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New MQL4(Build 600 以降 ); 基礎 ( その 4)OnChartEvent()[1/2] 2014.09.19 アメンボです 本稿での報告は OnChartEvent() 関数です 名称から推測される様に この関数はチャート上オブジェクト ( 主にグラフィック ) のイベント発生時 ( 例えばボタンが押された時 ) に呼出 ( 割込み ) されます これを呼び出すイベントは 大きく下記の 2 種類 に分類されています 1 MQL5( システム ) 備え付けのイベント 2 ユーザーが任意に設定するカスタム イベント本稿では 上記の 1 の検証結果を解説します ところで 既にお気づきの読者がおられるとおもいますが 本稿での検証結果内容は以前に筆者が MQL5 の翻訳調査内容 ( 未実行 ) として報告済みの内容と99% 同一です つまり MQL5 の資産は特殊なもの (OnTrade() や OnBookEvent() 等 NewMQL4 に無いもの ) を除き 多くは略そのままのコードでも New MQL4 上で動作する! と言う事です < MQL5 の過去の遺産は発掘する価値がある! です >! 本当は New MQL4 でも OnTrade() や OnBookEvent() がサポートされると嬉しいのですが MQL5 の OnTrade() では deal の概念が入っているので難しいのかも! しかし New MQL4(Build670) では 板画面表示 はされるので この先に何か進展が?? ( でも この 板画面表示 の使い方と メリットが良く分からない!! ) < 本稿で使用した MQL4 コード> 使用コード ; new_mql4_2014_09_02.zip;new MQL4 ChartEvent()[1/2] ( ZIP 形式圧縮 ) 本稿は MT4;version 4.00 Build670 MetaEditor;version 5.00 Buid966 にて確認済み ----------------------------------------------------------------------------------- 目次 : 1. イベント ハンドリング関数 一覧(MQL5 との比較 ) P2 2.OnChartEvent() の関数書式と引数 P2 3.Chart Event の種類 (OnChartEvent() が呼出されるイベント ) P3 4.OnChartEvent() の使い方例 ( 呼び出し例 ) (1) 例 1; キーボード イベント P3 (2) 例 2; グラフィック オブジェクト ( ボタン ) のクリック検出 P6 5. 参考 (1) キー コード一覧 ( 例 ) P9 (2)ObjectCreate 関数 P10 (3) グラフィカル オブジェクトの種類 ( 抜粋 ) P11 ---------------------------------------------------------------------------------- 1 / 11

1. On****() ハンドリング関数(MQL5 との比較 ) New_MQL4 で使用可能な ハンドリング関数 を MQL5 と比較しながら 使用方法を解説します 機能サホ ート New MQL4 のサホ ート範囲 確認 EA Indicator Script ハント リンク 関数 イヘ ント トリカ と MQL5 New 関数インテ ィケータスクリフ トモート 別 MQL4 使用表示実行 OnStart() OnInit() 開始 OnDeinit() 終了 OnTick() ティック マルチカレンシー モート?? OnTimer() タイマー 済 OnTrade() order deal position OnTradeTransaction() OnTester() ストラテシ ー テスター 済 OnBookEvent() 板 (DOM) 情報 OnChartEvent() 10 種類 本稿 カスタム イヘ ント OnCalculate() インテ ィケータ表示計算 済 簡略タイフ?? 2.OnChartEvent() の関数書式と引数 void OnChartEvent( const int id, イベント ID( 識別子 ) const long &lparam, イベント パラメータ (long タイプ ) const double &dparama, イベント パラメータ (double タイプ ) const string &sparam イベント パラメータ (string タイプ ) ) id により どの様なイベントが発生したかを判別することが可能であり また パラメータ ;lparam dparam sparam により更に詳細な情報を得ることが出来る 例えば id によりマウスがチャート上で クリック されたことを判別し パラメータ により クリックされたチャート上の 位置 を知る事が出来る 2 / 11

3.Chart Event の種類 (OnChartEvent() が呼出されるイベント ) (C) 2011 amenbo the 3rd OnChartEvent() を呼び出すイベントの内 システム備え付けのものは 10 種類 あります < イベント ;ID とパラメータ > イヘ ント ( 割込 ) 発生 ID 概要 1 キーが押された CHARTEVENT_KEYDOWN どのキーが押されたか 返し値 lparam dparama sparam キー コー 2 マウスが動いた CHARTEVENT_MOUSE_MOVE マウスの動きをフォロー X 座標 Y 座標 3 ク ラフィカル オフ シ ェクトの作成 4 ク ラフィカル オフ シ ェクトの変更 5 ク ラフィカル オフ シ ェクトの削除 6 チャート上でマウスがクリックされた 7 ク ラフィカル オフ シ ェクト上でマウス クリックされた 8 ク ラフィカル オフ シ ェクトがマウスでト ラック された 9 オフ シ ェクトのラヘ ルが編集された CHARTEVENT_OBJECT_CREATE CHARTEVENT_OBJECT_CHANGE CHARTEVENT_OBJECT_DELETE ト ヒ ット マスク値 ホ タン検出用 作成された 変更された 削除された CHARTEVENT_CLICK クリックした座標検出 X 座標 Y 座標 CHARTEVENT_OBJECT_CLICK オフ シ ャクトがある チャート上の座標検出 X 座標 Y 座標 CHARTEVENT_OBJECT_DRAG CHARTEVENT_OBJECT_ENDEDIT クリックされた ト ラック された ラヘ ル編集済み 10 チャート変更 CHARTEVENT_CHART_CHANGE 表示チャートの変更 11 ユーサ ー定義イヘ ントが発生した CHARTEVENT_CUSOM+N 1 1 1 パラメータ を解析することで 詳細情報が判明する 1;EventChartCustom() によって設定した値が返る 本件は 別稿 にて解説予定 N=0 の場合は ID= CHARTEVENT_CUSOM N=LastNo の場合は ID= CHARTEVENT_CUSOM_LAST 4.OnChartEvent() の使い方例 ( 呼び出し例 ) (1) 例 1; キーボード イベント -1. イベント ( 割込 ) 概要 ; キーボード イベントが発生する( キーが押される ) と OnChartEvent() が呼び出され その イベント パラメータ ;lparam に押されたキーのコードが乗ってくる キーボード イベント;IDとパラメータ( 再確認 ) < 解説用の抜粋 > 返し値 イヘ ント ( 割込 ) 発生 ID( 識別子 ) 概要 lparam dparama sparam 1 キーが押された CHARTEVENT_KEYDOWN どのキーが押されたかキー コート 3 / 11

-2. 上記のコード構成 ( 例 ); ChartEvent_02.mq4 amenbo 泉の森の弁財天池 #property copyright "amenbo" #property link " 泉の森の弁財天池 " #property version "1.00" #property strict #property indicator_chart_window #define KEY_NUMPAD_5 12 T5 テンキー NumLock_OFF #define KEY_LEFT 37 キー #define KEY_UP 38 キー #define KEY_RIGHT 39 キー #define KEY_DOWN 40 キー #define KEY_NUMLOCK_DOWN 98 T2 テンキー NumLock_ON #define KEY_NUMLOCK_LEFT 100 T4 テンキー NumLock_ON #define KEY_NUMLOCK_5 101 T5 テンキー NumLock_ON #define KEY_NUMLOCK_RIGHT 102 T6 テンキー NumLock_ON #define KEY_NUMLOCK_UP 104 T8 テンキー NumLock_ON Custom indicator initialization function int OnInit() --- indicator buffers mapping --- return(init_succeeded); void OnDeinit(const int reason) --- Custom indicator iteration function int OnCalculate(const int rates_total, const int prev_calculated, const datetime &time[], const double &open[], const double &high[], const double &low[], const double &close[], const long &tick_volume[], const long &volume[], const int &spread[]) --- 4 / 11 (C) 2011 amenbo the 3rd

ここにインディケータ本体を記述 --- return value of prev_calculated for next call return(rates_total); ChartEvent function チャート イベント検出 ( この場合はキーボード イベント ) void OnChartEvent(const int id, CHARTEVENT_KEYDOWN が返される const long &lparam, 押された キーのコード が返される const double &dparam, ( 使用せず ) const string &sparam ( 使用せず ) ) キーボード上のキーが押されたら実行する if(id==chartevent_keydown) switch((int)lparam) case KEY_NUMLOCK_LEFT: Print("[T4] テンキーが押された "); break; case KEY_LEFT: Print("[ ] が押された "); break; case KEY_NUMLOCK_UP: Print("[T8] テンキーが押された "); break; case KEY_UP: Print("[ ] が押された "); break; case KEY_NUMLOCK_RIGHT: Print("[T6] テンキーが押された "); break; case KEY_RIGHT: Print("[ ] が押された "); break; case KEY_NUMLOCK_DOWN: Print("[T2] テンキーが押された "); break; case KEY_DOWN: Print("[ ] が押された "); break; case KEY_NUMPAD_5: Print("[T5] が押された NumLock_OFF"); break; case KEY_NUMLOCK_5: Print("[T5] が押された NumLock_ON "); break; default: Print(" 定義した以外のキーが押された "); ChartRedraw(); PlaySound("tick"); -3. 実行結果 キーボードの 押されたキー に従って プリント文が実行される 5 / 11

(2) 例 2; グラフィック オブジェクト ( ボタン ) のクリック検出 -1. イベント ( 割込 ) 概要 ; チャート上のオブジェクトをマウスでクリックすると 割込みが発生し OnChartEvent() で これを検出することができる < 解説用の抜粋 > 返し値イヘ ント種類 ID( 識別子 ) 概要 lparam dparama sparam ク ラフィカル チャート上のオフ シ ェクトクリックされた 7 オフ シ ェクト上で CHARTEVENT_OBJECT_CLICK ( ホ タン等 ) 名や X 座標 Y 座標マウス クリックされた座標検出など -2. 上記のコード構成 ( 例 ); ChartEvent_01.mq4 amenbo 泉の森の弁財天池 #property copyright "amenbo" #property link " 泉の森の弁財天池 " #property version "1.00" #property strict 標準関数のみ使用 標準クラスは使わないで記述 このレベルでは 標準クラスを使うメリットは無し Expert initialization function int OnInit() --- bool Result; ResetLastError(); 作成するボタンの属性 ( フ ロハ ティー ) long Chart_ID=0; string Name="button1"; string Title =" 押して!"; color BorderColor = Black; color ButtonColor = Aqua; int DistanceX = 100; int DistanceY = 100; int Width = 70; int Height = 25; 新規にボタンを作成 Result = ObjectCreate(Chart_ID,Name,OBJ_BUTTON,0,0,0); ボタンにタイトルを設定 ObjectSetString(Chart_ID,Name,OBJPROP_TEXT,Title); ObjectSetString(Chart_ID,Name,OBJPROP_FONT,"MS 明朝 "); ObjectSetInteger(Chart_ID,Name,OBJPROP_SELECTABLE,false); ボタンをチャート上に置く位置を設定 ObjectSetInteger(Chart_ID,Name,OBJPROP_XDISTANCE,DistanceX); ObjectSetInteger(Chart_ID,Name,OBJPROP_YDISTANCE,DistanceY); 6 / 11

ボタンのサイズ ( 幅と高さ ) を設定 ObjectSetInteger(Chart_ID,Name,OBJPROP_XSIZE,Width); ObjectSetInteger(Chart_ID,Name,OBJPROP_YSIZE,Height); ボタンの色を設定 ( 境界色と塗りつぶす色 ) ObjectSetInteger(Chart_ID,Name,OBJPROP_COLOR,BorderColor); ObjectSetInteger(Chart_ID,Name,OBJPROP_BGCOLOR,ButtonColor); if(_lasterror!=0) Result = false; --- return(init_succeeded); Expert deinitialization function void OnDeinit(const int reason) ボタン削除 ObjectsDeleteAll(0); Expert tick function void OnTick() --- 通常は ここがEAの本体コード ChartEvent function チャート イベント検出 ( この場合はオブジェクトのクリック ) void OnChartEvent(const int id, 返されるイベント id const long &lparam, 通常 X 座標 が返される const double &dparam, 通常 Y 座標 が返される const string &sparam オブジェクト名称 が返される ) id として CHARTEVENT_OBJECT_CLICK が返されたら if(id==chartevent_object_click) if(sparam=="button1") if(objectgetinteger(0,sparam,objprop_state)==true) Alert(" ボタンが押されました "); ObjectSetInteger(0,sparam,OBJPROP_STATE,0); ボタンを押されていない状態に戻す ChartRedraw(); 確認用に print する Print("(X,Y)= (",lparam,",",doubletostring(dparam,0),")"); Print("Object_Name= ",sparam); ------------------------------------------------------------------------------- 7 / 11

-3. 実行結果 チャート上に作成した [ ボタン ] をクリックすると ボタンが押されました とアラート ボックスに表示される 押して! をクリック アラート内の履歴表示が文字化けしているのですが 修正方法が未だ判らず!? [ エキスパート ] タブの表示 ; 8 / 11

5. 参考 (C) 2011 amenbo the 3rd (1) キー コード一覧 ( 例 ) 青書部 を 例 1 で使用した アルファベット 数字 テンキー数字 テンキー記号 記号 A 65 O 79 0 48 T0 96 T* 106 :* 186 B 66 P 80 1 49 T1 97 T+ 107 ;+ 187 C 67 Q 81 2 50 T2 98,< 188 D 68 R 82 3 51 T3 99 T- 109 -= 189 E 69 S 83 4 52 T4 100 T. 110.> 190 F 70 T 84 5 53 T5 101 T/ 111 /? 191 G 71 U 85 6 54 T6 102 @` 192 H 72 V 86 7 55 T7 103 [ 219 I 73 W 87 8 56 T8 104 \ 220 J 74 X 88 9 57 T9 105 ] 221 K 75 Y 89 ^~ 222 L 76 Z 90 \_ 226 M 77 N 78 ファンクションキー 制御キー F1( ヘルプ ) 112 BackSpace 8 End 35 英数 240 F2 113 NumLockOFF の T5 12 Home 36 カタカナ / ひらがな 242 F3( 検索 ) 114 Enter / T Enter 13 37 Esc 243 F4( アドレスバー ) 115 Shift 16 38 半角 / 全角 244 F5( 更新 ) 116 Ctrl 17 39 Tab 9 F6( フォーカス ) 117 Alt 18 40 F7 118 Pause 19 Insert 45 F8 119 変換 28 Delete 46 F9 120 無変換 29 Win 91 F10(Alt) 121 スペース 32 Apps 93 F11( 全画面 ) 122 PageUp 33 NumLock 144 F12 123 PageDown 34 ScrollLock 145 9 / 11

(2)ObjectCreate 関数 ObjectCreate 関数は 初期座標 に 指定名称 タイプ のオブジェクトを作成する 同一のオブジェクトを一度に 30 個まで置く事ができる bool ObjectCreate( long chart_id, チャート識別子 string name, オブジェクト名 ENUM_OBJECT type, オブジェクト タイプ sub_window nwin, ウインドウ インデックス ( オブジェクトを置く ) datetime time1, 第 1 番アンカー ポイント 時間 座標 double price1, 第 1 番アンカー ポイント 価格 座標... datetime timen=0, 第 N 番アンカー ポイント 時間 座標 double pricen=0, 第 N 番アンカー ポイント 価格 座標 ); パラメータ ; chart_id [in] チャート識別子 0 は現在のチャートを示す name [in] オブジェクト名称 サブウインドウを含むチャート上で ユニークな名称であること type [in] オブジェクト タイプ ENUM_OBJECT 列挙型の一つであること sub_window [in] チャート サブウインドウ番号 0 はメイン チャート 指定した番号が存在しないと false を返す time1 [in] 第 1 番アンカー ポイント 時間 座標 price1 [in] 第 1 番アンカー ポイント 価格 座標 timen=0 [in] 第 N 番アンカー ポイント 時間 座標 デフォルトは 0 pricen=0 [in] 第 N 番アンカー ポイント 価格 座標 デフォルトは 0 返し値 ; 新規に オブジェクト作成 ; 成功 TRUE 失敗 FALSE 既に 同一 名称 タイプ のオブジェクトが存在している場合 ; 時間 価格 座標を変更する オブジェクト タイプによって 指定が必要な アンカー ポイント 数が異なる ENUM_OBJECT 列挙型 < 解説用の抜粋 > チャート識別子種類アンカー ポイント OBJ_BUTTON ボタン アンカー ポイントに対して OBJPROP_XDISTANCE と OBJPROP_YDISTANCE を指定する ENUM_OBJECT_PROPERTY_STRING 列挙型 < 解説用の抜粋 > ObjectSetString() で使用識別子 解説 フ ロハ ティー タイフ OBJPROP_TEXT オブジェクトの記述 ( テキスト解説 ) に用いる string 10 / 11

ENUM_OBJECT_PROPERTY_INTEGER 列挙型 < 解説用の抜粋 > ObjectSetInteger() と ObjectGetInteger() で使用する 11 / 11 (C) 2011 amenbo the 3rd 識別子解説フ ロハ ティー タイフ OBJPROP_COLOR 配色 color OBIPOP_BGCOLOR オブジェクトのバックグラウンド ( 塗り潰し ) 色対象 ;OBJ_EDIT, OBJ_BUTTON, OBJ_RECTANGLE_LABEL color OBJPROP_SELECTABLE オブジェクト選択可否 bool OBJPROP_XDISTANCE OBJPROP_YDISTANCE OBJPROP_XSIZE OBJPROP_YSIZE アンカー ポイントから オブジェクトを X 軸方向に動かすピクセル数 アンカー ポイントから オブジェクトを Y 軸方向に動かすピクセル数 X 軸方向のオブジェクト寸法 ( サイズ ) ( ピクセル数で表す幅 ) Y 軸方向のオブジェクト寸法 ( サイズ ) ( ピクセル数で表す高さ ) OBJPROP_STATE ボタンの状態 ( 押された / 離された ) bool (3) グラフィカル オブジェクトの種類 ( 抜粋 ) ObjectCreate() で作り出せるオブジェクト郡 (40 個 ) からの抜粋 ENUM_OBJECT ; 翻訳しずらいものは 原文のまま ( アメンボの不勉強が原因です ) ID( 識別子 ) OBJ_VLINE OBJ_HLINE OBJ_TREND OBJ_RECTANGLE OBJ_TRIANGLE OBJ_ELLIPSE OBJ_ARROW_SELL OBJ_ARROW OBJ_TEXT OBJ_LABEL OBJ_BUTTON OBJ_EVENT OBJ_RECTANGLE_LABEL 垂直線 水平線 トレンド ライン 四角 三角 楕円 売りサイン 矢印 テキスト ラベル ボタン 解説 The "Event" object corresponding to an event in the economic calendar 四角いラベル オブジェクト ユーザーが任意のグラフィカル インターフェースを作成するために使う int int int int 以上