鳴門市お試し滞在助成金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 本市の人口増加を図るため 本市への定住及び移住 ( 永住することを前提に 本市の住民基本台帳に記載され かつ 生活の本拠が本市にあることをいう 以下 定住等 という ) を目的として住居又は仕事を探す活動 地域情報を収集する活動等を行う者に対し 宿泊費の一部を予算の範囲内で助成することについて 鳴門市補助金等交付条例 ( 平成 13 年鳴門市条例第 36 号 以下 条例 という ) 及び鳴門市補助金等交付条例施行規則 ( 平成 14 年鳴門市規則第 1 号 以下 規則 という ) に定めるもののほか 必要な事項を定めるものとする ( 助成金の交付対象者 ) 第 2 条助成の対象となる者 ( 同行者 ( 小学生未満を除いた2 人までの者 ) を含む 以下 助成対象者 という ) は 次に掲げる全ての要件を満たす者とする ⑴ 助成対象者と生計を一にする世帯員全員が 現に市外に住所を有していること ⑵ 市の移住相談窓口を通じて定住等を検討していること ⑶ 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律 ( 平成 3 年法律第 77 号 ) に規定する暴力団その他反社会的団体又はそれらに関連すると認められる事業者と関係していないこと ( 助成金の交付対象施設 ) 第 3 条鳴門市お試し滞在助成金 ( 以下 助成金 という ) の交付対象となる宿泊施設 ( 以下 対象施設 という ) は 市内で 旅館業法 ( 昭和 23 年法律第 138 号 ) 第 3 条の規定による徳島県知事の許可を受けて同法第 2 条に規定する旅館業を営む宿泊施設とする 2 前項の規定にかかわらず 市長が適当でないと認める場合は 対象施設としない ( 助成金の交付対象活動 ) 第 4 条助成対象者は 対象施設に宿泊し 次の各号いずれかに該当する活動 ( 以下 対象活動 という ) を行わなければならない ⑴ 本市への定住等を目的として 市内で住居又は仕事を探す活動 ⑵ 本市への定住等を目的として 市内の地域情報を収集する活動 ⑶ その他本市への定住等を目的とした活動で市長が特に認めるもの ( 助成金の額 ) 第 5 条助成金の額は 3,000 円に助成対象者が対象施設で宿泊した日数を乗じて得た額以内とする 2 助成金の交付は 同一年度内において各助成対象者につき10 泊分を限度とする ( 交付申請 ) 第 6 条助成金の交付を受けようとする者 ( 以下 申請者 という ) は 鳴門市お試し滞在助成金交付申請書 ( 様式第 1 号 以下 申請書 という ) に申請者及び同行者の
生計を一にする世帯員全員の現住所を証する書面の写し及び宿泊を予定している対象施設の宿泊料金総額を証する書面の写しを添えて 宿泊期間の初日の14 日前までに市長に申請しなければならない ( 交付決定等 ) 第 7 条市長は 申請書の提出があったときは その内容を審査のうえ助成金の交付を決定し 鳴門市お試し滞在助成金交付決定通知書 ( 様式第 2 号 ) により当該申請者に通知するものとする 2 助成金の交付決定を受けた者 ( 以下 助成決定者 という ) は 対象活動が終了したときは 速やかに鳴門市お試し滞在助成活動報告書 ( 様式第 3 号 ) 及び宿泊証明書 ( 様式第 4 号 ) に宿泊をした対象施設の領収書の写しを添えて提出しなければならない ただし 宿泊証明書については 対象施設が発行する宿泊証明書をもって代えることができる ( 変更の承認の申請 ) 第 8 条助成決定者は 申請書の内容を変更し 又は申請を取り下げる時は 鳴門市お試し滞在助成金変更 ( 取下げ ) 承認申請書 ( 様式第 5 号 ) を市長に提出しなければならない ( 変更の承認 ) 第 9 条市長は 前条の規定による申請があったときは 当該申請に係る書類を審査し 承認を決定したときは 鳴門市お試し滞在助成金変更 ( 取下げ ) 承認通知書 ( 様式第 6 号 ) により 当該申請をした助成決定者に通知するものとする ( 実績報告 ) 第 10 条条例第 11 条に規定する実績報告は 第 7 条第 2 項に規定する鳴門市お試し滞在助成制度活動報告書の提出をもって代えることができる ( 助成金の額の確定等 ) 第 11 条市長は 前条に規定する実績報告があったときは その内容を審査し 適当と認められる場合は 助成金の額を確定し 鳴門市お試し滞在助成金確定通知書 ( 様式第 7 号 ) により当該実績報告を行った者へ通知するものとする 2 前項に規定する確定の通知を受けた者は 鳴門市お試し滞在助成金交付請求書 ( 様式第 8 号 ) を市長に提出しなければならない 3 市長は 前項の規定により請求書の提出があったときは これを審査し 適当であると認めるときは 当該請求書を提出した者に助成金を交付するものとする 附則この要綱は 平成 29 年 4 月 1 日から施行する
様式第 1 号 ( 第 6 条関係 ) ( 宛先 ) 住 所 氏 名 印 電話番号自宅 携帯 鳴門市お試し滞在助成金交付申請書 鳴門市お試し滞在助成金の交付を受けたいので 鳴門市お試し滞在助成金交付要綱第 6 条の規定により 関係書類を添えて申請します 助成申請額 宿泊期間からまで 助成対象活動 助成対象活動は 終了後に報告が必要となります 住居を探す活動 仕事を探す活動 鳴門市の情報を収集する活動具体例 : その他 鳴門市への移住を前提とした活動具体例 : 宿泊施設名 宿泊者氏名住所年齢性別続柄 申請者 本人 同行者 申請者及び同行者の生計を一にする世帯員全員の現住所を証する書面の写し ( 住民票な ど ) 及び宿泊を予定している対象施設の宿泊料金総額を証する書面の写しを添付してくだ さい
様式第 2 号 ( 第 7 条関係 ) 様 鳴門市指令 第 号 年 月 日 印 鳴門市お試し滞在助成金交付決定通知書 付け交付申請のあった助成金については 次のとおり交付すること に決定したので 鳴門市お試し滞在助成金交付要綱第 7 条第 1 項の規定により通知します 1. 交付決定内容 助成対象者 住所 氏名 交付決定額 円 助成対象活動 宿泊期間からまで ( ) 泊 宿泊施設 宿泊者 申請者氏名 同行者氏名 2. 条件鳴門市補助金等交付条例及び鳴門市補助金等交付条例施行規則並びに鳴門市お試し滞在助成金交付要綱を遵守すること 3. その他 ⑴ 宿泊施設等の予約は 直接ご本人でお申し込みください ⑵ 宿泊人数若しくは宿泊日数の変更又は宿泊の取消が生じた場合は 速やかに連絡してください ⑶ 宿泊及び助成対象活動が終了したときは 鳴門市お試し滞在助成活動報告書 ( 様式第 3 号 ) 宿泊証明書( 様式第 4 号 ) を提出してください
様式第 3 号 ( 第 7 条関係 ) ( 宛先 ) 住所氏名印電話番号自宅携帯 鳴門市お試し滞在助成活動報告書 鳴門市お試し滞在助成金交付要綱第 7 条第 2 項の規定により 助成対象活動が終了しましたので報告します 助成対象活動 市内で住居を探す活動 ( 該当する活動の全 市内で仕事を探す活動てにレをつけてくだ 市内の地域情報を収集する活動さい ) その他 鳴門市への移住を前提とした活動主な活動内容備考
様式第 4 号 ( 第 7 条関係 ) 宿泊証明書 所在地 宿泊施設 名称 経営する者の氏名 ( 名称及び代表者名 ) 印 下記のとおり宿泊があったことを証明します 宿泊者名 宿泊人数 人 宿泊期間 ( ) ~ ( ) 延べ宿泊数 泊 添付書類 宿泊をした対象施設の領収書の写し
様式第 5 号 ( 第 8 条関係 ) ( 宛先 ) 住所氏名電話番号自宅携帯 印 鳴門市お試し滞在助成金変更 ( 取下げ ) 承認申請書 付け第号で交付決定のあった鳴門市移住お試し滞 在助成金の内容を変更 ( 申請を取下げ ) したいので 鳴門市お試し滞在助成金交付要綱第 8 条の規定により 関係書類を添えて次のとおり申請します 1. 変更 ( 取下げ ) の理由 2. 変更 ( 取下げ ) の内容
様式第 6 号 ( 第 9 条関係 ) 鳴門市指令第 号 様 鳴門市お試し滞在助成金変更 ( 取下げ ) 承認通知書 付けで申請のあった鳴門市移住お試し滞在助成金要綱第 7 条の規 定による申請内容変更 ( 取下げ ) については承認し 鳴門市お試し滞在助成金交付要綱第 10 条の規定により 次のとおり通知します 1. 変更交付決定額金円 2. 既交付決定額金円 3. 条件 付け鳴門市指令第号で付した条件を遵守すること
様式第 7 号 ( 第 11 条関係 ) 第 号 様 鳴門市お試し滞在助成金確定通知書 付け鳴門市指令第 号で交付を決定したこの助成金については 鳴門市お 試し滞在助成金交付要綱第 11 条の規定により 次のとおり通知します 1. 交付確定額金円 2. 交付決定額金円
様式第 8 号 ( 第 11 条関係 ) ( 宛先 ) 住所氏名電話番号自宅携帯 印 鳴門市お試し滞在助成金交付請求書 付け鳴門市指令第号により交付決定のありました 鳴門市 お試し滞在助成金について 鳴門市お試し滞在助成金交付要綱第 11 条第 2 項の規定によ り下記のとおり請求します 請求金額 円 振込先 金融機関名 銀行 金庫 組合 農協 支店名 本店 支店 本所 支所 預金の種類普通 当座 その他 ( ) 口座番号 口座名義 ( フリカ ナ ) 口座名義人については必ず請求者氏名と一致すること