭酸 道 中の炭酸のことで 適度に含まれることにより 炭酸飲料のような清涼感を与えます しかし 多量に含まれるとピリピリとした刺激を与えます 標値は 道 のおいしさを保つために設定されています

23 1,1,1-トリクロロエタン 1,1,1-トリクロロエタンは ドライクリーニング洗浄剤 属の洗浄剤として使われる有機化学物質 ( 有機物 ) です テトラクロロエチレンと同じ理由により 地下 での検出事例があります 発がん性 毒性ともに くありませんが 道 に いにおいをつけます 標値は 道 ににおいがつかない量として設定されています メチル-t-ブチルエーテル MTBEとも呼ばれ ガソリンの添加剤や溶剤として使われる有機化学物質 ( 有機物 ) です 過去には 地下 から 濃度で検出された事例が報告されています 標値は 味やにおいに影響を与えることを考慮して設定されています 有機物 ( 過マンガン酸カリウム消費量 ) 過マンガン酸カリウム消費量とは 中の酸化されやすい物質によって消費される過マンガン酸カリウムの量で 全有機炭素 (TOC) との相関関係をみるため 質管理 標設定項 とされています 標値は 道 のおいしさを保つために設定されています 臭気強度 (TON) 臭気強度とは においの強さを数値化したものです 質基準項 や 質管理 標設定項 には カビ臭やフェノール類など においに関する項 が多くあります ph 値 ( 標 ) 給 管の 部には 材質が鉛や鉄のものがあり 道 が酸性になっていると 鉛や鉄が 道 中に溶け出しやすくなります 反対に 道 を弱アルカリ性にすることにより 鉛や鉄を溶け出しにくくすることができます 標値は 弱アルカリ性である値として設定されています 腐 性 ( ランゲリア指数 ) 道 の給 配 管に対する腐 性の度合いを ph 値等から算出して数値化したものがランゲリア指数です 標値は 腐 防 の観点から 極 0 に近づける よう設定されています 従属栄養細菌従属栄養細菌とは 成育に有機物を必要とする細菌のことで 般細菌同様ほとんどが無害な細菌です 較的栄養分の少ない培地を いて 20 で 1 週間培養し 培地に形成された集落数を計数します 源の の中には 般細菌より多く存在し 給 配 過程で残留塩素が消失すると増殖する性質があるため 道 が清浄な状態にあるかをチェックすることができます これらの特徴から 質管理 標設定項 とされています 1,1-ジクロロエチレン 1,1-ジクロロエチレンは 家庭 ラップ 品包装 フィルム 樹脂の材料として使われている有機化学物質 ( 有機物 ) です 地下 汚染 3 物質が分解した物質の つです 以前は 地下 で検出事例が多くありましたが 近年 道 からの検出事例がほとんどなくなりました 標値は 発がん性を考慮して設定されています ダイオキシン類ダイオキシン類は 有機物と塩素化合物の反応によって廃棄物焼却施設等で 成されます 般にダイオキシン類は には極めて溶けにくく 摂取経路は 物経由が 半で 次いで 気 壌の順であり からの摂取は極めて微量であるとされています 企業団では 野 源について 平成 12 年度から県との共同事業として検査を実施しています

24 お問い合わせ先 : 津菊陽 道企業団 熊本県菊池郡 津町 字陣内 TEL (096) FAX (096) ホームページ Eメールアドレス suidou@ookiku-water.or.jp 2017/03 作成 - 1 -

水質分布表

水質分布表 一般細菌 0 ~10 ~20 ~30 ~40 ~50 ~60 ~70 ~80 ~100 101~ 全体 1,516 1,445 70 1 0 0 0 0 0 0 0 0 表流水 446 412 34 0 0 0 0 0 0 0 0 0 ダム湖沼 144 140 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0 地下水 651 624 26 1 0 0 0 0 0 0 0 0 その他 275 269 6 0 0

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