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平成 24 年 8 月 警察庁 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律の一部を改正する法律の施行に 伴う関係政令の整備等に関する政令案 ( 仮称 ) 等に対する意見の募集について 警察庁では 本年 8 月 1 日に公布された暴力団員による不当な行為の防止等に関する法 律の一部を改正する法律 ( 平成 24 年法律第 53 号 ) の施行等に伴い 暴力団員による不当 な行為の防止等に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴う関係政令の整備等に関す る政令案 ( 仮称 ) 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律施行規則等の一部 を改正する規則案 ( 仮称 ) 及び 警備業の要件に関する規則等の一部を改正する規則案 ( 仮称 ) について検討しています その内容は別紙 1 から別紙 3 までのとおりですので これらについて御意見のある方は 氏名 ( 法人又は団体の場合は その名称及び代表者の氏名 ) 及び連絡先 ( 住所 電話番号 又は電子メールアドレス ) を記載の上 日本語にて御意見を提出してください ( ただし 氏名及び連絡先の記載は任意です ) 御意見の提出先及び提出期間は 次のとおりです インターネット 意見提出先 10-897 4 郵 送 電子政府の総合窓口 e-gov パブリックコメント意見提出フォーム 電子メール(bor yokudant aisakuhou @npa.go. jp) 電子メールで提出される際は 件名に パブリックコメント と必ず御記入ください 東京都千代田区霞が関 2-1-2 警察庁刑事局組織犯罪対策部企画分析課企画法令係 ( パブリックコメント担当 ) 03-3580-9637 F A X 1 枚目に パブリックコメント と必ず御記入ください 意見提出期間 平成 24 年 8 月 10 日 ( 金 ) から 平成 24 年 9 月 8 日 ( 土 ) までの間 ( 必着 ) なお 御意見の提出に当たっては 次の事項をあらかじめ御承知おきください 1 電話による御意見は受け付けておりません 2 頂いた御意見に対しての個別の回答はいたしません 3 意見提出者の氏名及び連絡先は 御意見の内容に不明な点があった場合の連絡以外の用途では使用しません 4 頂いた御意見の内容は 住所 電話番号及び電子メールアドレスを除き 必要に応じ公表することがあります

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別紙 1 1 命令等の題名暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴う関係政令の整備等に関する政令 ( 仮称 ) 2 根拠となる法令の条項新法第 15 条の 3 第 1 項第 3 号及び第 41 条銃砲刀剣類所持等取締法 ( 昭和 33 年法律第 6 号 ) 第 5 条の 2 第 2 項第 3 号 容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律 ( 平成 7 年法律第 112 号 ) 第 37 条第 2 項特定家庭用機器再商品化法 ( 平成 10 年法律第 97 号 ) 第 49 条第 3 項使用済自動車の再資源化等に関する法律 ( 平成 14 年法律第 87 号 ) 第 107 条第 2 項信託法 ( 平成 18 年法律第 108 号 ) 附則第 3 項 3 改正の概要 (1) 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律施行令の一部改正ア対立抗争又は内部抗争に係る暴力行為を誘発するおそれがある行為 ( 新令第 1 条の2 関係 ) 改正法により 都道府県公安委員会は 対立抗争等が発生した場合において 当該対立抗争等に係る暴力行為が人の生命等に重大な危害を加える方法によるものであり かつ 当該対立抗争等に係る暴力行為により更に同様の危害が加えられるおそれがあると認めるときは 3か月以内の期間及び警戒区域を定めて当該対立抗争等に係る指定暴力団等を特定抗争指定暴力団等として指定し その構成員が警戒区域において当該対立抗争等に係る暴力行為を誘発するおそれがあるものとして政令で定める行為等を行うことを処罰の対象とすることとされた これに伴い 上記の政令で定める行為として 対立指定暴力団員の縄張内で営業を営む者に対し 自己の所属する指定暴力団等又はその系列上位指定暴力団等の威力を示す行為を定める イその他その他条項番号の移動等の所要の改正を行う (2) 銃砲刀剣類所持等取締法施行令の一部改正 ( 銃砲刀剣類所持等取締法施行令第 12 条第 2 項関係 ) 銃砲刀剣類所持等取締法においては 猟銃の所持許可の欠格事由として 銃砲刀剣類等を使用して 一定の凶悪な罪 ( 死刑又は無期若しくは長期 3 年以上の懲役若しくは禁錮に当たるものに限る ) で政令で定めるものに当たる違法な行為をした日から起算して10 年を経過していない者に該当することが定められているところ 改正法に より 特定危険指定暴力団等の指定暴力団員による暴力的要求行為に係る罪等が 3 年以下の懲役若しくは 50 万円以下の罰金又はその併科とされたことに伴い これらの罪を政令で定める罪に追加する また 近年 契約を締結するために複数回被害者宅を訪問し威迫する事案が発生し

ていることから 特定商取引に関する法律 ( 昭和 51 年法律第 57 号 ) 第 70 条 ( 同法第 6 条第 3 項 第 21 条第 3 項 第 34 条第 3 項 第 44 条第 3 項又は第 52 条第 2 項に係る部分に限る ) に規定する罪を政令で定める罪に追加する (3) その他改正法により条項番号の移動等が必要となる関係政令について 所要の改正を行う 4 施行期日改正法の施行の日 ( 改正法の公布の日 ( 平成 24 年 8 月 1 日 ) から起算して 3 月を超え ない範囲内において政令で定める日 ) とする ただし 3(1) イ及び (3) の一部については 改正法附則第 1 条第 1 号に掲げる規定の施行の日 ( 改正法の公布の日 ( 平成 24 年 8 月 1 日 ) から起算して 6 月を超えない範囲内において政令で定める日 ) とする

別紙 2 1 命令等の題名暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律施行規則等の一部を改正する規則 ( 仮称 ) 2 根拠となる法令の条項新法第 2 条第 1 号 第 5 条第 5 項 ( 同法第 15 条の 2 第 8 項及び第 9 項並びに第 30 条の 8 第 4 項及び第 5 項において準用する場合を含む ) 第 9 条第 18 号 第 12 条の 5 第 2 項第 2 号 第 15 条第 4 項及び第 15 条の 2 第 5 項 同法第 15 条の 2 第 8 項及び第 9 項 第 15 条の 4 第 2 項 第 30 条の 8 第 4 項及び第 5 項並びに第 30 条の 12 第 2 項において準用する同法第 7 条第 1 項及び第 3 項並びに同法第 30 条の 11 第 3 項 第 32 条の 3 第 1 項第 3 号及び第 9 項 ( 同法第 32 条の 15 第 3 項において準用する場合を含む ) 第 32 条の 5 第 4 項 第 32 条の 6 第 1 項及び第 2 項 第 32 条の 7 第 32 条の 8 第 32 条の 9 第 32 条の 14 第 33 条第 1 項 第 34 条第 6 項 ( 同法第 35 条第 5 項において準用する場合を含む ) 第 36 条第 3 項 第 39 条の 2 第 1 項並びに第 45 条警察法施行令 ( 昭和 29 年政令第 151 号 ) 第 13 条第 1 項 3 改正の概要 (1) 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律施行規則 ( 平成 3 年国家公安委員会規則第 4 号 ) の一部改正ア暴力的不法行為等に当たる罪の追加 ( 新規則第 1 条関係 ) 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律においては 暴力団員の人数のうちに占める 暴力的不法行為等 に係る犯罪経歴保有者の人数の比率が一定の比率を超えること等が指定暴力団の指定の要件とされており 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律施行規則においては 暴力的不法行為等 に当たる罪として一定の罪が定められている 改正法により 暴力的不法行為等 に当たる罪を規定した法律として 割賦販売法 ( 昭和 36 年法律第 159 号 ) 高齢者の居住の安定確保に関する法律 ( 平成 13 年法律第 26 号 ) 犯罪による収益の移転防止に関する法律 ( 平成 19 年法律第 22 号 ) 及び資金決済に関する法律 ( 平成 21 年法律第 59 号 ) が新たに追加されたことに伴い 暴力的不法行為等に当たる罪として 割賦販売法第 49 条第 2 号に規定する罪 ( 包括信用購入あつせんの無登録営業の罪 ) 高齢者の居住の安定確保に関する法律第 80 条第 1 号に規定する罪 ( サービス付き高齢者向け住宅事業の登録の不正取得 ) 犯罪による収益の移転防止に関する法律第 27 条に規定する罪 ( なりすまし目的での預貯金通帳等譲受等 ) 資金決済に関する法律第 107 条第 2 号 ( 第 37 条に係る部分に限る ) に規定する罪 ( 資金移動業の登録の不正取得 ) 等を追加する イ暴力団の示威行事の用に供されるおそれが大きい施設 ( 新規則第 13 条関係 ) 改正法により 暴力的要求行為 ( 指定暴力団員が指定暴力団等の威力を示して行う不当な要求行為 ) として禁止される行為の類型として 暴力団の示威行事の用に供されるおそれが大きいものとして国家公安委員会規則で定める施設の管理者に対

し その者が拒絶しているにもかかわらず 当該施設を利用させることを要求することが追加された これに伴い 上記の国家公安委員会規則で定める施設として ホテル又は旅館 ( 専ら宿泊の用に供される部分を除く ) 斎場 ( 火葬場が設けられている場合にあっては 火葬場を除く ) 及びゴルフ場を定める ウ特定抗争指定暴力団等及び特定危険指定暴力団等の指定に係る公示事項等 ( 新規則第 21 条から第 21 条の 11 まで及び第 30 条から第 32 条の 9 まで関係 ) 改正法により 特定抗争指定暴力団等及び特定危険指定暴力団等の指定の制度が新たに設けられたことに伴い 指定の期限の延長の通知 指定に係る公示事項 指定に係る通知すべき事項 指定の取消しに係る公示事項 指定の取消しに係る通知すべき事項等を定める エ立入検査を行う場合の追加 ( 新規則第 36 条関係 ) 指定暴力団等の事務所に対する立入検査を行う場合として ( ア ) 事務所を使用していると認められる者について 指定暴力団等の指定をするためその者が当該指定に係る暴力団の構成員であることその他必要な事項を確認することが必要であるとき ( イ ) 特定抗争指定暴力団等又は特定危険指定暴力団等の指定に係る暴力行為が行われるおそれがあることを確認することが必要であるとき ( ウ ) 事務所が特定危険指定暴力団等の指定に係る暴力行為に関し多数の指定暴力団員の集合の用等に供されていること又は供されるおそれがあることを確認することが必要であるときを追加する オ命令等の公示送達の方法 ( 新規則第 48 条の 2 関係 ) 方面公安委員会 警視総監及び道府県警察本部長 方面本部長並びに警察署長が行う命令等の公示送達の方法について定める カその他所要の改正命令等に係る送達書類の様式の整備等の所要の改正を行う (2) 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律の規定に基づく意見聴取の実施に関する規則 ( 平成 3 年国家公安委員会規則第 5 号 ) の一部改正改正法により 特定抗争指定暴力団等及び特定危険指定暴力団等の指定等に係る意見聴取が新たに設けられたことに伴い 当該意見聴取を現行の指定暴力団等の指定に係る意見聴取と同様の手続で行うこととするため 意見聴取の通知の方法等に関する所要の規定を整備する (3) 暴力追放運動推進センターに関する規則 ( 平成 3 年国家公安委員会規則第 7 号 ) の一部改正改正法により 国家公安委員会の認定を受けた都道府県暴力追放運動推進センター ( 以下 適格都道府県センター という ) が指定暴力団等の事務所の付近住民等から委託を受けて当該事務所の使用等の差止めを請求する制度が新たに設けられたことに伴い 当該差止めの請求に関する業務 ( 以下 差止請求関係業務 という ) に係る業務規程の記載事項 認定に係る申請書の記載事項及び添付書類 認定に係る公示

事項 認定に係る変更の届出 差止請求関係業務に関して作成すべき帳簿書類その他の適格都道府県センターの認定に関する所要の規定を整備する (4) 聴聞等の秩序維持に関する規則 ( 平成 4 年国家公安委員会規則第 1 号 ) の一部改正改正法により 特定抗争指定暴力団等及び特定危険指定暴力団等の指定等に係る意見聴取が新たに設けられたことに伴い 当該意見聴取の秩序維持に関する事項として 現行の指定暴力団等の指定に係る意見聴取の秩序維持に関する事項と同様の事項を定める 4 施行期日等改正法の施行の日 ( 改正法の公布の日 ( 平成 24 年 8 月 1 日 ) から起算して 3 月を超えない範囲内において政令で定める日 ) とする ただし 3(3) については 改正法附則第 1 条第 1 号に掲げる規定の施行の日 ( 改正法の公布の日 ( 平成 24 年 8 月 1 日 ) から起算して 6 月を超えない範囲内において政令で定める日 ) とする なお 3(1) アの犯罪による収益の移転防止に関する法律第 27 条については 犯罪による収益の移転防止に関する法律の一部を改正する法律 ( 平成 23 年法律第 31 号 ) の施行の日 ( 平成 25 年 4 月 1 日 ) の前日までは第 26 条であることから 所要の経過措置を設けることとする

1 命令等の題名警備業の要件に関する規則等の一部を改正する規則 ( 仮称 ) 別紙 3 2 根拠となる法令の条項警備業法 ( 昭和 47 年法律第 117 号 ) 第 3 条第 4 号風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律 ( 昭和 23 年法律第 122 号 ) 第 4 条第 1 項第 3 号銃砲刀剣類所持等取締法 ( 昭和 33 年法律第 6 号 ) 第 5 条第 1 項第 17 号自動車運転代行業の業務の適正化に関する法律 ( 平成 13 年法律第 57 号 ) 第 3 条第 4 号道路交通法 ( 昭和 35 年法律第 105 号 ) 第 51 条の 8 第 3 項第 2 号ハ 3 改正の概要 警備業法 風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律 銃砲刀剣類所持等取締法 自動車運転代行業の業務の適正化に関する法律及び道路交通法においては 集団的に 又は常習的に 暴力的不法行為その他の罪に当たる違法な行為で国家公安委員会規則で定めるもの を行うおそれがあると認めるに足りる相当な理由がある者であることを 認定 許可又は登録の欠格事由としている そして これを受け 警備業の要件に関する規則 ( 昭和 58 年国家公安委員会規則第 1 号 ) 風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律施行規則 ( 昭和 60 年国家公安委員会規則第 1 号 ) 暴力的不法行為その他の罪に当たる違法な行為を定める規則 ( 平成 3 年国家公安委員会規則第 8 号 ) 国家公安委員会関係自動車運転代行業の業務の適正化に関する法律施行規則 ( 平成 14 年国家公安委員会規則第 11 号 ) 及び確認事務の委託の手続等に関する規則 ( 平成 16 年国家公安委員会規則第 23 号 ) においては 暴力的不法行為その他の罪に当たる違法な行為 として一定の行為を定めている 改正法の施行に併せ 上記規則を改正し 暴力的不法行為その他の罪に当たる違法な行為で国家公安委員会規則で定めるもの に割賦販売法第 49 条第 2 号に規定する罪 ( 包括信用購入あつせんの無登録営業の罪 ) 高齢者の居住の安定確保に関する法律第 8 0 条第 1 号に規定する罪 ( サービス付き高齢者向け住宅事業の登録の不正取得 ) 犯罪による収益の移転防止に関する法律第 27 条に規定する罪 ( なりすまし目的での預貯金通帳等譲受等 ) 資金決済に関する法律第 107 条第 2 号 ( 第 37 条に係る部分に限る ) に規定する罪 ( 資金移動業の登録の不正取得 ) 等に当たる行為を追加する 4 施行期日等改正法の施行の日 ( 改正法の公布の日 ( 平成 24 年 8 月 1 日 ) から起算して 3 月を超えない範囲内において政令で定める日 ) とする なお 犯罪による収益の移転防止に関する法律第 27 条については 犯罪による収益の移転防止に関する法律の一部を改正する法律 ( 平成 23 年法律第 31 号 ) の施行の日 ( 平成 25 年 4 月 1 日 ) の前日までは第 26 条であることから 所要の経過措置を設けることとする