学習管理システム利用のための簡易手引き ( 教員用 ) the Blackboard Learning Systems Campus Edition Ver.6 目次学習開始までの手引き熊本大学ポータルから 学習管理システム上のコースへのログインからログアウトまで 1. グレードブックの利用 2. アセスメントの利用 3. 課題ツールの利用 4. ディスカッションの利用 5. カレンダーの利用 6. メールの利用 熊本大学 e ラーニング推進機構 (Version 0.6, 2008.07.18) Copyright Institute for e-learning Development, Kumamoto University 2008, All Rights Reserved
学習開始までの手引き はじめに 学習において利用する Web ブラウザとして Internet Explorer (IE) Ver.6 以上を推奨しています Opera Safari では一部表示しきれない画面があります また FireFox (FF) Ver.2.X 3.0 を利用した場合には すべての画面を表示することはできますが ブラウザチェックウィンドウが表示されます ( 付録 1 を参照ください ) ご利用の Web ブラウザで ポップアップウィンドウをブロックする の設定をされている場合には 熊本大学の学習管理システム (LMS) である WebCT を利用できませんので ポップアップブロックの解除設定をしてください なお 付録 2 に IE Ver.6 の場合の設定方法を記載しています 熊本大学統合認証システムへのログイン 1. 熊本大学ポータル (http://uportal.kumamoto-u.ac.jp/) へアクセスすると下図のような画面が表示されます ユーザー名 =ID( 職員 学生番号 ) パスワード ( 自身で変更していない場合は SOSEKIの初期パスワード ) をすべて半角文字で入力し Login ボタンをクリックしてください 2. ログイン後に次のような画面 : 熊大ポータル が表示されます
3. 熊本大学ポータルは タブ形式 を採用しており 通常 3 つのタブ ; 熊大ポータル 学 内情報 時間割 が表示されるように設定されています 4. 時間割 タブをクリックすると 学務情報システム(SOSEKI) に登録済みの履修科目が表示されます 教員の場合には すべての履修担当科目が表示され 学生の場合には 履修登録済みのすべての科目が表示されます なお 表示は 半期ごと のものであり 画面上部の プルダウンメニュー により表示学期を切り換えることができます 5. 科目名をクリックすると 学習管理システム WebCT 上の当該科目のトップページ ( ホームページと呼びます ) が表示されます サンプル画像は 社会文化科学研究科教授システム学専攻 e ラーニング実践演習 II のものです
付録 1 WebCT へのアクセス時に表示されるブラウザチェックウィンドウについて FireFox 等の Web ブラウザを利用した場合には ブラウザチェックのために下記のようなウィンドウが開きます すべてのチェックが終了するのを待ち ボタンをクリックして ウィンドウを閉じて先に進んでください 付録 2 IE Ver.6 において ポップアップブロックの設定を解除する方法 下図のように ツール - インターネットオプション をクリックします インターネットオプションの プライバシー タブにある ポップアップをブロックする のチェック ( 下図中の赤で囲ったところのチェック ) を外し OK ボタンをクリックします 以上で終了です
コース画面 簡単に 学習管理システム ( 以後 LMS) の画面構成と ツールについて説明します 教員として LMS にログインすると下記のようなページ ( ホームページ ) が表示されます 画面構成は 学習ツール群 ( 左側 ) ページ本文( 右側 ) の 2 ペイン表示です 画面左上のタブをクリックすることで 講師 用の表示と 学生表示 ( 受講生が学習時に見ることのできる画面 ) を切り換えることができます コンテンツエリア ( ページ本文 ) 講師用と学生表示のタブ サンプル画像は 社会文化科学研究科教授システム学専攻 e ラーニング概論 のものです [ 講師用表示 ] では ツール群として コースツール と 教員ツール の 2 つが表示されます コースツール コースツール の方は主に ページ本文( メイン画面 ) の表示を変える際に利用します
教員ツール 教員ツール は オンラインテスト( アセスメント ) の成績確認 提出課題の採点 成績表への成績記入 閲覧 学生の学習進捗表示など 評価と関係する場合に利用します [ 学生表示 ] では 左図のツールが表示されます 講師用表示と異なる点は 教員ツールではなく マイツール が表示される点で 受講生は 成績表 から 自身のオンラインテストの成績 提出課題の成績や教員からのコメントなどを一覧することができます 左図の例では 使用しないコースツールを学生に対して非表示にしてあります 教員ツール の コース管理 をクリックし コースメニュー をクリックすると 変更画面になり表示と非表示に変更することができます 詳しくは WebCT マニュアルを参照 ログアウトする場合 ログアウトしたい場合は 右上の ログアウト をクリックします サンプル画像は 社会文化科学研究科教授システム学専攻 e ラーニング概論 のものです
1. グレードブック 学習者の成績を表示 入力 管理することができます 成績 メンバ すべて表示 カスタム表毎に表示を切り替えることもできます 各カラムの点数は クリックすると点数を変更できます サンプル画像は e ラーニング推進機構サンプルコース コンテンツ体験のものです 表示の説明 成績タブ : コースのすべての学生と聴講生について 採点関連のすべてのカラムの値の表示 入力 上書きができます メンバタブ : そのコースのすべての学生と聴講生について 採点関連でないメンバ情報の値の表示 入力 上書きができます すべて表示タブ : コースのすべての学生と聴講生に対して グレードブックに表示されるすべてのカラムについて ( 成績関連以外も含む ) 値の表示 入力 上書きができます カスタム表示タブ : コースのすべての学生と聴講生に対して グレードブックに表示されるすべてのカラムについて ( 成績関連以外も含む ) 値の表示 入力 上書きができます グレードブックのユーザ独自の固有の表示を作成する場合に 表示する必要のないカラムを非表示にすることができます
カラムのアクションメニューについて カラムのアクションメニュー ボタンをクリックすると 下図の選択ボックスが出ます サンプル画像は e ラーニング推進機構サンプルコース コンテンツ体験のものです カラムをソート をクリックすることで 選択したカラムの昇順 降順が変更されます カラムを隠す をクリックすることで 選択したカラムを表示しないようにできます 値を編集 をクリックすると すべてのメンバのそのカラムの値を入力または編集できます カラムの計算式を編集 をクリックすると そのカラムの値の計算に使用される計算式を入力または変更できます 計算式では 数値カラム 他の計算カラム テスト 課題カラムなど 数値情報を格納している他のカラムを参照できます 計算カラムの場合に表示されます カラムの統計情報 各カラムに関する以下の統計情報の表示を 成績 メンバ すべて表示やカスタム表示タブで行えます 答案の表示 課題 アセスメント または採点可能なディスカッショントピックに対して自動的に作成されたグレードブックカラムから それぞれの答案にすばやく ジャンプ することができます テストカラムの場合に表示されます
点数の変更 変更したいカラムの点数をクリックします 点数を入力し コメントもあれば併せて入力することができます 次のように変更 を選択し 点数を入力します コメントがあれば入力します 変更されました 保存 をクリックすると 右図のように点数が変更されます
カラムを作成 グレードブックには次のタイプのカラムを作成することができます 1. 文字列カラム : 短い文字列データを入力するためのカラムタイプです 2. 計算カラム : 数値を計算するためのカラムタイプです 計算には 必要に応じて他のカラムが使用されます 3. 採点フォームのカラム : 採点方法に基づいて 数値を入力します 4. 成績記号カラム : 数値を含むカラムに基づいて 成績記号を決定します 5. 数値カラム : 数値データのみを入力します 6. 選択肢一覧カラム : 作成したテキスト値から選択するためのカラムタイプです 7. テキストカラム : テキストを入力します カラムを作成 をクリックすると 上の画面のとおり ドロップダウンメニューが表示されます 以下では よく利用されるいくつかの形式について図示します
文字列 グレードブックに独自のデータカラムを作成して 特定のタイプの情報を入力することができます 文字列カラムを使用すると テキストまたは数値の短い列を入力することができます カラムに成績データが含まれている場合は 成績関連のカラム を選択します カラムラベル名を入力します 学生用のカラムが各自の成績表ツールに表示されるようにする場合は 学生に公開 を選択します 保存 をクリックすると 下図の画面上部に カラムが追加されました と表示されます カラムが追加されると 下図のように表示されます
計算グレードブックに独自のカラムを作成して 特定のタイプの情報を入力することができます 計算カラムには そのカラム用に作成した計算式の数値結果が表示されます 計算式では 数値カラム 他の計算カラム テストや課題のカラムなど 数値情報を格納している他のカラムを参照できます テスト A とテスト B の点数を足させたい場合 カラムを作成 をクリックし ドロップダウンメニューから 計算 をクリックします テスト A テスト B 各欄に選択 記入します 最大値は 50 点満点を想定して入力しています 表示させるかチェックします 統計情報を公開の選択をします 各設定項目の選択 記入が終わったら 保存 をクリックします
計算したカラムが追加されると 下図の画面上部に カラムが追加されました と表示され 追加されたカラムが 下図の画面右に表示されます 計算カラムで作成した題名の左に付いている をクリックすると 下図の選択ボックス が出ます
選択ボックスの カラムの計算式を編集 をクリックすることで カラムの計算式を編集します プレビューボックス 計算カラムに計算式を作成するには 関数 数字 演算子およびカラム参照を使用します 計算式内で式をまとめるには 括弧を使用します 計算式を作成すると プレビューボックスに表示されます 保存 をクリックします
合計された点数は 以下のように表示されます テスト A の点数 テスト B の点数 合計された点数 成績記号 グレードブックに独自のカラムを作成して 特定のタイプの情報を入力することができます 成績 記号カラムには 別の数値または計算カラムの値に基づいた 各学生の成績記号が表示されます どの成績記号が割り当てられるかを決定する数値範囲を編集できます 数値グレードブックに独自のカラムを作成して 特定のタイプの情報を入力することができます 数値カラムには 数値のみを含めることができます カラムを作成 をクリックし ドロップダウンメニューから 数値 をクリックします
各設定項目の選択 記入をします 各欄に選択 記入します 成績関連のカラム と 学生に公開 を表示させるかチェックします 統計情報を公開の選択をします 各設定項目の選択 記入が終わったら 保存 をクリックします 数値カラムが追加されると 下図の画面上部に カラムが追加されました と表示されます
選択肢一覧グレードブックに独自のカラムを作成して 特定のタイプの情報を入力することができます 選択肢一覧カラムを使用すると ドロップダウン ( 選択肢 ) 一覧から 学生を説明または採点する 1 つ以上の値を選択できます 値を作成して 一覧での表示順を決定できます テキストグレードブックに独自のカラムを作成して 特定のタイプの情報を入力することができます 選択肢一覧カラムを使用すると ドロップダウン ( 選択肢 ) 一覧から 学生を説明または採点する 1 つ以上の値を選択できます 値を作成して 一覧での表示順を決定できます 採点フォームグレードブックに独自のカラムを作成して 特定のタイプの情報を入力することができます 選択肢一覧カラムを使用すると ドロップダウン ( 選択肢 ) 一覧から 学生を説明または採点する 1 つ以上の値を選択できます 値を作成して 一覧での表示順を決定できます
成績をスプレッドシート ( エクセルの CSV ファイル ) に出力する エクセルの CSV ファイルとして出力するには スプレッドシートにエクスポート をクリックします 選択項目をチェックする メンバを選択する カラムを選択する 形式は 必ずカンマ区切りを選択する 文字セットは 必ず Unicode(UTF-8) を選択する エクスポート をクリックする
上の画面が出たら 保存 をクリックし 保存先を指定し保存します ただし そのままエクセルで開くと文字化けしてしまいます 文字コードを変換するソフトをお持ちでない方は インターネットで OpenOffice.org をインストールしてから オープンオフィスを起動し 保存したファイルを開いて下さい http://ja.openoffice.org/ エクセルの CSV ファイルをオープンオフィスで開いた時のイメージ図
2. アセスメント アセスメントとは オンラインテスト のことです アセスメントの表示について ~ 学生表示 ~ アセスメント コースツールにある アセスメント をクリックすると ページ本文 ( メイン画面 ) に受験可 能下記参照 ) なすべてのオンラインテストが表示されます アセスメントに関する設定は講師タブで行います 様々に設定が可能ですが 次の4つ ( の組み合わせ ) がよく利用されます 1. 受験可能期間 ( 開始と終了日時 ) 2. 1 回の受験の制限時間 (60 分以内など ) 3. 記録として残す成績 ( 初回点を記録 最高点を記録など ) 4. 総受験回数 (3 回 無制限 = 何度でも受験可能 など ) 5. 問題を一度に表示する (1 問ずつ 全問をまとめて など ) 受験希望のテスト名 ( 上図では 確認テスト ( タスク1) ) をクリックすると 次画面が表示されます 画面右下の アセスメントを開始 ボタンをクリックすると 別ウィンドウが開き受験が始まります ( 重要 )Web ブラウザの設定で ポップアップウィンドウをブロックする となっていた場合には アセスメント用ウィンドウが開かず 受験することができません ポップアップウィンドウをブロックする を解除する必要があります
テストウィンドウの例左側にテスト問題が 右側には 経過時間 未回答 解答済みなどが表示されます 回答入力または選択し 解答を保存 ボタンをクリックすると 右側に チェック が入ります 全問回答後に 終了 ボタンを押すと答案が提出され 次画面で OK ボタンを押すことで 学習管理システムにより 即座に自動的に採点が行われます マイツールの 成績表 をクリックすることで 学習者は即座に得点を確認することができます 各設問に対する解説 ( フィードバック ) が与えられている場合には それを見ることもできます また 課題の提出においても同様です アセスメントの設定で 得点を公開しません に設定されていると表示されません
~ 講師 ~ アセスメント管理講師タブで教員ツールの アセスメント管理 をクリックすると すべてのアセスメントに対して 学習者の成績 提出した全答案とそれぞれ受験回での得点 解答にかかった時間などを見ることができます 学生の解答はコレ 正しい解答 自動的に与える簡単な解説 ( フィードバック ) コメント を返すことも可能
学習者の成績一覧は下記のように グレードブック から閲覧することが可能です 最終成績評価をする際には グレードブックを エクセルの CSV ファイルとして出力し 成績処理をすることも可能です (1. グレードブックを参照 ) サンプル画像は e ラーニング推進機構サンプルコース コンテンツ体験のものです エクセルの CSV ファイルをオープンオフィスで開いた時のイメージ図
アセスメントの作成を行うには アセスメント をクリックし アセスメント作成 をクリックします 作成したい項目を選択して 保存 をクリックします
質問を追加したい場合は 保存して質問を追加 をクリックします 質問を作成 をクリックすると プルダウンメニューが表示され 作成したい形式を選択す ることができます アセスメント作成の詳細は 機能解説マニュアルを参照 オンラインテストで利用できる設問形式 学習管理システムでは 次の形式のオンラインテスト問題を作成することができます 選択形式 整合形式 組み合わせ形式 穴埋め形式 並べ替え形式 短文形式 記述形式 計算形式 真偽形式
以下ではよく利用されるいくつかの形式について図示します 2 択問題 ( 選択形式 ) 多岐選択形式 : 単一 複数回答 ( 選択形式 )
整合問題 組み合わせ問題 穴埋め問題
並べ替え問題 短文入力問題 ( 短文形式 ) 文章入力問題 ( 記述形式 )
3. 課題 ~ 学生表示 ~ 課題 レポートなどを提出することができます コースツールにある 課題 をクリックします サンプル画像は 社会文化科学研究科教授システム学専攻 インストラクショナル デザイン 1 のものです 答案 に直接書き込むか 添付ファイルとして提出することができます 添付するファイルは 通常 pdf か word ファイルが好ましいです txt ファイルで提出するときは 文字コードを UTF-8 で保存して下さい 課題の説明です 提出ボタンを押したら 確認の画面が出ます
答案 の記入等が終わったら 提出 ボタンをクリックします アセスメントと同様 マイツールの 成績表 をクリックすることで 学習者は得点を確認することができます
~ 講師 ~ 課題提出箱 講師タブでコースツールの 課題提出箱 をクリックすると 提出された課題が表示されます 提出済み 未提出 公開済み すべて をクリックすることで 表示を切り替えることができます 提出された答案のタイトル 提出された答案のタイトルをクリックすると下図に偏移し その答案の内容を見ることができます サンプル画像は 社会文化科学研究科教授システム学専攻 インストラクショナル デザイン 1 のものです
採点する 答案の内容の下部にスクロールバーを持っていくと 下の図が表示されます 講師は 下記画面により採点することができます 評価の コメント と添付ファイルを追加することもできます スクロールバー サンプル画像は 社会文化科学研究科教授システム学専攻 インストラクショナル デザイン 1 のものです 添付するファイルは 通常 pdf か word ファイルが好ましいです txt ファイルで提出するときは 文字コードを UTF-8 で保存して下さい 最後に 保存 をクリックします 採点後は 採点済み タブに移動します 採点済みタブ
入力した点数は 下記のように グレードブック から閲覧することが可能です 最終成績評 価をする際には グレードブックを エクセルの CSV ファイルとして出力し 成績処理をする ことも可能です (1. グレードブックを参照 ) エクセルの CSV ファイルをオープンオフィスで開いた時のイメージ図
4. ディスカッション ディスカッションとは いわゆる 電子掲示板 のことです コースツールの ディスカッション をクリックすると 下の画面に遷移します 未読件数がこちらに表示されます ホルダ トピック スレッド サンプル画像は 社会文化科学研究科教授システム学専攻 インストラクショナル デザイン 1 のものです 閲覧するときは トピック をクリックし 閲覧したい スレッド をクリックします
メッセージを作成する メッセージを作成 から掲示板に書き込みを行います 必要内容を入力し 投稿 をクリックします 添付するファイルは 通常 pdf か word ファイルが好ましいです txt ファイルで提出するときは 文字コードを UTF-8 で保存して下さい
投稿したら 下記のように ( 新規 ) が表示されます 新規
ディスカッションへの返信と採点 学生がディスカッション ( 掲示板 ) に投稿すると ディスカッションに表示されます がコースツールの サンプル画像は 社会文化科学研究科教授システム学専攻 インストラクショナル デザイン 1 のものです 返信を行うスレッドをクリックします 未読メッセージは 太字になっています
下図のように投稿内容が表示されますので 返信 をクリックします 大変参考になりました 転送 ボタンメッセージをメールとして送信することができます メッセージをロック ボタンメッセージをロックすることで 返信 転送を不可にします よく頑張っていますね 必要内容を入力し 投稿 をクリックします
スレッドを解除することができます スレッド 未読のみ表示させることができます サンプル画像は 社会文化科学研究科教授システム学専攻 インストラクショナル デザイン 1 のものです 返信が投稿されました また ディスカッションは投稿された内容を採点することも可能です ディスカッション を作成する時に 採点を許可しておく必要があります アクションボタン 選択ボックス コースツールの ディスカッション をクリックし 採点したいトピックのアクションボタンをクリックすると 選択ボックスが表示されるので トピックを採点 をクリックします
成績欄に点数を入力し 成績を保存 をクリックします 採点されると下図のように表示されます 採点された点数
グレードブック 入力した点数はアセスメントと同様 下記のように グレードブック から閲覧することが可能です 最終成績評価をする際には グレードブックを エクセルの CSV ファイルとして出力し 成績処理をすることも可能です (1. グレードブックを参照 ) サンプル画像です エクセルの CSV ファイルをオープンオフィスで開いた時のイメージ図
5. カレンダー イベントの日付 アラームを作成することができます コースツールの カレンダー をクリックします エントリを追加 をクリックすると下の図が開きます タイトルと説明を入力し 日付を選択します 研究発表 日付アイコンをクリックすると 年月日を選択できます
研究発表 時刻選択アイコンをクリックすると 時間を選択できます 他のオプション をクリックして展開したら 繰り返し行う日にちおよび曜日と 繰り返しの終了の設定を行うことができます エントリタイプを選択し 保存 をクリックします
6. メール選択したコースのユーザにメールを送信できます 通常のメールとは違い 選択したコースまたはセクション外の人へのメールはできません しかし すべてのメールメッセージを外部メールアドレスに転送することができます My Blackbord に戻り 画面右上の マイ設定 をクリック- マイツールオプション タブをクリック- メールの転送 の すべてのメールメッセージをマイプロファイルにある電子メールアドレスに転送 をチェックして SAVE する- マイプロファイル タブの電子メールに転送先のメールアドレスを記入する コースツールの メール をクリックすると 下の画面に遷移します 新しくメールを送信する時は メッセージを作成 をクリックします 送信先を参照 ボタンメッセージの送信先を選択し 保存 ボタンを押すと送信先に追加されます
必要内容を入力し 送信 をクリックします メッセージが送信されると 下の図のように表示され 送信済みフォルダに追加されます 他のフォルダも同様に未読および新規のメールがあると表示されます