Oracle Developer Tools for Visual Studio の 11g 新機能 Oracle ホワイト ペーパー 2008 年 1 月
Oracle Developer Tools for Visual Studio の 11g 新機能 はじめに... 3 Microsoft Visual Studio 2008 との統合... 4.NET コードの自動生成... 5 Microsoft Office コードと ASP.NET コードの生成... 5 ASP.NET Web 開発者サポート... 5 Oracle Database プロジェクトのソース コントロール サポート... 6 Oracle SQL スクリプト エディタ... 7 SQL*Plus スクリプト実行の組込みサポート... 8 Microsoft Query Designer との統合... 8 スキーマ権限の許可と取消しをおこなう新デザイナ... 9 ユーザー定義型の新規サポート... 10 UDT Custom Class コード生成ウィザード... 10 Import Table Wizard... 10 そのほかの機能強化... 11 Oracle Query Window の改良 - Explain Plan 自動コミット... 11 ODT オプション ページを使用したカスタマイズ... 12 結論... 12 Oracle Developer Tools for Visual Studio の 11g 新機能 2
Oracle Developer Tools for Visual Studio の 11g 新機能 はじめに Oracle Developer Tools for Visual Studio は無償であり Oracle Technology Network からダウンロードできます このホワイト ペーパーで説明する機能は Microsoft Visual Studio 2008 Microsoft Visual Studio 2005 および Microsoft Visual Studio.NET 2003 で使用できます このリリースはバージョン 9.2 以降の Oracle Database でサポートされており アプリケーションで使用しているすべてのバージョンの Oracle Data Provider for.net (ODP.NET) と互換性があります Oracle Developer Tools for Visual Studio(ODT) の 11g リリースには Oracle および.NET の開発を容易かつ迅速にする強力な新機能が多数含まれています これらの機能によって Microsoft Visual Studio の開発者は 開発ライフ サイクル全体を通じて Microsoft Visual Studio 内で簡単に作業を実行できます このリリースに含まれる新機能は 次のとおりです Microsoft Visual Studio 2008 および Microsoft Visual Studio 2005 との統合機能の拡張 ASP.NET Web 開発者サポートの強化 Microsoft Office プロジェクトでの自動コード生成サポート Oracle SQL スクリプトのソース コントロールをおこなう Oracle Database プロジェクトの提供 Oracle SQL スクリプト エディタ SQL*Plus スクリプトの自動生成および実行の組込みサポート Microsoft Query Designer との統合機能 カスタム クラスの.NET コード生成を含む Oracle ユーザー定義型 (UDT) サポート データベース権限の許可と取消しをおこなう新デザイナ Microsoft SQL Server Microsoft Access スプレッドシート Microsoft Excel スプレッドシートなどの外部データソースから Oracle Database に表および表データをコピーする Import Table Wizard そのほかの機能強化このホワイト ペーパーで説明する新機能は Microsoft Visual Studio 2008 Microsoft Visual Studio 2005 および Microsoft Visual Studio.NET 2003 で使用できます このリリースはバージョン 9.2 以降の Oracle Database でサポートされており アプリケーションの基盤となっているすべてのバージョンの Oracle Data Provider for.net (ODP.NET) と互換性があります Oracle Developer Tools for Visual Studio は無償であり Oracle Technology Network からダウンロードできます Oracle Developer Tools for Visual Studio の 11g 新機能 3
Microsoft Visual Studio 2008 との統合 ODT は Microsoft Visual Studio 2008 および Microsoft Visual Studio 2005 と完全に統合されています この統合機能は Microsoft Server Explorer のツリー構造から開始されます Oracle Developer Tools for Visual Studio は Microsoft Visual Studio 2008 および Microsoft Visual Studio 2005 と完全に統合されています この統合機能は Microsoft Server Explorer のツリー構造から開始されます このツリー構造を使用すると Microsoft Server Explorer ツリーのノードとして表示されるデータベース スキーマ オブジェクトを簡単に表示できます 各スキーマ オブジェクト ノードには そのノードに対する操作を実行できるコンテキスト メニューが用意されています たとえば 表ノードの "Retrieve Data" メニューを選択すると Oracle Data Window が開きます また "Design" メニュー項目を選択すると Oracle Table Designer が起動され Oracle の表を簡単に作成したり変更したりできます 同様に ほかのさまざまな Oracle スキーマ タイプにも特定のメニューが対応付けられています Microsoft Visual Studio のプロパティ ウィンドウには 現在選択されている Oracle Database スキーマ ノードのメタデータが表示されます たとえば 表の列ノードを選択すると その列の Oracle データ型がプロパティ ウィンドウに表示されます 図 1:Microsoft Server Explorer と表ノードのコンテキスト メニュー Oracle Developer Tools for Visual Studio の 11g 新機能 4
.NET コードの自動生成 Microsoft Visual Studio では Data Sources Window からコード生成を開始します これらのデータソースをデザイン サーフェイス上にドラッグ アンド ドロップすると 実行可能な.NET コードがただちに生成されます 迅速なアプリケーション開発を実現するため ODT は Microsoft Visual Studio の自動コード生成機能とも完全に統合されています Microsoft Visual Studio では Data Sources Window からコード生成を開始します ここでは Data Source Configuration Wizard を使用してデータソースを作成および定義します これらのデータソースをデザイン サーフェイス上にドラッグ アンド ドロップすると Oracle Database にアクセスする実行可能な.NET コードがただちに生成されます このコードは デザイン サーフェイス (Gridview コントロールなど ) 上のウィジェットに視覚的な操作で簡単に結びつけることができます これにより コーディング作業をほとんどおこなわずに実行可能なアプリケーションを作成できます 自動生成されたコードをカスタマイズできるように Table Adapter Configuration Wizard や Dataset Designer などの Microsoft Visual Studio のデザイナおよびウィザードが自動コード生成と関連付けられています これらのデザイナを使用すると アプリケーションのカスタマイズやマスター ディテール関係の作成が簡単に実行できます Microsoft Office コードと ASP.NET コードの生成 Microsoft Visual Studio Tools for Office (VSTO) を利用している場合 Oracle データソースを Excel スプレッドシートや Microsoft Word アプリケーションにドラッグ アンド ドロップするだけで Microsoft Office ベースのアプリケーションをすばやく生成できます Microsoft Visual Studio Tools for Office(VSTO) を利用している場合 Oracle データソースを Excel スプレッドシートや Microsoft Word アプリケーションにドラッグ アンド ドロップするだけで Microsoft Office ベースのアプリケーションをすばやく生成できます たとえば Microsoft Visual Studio の Microsoft Data Source Wizard を使用して HR.EMPLOYEES 表の Oracle データソースを作成できます このデータソースを Excel デザイン サーフェイス上にドラッグ アンド ドロップすると ロードされた表データが自動的に Excel スプレッドシートに表示され あとから Excel マクロで使用できます また 詳細は後述しますが ASP.NET Web アプリケーション コードの自動生成もサポートされています ASP.NET Web 開発者サポート ASP.NET 自動コード生成機能との統合により Web 開発者は.NET コードや SQL コードをほとんど または全く記述しなくても 実行可能な ASP.NET Web アプリケーションを作成できます Microsoft Visual Studio Web Site デザイン サーフェイスにウィジェット (Gridview コントロールなど ) をドラッグ アンド ドロップすると Microsoft SQL Data Source Wizard が起動されます このウィザードはデータ アクセスに必要なコードを自動生成した後 このコードを Gridview コントロールに関連付けます この Web アプリケーションを構築して実行すると Microsoft Visual Studio 内で組込み Web サーバーが起動されます また Web ブラウザも自動的に起動され 実行中のアプリケーションの実行とデバッグが可能です Oracle Developer Tools for Visual Studio の 11g 新機能 5
ASP.NET 自動コード生成機能との統合により Web 開発者は.NET コードや SQL コードをほとんど記述しなくても実行可能な ASP.NET Web アプリケーションを作成できます 図 2:ASP.NET デザイン サーフェイス ( 上 ) ブラウザ内で実行中の ASP.NET アプリケーション ( 下 ) Oracle Providers for ASP.NET(ODT からのダウンロード ファイルに含まれる製品で個別にインストール可能 ) を使用すると Oracle Web アプリケーションの開発者は簡単に Microsoft Visual Studio の Web コントロール (Login コントロールや Sitemap コントロール ) の利点を活用できます これらのコントロールを利用すると 開発者は コードを記述せずに素早く Web アプリケーションを生成し 対応する制御データを Oracle に保存できます Microsoft ASP.NET Web Site Administration ツールでは 数回クリックするだけで Web サイトのデータ ( ログイン認証情報や Web サイトのデータ キャッシングなど ) を Oracle Database に保存するように簡単に Web サーバーを設定できます Oracle Database プロジェクトのソース コントロール サポート 新しい Oracle Database プロジェクトでは.NET アプリケーションに関連付けられた SQL スクリプトを簡単かつ便利に管理できます Database Project ウィンドウの簡単なメニュー項目から あらゆる MSSCCI 準拠ソース コントロール サーバー (Microsoft Source Safe Microsoft Team Foundation Server Subversion など ) にスクリプトをチェックインおよびチェックアウトできます また Server Explorer のツ Oracle Developer Tools for Visual Studio の 11g 新機能 6
リー構造からメニュー項目 "Create Script to Database Project" を使用すると Oracle Database から直接スクリプトを自動生成し Oracle Database プロジェクトに格納できます ソース コントロール サポートを利用することで チーム内のメンバー間での連携が容易になるとともに.NET アプリケーションに関連付けられた SQL スクリプトの配置が簡素化できます ODT により.NET アプリケーションに関連付けられた SQL スクリプトを簡単かつ便利に管理できます スクリプトの自動生成 編集 実行 あらゆるソース コントロール サーバー (Microsoft Source Safe Microsoft Team Foundation Server Subversion など ) へのチェックインおよびチェックアウトが可能です 図 3: ソース コントロール機能がサポートされた Oracle Database プロジェクト Oracle SQL スクリプト エディタ Oracle Database プロジェクトのスクリプト ファイルをダブルクリックすると Oracle SQL Editor 内にスクリプトが開きます このエディタはファイル ベースで構文がカラー表示されており Oracle オンライン ヘルプ ドキュメントと統合されています Oracle Database SQL リファレンス Oracle Database PL/SQL ユーザー ガイドおよびリファレンス Oracle Database エラー メッセージ のマニュアルはすべて索引付けされており Microsoft Visual Studio ヘルプ システムに含まれます オンライン ヘルプの総合キーワード索引では いずれかのキーワードを選択して [F1] ヘルプ キーを押すと そのトピックのオンライン ヘルプが開きます Oracle Developer Tools for Visual Studio の 11g 新機能 7
また エディタのコンテキスト メニュー項目から簡単に SQL スクリプトを実行 できます SQL*Plus スクリプト実行の組込みサポート Oracle SQL スクリプト エディタの Visual Studio メニュー ("Run SQL*Plus Script メニュー項目 ) またはコンテキスト メニュー ("Run") から もしくは直接 Oracle Database プロジェクトから SQL スクリプトを実行できます Oracle Developer Tools for Visual Studio により SQL*Plus に準拠した SQL スクリプト実行エンジンが Microsoft Visual Studio に追加されました これにより Oracle SQL スクリプト エディタの Visual Studio メニュー ("Run SQL*Plus Script" メニュー項目 ) またはコンテキスト メニュー ("Run") から もしくは直接 Oracle Database プロジェクトからスクリプトを実行できます SQL スクリプトは SQL*Plus のコマンドラインから実行した場合とまったく同様に実行され 出力はすべて組み込まれた Oracle Output ウィンドウに表示されます 図 4:Run SQL*Plus Script ダイアログ Microsoft Query Designer との統合 Microsoft Query Designer では 高度な GUI 設計ツールを使用して簡単に SQL 問合せを設計できます ドラッグ アンド ドロップで表の関係を設定し 問合せをテストすると 設計を表す最終的な SQL 文が生成されます これらのデザイナは Microsoft Visual Studio の全体を通じて統合されており Dataset Designer などから使用できます SQL 文が必要な場合はどこからでも 簡単に Microsoft Query Designer を起動できます Oracle Developer Tools for Visual Studio の 11g 新機能 8
Microsoft Query Designer では 高度な GUI 設計ツールを使用して簡単に SQL 問合せを設計できます 図 5:Microsoft Query Designer と Oracle の統合 スキーマ権限の許可と取消しをおこなう新デザイナ Oracle Developer Tools for Visual Studio が提供する新デザイナを利用すると 他のユーザーやロールに対するスキーマ オブジェクト権限の許可や取消しが容易になります Server Explorer の "Privileges" コンテキスト メニュー項目からデザイナを起動し 許可の対象となる権限やユーザーまたはロールを選択するだけで簡単に実行できます ユーザーが付与できる権限は Oracle DBA によって許可されたレベルまでです 図 6:Grant/Revoke Privileges ウィザード Oracle Developer Tools for Visual Studio の 11g 新機能 9
ユーザー定義型の新規サポート このリリースの Server Explorer では Oracle における UDT に対しても全般的な操作が行えます ユーザーは "User Defined Types" ノードから データ型の定義の参照 作成 編集を実行できます Oracle ユーザー定義型 (UDT) は Microsoft Visual Studio で完全にサポートおよび統合されています これは Oracle Spatial ユーザーや ストアド プロシージャおよびファンクションで VARRAY 型とネスト表型を使用している開発者など 広範囲で UDT を使用している開発者からの需要が高い機能です このリリースの Server Explorer では Oracle における UDT に対しても全般的な操作が行えます ユーザーは "User Defined Types" ノードから新しいグラフィカル UDT デザイナを使用して データ型の定義の参照 作成 編集を実行できます また UDT 型を使用する Oracle 表の列やストアド プロシージャも操作が行えます 新規の表やプロシージャを作成する際 Oracle Table Designer と Oracle Stored Procedure/Stored Function Wizard では データ型を選択するドロップダウン リストにすべての UDT が表示されます Oracle Data Window には UDT を含む表データが出力として表示され データは XML 形式で表示されます UDT Custom Class コード生成ウィザード強力な UDT Custom Class ウィザードの提供により (Oracle Data Provider for.net を使用して ).NET コードから UDT データへのアクセスが簡単かつ迅速になります Server Explorer の User Defined Types ノードからメニュー項目をワンクリックするだけで ウィザードが起動されます ウィザードが終了すると 生成されたコードがユーザーの.NET プロジェクトに追加されます この.NET コードでは UDT を C# または VB.NET コード内に定義するため UDT データへのアクセスがそのほかすべてのデータ型へのアクセスと同じくらい簡単になります 本書のはじめに説明したそのほかの自動コード生成機能と組み合わせると ほとんどコーディング作業をおこなわずに UDT を利用するアプリケーションを素早く作成できます 強力な UDT Custom Class ウィザードの提供により C# コードや VB.NET コードから UDT データへのアクセスが簡単かつ迅速になり ほとんどコーディング作業をおこなわずに UDT を利用するアプリケーションを素早く作成できます 図 7:Server Explorer の User Defined Types ノード ( 左 ) Generate Custom Class コンテキス ト メニュー項目 ( 中央 ) 生成されたカスタム クラス コード ( 右 ) Import Table Wizard 開発者は テスト データベースに表やデータをインポートする必要があります インポートする表は別の Oracle Database である場合もあれば Microsoft SQL Server Microsoft Access スプレッドシートまたは Microsoft Excel スプレッドシー Oracle Developer Tools for Visual Studio の 11g 新機能 10
トなど そのほかの異機種データソースである場合もあります Import Table Wizard を使用すれば このインポート処理がわずか数回のクリックで簡単に実行できます インポートする表構造は ウィザードから容易にカスタマイズできます インストールされたサード パーティ製のデータベースやファイル形式に関しては ADO.NET 2.0 に準拠したデータ プロバイダがデータソースとしての役割を果たします Import Table Wizard により 別の Oracle Database や Microsoft SQL Server Microsoft Access スプレッドシートまたは Microsoft Excel スプレッドシートなど ほかのデータソースからの表やデータのインポートが簡単に実行できます 図 8:Import Table Wizard そのほかの機能強化 このリリースには ODT ユーザーのユーザー エクスペリエンスを向上させる新機能が含まれています Oracle Query Window の改良 - Explain Plan 自動コミット Oracle Query Window を使用すると 1 つまたは複数の SQL 文の実行とグリッドまたはテキスト形式での出力表示が簡単に実行できます SQL 文は手入力することも Server Explorer に表示された表からドラッグ アンド ドロップして自動生成することもできます 改良された Oracle Query Window では "Explain Plan" を実行して 特定の問合せに対する Oracle Database の実行計画を確認する機能が提供されています この計画を切り取り 電子メールやインスタント メッセンジャーのセッション またはテキスト ドキュメントに貼り付けると Oracle DBA などの関係者に情報を提供できます また 自動コミット トグル ボタンを使用すると 必要に応じて簡単に自動コミットを有効化または無効化できます Oracle Developer Tools for Visual Studio の 11g 新機能 11
改良された Oracle Query Window では "Explain Plan" を実行して 特定の問合せに対する Oracle Database の実行計画を確認する機能が提供されています 図 9:Explain Plan による出力が表示された Oracle Query Window ODT オプション ページを使用したカスタマイズユーザー エクスペリエンスをカスタマイズできるようにするため 各種のオプション ページが追加されました これらのオプションでは Server Explorer に表示されるスキーマ オブジェクト Oracle Data Window にフェッチされる行数の最大値 Oracle Query Window の Explain Plan 機能によって返されるメタデータの制御がおこなえます 結論 Oracle Developer Tools for Visual Studio は無償であり Oracle Technology Network からダウンロードできます この製品には Oracle および.NET の開発を容易かつ迅速にする強力な新機能が多数含まれています また これらの機能によって Microsoft Visual Studio の開発者は 開発ライフ サイクル全体を通じて Visual Studio 内で簡単に作業を実行できます Oracle Developer Tools for Visual Studio の 11g 新機能 12
Oracle Developer Tools for Visual Studio の 11g 新機能 2008 年 1 月著者 :Christian Shay Oracle Corporation World Headquarters 500 Oracle Parkway Redwood Shores, CA 94065 U.S.A. 海外からのお問い合わせ窓口 : 電話 :+1.650.506.7000 ファクシミリ :+1.650.506.7200 www.oracle.com Copyright 2008, Oracle.All rights reserved. 本文書は情報提供のみを目的として提供されており ここに記載される内容は予告なく変更されることがあります 本文書は一切間違いがないことを保証するものではなく さらに 口述による明示または法律による黙示を問わず 特定の目的に対する商品性もしくは適合性についての黙示的な保証を含み いかなる他の保証や条件も提供するものではありません オラクル社は本文書に関するいかなる法的責任も明確に否認し 本文書によって直接的または間接的に確立される契約義務はないものとします 本文書はオラクル社の書面による許可を前もって得ることなく いかなる目的のためにも 電子または印刷を含むいかなる形式や手段によっても再作成または送信することはできません Oracle は米国 Oracle Corporation およびその子会社 関連会社の登録商標です その他の名称はそれぞれの会社の商標です