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WebSAM DeploymentManager (HP-UX) における Java 2 Runtime Environment の更新について Rev.6 2008 年 4 月 NEC 本文書では WebSAM DeploymentManager (HP-UX) をご使用のお客様におきまして Java 2 Runtime Environment を更新する際の手順についてお知らせいたします Java およびその他の Java を含む商標は 米国 Sun Microsystems, Inc. の商標であり 同社の Java ブランドの技術を使用した製品をさします HP-UX は 米国 Hewlett-Packard 社の登録商標です Windows は 米国 Microsoft Corporation の米国及びその他の国における登録商標です WebSAM は 日本電気株式会社の登録商標です その他 本書に登場する会社名 製品名は一般に各社の登録商標または商標です

1. はじめに本文書では 以下の略称を用います 正式名称 WebSAM DeploymentManager (HP-UX) Java 2 Runtime Environment 略称 DPM(HP-UX) JRE 一般的に Java とは Java 言語で作成されたバイナリとそれを Java 実行環境で動作するた めの仕組み全般をさし JRE とはその実行環境を意味します 2. 製品のインストールご購入いただいた DPM(HP-UX) をインストールしてください インストール方法はご購入いただいた製品に添付されておりますガイドをご参照ください 既にインストール済みの場合はそのまま次項にお進みください 3. 事前準備インストールする JRE をご用意ください 必要な JRE は以下となります DPM(HP-UX) のバージョン JRE のバージョン 1.2.2 1.4.2_16 1.3.1 1.4.2_16 1.4 管理コンソール 5.0 Update 13 管理サーバ 1.4.2_16 1.4.1 管理コンソール 5.0 Update 13 管理サーバ 1.4.2_16 1.4.3 6 Update 5

4. 更新手順 JRE の更新は管理コンソールと管理サーバの2 種類の手順が必要になります 更新作業は1 管理サーバ 2 管理コンソールの順で実施してください 管理コンソールとは DPM(HP-UX) の管理画面を表示させるコンピュータをさし 管理サーバとは DPM(HP-UX) の制御機能が動作するコンピュータをさします 本書では双方とも Windows コンピュータを前提にしておりますので それ以外のコンピュータの場合は別途弊社営業までお問い合わせください 5. 管理サーバの JRE 更新手順 (R1.2.2 の場合 ) 次の作業手順に従って 管理サーバの JRE の更新をお願いします (1) ログオン管理サーバに Windows の管理者アカウントでログオンしてください (2) DPM(HP-UX) サービスの停止次のサービスを順番に停止します 1 DeploymentManager(HP-UX) Watcher 2 DeploymentManager(HP-UX) Constructor 3 DeploymentManager(HP-UX) Windows におけるサービスの停止方法スタート 設定 コントロールパネルをクリックし コントロールパネル内の管理ツールを開きます 次に管理ツール内のサービスを開きます 上記三つのサービスで右クリックし 停止 を選択します

(3) JRE のコピー以下の手順で JRE をコピーします 1 JRE をインストールします JRE のインストール方法は関連情報をご確認ください 2 インストール済み JRE をコピーします 以下に ( 例 ) を示します JRE インストール先 C: Program Files Java j2re1.4.2_16 DPM(HP-UX) インストール先 C: Program Files dpm_hpux Apache Tomcat インストール先 C: Program Files Apache Group Tomcat 4.1 A) DPM(HP-UX) インストール先の JRE を削除します 上記例では C: Program Files dpm_hpux dpm jre 配下を削除してください B) 1でインストールした JRE を A) で削除した場所にコピーします

上記例では コピー元が C: Program Files Java j2re1.4.2_16 となり コピー先が C: Program Files dpm_hpux dpm jre となります (4) 環境ファイル (setenv.bat) を修正 DPM(HP-UX) の環境ファイルである setenv.bat の中で Java の環境変数を以下のように修正します (3) 2 の ( 例 ) では setenv.bat は 以下の場所にあります C: Program Files dpm_hpux dpm bin setenv.bat (3) 2 の ( 例 ) では setenv.bat は 以下のように記述します 1 set JAVA_VERSION=j2re1.4.2_16 2 set JAVA_HOME=C: Program Files dpm_hpux dpm jre j2re1.4.2_16 3 set JAVA_GUI=C: Program Files dpm_hpux dpm jre j2re1.4.2_16 (5) DPM(HP-UX) サービスのアンインストール 次のファイルを実行してサービスのアンインストールをしてください ファイルパスは (3) 2 の例を使います C: Program Files dpm_hpux dpm bin uninstalldpmservice.bat C: Program Files dpm_hpux dpmwatch uninstalldpmwatchservice.bat (6) DPM(HP-UX) サービスのインストール次のファイルを実行してサービスのインストールをしてください ファイルパスは (3) 2 の例を使います C: Program Files dpm_hpux dpm bin installdpmservice.bat C: Program Files dpm_hpux dpmwatch installdpmwatchservice.bat (7) DPM(HP-UX) サービスの起動状態を確認 (2) で使用したサービス画面を最新の状態にして DPM(HP-UX) サービスが

開始 状態であることを確認します (8) 管理コンソール用設定ファイル (jre-version.conf) の更新 DPM(HP-UX) の管理コンソール用設定ファイル jre-version.conf を以下のように記述します 以下は (3) 2 の例の場合です 各バージョンの詳細は巻末をご参照ください 1 #JRE Requirement information: 1.4.2_16 2 classid=clsid: CAFEEFAC-0014-0002-0016-ABCDEFFEDCBA 3 codebase=http://java.sun.com/update/1.4.2/jinstall-1_4_2_16-windows-i5 86.cab#Version=1,4,2,160 4 type=application/x-java-applet;jpi-version=1.4.2_16 5 EMBED_type=application/x-java-applet;jpi-version=1.4.2_16 (9) プログラムの置き換え A) dpmjsp.jar.zip をダウンロードしてください ( 注 ) dpmjsp.jar.zip は本ファイルと同じ場所にあります B) dpmjsp.jar.zip を解凍してください C) 解凍して作成されたファイル dpmjsp.jar を以下の場所においてください ( 旧バージョンの同名ファイルがありますので 別の場所に保存してください ) C: Program Files dpm_hpux dpm WEB-INF lib (10) Apache Tomcat の設定を更新します A) Apache Tomcat サービスを停止します (2) で使用したサービス画面を最新の状態にして Apache Tomcat サービスで右クリックし 停止 を選択します B) レジストリエディタを開きます 下記のようなエントリを選択します HKEY_LOCAL_MACHINE SYSTEM ControlSet001 Services Apache Tomcat 4.1 Parameters

レジストリエディタにおける注意事項 1. レジストリエディタを開くには [ スタート ] ボタン [ ファイル名を指定して実行 ] の順にクリックし regedit と入力して [OK] をクリックします 2. レジストリキーを変更するには 適切なアクセス許可が必要です 詳細については レジストリエディタの関連ヘルプを参照してください [ 編集 ] メニューの [ 修正 ] をクリックします [ 値のデータ ] ボックスに値の新しいデータを入力し [OK] をクリックします (3) 2 の ( 例 ) では 入力値は以下のように記述します C: Program Files Java j2re1.4.2_16 bin client jvm.dll C) Apache Tomcat サービスの起動状態を確認 (2) で使用したサービス画面を最新の状態にして Apache Tomcat サービスで右クリックし 開始 を選択すると サービスが 開始 状態であることを確認します 以上で管理サーバの JRE の更新作業は終わりです

6. 管理サーバの JRE 更新手順 (R1.3.1, R1.4, R1.4.1 の場合 ) 次の作業手順に従って 管理サーバの JRE の更新をお願いします (1) ログオン管理サーバに Windows の管理者アカウントでログオンしてください (2) DPM(HP-UX) サービスの停止次のサービスを順番に停止します 1 DeploymentManager(HP-UX) Watcher 2 DeploymentManager(HP-UX) Constructor 3 DeploymentManager(HP-UX) Windows におけるサービスの停止方法スタート 設定 コントロールパネルをクリックし コントロールパネル内の管理ツールを開きます 次に管理ツール内のサービスを開きます 上記三つのサービスで右クリックし 停止 を選択します

(3) JRE のコピー以下の手順で JRE をコピーします 1 JRE をインストールします JRE のインストール方法は関連情報をご確認ください 2 インストール済み JRE をコピーします 以下に ( 例 ) を示します 2CSD-SSC-DPM-MD-07001-06 JRE インストール先 C: Program Files Java j2re1.4.2_16 DPM(HP-UX) インストール先 C: Program Files dpm_hpux Apache Tomcat インストール先 C: Program Files Apache Group Tomcat 4.1 A) DPM(HP-UX) インストール先の JRE を削除します 上記例では C: Program Files dpm_hpux dpm jre 配下を削除してください B) 1でインストールした JRE を A) で削除した場所にコピーします 上記例では コピー元が C: Program Files Java j2re1.4.2_16 となり コピー先が C: Program Files dpm_hpux dpm jre となります (4) 環境ファイル (setenv.bat) を修正 DPM(HP-UX) の環境ファイルである setenv.bat の中で Java の環境変数を以下のように修正します (3) 2 の ( 例 ) では setenv.bat は 以下の場所にあります C: Program Files dpm_hpux dpm bin setenv.bat (3) 2 の ( 例 ) では setenv.bat は 以下のように記述します 1 set JAVA_VERSION=j2re1.4.2_16 2 set JAVA_HOME=C: Program Files dpm_hpux dpm jre j2re1.4.2_16 3 set JAVA_GUI=C: Program Files dpm_hpux dpm jre j2re1.4.2_16

(5) DPM(HP-UX) サービスのアンインストール次のファイルを実行してサービスのアンインストールをしてください ファイルパスは (3) 2 の例を使います C: Program Files dpm_hpux dpm bin uninstalldpmservice.bat C: Program Files dpm_hpux dpmwatch uninstalldpmwatchservice.bat (6) DPM(HP-UX) サービスのインストール次のファイルを実行してサービスのインストールをしてください ファイルパスは (3) 2 の例を使います C: Program Files dpm_hpux dpm bin installdpmservice.bat C: Program Files dpm_hpux dpmwatch installdpmwatchservice.bat (7) DPM(HP-UX) サービスの起動状態を確認 (2) で使用したサービス画面を最新の状態にして DPM(HP-UX) サービスが 開始 状態であることを確認します (8) 管理コンソール用設定ファイル (jre-version.conf) の更新 DPM(HP-UX) の管理コンソール用設定ファイル jre-version.conf を以下のように記述します 以下は (3) 2 の例の場合です 各バージョンの詳細は巻末をご参照ください 1 #JRE Requirement information: 1.4.2_16 2 classid=clsid: CAFEEFAC-0014-0002-0016-ABCDEFFEDCBA 3 codebase=http://java.sun.com/update/1.4.2/jinstall-1_4_2_16-windows-i5 86.cab#Version=1,4,2,160 4 type=application/x-java-applet;jpi-version=1.4.2_16 5 EMBED_type=application/x-java-applet;jpi-version=1.4.2_16 jre-version.conf は (3) 2 の例の場合

C: Program Files dpm_hpux dpm WEB-INF にあります (9) Apache Tomcat の設定を更新します Apache Tomcat 4.1.31 を使用する場合 下記のように更新します A) Apache Tomcat サービスを停止します (2) で使用したサービス画面を最新の状態にして Apache Tomcat サービスで右クリックし 停止 を選択します B) レジストリエディタを開きます 下記のようなエントリを選択します HKEY_LOCAL_MACHINE SYSTEM ControlSet001 Services Apache Tomcat 4.1 Parameters レジストリエディタにおいて注意事項 1. レジストリエディタを開くには [ スタート ] ボタン [ ファイル名を指定して実行 ] の順にクリックし regedit と入力して [OK] をクリックします 2. レジストリキーを変更するには 適切なアクセス許可が必要です 詳細については レジストリエディタの関連ヘルプを参照してください [ 編集 ] メニューの [ 修正 ] をクリックします [ 値のデータ ] ボックスに値の新しいデータを入力し [OK] をクリックします (3) 2 の ( 例 ) では 入力値は以下のように記述します C: Program Files Java j2re1.4.2_16 bin client jvm.dll

C) Apache Tomcat サービスの起動状態を確認 (2) で使用したサービス画面を最新の状態にして Apache Tomcat サービスで右クリックし 開始 を選択すると サービスが 開始 状態であることを確認します Apache Tomcat 5.5.20 を使用する場合 下記のように更新します 以下の例を示します JRE インストール先 C: Program Files Java j2re1.4.2_16 Apache Tomcat インストール先 C: Program Files Apache Software Foundation Tomcat 5.5 A) タスクバーのインジケータにある Apache Tomcat アイコンを ダブルクリックすると 次の画面が表示されます

[Java] タブで [Java Virtual Machine] ボックスに新しい jvm.dll のパスを入力し [ 適用 ] を押してください 上記の ( 例 ) では [Java Virtual Machine] ボックスに 以下のようなファイルパスを入力します C: Program Files Java j2re1.4.2_16 bin client jvm.dll B) Apache Tomcat サービスを再起動タスクバーのインジケータにある Apache Tomcat アイコンを右クリックして表示されるメニューにおいて まず [Stop Service] を実行して 完了後に [Start Service] を実行してください 以上で管理サーバの JRE の更新作業は終わりです 7. 管理サーバの JRE 更新手順 (R1.4.3 以降の場合 ) 次の作業手順に従って 管理サーバの JRE の更新をお願いします (1) ログオン管理サーバに Windows の管理者アカウントでログオンしてください (2) DPM(HP-UX) サービスの停止次のサービスを順番に停止します 1 DeploymentManager(HP-UX) Watcher 2 DeploymentManager(HP-UX) Constructor 3 DeploymentManager(HP-UX) Windows におけるサービスの停止方法スタート 設定 コントロールパネルをクリックし コントロールパネル内の管理ツールを開きます 次に管理ツール内のサービスを開きます 上記三つのサービスで右クリックし 停止 を選択します

(3) JRE のコピー以下の手順で JRE をコピーします 1 JRE をインストールします JRE のインストール方法は関連情報をご確認ください 2 インストール済み JRE をコピーします 以下に ( 例 ) を示します JRE インストール先 C: Program Files Java jre1.6.0_05 DPM(HP-UX) インストール先 C: Program Files dpm_hpux Apache Tomcat インストール先 C: Program Files Apache Software Foundation Tomcat 6.0 A) DPM(HP-UX) インストール先の JRE を削除します 上記例では C: Program Files dpm_hpux dpm jre 配下を削除してください

B) 1でインストールした JRE を A) で削除した場所にコピーします 上記例では コピー元が C: Program Files Java jre1.6.0_05 となり コピー先が C: Program Files dpm_hpux dpm jre となります (4) 環境ファイル (setenv.bat) を修正 DPM(HP-UX) の環境ファイルである setenv.bat の中で Java の環境変数を以下のように修正します (3) 2 の ( 例 ) では setenv.bat は 以下の場所にあります C: Program Files dpm_hpux dpm bin setenv.bat (3) 2 の ( 例 ) では setenv.bat は 以下のように記述します 1 set JAVA_VERSION= jre1.6.0_05 2 set JAVA_HOME=C: Program Files dpm_hpux dpm jre jre1.6.0_05 3 set JAVA_GUI=C: Program Files dpm_hpux dpm jre jre1.6.0_05 (5) DPM(HP-UX) サービスのアンインストール 次のファイルを実行してサービスのアンインストールをしてください ファイルパスは (3) 2 の例を使います C: Program Files dpm_hpux dpm bin uninstalldpmservice.bat C: Program Files dpm_hpux dpmwatch uninstalldpmwatchservice.bat (6) DPM(HP-UX) サービスのインストール次のファイルを実行してサービスのインストールをしてください ファイルパスは (3) 2 の例を使います C: Program Files dpm_hpux dpm bin installdpmservice.bat C: Program Files dpm_hpux dpmwatch installdpmwatchservice.bat (7) DPM(HP-UX) サービスの起動状態を確認

(2) で使用したサービス画面を最新の状態にして DPM(HP-UX) サービスが 開始 状態であることを確認します (8) 管理コンソール用設定ファイル (jre-version.conf) の更新 DPM(HP-UX) の管理コンソール用設定ファイル jre-version.conf を以下のように記述します 以下は (3) 2 の例の場合です 各バージョンの詳細は巻末をご参照ください 1 #JRE Requirement information: 1.6.0_05 2 classid=clsid: CAFEEFAC-0016-0000-0005-ABCDEFFEDCBA 3 codebase=http://java.sun.com/update/1.6.0/jinstall-6u5-windows-i586.ca b#version=1,6,0,050 4 type=application/x-java-applet;jpi-version=1.6.0_05 5 EMBED_type=application/x-java-applet;jpi-version=1.6.0_05 jre-version.conf は (3) 2 の例の場合 C: Program Files Apache Software Foundation Tomcat 6.0 webapps dpm_hpux WEB-INF にあります (9) Apache Tomcat の設定更新 A) タスクバーのインジケータにある Apache Tomcat アイコンをダブ ルクリックすると 次のような画面が表示されます

[Java] タブで [Java Virtual Machine] ボックスに新しい jvm.dll のパスを入力し [ 適用 ] を押してください (3) 2 の ( 例 ) では [Java Virtual Machine] ボックスには 以下のようなファイルパスを入力します C: Program Files Java jre1.6.0_05 bin client jvm.dll B) Apache Tomcat サービスを再起動タスクバーのインジケータにある Apache Tomcat アイコンを右クリックして表示されるメニューにおいて まず [Stop Service] を実行して 完了後に [Start Service] を実行してください 以上で管理サーバの JRE の更新作業は終わりです 8. 管理コンソールの JRE 更新手順次の作業手順に従って 管理コンソールの JRE の更新をお願いします

(1) ログオン 2CSD-SSC-DPM-MD-07001-06 管理コンソールに Windows の管理者アカウントでログオンしてください (2) JRE の準備管理コンソールでは JRE のダウンロードを自動的に行うことができます 管理コンソールがインターネットに接続できない あるいは 特定のサイトへの接続を制限している場合は JRE を事前に取得してインストールしてください 対象バージョンは 3 章を参照してください JRE を先にインストールした場合はここで終了です (3) 管理画面の起動管理画面を起動してください 起動方法は製品ドキュメントに記載されております 以下に示すような画面が表示されますので 指示にしたがって JRE をインストールしてください 上記で管理コンソールの JRE の更新作業が終わりです

バージョン毎の jre-version.conf の内容 (1) DPM(HP-UX) R1.2.2 1 #JRE Requirement information: 1.4.2_16 2 classid=clsid:cafeefac-0014-0002-0016-abcdeffedcba 3 codebase=http://java.sun.com/update/1.4.2/jinstall-1_4_2_16-windows-i586.cab#v ersion=1,4,2,160 4 type=application/x-java-applet;jpi-version=1.4.2_16 5 EMBED_type=application/x-java-applet;jpi-version=1.4.2_16 (2) DPM(HP-UX) R1.3.1 1 #JRE Requirement information: 1.4.2_16 2 classid=clsid:cafeefac-0014-0002-0016-abcdeffedcba 3 codebase=http://java.sun.com/update/1.4.2/jinstall-1_4_2_16-windows-i586.cab#v ersion=1,4,2,160 4 type=application/x-java-applet;jpi-version=1.4.2_16 5 EMBED_type=application/x-java-applet;jpi-version=1.4.2_16 (3) DPM(HP-UX) R1.4, R1.4.1 1 #JRE Requirement information: 1.5.0_13 2 classid=clsid:cafeefac-0015-0000-0013-abcdeffedcba 3 codebase=http://java.sun.com/update/1.5.0/jinstall-1_5_0_13-windows-i586.cab#v ersion=1,5,0,130 4 type=application/x-java-applet;jpi-version=1.5.0_13 5 EMBED_type=application/x-java-applet;jpi-version=1.5.0_13 (4) DPM(HP-UX) R1.4.3 1 #JRE Requirement information: 1.6.0_05 2 classid=clsid:cafeefac-0016-0000-0005-abcdeffedcba 3 codebase=http://java.sun.com/update/1.6.0/jinstall-6u5-windows-i586.cab#versio n=1,6,0,050 4 type=application/x-java-applet;jpi-version=1.6.0_05 5 EMBED_type=application/x-java-applet;jpi-version=1.6.0_05

( 保護用紙 )