HP ConvergedSystem 200-HC StoreVirtualユーザーガイド

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HP ConvergedSystem 200-HC StoreVirtual ユーザーガイド このドキュメントでは HP ConvergedSystem 200-HC StoreVirtual システムと HP ConvergedSystem 250-HC StoreVirtual システムをインストールした後に管理する方法について説明します HP 部品番号 : M0T03-90009 2015 年 8 月第 1 版

Copyright 2015 Hewlett-Packard Development Company, L.P. 本書の内容は 将来予告なしに変更されることがあります HP 製品およびサービスに対する保証については 当該製品およびサービスの保証規定書に記載されています 本書のいかなる内容も 新たな保証を追加するものではありません 本書の内容につきましては万全を期しておりますが 本書中の技術的あるいは校正上の誤り 脱落に対して 責任を負いかねますのでご了承ください 商標 Microsoft および Windows は Microsoft Corporation の商標です 本製品は 日本国内で使用するための仕様になっており 日本国外で使用される場合は 仕様の変更を必要とすることがあります 本書に掲載されている製品情報には 日本国内で販売されていないものも含まれている場合があります 保証この製品に対する保証の複写が必要な際は 保証内容に関する次の Web サイトを参照してください http://www.hp.com/go/storagewarranty 出版履歴改訂 1 2015 年 8 月第 1 版 HP ConvergedSystem 200-HC StoreVirtual インストールガイド の システムの管理 の章から内容を移動しました USB ベースのリセット / リカバリの手順とマルチサイト構成の手順を追加しました

目次 1 システムの管理...5 vsphere Web Client を使用したデータストアの作成...5 vsphere Web Client を使用した仮想マシン (VM) の作成...9 システム全体の電源投入および切断...12 手動によるシステム全体のシャットダウンと再起動...13 予期しないシャットダウンまたは電源が失われた後のシステム全体の再立ち上げ...15 ハードウェアの修復...17 ノードの取り外しと交換...17 ディスクドライブの取り外しと交換...17 HP サポート向けのログの収集...17 トラブルシューティング...26 2 USB ベースのノードリカバリまたはシステムリセットの完了...27 リカバリまたはリセットの準備...27 前提条件...27 ブート可能 USB ドライブの作成...27 シングルノードの回復...29 システム IP アドレスの収集...29 ノードの回復...29 VMware ESXi IP アドレスの構成...30 StoreVirtual VSA IP アドレスの構成...31 VMware ESXi と StoreVirtual VSA の構成作業の完了...31 リカバリの完了...36 ConvergedSystem 200-HC StoreVirtual システム (4 つのノード ) のリセット...36 ノードのリセット...36 ノード 1 での管理 VM のインストール...38 HP ConvergedSystem 200-HC StoreVirtual システムの再展開...39 RAID のレイアウトと論理ボリュームの再構成...39 3 マルチサイトクラスター構成の作成...45 前提条件...45 初期セットアップの完了...45 マルチサイト構成の作成...47 Failover Manager の追加...53 4 システムのアップグレード...57 HP Service Pack for ProLiant(SPP)...57 SPP のインストール...57 VMware vcenter Server のアップグレード...61 vsphere Client のアップグレード...66 OneView InstantOn のアップグレード...72 OneView for VMware vcenter のアップグレード...73 hosts ファイルをローカル IP アドレスで更新する...74 StoreVirtual ソフトウェアのアップグレード...74 5 規定情報...75 安全と規定準拠...75 保証情報...75 6 サポートと他のリソース...76 HP への問い合わせ...76 サブスクリプションサービス...76 関連情報...76 HP の Web サイト...76 目次 3

A 手動のノードリカバリまたはシステムリセットの完了...77 リカバリまたはリセットの準備...77 シングルノードの回復...78 ConvergedSystem 200-HC StoreVirtual システムの工場出荷時設定のデフォルト値へのリセット...97 4 目次

1 システムの管理 vsphere Web Client を使用したデータストアの作成 1. ブラウザーを起動して vsphere Web Client に移動します ログインウィンドウが表示されます 2. vsphere Web Client のユーザー名とパスワードを入力します [Use Windows session authentication] を選択して [Login] をクリックします 3. [Getting Started] タブの情報を確認して vsphere Web Client のレイアウトについて理解します 図 1 [Getting Started] タブ 4. ナビゲーターで [vcenter] を選択します 5. ナビゲーターで [Hosts and Clusters] [Cluster] を選択し データストアを作成する特定の クラスターを選択します 選択したクラスターの [Summary] タブが表示されます vsphere Web Client を使用したデータストアの作成 5

図 2 クラスターの [Summary] ウィンドウ 6. [Manage] タブを選択し [HP Management] を選択します ウィンドウの右側にアクションメニューが表示されます 図 3 [Actions] メニュー ヒント : vsphere Web Client がすぐに更新されない場合があります 想定した内容が表 示されない場合は 上部のメニューバーにある更新アイコン ( ) またはウィンドウの 右側にあるディスク更新アイコン ( ) をクリックします 7. アクションメニューから [Create Datastore] を選択します Create Datastore ウィザードが表示されます 8. デフォルトの場所を選択し [Next] をクリックします 6 システムの管理

図 4 [Select location] ウィンドウ 9. [Select storage] ウィンドウで 該当するストレージプールを選択し [RAID] レベルフィールドで [NETWORK_RAID_10] を選択します [Next] をクリックします 図 5 [Select storage] ウィンドウ 10. 新しいデータストアの一意の名前を入力し [Next] をクリックします vsphere Web Client を使用したデータストアの作成 7

図 6 [Select name] ウィンドウ 11. [Validation] 画面で 入力した情報が正しいことを確認します 正しい場合は [Next] をクリックします 正しくない場合は [Back] をクリックして該当する画面に戻り 編集します 図 7 [Validation] ウィンドウ 12. [Ready to complete] ウィンドウで [Finish] をクリックしてデータストアを作成します 8 システムの管理

図 8 [Ready to complete] ウィンドウ vsphere Web Client を使用した仮想マシン (VM) の作成 1. ブラウザーを起動して vsphere Web Client に移動します ログインウィンドウが表示されます 2. vsphere Web Client のユーザー名とパスワードを入力します [Use Windows session authentication] を選択して [Login] をクリックします 3. ナビゲーターで 物理クラスターを右クリックし [New Virtual Machine] を選択します New Virtual Machine ウィザードが表示されます [Next] をクリックします 図 9 [New Virtual Machine] ウィザード 4. 仮想マシンの名前を入力し データストアを選択します [Next] をクリックします vsphere Web Client を使用した仮想マシン (VM) の作成 9

図 10 [Select a name and folder] ウィンドウ 5. [Select storage] ウィンドウで 手順 2 で選択したデータストアを選択し [Next] をクリックします 図 11 [Select storage] ウィンドウ 6. [Select compatibility] ウィンドウで [Compatible With] フィールドに [ESXi 5.5 and later] を選択します [Next] をクリックします 10 システムの管理

図 12 [Select compatibility] ウィンドウ 7. [Select guest OS] ウィンドウで 該当するゲスト OS ファミリ ( たとえば Windows) とバージョンを選択します 選択内容は 仮想マシンの使用方法 ( たとえば Oracle データベース用の仮想化サーバー ) に基づく必要があります [Next] をクリックします 図 13 [Select guest OS] ウィンドウ 8. [Customize hardware] ウィンドウで 必要に応じて仮想マシンの設定を変更します 必ず OS 固有のベストプラクティスに従って設定を行います 操作が終了したら [Next] をクリックします vsphere Web Client を使用した仮想マシン (VM) の作成 11

図 14 [Customize hardware] ウィンドウ 9. [Ready to complete] 画面で 入力した情報が正しいことを確認します [Finish] をクリックして 仮想マシンの作成を完了します 図 15 [Ready to complete] ウィンドウ システム全体の電源投入および切断 ConvergedSystem 200-HC StoreVirtual システム ( 以降 システム と呼びます ) は ストレージ コンピュート およびシステム管理を 1 つのシャーシに統合したシステムです このセクションでは システムの推奨されるスタートアップとシャットダウンの手順について説明します システムのスタートアップおよびシャットダウン時に考慮すべき要素が 3 つあります ハードウェアおよび VMware ESXi StoreVirtual VSA 管理 VM およびユーザーの仮想マシン 12 システムの管理

Hardware/ESXi に関する注意事項 システムの各ノードは VMware ESXi を実行し またすべてのノードはデフォルトで VMware HA および DRS が有効な状態の 1 つのコンピュートクラスターとして動作します シャットダウンを開始する前に すべてのノードでユーザーが作成したすべての仮想マシンをシャットダウンする必要があります VMware HA は 影響を受けるノードをシャットダウンする前に ユーザーが作成した仮想マシンを稼働中のノードに移行しようとする場合があり これにより シャットダウン手順が大幅に遅れる可能性があります StoreVirtual VSA StoreVirtual VSA は システムとユーザーが作成した仮想マシンにストレージを提供します シャットダウン中 ユーザーのすべての仮想マシンが適切に電源が切断されるまで VSA 仮想マシンの電源を切らないでください 早まって VSA をシャットダウンすると すべての仮想マシンへのアクセスが失われることになり 適切なシャットダウン手順に悪影響を及ぼします デフォルトでは StoreVirtual VSA の仮想マシンは VMware HA の制御下に入らないように構成されています これらの仮想マシンは スタートアップ操作で VMware HA によって制御されるユーザー作成の仮想マシンとは異なり シーケンシャルシャットダウンまたはハードウェア ( ノード ) の予期しない障害の影響を受けません VSA 仮想マシンは 最初に起動する仮想マシンである必要があります これは ユーザーが作成した仮想マシンの電源を投入する前にストレージクラスターが使用できるようにするためです 管理 VM とユーザーが作成した仮想マシン デフォルトでは 管理 VM は VMware HA の制御下にあり 管理 VM をホストしているノードがシャットダウンされると 使用可能なコンピュートノード上で自動的に再起動されます また管理 VM は ストレージクラスターおよび ESXi ノードの適切なシャットダウンに必要なツールとユーティリティをホストしています このため ストレージクラスターをシャットダウンする前に 管理 VM をローカルストレージに移行することを強くお勧めします 起動時に VSA ストレージクラスターがストレージを起動して使用するための十分な時間が確保できるように ユーザーが作成した仮想マシンを遅れて自動的に再起動する構成にする必要があります ただし VMware または vsphere HA がコンピュートクラスター上で有効である場合 VMware または vsphere HA が仮想マシンのスタートアップとシャットダウンのデフォルトの順序より優先します このため この環境の適切なシャットダウンを開始する前に VMware HA を無効にする必要があります 手動によるシステム全体のシャットダウンと再起動 以下の手順に従って 手動でシステム全体のシャットダウンや再起動を行います 手動でシャットダウンを開始する前に 1. VMware HA を無効にします これにより VMware HA は確実に仮想マシンのスタート アップとシャットダウンの設定に優先しません a. VMware vcenter で [cs200hc-clus] クラスターを右クリックします b. [Edit Properties] を選択します c. [Cluster Features] の下にある [VMware HA] チェックボックスのチェックを外します 2. すべてのクラスターノードで仮想マシンのスタートアップ / シャットダウンオプションを有効にします a. ノードを選択します b. [Configuration] タブで [Virtual Machine Startup/Shutdown] の下にある [Properties] を選択してから [Allow Virtual Machine to start and stop automatically with the system] を選択します c. VSA と管理 VM が [Automatic Startup Section] 内にあることを確認します システム全体の電源投入および切断 13

注記 : 管理 VM は起動遅延が 120 秒で構成されます d. ユーザーが作成したすべての仮想マシンが [Manual Startup] セクションにリストされていることを確認します e. 設定を受け入れるには [OK] をクリックします 手動によるシステム全体のシャットダウン 1. ユーザーが作成したすべての仮想マシンを手動でシャットダウンします 2. ノード 1 のローカルストレージに管理 VM を移行します a. 管理 VM がノード 1 以外のコンピュートノードによって制御されている場合は vmotion をノード 1 に実行します b. SAN データストアからノード 1 のローカルストレージに Storage vmotion を実行し ます 注記 : この手順が正常に完了したことを確認してから 続行します データストアの作成について詳しくは http://www.hp.com/go/ovvcenter/docs にある HP OneView for VMware vcenter ユーザーガイド を参照してください 3. ストレージクラスターをシャットダウンします 推奨 : 管理 VM の [start] メニューから 以下のように StoreVirtual 集中管理コンソール (CMC) にアクセスして起動してください a. CMC にログインします b. 管理グループ名を右クリックして [ShutDown Management group] を選択します CMC に 管理グループに関する情報が表示されなくなります c. 管理 VM 上で vcenter にアクセスして VSA のすべてのノードがシャットダウンしたことを確認します シャットダウンしていない場合 すべての VSA ノードの電源がオフの状態になるまで待ちます このプロセスは数分かかります 代替方法 :vcenter を使用して VSA ノードをシャットダウンします vsphere クライアントから : a. vcenter で [Cluster] オブジェクトをクリックします b. [Virtual Machine] タブをクリックしてすべての仮想マシンをリストしてから [name] カラムをクリックします c. すべての VSA 仮想マシンを複数選択します d. 右クリックして [Power then Shutdown Guest] を選択します vsphere Web クライアントから : a. ホーム画面で [vcenter] を選択して [Cluster] を選択します b. システムのクラスターを選択し [Related Objects] タブを選択します c. [Virtual Machine] サブタブを選択し すべての VSA 仮想マシンを複数選択しま す d. 右クリックして [shutdown guest OS] を選択します これにより すべての StoreVirtual VSA がシャットダウンされます 4. vcenter にアクセスして ノード 1 を除くすべての ESXi ノードをシャットダウンします 5. すべてのノードが正常にシャットダウンされた後に ノード 1 をシャットダウンします 自動シャットダウンが完了する前に管理 VM からログアウトします 注記 : ilo を使用してすべてのノードの電源がオフであることを確認できます 14 システムの管理

手動によるシステム全体の起動 1. 手動でまたは ilo を使用して すべてのシステムノードの電源をオンにします 2. ilo を使用して すべての ESXi ノードが起動に成功したことを確認します 3. リモートデスクトップソフトウェアを使用して管理 VM にアクセスします 接続が応答していない場合 管理 VM が起動中である可能性があります この処理に数分かかる場合があります 4. 管理 VM へのアクセスが使用できる場合 すべての StoreVirtual VSA が正常に起動したことを確認します 5. vcenter を起動して 予想されるすべてのデータストアが使用可能であること またすべての仮想マシンが電源を切った状態であることを確認します データストアが使用できなかったり 仮想マシンが使用できない状態であったりした場合 準備をしているプロセス中であるか または ESXi ノードがまだストレージへのすべての接続を構成していません この場合 すべてのリソースが正常に使用できるようになるまで数分待ってから 続行します 6. 適切な順序ですべての仮想マシンを手動で起動します 7. コンピュートクラスターで VMware HA を有効にします a. VMware vcenter で [cs200hc-clus] クラスターを右クリックします b. [Edit Properties] を選択します c. [Cluster Features] の下にある [VMware HA] チェックボックスにチェックを付けます 8. 管理 VM を管理 SAN データストアに移行します 予期しないシャットダウンまたは電源が失われた後のシステム全体の再立ち上げ システムは高可用性仮想化ソリューションとして設計されています ノードはネットワーク接続の中断から自動的に回復し システムは電源供給の中断に耐えることができます 電源が完全に失われた場合でも システムは自動的に回復します ただし その動作は他のサーバーまたはストレージシステムとはわずかに異なります コンポーネントが統合されているため 仮想化サービスがリストアされる前に ストレージサービスが最初にオンラインになります 1. ストレージサービスがすべてのノード上でオンラインになります 2. データサービスが仮想化ソフトウェアが使用できます 3. 仮想マシンが回復されます ( 管理 VM を含む ) この順番はスタンドアロンシステムに比べて時間がかかる場合がありますが これはデータの整合性を保証するための動作です 電源の中断に続いてノード障害が発生するという ありそうもないシナリオでは ノードにアクセス (ilo または SSH) するために 場合によっては外部管理ステーションを使用してシステムの適切な起動を確認する必要があります 必要に応じて 管理ステーションから仮想化サービスを回復できます このセクションでは ストレージおよび仮想マシンを手動で検証して回復する手順について説明します 予定外のシャットダウンまたは電力損失が発生した場合 以下のいずれかの手順を実行して システムの動作を検証し 必要に応じて環境を起動します ESX CLI を使用したシステムの起動 (15 ページ ) vsphere Client UI を使用したシステムの起動 (16 ページ ) ESX CLI を使用したシステムの起動 1. ilo を使用して 物理的または仮想的にシステム内のノードの電源を 4 つすべてオンにし ます 2. ilo コンソールで すべてのノードが正常にブートされたことを確認します 3. StoreVirtual VSA がすべてのノードで起動し 管理 VM が起動したことを確認します a. ESXi シェルにアクセスするか Putty(SSH) を使用して システムノードにログイン します ( デフォルトのユーザー名はroot で パスワードはhpcs200HC! です ) システム全体の電源投入および切断 15

b. ESXi シェルで 次のコマンドを入力します vim-cmd vmsvc/getallvms grep SVVSA 最初のカラムに VSA の仮想マシン ID が表示されます c. ESXi シェルで 次のコマンドを入力します vim-cmd vmsvc/power.getstate {VMID} VMID は手順 3b で記録された数値です d. 手順 3c で報告された電源状態がオフに設定されている場合 VSA の電源をオンにしてから 手順 4 に進みます ESXi シェルで 次のコマンドを入力します vim-cmd vmsvc/power.on {VMID} VMID は手順 3b で記録された数値です e. すべてのノードに対して手順 3a から手順 3d を繰り返します 4. 10 分間待ってから 管理 VM の状態と ユーザーが作成した仮想マシンを次のように確認します a. ESXi シェルで 次のコマンドを入力します vim-cmd vmsvc/getallvm 最初のカラムに すべての仮想マシンの仮想マシン ID が表示されます ストレージの準備が整っておらず データストアにアクセスできない場合 仮想マシンは仮想マシン ID を表示せず 存在しないものとして特定されます b. 管理 VM ID を使用できる場合 ESXi シェルで 次のコマンドを入力します vim-cmd vmsvc/power.getstate {VMID} 仮想マシン ID は手順 4a で記録された数値です c. 手順 4b で報告された電源状態がオフに設定されている場合 管理 VM の電源をオンにするか 手順 5 に進みます ESXi シェルで 次のコマンドを入力します vim-cmd vmsvc/power.on {VMID} 仮想マシン ID は手順 4a で記録された数値です 5. 管理 VM が起動した後 リモートデスクトップソフトウェアを使用してアクセスできるまで待ちます 次に 管理 VM の IP アドレスを使用して管理 VM に接続し VMware HA によって正常に開始されなかったすべての仮想マシンの起動シーケンスを完了します vsphere Client UI を使用したシステムの起動 1. ilo を使用して ノードの電源状態がオフの場合 ノードの電源をオンにします または ノードの電源を物理的にオンにできます 2. ilo コンソールで すべてのノードが正常にブートされたことを確認します 3. ノートパソコンまたは代理ホストで vsphere クライアントを使用して 構成済みの DNS 名または IP アドレスを使用して直接各 ESXi ノードにアクセスします ( デフォルトのユーザー名は root であり パスワードは hpcs200hc! です ) 4. StoreVirtual VSA がすべてのノードで起動されていることを確認します 起動されていない場合 各 VSA を右クリックして [Power] を選択してから [Power On] を選択して VSA の電源をオンにします 5. VMware vsphere Client でコンソールを使用して StoreVirtual VSA のインスタンスが正常に起動したことを確認します 6. 各ノードの vsphere クライアントで ESXi ホストがすべてのデータストアにアクセスできることを確認します いずれかのデータストアにアクセスできない場合 再スキャンを実行します 7. すべてのデータストアにアクセスできた後 すべての仮想マシンの電源をオンにします 管理 VM が起動され アクセス可能になった後 vsphere クライアントの各ノードへのセッションから安全にログアウトし 管理 VM の vcenter サーバーにログインします 16 システムの管理

注記 : ストレージが 15 分経ってもアクセスの準備が整っていないと 場合によっては 別のコンピューターから CMC を使用してストレージクラスターにアクセスして ストレージシステムが正常に再起動し 正常な状態であることを検証する必要があります または システムの回復の支援について HP サポートに連絡してください ハードウェアの修復 重要 : ハードウェアを取り外す場合 必ず同じ箇所を交換してください ノードの取り外しと交換 240-HC/242-HC については 以下から入手できる HP ProLiant t2500 Chassis Maintenance and Service Guide を参照してください http://www.hp.com/support/t2500_chassis_msg ( 英語 ) 250-HC については http://www.hp.com/support/apollo2000_msg ( 英語 ) で入手できる HP Apollo 2000 System Maintenance and Service Guide を参照してください ディスクドライブの取り外しと交換 240-HC/242-HC については 以下から入手できる HP ProLiant t2500 Chassis Maintenance and Service Guide を参照してください http://www.hp.com/support/t2500_chassis_msg ( 英語 ) 250-HC については http://www.hp.com/support/apollo2000_msg ( 英語 ) で入手できる HP Apollo 2000 System Maintenance and Service Guide を参照してください HP サポート向けのログの収集 HP サポートに支援の連絡をする場合 調査や解決のために以下のログの生成が必要となる場合があります HP OneView InstantOn ログファイル HP StoreVirtual 集中管理コンソール (CMC) サービスバンドル HP OneView for VMware vcenter ログ VMware vcenter ログ 必要に応じて StoreVirtual エンジニアリングソリューションチーム (ERT) がこれらのログファイルを要求します 要求されるまで生成する必要はありません システム上の管理 VM から 以下の手順を使用して 指定されたログファイルを生成したり 見つけたりします HP OneView InstantOn ログファイルのダウンロード 注記 : 収集と転送を容易に行うため これらのファイルを zip 形式で 1 つのファイルに圧縮してください 1. File Explorer を開いて 左のナビゲーションペインでC:\ ドライブを選択します 2. [ ファイル ] または [ 整理 ] メニューから [ フォルダーと検索のオプション ] を選択します 3. [ 表示 ] タブをクリックします 4. [ 隠しファイル 隠しフォルダー および隠しドライブを表示する ]( 図 16 (18 ページ ) ) を選択します ハードウェアの修復 17

図 16 フォルダーオプション 5. 左ナビゲーションペインで /ProgramData/Hewlett-Packard/StoreVirtual ディレクトリに移動します 6. InstantOn ディレクトリと HPCS200_management_version.txt ファイルの両方を選択するには 両方の項目を選択しながら Shift キーを押し続けます 選択を右クリックして [ 送る ] [ 圧縮 (zip 形式 ) フォルダー ]( 図 17 (19 ページ ) ) を選択します 新しい ZIP ファイルが /ProgramData/Hewlett-Packard/StoreVirtual ディレクトリに現れます この ZIP ファイルには HP OneView InstantOn ログファイルが含まれます 18 システムの管理

図 17 Zip ファイル HP StoreVirtual CMC サービスバンドルログのダウンロード 1. Windows の [ スタート ] メニューから [HP StoreVirtual Centralized Management Console (CMC)] アイコンを選択します 2. CMC ナビゲーションウィンドウで プレフィックスが [HP-HyperConv] の管理グループを選択し 以下のいずれかの方法を使用してログインします 管理グループをダブルクリックします [Management Group Tasks] メニューを開いて [Log in to Management Group] を選択します 管理グループを右クリックしてこのメニューを開くこともできます [Details] タブで Log in to view リンクのいずれかをクリックします 3. HP OneView InstantOn のインストール時に作成したユーザー名とパスワードを入力して [Log In]( 図 18 (19 ページ ) ) をクリックします 図 18 集中管理コンソールのログイン 4. ログインの後 プレフィックスが [HP-HyperConv] の管理グループを再度選択します 管理グループを右クリックして 管理グループのタスクメニューを表示します [Export Management Group Support Bundle]( 図 19 (20 ページ ) ) を選択します HP サポート向けのログの収集 19

図 19 集中管理コンソールのエクスポートサポートバンドル 5. サポートバンドルの ZIP ファイルを保存するためのディレクトリを選択するように求めるプロンプトが表示されます サポートバンドルを保存するデフォルトの場所は C:\Users\Administrator\Documents です 別の場所を入力することもできます 6. サポートバンドルの指定した場所へのエクスポートを開始するには [ 保存 ] をクリックします CMC は 完了したときに ( 図 20 (20 ページ ) ) エクスポートが成功したことを確認します 図 20 集中管理コンソール 20 システムの管理

HP OneView for vcenter ログのダウンロード 1. Windows の [Apps] メニューで [HP OneView for VMware vcenter] セクションの Support Tool アイコンを選択します ( 図 21 (21 ページ ) ) [HP OneView for VMware vcenter Support Tool] ウィンドウが開きます 図 21 VMware vcenter Support Tool 2. [Run Tests] をクリックします 3. [Zip Logs] をクリックします SupportLogs.zip ファイルを保存する場所を入力します ( 図 22 (22 ページ ) ) HP サポート向けのログの収集 21

図 22 SupportLogs ZIP ファイル VMware vcenter ログのダウンロード Windows の [ スタート ] メニューから Generate vcenter Server log bundle Extended アイコンを選択します DOS コマンドウィンドウ ( タイトルは Generate vcenter Server log bundle Extended) が開き サポートバンドルの生成中は開いたままです バンドルが完了すると 自動的に閉じます 22 システムの管理

フォルダーアイコンが Windows のデスクトップに現れます フォルダーの名前は vcsupport-<date/time> です サポートバンドルが完了したら このファイルに必要なログファイルが格納されます 図 23 Generate vcenter Server log bundle Extended VSA を搭載したシステムの ADU ログの生成 1. HP Smart Storage Administrator 診断ユーティリティ (HP SSADU)CLI を http://www.hp.com から取得してインストールします 2. Windows コンポーネントまたは Linux RPM パッケージをクライアントマシンにインストールします 注記 : 仮想マシンではなく 物理サーバーを使用する必要があります 3. クライアントに vsphere CLI(esxcli) をインストールします 4. HP SSADU ユーティリティがあるディレクトリにアクセスして ユーティリティを実行し ます 次は Windows サーバーでの例です C:\> cd \Program Files\HP\hpssaducli\bin C:\> hpssaduesxi --server=<server_ip_address> --user=<username> --password=<password> <targetfile.zip> 図 24 (24 ページ ) では ユーティリティを実行して表示される出力の例を示します HP サポート向けのログの収集 23

図 24 HP SSADU ユーティリティ 詳細については HP VMware Utilities User Guide for VMware vsphere 5.5 を参照してください https://h20566.www2.hp.com/portal/site/hpsc/public/kb/docdisplay/?docid=c03934591 ( 英語 ) ADU ログレポートは 図 25 (24 ページ ) で示すように 複数の形式 ( テキスト HTML XML) で生成されます 図 25 ADU ログレポートの形式 図 26 (25 ページ ) では HTML 形式のレポートの例を示します 24 システムの管理

図 26 ADU レポート HP サポート向けのログの収集 25

トラブルシューティング 問題 特定の状況で vsphere Web Client に HP vcenter のプラグインタブが表示されません まれに LeftHand OS のアップデートが VSA でインストールできない場合があります まれに ESX ホストにアクセスできず リモートの管理ができない場合があります OneView InstantOn シミュレーションアイコンが Windows の [ スタート ] メニューに表示されることがあります 解決策 1. ログアウトオプションを使用して vcenter Web Client からログアウトします 2. ご使用の Web ブラウザーで キャッシュと履歴をクリアして ブラウザーを閉じます 3. Windows サービスから VMware vsphere Web Client サービスを停止します 4. 管理 VM で このディレクトリ C:\ProgramData\VMware\vSphere Web Client\vc-packages\vsphere-client-serenity 内のすべてのファイルを削除します 5. VMware vsphere Web Client サービスを起動します すべての VSA を再起動して アップグレードを再試行します 管理 VM から 各 ESX ホストにログインして esxcli network ip interface set e false i vmk0;esxcli network ip interface set e true -i vmk0 を実行します OneView InstantOn アイコンのみを使用します シミュレーションアイコンを使用しないでください VMware vcenter が VSA の vsphere HA 仮想マシンのフェイルオーバーの失敗を報告する場合があります VMware vcenter は ホストのハートビートデータストアの数が 1 であることを伝える HA 警告を報告します VSA の場合 このアラートは無視して問題ありません VSA は ストレージクラスターを維持するために別のホストに移行する必要はありません これは 追加のデータストアが作成されると解決される一時的な警告です VMware KB 2004739 に詳しい情報が記載されています http://kb.vmware.com/selfservice/microsites/search.do? language=en_us&cmd=displaykc&externalid=2004739 ( 英語 ) 電源障害または ilo のコールドブートの後 1 つまたは複数の VSA が VMware vsphere ホストの再起動後に自動的に再起動できないことがあります vcenter Web Client を使用します 1. [Hscs200hc-clus] クラスターに記載されている最初の VSA を選択します 2. [State] フィールドに [Powered On] と表示されている必要があります [Powered Off] が表示されている場合 VSA を右クリックして [Power] [Power On] を選択します 26 システムの管理

2 USB ベースのノードリカバリまたはシステムリセットの完了 HP 240-HC StoreVirtual および HP ConvergedSystem 242-HC StoreVirtual システムでは 以下の手順を使用して シングルノードを回復するか システム全体 (4 つのノード ) を工場出荷時設定のデフォルト値にリセットします リカバリまたはリセットの準備 前提条件 警告! システムを工場出荷時設定のデフォルト値にリセットする前に データをバックアップします HP ConvergedSystem 200-HC StoreVirtual システム全体を工場出荷時設定のデフォルト値にリセットすると すべてのデータと構成情報が失われます 工場出荷時設定のデフォルト値にリセットしても ハードディスクドライブまたはソリッドステートドライブに保存されているデータは物理的に消去されません この手順では 以下のコンポーネントが必要です 2 GB 以上の空き容量がある 1 つの USB ドライブ システム全体をリセットするときに 使用できる USB ドライブは 1 ノードにつき 1 つ 最大 4 つまでであり ノードを同時にリセットし プロセス全体を効率的に行うことができます 1 つの KVM ドングル システム全体をリセットするときに 使用できる KVM ドングルは 1 ノードにつき 1 つ 最大 4 つまでであり ノードを同時にリセットし プロセス全体を効率的に行うことができます モニターとキーボード これらは ilo からノードにアクセスできる場合はオプションです ブート可能 USB ドライブを作成するための Windows ノートパソコンまたはワークステーション ブート可能 USB ドライブを作成するための UNetbootin などのユーティリティ ( 完全なシステムリセットのみ ) ノード 1 にアクセスし 初期システム構成を実行するための Windows ノートパソコン http://www.hp.com/go/cs200updates ( 英語 ) からダウンロードした HP ConvergedSystem 200-HC StoreVirtual System Recovery Suite ソフトウェア http://www.hp.com/go/cs200updates ( 英語 ) で入手できる HP ConvergedSystem 200-HC StoreVirtual インストールガイド ブート可能 USB ドライブの作成 ブート可能 USB ドライブは シングルノードを回復するときも システム全体を工場出荷時設定のデフォルト値にリセットするときも必要です 1. FAT16 パーティションで USB ドライブをフォーマットします 次の Diskpart プロセスを使用して パーティションを作成します Diskpart ユーティリティを特定するには Windows の [ スタート ] メニューの検索フィールドに diskpart と入力します 次に diskpart.exe をダブルクリックしてユーティリティを起動します 注記 : VMware ESXi 5.5U2 は FAT16 ファイルシステムの USB メディアだけを認識します 4000 MB よりも大きいパーティションまたは別のファイルシステムを使用すると リセットプロセスは失敗します a. list disk を実行して USB ドライブの番号を見つけます b. select disk n を実行します n は USB ドライブの番号です リカバリまたはリセットの準備 27

c. clean を実行して すべてのパーティションとボリュームの情報を削除します d. USB ドライブにパーティションを作成します i. USB ドライブのサイズが 4 GB 以上の場合 次のコマンドを実行します ii. create partition primary size=4000 USB ドライブが 2 GB の場合 次のコマンドを実行します create partition primary size=2000 e. detail disk を実行して 新しく作成したパーティションの番号を見つけます f. select volume n を実行します n は パーティションの番号です g. format fs=fat quick を実行して USB ドライブをフォーマットします 2. UNetbootin などのユーティリティを使用して VMware ESXi インストーラーでブート可能 USB ドライブを作成します Recovery Suite ソフトウェアから HP CS200 HC StoreVirtual VMware ESXi 5.5.0 U2 Image(K2Q48 10524.iso) ファイルを使用します 完了後 [Exit] をクリックしてユーティリティを終了します 注記 : このプロセス中に ファイル USB-Drive-Letter:\menu.C32 がすでに存在することを示すプロンプトが表示される可能性があります [Yes to All] をクリックするとそのファイルは上書きされ それ以降プロンプトは表示されません [Yes] をクリックするとファイルは個別に上書きされます [No] をクリックすると既存のバージョンが維持されます 不確かな場合は [Yes to All] をクリックします [Yes to All] をクリックします 図 27 ブート可能 USB を作成するプロセス中のプロンプト 3. CS200usb.zip ファイルを USB ドライブに解凍します いくつかのファイルを置き換えるように指示されます 既存のファイルを上書きする警告を受け入れます 4. システム全体 (4 つのノード ) を工場出荷時設定のデフォルト値にリセットする場合 ノードを 1 つずつリセットするか 手順 1 から 3 をあと 3 回繰り返して合計で 4 つのブート可能 USB ドライブを作成します 4 つのブート可能 USB ドライブを作成すると 4 つすべてのノードを同時にリセットできるので リセットにかかる時間が大幅に短縮されます 28 USB ベースのノードリカバリまたはシステムリセットの完了

シングルノードの回復 次の手順を使用して 任意のシングルノードを 別の機能しているシステムに再統合できる状態にリストアできます VMware ESXi と StoreVirtual VSA のインスタンスは両方とも ノードにリストアされます ノードに論理ボリュームの障害 またはボリュームを構成している RAID アレイがある場合 ノードのリカバリ前に論理ボリュームのレイアウトをリストアします 詳細については RAID のレイアウトと論理ボリュームの再構成 (39 ページ ) を参照してください システム IP アドレスの収集 システムのセットアップ時に最初にこのノードに対して構成されていた IP アドレスを取得します 1. 管理 VM にログインします 2. %ProgramData%\Hewlett-Packard\StoreVirtual\InstantOn\config\AddSystem.xml を開きます 注記 : 修復しているノードが拡張アプライアンスの一部である場合 お客様は ExpandSystemX ファイルを調べる必要があります X は アプライアンスが構成に追加された順序を表す番号です 3. 回復するノードの以下の要素に関連付けられている IP アドレスを記録します X は ノード番号です AddSystem.xml Element Name <ESXIPAddress(X)> <VMotionIPAddress(X)> <VSAIPAddress(X)> <VSAIPAddress(X+4)> <VSAIPAddress(X+8)> <VSA VIP> ノード名 ESX Host X vmk3 (ESXmgmt) ESX Host X vmk2 (vmotion) VSA X ESX Host X vmk1 (HostStorage2) ESX Host X vmk4 (HostStorage3) VSA VIP IP アドレス ノードの回復 1. 電源ボタンを押し続けるか ilo を使用して回復対象のノードの電源をオフにします 2. KVM ドングルをノードに接続します 3. 作成したブート可能 USB ドライブをドングルの USB ポートに挿入します 4. モニターを KVM ドングルに接続するか ilo を使用してリカバリプロセスを監視します 5. 電源ボタンまたは ilo を使用して ノードの電源をオンにします ノードは自動的にブー トされ VMware ESXi ソフトウェアをインストールし リブートします 注記 : このプロセス中に 接続されていない vmnic0 およびアドレスを受信していない DHCP に関する警告が表示されます VMware ESXi のインストールが完了すると プロセスは完了したが 警告があることを示すメッセージも表示されます これらの警告は 1 GbE NIC が接続されていないことが原因で発生するため 無視してもかまいません 6. リブートを求めるプロンプトが表示されたら 必ず ノードに接続されている USB を取り外します リブートを求めるプロンプトが表示されない場合があり 事後スクリプトの実行中に Error (see log for more info): user-supplied script failed. Error code 256 という別のエラーも発生します その場合は Enter キーを押してエラーを無視できます Enter キーを押すと The system was not installed correctly という別のエラーが発生します 同様にこのエラーを無視し Enter キーを押します このノードの自動的リブート後にこのエラーに対して Enter キーを押したらす シングルノードの回復 29

ぐに 接続されている USB を取り外します リブートは接続されているモニターまたは ilo コンソールから監視できます 図 28 ESX のブートプロセス中に表示されるエラー このエラーは無視できます 図 29 ESX のブートプロセス中に表示されるエラー このエラーは無視できます 注記 : もう一度ノードの電源をオンにする前に USB ドライブを取り外さなかった場合 ステップ 5が自動的に繰り返されます このプロセス中はノードを中断しないでください 次にリブートする前に USB ドライブを取り外し ステップ 7に進みます 7. リブートした後 ノードは ConvergedSystem 200-HC StoreVirtual 製品上で動作するように VMware ESXi ソフトウェアを構成する firstboot スクリプトを実行します コンソールには 各スクリプトの実行時にそのスクリプトが示されます これは完了するまで 30 分以上かかることがあります VMware ESXi IP アドレスの構成 1. ESXi シェルで vmk3 上に ESX 管理 IP アドレスを設定します a. ESX Host X vmk3 (ESXmgmt) 用に記録済みの IP アドレスを使用します b. 次のコマンドを入力します /bin/esxcli network ip interface ipv4 set --interface-name=vmk3 -ipv4=<insert IP previously recorded> --netmask=<netmask> --type=static 2. ESXi シェルで 管理から vmk0 のタグを外します /bin/esxcli network ip interface tag remove -i vmk0 -t Management 3. これらの設定を保存します /sbin/auto-backup.sh 4. ノードをリブートします Reboot 30 USB ベースのノードリカバリまたはシステムリセットの完了

ESXi ホストがリブートの準備をする少しの間 システムが動作していないように見えることがあります StoreVirtual VSA IP アドレスの構成 1. vsphere Web Client を使用して 回復した ESXi ノードにログインします 2. VSA の電源をオンにします 3. vsphere Web Client を使用して VSA コンソールを開いてテキストユーザーインターフェイス (TUI) にアクセスします 4. VSA TUI で システム IP アドレスの収集 (29 ページ ) の手順 3 で保存した VSA X IP アドレスを使用して VSA 静的 IP アドレスを設定します ESXi ソフトウェアで VSA 名に一致するホスト名を設定します 図 30 VSA TUI 5. VSA TUI からログアウトします VMware ESXi と StoreVirtual VSA の構成作業の完了 1. 管理 VM にログインして vsphere Web Client を起動します 2. 障害が発生した ESXi エントリーを ESXi クラスターから削除します 3. 回復し 再構成したノードを ESXi クラスターに追加します 4. 回復したノードの [Network Settings] に移動します システム IP アドレスの収集 (29 ページ ) の手順 3 で記録した IP アドレスを次のコンポーネントに割り当てます vmotion HostStorage3 HostStorage2 5. ストレージ vmotion 管理ネットワークのいずれか または 3 つすべてに VLAN ID を使用している場合は HP ConvergedSystem 200-HC StoreVirtual インストールガイド の VLAN ID の構成 の手順に従ってください 6. Centralized Management Console(CMC) を使用して 管理グループにログインし クラスターと管理グループから障害が発生した VSA を削除します 注記 : このプロセスは 障害が発生した VSA を削除するときに進行中の再ストライプ化が原因で完了までに数分かかる場合があります シングルノードの回復 31

7. ConvergedSystem 242/250-HC(HDD+SSD)StoreVirtual システムを構成する場合 以下 のように VSA 層が正しく構成されていることを確認します a. 管理 VM にログインします b. HP StoreVirtual Centralized Management Console(CMC) を起動します c. 左のナビゲーションツリーを使用して 回復した VSA を見つけ ログインします d. [Storage] で [RAID Setup] タブをクリックします e. [RAID Setup Tasks] メニューで [Reconfigure Tiers] を選択します f. 次のように設定します 層 1 として /dev/scsi/host1/bus0/target0/lun0/part2 層 0 として /dev/scsi/host1/bus0/target1/lun0/part2 図 31 CMC での VSA 層の構成 g. この層が正しく構成されていることを確認します 図 32 VSA 層の検証 8. CMC で VSA を更新します a. 検索オプションを使用して新しく作成した VSA を見つけます b. 新しく作成した VSA を管理グループおよびクラスターに追加します 32 USB ベースのノードリカバリまたはシステムリセットの完了

注記 : ノードのリカバリを拡張環境で実行した場合 すべてのノード 1 ノード 2 ノード 3 およびノード 4 が次の画像のとおりに並ぶように クラスター内のストレージシステムを並べ替えます 図 33 クラスター内のストレージシステムの順序 c. 不適切なマネージャーの警告があるかどうかを確認します 存在する場合 新しく追 加された VSA でマネージャーを起動します d. 回復された ESX イニシエーターの古いサーバーエントリーを削除します e. 回復された ESX ホストの新しいサーバーエントリーを作成します f. ( オプション )CHAP シークレットを追加します 必ず ESXi ホスト用に構成したの と同じシークレットを使用します 図 34 CMC で新しいサーバーを作成します シングルノードの回復 33

g. ボリュームをそのサーバーに割り当てます 9. 次のようにストレージクラスターの VIP を追加します a. vsphere Client を起動します b. iscsi イニシエーターのプロパティを編集します c. [Dynamic Discovery] タブを選択し [Add Send Targets Server] をクリックします d. システム IP アドレスの収集 (29 ページ ) の手順 3 で保存したストレージクラス ターの VIP IP アドレスを VSA VIP として入力します e. ( オプション )CHAP シークレットを構成します 必ず StoreVirtual VSA 用に構成 したのと同じシークレットを使用します 図 35 vsphere Client でのストレージクラスターの VIP 10. 回復しているノードがノード 1 または 2 の場合 再作成したホストをホスト DRS グループに追加します そうでない場合は リカバリの完了 (36 ページ ) に進みます 注記 : この手順は 回復したノードが HP ConvergedSystem 200-HC StoreVirtual 構成 / 環境の一部であるシステムの ESX ノード 1 または ESX ノード 2 の場合にのみ当てはまります a. vsphere Client で [Edit Cluster] プロパティに進みます b. [DRS Group Manager] を選択します c. [Host DRS Groups] の下で [CS200-HC Management VM Hosts] を選択します 34 USB ベースのノードリカバリまたはシステムリセットの完了

図 36 vsphere Client でのクラスターの設定 d. [Edit] をクリックして [Host in this DRS Group] リストに回復したノードを追加します シングルノードの回復 35

図 37 vsphere Client でのクラスター設定の編集 リカバリの完了 e. [OK] をクリックして変更を保存し [Cluster Edit] プロパティウィンドウを閉じます 1. VMware ESXi と StoreVirtual VSA のライセンスを適用します 詳しくは HP ConvergedSystem 200-HC StoreVirtual インストールガイド を参照してください 2. ( 推奨 )ESXi ホストの認証情報を変更します 3. ( 推奨 )ESXi シェルと SSH を無効にします ConvergedSystem 200-HC StoreVirtual システム (4 つのノード ) のリセット 1 つ以上のノードに論理ボリュームの障害 またはボリュームを構成している RAID アレイがある場合 システムのリセット前に論理ボリュームのレイアウトをリストアします 詳しくは RAID のレイアウトと論理ボリュームの再構成 (39 ページ ) セクションを参照してください ノードのリセット この手順は 4 つのすべてのノードで繰り返す必要があります また 4 つの KVM ドングル 4 つのブート可能 USB ドライブ および 4 つのモニターまたは ilo 接続を使用して この 4 つのノードを同時にリセットすることもできます 1. 電源ボタンを押し続けるか ilo を使用してリセット対象のノードの電源をオフにします 2. KVM ドングルをノードに接続します 3. 作成したブート可能 USB ドライブをドングルの USB ポートに挿入します 4. モニターを KVM ドングルに接続するか ilo を使用して リセットプロセスを監視しま す 36 USB ベースのノードリカバリまたはシステムリセットの完了

5. 電源ボタンまたは ilo を使用して ノードの電源をオンにします ノードは自動的にブートされ VMware ESXi ソフトウェアをインストールし リブートします 注記 : このプロセス中に 接続されていない vmnic0 およびアドレスを受信していない DHCP に関する警告が表示されます VMware ESXi のインストールが完了すると プロセスは完了したが 警告があることを示すメッセージも表示されます これらの警告は 1 GbE NIC が接続されていないことが原因で発生するため 無視してもかまいません 6. リブートを求めるプロンプトが表示されたら 必ず ノードに接続されている USB を取り外します リブートを求めるプロンプトが表示されない場合があり 事後スクリプトの実行中に Error (see log for more info): user-supplied script failed. Error code 256 という別のエラーも発生します その場合は Enter キーを押してエラーを無視できます Enter キーを押すと The system was not installed correctly という別のエラーが発生します 同様にこのエラーを無視し Enter キーを押します このノードの自動的リブート後にこのエラーに対して Enter キーを押したらすぐに 接続されている USB を取り外します リブートは接続されているモニターまたは ilo コンソールから監視できます 図 38 ESX のブートプロセス中に表示されるエラー このエラーは無視できます 図 39 ESX のブートプロセス中に表示されるエラー このエラーは無視できます 注記 : もう一度ノードの電源をオンにする前に USB ドライブを取り外さなかった場合 ステップ 5が自動的に繰り返されます このプロセス中はノードを中断しないでください 次にリブートする前に USB ドライブを取り外し ステップ 7に進みます 7. リブートした後 ノードは ConvergedSystem 200-HC StoreVirtual 製品上で動作するように VMware ESXi ソフトウェアを構成する firstboot スクリプトを実行します コンソールには 各スクリプトの実行時にそのスクリプトが示されます これは完了するまで 30 分以上かかることがあります ConvergedSystem 200-HC StoreVirtual システム (4 つのノード ) のリセット 37

ノード 1 での管理 VM のインストール 重要 : 管理 VM をインストールするのはノード 1 だけです ノード 2 3 または 4 にはインストールしないでください システムの背面から見ると ノード 1 は右下にあります この手順では 管理 VM を展開するために管理 VM zip ファイル ( 約 19.5 GB) と python スクリプトが必要になります これらのファイルは HP ConvergedSystem 200-HC StoreVirtual System Recovery Suite ソフトウェアの一部として提供されます これらのファイルは このリカバリプロセス用に作成したブート可能ドライブとは別に zip 形式のままでノートパソコンの C:\ ドライブまたは大容量の USB ドライブに配置できます この手順には PuTTY ユーティリティも必要です ノートパソコンに PuTTY ユーティリティが用意されていない場合は インストールします 1. KVM ドングルをノード 1 に接続します 2. ドングルにモニターとキーボードを接続します これにより ノード 1 で VMware ESXi ホストと直接通信できます 3. モニターには ESXi ホスト ( 黒色と黄色 ) が表示されます F2 キーを押して 管理画面に進みます 4. [Troubleshooting] [Enable SSH] の順に移動します メインメニューに戻るまで Esc キーを押します 5. [Configure Management Network] に移動し IP アドレスを 1.1.1.1 に サブネットを 255.255.255.0 に変更します メインメニューに戻るまで Esc キーを押します 6. 管理ネットワークの再起動を求めるプロンプトが表示されたら [Y] を選択します 7. ノートパソコンで 有線 NIC の IP アドレスを 1.1.1.2 に サブネットを 255.255.255.0 に構成します 8. ネットワークケーブルを使用してノートパソコンをノード 1 のポート 1 に接続します 管理 VM zip ファイルと python スクリプトが USB ドライブ上にある場合 ノートパソコンの USB ポートのいずれかに USB ドライブを挿入します 9. Windows コマンドラインを起動するには Windows の [ スタート ] メニューの検索フィールドに cmd.exe と入力し Enter キーを押します 10. コマンドラインで PuTTY のインストール先ディレクトリに移動します 11. 次のコマンドを入力します pscp <drive:>\<path to zip and py>\*.* root@1.1.1.1:/vmfs/volumes/datastore1 例 :pscp e:\cs200\*.* root@1.1.1.1:/vmfs/volumes/datastore1 12. 証明書の警告が表示されたら Y を入力します 13. プロンプトが表示されたら デフォルトのパスワード hpcs200hc! を入力します ファイルが C:\ または USB ドライブから VMware ESXi ホストにコピーされます ファイルは 19 GB 以上あるため コピーに約 30 分かかります ノートパソコンの画面で進行状況を監視できます 14. PuTTY ユーティリティを実行し 1.1.1.1 に接続します 15. プロンプトが表示されたら デフォルトの認証情報を入力します ユーザー名は root で パスワードは hpcs200hc! です 16. PuTTY ユーティリティで 次のコマンドを入力します a. cd /vmfs/volumes/datastore1 b. chmod 755 *.py c../hpcs250hc-sv-deploy-mgmtvmusb-5-5.py 注記 : この手順は数分かかりますが 進行状況インジケーターはありません d. vim-cmd vmsvc/power.on 2 38 USB ベースのノードリカバリまたはシステムリセットの完了

17. ここで ノートパソコンの画面に Powering on VM と表示されます 18. PuTTY で次のコマンドを入力して 管理 VM の電源がオンになっていることを確認します vim-cmd vmsvc/power.getstate 2 19. 電話によるライセンス認証手続きを使用して Windows を再アクティブ化します a. システムの上側のパネルにある Microsoft ライセンスタグでライセンスキーを見つけ メモします システムは ラックから数センチ引き出す必要があります 図 40 システムの上側のパネルにある Microsoft ライセンスタグ b. Windows コマンドラインで 次のコマンドを入力します XXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX プレースホルダーの代わりに ライセンスキーのどれか 1 つを入力します slmgr.vgs /ipk XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX c. Windows コマンドラインで次のコマンドを入力して 電話によるライセンス認証画面にアクセスします slui.exe 4 ライセンス認証の指示に従います 20. これで システムは工場出荷時設定のデフォルト値にリセットされました PuTTY ユーティリティと Windows のコマンドラインウィンドウを終了し モニター キーボード ドングル ノートパソコンを取り外すことができます HP ConvergedSystem 200-HC StoreVirtual システムの再展開 HP ConvergedSystem 200-HC StoreVirtual インストールガイド の手順に従って システムを再インストールします RAID のレイアウトと論理ボリュームの再構成 この手順では ilo を使用する必要があります ilo の構成について詳しくは http:// www.hp.com/go/ilo/docs で入手できる HP ilo 4 ユーザーガイド を参照してください 1. ilo の使用中 HP Intelligent Provisioning へのノードのブートが求められたら F10 キーを押します a. プロンプトが表示されたら [Perform maintenance] を選択します RAID のレイアウトと論理ボリュームの再構成 39

図 41 メンテナンスの実行 b. [HP Smart Storage Administrator (SSA)] を選択します 図 42 HP Smart Storage Administrator(SSA) 2. 240-HC または 242-HC でリカバリを実行している場合は [SmartArray P430] を選択します 250-HC のリカバリの場合は [SmartArray P440] を選択します 40 USB ベースのノードリカバリまたはシステムリセットの完了

図 43 240-HC/242-HC の P430 コントローラーのイメージ 図 44 250-HC の P440 コントローラーのイメージ 3. ご使用のシステムのモデルに基づいて 次のアレイ構成を作成します 242-HC システムと 250-HC(HDD+SSD モデル ) システム : 4 つの 1.2 TB ハードディスクドライブを使用するアレイ A: 1. 150 GB RAID5 論理ドライブを作成します 2. 残りのスペースを使用して別の RAID5 論理ドライブを作成します 2 つの 400 GB ソリッドステートドライブを使用するアレイ B: 利用可能なすべてのスペースを使用する RAID1 ドライブを作成します RAID のレイアウトと論理ボリュームの再構成 41

図 45 242-HC 論理ドライブの例 42 USB ベースのノードリカバリまたはシステムリセットの完了

図 46 250 HC(HDD+SSD) 論理ドライブの例 240 HC システムと 250-HC(HDD のみモデル ) システム : 6 つの 1.2 TB ハードディスクドライブを使用するアレイ A: 1. 150 GB RAID5 論理ボリュームを作成します 2. 残りのスペースを使用して RAID5 論理ボリュームを作成します 図 47 240-HC 論理ドライブの例 RAID のレイアウトと論理ボリュームの再構成 43

図 48 250 HC(HDD のみ ) 論理ドライブの例 4. Smart Storage Administrator を終了し ノードのリカバリまたはシステムのリセットプロセスを開始します 44 USB ベースのノードリカバリまたはシステムリセットの完了

3 マルチサイトクラスター構成の作成 前提条件 この章の手順では 2 台の HP ConvergedSystem 200-HC StoreVirtual システムを使用したマルチサイト構成の作成方法について説明します これは マルチサイト構成に関する包括的なガイドではありません ローカルの要件では この章で説明している手順とは別の手順が必要になる可能性があります 続行する前に ローカル構成のコンテキストで全体の手順を確認します 注記 : この手順では VMware 拡張ストレージクラスターの構成については触れません VMware クラスターを構成するには追加の手順が必要な場合があります マルチサイトクラスターを作成する前に 次の前提条件を満たす必要があります 2 台の HP ConvergedSystem 200-HC StoreVirtual システムがラックに設置され ネットワーク接続用のケーブルが接続され 電源がオンになっている 両方のシステムに同じモデルを使用することをお勧めします HP ConvergedSystem 200-HC StoreVirtual インストールガイド の説明に従って HP OneView InstantOn ソフトウェアを使用して 少なくとも 2 つのシステムのうち 1 つの初期構成が完了している これ以降は 最初のシステム と呼びます まだ構成されていないシステム ( これ以降は 2 番目のシステム と呼びます ) のネットワーク構成パラメーターが特定されている HP ConvergedSystem 200-HC StoreVirtual インストールガイド のインストール前のチェックリストを使用して 該当する情報を記録します StoreVirtual Failover Manager(FOM) バージョン 11.5 がインストールされ ストレージネットワーク内で実行されている FOM は 両方のシステムからアクセスできる必要があり 両方のシステムとは別の場所に FOM を配置することをお勧めします 初期セットアップの完了 1. 最初のシステムから StoreVirtual Centralized Management Console(CMC) にログインします CMC に 4 つのサーバーオブジェクトと管理 VM 用の 1 つの SAN ボリュームが表示されることを確認します 確認したら CMC を終了できます 前提条件 45

図 49 4 つのサーバーオブジェクトと管理 VM 用の 1 つの SAN ボリュームが表示されている CMC 2. VMware vcenter を使用して 管理 VM が SAN ボリュームに移行していることを確認します 図 50 SAN ボリューム上の管理 VM が表示されている VMware vcenter 3. HP ConvergedSystem 200-HC StoreVirtual インストールガイド の システムの構成 ( 拡張 ) に記載されている拡張の手順に従って 2 番目のシステムを構成します 4. 最初のシステムの管理 VM で CMC を起動します 初期構成時に作成した認証情報を使用して (1 つだけの ) 管理グループにログインします 5. 管理 VM で VMware vcenter クライアントを起動します ホストとクラスターのビューが図 51 (47 ページ ) のようになっていることを確認します 46 マルチサイトクラスター構成の作成

図 51 VMware vcenter のホストとクラスターのビュー マルチサイト構成の作成 各システムのシャーシは個別のサイトを表しています 各サイト つまりシャーシには 同じ数のサーバー StoreVirtual VSA および StoreVirtual SAN マネージャーが含まれます マネージャーの数が正しくなるように 解決策として StoreVirtual Failover Manager(FOM) を管理グループに追加します StoreVirtual VSA とサーバーは それぞれが格納されているシャーシに基づいてサイトに配置されます StoreVirtual VSA は VSA 名に組み込まれているシャーシのシリアル番号によって識別され 配置されます 図 52 VSA 名に組み込まれているシャーシのシリアル番号 ( 強調表示 ) の CMC での表示 サーバーは イニシエーターノード名に組み込まれているシャーシのシリアル番号によって識別され 配置されます 図 53 イニシエーターノード名に組み込まれているシャーシのシリアル番号 ( 強調表示 ) の CMC での表示 マルチサイト構成の作成 47

この手順が完了すると シャーシシリアル番号が同じサーバーオブジェクトと StoreVirtual VSA は同じサイトに割り当てられます 手順のこの時点では サーバーオブジェクトと StoreVirtual VSA は割り当てられておらず StoreVirtual CMC には図 54 (48 ページ ) のように表示されます 図 54 割り当てられていないサーバーオブジェクトと StoreVirtual VSA の CMC での表示 1. CMC で SiteA を作成します ( ナビゲーションペインで [Sites] を選択し [New] を選択して [New Site] ウィンドウを開きます ) [Site Description] ボックスに 最初のシステムのシャーシシリアル番号を入力します [Make this site primary] を選択して SiteA をプライマリサイトにします 後の手順で サーバーと VSA の割り当てを行います 48 マルチサイトクラスター構成の作成

図 55 [New Site] ウィンドウ 2. SiteB を作成します [Site Description] ボックスに 2 番目のシステムのシャーシシリアル番号を入力します [Make this site primary] は選択しないでください 3. [Site Systems] の下の [Add] をクリックして StoreVirtual VSA を SiteA に追加します VSA 名に SiteA シャーシのシリアル番号が組み込まれている 4 つすべての VSA システムを選択します マルチサイト構成の作成 49

図 56 サイトへの StoreVirtual VSA の追加 4. [Site Servers] の下の [Add] をクリックして サーバーを SiteA に追加します 展開し [Initiator Node Name] 列でソートし フルネームを表示します 名前に SiteA シャーシのシリアル番号が組み込まれている 4 つのイニシエーターノード名を選択します 50 マルチサイトクラスター構成の作成

図 57 サイトへのサーバーの追加 5. SiteB に対して手順 3 と 4 を繰り返します このとき 名前に SiteB シャーシのシリアル番号が組み込まれている StoreVirtual VSA とサーバーを使用します マルチサイト構成の作成 51

図 58 StoreVirtual VSA とサーバーが割り当てられた SiteB 6. SiteB を構成した後に [Edit Site] ウィンドウで [OK] をクリックすると SAN トポロジの変更 ( 標準クラスターからマルチサイトクラスター ) に関する警告メッセージが表示されます [OK] をクリックして警告を受け入れます このプロセスは完了まで数分かかることがあります 図 59 警告メッセージ 52 マルチサイトクラスター構成の作成

7. CMC で サイトとその割り当てを確認します 左のナビゲーションツリーで [Sites] を選択します [Details] タブは 図 60 (53 ページ ) のように表示されます 図 60 サイトと割り当ての StoreVirtual VSA とサーバーが表示されている CMC 注記 : SiteA と SiteB が個別のサブネットで構成されている場合は SiteB 上で使用するための 2 つ目の VIP を構成します VIP は SiteB と同じネットワーク内にあり SiteA のシステムからアクセス可能である必要があります Failover Manager の追加 マルチサイトが適切に動作するためには Failover Manager(FOM) が必要です 各シャーシ つまりサイトは 2 つのマネージャーを実行し FOM が最後と 5 番目のマネージャーとして機能します 両方の HP ConvergedSystem 200-HC StoreVirtual システムとは別のサーバーに FOM がすでにインストールされ 構成されていることを確認します Failover Manager のインストールと構成の手順について詳しくは HP StoreVirtual Storage ユーザーガイド の 通常のマネージャーと特殊マネージャー を参照してください マルチサイト構成に FOM を追加するには マネージャーを再構成する必要があります 1. CMC を使用して 左のナビゲーションツリーで管理グループを選択します [Details] タブを選択して SiteA と SiteB で動作している StoreVirtual VSA のリスト ( 合計で 8 個 ) を表示します 名前に Node03 があり [Manager] 列が Normal のシステムを特定します Failover Manager の追加 53

図 61 Node03 上の StoreVirtual VSA の特定 2. システム名を右クリックして [Stop Manager] を選択し マネージャーを停止します 警告メッセージが表示され アラートメールが生成されることもあります アラームは CMC にも表示されますが FOM を追加するとクリアされます [OK] をクリックして次に進みます 図 62 マネージャーの停止に関する警告メッセージ 図 63 マネージャーの停止後に表示される CMC のアラーム 3. [Find] メニューを使用して インストール済みの FOM を CMC に追加します [Find] メニューで [Find Systems] を選択して [Find] ダイアログボックスを表示します FOM の IP アドレスを入力して [OK] をクリックします 54 マルチサイトクラスター構成の作成

図 64 FOM の検索 これで FOM が CMC の左のナビゲーションツリーにある Available Systems のリストに表示されます 図 65 Available Systems のリストに表示された FOM 4. FOM 名を右クリックし [Add to Existing Management Group] を選択して 管理グループに FOM を追加します 図 66 管理グループへの FOM の追加 Failover Manager の追加 55

5. ConvergedSystem 200-HC StoreVirtual マルチサイト構成用の管理グループを選択し [Add] をクリックします 図 67 管理グループの選択 管理グループへの FOM の追加は完了するまでに数分かかります 完了すると 図 63 (54 ページ ) のアラームはクリアされます これで マルチサイト構成が完成し 使用できるようになりました 左のナビゲーションツリーで管理グループを選択し [Map View] タブを選択して 構成を検証します 図 68 マルチサイト管理グループの有効な構成を示すマップビュー 56 マルチサイトクラスター構成の作成

4 システムのアップグレード この章では VMware 環境で ProLiant サーバーと ProLiant サーバーブレードを使用する HP ファームウェア ドライバー およびシステムソフトウェアコンポーネントをシステム上で管理およびアップグレードする方法について説明します HP Service Pack for ProLiant(SPP) には ソフトウェア ( ファームウェア ドライバー エージェント ユーティリティ ) がまとめられており 単一のダウンロードで入手できます SPP は 単一のダウンロードとして提供されるシステムソフトウェアおよびファームウェアソリューションです このソリューションは展開ツールとして HP Smart Update Manager(SUM) を使用し サポートされる HP ProLiant サーバーでテストされています SPP バージョン 2015.06.0 以降では ProLiant サーバー全体でのファームウェア ドライバー およびツールのアップデートをサポートしています SPP は http://www.hp.com/go/spp で入手できます HP Service Pack for ProLiant(SPP) HP Smart Update(http://www.hp.com/go/smartupdate ( 英語 )) は SUM と SPP 両方を含む 複数の製品で構成される包括的なテクノロジー名です SPP および展開エンジンとしての SUM は ファームウェアおよびシステムソフトウェアのメンテナンスの包括的なアプローチを提供します SPP は ISO として提供され http://www.hp.com/jp/spp_dl で Web ダウンロードでのみ入手できます メディアでのオーダーや販売には対応していません SPP のリリースノートおよび関連ドキュメントは http://www.hp.com/go/spp/documentation にあります 注記 : このセクションでは SPP をオフラインモードで使用する方法について説明します オフラインモードでは サーバーは自動モードを使用して ISO にブートされ ユーザーが操作しなくても ファームウェアコンポーネントをアップグレードします 対話型モードは ilo 接続が失われる可能性があるため推奨しません SPP のインストール 展開時にシステムへのアクセスを構成するために使用したノートパソコンまたはワークステーションに SPP ISO をダウンロードしたら SPP を使用して ilo 経由でシステムファームウェアをアップデートできます 注記 : 各ホストサーバーを 1 台ずつ順次アップデートして StoreVirtual 内のクォーラムを失わないようにする必要があります クォーラムを失うと データにアクセスできなくなる可能性があります 1. 管理 VM で vsphere Client を起動してアップデートする構成を選択します 2. ESXi ホストをメンテナンスモードにする前に アップデート対象の ESXi ホスト上にある VSA をシャットダウンします 3. 管理 VM をメンテナンスモードにします [Confirm Maintenance Mode] ダイアログボックスが表示されます [Move powered off and suspended virtual machines to other hosts in the cluster] チェックボックスのチェックが付いていないことを確認し [Yes] をクリックします HP Service Pack for ProLiant(SPP) 57

図 69 [Confirm Maintenance Mode] 4. ブラウザーを使用して ilo にログインします 左のナビゲーションペインで [Remote Console] を選択し [Launch] をクリックします 注記 : ノード 1 から 各システムノードでこの手順を完了します 図 70 ilo での [Remote Console] の選択 [Remote Console] ウィンドウが表示されます 58 システムのアップグレード

図 71 [Remote Console] ウィンドウ 5. ご使用のワークステーションまたはノートパソコンにダウンロードした SPP を選択します 選択するには [Virtual Drives] [Image File CD-ROM/DVD] を選択し SPP ISO ファイルを選択します 図 72 SPP ISO ファイルの選択 6. サーバーを再起動して SPP ISO からブートし ファームウェアのダウンロードが開始されるようにします リブートするには [Power Switch] タブの [Reset] を選択します 自動または対話型のアップデートモードの選択を求められます 自動がデフォルトの選択となります 選択すると 残りのノードでの SPP のアップグレードも同じモードで行われます SPP のインストール 59

注記 : 対話型モードではアップグレード中に ilo 接続が失われる可能性があるため 自動モードをお勧めします 選択すると ノードがリブートされ アップグレードプロセスが開始されます これ以降は このノードでアップグレードが完了するまでユーザー操作は必要ありません 図 73 自動または対話型のアップデートモードの選択 注記 : アップグレードの進行状況が画面に表示されます アップグレードの状態は インベントリ レビュー または展開のいずれかになります アップグレードが完了すると ilo のログインプロンプトが表示されます ilo の [Remote Console] ウィンドウからはログアウトされます vsphere Client で アップグレード済みの管理 VM はメンテナンスモードではないため VSA が再起動したことを確認できます 7. もう一度 ilo にログインし [System Information] [Firmware] を選択し アップグレードされたファームウェアを確認します 60 システムのアップグレード

図 74 ファームウェア情報の表示 VMware vcenter Server のアップグレード 重要 : ホストサーバーをアップグレードする前に 管理 VM の VMware vcenter をバージョン 6.0 にアップグレードする必要があります 1. VMware vcenter Server をダウンロードします a. 次の VMware の Web サイトに移動します https://my.vmware.com/web/vmware/info/slug/datacenter_cloud_infrastructure/ vmware_vsphere/6_0 b. VMware vcenter Server 6.0 の最新バージョンを見つけて [ ダウンロードする ] をクリックします c. VMware vcenter Server and modules for Windows 製品の [ ダウンロード ] をクリックします d. ファイルを管理 VM にダウンロードします 2. ISO をマウントするには イメージを右クリックして [Mount] を選択します ISO は ご使用のコンピューターに別のドライブとしてマウントされます 3. Windows エクスプローラーを開いて 新しいドライブを選択します autorun(vmware アプリケーション ) を見つけ ダブルクリックして開始します [VMware vcenter Installer] ウィンドウが表示されます 4. [ インストール ] を選択します VMware vcenter Server のアップグレード 61

図 75 [VMware vcenter Installer] 5. ようこそウィンドウで [Next] をクリックします 図 76 VMware vcenter Server インストーラーのようこそウィンドウ 6. [End User License Agreement] ウィンドウで [I accept the terms of the license agreement] を選択し [Next] をクリックします 7. VCenter の認証情報を入力し [Next] をクリックします この例では ConvergedSystem 200-HC StoreVirtual システムのデフォルトの vcenter の認証情報を使用します 62 システムのアップグレード

図 77 VCenter の認証情報の入力 アップグレード前のチェックに関するメッセージが表示されます これらのチェックは完了するまでに数分かかる場合があります 図 78 アップグレード前のチェック 8. お使いの構成が条件に該当する場合は VMware vpostgres への Microsoft SQL データベースの移行に関する警告メッセージが表示されます [OK] をクリックして次に進みます VMware vcenter Server のアップグレード 63

図 79 SQL に関する警告 9. [Configure Ports] ウィンドウで デフォルトのポートを受け入れ [Next] をクリックします 図 80 [Configure Ports] ウィンドウ 10. [Destination Directory] ウィンドウで デフォルト値を受け入れ [Next] をクリックします 64 システムのアップグレード

図 81 [Destination Directory] ウィンドウ 11. [Ready to upgrade] ウィンドウで vcenter Server および Microsoft SQL Server Express データベースがバックアップされていることを確認するチェックボックスにチェックを付け [Upgrade] をクリックします 注記 : チェックボックスにチェックを付けるまで先に進むことはできません 図 82 [Ready to upgrade] ウィンドウ アップグレードのステータスを示す進行状況ウィンドウが表示されます VMware vcenter Server のアップグレード 65

図 83 進行状況ウィンドウ アップグレードが完了したら [Setup Completed] ウィンドウが表示され アップグレード後の手順が示されます 必ず 6.0 vcenter と vsphere のライセンスを追加します 図 84 [Setup Completed] ウィンドウ vsphere Client のアップグレード 管理 VM で vsphere Client を使用している場合は アップグレードを開始する前に別のノードに管理 VM を移行する必要があります 66 システムのアップグレード

ヒント : 移行する前に ESXi ホスト上の VSA を完全にシャットダウンすることを強くお勧めします これを行うには VSA を右クリックし [Power] [Shut Down Guest] を選択します 1. VMware vsphere Client をダウンロードします a. 次の VMware の Web サイトに移動します https://my.vmware.com/web/vmware/info/slug/datacenter_cloud_infrastructure/ vmware_vsphere/6_0 b. 実行している VMware ESXi の最新バージョンを見つけて [ ダウンロードする ] をク リックします c. VMware vsphere Client 製品の [ ダウンロード ] をクリックします d. ファイルを管理 VM にダウンロードします e. ISO をマウントするには イメージを右クリックして [Mount] を選択します ISO は ご使用のコンピューターに別のドライブとしてマウントされます 2. vsphere Client ウィンドウで 管理 VM を右クリックして [Migrate] を選択します Migrate Virtual Machine ウィザードが表示されます 3. [Select Migration Type] ウィンドウで [Change host] を選択し [Next] をクリックします 図 85 [Select Migration Type] ウィンドウ 4. 管理 VM を移動する ESXi ホストを選択します 5. [vmotion Priority] ウィンドウで デフォルトの選択 High Priority を受け入れ [Next] をク リックします vsphere Client のアップグレード 67

図 86 [vmotion Priority] ウィンドウ 6. [Ready to complete] ウィンドウで 情報が正しいことを確認して [Next] をクリックし 移行を開始します 68 システムのアップグレード

図 87 [Ready to complete] ウィンドウ 注記 : す vsphere Client の [Recent Tasks] ビューで 移行が進行中であることを確認できま 7. 管理 VM が別のノードに移行されたら ノード 1 をメンテナンスモードにします この操作には ESXi ノードを右クリックして [Enter Maintenance Mode] を選択します [Confirm Maintenance Mode] ダイアログボックスが表示され チェックボックスのチェックが付いていないことを確認し [Yes] をクリックします 図 88 チェックボックスのチェックが付いていない [Confirm Maintenance Mode] ウィンドウ 8. ブラウザーを使用して ilo にログインします 左のナビゲーションペインで [Remote Console] を選択し [Launch] をクリックします ( 図 70 (58 ページ ) を参照してください ) 注記 : 次の手順は 各システムのノードで個別に完了する必要があります vsphere Client のアップグレード 69

[Remote Console] ウィンドウが表示されます ( 図 71 (59 ページ ) を参照してください ) 9. [Remote Console] ウィンドウで ワークステーションまたはノートパソコンにダウンロードした vsphere Client イメージを選択します 選択するには [Virtual Drives] [Image File CD-ROM/DVD] を選択し ISO ファイルを選択します 図 89 ISO ファイルの選択 10. サーバーを再起動して ESXi 6.0 ISO からブートし ファームウェアのダウンロードが開始されるようにします リブートするには [Power Switch] タブの [Reset] を選択します ノードがブートし ESXi 6.0 インストーラーを選択できるウィンドウが表示されます インストーラーが自動的に開始するまで待つか Enter キーを押して続行します 11. [End User License Agreement] ウィンドウが表示されます F11 キーを押して同意します 図 90 EULA ウィンドウ 12. 次の画面で ( 上向きまたは下向きの矢印キーを使用して ) アップグレードするディスクを選択し Enter キーを押します 70 システムのアップグレード

図 91 [Select a Disk to Install or Upgrade] ウィンドウ 13. [ESXi and VMFS Found] 画面で [Upgrade ESXi, preserve VMFS datastore] オプションを選択し Enter キーを押します 図 92 [ESXi and VMFS Found] ウィンドウ システムのスキャンが開始され 完了するまでに数分かかる場合があります 14. スキャンが完了したら [Confirm Upgrade] ウィンドウが表示されます アップグレードを開始するには F11 キーを押します 図 93 [Confirm Upgrade] 15. アップグレードが完了したら [Upgrade Complete] ウィンドウが表示されます ノードをリブートするように求められます Enter キーを押します vsphere Client のアップグレード 71

図 94 [Upgrade Complete] ウィンドウ 16. VSA を再起動し アップグレードしたノードをメンテナンスモードから削除します 17. 残りの 3 つのノードでこの手順を繰り返します OneView InstantOn のアップグレード 注記 : ソフトウェアをダウンロードするには HP パスポートアカウントが必要です HP パスポートアカウントを作成して設定する方法については HP サポートセンター (http:// www.hp.com/go/hpsc ) にアクセスしてください メインウィンドウの製品検索フィールドの上で [ ご利用方法 ] をクリックします 1. ソフトウェアをダウンロードします a. http://www.hp.com/go/hpsc にアクセスします b. 検索ボックスで ConvergedSystem 200-HC StoreVirtual と入力します c. [ ドライバー ソフトウェア およびファームウェアを入手する ] を選択します d. お持ちのモデルを選択してから ご使用のオペレーティングシステム ( 要求された場 合 ) を選択します e. OneView InstantOn の最新バージョンを見つけて選択します f. プロンプトが表示されたら HP パスポートの認証情報を入力します 2. ラップトップまたはワークステーションを使用して 管理 VM にログインします 3. 管理 VM にダウンロードしたファイルをコピーします 4. HP OneView InstantOn が管理 VM で実行中の場合は 終了してください 5. デスクトップ上の InstantOn アイコンをダブルクリックします HP OneView InstantOn Setup ウィザードのようこそウィンドウが表示されます 72 システムのアップグレード

図 95 InstantOn Setup ウィザード 6. [Next] をクリックして アップグレードを続行します 7. アップグレードが完了したら [Upgrade Complete] ウィンドウが表示されます [Finish] をクリックします OneView for VMware vcenter のアップグレード 1. ソフトウェアをダウンロードします a. http://www.hp.com/go/hpsc にアクセスします b. 検索ボックスで ConvergedSystem 200-HC StoreVirtual と入力します c. [ ドライバー ソフトウェア およびファームウェアを入手する ] を選択します d. お持ちのモデルを選択してから ご使用のオペレーティングシステム ( 要求された場 合 ) を選択します e. OneView for VMware vcenter の最新バージョンを見つけて選択します f. プロンプトが表示されたら HP パスポートの認証情報を入力します 2. ラップトップまたはワークステーションを使用して 管理 VM にログインします 3. 管理 VM にダウンロードしたファイルをコピーします 4. vsphere Web Client に現在ログインしている場合は ログアウトします 5. ダウンロードした VMware vcenter の実行可能ファイルをダブルクリックします インス トールウィザードが表示されます 6. [Introduction] ウィンドウで [ 次へ ] をクリックします 7. EULA を読んで同意し [ 次へ ] をクリックします 8. インストールのタイプを求めるメッセージが表示されたら [ 通常 ] を選択して [ 次へ ] をク リックします 9. [HP OneView for VMware vcenter] モジュールを選択して [ 次へ ] をクリックします 注記 : HP 3PAR RMV リモートサービスを選択しないでください 10. サポートデータライセンス契約を読んで同意してから [ 次へ ] をクリックします OneView for VMware vcenter のアップグレード 73

11. FTP プロキシサーバーの設定でいいえを選択して [ 次へ ] をクリックします 12. [Allow all vsphere User] オプションを選択して [ 次へ ] をクリックします 13. パスワードを求めるメッセージが表示されたら 以下を入力します hpcs200hc! 注記 : vcenter サーバー名はhpcs200hc-sv-mg にしてください vcenter ユーザー名は administrator@vsphere.local にしてください 14. [Summary] ウィンドウで [Next] をクリックします インストールが開始し 完了すると指示メッセージが表示されます hosts ファイルをローカル IP アドレスで更新する 1. 管理 VM で Windows Explorer を開いて次の場所に移動します C:\Windows\System32\Drivers\etc 2. hosts ファイルを見つけて メモ帳またはワードパッドで開きます 3. 次の行を追加します 192.168.42.100 hpcs200hc-sv.mg.cs200.internal # HC-200 initial default 注記 : 行の先頭の IP アドレスの前にはスペースを入れないでください 4. hosts ファイルを保存して閉じます StoreVirtual ソフトウェアのアップグレード CMC をアップグレードする方法については HP StoreVirtual Storage アップグレードガイド を参照してください VSA をアップグレードする方法については HP StoreVirtual VSA インストールおよび構成ガイド を参照してください 74 システムのアップグレード

5 規定情報 安全と規定準拠 保証情報 安全 環境 および規定に関する情報については 以下から入手できる サーバー ストレージ 電源 ネットワーク およびラック製品の安全と準拠に関する情報 を参照してください http://www.hp.com/support/safety-compliance-enterpriseproducts HP ストレージ製品 http://www.hp.com/support/storage-warranties 安全と規定準拠 75

6 サポートと他のリソース HP への問い合わせ 世界各地のテクニカルサポート情報については 次の HP サポート Web サイトを参照してください http://www.hp.com/support ご連絡いただく前に 次の情報をお手元にご用意ください 製品のモデル名と番号 テクニカルサポートの登録番号 ( 該当する場合 ) 製品のシリアル番号 エラーメッセージ オペレーティングシステムの種類とリビジョンレベル 詳細な質問事項 サブスクリプションサービス 関連情報 ご使用の製品を HP Support Alerts に登録することをお勧めします http://h50146.www5.hp.com/mail/mail_navi.htm 登録を済ませると 製品のアップグレード ドライバーの新しいバージョン ファームウェアアップデートなどの製品リソースに関する通知を電子メールで受け取ることができます HP StoreVirtual http://www.hp.com/support/storevirtualmanuals HP OneView for VMware vcenter http://www.hp.com/go/ovvcenter/docs HP ConvergedSystem http://www.hp.com/go/convergedsystem/docs HP Apollo 2000 System(r2000 シャーシを含む ) http://www.hp.com/go/apollo2000 ( 英語 ) HP の Web サイト http://www.hp.com http://www.hp.com/go/storage http://www.hp.com/service_locator ( 英語 ) http://www.hp.com/storage/whitepapers ( 英語 ) 76 サポートと他のリソース

A 手動のノードリカバリまたはシステムリセットの完了 リカバリまたはリセットの準備 前提条件 USB ドライブを用いらずにシングルノードリカバリまたはシステムの工場出荷時設定へリセットに関する手順には 以下のツールおよびリソースへのアクセスが必要です リカバリ手順を実行するための管理ワークステーション 管理ワークステーションから修復中のノードへのネットワークアクセス 修復中のノードへの ilo の接続 VMware vsphere Client 管理 VM へのアクセス http://www.hp.com からリカバリファイルをダウンロードするためのインターネットアクセス ハードウェア ノードのインストールとネットワーク構成については HP ConvergedSystem 200-HC StoreVirtual インストールガイド の ConvergedSystem 240-HC/242 HC StoreVirtual システムのインストール と システムの構成 ( 新しいシステムのインストール ) を参照してください リカバリファイルのダウンロード 注記 : ソフトウェアをダウンロードするには HP パスポートアカウントが必要です HP パスポートのアカウントの作成と構成に関するガイドについては 以下の HP サポートセンターを参照してください http://www.hp.com/go/hpsc メインウィンドウの製品検索フィールドの上にある ご利用方法を参照してください 1. ノードへの ilo アクセス権を持つ管理ワークステーションにリカバリファイルを以下のよ うにダウンロードします a. http://www.hp.com/go/hpsc にアクセスします b. 検索ボックスに ConvergedSystem 200-HC/250-HC StoreVirtual を入力します c. [ ドライバー ソフトウェア およびファームウェアを入手する ] を選択します d. お持ちのモデルを選択してから ご使用のオペレーティングシステム ( 要求された場 合 ) を選択します e. ダウンロードファイルの場所を探して 選択します f. プロンプトが表示されたら HP パスポートの認証情報を入力します 2. 以下のリカバリファイルをダウンロードします リカバリスクリプト StoreVirtual VSA 管理 VM( システムの工場出荷時設定のリセットにのみ適用 ) 3. http://hp.com/go/esxidownload ( 英語 ) にある VMware の Web サイトで HP ProLiant サーバーにアクセスします 4. vsphere 5.5 U2 ISO をダウンロードします この ISO を使用するには インストール可能なメディアを作成する必要があります リカバリまたはリセットの準備 77

シングルノードの回復 システム IP アドレスの収集 最初のシステムセットアップ時に構成されたノードの IP アドレスを取得します この目的は 最初に指定されたアドレスと同じ IP アドレスでノード内の各要素を構成することです 1. 管理 VM にログインします 2. %ProgramData%\Hewlett-Packard\StoreVirtual\InstantOn\config\ AddSystem.xml を開きます 注記 : 修復しているノードが拡張アプライアンス / シャーシの一部である場合 %ProgramData%\Hewlett-Packard\StoreVirtual\InstantOn\config\ ExpandSystemX.xml(X は システムが既存の構成に追加された順序を表す番号 ) を開きます 3. 以下の要素に関連付けられている IP アドレスを記録します 修復中のノードのアドレスを記録します ここで X はノード番号です AddSystem.xml Element Name <ESXIPAddress(X)> <VMotionIPAddress(X)> <VSAIPAddress(X)> <VSAIPAddress(X+4)> <VSAIPAddress(X+8)> <VSA VIP> ノード名 ESX Host X vmk3 (ESXmgmt) ESX Host X vmk2 (vmotion) VSA X ESX Host X vmk1 (HostStorage2) ESX Host X vmk4 (HostStorage3) VSA VIP IP アドレス 78 手動のノードリカバリまたはシステムリセットの完了

論理ボリュームの作成 1. ilo を使用して HP Intelligent Provisioning でノードをブートします ( プロンプトが表示されたら F10 を押します ) a. プロンプトが表示されたら [Perform maintenance] を選択します 図 96 メンテナンスの実行 b. [HP Smart Storage Administrator (SSA)] を選択します 図 97 HP Smart Storage Administrator(SSA) 2. 240-HC または 242-HC でリカバリを実行している場合は [SmartArray P430] を選択します 250 HC でリカバリを実行している場合は [SmartArray P440] を選択します シングルノードの回復 79

図 98 240-HC と 242-HC の P430 コントローラーのイメージ 図 99 250-HC の P440 コントローラーのイメージ 3. アレイの構成を作成します 作成されるアレイの数は ConvergedSystem 200-HC StoreVirtual システムのモデルによって異なります 242-HC システムと 250-HC(HDD+SSD) システム : 4 つの 1.2 TB ハードディスクドライブを使用するアレイ A: a. 150 GB RAID5 論理ドライブを作成します b. 残りのスペースを使用して別の RAID5 論理ドライブを作成します 2 つの 400 GB ソリッドステートドライブを使用するアレイ B: a. 利用可能なすべてのスペースを使用する RAID1 ドライブを作成します 80 手動のノードリカバリまたはシステムリセットの完了

240 HC システムと 250-HC(HDD のみ ) システム : 6 つの 1.2 TB ハードディスクドライブを使用するアレイ A: a. 150 GB RAID5 論理ドライブを作成します b. 残りのスペースを使用して RAID5 論理ドライブを作成します 図 100 240-HC 論理ドライブの例 シングルノードの回復 81

図 101 242-HC 論理ドライブの例 図 102 250 HC(HDD のみ ) 論理ドライブの例 82 手動のノードリカバリまたはシステムリセットの完了

図 103 250 HC(HDD+SSD) 論理ドライブの例 VMware vsphere のインストール 以下の手順で ノードに vsphere 5.5 U2 をインストールします 1. 修復中のノード上で ilo にアクセスします 2. ダウンロード済みの vsphere ISO をインストール可能なメディアとしてマウントします 3. メディアをブートして vsphere のインストーラーを実行します 4. 150 GB 論理ドライブ上に vsphere をインストールします メッセージが表示されたら 前の VMFS データストアを上書きします 5. ユーザー名とパスワードをシステムのデフォルト値に設定します root はユーザー名で hpcs200hc! がパスワードです システムのデフォルトの認証情報を使用しないと HP OneView InstantOn は起動できません 注記 : リカバリ手順の完了後に 認証情報の変更をお勧めします 6. インストールが完了したら ilo 内のインストール可能なメディアを削除し ノードを再起動します ESX の設定 ESX を構成し 以下の手順でリカバリスクリプトをノードに展開します 注記 : システムの工場出荷時設定のリセットの一部としてこの手順を実行する場合 システム内の各ノードにこのプロセスを繰り返します 1. ilo を介してノードにログインします 2. 管理ネットワークに vmnic2 を追加します a. [Configure Management Network] を選択します シングルノードの回復 83

図 104 [Configure Management Network] オプション b. [vmnic2] を選択します 図 105 管理ネットワークに追加する vmnic2 の選択 c. vmnic2 上の [Static IP address and network configuration] を管理ワークステーションによってアクセスが可能なアドレスに設定します 重要 : ESX Mgmt 用に登録された IP アドレスを使用しないでください 管理用に管理 VM で使用される IP アドレスと同じサブネット内にある IP アドレスを使用します 注記 : システムの工場出荷時設定のリセットの一部としてこの手順を実行する場合 システム内のノードごとに異なる IP アドレスを使用します 84 手動のノードリカバリまたはシステムリセットの完了

図 106 IP アドレスの設定 d. [Yes] を選択して 管理ネットワークの変更を確認します 図 107 管理ネットワークの変更の適用 e. VMware vsphere Client からノードにログインして 以下のネットワーク構成を表示します 注記 : VMware vsphere Client 経由でリモートアクセスができるように 物理スイッチの VLAN タギングプロパティの変更が必要となる場合があります 図 108 vsphere 標準スイッチ 3. ESX のメインメニューから [Troubleshooting Options] を選択して ESXi シェルを有効にします 注記 : リカバリ手順の完了後に ESXi シェルを無効にすることをお勧めします 4. 以下のリカバリファイルのため ノード上にディレクトリを作成します シングルノードの回復 85

注記 : ディレクトリ構造は 以下にリストされる構造に完全に一致する必要があります a. ESXi シェルにアクセスするには Alt+F1 キーを押します b. 次のコマンドを入力します cd /vmfs/volumes/datastore1 c. 次のコマンドを入力します mkdir recovery 5. 管理ワークステーションから VMware vsphere Client を使用してノードにログインします [Datastore Browser] を使用して ダウンロード済みの Recovery_tools_<X.X.X.X>.zip ファイルを 直前に作成した recovery ディレクトリにアップロードします 図 109 ESX ノードへのリカバリファイルのアップロード 6. VMware vsphere Client を終了します 7. ESXi シェルで recovery.zip ファイルを解凍します a. 次のコマンドを入力します cd recovery b. 次のコマンドを入力します unzip Recovery_tools_<X.X.X.X>.zip 8. スクリプトでパーミッションを更新します 次のコマンドを入力します chmod 700 *.sh 図 110 ESXi リカバリスクリプトのセットアップ 9. 管理ネットワークから vmnic2 を削除します 注記 : です この手順は 管理ネットワークに vmnic2 を追加する上記の手順を入れ換えたもの 86 手動のノードリカバリまたはシステムリセットの完了

10. ESXi シェルで ESX 構成スクリプトを実行します./esx-config-script.sh 図 111 ESX 構成スクリプト 11. ESXi シェルで vmk3 上の ESX 管理 IP を設定します a. ESX Host X vmk3 (ESXmgmt) 用に登録済みの IP アドレスを使用します 注記 : システムの工場出荷時設定のリセットの一部としてこの手順を実行する場合 同じサブネットで使用可能な また管理ワークステーション上の同じゲートウェイで使用可能な 4 つすべてのノードで vmk3 IP アドレスを構成します これらの IP アドレスは 実際の構成に使用されるものとは異なることを確認してください b. 次のコマンドを入力します /bin/esxcli network ip interface ipv4 set -interface-name=vmk3 -ipv4=<insert IP previously recorded> --netmask=<netmask> --type=static 12. ESXi シェルで 管理から vmk0 のタグを外します 次のコマンドを入力します /bin/esxcli network ip interface tag remove -i vmk0 -t Management 13. ESXi シェルで これらの設定を保存します 次のコマンドを入力します /sbin/auto-backup.sh 14. ノードをリブートします ESX ConvergedSystem 200-HC/250-HC StoreVirtual システム VIB のインストール 1. ilo から ESXi シェルにログインします 2. 次のコマンドを入力して リカバリディレクトリに移動します cd /vmfs/volumes/datastore1/recovery 3. 次の VB インストールスクリプトを実行します./vibs-install-script.sh 引数が不足している またディレクトリがないとの警告が表示される場合がありますが 無視します 図 112 VIB のインストールスクリプト 4. VIB が正しくインストールされていることを確認するには 次のコマンドを入力します esxcli software vib list grep hp 報告された VIB のリストから hp-iscsi-rescan と hpdiscoveryagent を探します シングルノードの回復 87

図 113 VIB リスト VSA のインストールと構成 1. ilo から ESXi シェルにログインします 2. 次のコマンドを入力して リカバリディレクトリに移動します cd /vmfs/volumes/datastore1/recovery 3. 必要な管理 VSA 名を生成するには 次のコマンドを入力します getnodename.sh 図 114 管理 VSA 名 4. 管理ワークステーションで HP_StoreVirtual_VSA_OVF_for_VMWare.zip ファイルを解凍します 5. vsphere Web Client を使用して ESX ノードに接続します 6. ZIP ファイルに含まれた OVF を展開します OVF の展開中に 次のパラメーターを入力するか選択することを求めるプロンプトが表示されます a. VM 名を SVVSA-<chassisSerialNumber>-Node0<X> に設定します ( ノード番号で X を置き換えます ) たとえば SVVSA-USE437A8WF-Node01 です 注記 : 命名規則に正確に従う必要があります b. [Disk Format] フィールドで default provisioning を選択します c. [Network mapping] フィールドで 目的のネットワークとして VSAeth0 を選択しま す 重要 : VSA の電源をオンにしないでください 7. VM のプロパティを以下のように編集します a. メモリを 8 GB に増やします b. 仮想 CPU ソケットの数を 4 に増やします c. ネットワークアダプター 2 を削除します d. [OK] をクリックします e. もう一度 VM プロパティのダイアログボックスを開きます f. 8 GB のメモリを予約します 88 手動のノードリカバリまたはシステムリセットの完了

図 115 VSA プロパティ 図 116 VSA メモリの予約 8. 以下のように RDM( 複数も可 ) を VSA に追加します a. [ESX configuration] タブに移動します b. [Advanced settings] をクリックして [RdmFilter] オプションに移動します c. RdmFilter.HbaIsShared チェックボックスのチェックを外してから [OK] をクリッ クして 設定を保存します d. VSA MV を右クリックして [Edit Settings] を選択します e. VM プロパティで [Add Hardware] セクションの [Hard Disk] を選択し [Next] をク リックします f. [Raw Device Mappings] を選択して [HDD LUN] を選択します HDD LUN は 表示さ れた 2 つのディスクの内の大きい方のディスクです 注記 : これが ConvergedSystem 242-HC StoreVirtual システムの場合 この時点で SSD を構成しないでください SSD の構成は手順の後半に行われます シングルノードの回復 89

図 117 iscsi ディスクの選択 g. [Virtual Device Node ] [ SCSI (1:0)] を選択します 図 118 仮想デバイスノードの選択 h. RDM の追加を終了します 90 手動のノードリカバリまたはシステムリセットの完了

図 119 HDD RDM の追加の完了 i. ConvergedSystem 242-HC StoreVirtual システムを構成する場合 仮想デバイスノードを SCSI(1:1) に設定することを除いて 手順 8d から手順 8g を繰り返して SSD RDM を追加します 注記 : 工場出荷時設定のリセットを実行している場合 手順 8i を実行したら 手順は完了です 単一ノードのリカバリを実行している場合 手順 9 から手順 12 を続けます 9. 前に保存した VSA IP アドレス (VSA X) を収集します 10. VSA の電源をオンにします 11. vsphere Web Client を使用して VSA コンソールを開いてテキストユーザーインターフェイス (TUI) にアクセスします 12. VSA TUI で 手順 9 で保存された VSA IP アドレスに一致する静的 IP アドレスを設定し 手順 6a で保存された名前に一致するホスト名を設定します 図 120 VSA TUI 13. VSA TUI からログアウトします ESX および VSA 構成の完成 1. 管理 VM にログインして vsphere Web Client を起動します 2. 障害が発生した ESX エントリーを ESX クラスターから削除します 3. 新しく構成されたノードを ESX クラスターに追加します シングルノードの回復 91

4. 再構築中の ESX ノードの [Network Settings] に移動します 前に保存されたアドレスと同じ IP アドレスを以下のコンポーネントに割り当てます vmotion HostStorage3 HostStorage2 5. ストレージ vmotion 管理ネットワークのいずれか または 3 つすべてに VLAN ID を使用している場合は HP ConvergedSystem 200-HC StoreVirtual インストールガイド の VLAN ID の構成 の手順に従ってください 6. Centralized Management Console(CMC) を使用して 管理グループにログインし クラスターと管理グループから障害が発生した VSA を削除します 注記 : このプロセスは 障害が発生した VSA を削除するときに進行中の再ストライプ化が原因で完了までに数分かかる場合があります 7. ConvergedSystem 242/250-HC(HDD+SSD)StoreVirtual システムを構成する場合 以下 のように VSA 層が正しく構成されていることを確認します a. 管理 VM にログインします b. HP StoreVirtual Centralized Management Console(CMC) を起動します c. 左のナビゲーションツリーを使用して 回復した VSA を見つけ ログインします d. [Storage] で [RAID Setup] タブをクリックします e. [RAID Setup Tasks] メニューで [Reconfigure Tiers] を選択します f. 次のように設定します 層 1 として /dev/scsi/host1/bus0/target0/lun0/part2 層 0 として /dev/scsi/host1/bus0/target1/lun0/part2 図 121 CMC での VSA 層の構成 g. この層が正しく構成されていることを確認します 図 122 VSA 層の検証 8. CMC で VSA を更新します a. 検索オプションを使用して新しく作成した VSA を見つけます b. 新しく作成した VSA を管理グループおよびクラスターに追加します 92 手動のノードリカバリまたはシステムリセットの完了

注記 : ノードのリカバリを拡張環境で実行した場合 すべてのノード 1 ノード 2 ノード 3 およびノード 4 が次の画像のとおりに並ぶように クラスター内のストレージシステムを並べ替えます 図 123 クラスター内でのノードの並べ替え c. 不適切なマネージャーの警告があるかどうかを確認します 存在する場合 新しく追 加された VSA でマネージャーを起動します d. 回復された ESX イニシエーターの古いサーバーエントリーを削除します e. 回復された ESX ホストの新しいサーバーエントリーを作成します 図 124 回復された ESX ノードの新しいサーバー シングルノードの回復 93

f. ( オプション )CHAP シークレットを追加します 必ず ESXi ホスト用に構成したのと同じシークレットを使用します 図 125 CMC で新しいサーバーを作成します g. ボリュームをそのサーバーに割り当てます 9. 次のようにストレージクラスターの VIP を追加します a. vsphere Client を起動します b. iscsi イニシエーターのプロパティを編集します c. [Dynamic Discovery] タブを選択し [Add Send Targets Server] をクリックします d. システム IP アドレスの収集 (29 ページ ) の手順 3 で保存したストレージクラス ターの VIP IP アドレスを VSA VIP として入力します e. ( オプション )CHAP シークレットを構成します 必ず StoreVirtual VSA 用に構成 したのと同じシークレットを使用します 94 手動のノードリカバリまたはシステムリセットの完了

図 126 vsphere Client でのストレージクラスターの VIP 10. 回復したホストをホスト DRS グループに加えて管理 VM ノードのアフィニティを実現します そうしないと 修復されたこのノードはアフィニティルールから削除され 障害が発生した場合 管理 VM の移行がノート 1 とノード 2 の間で停止することになります 注記 : この手順は 回復したノードが HP ConvergedSystem 200-HC StoreVirtual 構成 / 環境の一部であるアプライアンス / シャーシの ESX ノード 1 または ESX ノード 2 の場合にのみ当てはまります a. [Edit Cluster] プロパティに進みます b. [DRS Group Manager] を選択します c. [Host DRS Groups] の下で [CS200-HC Management VM Hosts] を選択します シングルノードの回復 95

図 127 hpcs200hc-clus 設定 d. [Edit] をクリックして [Host in this DRS Group] リストに回復したノードを追加します 96 手動のノードリカバリまたはシステムリセットの完了

図 128 hpcs200hc-clus 設定の編集 e. [OK] をクリックして変更を保存し [Cluster Edit] プロパティウィンドウを閉じます リカバリの完了 ノードリカバリを完了するには 次の手順を実行します 1. ESX ノードおよび VSA にライセンスを適用します 2. ESX ホストの認証情報の変更をお勧めします 3. ESXi シェルの無効化をお勧めします ConvergedSystem 200-HC StoreVirtual システムの工場出荷時設定のデフォルト値へのリセット 重要 : 特に指定がなければ 工場出荷時設定のリセットを実行する場合 以下の各セクションの手順を各ノードで行う必要があります 論理ボリュームの作成 手順については シングルノードの回復 (78 ページ ) セクションの 論理ボリュームの作成 (79 ページ ) を参照してください VMware vsphere のインストール 手順については シングルノードの回復 (78 ページ ) セクションの VMware vsphere のインストール (83 ページ ) を参照してください ESX の設定 手順については シングルノードの回復 (78 ページ ) セクションの ESX の設定 (83 ページ ) を参照してください ConvergedSystem 200-HC StoreVirtual システムの工場出荷時設定のデフォルト値へのリセット 97

VSA のインストールと構成 手順については シングルノードの回復 (78 ページ ) セクションの VSA のインストールと構成 (88 ページ ) を参照してください 管理 VM をインストールする ノード 1 の場合にのみ この手順に従う必要があります 1. ilo を使用して ESXi シェルにログインします 2. リカバリディレクトリ :cd/vmfs/volumes/datastore1/recovery に移動します 3. GetNodeName.sh スクリプトを使用して 必要な管理 VM 名を生成します 必要な管理 VM 名を書き留めてください 4. 管理ワークステーションで CS240HC-SV-mgmt.zip ファイルを解凍します 5. VMware vsphere Client を使用して ESX ノードに接続します 6. zip ファイルに含まれた OVF を展開します a. VM 名をHPCS24xHC-SV-mgmt-<chassisSerialNumber> に設定します たとえ ば HPCS24xHC-SV-mgmt-USE437A8WF です b. [Thin Provisioning] を選択します c. ネットワークマッピングを検証します d. 展開を完了しても 管理 VM の電源をオンにしないでください 7. 管理 VM の自動スタートアップルールを設定します a. 管理 VM を選択します b. [Configuration] タブに進みます c. [Virtual Machine Startup/Shutdown] を選択します d. 管理 VM を [Automatic Startup] に設定します ESX ConvergedSystem 200-HC StoreVirtual システム VIB のインストール 手順については シングルノードの回復 (78 ページ ) セクションの ESX ConvergedSystem 200-HC/250-HC StoreVirtual システム VIB のインストール (87 ページ ) を参照してください ESX 構成の完成 各ノード上の ESXi シェルを無効にします ConvergedSystem 200-HC StoreVirtual システムの再起動 必要なすべての手順が完了した後 システムを再起動します システムを再インストールしている場合は HP ConvergedSystem 200-HC StoreVirtual インストールガイド の システムの構成 ( 新しいシステムのインストール ) を参照してください 管理 VM での mgmtvmnetwork IP アドレスの構成と guestinfo キーの設定 HP OneView InstantOn を開始する前に ( 開いている場合は 閉じます ) 以下の手順を実行します 1. ノード 1 に直接接続されたノートパソコンを使用して管理 VM にログインします 2. Windows の [ コントロールパネル ] を開いて [ ネットワークとインターネット ] をクリックします 3. [ ネットワークと共有センター ] の下で [ ネットワークの状態とタスクの表示 ] をクリックします 4. [mgmtvmnetwork] をクリックして [Properties] をクリックします 5. [Internet Protocol Version 4(TCP/IPv4)] を選択して [Properties] をクリックします 6. 既存の IP アドレス (192.168.42.x) から ESX の設定 (83 ページ ) の手順 10a で vmk3 を構成するために使用された同じサブネットと同じゲートウェイの IP アドレスに IP アドレスを一時的に変更します 98 手動のノードリカバリまたはシステムリセットの完了

注記 : インストール時に HP OneView InstantOn を使用する場合 このインターフェイスの静的 IP アドレスは永続的に設定されます たとえば vmk3 に対して 10.0.x.x の IP アドレスを使用した場合 ゲートウェイとともに同じ範囲から一時的な静的 IP アドレスを割り当てます 図 129 一時 IP アドレス 7. 以下のように 管理 VM に guestinfo キーを設定します a. Windows コマンドラインを管理者として起動します a. [ スタート ] をクリックします [ プログラムとファイルの検索 ] ボックスに cmd を入力します b. [cmd.exe] を右クリックして [ 管理者として実行 ] を選択します b. VMware ツールのディレクトリにアクセスするには 次のコマンドを入力します cd C:\Program Files\vmware\vmware Tools c. 管理 VM の guestinfo キーを設定するには 次のコマンドを実行します.\vmtoolsd.exe --cmd="info-set guestinfo.key HPCS24xHC-SV-mgmt-SERIALNUMBEROFCHASSIS" ConvergedSystem 200-HC StoreVirtual システムの工場出荷時設定のデフォルト値へのリセット 99

注記 : この名前は ノード 1 での管理 VM のインストール (38 ページ ) で設定された管理 VM 名に一致するはずです d. 以下のコマンドを使用して 名前が適切に適用されたことを確認します.\vmtoolsd.exe --cmd="info-get guestinfo.key" 結果は 手順 7c で設定した名前 HPCS24xHC-SV-mgmt-SERIALNUMBEROFCHASSIS になるはずです 8. HP OneView InstantOn を起動します 100 手動のノードリカバリまたはシステムリセットの完了