【開示】リコーロジスティクス株式会社の株式譲渡契約締結に関するお知らせ

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各 位 2018 年 5 月 18 日会社名株式会社リコー代表者氏名代表取締役社長執行役員山下良則 ( コード番号 7752 東証第 1 部 ) 問い合わせ先広報室長橋本潔電話番号 050-3814-2806 リコーロジスティクス株式会社の株式譲渡契約締結に関するお知らせ 当社は 2018 年 5 月 18 日開催の取締役会において 当社の連結子会社であるリコーロジスティクス株式会社 ( 以下 リコーロジスティクス ) の発行済株式の 66.6%( 小数点第二位以下を切り捨て ) を SBSホールディングス株式会社 ( 以下 SBSホールディングス ) に譲渡 ( 以下 SBSホールディングスへの株式譲渡 ) することを決議し 本日付で株式譲渡契約を締結しましたので お知らせします あわせて 当社が新たに設立する共同持株会社 ( 以下 JV) に対して SBSホールディングスへの株式譲渡後に当社が保有するリコーロジスティクスの普通株式の全て ( 発行済株式数の 1/3 を超える 33.3% ( 小数点第二位以下を切り捨て ) に相当 ) を譲渡 ( 以下 JV への株式譲渡 ) する予定です JV への株式譲渡後 当社は JV の発行済株式数の 33.4% に相当する普通株式を株式会社大塚商会 ( 以下 大塚商会 ) に対して譲渡 ( 以下 大塚商会への株式譲渡 また一連の取引を総称して 本件取引 ) する予定です 本件取引は 関係当局の承認を前提に 2018 年 8 月 1 日を目途に実施する予定です なお 本件取引に伴い リコーロジスティクスは当社の持分法適用会社となります 記 1. 本件取引の目的リコーロジスティクスは 1964 年 2 月に当社の物流部門が独立して誕生しました 現在 国内は 100 を超える拠点 海外では 5 拠点を有する総合グローバルロジスティクス企業として活動しています リコーグループの物流子会社として 精密機器に関する動脈物流 ( 包装設計 調達 生産 販売 ) はもちろん 静脈物流 ( 回収 再生 処理 ) や国際物流など グローバル SCMを支えるさまざまな物流サービスを提供してきました また 長年培ってきた技術 ノウハウと IT LT(Logistics Technology) を活かし 物流業務全般を専門業者に委託する 3PL サービスを提供するなど 幅広い業種のお客様に多様な物流ソリューションを提供しています 一方 SBSホールディングスは 企業の物流業務を包括的に受託し 最適な物流システムをご提供する物流アウトソーシングサービス (3PL 事業 ) を幅広い業種のお客様に提供しています また 物流センタ

ーの開発に関する高いノウハウも持っています 近年 物流業界を取り巻く経営環境は変革期を迎えています EC 市場の発達などにより 物流量が大幅に増加し 物流センターの増設や大規模化が進んでいます また ドライバーをはじめとする人手不足が深刻化し それに伴い人件費や外注費が増加するなど ますます厳しさを増しています こうしたなか物流各社は既存のやり方にとらわれず IoT やロボットを活用した自動化や効率化の推進や 物流センターの効率的な運用 物流センターの効果的な配置などが求められており 機能強化に向けた戦略的な投資が必要になっています 今回のSBSホールディングスへの株式譲渡は リコーロジスティクスの物流業務をより一層強化するためのもので 同業の事業会社であるSBSホールディングスとの連携により 資本 リソース ノウハウの導入による競争力の強化と成長スピードの加速を目指すものです これまでリコーロジスティクスが担ってきたリコーグループおよび大塚商会の物流業務をはじめ 既存荷主様に提供してきた物流業務は 本件取引後もリコーロジスティクスが引き続き受託し サービスを提供する予定です また リコーロジスティクスと SBSホールディングスは ともに 3PL が事業の主軸であり 高い親和性を持っています 規模の拡大による競争力強化にとどまらず 双方のネットワークや顧客基盤 技術 ノウハウを融合することで生まれるシナジーが 全方位の物流機能を有する 3PL 企業集団 の形成に寄与し リコーロジスティクスの将来にわたる持続的な発展と企業価値の向上のために有効であると判断し SBSホールディングスへの株式譲渡に合意しました 一方 大塚商会はリコーロジスティクスにとって当社に次ぐ大手顧客であり リコーロジスティクスの将来にわたる持続的な発展と企業価値の向上を実現するためには 間接的な資本参加を通じてより緊密な関係を構築することが重要であると判断し 大塚商会への株式譲渡に合意しました 当社は 本件取引後も 基盤事業の強化を支えるための物流機能を担うグループ関連会社 ( 持分法適用会社 ) として リコーロジスティクスを引き続き支援して参ります

2. 異動する子会社 ( リコーロジスティクス株式会社 ) の概要 (1) 名称 リコーロジスティクス株式会社 (2) 本店所在地 東京都大田区京浜島一丁目 2 番 6 号 (3) 代表者の役職 氏名 代表取締役社長執行役員若松勝久 (4) 事業内容 運輸 倉庫業 (5) 資本金 448 百万円 (6) 設立年月 1964 年 2 月 1 日 (7) 大株主及び持株比率 株式会社リコー 100.00% (8) 上場会社と当該会社 資本関係 当社が 100% 所有しています との間の関係 人的関係 当社より当該会社へ取締役 2 名 監査役 1 名を派遣しています 取引関係 当社より当該会社へ物流業務等を委託しています (9) 最近 3 年間の連結経営成績及び連結財務状態 決算期 2016 年 3 月期 2017 年 3 月期 2018 年 3 月期 連結純資産 14,502 百万円 13,430 百万円 13,939 百万円 連結総資産 33,634 百万円 32,569 百万円 33,246 百万円 1 株当たり連結純資産 2,231 円 2,066 円 2,145 円 連結売上高 74,679 百万円 71,420 百万円 71,725 百万円 連結営業利益 1,957 百万円 2,182 百万円 1,929 百万円 連結経常利益 1,867 百万円 2,092 百万円 2,057 百万円 親会社株主に帰属する当期純利益 1,278 百万円 1,294 百万円 1,428 百万円 1 株当たり連結当期純利益 197 円 199 円 220 円 1 株当たり配当金 145 円 308 円 214 円 ( 予定 ) 3. 株式譲渡の相手先の概要 (1) 名称 SBSホールディングス株式会社 (2) 所在地 東京都墨田区太平 4-1-3 (3) 代表者の役職 氏名 代表取締役社長鎌田正彦 (4) 事業内容 グループ全体の経営戦略の策定 推進 グループ経営の監査 その 他経営管理 (SBSグループは 輸配送 倉庫 物流センター 流通加工から国際 物流 3PL まで あらゆる物流のニーズに対応する総合物流企業 ) (5) 資本金 3,920 百万円 (2017 年 12 月 31 日現在 ) (6) 設立年月 1987 年 12 月 16 日 (7) 純資産 38,510 百万円 (2017 年 12 月 31 日現在 ) (8) 総資産 127,802 百万円 (2017 年 12 月 31 日現在 )

(9) 大株主及び持株比率 鎌田正彦 37.48% (2017 年 12 月 31 日時点 ) 日本トラスティ サービス信託銀行株式会社 ( 信託口 ) 10.75% SBSホールディングス従業員持株会 3.74% 特定有価証券信託受託者株式会社 SMBC 信託銀行 3.02% 東武プロパティーズ株式会社 2.40% 大内純一 2.20% 日本マスタートラスト信託銀行株式会社 ( 信託口 ) 2.07% STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505224 1.69% ( 常任代理人株式会社みずほ銀行決済営業部 ) BNP パリバ証券 1.61% NORTHERN TRUST CO.(AVFC) RE IEDU UCITS CLIENTS NON LENDING 15 PCT TREATYACCOUNT ( 常任代理人香港上海銀行東京支店カストディ業務部 ) 1.18% (10) 上場会社と当該会社 資本関係 該当事項はありません との間の関係 人的関係 該当事項はありません 取引関係 該当事項はありません 関連当事者への該当状況 該当事項はありません 4.JV の概要 (1) 名称 ROホールディングス株式会社 (2) 所在地 未定 (3) 代表者の役職 氏名 未定 (4) 事業内容 持株会社としてグループ全体の経営管理 (5) 資本金 未定 (6) 設立年月 未定 (7) 純資産 未定 (8) 総資産 未定 (9) 大株主及び持株比率 株式会社リコー 100.00% (10) 上場会社と当該会社との間の関係 資本関係 当社の 100% 子会社として設立後 JV の発行済株式の 33.4% を大塚商会へ譲渡する予定です 人的関係 未定 取引関係 未定 関連当事者への該当状況 当社の連結子会社になります ( 注 )JV への株式譲渡にかかる JV につきましては今後当社が設立する予定であり 上記表中の記載の 通り JV 設立時における JV の株主は当社のみとなります 大塚商会への株式譲渡後は JV の発 行済株式の 66.6% を当社が 33.4% を大塚商会が保有する予定です

5. 譲渡株式数 譲渡価額及び譲渡前後の所有株式の状況 1 SBSホールディングスへの株式譲渡 (1) 異動前の所有株式数 6,500,000 株 (2)SBSホールディングスへの譲渡株式数 4,333,333 株 (3)SBSホールディングスへの譲渡価額 180 億円 (4)SBSホールディングスへの株式譲渡後の所有株式数 2,166,667 株 2 JV への株式譲渡 (1) 異動前の所有株式数 2,166,667 株 (2)JV への譲渡株式数 2,166,667 株 (3)JV への譲渡価額 90 億円 (4)JV への株式譲渡後の所有株式数 0 株 ( 注 ) SBSホールディングスへの株式譲渡後 当社が保有するリコーロジスティクスの普通株式の全て (2,166,667 株 ) は 当社が新たに設立する JV に対して譲渡する予定です その後 当社は JV の発行済株式の 33.4% に相当する普通株式を大塚商会に対して譲渡する予定です 6. 日程 (1) 取締役会決議日 2018 年 5 月 18 日 (2) 契約締結日 2018 年 5 月 18 日 (3) 本件取引の株式譲渡実行日 2018 年 8 月 1 日 ( 予定 ) 7. 今後の見通し本件株式譲渡に伴い 2019 年 3 月期連結決算において約 120 億円の売却益を計上する見込みです また 2019 年 3 月期個別決算において関係会社株式売却益約 234 億円を特別利益として計上する見込みです なお 発表済みの 2019 年 3 月期連結業績予想に変更はありません 以上