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現状の把握 前日からの変化を ホーム画面 で確認する p. 3 セキュリティ管理 セキュリティ対策の徹底 セキュリティ対策をトータルで支援する 操作ログの取得 情報漏えいのリスクがある操作を検知し に通知する USBメモリーの使用制限 未許可のUSBメモリーの使用を制限する ネットワーク接続の制御 許可したPC以外のネットワーク接続を禁止する ウィルス対策の徹底 ウィルス対策製品が更新されている状態を維持し 危険なPCを対策する Windows更新プログラムの適用管理 Windows更新プログラムの適用漏れを防止する p. 5 p. 7 p. 9 p.10 p.11 p.12 IT資産管理 IT資産の一元管理 IT資産管理をトータルで支援する ソフトウェアライセンスの管理 ソフトウェアのライセンス数を適正に管理する 契約情報の管理 IT資産と契約情報を関連付けて一元管理する 棚卸の効率化 収集した最新のIT資産情報で効率的に棚卸する 機器のリモートコントロール 離れた場所にあるPCを自席から操作する ソフトウェアの配布 インストール ソフトウェアの配布 インストールを自動で効率的に実施する スマートデバイスの管理 業務で利用しているスマートデバイスの情報を一元管理する 複数での業務分担 管理する範囲を明確にして複数ので業務を分担する レポートでの状況報告 各種レポートでIT資産の情報を目的別に集計して報告する 運用の流れ セキュリティ管理とIT資産管理をシンプルな運用で実現する 機能一覧 1 p.13 p.15 p.16 p.17 p.18 p.19 p.20 p.21 p.22 p.23 p.25 2

現状の把握 前日からの変化を ホーム画面 で確認する ネットワークに接続された PC や機器の情報を自動的に収集し 前日からの変化や重要なお知らせをホーム画面にまとめて表示します ホーム画面だけで全体の概況と対策事項がわかります ホーム画面で現状が一目瞭然 ログイン後 最初に表示されるホーム画面に 日々の情報が集約されています Windows 更新プログラムなどのセキュリティ対策は適切か? Windows 更新プログラムやウィルス対策 セキュリティ設定など カテゴリ別のセキュリティ対策状況を総合評価 セキュリティ対策状況がひと目でわかります 前日と変わったところはないか? システムサマリで 前日からの差異が確認できます ホーム画面 さらに ホーム画面中の小さな画面 パネル は さまざまな情報のサマリ ( 要約 ) になっています パネルのレイアウトは 3 種類のパターンから選べます さらに 19 種類のパネルの中から日々の運用でチェックしたいパネルを選んで 自分専用の画面を構成できます ホーム - レイアウト設定 ウィンドウ 危険な PC はないか? 新たに接続された PC や機器はないか? 長期間 稼働が確認できていない機器はないか? 全体の状況や推移はどうか? 前日と比べて変化がなく システムが安全に保たれていることが確認できれば OK 問題がある場合は 項目をクリックして詳細な情報を確認できるので 対処もスムーズに行えます チェックしたいサマリ情報に置き換え可能 セキュリティ対策が必要な PC はないか? 重要なイベントが発生していないか? 発生したイベントを集計して表示 どんな種類のイベントが何件発生しているかがすぐにわかります 各イベントの詳細は 1 クリックで確認できます 危険レベルごとの機器台数 パネル 重要なデータを持ち出そうとするなど不審な操作はないか? 不要なインストールは行われていないか? 新しいソフトウェアや Windows ストアアプリが PC にインストールされたことを検知できます 定期的にチェックすることで 業務に必要のないソフトウェアがインストールされていないかを確認できます ソフトウェアライセンス違反はないか? 保有するライセンス数に対しての超過の有無を管理ソフトウェアごとに確認できます 不審操作の状況 パネル 3 4

セキュリティ管理セキュリティ対策の徹底 セキュリティ対策をトータルで支援する 社内のセキュリティリスクに対する対策状況を把握できていない 管理している PC から情報を収集 セキュリティ脆弱性に関するリスク 禁止操作に関するリスク 情報漏えいに関するリスク など 社内のセキュリティリスクに対する対策状況を把握し 適切に対処できます セキュリティ管理画面 ( ダッシュボード ) ファイルを PC 外に持ち出そうとする操作を検知して に通知できます 例 情報漏えいリスクの検知 ファイルをUSBメモリーにコピーして持ち出そうとした操作を検知 通知する Webサイトにアクセスしてファイルをアップロードした操作を検知 通知する メールにファイルを添付して送信した操作を検知 通知するなど 各 PC のセキュリティ対策状況をチェックできます また チェック結果に応じて対処できます 例 セキュリティ対策の徹底 ウィルス対策製品や必須ソフトウェアを配布 インストールする 最新のWindows 更新プログラムが適用されているかどうかを確認し 適用する セキュリティ対策が不十分な場合 ネットワーク接続を遮断する 対策要求をメッセージで通知するなど 禁止操作の抑止 ウィルス対策製品の配布 Windows 更新プログラムの配布 ネットワーク接続の遮断 通知 禁止操作を設定できます 禁止操作を実行した場合には ポップアップでメッセージを通知することもできます 例 印刷を許可していないPCでの印刷を抑止する 使用を禁止しているソフトウェアの起動を抑止する USBメモリーの使用を抑止する CD/DVDメディアの使用を抑止するなど セキュリティ管理情報の自動収集!! ウィルス対策製品がインストールされていない 営業部 Windows 更新プログラムが適用されていない セキュリティ対策が不十分である 総務部 ウィルス対策製品のエンジンバージョンが古い メッセージを通知 開発部 ポップアップで通知 セキュリティポリシーとは セキュリティポリシーとは 組織の情報セキュリティに関する方針です JP1/IT Desktop Management 2 - Manager のセキュリティポリシーには必要な項目があらかじめ設定されているので すぐに管理が始められます 管理対象の PC にセキュリティポリシーを適用することで セキュリティ対策を実現します 部署単位や PC ごとにセキュリティポリシーを変えることもできます 5 通知メッセージの内容は自由に編集可能 6

セキュリティ管理操作ログの取得 情報漏えいのリスクがある操作を検知し に通知する 情報漏えいのリスクがある操作が日常的に行われているかもしれない 情報漏えいのリスクがある 社外 Web サイトへのアップロード メール送信 USB メモリーへのコピー といった 内部情報を社外に持ち出す操作を検知して 不審操作としてに通知できます また これらの操作を記録 追跡できます 不審操作を追跡 情報漏えいのリスクがある操作を追跡できます ファイル操作のトレース画面で操作を追跡すれば いつ? 誰が? どこから入手したファイルなのか? どういう操作を経て? どうやって持ち出したのか? がわかります 操作の追跡画面 情報漏えいのリスクがある操作を検知 社内にあるファイル および特定のメールアドレスや Web サイトなどから入手したファイルを監視します 監視対象のファイルが社外に持ち出された場合に 不審操作として検知できます PC をネットワークから切り離している間も操作を記録し 保管できるので 不審な操作を追跡できます 情報漏えいのリスクがある操作 取引先からのメ - ル 内部情報 ファイルサーバ 利用者の PC に情報を取得 利用者の PC から情報を社外に持ち出す 顧客情報秘 利用者 PC 検知 に通知 社外メ - ル 社外 USB メモリ - 社外 Web 1 2 利用者のPCへファイルを持ち込んだ最初の操作 いつ? 誰が? どこから? どのようにしてファイルを入手したか? 利用者のPCで最後にファイルに対して行った操作 (1で取得したファイルはどうなったか?) 削除 持ち出し ファイルコピー 移動 リネームなど 不審操作を絞り込み 3 1 から 2 に至る操作の過程 情報漏えいのリスクがある操作だけに絞り込むことで 効率よく操作ログを確認できます セキュリティ管理画面 ( 操作ログ一覧 ) 操作ログ一覧画面のフィルタで 条件を指定 ファイル名に 顧客 を含むファイルを操作したログ 特定のPCの操作ログなど 大量の操作ログデータを管理用サーバ 1 台で運用 JP1/IT Desktop Management 2 - Manager には データベース ( 以下 DB と表記 ) が内蔵されています これにより 大量の操作ログに対する 保管 取り込み 参照 といった運用のために必要な機能を管理用サーバ 1 台で実現できます 取得できる操作ログ 管理対象 PC から取得した操作ログのデータ JP1/ 秘文が管理する操作ログ PC の起動 停止 ログオン ログオフ プロセスの起動 停止 プログラム起動抑止 ファイル フォルダの操作 *1 ウィンドウ操作 印刷 印刷抑止 外部メディアの接続 切断 外部メディア接続抑止 Web アクセス アップロード ダウンロード FTP 送信 受信 添付ファイル付きメールの送信 受信 メール添付ファイルの保存 さらに 情報漏えいのリスクがある操作に絞ってログを取得できるので ログを保存するデータベースの容量をコンパクトにできます 保管 保管 自動取り込み 任意のタイミングで取り込み *1 エクスプローラでの操作が対象です Microsoft Office などのソフトウェアや コマンドプロンプトでの操作は含みません 操作ログを取得できるブラウザおよびメーラーについては マニュアルでご確認ください 機器または期間を指定して取り込み 操作ログ用 DB 内蔵 DB に取り込んだ操作ログを参照 7 8

セキュリティ管理 USBメモリーの使用制限 セキュリティ管理ネットワーク接続の制御 未許可の USB メモリーの使用を制限する 許可した PC 以外のネットワーク接続を禁止する USB メモリーによるデータの持ち出しが自由にできてしまう 個人所有の PC を持ち込んで 社内ネットワークに接続しているかもしれない 社内の IT 資産として使用を許可した USB メモリー以外は使えないようにすることができます 個人所有などの USB メモリーは PC に接続しても使用できないので USB メモリーを介した情報漏えいの防止に役立ちます さらに 使用を許可した USB メモリーに保存されているファイル名も確認できます 管理対象ではない PC のネットワーク接続を拒否することができます これにより 個人所有の PC などが不用意に社内ネットワークに接続することを防止できます また 管理対象 PC のセキュリティ対策ができていることを確認してから ネットワークへの接続を許可するといった運用を自動化できます 許可していない USB メモリーは使用禁止 USBメモリーすべてを使用禁止にする あるいは 登録済みのUSBメモリー * だけ使用を許可することができます 使用を許可していない USBメモリーがPCに接続されたことを 側で把握できます 使用を許可するUSBメモリーは 一覧で確認して設定を変更することで すぐに使えるようになります 社内または部署 拠点などで 許可したUSBメモリーしか使えないように制限して 情報漏えいのリスクを低減できます * ユニークなデバイスインスタンスIDを持つUSBメモリーが登録できます 管理対象外の PC はネットワーク接続禁止 ネットワーク監視用の PC があるネットワークセグメントに 管理対象外の PC を接続しようとすると 新しい機器として検知し ネットワーク接続を拒否できます また セキュリティ対策が不十分な PC がある場合は ネットワークへの接続を自動的に遮断できます さらに ネットワーク接続を拒否 遮断したことをメールで通知することもできます 資産管理画面 ( 資産一覧 ) 管理対象外の PC をリアルタイムで発見し 接続を拒否 使用を許可するように設定を変更 ネットワークセグメント 1 接続 メール通知 ネットワークモニタエージェント 監視用 PC 第三者 運用中に設定することで使用可能 ネットワークセグメント 2 セキュリティ対策が不十分な PC の接続を遮断 USB メモリーに保存されているファイル名を表示 ネットワークモニタエージェント 監視用 PC USB メモリー内のファイル名を確認 資産状態の変更 ウィンドウ ユニークなデバイスインスタンス ID を持つ USB メモリーに保存されているファイルの情報を収集できます ファイル名を確認できるので 持ち出しを禁止しているデータが USB メモリーに保存されていないかどうかを調査できます データ持ち出しの実態を把握して適切に対応することで USB メモリーによる情報漏えいの防止に役立ちます さらに セキュリティ対策が不十分な PC のネットワーク接続を遮断した場合 自動または手動でセキュリティ対策を実施したあとに再判定を行います 対策されたことが確認できると 自動的にネットワーク接続を許可します 管理対象外の PC に対して ネットワーク接続を拒否せずに ネットワーク接続の検知だけ実施することもできます 9 10

セキュリティ管理 ウィルス対策の徹底 ウィルス対策製品が更新されている状態を維持し 危険な PC を対策する ウィルス対策製品のバージョンが古くて危険な PC があるかもしれない セキュリティ管理 Windows 更新プログラムの適用管理 Windows 更新プログラムの適用漏れを防止する 必要な Windows 更新プログラムを適用していない PC があるかもしれない セキュリティ対策ができているかを確認し 不備のある PC にはメッセージの通知によって対策を促すことができます さらに ウィルス対策製品のバージョンが古くて危険な PC には 新しいウィルス対策製品を配布 インストールできます Windows 自動更新の設定が無効になっている PC は 自動的に有効にして 最新の Windows 更新プログラムを適用できます また 適用させたくない Windows 更新プログラムがある場合は 特定の Windows 更新プログラムだけを配布 適用することも可能です セキュリティの対策状況を確認 ウィルス対策製品によるセキュリティの対策状況に問題がないかどうかを確認できます セキュリティ管理画面 ( 機器一覧 ) Windows 更新プログラムが適用されていない PC に自動で配布 適用 Windows 更新プログラムを入手して 各 PC に配布 適用できます 管理用サーバがインターネットに接続できる場合は すべて自動で行います 確認できるウィルス対策製品の情報 問題があればメッセージで通知 製品のインストール有無 製品のバージョン エンジンバージョン ウィルス定義ファイルのバージョン ウィルススキャンの最終完了日時など 注 : ウィルス対策製品によっては 収集できない情報もあります 詳細はマニュアルをご確認ください 日本マイクロソフト社 Windows 更新プログラムダウンロード インターネットに接続していない PC に対しても配布 適用が可能 管理用サーバ 配布 適用 ウィルス対策製品によるセキュリティ対策状況を判定 配布対象 PC セキュリティ管理画面 ( 更新プログラム一覧 ) ウィルス対策製品のバージョンが古い PC に最新バージョンを配布 インストール 新しい Windows 更新プログラムが提供されると 更新プログラム一覧に自動で追加されます これにより 現在提供されている Windows 更新プログラムを簡単に把握できます 新しいウィルス対策製品 各 Windows 更新プログラムについて セキュリティ深刻度や対策内容の解説 URL ダウンロード URL などの詳細情報を確認可能 配布 インストール 配布対象 PC 配布対象 PC インストール時に電源が OFF の PC は 自動で電源を ON にし 完了後に電源を OFF にすることが可能 * * 電源を ON にするには Wake on LAN またはインテル社の AMT(Active Management Technology) に対応している必要があります 手動で個別に配布 適用することも可能 緊急度の高い Windows 更新プログラムなど 個別に適用したい Windows 更新プログラムがある場合は 手動で配布 適用することもできます 注 : Windows 更新プログラムを自動的に配布するためには サポートサービス契約が必要です Windows 更新プログラムを自動的に配布できるようになるには Windows 更新プログラムの提供から 2 週間ほどの期間が必要です 自動的に配布できる Windows 更新プログラムは 重要な更新プログラムおよびセキュリティ更新プログラムです サービスパック Microsoft Office などのソフトウェアの更新プログラムは含まれません 11 12

IT 資産管理 IT 資産の一元管理 IT 資産管理をトータルで支援する PC や機器の台数 インストールされているソフトウェアを正確に把握できていない 資産情報のインポートウィザード ネットワーク経由で ハードウェアやソフトウェアの情報を自動収集します また スマートデバイスやネットワークに接続されていない機器の情報を追加して IT 資産として一元管理できます さらに 契約情報 ( 契約種別や期限など ) を登録して IT 資産情報と関連付けて管理できます 機器の管理 PCのOS メモリー ハードディスク容量といったスペック情報や IPアドレス MACアドレスなどのネットワーク情報 利用者や部署などの情報を収集できます これらの情報をもとにして 資産として登録されていない機器が接続されたら未確認機器として通知します 例 長期間ネットワークに接続されていないPCを抽出する 機器種別 (PC サーバ ストレージ機器など) で管理するなど IT 資産の一元管理 既存の IT 資産管理台帳の情報 ( データ ) を取り込み 自動収集した 機器情報 ソフトウェア情報 さらには契約種別や契約期間などの 契約情報 と合わせて一元管理できます 台帳などで管理している契約情報 ( 会社名や連絡先など ) も登録して管理可能 既存の IT 資産管理台帳のデータは ウィザード画面に従うだけで簡単にインポートできます 既存の IT 資産管理台帳 CSV 形式でのインポート ( エクスポート ) が可能 資産管理画面 ( ダッシュボード ) ソフトウェアの管理 インストールしているソフトウェアやWindowsストアアプリの名称 バージョン インストール日付などの情報を収集できます 収集した情報の中に使用を禁止したいソフトウェアやWindowsストアアプリを発見した場合は 一覧画面から簡単に禁止ソフトウェアに設定できます また インストールしているソフトウェアは ライセンスの割り当て状況を自動集計できます 実際にインストールされている数と保有しているライセンス数がひと目でわかるので 適正なライセンス管理ができます 例 インストール数が超過しているソフトウェアを抽出する 半年以内に購入したライセンスを抽出する 半年以内に棚卸をしていないライセンスを抽出するなど OS ネットワーク 部署など よく使う条件でフィルタリングして機器を表示可能 新規接続機器情報 インストールソフトウェア情報 超過したソフトウェアライセンスをサマリで表示 IT 資産情報の自動収集 ソフトウェア Windows ストアアプリ 既存の固定資産管理台帳 管理項目を追加して 固定資産も管理 未確認機器 開発部 長期間不稼働 増設ハードディスク 総務部 USB メモリー オフライン PC 営業部 IP アドレスを持たない周辺機器も PC と関連付けて管理可能 USB メモリーを利用して 情報を収集可能 13 14

IT 資産管理 ソフトウェアライセンスの管理 ソフトウェアのライセンス数を適正に管理する さまざまなソフトウェアを購入しているが ライセンスが足りているか確証がない IT 資産管理契約情報の管理 IT 資産と契約情報を関連付けて一元管理する 契約書がたくさんあり過ぎて 簡単に探し出せない PC にインストールされているソフトウェアの情報を自動収集できます ソフトウェアのライセンス保有数 ライセンス消費数 残数を表示できるため ライセンス違反をしていないことの証明に役立ちます また ソフトウェアをインストールしているのに ライセンスの割り当てがない PC も特定できます 契約種別 契約開始日 契約終了日 契約状態といった契約情報と IT 資産を関連付けて管理できます 契約書をスキャンした電子データを契約情報の添付データとして保存できるので 実際の書類を探さなくても 画面上ですぐに契約書の内容を確認できます ソフトウェアのインストール数やインストール済み PC も把握 ソフトウェアライセンスの割り当て数や割り当て済み PC 実際のインストール数やインストール済み PC がわかります ライセンスが割り当てられていないのにソフトウェアをインストールしている PC の利用者に対しては 使用許可を得てインストールするように指導することで 未許可のインストールやライセンス違反を防止できます 資産管理画面 ( 管理ソフトウェア一覧 ) 契約情報と関連付けて IT 資産を管理 サポート契約やレンタル契約 リース契約などの契約情報を登録して それぞれの資産情報と対応付けて管理できます 満了日が近づいている契約情報を前もって把握できるため 期限満了前に適切に対応することが可能です 資産管理画面 ( 契約一覧 ) 契約種別 契約会社名 契約状態 などで絞り込み可能 ソフトウェアごとに保有数 ライセンス消費数 残数を表示 契約一覧でソフトウェアの契約情報などを管理 契約情報を表示 インストール済み PC を表示 一般公開されているソフトウェアの情報が登録された SAMAC ソフトウェア辞書 *1, をご提供 SAMAC ソフトウェア辞書を取り込むことで 有償ソフトウェアやフリーソフトウェアを区別できます ライセンス管理が必要なソフトウェアだけを管理することで ライセンス管理の効率を向上できます *1 一般社団法人ソフトウェア資産管理評価認定協会 (SAMAC) が提供しているソフトウェアの辞書です ご利用には サポートサービス契約が必要です 日本で製品をお使いいただく際に利用できる機能です ファイルの種別を問わず 複数のデータを添付できます 契約書のスキャンデータ 契約に付随する電子ファイル類 資産の画像 3 か月以内に期限が切れる契約 パネル ( ホーム画面 ) さらに Microsoft Office 製品は 製品版とボリュームライセンス版を区別して管理できます ボリュームライセンス版はプロダクト ID を利用して ライセンスをまとめて管理できます * ソフトウェアのライセンス消費数を自動集計し 保有しているライセンスの数と比較して余剰ライセンスと超過ライセンスをレポート表示できます * 一部の Microsoft Office 製品は プロダクト ID を利用して管理できない場合があります さらに 契約期限はホーム画面に表示するように設定できるので 期限が迫っている契約をすぐに確認できます 日次 週次 月次に通知されるダイジェストレポートでも契約期限を把握できるので 契約更新漏れを防止できます 15 16

IT 資産管理 棚卸の効率化 収集した最新の IT 資産情報で効率的に棚卸する IT 資産の棚卸に多くの手間と時間がかかっている IT 資産管理機器のリモートコントロール 離れた場所にある PC を自席から操作する PC のトラブル対応で PC のある場所までわざわざ出向いている 社内で使用している PC やサーバなどの機器情報を収集できます 新規に追加された機器を登録したり 既存機器の管理元を変更したりするだけで IT 資産情報はいつも最新の状態に保てます これらをリストに出力して 資産の現物確認にも利用できるので 効率的な棚卸ができます 離れた場所にある PC でトラブルが発生した場合 現場に行かずに自席からリモートコントロールできます 必要なファイルやデータを接続先の PC とやり取りしたり リモートコントロールの作業記録を録画しておき あとでほかの利用者にレクチャーしたりすることもできます 効率的な棚卸 資産管理画面 ( ダッシュボード ) 接続先 PC の操作 の PC 画面上に接続先 PC の画面を表示して 自席の PC 画面を操作するのと同じ感覚で 接続先 PC の画面を操作できます キーボードやマウスの操作 シャットダウンと再起動の実行 クリップボードの転送 リモートコントロール 離れた場所の PC 同一画面 IT 資産情報リストの出力 ファイルの転送 Windows のエクスプローラと同様の操作で 接続先 PC の管理や保守などに必要なファイルを参照したり ドラッグ & ドロップでファイルを転送したりできます また 複数の接続先 PC に一括でファイルを転送することもできます たとえば トラブルが発生した PC のログファイルを収集して解析したり 接続先 PC に必要なデータを転送したりできます 自動的に情報収集 USB メモリーで情報収集 現物確認 管理や保守などに必要なファイルの転送 棚卸が必要な資産の絞り込みが可能 転送データの暗号化やファイルへのアクセス権の設定も可能 利用者 PC 管理元が変わってもネットワーク経由で存在を確認 ネットワークに接続している機器 ネットワークに接続していない機器 管理対象以外の資産 部署の異動や移管などで PC や機器の管理元が変わってしまっても ネットワーク経由で存在を確認できます IP アドレス情報などから機器の存在場所を特定して確認することも容易になり 棚卸の効率が向上します さらに 操作内容を録画 再生したり チャットを利用して接続先 PC の利用者とリアルタイムに会話ができます 社内の PC が不正にリモートコントロールされないように リモートコントロールを許可する PC やユーザーを設定できます 接続先 PCがAMT * の場合は のPCのCD-ROM/DVD-ROMドライブを 接続先 PCのドライブとして利用できます * 対応バージョンについては マニュアルでご確認ください 17 18

IT 資産管理 ソフトウェアの配布 インストール ソフトウェアの配布 インストールを自動で効率的に実施する 社内の PC やサーバにソフトウェアを配布 インストールする作業が頻繁に発生する IT 資産管理スマートデバイスの管理 業務で利用しているスマートデバイスの情報を一元管理する スマートデバイスを導入したが きちんと管理できているか不安がある 遠隔地にある社内の PC やサーバに 自動でソフトウェアを配布 インストールできます 特定の部署に範囲を限定してソフトウェアを配布したり 配布 インストールの日時を指定したりするなど さまざまな設定ができるため きめ細かい運用が可能になります スマートフォンやタブレットなどのスマートデバイスから情報を収集して PC やサーバなどのコンピュータと一緒に管理できます また アプリケーションのインストールや パスコードのリセットといったスマートデバイスへの操作を側からできるので 紛失時にはロックや初期化をするなどの制御もできます ソフトウェアの配布 インストールを自動化 最新ソフトウェアへの一斉バージョンアップ 新規 PC へのソフトウェアの導入など 側で用意したソフトウェアを社内に配布し インストールする作業を離れた場所から効率的に実施できます スマートデバイスの情報収集 スマートデバイスの OS シリアルナンバー 契約電話番号などの情報を収集できます 収集したスマートデバイスの情報は PC やサーバなどの情報と一緒に一元管理できます 複数のソフトウェアを同時に配布可能 情報の収集 ファイアウォール 管理用サーバ スマートデバイス管理用サーバ 遠隔地にある PC サーバにソフトウェアを配布 インストール 新規ソフトウェア 最新バージョンのソフトウェア 特定の範囲に限定した配布も可能 新規 PC に導入する各種ソフトウェア 新規 PC に複数のソフトウェアを自動で配布 インストール 早急に対処が必要な事象 通話履歴 Web 閲覧履歴 インストールしているアプリケーション 起動中のアプリケーション 動作中のサービス 内部ストレージ容量など インターネット スマートデバイス * * ios 7.1 以降または Android 4.1 以降が対象です 対応状況の詳細は マニュアルでご確認ください スマートデバイスの制御 PC サーバ PC サーバ 新規 PC スマートデバイスを制御することで 業務で使用する際に起こり得るリスクを未然に防ぐことができます たとえば 利用者がスマートデバイスを紛失した場合に 利用されないようにロックしたり 情報漏えいを防ぐために初期化するなどの操作を離れた場所から実施できます また 利用者がパスコードを忘れた際にリセットすることもできます 業務に必要なアプリケーションを強制的にインストールすることも可能です さらに 0 0 0 0 1 度のデータ送信で複数の PC やサーバに同じファイルを配布したり 容量の大きいデータを分割して転送間隔を制御したりできるので ネットワークに負荷をかけないソフトウェアやファイルの配布運用が可能です ロック 初期化 パスコードのリセット アプリケーションのインストール 19 20

複数での業務分担 レポートでの状況報告 管理する範囲を明確にして複数ので業務を分担する 各種レポートで IT 資産の情報を目的別に集計して報告する 管理対象の機器が多い場合や 場所が離れている場合などに 複数人ので業務を分担することができます 管理する担当部署や担当業務に特化した専用画面で必要な情報を確認できるため 業務を効率的に行うことができます 社内のハードウェア資産の台数の推移 セキュリティ状況 ソフトウェアライセンスの利用状況など IT 資産の管理状況をレポートに集計できます レポートを参照して資産や機器の傾向を分析したり レポートを印刷して状況報告に利用できます ユーザーごとに操作範囲を設定 管理している機器の全体像を把握 とりまとめのは全社の情報を 各拠点のは担当する拠点の IT 資産情報だけを参照 更新するといったように 操作範囲を限定した管理が可能です 機器詳細レポート ( 機器の管理状況 ) 管理している機器が何台あるか 機器の台数が月にどのくらい増減しているかなどを把握できます OS 別に機器の増減を把握したり 各部署の機器の内訳を確認できます 本社 台数の増減の推移に合わせて新規機器の導入を検討したり 古くなった機器の入れ替えを検討するときに役立てることができます OS の割合や台数の推移をグラフで表示 全社のセキュリティと IT 資産を管理 全社のセキュリティを管理 全社の IT 資産を管理 全社の管理情報を参照のみ システムセキュリティ管理担当者 IT 資産管理担当者 経営者 セキュリティ状況の診断 セキュリティ診断レポート ( 現状セキュリティ診断 ) 拠点 A A 拠点 B 社内のコンピュータのセキュリティ状況を総合的に評価した結果を確認できます セキュリティ状況を確認し 評価が低い項目の対策を検討する場合に活用できます レポート中のリンクをクリックすると カテゴリ別の詳細レポートが表示され セキュリティ状況をさらに詳しく確認できます 拠点 A 全体を管理 拠点 A の IT 資産を管理 拠点 B 全体を管理 セキュリティレベルを 5 段階で総合評価 危険レベルの内訳やカテゴリ別評価をグラフで表示 システム IT 資産管理担当者システム 21 22

運用の流れ セキュリティ管理とIT資産管理をシンプルな運用で実現する JP1/IT Desktop Management 2 - Managerは セキュリティ管理とIT資産管理を メール通知 現状把握 チェック 見直し 対策 レポート発行 というシンプルな運用の 流れで実現します メール通知 現状把握 緊急度が高いイベントはメールで通知 現状はホーム画面で一目瞭然 緊急度が高いイベントはメールでに通知されます また 日次 週次 月次にメールで送信されるダイジェスト レポートで システム全体の状況がわかります 日刊ダイジェストレポート 例 最初に表示されるホーム画面 この画面だけで現状が 把握できます ホーム画面 チェック 見直し 対策 レポート発行 問題があるところを詳しくチェック 充実した内容のレポート ホーム画面で問題がある情報については 各管理画面で 詳細をチェックします 必要があれば 見直し 対策をします グラフや表を用いたわかりやすい各種レポートを用意 レポート画面では 部署やOSなどのグループで絞り込みが できます また 印刷時のレイアウトの最適化 CSV形式での 出力といった便利な機能も備えています セキュリティ管理画面 問題がある情報の 詳細をチェック 資産詳細レポート ソフトウェアライセンスの費用 ----------------------------------------日刊ダイジェストレポート ----------------------------------------作成日時 201x xx xx xx xx xx 集計期間 201x xx xx ----- ダイジェスト ---- データベースとディスクの状況 項目 空き容量 データ 62 0GB データベース 62 0GB 費用の推移を グラフで表示 コメント 問題ありません 問題ありません ----- レポート画面 ----http://example.co.jp:31080/jp1itdm/jp1itdm.jsp?p=bt02 Jm49RzEwMCxHMTAx メールに記載されたURLで レポート画面を確認 セキュリティ詳細レポート (ウィルス対策製品の状況) ホーム画面のレイアウトはユーザーごとに保持されるので ログインすれば 必要な情報をすぐに確認できます ホーム画面 レイアウト変更例 <セキュリティ管理の詳細情報例> セキュリティの診断結果 新たに発見した機器 検知した不審な操作 データの持ち出し操作 配布エラー など 資産詳細レポート ハードウェア資産 <資産管理の詳細情報例> 新たに発見した資産 契約期限が切れた資産 超過したライセンス ハードウェアの追加 ソフトウェアの追加 など さらに <対策例> 日刊ダイジェストレポートで気になる点や問題が なければJP1/IT Desktop Management 2 Managerにログインしない運用もできます 23 脆弱な設定の強制変更 自動インストール アンインストール メッセージ通知 など 24

機能一覧 機能一覧 カテ分類項目ゴリ導入運用導入支援 ウィザード形式での導入支援 エージェントの PUSH 配信 ( リモートインストール ) * Web アプリケーションサーバ データベース内蔵 * エージェントを PUSH 配信する場合の条件については マニュアルでご確認ください 導入時の現状把握 ホーム画面 現状セキュリティ診断レポート 運用支援 ホーム画面 ( 前日比で変化を把握 19 種類のパネルから専用のホーム画面を構成 ) 新規接続機器の発見エージェントレスでの運用 * * エージェントレスで運用する場合の条件や利用できる機能については マニュアルでご確認ください コマンドによる組織変更内容の一括反映 データベース管理 GUI でのデータベースのメンテナンス ( バックアップ リストア 再編成 ) イベント表示 管理用アカウントの登録 自動バックアップ操作ログの指定フォルダへの自動バックアップセキュリティ管理セキュリティポリシーの内容 * 最新の情報は JP1 ホームページやマニュアルでご確認ください 機器イベント ( ハードウェアやソフトウェアの追加 セキュリティ設定の変更など ) セキュリティイベント ( セキュリティ判定 禁止操作の抑止など ) 資産イベント ( 資産の登録 ソフトウェアライセンスの追加など ) 配布イベント ( ファイルの配布 ソフトウェアのインストール ) 設定イベント ( 機器の発見 エージェントの配信など ) 不審操作イベント エラーイベント ( エラー情報 ) 権限の設定 ( システム管理権限 ユーザーアカウント管理権限 参照権限のみ ) 業務分掌の設定 ( セキュリティ管理 資産管理 機器管理などの業務単位で 権限を限定 ) 管轄範囲の設定 ( 部門単位で 管理情報の開示範囲を限定 ) 更新プログラムの判定 自動更新が無効になっていないかのチェック すべての更新プログラムが適用されているかのチェック 指定した更新プログラムが適用されているかのチェック ウィルス対策製品の判定 ウィルス対策製品のチェック ( 製品およびエンジンバージョン 定義ファイルバージョン 常駐設定 最終ウィルススキャン完了日など ) 使用ソフトウェアの判定 使用禁止のソフトウェアやWindowsストアアプリがインストールされていないかのチェック 必須のソフトウェアやWindowsストアアプリがインストールされているかのチェック サービスのセキュリティ設定の判定 禁止サービスが稼働していないかのチェック OSのセキュリティ設定の判定 有効なGuestアカウントがないかのチェック 脆弱なパスワード設定のアカウントがないかのチェック 無期限パスワード設定のアカウントがないかのチェック パスワードの更新経過日数が 指定した日数を超えていないかのチェック 自動ログオンが設定されていないかのチェック パワーオンパスワードの設定がされているかのチェック スクリーンセーバーにパスワードによる保護が設定されているかのチェック スクリーンセーバーの起動時間が 指定した時間以内であるかのチェック 共有フォルダが設定されていないかのチェック 管理共有が設定されていないかのチェック 制限なしの匿名接続が設定されていないかのチェック ファイアウォールが無効になっていないかのチェック DCOMが有効になっていないかのチェック リモートデスクトップが有効になっていないかのチェック 任意機器項目のユーザー定義による監視 印刷抑止の設定 印刷操作の抑止 印刷操作をパスワードで保護 機器の操作抑止の設定 USBデバイスの使用の抑止 ( 登録済みのUSBデバイスは使用を許可 ) 内蔵 CD/DVDドライブの使用の抑止 内蔵 FDドライブの使用の抑止 IEEE1394デバイスの使用の抑止 内蔵 SDカードの使用の抑止 Bluetoothの使用の抑止 Windowsポータブルデバイスの使用の抑止 イメージングデバイスの使用の抑止 ソフトウェア起動抑止の設定 指定したソフトウェアの起動抑止 ( 例外許可ユーザー および許可時間の設定が可能 ) カテゴリ 分類項目セキュリティ管理資産管理セキュリティポリシーの内容 セキュリティポリシーの作成支援 セキュリティポリシーの割り当て方法 セキュリティポリシー違反時の動作 セキュリティポリシーの自動更新 セキュリティ状況の確認 更新プログラム 操作ログ 機器のネットワーク接続の制御 ハードウェア資産の管理 ソフトウェアライセンスの管理 ソフトウェアの管理 USB デバイスの管理 契約 資産情報の確認 操作ログの設定 操作ログの取得 (PC の起動 停止 ログオン ログオフ プロセスの起動 停止 ファイル フォルダ操作 *1 印刷 外部メディアの接続 切断 ウィンドウ操作 プログラム起動抑止 印刷抑止 外部メディア接続抑止 Web アクセス アップロード ダウンロード FTP 送信 受信 添付ファイル付きメールの送信 受信 メール添付ファイルの保存 ) 不審操作に限定した操作ログの取得 *1 エクスプローラでの操作が対象です Microsoft Office などのソフトウェアや コマンドプロンプトでの操作は含みません 操作ログを取得できるブラウザおよびメーラーについては マニュアルでご確認ください デフォルトポリシー ( セキュリティのチェック ) 推奨ポリシー ( セキュリティの強化 ) セキュリティポリシーの編集 デフォルトポリシーの自動割り当て グループ単位での個別割り当て PCごとの個別割り当て 利用者へのメッセージ通知 ネットワーク接続の制御 セキュリティ設定の強制変更 操作抑止 抑止操作ログの取得 ウィルス定義ファイルが最新かどうかの自動チェック 更新プログラムが最新かどうかの自動チェック * * サポートサービス契約が必要です ダッシュボード 危険レベルごとの機器台数 ( 安全 / 注意 / 警告 / 危険の 4 段階表示 ) カテゴリごとのセキュリティ評価 ( セキュリティ状況をレベル A~E で評価 ) ポリシーごとのセキュリティ状況 不審操作の状況 セキュリティポリシー一覧 機器のセキュリティ状態の表示更新プログラム一覧の表示 更新プログラム情報の自動取得 * 更新プログラムグループの作成 更新プログラムのパッケージ作成 更新プログラム一覧のインポート / エクスポート * サポートサービス契約が必要です 操作ログ一覧の表示 操作ログの追跡 保管ログの操作 新規にネットワークに接続された機器の検知 ( 接続許可 / 接続拒否 ) ネットワークセグメントごとの接続制御 機器ごとの接続制御 遮断機器から特定機器への接続許可 セキュリティ対策済み PC の接続許可 資産情報 ( 追加 編集 削除 状態変更 棚卸日の更新 追加管理項目 CSV ファイルのインポート / エクスポートなど ) 契約情報 関連資産 ( ディスプレイ ハードディスク プリンタ USB デバイスなど ) 機器情報 ( 定期的な自動収集 ) ソフトウェアライセンス情報 ( 追加 編集 削除 状態変更 棚卸日の更新 CSV ファイルのインポート / エクスポートなど ) 契約情報 割り当てコンピュータ 管理ソフトウェア情報 ( 追加 編集 削除 CSV ファイルのインポート / エクスポートなど ) インストール済みソフトウェア * インストール済みコンピュータ * ライセンスを割り当て済みのコンピュータ ソフトウェアライセンス * Windows ストアアプリをインストールしている場合も把握できます 許可した USB デバイス以外の使用抑止 特定 PC での USB デバイスの使用抑止 USB デバイスの使用履歴確認 USB デバイスの格納ファイル情報確認 契約情報 ( 追加 編集 削除 状態変更 CSV ファイルのインポート / エクスポートなど ) 契約情報に対応するソフトウェア 契約情報に対応するハードウェア ダッシュボード ハードウェア資産の推移 ハードウェア資産台数 ( フィルタ カスタムグループごとの表示 ) ソフトウェアライセンスの残数が少ないソフトウェア (100 件まで ) 3 か月以内に期限が切れる契約の情報 カテゴリ 分類項目機器管理ソフトウェア配布機器情報 ソフトウェア情報の収集 機器情報 ソフトウェア情報 機器状況の確認 リモートコントロール 配布タスク 実行スケジュールの指定 配布 インストールの実行 インストール条件の設定 ネットワーク負荷の分散 定期的な自動収集 最新情報の収集 オフライン管理のコンピュータからの機器情報の収集 CSV ファイルへのエクスポート システム情報 ( コンピュータ名 シリアルナンバー CPU メモリー 空き容量 最終ログオンユーザー名 OS とサービスパック IP アドレス ドメインなど ) ハードウェア情報 (CPU メモリー ディスクドライブなどの情報 ) インストールソフトウェア情報 ( ソフトウェアおよび Windows ストアアプリの名称 バージョン インストール日付 Microsoft Office 製品のプロダクト ID や購入形態などの情報 ) セキュリティ情報 ( 更新プログラム情報 ウィルス対策製品情報 サービスのセキュリティ設定情報 OS のセキュリティ設定情報 ) 機器情報の変更履歴の取得と保管 インストール済みコンピュータの一覧 *1 SAMAC ソフトウェア辞書によるソフトウェア種別 ( 有償ソフトウェア フリーソフトウェア ) の取得 *3 *1 Windows ストアアプリをインストールしている場合も把握できます サポートサービス契約が必要です *3 日本で製品をお使いいただく際に利用できる機能です ダッシュボード 観点ごとの機器台数 ( フィルタ カスタムグループごとの表示 ) OS ごとの機器台数 新規発見ソフトウェア 管理対象の機器の推移 ( エージェントの導入状態ごとに表示 ) キーボードやマウスの操作 CD-ROM や DVD-ROM を利用したリモートメンテナンス * ファイルの送信 / 受信 転送データの暗号化 / ファイルへのアクセス権の設定 複数コンピュータへの一括転送 コンピュータからコントローラへの接続要求 リモートコントロールの録画 再生 チャットの利用 シャットダウンと再起動の実行 クリップボードの転送 * 接続先 PC が AMT の場合に利用できます 対応バージョンについては マニュアルでご確認ください インストールソフトウェア * ファイル 更新プログラム インストールソフトウェアのアンインストール * * インストールおよびアンインストールできるソフトウェアの条件については マニュアルでご確認ください 指定した日時 ユーザーログイン時 次回起動時 コンピュータ自動起動 新規に追加した機器への自動配布 各種操作のコマンド実行 実行前メッセージ / 実行後メッセージ ネットワークの空き状況に応じて転送間隔を制御 セキュリティポリシーに従った配布タスクの実行 グルーピングした配布先への配布 インストール オフライン PC へのソフトウェアの配布 インストール 利用者によるインストール (PULL 配布 ) システム条件 (HDD の空き容量 実装メモリーのチェック ) ソフトウェア条件 ( 前提ソフトウェアとそのバージョンのチェック ) インストール方法 (GUI またはバックグラウンド ) インストール後の PC 再起動 処理中ダイアログの表示 / 非表示設定 インストール直前 直後 エラー時のアクション設定 会社名 所有者名などの情報設定 スクリプトファイルによるインストール処理の応答 中継システムの設置 パッケージの分割配布 マルチキャスト配布 カテゴリ 分類項目レポート( 部署 機器種別 設置場所 ネットワーク セキュリティポリシー ) スマートデバイス管理便利な機能* 電源 ON には Wake on LAN または AMT を利用その他ダイジェストレポート セキュリティ診断レポート セキュリティ詳細レポート 機器詳細レポート 資産詳細レポート レポート出力支援 - - 日刊ダイジェスト 週刊ダイジェスト 月刊ダイジェスト セキュリティレベルの 5 段階評価 前月比 説明 トピックなど 現状セキュリティ診断 期間指定セキュリティ診断 危険レベルの状況 セキュリティ設定の状況 (Windows 自動更新 パスワードなどの設定 ) ウィルス対策製品の状況 使用禁止ソフトウェアのインストール状況 ( 使用禁止ソフトウェアインストールランキング ( トップ 10)) 更新プログラムの適用状況 ( 更新プログラムの未適用ランキング ( トップ 10) など ) 使用必須ソフトウェアのインストール状況 ( 使用必須ソフトウェア未インストールランキング ( トップ 10) など ) 禁止操作の状況 ( ユーザーごとのソフトウェアの起動抑止ランキング ( トップ 10) など ) ユーザーの活動状況 (USB デバイスの使用ランキング ( トップ 10) など ) 機器の管理状況 (PC 台数の内訳 推移など ) グリーン IT( 省電力の設定状況 ) ハードウェア資産 ( 資産台数の増減と推移など ) ハードウェア資産の費用 ( 推移など ) ソフトウェアライセンスの費用 ( 推移など ) ライセンス超過ソフトウェア ( 超過ランキング ) ライセンス余剰ソフトウェア ( 余剰ランキング ) CSV ファイル出力 集計範囲の指定 概況確認 ( スマートデバイスの状態 HDD の使用状況や空き容量など ) ユーザーアカウント管理 ( ロック 権限 ) セキュリティ管理 ( 電話番号 Web サイト アプリケーションのセキュリティポリシーなど ) スマートデバイス監視 ( カメラ アプリケーションのインストール 通話履歴 Web 閲覧履歴 アプリケーション利用履歴など ) アプリケーションの配布 インストール 利用者によるアプリケーションのインストール (PULL 配布 ) 監視時に発生した事象のイベント管理 電源 ON OFF 制御 * へのイベントメール通知 利用者への任意のメッセージ通知 セキュリティ設定の強制変更 VPN クライアントの一括設定 ソフトウェアライセンスの移管 パスワードによるエージェント設定の保護 コマンド ( 管理用サーバのサービス開始 / 停止 各種情報のインポート / エクスポート トラブルシュート用情報の取得など ) Active Directory 機器情報の取り込みとの連携 JP1 との連携 クラスタソフトウェア対応 仮想化対応 - JP1/ 秘文の自動インストール ( エージェントとともに Push 配信 ) JP1/ 秘文が管理する操作ログを一元管理 JP1/Base によるログイン認証や操作権限の管理 Windows Server Failover Cluster Windows Server 2016 Hyper-V Windows Server 2012 Hyper-V Windows Server 2012 R2 Hyper-V Windows Server 2008 R2 Hyper-V VMware ESX VMware ESXi 日立サーバ論理分割機構 Citrix XenDesktop Citrix XenApp Microsoft Remote Desktop Services * 注意事項および対応バージョンについては JP1 ホームページでご確認ください 中継サーバによる管理の分散 階層化 管理対象 PC からのファイル収集 ( リモートコレクト ) 25 26