- 2 - ⑷ 保育所又は学童クラブにおいて 保育又は学童クラブの目的を達成するために 児童又はその保護者に対してされる行政指導 ⑸ 市の職員 ( 地方公務員法 ( 昭和 25 年法律第 261 号 ) 第 2 条に規定する地方公務員に該当する職員をいう 以下同じ ) 又は市の職員であった者に対して

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(6) 不利益処分広域連合長等が 条例等に基づき 特定の者を名宛人として 直接に これに義務を課し 又はその権利を制限する処分をいう ただし 次のいずれかに該当するものを除く ア略イ申請により求められた許認可等を拒否する処分その他申請に基づき当該申請をした者を名宛人としてされる処分ウ名宛人となるべき

第 4 章中第 34 条の次に次の 1 条を加える ( 行政指導の中止等の求め ) 第 34 条の 2 法令又は条例等に違反する行為の是正を求める行政指導 ( その根拠 となる規定が法律又は条例 ( 地方自治法第 252 条の17の2 第 1 項又は地方教育行政の組織及び運営に関する法律第 55 条

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パブリック・コメントが事後となった理由

第 2 章申請に対する処分 ( 審査基準 ) 第 6 条行政庁は 申請により求められた許認可等をするかどうかをその条例等の定めに従って判断するために必要とされる基準 ( 以下この条及び第 9 条において 審査基準 という ) を定めるものとする 2 行政庁は 審査基準を定めるに当たっては 当該許認可


吹田市告示第  号

⑴ ⑵ ⑶ ⑵

屋外広告物のしおり

イ申請により求められた許認可等を拒否する処分その他申請に基づき当該申請をした者を名あて人としてされる処分ウ名あて人となるべき者の同意の下にすることとされている処分エ許認可等の効力を失わせる処分であつて 当該許認可等の基礎となつた事実が消滅した旨の届出があつたことを理由としてされるもの (6) 行政機

平成11年6月8日

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Microsoft Word - 02_21 衛星通信車調達仕様書

弘前市告示第   号

(6) 集団回収第 57 条の2 第 3 項に規定するリサイクル推進団体による再利用を目的として集団回収対象物 ( 再利用が可能な家庭廃棄物のうち 規則で定める廃棄物をいう 以下同じ ) を回収する活動をいう ( 処理 ) 第 19 条 2 3 前 2 項に規定する一般廃棄物の処理の基準は 規則で定

届出があったことを理由としてされるもの六県の機関地方自治法第二編第七章に基づき置かれる県の執行機関, 公営企業の設置等に関する条例 ( 昭和四十九年宮城県条例第八号 ) 第五条第一項に規定する管理者, 警察法 ( 昭和二十九年法律第百六十二号 ) 第三十六条第一項の規定に基づき置かれる県警察若しくは





基づく事業協同組合並びにこれらに準ずる団体 ⑶ 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 244 条の2 第 3 項に規定する指定管理者 ( 以下 指定管理者 という ) ⑷ 地方自治法第 260 条の2 第 1 項に規定する地縁による団体及び町会 自治会その他これらに準ずる団体 ⑸

メ 札幌市オンブズマン条例 平成 12 年 12 月 12 日条例第 53 号 改正 札幌市オンブズマン条例 平成 15 年 10 月 7 日条例第 33 号 平成 20 年 11 月 7 日条例第 36 号 目次第 1 章総則 ( 第 1 条 第 4 条 ) 第 2 章責務 ( 第 5 条 第 7

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⑴ ⑵ ⑶ ⑷ 1


⑴ ⑵ ⑶

⑴ ⑵ ⑶

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⑴ ⑵ ⑶

( 賦課期日 ) 第 4 条都市計画税の賦課期日は 当該年度の初日の属する年の1 月 1 日とする ( 納期 ) 第 5 条都市計画税の納期は 次のとおりとする 第 1 期 4 月 1 日から同月 30 日まで第 2 期 7 月 1 日から同月 31 日まで第 3 期 12 月 1 日から同月 25

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⑵ ⑶ ⑷ ⑸ ⑴ ⑵

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⑵ 街頭防犯カメラの設置は 補助金の交付申請を行った年度に着手し 当該年度内に完了できるものであること ⑶ 補助金の交付を受けようとする街頭防犯カメラに関し 他の法令等により 国 県又は市から同種の補助金の交付を受けていないこと ( 補助対象経費 ) 第 5 条補助の対象となる経費 ( 以下 補助対

議第 18 号 ( 趣旨 ) 三島市職員の公益的法人等への派遣等に関する条例案 第 1 条 この条例は 公益的法人等への一般職の地方公務員の派遣等に関する法律 ( 平成 12 年法律第 50 号 以下 法 という ) 第 2 条第 1 項及び第 3 項 第 5 条第 1 項 第 6 条第 2 項 第

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-2 -


を得ないと認めるときは 当該住宅に居住する世帯の世帯主であること ⑶ 補助金の申請時において 補助金の対象となる住宅の所有者 ( 所有者が2 人以上いるときは その全員 ) が市税 ( 所沢市税条例 ( 昭和 25 年告示第 7 6 号 ) 第 3 条に掲げる税目をいう 以下同じ ) を滞納していな

書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 市長に提出しなければならない (1) 発表会開催要項又はこれに準ずる書類 (2) 収支予算書 (3) 発表会に参加する者の名簿 ( 学生等により構成される団体が補助金の交付を受けようとする場合に限る ) (4) 前 3 号に掲げるもののほか 市

美浜町空家等解体促進費補助金交付要綱

イ受注者又は受注関係者との請負の契約により公契約に係る業務に 従事する者 ⑸ 社会的価値公契約に係る施策の実施にあたり 確保されるべき公正労働基準その他規則で定めるものをいう ( 基本方針 ) 第 3 条市は 次に掲げる事項を公契約の実施に係る基本方針とする ⑴ 公契約における法令遵守の徹底を図り

通学定期券の写しを市長に提出するとともに, 年度の終了時には通学実績報告書 ( 様式第 5 号 ) を提出しなければならない ( 交付の取消と返還 ) 第 8 条市長は, 補助金の交付を受けた者が, 次の各号のいずれかに該当す るときは, 交付決定を取り消し, または, 既に交付した補助金の全部もし

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教員等の懲戒処分に係る審査に関する規程 ( 平成 21 年 9 月 16 日 ) ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は 教育公務員特例法 ( 昭和 24 年 1 月 12 日法律第 1 号 以下 法 という ) 第 9 条第 2 項の規定に基づき 沖縄県立看護大学教授会 ( 以下 教授会 という )

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⑴ 申請書 ( 様式第 1 号 ) ⑵ 位置図 ( 1 / 1 0, ~1/ 5 0, 程度 ) ⑶ 平面図 ( 1 / ~1/ 1,0 0 0 程度で設備の配置等が分かるもの ) ⑷ 地番図, 土地の権利関係書類 ( 自社用地 : 公図及び登記簿の写し, 借地

○H30条例19-1

(2) 総合的な窓口の設置 1 各行政機関は 当該行政機関における職員等からの通報を受け付ける窓口 ( 以下 通報窓口 という ) を 全部局の総合調整を行う部局又はコンプライアンスを所掌する部局等に設置する この場合 各行政機関は 当該行政機関内部の通報窓口に加えて 外部に弁護士等を配置した窓口を

個人情報保護規程

級が6 級以上であるもの ( これらの職員のうち 組合規則で定める職員を除く 以下 特定管理職員 という ) にあっては 100 分の102.5) 12 月に支給する場合においては100 分の137.5( 特定管理職員にあっては 100 分の117.5) を乗じて得た額 (2) 再任用職員期末手当基

⑶ その他市長が必要と認める書類 ( 交付の決定 ) 第 6 条市長は 前条の交付申請書を受け付けたときは 当該申請書に係る補助金交付の適否を審査し 必要と認めたときは 長岡京市私立幼稚園特色のある幼児教育推進補助金交付決定通知書 ( 別記様式第 4 号 ) により当該申請者に通知するものとする 2

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取手市ぬくもり医療支援事業に関する条例施行規則 取手市ぬくもり医療支援事業に関する条例施行規則 平成 17 年 10 月 24 日規則第 230 号改正平成 20 年 3 月 21 日規則第 4 号平成 21 年 6 月 17 日規則第 34 号平成 22 年 9 月 15 日規則第 43 号平成

い ( ただし 当該書面を交付しないで是正の要求等をすべき差し迫った必要がある場合 は この限りでない ) こととされていることに留意すること (2) その他地方自治法第 245 条の5 第 5 項の規定により 是正の要求を受けた地方公共団体は 当該事務の処理について違反の是正又は改善のための必要な

飛驒市職員の勤務時間 休暇等に関する条例及び飛驒市 職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例 ( 飛驒市職員の勤務時間 休暇等に関する条例の一部改正 ) 第 1 条飛驒市職員の勤務時間 休暇等に関する条例 ( 平成 16 年飛驒市条例第 47 号 ) の一部を次のように改正する 第 8 条の

の目的又は間接補助金等の交付若しくは融通の目的に従つて誠実に補助事業又は間接補助事業等を行なうように努めなければならない 3 補助金等に係る予算の執行に当つては, 知事及びその他の関係職員は, 補助金等が県民から徴収された税金その他の貴重な財源でまかなわれるものであることに留意し, 補助金等が法令等

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5 条条例 9 条 2 項の規定による勧告は 空き家等改善勧告書 ( 式 4 ) により行うものとする ( 命令 ) 6 条条例 1 0 条 1 項の規定による命令は 空き家等改善措置命令書 ( 式 5 ) により行うものとする ( 公表の方法 ) 7 条条例 1 1 条 1 項の規定による公表は

( 補助の限度 ) 第 4 条補助金の額は 1 年度あたり500,000 円を限度とし, 毎年度予算の範囲内で市長が定める ( 交付の期間 ) 第 5 条補助金の交付期間は, 市長がこの要綱による補助金を最初に交付したときから5 年とする 2 前項の規定にかかわらず, 補助金の交付は, 組合にあって

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第 4 条 ( 取得に関する規律 ) 本会が個人情報を取得するときには その利用目的を具体的に特定して明示し 適法かつ適正な方法で行うものとする ただし 人の生命 身体又は財産の保護のために緊急に必要がある場合には 利用目的を具体的に特定して明示することなく 個人情報を取得できるものとする 2 本会

制定 平成21年11月19日

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金 ) を規定しました ( 第 26 条の2 第 34 条第 4 項第 12 号関係 ) (2) インターネット上の有害情報等への対応の強化ア携帯電話事業者及びその代理店の説明及び説明書の交付義務携帯電話事業者及びその代理店に対し 契約の相手方又は携帯電話端末等の使用者が青少年であることが判明した場

- 2 - 収納した歳入を その内容を示す計算書(当該計算書に記載すべき事項を記録した電磁的記録(電子的方式 磁気的方式その他人の知覚によつては認識することができない方式で作られる記録であつて 電子計算機による情報処理の用に供されるものをいう 以下同じ )を含む )を添えて 会計管理者又は指定金融機

鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等に関する規則 平成 19 年 3 月 31 日規則第 15 号 改正 平成 21 年 2 月 16 日規則第 2 号平成 21 年 8 月 25 日規則第 28 号平成 28 年 3 月 25 日規則第 17 号鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等

Transcription:

武蔵村山市行政手続条例 武蔵村山市行政手続条例新旧対照表 平成 9 年武蔵村山市条例第 11 号 武蔵村山市行政手続条例 平成 9 年武蔵村山市条例第 11 号 目次 目次 第 1 章総則 ( 第 1 条 第 4 条 ) 第 1 章総則 ( 第 1 条 第 4 条 ) 第 2 章申請に対する処分 ( 第 5 条 第 11 条 ) 第 2 章申請に対する処分 ( 第 5 条 第 11 条 ) 第 3 章不利益処分 第 3 章不利益処分 第 1 節通則 ( 第 12 条 第 14 条 ) 第 1 節通則 ( 第 12 条 第 14 条 ) 第 2 節聴聞 ( 第 15 条 第 26 条 ) 第 2 節聴聞 ( 第 15 条 第 26 条 ) 第 3 節弁明の機会の付与 ( 第 27 条 第 29 条 ) 第 3 節弁明の機会の付与 ( 第 27 条 第 29 条 ) 第 4 章行政指導 ( 第 30 条 第 34 条の2) 第 4 章行政指導 ( 第 30 条 第 34 条 ) 第 4 章の2 処分等の求め ( 第 34 条の3) 第 5 章届出 ( 第 35 条 ) 第 5 章届出 ( 第 35 条 ) 第 6 章補則 ( 第 36 条 ) 第 6 章補則 ( 第 36 条 ) 第 1 条及び第 2 条略 第 1 条及び第 2 条略 ( 適用除外 ) ( 適用除外 ) 第 3 条次に掲げる処分及び行政指導については 次章から第 4 章の2第 3 条次に掲げる処分及び行政指導については 次章から第 4 章までまでの規定は 適用しない の規定は 適用しない ⑴ 議会の議決を経て 又はその同意若しくは承認を得た上でされるべきものとされている処分 ⑵ 地方税の犯則事件に関する法令 ( 他の法令において準用する場合を含む ) に基づいて徴税吏員 ( 他の法令に基づいて当該職員の職務を行う者を含む ) がする処分及び行政指導 ⑶ 学校において 教育の目的を達成するために 生徒若しくは児童又はこれらの保護者に対してされる処分及び行政指導 ⑴ 議会の議決を経て 又はその同意若しくは承認を得た上でされるべきものとされている処分 ⑵ 地方税の犯則事件に関する法令 ( 他の法令において準用する場合を含む ) に基づいて徴税吏員 ( 他の法令に基づいて当該職員の職務を行う者を含む ) がする処分及び行政指導 ⑶ 学校において 教育の目的を達成するために 生徒若しくは児童又はこれらの保護者に対してされる処分及び行政指導 - 1 -

- 2 - ⑷ 保育所又は学童クラブにおいて 保育又は学童クラブの目的を達成するために 児童又はその保護者に対してされる行政指導 ⑸ 市の職員 ( 地方公務員法 ( 昭和 25 年法律第 261 号 ) 第 2 条に規定する地方公務員に該当する職員をいう 以下同じ ) 又は市の職員であった者に対してその職務又は身分に関してされる処分及び行政指導 ⑹ 専ら人の学識技能に関する試験又は検定の結果についての処分 ⑺ 相反する利害を有する者の間の利害の調整を目的として法令又は条例等の規定に基づいてされる裁定その他の処分 ( その双方を名宛人とするものに限る ) 及び行政指導 ⑻ 公衆衛生 環境保全 防疫 保安その他の公益に関わる事象が発生し 又は発生する可能性のある現場において これらの公益を確保するために行使すべき権限を法律又は条例上直接に与えられた職員によってされる処分及び行政指導 ⑼ 報告又は物件の提出を命ずる処分その他その職務の遂行上必要な情報の収集を直接の目的としてされる処分及び行政指導 ⑽ 審査請求 異議申立てその他の不服申立てに対する行政庁の裁決 決定その他の処分 ⑾ 前号に規定する処分の手続又は第 3 章に規定する聴聞若しくは弁明の機会の付与の手続その他の意見陳述のための手続において条例等に基づいてされる処分及び行政指導 ⑿ 補助金等 ( 武蔵村山市補助金等交付規則 ( 昭和 48 年武蔵村山市規則第 21 号 ) 第 2 条第 1 項に規定する補助金等をいう ) の交付に関する処分第 4 条から第 32 条まで略 ⑷ 保育所又は学童クラブにおいて 保育又は学童クラブの目的を達成するために 児童又はその保護者に対してされる行政指導 ⑸ 市の職員 ( 地方公務員法 ( 昭和 25 年法律第 261 号 ) 第 2 条に規定する地方公務員に該当する職員をいう 以下同じ ) 又は市の職員であった者に対してその職務又は身分に関してされる処分及び行政指導 ⑹ 専ら人の学識技能に関する試験又は検定の結果についての処分 ⑺ 相反する利害を有する者の間の利害の調整を目的として法令又は条例等の規定に基づいてされる裁定その他の処分 ( その双方を名あて人とするものに限る ) 及び行政指導 ⑻ 公衆衛生 環境保全 防疫 保安その他の公益にかかわる事象が発生し 又は発生する可能性のある現場において これらの公益を確保するために行使すべき権限を法律又は条例上直接に与えられた職員によってされる処分及び行政指導 ⑼ 報告又は物件の提出を命ずる処分その他その職務の遂行上必要な情報の収集を直接の目的としてされる処分及び行政指導 ⑽ 審査請求 異議申立てその他の不服申立てに対する行政庁の裁決 決定その他の処分 ⑾ 前号に規定する処分の手続又は第 3 章に規定する聴聞若しくは弁明の機会の付与の手続その他の意見陳述のための手続において条例等に基づいてされる処分及び行政指導 ⑿ 補助金等 ( 武蔵村山市補助金等交付規則 ( 昭和 48 年武蔵村山市規則第 21 号 ) 第 2 条第 1 項に規定する補助金等をいう ) の交付に関する処分 第 4 条から第 32 条まで略 ( 行政指導の方式 ) ( 行政指導の方式 ) 第 33 条行政指導に携わる者は その相手方に対して 当該行政指導第 33 条行政指導に携わる者は その相手方に対して 当該行政指導の趣旨及び内容並びに責任者を明確に示さなければならない の趣旨及び内容並びに責任者を明確に示さなければならない 2 行政指導に携わる者は 当該行政指導をする際に 市の機関が許認

可等をする権限又は許認可等に基づく処分をする権限を行使し得る旨を示すときは その相手方に対して 次に掲げる事項を示さなければならない ⑴ 当該権限を行使し得る根拠となる法令又は条例等の条項 ⑵ 前号の条項に規定する要件 ⑶ 当該権限の行使が前号の要件に適合する理由 3 行政指導が口頭でされた場合において その相手方から前 2 項に規 2 行政指導が口頭でされた場合において その相手方から前項に規定定する事項を記載した書面の交付を求められたときは 当該行政指導する事項を記載した書面の交付を求められたときは 当該行政指導にに携わる者は 行政上特別の支障がない限り これを交付しなければ携わる者は 行政上特別の支障がない限り これを交付しなければなならない らない 4 前項の規定は 次に掲げる行政指導については 適用しない 3 前項の規定は 次に掲げる行政指導については 適用しない ⑴ 相手方に対しその場において完了する行為を求めるもの ⑴ 相手方に対しその場において完了する行為を求めるもの ⑵ 既に文書 ( 前項の書面を含む ) 又は電磁的記録 ( 電子的方式 磁気的方式その他人の知覚によっては認識することができない方式で作られる記録であって 電子計算機による情報処理の用に供されるものをいう ) によりその相手方に通知されている事項と同一の内容を求めるもの第 34 条略 ( 行政指導の中止等の求め ) 第 34 条の2 法令又は条例等に違反する行為の是正を求める行政指導 ( その根拠となる規定が法律又は条例に置かれているものに限る ) の相手方は 当該行政指導が当該法律又は条例に規定する要件に適合しないと思料するときは 当該行政指導をした市の機関に対し その旨を申し出て 当該行政指導の中止その他必要な措置を採ることを求めることができる ただし 当該行政指導がその相手方について弁明その他意見陳述のための手続を経てなされたものであるときは この限りではない 2 前項の申出は 次に掲げる事項を記載した申出書を提出してしなければならない ⑴ 申出をする者の氏名又は名称及び住所又は居所 ⑵ 既に文書 ( 前項の書面を含む ) によりその相手方に通知されている事項と同一の内容を求めるもの 第 34 条略 - 3 -

- 4 - ⑵ 当該行政指導の内容 ⑶ 当該行政指導がその根拠とする法律又は条例の条項 ⑷ 前号の条項に規定する要件 ⑸ 当該行政指導が前号の要件に適合しないと思料する理由 ⑹ その他参考となる事項 3 当該市の機関は 第 1 項の規定による申出があったときは 必要な調査を行い 当該行政指導が当該法律又は条例に規定する要件に適合しないと認めるときは 当該行政指導の中止その他必要な措置を採らなければならない 第 4 章の2 処分等の求め第 34 条の3 何人も 法令又は条例等に違反する事実がある場合において その是正のためにされるべき処分又は行政指導 ( その根拠となる規定が法律又は条例に置かれているものに限る ) がされていないと思料するときは 当該処分をする権限を有する行政庁又は当該行政指導をする権限を有する市の機関に対し その旨を申し出て 当該処分又は行政指導をすることを求めることができる 2 前項の申出は 次に掲げる事項を記載した申出書を提出してしなければならない ⑴ 申出をする者の氏名又は名称及び住所又は居所 ⑵ 法令又は条例等に違反する事実の内容 ⑶ 当該処分又は行政指導の内容 ⑷ 当該処分又は行政指導の根拠となる法令又は条例等の条項 ⑸ 当該処分又は行政指導がされるべきであると思料する理由 ⑹ その他参考となる事項 3 当該行政庁又は市の機関は 第 1 項の規定による申出があったときは 必要な調査を行い その結果に基づき必要があると認めるときは 当該処分又は行政指導をしなければならない 第 35 条及び第 36 条略第 35 条及び第 36 条略

( 施行期日 ) 1 この条例は 平成 27 年 4 月 1 日から施行する ( 武蔵村山市税賦課徴収条例等の一部改正 ) 2 次に掲げる条例の規定中 第 33 条第 3 項 を 第 33 条第 4 項 に 第 33 条第 2 項 を 第 33 条第 3 項 に改める ⑴ 武蔵村山市税賦課徴収条例 ( 昭和 26 年村山村条例第 10 号 ) 第 4 条第 2 項 ⑵ 武蔵村山市都市計画税条例 ( 昭和 39 年村山町条例第 32 号 ) 第 7 条第 2 項 ⑶ 武蔵村山市国民健康保険税賦課徴収条例 ( 昭和 34 年村山町条例第 20 号 ) 第 23 条第 2 項 - 5 -