Microsoft Exchange Server 2010 導入時の推奨構成 : HP LeftHand P4000 SAN 目次 はじめに... 2 概要... 2 Hyper-V ゲストマシンの構成... 3 Hyper-V ホストサーバーの構成... 4 ホストストレージの構成... 6 推奨構成... 7 部品表... 9 機能検証 (POC) の実施... 10 詳細情報... 11
はじめに Microsoft Exchange Server 2010 (Exchange 2010) のリリースに伴い 考慮すべきたくさんの新しい設計機能や構成オプションが登場しました この新しい機能を HP サーバーやストレージに導入する方法について十分に理解するために HP では一連の推奨構成を作成しました 推奨構成では 新しい Exchange 2 010 ソリューションをサポートするためのサイジングに関するアドバイスや導入オプションを提供します 本書に記載されている構成は 電子メールに関するビジネス要件を達成するソリューションの設計を支援することを目的としています 推奨構成では Microsoft Exchange 2010 の導入にあたってサーバーやストレージのサイジングに関する詳細を提供します 本推奨構成では Microsoft Windows Server 2008 R2 Hyper-V (Hyper-V) を使用し 仮想サーバーが Exchange サーバーロールを持つ構成にしています このソリューションのメリットは メールボックスサーバー用の Hyper-V Live Migration を使用できるようになることです このソリューションは 256MB のメールボックスを持つ 5,000 ものユーザーをサポートするサイズに設定されています この構成に採用されているハードウェアは Exchange 仮想サーバーをホストする HP ProLiant BL460c G6 ( 以降 BL460c G6) サーバーブレードと データストレージニーズに対応する HP LeftHand P4500 (P4500) ストレージシステムです P4500 ストレージシステムでは クラスター化したストレージノード全体にデータのコピーをミラーリングすることにより 高可用性を実現しています これは フェイルオーバークラスタリングやストレージアレイベースのデータ複製を使用することにより Exc hange 仮想化環境で高可用性を実現したいユーザーにとって理想的なソリューションといえます 対象読者 : 本書に含まれる情報は Microsoft Exchange Server 2010 ソリューションの計画と設計に携わるソリューション設計者 エンジニア およびプロジェクトマネージャーを対象としています 読者は Exchan ge Server 2010 の用語およびベストプラクティスに精通している必要があります Exchange Server のベストプラクティスに関する追加情報については Web サイト http://www.hp.com/solutions/activeanswers/exch ange ( 英語 ) を参照してください なお 本書では Exchange Server 2010 のプレリリースバージョンを使用して 2009 年 10 月に実施されたサイジングについて記載しており その内容は変更される可能性があります 概要 本書に記載されている推奨構成は Exchange 2010 ハードウェアの導入に関する計画および予算編成時のサポートとなる サーバーおよびストレージのサイジングに関する詳細を提供します 具体的には ヘビープロファイルを使用し 256MB のメールボックスを持つ 5,000 のユーザーをサポートするサーバーおよびストレージ要件にしています ここでは Hyper-V R2 を使った仮想サーバーがすべての Exchange サーバーロールを持つように構成されています 仮想化環境は 2 台の Hub Transport (HT) サーバー 2 台の Client Access Server (CAS) および 2 台のメールボックスサーバーで構成されています 可用性を高めるために 2 台のメールボックスサーバーは Hyper-V フェイルオーバークラスター内に配置されています これら 6 台の仮想サーバーは 4 台の BL460c G6 サーバーブレードにホストされており 2 台の HP LeftHand P4500 IP ベース SAN ストレージノードを使用しています BL460c G6 サーバーブレードは HP BladeSystem c3000 (c3000) エンクロージャーを使用しており リダンダント HP バーチャルコネクト Flex-10 10Gb Ethernet モジュールが構成されています P4500 ストレージノードはクラスター化されており 仮想サーバーのオペレーティングシステム (OS) 仮想ハードディスク (VH D: Virtual Hard Disk) Hub Transport キュー メールボックスデータベース ログ用にストレージを提供します ソリューションの条件
推奨構成では 4 台の Hyper-V サーバーを使用して 6 台の Exchange 仮想サーバーをホストしています 図 1 は Exchange 仮想サーバーの論理レイアウトを詳細に示したものです 図 1: Exchange 仮想サーバーの論理レイアウト Hyper-V ゲストマシンの構成 2 台のメールボックスサーバーは別々の Hyper-V ゲストマシンにホストされています メールボックスサーバーロールは ヘビープロファイルを使用し 256MB のメールボックスを持つ 5,000 のユーザーをサポートするサイズとします 2 台のメールボックスゲストマシンは 高可用性確保のために 1 つのフェイルオーバークラスター内に構成されています 表 1 は メールボックスサーバーロールを持つ Hyper-V ゲストマシン構成の詳細をまとめたものです サイジングルール : ヘビープロファイル : 1 日あたり 100 通のメッセージを送受信 ( メッセージのサイズは平均 75KB) プロセッサー : プロセッサーコアあたり 750 のアクティブメールボックス ( ヘビープロファイル ) メモリ : 4GB + メールボックスあたり 6MB ( ヘビープロファイル ) 表 1: メールボックスゲストマシン ゲストオペレーティングシステム Microsoft Windows Server 2008 R2 Enterprise プロセッサー / コア数量 : 4 メモリ ストレージ Exchange データストレージ ネットワーク 20GB OS: P4500 ストレージクラスター上の VHD ボリュームは Hyper-V ホストに提供 P4500 ストレージクラスター上のボリューム Hyper-V ホストに提供 パブリックで複製のみ 2 台のクライアントアクセスサーバーは別々の Hyper-V ゲストマシンにホストされています 可用性を高めるため これらの CAS サーバーは 2 台の Hyper-V ホストサーバーに分散されています 表 2 は CAS サーバーロールを持つ Hyper-V ゲストマシン構成の詳細をまとめたものです 3
サイジングルール : プロセッサー : メールボックス対 CAS のプロセッサーコアの割合は 4:3 メモリ : コアあたり 2GB 表 2: CAS ゲストマシン ゲストオペレーティングシステム Microsoft Windows Server 2008 R2 Enterprise プロセッサー / コア数量 : 4 メモリ ストレージ ネットワーク 8GB OS: P4500 ストレージクラスター上の VHD ボリュームは Hyper-V ホストに提供 パブリック 2 台の Hub Transport サーバーは別々の Hyper-V ゲストマシンにホストされています 可用性を高めるために これらの 2 台の HP サーバーは別々の Hyper-V ホストサーバーに配置されています 表 3 は HT サーバーロールを持つ Hyper-V ゲストマシン構成の詳細をまとめたものです サイジングルール : プロセッサー : メールボックス対 HT のプロセッサーコアの割合は 5:1 (HT 上ではウィルス対策スキャンを実行 ) メモリ : コアあたり 1GB 最大 8GB 表 3: HT ゲストマシン ゲストオペレーティングシステム Microsoft Windows Server 2008 R2 Enterprise プロセッサー / コア数量 : 4 メモリストレージ HT キューネットワーク 8GB OS: P4500 ストレージクラスター上の VHD ボリュームは Hyper-V ホストに提供 P4500 ストレージクラスター上のボリューム Hyper-V ホストに提供 パブリック Hyper-V ホストサーバーの構成 上記 6 台の Exchange 仮想サーバーとフェイルオーバークラスターは 4 台の HP ProLiant BL460c G6 サーバーブレード上でホストされています BL460c G6 サーバーブレード ( 図 2 参照 ) は インテル QuickPat h Interconnect (QPI) を採用したインテル Xeon 5500 シリーズプロセッサーを搭載しており 192GB D DR3 メモリおよび Flex-10 ネットワークをサポートしています Flex-10 ネットワークテクノロジーは 2 個の 1 0Gb Ethernet ポートを共有する最大 8 個の FlexNIC を定義する機能を提供します また BL460c G6 は Sea of Sensors 機能を備えています この機能は 32 のスマートセンサーにより サーバー全体にわたって温度変化を自動的に追跡します センサーはファン メモリ I/O プロセスなどのシステムコンポーネントを動的に調整することにより システムの冷却を最適化し 効率性を高めます BL460c G6 についての詳細情報は Web サイト (http://www.hp.com/servers/bl460c( 英語 ) http://h1001 0.www1.hp.com/wwpc/jp/ja/sm/WF05a/3709945-3709945-3328410-3328419-3328419-3884098.html ( 日本語 )) を参照してください
図 2: HP ProLiant BL460c G6 サーバーブレード 表 4 は ゲストマシンをホストする BL460c G6 サーバーブレードのハードウェア構成の詳細をまとめたものです 推奨されるメモリ構成には 2 種類あり 1 つはメールボックスサーバーをホストするための構成 もう 1 つは CAS および HT サーバーをホストするための構成です 表 4: ホストサーバーの構成 サーバーロールメモリプロセッサー構成プロセッサーモデル GHz メールボックス仮想サーバーのホスト CAS および HT 仮想サーバーのホスト 48GB 2 個のクアッドコア インテルXeon E55 40 24GB 2 個のクアッドコア インテルXeon E55 40 2.53GHz 80W/8M 2.53GHz 80W/8M BL460c G6 サーバーブレードは HP BladeSystem c3000 (c3000) エンクロージャー内に設置します c3 000 エンクロージャー ( 図 3 参照 ) は電源 冷却 I/O インフラストラクチャのすべてを備えており 6U サイズの設置面積に最大 8 台のハーフハイトサーバーやストレージブレードを格納できます c3000 エンクロージャーは ネットワークや共有ストレージに サーバーブレードのワイヤーワンス ( 結線は一度だけ ) 接続 を実現したマルチテラビットの共有バックプレーンを提供します 電力は プール化された電源バックプレーンから供給され パワーサプライのフル容量をすべてのブレードで利用可能となるようにするため 最大の柔軟性と冗長性を確保します エンクロージャーは 冗長 HP バーチャルコネクト Flex-10 10Gb Ethernet モジュールで構成されています HP バーチャルコネクト Flex-10 Ethernet モジュールはブレードインターコネクトであり サーバーエンクロージャーを物理 LAN トポロジから分離することにより サーバー接続を簡素化しています Flex-10 が提供するバーチャルコネクト機能により ネットワークの最適化が実現されます 管理者は 各 10Gb ネットワーク接続を独立した物理 FlexNIC サーバー接続に分割することにより サーバーエッジでネットワーク帯域幅を微調整できるようになります 5
図 3: c3000 エンクロージャーの前面および背面 ホストストレージの構成 このソリューションでは HP LeftHand P4500 ストレージシステム ( 図 4 参照 ) を使用して Exchange 環境をサポートしています P4500 は HP LeftHand P4000 IP ベース SAN ソリューションファミリの 1 つであり 仮想化環境の拡張 管理の簡素化 および コスト削減を実現するエンタープライズ機能を提供するよう設計されています 導入 拡大や縮小 保守などが簡単な P4000 SAN は 重要なビジネスデータをいつでも利用できる状態に維持します ストレージへの革新的なアプローチにより SAN 全体に対する独自の二重障害保護を提供し 従来の SAN では不可能だったコスト削減を実現しながら脆弱性を解消します また P4 000 SAN は エンタープライズ機能を実現するすべての包括的な機能セットを提供します ストレージクラスタリングでスケーラビリティを簡素化 ストレージクラスタリングにより 複数のストレージノードをストレージプールに統合できます 使用可能なすべての容量とパフォーマンスが集約され クラスター内のすべてのボリュームで使用できます HP P40 00 は ストレージニーズの増加に応じてパフォーマンスと容量をオンラインで拡張できます ネットワーク RAID でこれまでにないデータ可用性を実現 ネットワーク RAID により ストレージノードのクラスターでデータの複数コピーをストライプ化およびミラー化するため HP P4000 SAN 内部のあらゆる SPOF (Single Point of Faiure: 単一障害点 ) がなくなります 電力やネットワーク ディスク コントローラーまたはストレージノード全体に障害が発生した場合でも アプリケーションは引き続きデータを使用できます シンプロビジョニングでストレージ効率が高まり コスト削減に シンプロビジョニングは データが実際に書き込まれた場合にのみ領域を割り当てるため あらかじめストレージの領域を割り当てる必要がありません このため HP P4000 SAN 全体の使用率と効率が高まり 最終的に ROI (Return on Investment: 投資対効果 ) が向上します スナップショットでデータ保護を簡素化 スナップショットは ボリュームごとに データをシンプロビジョニングしたポイントインタイムコピーを瞬時に作成します スナップショットに統合された内蔵アプリケーションにより Microsoft Volume Shadow Co py Service (VSS) 対応アプリケーションの自動停止を可能にします 管理者は HP P4000 SAN スナップショットを利用して ボリュームから個々のファイルやフォルダーをリカバリ または ボリューム全体を前の状態へロールバックします リモートコピーにより ディザスタリカバリのコストを削減 リモートコピーは プライマリの場所とリモートの場所にある HP P4000 SAN 間でスナップショットを複製します コピー時には リモートの場所で 領域の予約が不要なシンプロビジョニング操作が行われています リモートコピーにより ボリューム単位でバックアップとディザスタリカバリを集中管理できます
図 4: HP LeftHand P4500 ストレージシステムの前面および背面 このソリューションでは 2 台の P4500 5.4TB ストレージノードを使用しており それぞれが 12 台の Serial Attached SCSI (SAS) 450GB 15K ディスクで構成されています 高可用性ストレージを実現するため 2 台の P4500 ストレージノードがクラスター化されています ストレージをクラスター化することにより ストレージノード全体で ネットワーク RAID を使用してデータボリュームを複製できるようになります この構成ではネットワーク RAID レベル 2 が使用されており 同期複製を使用してストレージ全体のデータボリュームをミラー化します 表 5 は 各 Exchange ゲストマシンのストレージボリューム割り当て 表 5: ストレージボリュームの割り当て LUN の種類 各ゲストマシンの L UN の数 ディスクボリューム数 ボリューム容量 ボリュームの RAID の種類 ネットワーク RAID OS VHD CAS サーバー 1-2 OS VHD HT サーバー 1-2 HT サーバー 1-2 キュー OS VHD メールボックスサーバー 1-2 メールボックスデータベース メールボックストランザクションログ 1 2 50 RAID5 レベル2 1 2 50 RAID5 レベル2 1 2 50 RAID5 レベル2 1 2 50 RAID5 レベル2 2 4 650 RAID5 レベル2 2 4 150 RAID5 レベル2 推奨構成 サーバーハードウェア ( メールボックスゲストマシンをホスト ) 2 台の BL460c G6 サーバー 各サーバーに 2 個のインテル Xeon E5540 プロセッサー 各サーバーに 48GB システムメモリ (DDR3 registered DIMM) 各サーバーに 2 台の 146GB 内蔵ディスク 各サーバーに 256MB BBWC オプションキット付き Smart Array P410i ストレージコントローラー 組み込み型 Flex-10 10GbE マルチファンクションサーバーアダプターサーバーハードウェア (CAS および HT ゲストマシンをホスト ) 7
2 台の BL460c G6 サーバー 各サーバーに 2 個のインテル Xeon E5540 プロセッサー 各サーバーに 24GB システムメモリ (DDR3 registered DIMM) 各サーバーに 256MB BBWC オプションキット付き Smart Array P410i ストレージコントローラー 各サーバーに 2 台の 146GB 内蔵ディスク 組み込み型 Flex-10 10GbE マルチファンクションサーバーアダプター BladeSystem ハードウェア 1 台の BladesySystem c3000 エンクロージャー 2 台の HP バーチャルコネクト Flex-10 10Gb Ethernet モジュール ストレージハードウェア 1 台の 22U ラック 2 台の P4500 5.4TB SAS ストレージシステム - 12 台の SAS ドライブ 450GB 15,000RPM 図 5 は 推奨構成のラックの外観を示しています ラックは c3000 BladeSystem を用いて構成されており 4 台の BL460c G6 サーバーブレードおよび 2 台の P4500 ストレージシステムが搭載されています
図 5: 推奨構成の例 - BL460c G6 サーバーブレードおよび P4500 ストレージシステムを使用 部品表 以下の部品一覧表は 各推奨構成で必要な主要サーバーおよびストレージハードウェアコンポーネントを示しています ただし この表は完全なソリューションの構築に必要なすべてのコンポーネントを網羅しているわけではありません 必要なソフトウェアやライセンスなど 完全な構成に関する詳細は HP の販売代理店または営業担当者までお問い合わせください 表 6: 部品表 数量 説明 ホストサーバー構成 ( メールボックスサーバーロール ) 部品番号 2 ProLiant BL460c G6 CTO ブレード 507864-B21 2 インテル Xeon プロセッサー E5540 (2.53GHz 8MB L3 キャッシュ 80W DDR3-1066 HT Turb o 1/1/2/2) BL460c G6 キット FIO 2 インテル Xeon プロセッサー E5540 (2.53GHz 8MB L3 キャッシュ 80W DDR3-1066 HT Turb o 1/1/2/2) BL460c G6 キット FIO 507794-L21 507794-B21 12 HP 8GB 2Rx4 PC3-10600R-9 キット 500662-B21 4 HP 146GB 3G SAS 10K SFF DP HDD 418367-B21 2 256MB キャッシュモジュール 462968-B21 9
数量 説明 部品番号 2 バッテリーキットアップグレード (BBWC 用 ) 462969-B21 ホストサーバー構成 (CAS および HT ロール ) 2 ProLiant BL460c G6 CTO ブレード 507864-B21 2 インテル Xeon プロセッサー E5540 (2.53GHz 8MB L3 キャッシュ 80W DDR3-1066 HT Turb o 1/1/2/2) BL460c G6 キット FIO 2 インテル Xeon プロセッサー E5540 (2.53GHz 8MB L3 キャッシュ 80W DDR3-1066 HT Turb o 1/1/2/2) BL460c G6 キット FIO 507794-L21 507794-B21 12 HP 4GB 2Rx4 PC3-10600R-9 キット 500658-B21 4 HP 146GB 3G SAS 10K SFF DP HDD 418367-B21 2 256MB キャッシュモジュール 462968-B21 2 バッテリーキットアップグレード (BBWC 用 ) 462969-B21 BladeSystem エンクロージャー構成 1 HP BladeSystem c3000 CTO エンクロージャーラック 508668-B21 2 HP 1200W 高効率 AC 共有スロットパワーサプライ 437572-B21 1 HP c3000 KVM オプション 437575-B21 1 HP c3000 デュアルオンボード管理モジュール 488100-B21 2 c-class アクティブ冷却ファン HP BladeSystem アクティブ冷却ファンモデル 100 507082-B21 2 BladeSystem c-class 用 HP バーチャルコネクト Flex-10 10Gb Ethernet モジュール 455880-B21 BladeSystem エンクロージャー構成 2 HP LeftHand P4500 5.4TB SAS ストレージシステム (12 台の SAS ドライブ 450GB 15,000RPM) AT006A 1 10622 G2 ユニバーサルラックショックパレット付き AF022A 機能検証 (POC) の実施 すべての導入に適用できるベストプラクティスとして HP では 導入を計画している運用環境にできるだけ近いテスト環境を使って機能検証 (POC: Proof of Concept) を実施することを推奨しています これにより パフォーマンスとスケーラビリティに関する適切な評価が得られます POC の実施へのサポートが必要な場合は HP サービス担当者または HP パートナーにお問い合わせください
詳細情報 HP ProLiant サーバーおよび HP ストレージを利用した Microsoft Exchange Server の計画 導入 管理に関する情報は 次の Web サイトを参照してください http://www.hp.com/solutions/exchange ( 英語 ) Microsoft Eschange Server での HP ActiveAnswers サイジングツールおよびベストプラクティスについては次の Web サイトを参照してください http://www.hp.com/solutions/activeanswers/exchange ( 英語 ) HP ProLiant サーバーに関する詳細情報は次の Web サイトを参照してください http://www.hp.com/go/proliant ( 英語 ) http://h50146.www5.hp.com/products/servers/proliant/ ( 日本語 ) HP ストレージソリューションに関する詳細情報は次の Web サイトを参照してください http://www.hp.com/go/storage ( 英語 ) http://welcome.hp.com/country/jp/ja/prodserv/storage.html ( 日本語 ) Microsoft 製品を使用した HP の仮想化に関する詳細情報は次の Web サイトを参照してください http://h18000.www1.hp.com/products/servers/software/microsoft/virtualization ( 英語 ) http://h50146.www5.hp.com/partners/alliance/microsoft/ ( 日本語 ) ドキュメント品質向上のため フィードバックをお寄せください http://h20219.www2.hp.com/activeanswers/us/en/solutions/technical_tools_feedback.htm ( 英語 ) http://docs.hp.com/ja/feedback ( 日本語 ) テクノロジーは ビジネスのより良い成果のために Copyright 2009 Hewlett-Packard Development Company, L.P. 本文書に含まれる内容は 予告なく変更されることがあります HP 製品 またはサービスの保証は 当該製品 およびサービスに付随する明示的な保証文によってのみ規定されるものとします ここでの記載で追加保証を意図するものは一切ありません ここに含まれる技術的 編集上の誤り または欠如について HP はいかなる責任も負いません Microsoft および Windows Windows Server SQL Server は Microsoft Corporation の米国における登録商標です Intel インテルおよび Xeon は米国およびその他の国におけるインテルコーポレーションの商標です 記載されている会社名および商品名は 各社の商標または登録商標です 4AA1-9895ENW 第 2 版 2009 年 11 月