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2 液型ウレタン塗膜防水材 JIS A 6021 屋根用塗膜防水材ウレタン系高伸長形認証品 新環境対応型 ゼロ ゼロ立上り用 一般型 立上り 目 次 ゼロ ( 新環境対応工法 ) 国土交通省仕様 6 VSN 工法 8 TVJ 工法 9 DW 工法 10 厚み別密着工法 12 塗布量別密着工法 13 塗床 バルコニー床工法 14 押え工法 14 保護仕上げ塗料 15 およびボンド 15 一般工法国土交通省仕様 16 VSN 工法 18 TVJ 工法 19 DW 工法 20 厚み別密着工法 22 塗布量別密着工法 23 塗床 バルコニー床工法 24 押え工法 24 保護仕上げ塗料 25 およびボンド 25 SS 工法 26 共通各種関係法規等との適合性 28 性状 物性 29 脱気筒 30 改修ドレン 30 防水材の明細 31 注意事項 32 使用材料一覧 34 ( 注 ) 冬期の施工の場合 ボンド の仕様については 事前にメーカーにご相談ください 1

ディックプルーフィング株式会社が考える建物を漏水から守る防水材 2 液型ウレタン塗膜防水材 立上り ウレタン塗膜防水材の特長 建物の屋上 ベランダ バルコニー 廊下 階段などには防水材が使用され 快適な空間を作っています また マンションやオフィスビル 学校 病院などの住環境を守るためには 防水材の存在は非常に重要です 快適空間と住環境を守るために 長期間にわたり建物の漏水を防ぎ 保護する防水材の役割は大変大きなものです ディックプルーフィング株式会社の 2 液型ウレタン塗膜防水材 は 耐候性 耐久性に優れたウレタンゴムの特性を活かした高性能な建築用防水材として 快適空間の維持 住環境の改善 建物の長寿命化に貢献しています ディックプルーフィング株式会社は環境負荷の低減やデザイン性の向上にも積極的に取り組み 建築防水のパイオニアとして揺るぎない信頼を得ています 1 シームレスな防水層 ウレタン塗膜防水材は 液状の高分子材料を塗布するだけで防水層を形成させるため 作業手間はそれほど要さず また複雑な箇所にも簡単に施工でき 継目のない連続一体層を形成できます 2 優れた密着性 ウレタン塗膜防水材は 現場で塗布硬化させるため 下地になじみやすく かつ 密着性に優れています 3 優れたひび割れ追従性 ウレタン塗膜防水材は 伸びが大きく かつ 複合工法の積極的導入によって 耐下地ひび割れ追従性が非常に優れています 4 立上り 役物廻りへ適応 立上り 役物廻りでも立上り用を使用することで 均質な防水層を確保することができます 5 多様な用途 色彩に対応 ウレタン塗膜防水材は 防水層を保護する仕上げ塗料によって自由な着色 美装仕上げが可能です 弾性と硬度に富んだスポーツフロアとしての重歩行舗装仕上げや 硅砂やチップ材配合の軽歩行仕上げも可能です 6 フクレ防止 ウレタン塗膜防水材は その性能と作業性から改修用途に多く用いられていますが 中でも通気緩衝シートを用いることによってフクレを追放することができ 押え工法の上からの改修防水として最適です 7 塗り重ね ( オーバーレイ ) 改修が可能 ウレタン塗膜防水材で施工した防水層は 改修時期を迎えても塗り重ねが可能であり撤去廃材が少なくなります 2 3

新環境対応型ウレタン塗膜防水材 ゼロ ( 平場用 ) ゼロ立上り用 ( 立上り用 ) 1 トルエン キシレンを配合していない脱 TX タイプです 防水工事中に発生する臭気には 防水材自身の臭い と 防水材に含まれている溶剤の臭気 とがあり ます 防水材自身の臭い 自体を取り除くことは困難です 一方 防水材に含まれている溶剤の臭気 は 一般的に溶剤臭と呼ばれ トルエンやキシレン等の刺激臭の強い溶剤が原因であり この溶剤を取り除く事が出来れば 建設工事の周辺にまで強い臭気が広がる様な作業環境が改善される事になります ディックプルーフィングは長年の研究と努力により これらのトルエンやキシレン等の溶剤を防水材から取り除く事が出来ました 環境対応工法では すべての材料が脱 TX タイプです 2 シックハウス症候群を引き起こす原因とされる物質を含みません シックハウス症候群とは 新築工事や改築工事 ( リフォーム ) に使用された建材や内装材が含有する化学物質によって室内空気が汚染されて引き起こされ 頭痛や吐き気などの症状を引き起こします 平成 19 年より 14 の有害物質 ( ホルムアルデヒド クロルピリホス トルエン キシレン他 ) の濃度指針値を定めています 文部科学省では 学校の環境を衛生的に維持するためのガイドラインとして 学校環境衛生の基準 ( シックスクール対策 ) を示しており この中では学校の飲料水 プール 学校給食の食品衛生等の検査方法や基準が示されています 平成 14 年 2 月 学校環境衛生の基準 の改訂で 教室等の空気中のホルムアルデヒド等 化学物質検査について定められました 国土交通省では平成 15 年 7 月からホルムアルデヒドとクロルピリホスが規制対象物質となっています 環境対応工法では すべての材料がこれらの物質を含んでいません 3 環境対応工法で用いられているすべての材料は F を取得しています シックハウス症候群への対応として平成 15 年 4 月 1 日に建築基準法が改定され 第 28 条の規定に基づき 居室の内装仕上げ に対して建築材料の使用制限が定められました 規制対象物質として第 20 条の 4 にクロルピリホス ( 主な用途 : 白蟻駆除剤 ) の使用が禁止およびホルムアルデヒドは放散速度により 4 段階の基準が定められています ホルムアルデヒド発散建材の分類ホルムアルデヒド発散建築材料は 室温 28 相対湿度 50% 時のホルムアルデヒドの発散速度により 4 種類に分類され 内装仕上げの使用が制限されています 建築材料の区分 表示記号 ホルムアルデヒドの発散速度 使用の制限 建築基準法の規制対象外 F 0.005mg /( m2 h) 以下 使用の制限なし 第三種ホルムアルデヒド発散建材 F 0.005~0.020mg /( m2 h) 第二種ホルムアルデヒド発散建材 F 0.020~0.120mg /( m2 h) 使用面積が制限される 第一種ホルムアルデヒド発散建材 表示なし 0.120mg /( m2 h) 超 使用禁止 F 取得製品一覧表 環境対応型ウレタン塗膜防水材 一般工法用ウレタン塗膜防水材 一般名称 品 名 一般名称 品 名 新環境対応型防水材 ( 平場用 ) 一般型防水材 ( 平場用 ) 新環境対応型防水材 ( 立上り用 ) 立上り用 一般型防水材 ( 立上り用 ) 立上り 環境対応工法 ボンド 一般工法用 一般名称 品 名 一般名称 品 名 AQ U 環境対応型 R タックコート K 溶剤型層間 R タックコート K W 環境対応型接着剤 E R ボンド 層間 J A Qトップ Dトップ 700 AQトップ ( 遮熱 ) 溶剤型仕上げ塗料 Dトップフッ素 環境対応型仕上げ塗料 Dトップ A S Dトップ F Dトップ ECO Dトップ ECO 遮熱 4 特定化学物質を配合していません 特定化学物質障害予防規則とは労働安全衛生法の一つで 特定化学物質に指定された化学物質を製造し又は取り扱う場合に適用されます ウレタン塗膜防水材の場合 一般的なウレタン塗膜防水材に配合されている 各省庁の規制状況 単位 :μg / m3 所轄省庁法令の 厚生労働省 国土交通省 文部科学省 名称室内空気汚染に関するガイドライン 改正建築基準法 品確法 学校環境衛生の基準 対象物質 建築物 住 宅 学 校 TVOC 400 ホルムアルデヒド 100 100 100 100 トルエン 260 (260) 260 キシレン 870 (870) (870) パラジクロロベンゼン 240 (240) エチルベンゼン 3800 (3800) (3800) スチレン 220 (220) (220) クロルピリホス 1 1 テトラデカン 330 ダイアジノン 29 フェノブカルブ 33 アセトアルデヒド 48 (48) フタル酸ジ-n-ブチル 220 フタル酸ジ-2-エチルヘキシル 120 注 )( ) は 必要に応じて測定 1 TDI( トリレンジイソシアネート ) 2 MOCA 又は MBOCA(3,3- ジクロロ -4,4- ジアミノフェニルメタン ) これらをその重量の 1 パーセントを超えて含有する製剤その他の物を含むものを工事に使用する場合 工事中の規制として労働安全衛生法特定化学物質障害予防規則に則った取扱いが必要になります 特定化学物質障害予防規則主な内容 ( 下記は 特定化学物質障害予防規則より抜粋 要約 補足したものです ) 立ち入り禁止措置 事業者は関係者以外が立ち入ることを禁止し 且つその旨を見易い場所に表示しなければならない 4 5 保護具 作業主任者の選任 掲示 作業の記録 健康診断 特定化学物質を配合していません 事業者は 特定化学物質を製造し 又は取り扱う作業場には 当該物質のガス 蒸気又は粉じんを吸入することによる労働者の健康障害を予防するため必要な呼吸用保護具を備えなければならない 事業者は特定化学物質及び四アルキル鉛等作業主任者技能講習を修了した者のうちから 特定化学物質作業主任者を選任しなければならない ( 作業方法の決定 労働者を指揮することとあり 作業主任の現場常駐を求めらる場合があります ) 取り扱う作業場には 特別管理物質の名称 人体に及ぼす作用 取扱い上の注意事項などを労働者が見やすい箇所に掲示しなければならない ( ウレタン塗膜防水材では上記 2MOCA が該当 ) 事業者は 特別管理物質を製造し 又は取り扱う作業場において常時作業に従事する労働者について 一月を超えない期間ごとに次の事項を記録し これを三十年間保存するものとする ( ウレタン塗膜防水材では上記 2MOCA が該当 ) 取り扱う作業に従事する労働者に雇い入れ時 配置換え時の健康診断実施 以後定期的に実施し 健診結果は MOCA は 30 年間 TDI は 5 年間保存する

国土交通省 ( 平成 25 年版 ) 仕様 仕様に R が付いた場合は 環境対応仕様となります 一般工法の場合 ( 及びが汎用タイプ ) には R が付かない仕様となります 国土交通省 ( 通気絶縁複合防水工法仕様 ) ホルムアルデヒド発散建材の分類 ホルムアルデヒド発散建築材料は 室温仕様名工法種別 28 相対湿度工程 150% 時のホルムアルデヒドの発散速度により 工程 2 工程 4 種類に分類され 3 工程 4 内装仕上げの使用が制限されています 接着剤塗りウレタン防水材塗りウレタン防水材 (1 類 ) 塗り仕上塗料塗り建築材料の区分表示記号ホルムアルデヒドの発散速度使用の制限脱気絶縁通気緩衝シート張り建築基準法の規制対象外 X ー 1 F 0.005mg /( m2 h) 以下使用の制限なし複合防水工法第三種ホルムアルデヒド発散建材 F 0.005~0.020mg /( m2 h) 0.3kg / m2 1.5kg / m2 使用面積が制限される 1.5kg / m2 第二種ホルムアルデヒド発散建材 F 0.020~0.120mg /( m2 h) 第一種ホルムアルデヒド発散建材 1. 表中のウレタン防水材塗りの使用量は 硬化物密度が表示なし 1.0Mg/ 0.120 m3である材料の場合を示しており 硬化物密度がこれ以外の場合にあっては 所要塗膜厚を確保すmg /( m2 h) 超使用禁止るように使用量を換算します 従って 硬化物密度が 1.3Mg/ m3の場合には 工程 2と工程 3のウレタン防水材の合計塗布量は (1.5kg/ m2 +1.5kg / m2 ) 1.3Mg/ m3 =3.9kg / m2となります 2. ウレタン防水材塗りについては 工程数を増やすことができます F 取得製品一覧表 VSN 工法 X-1 工法 仕様名工法種別工程 1 工程 2 工程 3 工程 4 工程 5 VSN-TZ3R 脱気絶縁複合防水工法 接着剤 0.3 kg / m2 VSN シート 注 ) は P.15 の一覧表より選択できます VSN シートのジョイント部分にはジョイントテープ TM を 端末部分には ゼロ立上り用でトーバステープを張ってください 下地がウレタン系の場合 層間 J( 専用添加剤を添加 ) を塗布し 工程 1 は DW ボンド ( 防水溶剤又は酢酸エチルで 70% 程度希釈したもの ) を選択してください 特徴 VSN 工法納まり図例 ポリエステル不織布シートの VSN シートを使用した脱気絶縁複合防水工法 VSN シートの空隙により 下地からの水蒸気を拡散し 脱気筒から排出させて防水層の膨れを防ぐ工法です また VSN シートが 下地挙動を吸収 緩和することでウレタン塗膜防水層の破断を防ぎます 厚み別密着工法 X-2 工法 仕様名工法種別工程 1 工程 2 工程 3 工程 4 工程 5 工程 6 TZ-3CR 入り密着防水工法 注 ) およびは P.15 の一覧表より選択できます 重ね幅は 50 mm以上とします 下地がウレタン系の場合 工程 1 は層間 R を選択してください X-2 工法 国土交通省 ( 入り密着防水工法仕様 ) 仕様名工法種別工程 1 工程 2 工程 3 工程 4 工程 5 X-2 ( 平場 ) X-2 ( 立上り ) 立上り仕様 入り密着防水工法 入り密着防水工法 塗り 塗り ウレタン防水材塗り補強布張り 0.3kg / m2 ウレタン防水材塗り補強布張り 0.3kg / m2 ウレタン防水材塗り 1.5kg / m2 ウレタン防水材塗り 0.9kg / m2 ウレタン防水材 (1 類 ) 塗り 1.2kg / m2 ウレタン防水材 (1 類 ) 塗り 0.8kg / m2 仕上塗料塗り 仕上塗料塗り 1. 表中のウレタン防水材塗りの使用量は 硬化物密度が 1.0Mg/ m3である材料の場合を示しており 硬化物密度がこれ以外の場合にあっては 所要塗膜厚を確保するように使用量を換算します 従って 平場の硬化物密度が 1.3Mg/ m3の場合には 工程 2~4 のウレタン防水材の合計塗布量は (0.3 kg / m2 + + ) 1.3Mg/ m3 =3.9 kg / m2となります また 立上りの硬化物密度が 1.5Mg/ m3の場合には 工程 2~4 のウレタン防水材の合計塗布量は (0.3 kg / m2 +0.9 kg / m2 +0.8 kg / m2 ) 1.5Mg/ m3 =3.0 kg / m2となります 2. ウレタン防水材塗りについては 工程数を増やすことができます 仕様名工法種別工程 1 工程 2 工程 3 工程 4 工程 5 工程 6 TZW-2CR 入り密着防水工法 立上り用 0.4kg / m2 立上り用 1.2kg / m2 立上り用 TVJ 工法 X-1 工法 注 ) およびは P.15 の一覧表より選択できます 重ね幅は 50 mm以上とします 下地がウレタン系の場合 工程 1 は層間 R を選択してください 仕様名工法種別工程 1 工程 2 工程 3 工程 4 工程 5 TVJ-TZ3R 脱気絶縁複合防水工法 TVJ シート X-2 工法納まり図例 注 ) およびは P.15 の一覧表より選択できます TVJ シートの裏面には 接着剤が 0.1 kg / m2コーティングしてあります TVJ シートのジョイント部分にはジョイントテープ TM を 端末部分には ゼロ立上り用でトーバステープを張ってください 下地がウレタン系の場合 工程 1 は層間 R を選択してください 特 自着層付き非加硫ブチルゴム系下張り緩衝シートの TVJ シートを使用した脱気絶縁複合防水工法 TVJ シート裏面層のポリエステルフィルムの通気層により 下地からの水蒸気を拡散し 脱気筒から排出させて防水層の膨れを防ぐ工法です また TVJ シートが下地挙動を吸収 緩和することでウレタン塗膜防水層の破断を防ぎます 徴 TVJ 工法納まり図例 6 7

VSN 工法 ( 脱気絶縁複合防水工法 ) TVJ 工法 ( 脱気絶縁複合防水工法 ) ポリエステル不織布シートを使用した脱気絶縁複合防水工法 VSN シートの空隙により 下地からの水蒸気を拡散し 脱気筒から排出させて防水層の膨れを防ぐ工法です また VSN シートが 下地挙動を吸収 緩和することでウレタン塗膜防水層の破断を防ぎます 自着層付き非加硫ブチルゴム系下張り緩衝シートを使用した脱気絶縁複合防水工法 TVJ シート裏面層のポリエステルフィルムの通気層により 下地からの水蒸気を拡散し 脱気筒から排出させて防水層の膨れを防ぐ工法です また TVJ シートが下地挙動を吸収 緩和することでウレタン塗膜防水層の破断を防ぎます 仕様名用途 厚み工程 1 工程 2 工程 3 工程 4 工程 5 工程 6 VSN-TZ2R 軽歩行用 シート厚 1.7m/m 接着剤 0.3 kg / m2 VSN シート 仕様名用途 厚み工程 1 工程 2 工程 3 工程 4 工程 5 工程 6 TVJ-TZ2R 軽歩行用 シート厚 1.5m/m TVJ シート VSN-TZ3R (X-1 工法 ) 歩行用 シート厚 1.7m/m 接着剤 0.3kg / m2 VSNシート 1.9kg / m2 TVJ-TZ3R (X-1 工法 ) 歩行用 シート厚 1.5m/m TVJシート 1.9kg / m2 VSN-TZ4R 重歩行用 シート厚 1.7m/m 4.0m/m 接着剤 0.3kg / m2 VSNシート 1.8kg / m2 TVJ-TZ4R 重歩行用 シート厚 1.5m/m 4.0m/m TVJシート 1.8kg / m2 注 ) は P.15 の一覧表より選択できます VSN シートのジョイント部分にはジョイントテープ TM を 端末部分には ゼロ立上り用でトーバステープを張ってください 下地がウレタン系の場合 層間 J( 専用添加剤を添加 ) を塗布し 工程 1 は DW ボンド ( 防水溶剤又は酢酸エチルで 70% 程度希釈したもの ) を選択してください 注 ) およびは P.15 の一覧表より選択できます TVJ シートの裏面には 接着剤が 0.1 kg / m2コーティングしてあります TVJ シートのジョイント部分にはジョイントテープ TM を 端末部分には ゼロ立上り用でトーバステープを張ってください 下地がウレタン系の場合 工程 1 は層間 R を選択してください 立上り仕様例 仕様名厚み工程 1 工程 2 工程 3 工程 4 工程 5 工程 6 TZW-2R 立上り用 立上り用 立上り仕様例 仕様名厚み工程 1 工程 2 工程 3 工程 4 工程 5 工程 6 TZW-2R 立上り用 立上り用 TZW-2CR 入り 立上り用 立上り用 立上り用 TZW-2CR 入り 立上り用 立上り用 立上り用 注 ) およびは P.15 の一覧表より選択できます 重ね幅は 50 mm以上とします 下地がウレタン系の場合 工程 1 は層間 R を選択してください 注 ) およびは P.15 の一覧表より選択できます 重ね幅は 50 mm以上とします 下地がウレタン系の場合 工程 1 は層間 R を選択してください VSN 工法納まり図例 TVJ 工法納まり図例 仕様に R が付いた場合は 環境対応仕様となります 一般工法の場合 ( 及びが汎用タイプ ) には R が付かない仕様となります 仕様に R が付いた場合は 環境対応仕様となります 一般工法の場合 ( 及びが汎用タイプ ) には R が付かない仕様となります 8 9

DW 工法 機械的固定 ( メカニカルファスニング ) 工法 既存防水層を最大限に活かしたオーバーキャッピング ( かぶせ方式 ) が改修工事で様々なメリットをもたらします ( 通気下張り緩衝シート ) 特 1 工期短縮 DWシートを専用アンカーで物理固定する機械的固定工法であるため 既存防水層の撤去を必要最小限に抑えることが可能 撤去作業が最小限で済むため 工期短縮が図れます また 新規防水層のための樹脂モルタル等による下地作りが不要のため 樹脂モルタルの施工期間や乾燥養生期間がなくなります 徴 2 即施工 機械的固定工法であるため 下地が湿潤状態でも施工可能 降雨直後でも下地の乾燥を待たず 計画通りの工程進行を支援します 3 撤去廃材の低減 既存下地をほとんど撤去せずに防水改修が可能なため 産業廃棄物の低減が図れ 環境対応にも配慮しています また 撤去廃材処分費 改修下地処理費の大幅な低減が図れます DW 工法 仕様名厚み工程 1 工程 2 工程 3 工程 4 工程 5 DW-TZ2R DW-TZ3R D W シート専用アンカー 2.6 個 / m2 D W シート専用アンカー 2.6 個 / m2 1.9kg / m2 立上りのみ撤去し 下地処理を行います 平場は必要に応じて補修を行います DW シートを敷き 専用固定アンカーを打ち込みます シート端部を D W キャント又は D W プレート A 型にて押さえた後 ゼロを塗布します DW-TZ3R (X-1 工法 ) 接着剤 0.3 kg / m2 D W シート専用アンカー 2.6 個 / m2 DW 断熱工法 注 ) は P.15 の一覧表より選択できます アンカー部は ゼロ立上り用の の増し塗りが必要となります 仕様名厚み工程 1 工程 2 工程 3 工程 4 工程 5 DW-TZ2RS DW-TZ2RU 断熱材敷き込み D W シート専用アンカー 2.6 個 / m2 DW 工法納まり図例 DW-TZ3RS DW-TZ3RU 断熱材敷き込み D W シート専用アンカー 2.6 個 / m2 注 ) およびは P.15 の一覧表より選択できます アンカー部は ゼロ立上り用の の増し塗りが必要となります 断熱材は 発泡ポリスチレン (S) と発泡ポリウレタン (U) とがあります また 断熱材のジョイント部分には ジョイントテープ TM を張ってください DW 断熱工法納まり図例 立上り仕様例 仕様名厚み工程 1 工程 2 工程 3 工程 4 工程 5 工程 6 TZW-2R 立上り用 立上り用 TZW-2CR 入り 立上り用 立上り用 立上り用 注 ) およびは P.15 の一覧表より選択できます 重ね幅は 50 mm以上とします 下地がウレタン系の場合 工程 1 は層間 R を選択してください 仕様に R が付いた場合は 環境対応仕様となります 一般工法の場合 ( 及びが汎用タイプ ) には R が付かない仕様となります 10 11

仕様に R が付いた場合は 環境対応仕様となります 厚み別密着工法塗布量別密着工法 一般工法の場合 ( 及びが汎用タイプ ) には R が付かない仕様となります 仕様に R が付いた場合は 環境対応仕様となります 一般工法の場合 ( 及びが汎用タイプ ) には R が付かない仕様となります 仕様名用途 厚み工程 1 工程 2 工程 3 工程 4 工程 5 工程 6 工程 7 TZ-2R 軽歩行用 仕様名用途 塗布量工程 1 工程 2 工程 3 工程 4 工程 5 工程 6 TZ-25R 軽歩行用ウレタン 2.5kg / m2 TZ-3R 歩行用 1.9kg / m2 TZ-30R 軽歩行用ウレタン 3.0kg / m2 1.5kg / m2 1.5kg / m2 TZ-4R 重歩行用 4.0m/m 1.8kg / m2 TZ-35R 歩行用ウレタン 3.5kg / m2 1.8kg / m2 TZ-5R TZ-6R TZ-2CR TZ-3CR 重歩行用 5.0m/m 重歩行用 6.0m/m 軽歩行用 入り 歩行用 入り 1.6kg / m2 0.4kg / m2 0.4kg / m2 1.6kg / m2 1.6kg / m2 1.9kg / m2 1.1kg / m2 1.9kg / m2 1.1kg / m2 1.5kg / m2 TZ-25CR TZ-30CR TZ-35CR 軽歩行用ウレタン 2.5 kg / m2入り 軽歩行用ウレタン 3.0 kg / m2入り 歩行用ウレタン 3.5 kg / m2入り 注 ) およびは P.15 の一覧表より選択できます 重ね幅は 50 mm以上とします 下地がウレタン系の場合 工程 1 は層間 R を選択してください 1.5kg / m2 1.1kg / m2 1.6kg / m2 TZ-4CR 重歩行用 4.0m/m 入り 注 ) およびは P.15 の一覧表より選択できます 重ね幅は 50 mm以上とします 下地がウレタン系の場合 工程 1 は層間 R を選択してください 立上り仕様 1.6 kg / m2 1.6 kg / m2 1.6 kg / m2 仕様名用途 厚み工程 1 工程 2 工程 3 工程 4 工程 5 工程 6 工程 7 TZW-2R TZW-2.5R TZW-3R TZW-2CR TZW-2.5CR TZW-3CR 2.5m/m 入り 2.5m/m 入り 入り 立上り用 立上り用 立上り用 立上り用 立上り用 立上り用 注 ) およびは P.15 の一覧表より選択できます 重ね幅は 50 mm以上とします 下地がウレタン系の場合 工程 1 は層間 R を選択してください 立上り用 立上り用 立上り用 立上り用 立上り用 立上り用 立上り用 立上り用 立上り用 立上り用 立上り用 立上り用 0.9 kg / m2 立上り用 12 13 立上り仕様 仕様名用途 塗布量工程 1 工程 2 工程 3 工程 4 工程 5 工程 6 工程 7 TZW-20R TZW-25R TZW-30R TZW-35R TZW-20CR TZW-25CR TZW-30CR 2.5kg / m2 3.0kg / m2 3.5kg / m2 入り 2.5 kg / m2入り 3.0 kg / m2入り 立上り用 立上り用 1.2kg / m2 立上り用 立上り用 1.1kg / m2 立上り用 0.4kg / m2 立上り用 0.4kg / m2 立上り用 0.4kg / m2 注 ) およびは P.15 の一覧表より選択できます 重ね幅は 50 mm以上とします 下地がウレタン系の場合 工程 1 は層間 R を選択してください 立上り用 立上り用 立上り用 立上り用 1.2kg / m2 立上り用 立上り用 1.2kg / m2 立上り用 0.8kg / m2 立上り用 立上り用 0.8kg / m2 立上り用 0.8kg / m2 立上り用 1.1kg / m2 立上り用 0.9kg / m2 立上り用 0.9kg / m2

塗床 バルコニー床工法保護仕上げ塗料 仕様名用途工程 1 工程 2 工程 3 TZ-20R 立上り仕様 バルコニー 廊下塗床 ( 平場 ) 仕様名用途工程 1 工程 2 工程 3 TZW-10R バルコニー 廊下塗床 ( 立上り ) 注 ) およびは P.15 の一覧表より選択できます 下地がウレタン系の場合 工程 1 は層間 R を選択してください 立上り用 ゼロおよび ゼロ立上り用の保護仕上げ塗料は 下記の仕上げ材又は仕上げ方法が可能です 環境仕様 仕上げの種類仕上げ用製品名荷姿塗布量仕上げ方法 アクリルシリコーン仕上げ アクリルウレタン仕上げ D トップ A S 15 kg / セット ( 受注生産 ) D トップ ECO 15 kg / セット ( 受注生産 ) D トップ ECO 遮熱 15 kg / セット ( 受注生産 ) 注 ) 水性系の仕上げ材を塗布する場合はメーカーへご相談ください 汎用仕様 仕上げの種類仕上げ用製品名荷姿塗布量仕上げ方法 光沢仕上げ D トップ 700 7 kg / セット ( 受注生産 ) 1 4 kg / セット バルコニー納まり図例 粗面仕上げ D トップ 700+ フィライト 7 kg / セット ( 受注生産 ) 1 4 kg / セット 0.5 kg / 箱 D トップ 700 1 セットに対し フィライト 1 箱を配合します スポーツ用仕上げ D トップ 700+ エアロジル + エストップ # 4 0 防水溶剤 7 kg / セット ( 受注生産 ) 1 4 kg / セット 5 kg / 袋 12 kg / 袋 14 kg / 缶 D トップ 700 1 セット (14 kg ) に エアロジルを 0.5 kg エストップ #40 を 1.6 kg配合し 防水溶剤 4.0~6.0 kgで希釈し 吹き付けます 遮熱塗料仕上げ D トップ F 16 kg / セット ( 受注生産 ) 仕様に R が付いた場合は 環境対応仕様となります 一般工法の場合 ( 及びが汎用タイプ ) には R が付かない仕様となります 無機質仕上げ タックコート K 20 kg / セット 0.15 kg / m2 硅砂 (3~7 号 ) 30g/ 袋 0.8 kg / m2 D トップ K 20 kg / 缶 (2 回塗り ) タックコート K を 0.15 kg / m2塗布し 直後に硅砂 0.8 kg / m2を散布する タックコート K 硬化後 D トップ K を (2 回塗り ) 塗布します 押え工法 およびボンド ゼロおよび ゼロ立上り用のおよびボンドは 下地の種類により処理方法が異なります 仕様名用途 塗布量工程 1 工程 2 工程 3 工程 4 工程 5 MTZ-35R MTZ-25CR MTZ-30CR ウレタン 3.5 kg / m2 ウレタン 2.5 kg / m2入り ウレタン 3.0 kg / m2入り 0.4kg / m2 0.4kg / m2 1.8kg / m2 1.1kg / m2 下地の種類製品名荷姿塗布量工法処理方法 コンクリート ウレタン塗膜 塩ビシート R 16 kg / 缶 密着 1 成分型ですので 開封後すぐに塗布します E R ボンド 1 7 kg / セット 0.3 kg / m2絶縁 D W ボンド 20 kg / 缶 0.3 kg / m2絶縁 VSN シート DW シート (X-1 工法 ) 貼付用 VSN シート DW シート (X-1 工法 ) 貼付用 1 成分型ですので 開封後すぐに塗布します 層間 R 14 kg / 缶 0.15~密着 1 成分型ですので 開封後すぐに塗布します 注 ) およびは P.15 の一覧表より選択できます 下地がウレタン系の場合 工程 1 は層間 R を選択してください 仕様に R が付いた場合は 環境対応仕様となります 一般工法の場合 ( 及びが汎用タイプ ) には R が付かない仕様となります 金属面 FS エポ 1 6 kg / セット 0.15~密着 FRP FU 8 kg / セット 0.15~密着 14 15

国土交通省 ( 平成 25 年版 ) 仕様 国土交通省 ( 通気絶縁複合防水工法仕様 ) 仕様名工法種別工程 1 工程 2 工程 3 工程 4 X-1 脱気絶縁複合防水工法 接着剤塗り通気緩衝シート張り 0.3 kg / m2 ウレタン防水材塗り ウレタン防水材 (1 類 ) 塗り 仕上塗料塗り 国土交通省 ( 入り密着防水工法仕様 ) 仕様名工法種別工程 1 工程 2 工程 3 工程 4 工程 5 X-2 ( 平場 ) 入り密着防水工法 塗り ウレタン防水材塗り補強布張り 0.3 kg / m2 ウレタン防水材塗り ウレタン防水材 (1 類 ) 塗り 仕上塗料塗り 1. 表中のウレタン防水材塗りの使用量は 硬化物密度が 1.0Mg/ m3である材料の場合を示しており 硬化物密度がこれ以外の場合にあっては 所要塗膜厚を確保するように使用量を換算します 従って 硬化物密度が 1.3Mg/ m3の場合には 工程 2 と工程 3 のウレタン防水材の合計塗布量は ( + ) 1.3Mg/ m3 =3.9 kg / m2となります 2. ウレタン防水材塗りについては 工程数を増やすことができます X-2 ( 立上り ) 入り密着防水工法 塗り ウレタン防水材塗り補強布張り 0.3 kg / m2 ウレタン防水材塗り 0.9 kg / m2 ウレタン防水材 (1 類 ) 塗り 0.8 kg / m2 仕上塗料塗り VSN 工法 X-1 工法 仕様名工法種別工程 1 工程 2 工程 3 工程 4 工程 5 VSN-T3 脱気絶縁複合防水工法 接着剤 0.3 kg / m2 VSN シート 注 ) は P.25 の一覧表より選択できます VSN シートのジョイント部分にはジョイントテープ TM を 端末部分には 立上りでトーバステープを張ってください 下地がウレタンの場合 層間 J( 専用添加剤を添加 ) を塗布し 工程 1 は DW ボンド ( 防水溶剤又は酢酸エチルで 7% 程度希釈したもの ) を選択してください 特徴 VSN 工法納まり図例 ポリエステル不織布シートの VSN シートを使用した脱気絶縁複合防水工法 VSN シートの空隙により 下地からの水蒸気を拡散し 脱気筒から排出させて防水層の膨れを防ぐ工法です また VSN シートが下地挙動を吸収 緩和することでウレタン塗膜防水層の破断を防ぎます 1. 表中のウレタン防水塗りの使用量は 硬化物密度が 1.0Mg/ m3である材料の場合を示しており 硬化物密度がこれ以外の場合にあっては 所要塗膜厚を確保するように使用量を換算します 従って 平場の硬化物密度が 1.3Mg/ m3の場合には 工程 2~4 のウレタン防水材の合計塗布量は (0.3 kg / m2 + + ) 1.3Mg/ m3 =3.9 kg / m2となります また 立上りの硬化物密度が 1.5Mg/ m3の場合には 工程 2~4 のウレタン防水材の合計塗布量は (0.3 kg / m2 +0.9 kg / m2 +0.8 kg / m2 ) 1.5Mg/ m3 =3.0 kg / m2となります 2. ウレタン防水材塗りについては 工程数を増やすことができます 厚み別密着工法 X-2 工法 仕様名工法種別工程 1 工程 2 工程 3 工程 4 工程 5 工程 6 T-3C 入り密着防水工法 注 ) およびは P.25 の一覧表より選択できます の重ね幅は 50 mm以上とします 下地がウレタン系の場合 工程 1 は層間 J( 専用添加剤を添付 ) を選択してください X-2 工法 立上り仕様 仕様名工法種別工程 1 工程 2 工程 3 工程 4 工程 5 工程 6 TVJ 工法 X-1 工法 仕様名工法種別工程 1 工程 2 工程 3 工程 4 工程 5 TW-2C 入り密着防水工法 立上り 注 ) は P.25 の一覧表より選択できます の重ね幅は 50 mm以上とします 下地がウレタン系の場合 工程 1 は層間 J( 専用添加剤を添付 ) を選択してください 立上り 1.4 kg / m2 立上り TVJ-T3 脱気絶縁複合防水工法 TVJ シート 注 ) およびは P.25 の一覧表より選択できます TVJ シートの裏面には 接着剤が 0.1 kg / m2コーティングしてあります TVJ シートのジョイント部分にはジョイントテープ TM を 端末部分には 立上りでトーバステープを張ってください 下地がウレタン系の場合 工程 1 は層間 J( 専用添加剤を添付 ) を選択してください 特 自着層付き非加硫ブチルゴム系下張り緩衝シートの TVJ シートを使用した脱気絶縁複合防水工法 TVJ シート裏面層のポリエステルフィルムの通気層により 下地からの水蒸気を拡散し 脱気筒から排出させて防水層の膨れを防ぐ工法です また TVJ シートが下地挙動を吸収 緩和することでウレタン塗膜防水層の破断を防ぎます 徴 TVJ 工法納まり図例 X-2 工法納まり図例 16 17

VSN 工法 ( 脱気絶縁複合防水工法 ) TVJ 工法 ( 脱気絶縁複合防水工法 ) ポリエステル不織布シートを使用した脱気絶縁複合防水工法 VSN シートの空隙により 下地からの水蒸気を拡散し 脱気筒から排出させて防水層の膨れを防ぐ工法です また VSN シートが下地挙動を吸収 緩和することでウレタン塗膜防水層の破断を防ぎます 仕様名用途 厚み工程 1 工程 2 工程 3 工程 4 工程 5 工程 6 VSN-T2 軽歩行用 シート厚 1.7m/m 接着剤 0.3 kg / m2 VSN シート 自着層付き非加硫ブチルゴム系下貼り緩衝シートを使用した脱気絶縁複合防水工法 TVJ シート裏面層のポリエステルフィルムの通気層により 下地からの水蒸気を拡散し 脱気筒から排出させて防水層の膨れを防ぐ工法です また TVJ シートが下地挙動を吸収 緩和することでウレタン塗膜防水層の破断を防ぎます 仕様名用途 厚み工程 1 工程 2 工程 3 工程 4 工程 5 工程 6 TVJ-T2 軽歩行用 シート厚 1.5m/m TVJ シート VSN-T3 (X-1 工法 ) 歩行用 シート厚 1.7m/m 接着剤 0.3kg / m2 VSNシート 1.9kg / m2 TVJ-T3 (X-1 工法 ) 歩行用 シート厚 1.5m/m TVJシート 1.9kg / m2 VSN-T4 重歩行用 シート厚 1.7m/m 4.0m/m 接着剤 0.3kg / m2 VSNシート 1.8kg / m2 TVJ-T4 重歩行用 シート厚 1.5m/m 4.0m/m TVJシート 1.8kg / m2 注 ) は P.25 の一覧表より選択できます VSN シートのジョイン卜部分にはジョイントテープ TM を 端末部分には 立上りでトーバステープを張ってください 下地がウレタン系の場合 層間 J( 専用添加剤を添加 ) を塗布し 工程 1 は DW ボンド ( 防水溶剤又は酢酸エチルで 7% 程度希釈したもの ) を選択してください 注 ) およびは P.25 の一覧表より選択できます TVJ シートの裏面には 接着剤が 0.1 kg / m2コーティングしてあります TVJ シートのジョイン卜部分にはジョイントテープ TM を 端末部分には 立上りでトーバステープを張ってください 下地がウレタン系の場合 工程 1 は層間 J( 専用添加剤を添加 ) を選択してください 立上り仕様例 仕様名厚み工程 1 工程 2 工程 3 工程 4 工程 5 工程 6 立上り仕様例 仕様名厚み工程 1 工程 2 工程 3 工程 4 工程 5 工程 6 TW-2 立上り 立上り TW-2 立上り 立上り TW-2C 入り 立上り 立上り 1.4 kg / m2 立上り TW-2C 入り 立上り 立上り 1.4 kg / m2 立上り 注 ) およびは P.25 の一覧表より選択できます の重ね幅は 50 mm以上とします 下地がウレタン系の場合 工程 1 は層間 J( 専用添加剤を添加 ) を選択してください 注 ) およびは P.25 の一覧表より選択できます の重ね幅は 50 mm以上とします 下地がウレタン系の場合 工程 1 は層間 J( 専用添加剤を添加 ) を選択してください VSN 工法納まり図例 TVJ 工法納まり図例 18 19

DW 工法 機械的固定 ( メカニカルファスニング ) 工法 既存防水層を最大限に活かしたオーバーキャッピング ( かぶせ方式 ) が改修工事で様々なメリットをもたらします ( 通気下張り緩衝シート ) 特 1 工期短縮 DWシートを専用アンカーで物理固定する機械的固定工法であるため 既存防水層の撤去を必要最小限に抑えることが可能 撤去作業が最小限で済むため 工期短縮が図れます また 新規防水層のための樹脂モルタル等による下地作りが不要のため 樹脂モルタルの施工期間や乾燥養生期間がなくなります 徴 2 即施工 機械的固定工法であるため 下地が湿潤状態でも施工可能 降雨直後でも下地の乾燥を待たず 計画通りの工程進行を支援します 3 撤去廃材の低減 既存下地をほとんど撤去せずに防水改修が可能なため 産業廃棄物の低減が図れ 環境対応にも配慮しています また 撤去廃材処分費 改修下地処理費の大幅な低減が図れます DW 工法 仕様名厚み工程 1 工程 2 工程 3 工程 4 工程 5 DW-T2 D W シート専用アンカー 2.6 個 / m2 DW-T3 D W シート専用アンカー 2.6 個 / m2 立上りのみ撤去し 下地処理を行います 平場は必要に応じて補修を行います DW 断熱工法 DW シートを敷き 専用固定アンカーを打ち込みます シート端部を D W キャント又は D W プレート A 型にて押さえた後 を塗布します DW-T3 (X-1 工法 ) D W ボンド 0.3 kg / m2 注 ) は P.25 の一覧表より選択できます アンカー部は 立上りの の増し塗りが必要となります D W シート専用アンカー 2.6 個 / m2 仕様名厚み工程 1 工程 2 工程 3 工程 4 工程 5 DW-T2S DW-T2U 断熱材敷き込み D W シート専用アンカー 2.6 個 / m2 DW 工法納まり図例 DW-T3S DW-T3U 断熱材敷き込み D W シート専用アンカー 2.6 個 / m2 1.9kg / m2 注 ) は P.25 の一覧表より選択できます アンカー部は 立上りの の増し塗りが必要となります 断熱材は 発泡ポリスチレン (S) と発泡ポリウレタン (U) とがあります また 断熱材のジョイント部分には ジョイントテープ TM を張ってください DW 断熱工法納まり図例 立上り仕様例 仕様名厚み工程 1 工程 2 工程 3 工程 4 工程 5 工程 6 TW-2 立上り 立上り TW-2C 入り 立上り 立上り 1.4 kg / m2 立上り 注 ) およびは P.25 の一覧表より選択できます の重ね幅は 50 mm以上とします 下地がウレタン系の場合 工程 1 は層間 J( 専用添加剤を添加 ) を選択してください 20 21

厚み別密着工法 仕様名用途 厚み工程 1 工程 2 工程 3 工程 4 工程 5 工程 6 工程 7 T-2 軽歩行用 仕様名用途 塗布量工程 1 工程 2 工程 3 工程 4 工程 5 工程 6 T-25 塗布量別密着工法 軽歩行用ウレタン 2.5 kg / m2 T-3 歩行用 1.9kg / m2 T-30 軽歩行用ウレタン 3.0 kg / m2 1.5kg / m2 1.5kg / m2 T-4 重歩行用 4.0m/m 1.8kg / m2 T-35 歩行用ウレタン 3.5 kg / m2 1.8kg / m2 T-5 T-6 T-2C T-3C T-4C 重歩行用 5.0m/m 重歩行用 6.0m/m 軽歩行用 入り 歩行用 入り 重歩行用 4.0m/m 入り 1.6 kg / m2 1.6 kg / m2 注 ) およびは P.25 の一覧表より選択できます の重ね幅は 50 mm以上とします 下地がウレタン系の場合 工程 1 は層間 J( 専用添加剤を添加 ) を選択してください 立上り仕様 1.6 kg / m2 1.6 kg / m2 1.7 kg / m2 1.6 kg / m2 1.6 kg / m2 仕様名厚み工程 1 工程 2 工程 3 工程 4 工程 5 工程 6 工程 7 TW-2 TW-2.5 TW-3 TW-2C TW-2.5C TW-3C 2.5m/m 入り 2.5m/m 入り 入り 立上り 立上り 立上り 立上り 立上り 立上り 立上り 立上り 立上り 立上り 立上り 立上り 1.4 kg / m2 立上り 立上り 1.4 kg / m2 立上り 立上り 立上り 1.4 kg / m2 立上り 立上り T-25C T-30C T-35C 軽歩行用ウレタン 2.5 kg / m2入り 軽歩行用ウレタン 3.0 kg / m2入り 歩行用ウレタン 3.5 kg / m2入り 注 ) およびは P.25 の一覧表より選択できます の重ね幅は 50 mm以上とします 下地がウレタン系の場合 工程 1 は層間 J( 専用添加剤を添加 ) を選択してください 立上り仕様 1.6 kg / m2 仕様名用途 塗布量工程 1 工程 2 工程 3 工程 4 工程 5 工程 6 工程 7 TW-20 TW-25 TW-30 TW-35 TW-20C TW-25C TW-30C 2.5 kg / m2 3.0 kg / m2 3.5 kg / m2 入り 2.5 kg / m2入り 3.0 kg / m2入り 立上り 立上り 立上り 立上り 立上り 立上り 立上り 立上り 立上り 立上り 立上り 立上り 立上り 立上り 0.8 kg / m2 立上り 立上り 0.8 kg / m2 立上り 0.8 kg / m2 立上り 立上り 0.9 kg / m2 立上り 0.9 kg / m2 注 ) およびは P.25 の一覧表より選択できます の重ね幅は 50 mm以上とします 下地がウレタン系の場合 工程 1 は層間 J( 専用添加剤を添加 ) を選択してください 注 ) およびは P.25 の一覧表より選択できます の重ね幅は 50 mm以上とします 下地がウレタン系の場合 工程 1 は層間 J( 専用添加剤を添加 ) を選択してください 22 23

塗床 バルコニー床工法 仕様名用途工程 1 工程 2 工程 3 T-20 立上り仕様 バルコニー 廊下塗床 ( 平場 ) 仕様名用途工程 1 工程 2 工程 3 TW-10 バルコニー 廊下塗床 ( 立上り ) 立上り 注 ) およびは P.25 の一覧表より選択できます 下地がウレタン系の場合 工程 1 は層間 J( 専用添加剤を添加 ) を選択してください 保護仕上げ塗料 および 立上りの保護仕上げ塗料は 下記の仕上げ材又は仕上げ方法が可能です 仕上げの種類仕上げ用製品名荷姿塗布量仕上げ方法 光沢仕上げ D トップ 700 粗面仕上げ スポーツ用仕上げ D トップ 700+ フィライト D トップ 700+ エアロジル + エストップ #40+ 防水溶剤 7 kg / セット ( 受注生産 ) 1 4 kg / セット 7 kg / セット ( 受注生産 ) 1 4 kg / セット 0.5 kg / 箱 7 kg / セット ( 受注生産 ) 1 4 kg / セット 5 kg / 箱 12 kg / 袋 14 kg / 缶 フッ素樹脂仕上げ D トップフッ素 8 kg / セット ( 受注生産 ) 遮熱塗料仕上げ D トップ F 1 6 kg / セット ( 受注生産 ) D トップ 700 1 セットに対し フィライト 1 箱を配合します D トップ 700 1 セット (14 kg ) に 工アロジルを 0.5 kg エストップ #40 を 1.6 kg配合し 防水溶剤 4.0~6.0 kgで希釈し 吹き付けます バルコニー納まり図例 無機質仕上げ タックコート K 2 0 kg / セット 0.15kg / m2 タックコート Kを0.15kg / m2塗布し 直 硅砂 (3~7 号 ) 30kg / 袋 0.8kg / m2 後に硅砂 0.8kg / m2を散布します タックコート硬化後 Dトップ Kを1.5kg / m2 Dトップ K 20kg / 缶 1.5kg / m2 (2 回塗り ) (2 回塗り ) 塗布します およびボンド および 立上りのおよびボンドは 下地の種類により処理方法が異なります 下地の種類製品名荷姿塗布量工法処理方法 U 16 kg / 缶 密着 1 成分型ですので 開封後すぐに塗布します 押え工法 仕様名用途 塗布量工程 1 工程 2 工程 3 工程 4 工程 5 MT-35 ウレタン 3.5 kg / m2 1.7 kg / m2 1.8 kg / m2 コンクリート ウレタン塗膜 ウレタン塗膜 塩ビシート D W ボンド 20 kg / 缶 0.3 kg / m2絶縁 E R ボンド 1 7 kg / セット 0.3 kg / m2絶縁 層間 J+ 層間 J 専用添加剤 16 kg / 缶 0.3 kg / 缶 0.15~密着 VSN シート DW シート (X-1 工法 ) 貼付用 1 成分型ですので 開封後すぐに塗布します VSN シート DW シート (X-1 工法 ) 貼付用 層間 J 1 缶に層間 J 専用添加剤を 0.3 kg添加混合し 塗布します 塗布後 当日中にウレタン塗膜を施工してください 層間 R 14 kg / 缶 0.15~密着 1 成分型ですので 開封後すぐに塗布します 金属面 FS エポ 1 6 kg / セット 0.15~密着 FRP FU 8 kg / セット 0.15~密着 MT-25C ウレタン 2.5 kg / m2入り 0.4kg / m2 1.1kg / m2 MT-30C ウレタン 3.0 kg / m2入り 0.4kg / m2 注 ) は P.25 の一覧表より選択できます 下地がウレタン系の場合 工程 1 は層間 J( 専用添加剤を添加 ) を選択してください 24 25

SS 工法 ( 脱気複合防水工法 ) SS 工法はゴムチップ舗装材とウレタン塗膜防水材を組合せた脱気複合防水工法です 耐候性 耐久性に優れ 新築工事はもちろん 改修工事で大いにその特徴を発揮します 1 ゴムチップ層は下地からの水蒸気を拡散し 防水層の膨れを防止します 2 ゴムチップ層は下地の挙動を吸収し 防水層の破断を防止します 用 屋上スポーツ施設 遊技場 一般屋上 プールサイド 特 途 徴 衝撃吸収が大きく ケガ防止に役立ちます 3 4 ゴムチップ層で不陸調整ができます 既存平板ブロックや断熱ブロック クリンカータイル等 5 を撤去しないで施工が可能です 6 シームレスで美しい仕上りです 耐震 遮音効果があります 7 SS 工法 ( ゴムチップ + ウレタン脱気複合防水クッション工法 ) 仕様名厚み工程 1 工程 2 工程 3 工程 4 工程 5 工程 6 SS-T10 SS-T11 SS-T15 SS-T18 ゴムチップ厚 8.0m/m ゴムチップ厚 8.0m/m ゴムチップ厚 1 ゴムチップ厚 15.0m/m ゴムチップバインダー ゴムチップバインダー ゴムチップバインダー ゴムチップバインダー ゴムチップ合材 6.4 kg / m2 ゴムチップ合材 6.4 kg / m2 ゴムチップ合材 9.6 kg / m2 ゴムチップ合材 1 立上り 立上り 立上り 立上り 注 ) は P.25 の一覧表より選択できます 工程 1 のゴムチップバインダーは ゴムチップバインダーを酢酸エチルで 30 % 希釈します 工程 2 のゴムチップ合材は ゴムチップ 800H-S とゴムチップバインダーを所定の配合割合で混合します ゴムチップバインター硬化促進剤は ゴムチップバインダーに対して 0~1.0% 添加します ゴムチップ合材配合割合 品 名 荷 姿 配合割合 ゴムチップバインダー 18kg / 缶 1 缶 (18kg) ゴムチップ 800H-S 20kg / 袋 4 袋 (80kg) 立上り仕様例 仕様名厚み工程 1 工程 2 工程 3 工程 4 工程 5 工程 6 TW-2 立上り 立上り ゴムチップ用バインダー ( ゴムチップバインダー ) の性状 外観淡黄色液体 TW-2C 入り 立上り 立上り 1.4 kg / m2 立上り 樹脂分 100% 粘度 (cps, at25 ) 3,000~6,000 注 ) およびは P.25 の一覧表より選択できます の重ね幅は 50 mm以上とします 下地がウレタン系の場合 工程 1 は層間 J( 専用添加剤を添加 ) を選択してください ゴムチップ層の物性 物性値 試験方法 引張強度 N/ cm2 70.6 JIS K-6301 伸び (%) 60 JIS K-6301 引き裂き強度 N/ cm 63.7 JIS K-6301 比重 0.8 JIS K-6301 圧縮弾性率 N/ cm2 24.5 JIS K-6911 反発弾性 (%) 41 JIS K-6301 熱伝導率 (kcal/m hr ) 0.215 JIS A-1413 透水値 (cc/s/ cm2 ) 1.36 自社試験方法 SS 工法納まり図例 ゴムチップバインダー硬化促進剤の添加量の目安 温 度 ( ) 0 5 10 15 20 添加量 (%) 0 0.4 0.6 0.8 1.0 0 0.2 0.4 0.6 0.8 0 0.1 0.2 0.3 0.5 0 0.1 0.2 0.3 0 0.1 0.2 可使時間 min 140 50 40 25 15 90 50 40 30 15 90 70 60 50 25 70 50 40 20 60 30 15 硬化時間 hrs 65 20 17 15 10 50 22 12 10 7 45 25 20 15 8 35 20 14 9 25 16 7 26 27

各種関係法規等との適合性 環境対応型 性状 物性 JIS A 6021 屋根用塗膜防水材ウレタン系高伸長形認証品 材料名称 ウレタン塗膜防水材 平場用 立上り用 ボンド 性 状 関係法規 室内空気汚染に関するガイドライン 学校環境衛生の基準 住宅の品質確保の促進等に関する法律 建築基準法等の一部を改定する法律 有機溶剤中毒予防規則 環境ホルモン戦略計画 SPEED 98 立上り用 AQ R 層間 R E R ボンド D トップ A S D トップ ECO D トップ ECO 遮熱 厚生労働省建築物 文部科学省学校 国土交通省住宅 国土交通省建築物 厚生労働省 環境庁 ( 平場用 ) ゼロ ( 平場用 ) ゼロ 品 名 品 名 主 剤 硬化剤 主 剤 硬化剤 外 観 淡黄色透明液状 着色液状 外 観 淡黄色透明液状 着色液状 粘 度 (mpa s23 ) 4,000~11,000 4,000~12,000 粘 度 (mpa s23 ) 6,000~14,000 5,000~20,000 混合比 ( 重量比 ) 100 200 混合比 ( 重量比 ) 100 200 立上り ( 立上り用 ) ゼロ立上り用 ( 立上り用 ) 立上り ゼロ立上り用 品 名 品 名 主 剤 硬化剤 主 剤 硬化剤 外 観 淡黄色透明液状 着色液状 外 観 淡黄色透明液状 着色ペースト状 粘 度 (mpa s23 ) 4,000~11,000 ペースト状 粘 度 (mpa s23 ) 6,000~14,000 パテ状 混合比 ( 重量比 ) 100 200 混合比 ( 重量比 ) 100 200 物性 F 日本塗料工業会 屋根防水用塗膜防水材 : 対応 : 非対応 項目 高伸長形 ( 旧 1 類 ) ( 平場用 ) 立上り ( 立上り用 ) ゼロ ( 平場用 ) 立上り用 ( 立上り用 ) 一般型 関係法規 室内空気汚染に関するガイドライン 学校環境衛生の基準 住宅の品質確保の促進等に関する法律 建築基準法等の一部を改定する法律 有機溶剤中毒予防規則 環境ホルモン戦略計画 SPEED 98 F 材料名称 ウレタン塗膜防水材 平場用 立上り用 立上り ボンド U FS エポ D W ボンド D トップ 700 D トップフッ素 D トップ F 厚生労働省建築物 文部科学省学校 国土交通省住宅 国土交通省建築物 厚生労働省 環境庁 日本塗料工業会 : 対応 : 非対応 引張性能 引張強さ N / mm2 試験時温度 23 2.3 以上 3.6 6.1 3.8 4.4 試験時温度 20 2.3 以上 11 12 11 11 試験時温度 60 1.4 以上 2.8 4.0 2.1 2.2 破断時の伸び率 % 試験時温度 23 450 以上 660 800 650 620 抗張積 N/ mm試験時温度 23 280 以上 475 976 490 550 破断時のつかみ間の伸び率 % 試験時温度 23 300 以上 390 500 420 430 試験時温度 20 250 以上 560 520 540 450 試験時温度 60 200 以上 260 350 250 240 引裂性能引裂強さ N / mm 14 以上 19 23 17 17 加熱伸縮性状伸縮率 % 劣化処理後の引張強度 引張強さ比 % 破断時のつかみ間の伸び率 % 伸び時の劣化性状 たれ抵抗性能 ( 一般用は除く ) -4.0 以上 1.0 以下 -0.5-0.3-0.5-0.3 加熱処理 80 以上 88 91 105 109 促進暴露処理 60 以上 91 93 102 101 アルカリ処理 60 以上 102 95 100 94 酸処理 80 以上 107 87 102 89 加熱処理 400 以上 838 870 780 680 促進暴露処理 400 以上 655 881 780 650 アルカリ処理 400 以上 678 850 800 630 酸処理 400 以上 702 780 800 610 加熱処理 促進暴露処理 オゾン処理 たれ長さ しわの発生 mm いずれの試験片にもひび割れ及び著しい変形を認めないこと いずれの試験体も 3.0 以下 いずれの試験体もあってはならない 固形分表示値 ±3.0 いずれの試験片にもひび割れ及び著しい変形を認めない いずれの試験片にもひび割れ及び著しい変形を認めない いずれの試験片にもひび割れ及び著しい変形を認めない いずれの試験片にもひび割れ及び著しい変形を認めない 0.0 0.0 < 主剤 > 99 < 硬化剤 > 98 しわの発生を認めない < 主剤 > 99 < 硬化剤 > 93 < 主剤 > 99 < 硬化剤 > 95 しわの発生を認めない < 主剤 > 99 < 硬化剤 > 95 硬化物密度 Mg/ m3表示値 ±0.1 1.3 1.5 1.3 1.3 物性値は 代表値であり保証値ではありません 記載内容は 改良のため予告なく変更する場合があります 28 29

脱気筒 通気緩衝工法 目地脱気工法に使用し 50~100m2に1ヶ所設置します 品名脱気筒 S2 型脱気筒 D 型 材 質 ステンレス アルミダイキャスト 寸 法 防水材の明細 環境対応工法用ウレタン塗膜防水材 立上り用 1 8 kg / セット 主剤 :6 kg缶硬化剤 :12 kg缶 1 8 kg / セット 主剤 :6 kg缶硬化剤 :12 kg缶 改修ドレン ウレタン防水工法における防水改修工事で 既存ドレン廻りに使用します 品名 TVドレンキャップタテ型寸法 ( 小 ) φ95 φ160 ( 中 ) ( 大 ) φ190 品 名 適用配管 外 径 ( mm ) 鉛板寸法 梱 包 TVドレン Ⅱ タテ型 φ40 φ40 35 φ255 1 個 / 箱 TVドレン Ⅱ タテ型 φ50 φ50 48 φ255 1 個 / 箱 TVドレン Ⅱ タテ型 φ60 φ60 58 φ295 1 個 / 箱 TVドレン Ⅱ タテ型 φ70 φ70 68 φ295 1 個 / 箱 TVドレン Ⅱ タテ型 φ80 φ80 78 φ295 1 個 / 箱 TVドレン Ⅱ タテ型 φ90 φ90 88 φ295 1 個 / 箱 TVドレン Ⅱ タテ型 φ100 φ100 98 φ295 1 個 / 箱 TVドレン Ⅱ タテ型 φ130 φ130 128 φ345 1 個 / 箱 一般工法用ウレタン塗膜防水材 D P ツーガード 1 8 kg / セット 2 7 kg / セット 受注生産品主剤 :6 kg缶硬化剤 :12kg缶主剤 :9 kg缶硬化剤 :18kg缶 品 名 適用配管 寸 法 梱 包 TVドレンキャップタテ型 ( 小 ) φ40~φ70 φ95 30 1 個 / 箱 TVドレンキャップタテ型 ( 中 ) φ50~φ100 φ160 108 1 個 / 箱 TVドレンキャップタテ型 ( 大 ) φ70~φ100 φ190 150 1 個 / 箱 品名 TVドレンキャップヨコ型寸法 ( 小 ) ( 中 ) ( 大 ) 170 95 120 196 30 108 150 110 145 270 品 名 適用配管 鉛板寸法 ジャバラ部寸法 梱 包 TVドレンⅡ ヨコ型 φ30 φ30 260 260 φ27 400 1 個 / 箱 TVドレンⅡ ヨコ型 φ40 φ40 260 260 φ37 400 1 個 / 箱 TVドレンⅡ ヨコ型 φ50 φ50 260 260 φ47 400 1 個 / 箱 TVドレンⅡ ヨコ型 φ60 φ60 300 300 φ57 400 1 個 / 箱 TVドレンⅡ ヨコ型 φ70 φ70 350 350 φ67 500 1 個 / 箱 TVドレンⅡ ヨコ型 φ80 φ80 350 350 φ77 700 1 個 / 箱 TVドレンⅡ ヨコ型 φ90 φ90 450 450 φ87 700 1 個 / 箱 TVドレン Ⅱ ヨコ型 φ100 φ100 450 450 φ97 700 1 個 / 箱 TVドレン Ⅱ ヨコ型 φ110 φ110 450 450 φ107 700 1 個 / 箱 TVドレン Ⅱ ヨコ型 φ130 φ130 450 450 φ126 700 1 個 / 箱 TVドレン Ⅱ ヨコ型 φ140 φ140 450 450 φ136 700 1 個 / 箱 D P ツーガード立上り 1 8 kg / セット 主剤 :6 kg缶硬化剤 :12kg缶 品 名 適用配管 寸 法 梱 包 TVドレンキャップヨコ型 ( 小 ) φ30~φ70 110 95 1 個 / 箱 TVドレンキャップヨコ型 ( 中 ) φ50~φ140 145 120 1 個 / 箱 TVドレンキャップヨコ型 ( 大 ) φ70~φ140 270 196 170 1 個 / 箱 30 31

注意事項 ウレタン塗膜防水材の取り扱い上の注意事項 ウレタン塗膜防水層の維持管理のお願い 事故防止上の注意事項 応急処置 使用上の注意 廃棄 保管 1ウレタン防水材を取り扱う場所は 火気厳禁とし 火気に近づけたり 火気のある所で使用しないでください 2ウレタン防水材を取り扱う場所には 局所排気装置を設けてください 3ウレタン防水材を取り扱い中は 保護眼鏡 ( ゴーグル型 ) 保護手袋 保護マスク 保護衣などを着用してください 1ウレタン防水材が眼に入った場合には 直ちに清浄な流水で5 分間以上洗い流し 眼科医の処置を受けてください 2ウレタン防水材が皮膚に付着した場合には 直ちに多量の水又は石鹸水で完全に洗ってください 3ウレタン防水材の多量の蒸気を吸入した場合には 新鮮な空気のある場所に移動させ 休息させて直ちに医師の診察を受けてください 4ウレタン防水材を飲み込んだ場合には 無理に嘔吐させないで 安静にし 直ちに医師の診察を受けてください 1ウレタン防水材を容器から出し入れする時は こぼさないように注意してください 2ウレタン防水材がこぼれた場合には 漏出液を密閉可能な容器にできる限り集め 残留液は 土 砂等に吸着させて密閉可能な容器に回収してください 3ウレタン防水材の主剤と硬化剤の混合比は 規定の比率を守ってください 4ウレタン防水材の主剤と硬化剤の混合には 電動攪拌機等を使用してよく混ぜてください 5ウレタン防水材の主剤と硬化剤の混合及び硬化剤の取り出し 小分け 空缶を潰す等の作業をする場合には 内容物が下地に浸透しないように シート等を数いてから作業を行ってください 6ウレタン防水材の塗布は コテ ゴムベラ等で均一に塗布してください 7ウレタン防水材の主剤と硬化剤を混合後は 徐々に硬化反応が始まりますので 使用可能時間内に塗布してください 8ウレタン防水材の取り扱い後は 手洗い うがいを充分に行ってください 9ウレタン防水材が作業衣等に付着した場合は その汚れをよく落としてください 10ウレタン防水材の取り扱い及び注意事項については 安全データシート :SDS をお読みください 1 ウレタン防水材の使用済みの空缶 材料の付いた保護手袋 ウエス等は 専門の廃棄物処理業者に委託して 処理してください 1ウレタン防水材は消防法での危険物ですので 火気に近づけないで 法に従って保管してください 2 危険物の保管には 数量により貯蔵の届出 許可等の手続きが必要な場合がありますので 注意してください 3 保管中は 一定の場所を定め 必す容器を密閉し 直射日光 雨等を避け 熱源から離れた換気の良い場所で 施錠して保管してください 4 屋外に保管する場合には 周囲をトタン板等不燃物で囲い 下に板 シート等を敷き かつ全体をシートで被ってください ウレタン塗膜防水材の各工法は 厳重な品質管理の元で製造された材料であり 専門の施工店の施工によってその防水性能を発揮します この防水性能を長期にわたって維持するために 次の維持管理をお願い致します 維持管理 ウレタン塗膜防水露出工法の使用上の注意 使用上の注意 1 定期的にウレタン塗膜防水層の清掃を行ってください 特に 排水口廻りと隅の部分の泥 枯葉などをよく除去してください 2 定期的に次のような表面状態の点検を行ってください 異常が認められる場合は 施工業者に連絡をして補修してください 防水材料及び防水工事に原因がない場合には 有償になります 1. 仕上げ塗料が簿くなっている箇所がないか 又は剥離している箇所がないか 2. 仕上げ塗料にひび割れ ( クラック ) が生じていないか 3. ウレタン塗膜防水層が 膨れている箇所がないか 3ウレタン塗膜防水層は鳥害を受ける場合があります 4ウレタン塗膜防水層の長期維持の為 定期的に仕上げ塗料 ( ) を再塗装される事をお勧め致します ( 有償工事 ) 1ウレタン塗膜防水層は可燃物ですので 火気を使用しないでください タバコの吸殻の役げ捨てや 花火などはしないでください 2ウレタン塗膜防水層の上にガソリン 溶剤 不凍液などをこぼさないでください 防水層が軟化して フクレ 剥がれを生じます 3ウレタン塗膜防水層の上を歩行する場合には 防水層を損傷する恐れのある履物 ( ハイヒール スパイクシューズ等 ) を使用しないでください 4ウレタン塗膜防水層の上では 重い箱などを引き摺ったり 角鉄材など損傷を与える物を落とさないでください 防水層が剥離したり損傷を受けます 5ウレタン塗膜防水層の上に椅子 テーブル等を置く場合は 脚をゴムキャッブ等で保護してください また 長期間にわたり重量物を設置する場合は 養生ゴム板 (3mm程度) 角を丸くしたベニア板等を下に敷いてください 同様に高熱を発する器具 物等を直接設置しないでください また カッター等の鋭利なもので傷を付けないでください 6ウレタン塗膜防水層の上でゴルフの練習や一輪車 ローラースケート等の練習は止めてください クラブや車輪で防水層を傷つける恐れがあります 7ウレタン塗膜防水層の一般的な汚れの清掃の際には 中性洗剤 ( クレンザーは不可 ) を使用し モップ等にて行ってください また 清掃の際には 水で濡れていますのでスリップ等による転倒に充分ご注意ください ウレタン塗膜防水層に醤油 酢等をこぼした時は 床面に染み付き易いので 直ちに拭き取り 水洗いしてください ウレタン塗膜防水層には マジックインキ等の油性ペイントで床面に書かないでください ( 床面に染み付き易く 取れません ) ウレタン塗膜防水層の上では 塗料や強いアルカリや酸性の薬剤 洗剤は使用しないでください 8ウレタン塗膜防水層の上で犬 鶏等の家畜を飼わないでください 9クーリングタワーの防藻剤 殺菌剤等の種類によっては ウレタン塗膜防水層に損傷を与えますので注意してください 10ウレタン塗膜防水層の上に人工芝を施工される場合には 経年でのメンテナンスを考慮して 全面的に接着させる方法ではなく 置き式の方法をご使用ください やむを得ず接着させる場合には 部分的な接着とし 付着強度の比較的低い接着剤を使用してください 接着剤については 人工芝製造所のウレタン界面接着用部材の使用をしてください 32 33

使用材料一覧 新環境対応型ウレタン塗膜防水材 ー般名祢品名荷姿 入目備考防水材 ( 平場用 ) ゼロ 1 8 kg / セット特定化学物質無配合 2 液型ウレタン塗膜防水材 F 防水材 ( 立上り用 ) ゼロ立上り用 1 8 kg / セット JIS A 6021 ( 建築用塗膜防水材 ) 屋根用ウレタンゴム系高伸長形認証品 環境対応型添加剤 ー般名祢 品 名 荷姿 入目 備 考 専用添加剤 ウレタン ECO 希釈剤 12kg / 缶 環境対応型専用希釈剤 硬化促進剤 2 液ウレタン ECO 硬化促進剤 1kg / 缶 17kg / 缶 2 液ウレタン環境対応型専用硬化促進剤 一般型ウレタン塗膜防水材 ー般名祢品名荷姿 入目備考 18 kg / セット防水材 ( 平場用 ) 27kg / セット ( 受注生産 ) 2 液型ウレタン塗膜防水材 F JIS A 6021 ( 建築用塗膜防水材 ) 屋根用ウレタンゴム系高伸長形認証品防水材 ( 立上り用 ) 立上り 1 8 kg / セット 環境対応工法用 ボンド ー般名祢 品 名 荷姿 入目 備 考 AQ 1 6 kg / セット 水性エポキシ樹脂系 F 環境対応型 R 16kg / 缶 ウレタン樹脂系 ( 弱溶剤系 ) F 層間 R 14kg / 缶 ウレタン 塩ビ下地用ウレタン樹脂系 (TXフリー ) F 環焼対応型接着剤 E R ボンド 1 7 kg / セット 水性クロロプレン系接着剤 (DWシート VSNシート貼付用 ) F A Qトップ 13.2kg / セット 水性アクリルウレタン樹脂系塗料 F A Qトップ艶消し剤 0.5kg / 瓶 AQトップの艶消し剤 AQトップ粗面仕上剤 0.5kg / 缶 AQトップの粗面仕上剤 AQトップ ( 遮熱 ) 13.2kg / セット ( 受注生産 ) 遮熱用水性アクリルウレタン樹脂系塗料 F 環境対応型仕上げ塗料 Dトップ A S 15kg / セット ( 受注生産 ) アクリルシリコン樹脂系塗料 (TXフリー ) F Dトップ ECO 15kg / セット ( 受注生産 ) アクリルウレタン樹脂系塗料 ( 弱溶剤系 ) F Dトップ ECO 遮熱 15kg / セット ( 受注生産 ) Dトップ ゼロ 15kg / セット ( 受注生産 ) アクリルウレタン樹脂系塗料 (TXフリー ) F Dトップフッ素 10kg / セット ( 受注生産 ) フッ素樹脂系塗料 (TXフリー ) F 一般工法用 ボンド ー般名祢 品 名 荷姿 入目 備 考 U 16kg / 缶 ウレタン樹脂系 F タックコート K 20 kg / セット エポキシ樹脂系 F タックコート KW 12 kg / セット FSエポ 1 6 kg / セット 弱溶剤型エポキシ樹脂系 ( 金属下地用 ) F 主剤 5kg / 缶 硬化剤 15kg / 缶 溶剤系 WPスーパー N 硬化剤 (S) 15kg / 缶 湿潤面下地用 3 種混合エポキシ樹脂系下地処理材 下塗骨材 20kg / 袋 上塗骨材 20kg / 袋 層間 J 1 2 kg / セット ウレタン下地用ウレタン樹脂系 F T 0.2 kg / 缶 タイル面用添加剤 ( タックコート K KW 1 缶に対して O.2 kg配合 ) FU 8 kg / セット FRP 下地用ウレタンとポリエステル樹脂の混合 溶剤系接着剤 D W ボンド 20kg / 缶 クロロプレン系接着剤 (VSNシート及び DWシート短手ジョイン卜貼付用 ) 一般工法用 ー般名祢品名荷姿 入目備考 7kg / セット ( 受注生産 ) Dトップ 700 アクリルウレタン樹脂系塗料 F 溶剤型仕上げ塗料 14 kg / セット Dトップ F 16kg / セット ( 受注生産 ) 遮熱用アクリルウレタン樹脂系塗料 F 無機質仕上げ塗料 Dトップ K 20kg / 缶 EVA 共重合樹脂エマルション樹脂系塗料 シート関係 ー般名祢品名荷姿 入目備考 通気緩衝シート VSN シート巾 1m 50m/ 巻ポリエステル不織布シート TVJ シート巾 1m 10m/ 巻自着層付き通気緩衝シート ( 非加硫ブチルゴム系 ) 通気下張り緩衝シート D W シート巾 1m 15.8m/ 巻機械的固定工法用防水型シート ( 改質アスファルト ) 自着層付き多機能絶縁シート 副資材 TVJ シート W 巾 1m 10m/ 巻自着層付き絶縁シート ( 非加硫ブチルゴム系 ) ー般名祢品名荷姿 入目備考 補強用 テープ 改修用ドレン 副資材 下地調整材 ゴムチップ合材 断熱材 脱気筒 L S メッシュ 巾 1.04m 100 m/ 巻 巾 1.04m 100 m/ 巻 ガラス繊維製補強布 ソフト巾 1.02m 50 m/ 巻ポリエステル製補強布 ジョイントテープ T M 巾 100 mm 50m/ 巻通気緩衝シートジョイント補強用テープ ジョイントテープ MQC 巾 100 mm 50m/ 巻通気緩衝シートジョイント補強用特殊テープ トーバステープ巾 100 mm 100m/ 巻 4 巻 / 袋通気緩衝シート端末補強用ガラステープ トーバステープ粘着巾 100 mm 50m/ 巻通気緩衝シート端末補強用粘着付ガラステープ CR テープ 50 70 100 150 20m/ 巻ジョイント処理用 ( 巾 50 70 100 150 mm ) ブチルゴム系 CR テープ 200 20m/ 巻ジョイント処理用 ( 巾 200 mm )( 受注生産 ) ブチルゴム系 TV ドレン Ⅱ タテ型 φ70 φ100 TV ドレンキャップタテ型 ( 小 ) ( 中 ) ( 大 ) T V ドレン Ⅱ ヨコ型 φ70 φ100 T V ドレンキャップヨコ型 ( 小 ) ( 中 ) 1 個 / 箱 鉛製改修用ドレン ( その他サイズ :φ40 φ50 φ60 φ80 φ90 φ130) 1 個 / 箱アルミダイキャスト製ドレンキャップ 1 個 / 箱 鉛製改修用ドレン ( その他サイズ :φ30 φ40 φ50 φ60 φ80 φ90 φ110 φ130 φ140) 1 個 / 箱アルミダイキャスト製ドレンキャップ TV ドレンキャップヨコ型 ( 大 ) 1 個 / 箱ステンレス製ドレンキャップ 防水溶剤 14 kg / 缶キシレン (90~95%) 酢酸エチル 16L/ 缶酢酸エチル エアロジル 5 kg / 袋シリカ紛体 ( 増粘剤 ) フィライト 0.5 kg / 箱混合用微骨材 エストップ # 20 # 40 # 60 # 80 硅砂 4 号 ~7 号 30 kg / 袋硅砂 12 kg / 袋半硬質 連続気泡 低発泡ウレタン粉体 ダイヤカチオンフィラー 主材 20kg / 袋硬化液 10kg / 缶 カチオン系ポリマーセメント ダイヤ1 粉カチオンフィラー 20kg / 袋 カチオン系ポリマーセメント ダイヤセメントフィラー 22.3kg / セット EVA 系ポリマーセメントモルタル セメンシャス #2000 20kg / 缶 アクリル系ポリマーセメント セメンシャス #200 20kg / 缶 エポキシ系ポリマーセメント ASベース 18kg / 缶 アスファルト系下地活性材 G フォーム 3 4 kg / セット 3 種混合特殊樹脂モルタル ( 改修専用目地処理材 ) ゴムチップバインダー 18kg / 缶 1 液性ウレタン樹脂 ゴムチップ800 H-S 20kg / 袋 タイヤ粉砕チップ ゴムチップバインダー硬化促進剤 4kg / 缶 硬化促進剤 ( ゴムチップバインダーに 0~1.0% 配合 ) 硬質ウレタンフォーム (20 25 30 35 40 50 mm ) ポリスチレンフォーム (25 30 35 40 50 mm ) 910 mm 1820 mm 1200 mm 1500 mm 910 mm 910 mm 910 mm 1820 mm 発泡ポリウレタン断熱材 ポリスチレンフォーム 20mm 910mm 1820mm 発泡ポリスチレン断熱材 ポリスチレンフォーム 60mm 910mm 910mm 脱気筒 S2 型 2 個 / 箱 ステンレス製脱気筒 脱気筒 D 型 2 個 / 箱 アルミダイキャスト製脱気筒 ウォールベント 5 個 / 箱 立上り用ステンレス製脱気筒 34 35

使用材料一覧 DW工法用副資材 DW工法用部材形状 ー般名祢 品 名 荷姿 入目 DW キャント 30 40 30 考 2m/本 12 穴 DWシート入隅押え金物 1 組/箱 出入隅用コーナーキャント DWプレートA型 2m/本 6 穴 DWシート入隅押え金物 フラットバー DWロックプレート 150 個/箱 DWシート固定用ディスク 工アツール用 26DW アルミサスアンカー 100 個/箱 DW キャント固定用アンカー 立上り用 40DW アルミサスアンカー 100 個/箱 70DW アルミサスアンカー 100 個/箱 DW キャント DWプレートA型 固定用アンカー 平場用 DW アンカー 40 300 個/箱 DW アンカー 70 300 個/箱 DW アンカー 100 DW キャント 30 100 30 DW工法用部材 備 DWコーナーキャント 40 DWコーナーキャント 100 DWスリーブ 5 DWスリープ 20 300 個/箱 DWスリープ 25 300 個/箱 DWスリーブ 30 300 個/箱 DWスリーブ 35 300 個/箱 DWスリーブ 40 ジョイントテープ TM DWシート固定用アンカー 300 個/箱 受注生産 300 個/箱 DW キャント 30 40 30 DW キャント 30 100 30 DWコーナーキャント 40 DWコーナーキャント 100 DWプレートA型 DW アルミサスアンカー φ4.8 ドリル径 φ5.0 DW アンカー φ6.0 ドリル径 φ6.5 DWスリーブ φ9.0 ドリル径:φ10.0 断熱工法用スリーブ材 300 個/箱 巾100 50 m/巻 通気緩衝シートジョイント補強用テープ 入隅部詳細図 36 DWシートジョイント部詳細図 37