JAMP フォーマット 5. MSDSplus の作成手順 1
JAMP の製品含有化学物質情報伝達方法 伝達内容 伝達対象 内容水準 基準 MSDS(SDS) 危険有害性の種類 程度 事故予防措置 法規表示義務成分 自主表示成分 化学物質取扱い関係者 川下企業の安全管理者が理解 利用できる水準 流通国の法規 / 公的基準 MSDSplus 主要国法令等への該当情報 管理対象成分の種類 / 含有濃度 川下企業の管理対象物質管理者 サプライチェーン全体の関係者が理解できる水準 サプライチェーンで合意した輸出対象国等の法規 公的基準 MSDSplus は流通国の MSDS では不足する国際的なビジネスで必要になる法規制該当情報を流通するもの MSDSplusについて説明致します JAMPの提供しているMSDSplusは 各国で発行が法制化されているMSDSが 化学製品の安全な取り扱いに必要な情報を伝達することが主目的であるのに対して 主要国法令等への該当情報や 管理対象とすべき化学成分の種類や含有濃度を伝達するための 含有化学物質情報記述様式です このMSDSplusを作成し サプライチェーンに伝達することにより MSDSでは不足する国際的なビジネスで必要になる法規制該当情報を補うことができます 2
MSDSplus 作成の全体の流れ ( 例 ) パナソニック用 手順 1: 自社で把握している化学物質含有情報を確認 手順 2: 必要に応じ 原材料の化学物質含有情報を川上メーカから収集 調剤組成を再計算 ( 自工程内で調合または化学反応がある場合 ) 手順 3:MSDSplus 入力支援ツールへ必要項目 物質情報を入力 MSDS または SDS 原材料 A+ 原材料 B 調剤 C 手順 4:MSDSplus 入力支援ツールで XML 出力 手順 5: パナソニック G へのご提出 (GP-Web へ XML をアップロード ) MSDSplusの作成手順について説明致します 全体の流れは 手順 1から5で構成されます まず 自社で把握している化学物質含有情報を確認します 手順 2として 原材料の化学物質含有情報を川上メーカから収集し 調剤組成を再計算します この作業は 自工程内で調合または化学反応がある場合必要となります 手順 3として MSDSplus 入力支援ツールへ必要項目 物質情報を入力します 手順 4として MSDSplus 入力支援ツールでXMLファイルを出力します 最後に GP-WebへXMLファイルをアップロードして パナソニックグループへの提出となります 3
手順 1 手順 1: 自社で把握している化学物質含有情報を確認 製品安全データシート (MSDS: Material Safety Data Sheet) 1. 化学物質等及び会社情報 製品名 ABC ABS FRABS001 製造会社 ABC 株式会社 住 所 大阪府 XX 市 YYY 1-1-1 担当部署 電話番号 06-9999-9999 Fax. 番号 06-9999-9998 2. 成分 組成情報 単一製品 混合物の区分 : 混合物 化学名 : アクリロニトリル ブタジエン スチレンの重合体と臭素系難燃剤および三酸化アンチモンと場合により着色剤からなる混合物 初版作成日 : 2012 年 3 月 1 日 成分および含有量 : (A) ABS 樹脂 65% 以上 (B) 臭素系難燃剤 25% 以下 (C) 三酸化アンチモン 3.0% ( 金属アンチモン換算で 2.5% 以下 ) (D) ( 着色剤 : 酸化チタン等 ) 0 ~ 10% 臭素系難燃剤 特定臭素系難燃剤 (PBB,PBDE, HBCDD など ) 法規制対象 その他の臭素系難燃剤 管理対象 ABC 株式会社製 : 難燃樹脂の事例 MSDS 記載の成分 その他含有を把握している成分 成分 ABS 樹脂 臭素系難燃剤 三酸化アンチモン ( 着色剤 ) アクリロニトリル 1,3- ブタジエン CAS No. 9003-56-9 不明 1309-64-4 不明 107-13-1 106-99-0 含有率 65% 25% 3.0% 0-10% 0.01% 0.001% 化学式 : (A) [-(CH2-CHCN)k-(CH2CH=CHCH2)l-(CH2-CHC6H5)m-]n (B) 略 (C) Sb2O3 (D) ( 酸化チタン : TiO2) 官報公示整理番号 : ( 化審法 安衛法 ) (A) 6-176 (B) 登録済み (C) 1-543 (D) 登録済み CAS No. : (A) 9003-56-9 (B) 登録済み (C) 1309-64-4 (D) 登録済み JAMP 管理対象物質ですが ABS 重合の残渣と考えられ 非意図的添加に該当するので閾値 ( 閾値がなければ 0.1wt%) 未満であれば報告は必須ではありません 難燃樹脂を事例として 具体的に説明していきます この難燃樹脂は MSDSに記載されているとおりABS 樹脂 臭素系難燃剤 三酸化アンチモン そして着色剤として酸化チタンを含有していることが分かります またMSDSに記載のない成分として 自社でアクリロニトリルと1,3-ブタジエンの含有を把握しているとします これらの情報より MSDSplusを作成します まず 主成分であるABS 樹脂や 着色剤の酸化チタンは報告すべき管理対象物質には該当しませんので 報告不要です CAS 番号が分かっている三酸化アンチモンはGADSLの報告対象物質に該当するので 報告が必要です CAS 番号の不明な臭素系難燃剤については 法規制対象物質に該当するか 詳細を確認する必要があります 詳細は手順 2で説明致します また MSDSに記載のないアクリロニトリルと1,3-ブタジエンはJAMP 管理対象物質ですが ABS 重合の残渣と考えられ 非意図的添加に該当するので 今回のように閾値あるいは0.1wt% 未満であれば報告は必須ではありません よって この難燃樹脂の場合 報告物質は 2 物質となります 4
手順 2 手順 2: 必要に応じ 原材料の化学物質含有情報を川上メーカから収集 調剤組成を再計算 ( 自工程内で調合または化学反応がある場合 ) (1) 化学物質含有情報を川上メーカへ要請する際の注意点 改めて ハ ナソニックランク指針禁止物質レヘ ル1 不使用を保証頂くことを再徹底 MSDSplus AISではGADSL JIG 等の対象物質の含有についても報告頂くよう要請 入力支援ツールに該当する化学物質は すべてご報告願います ( 当社から全成分の開示をお願いしている場合は 全成分の報告を川上メーカへ要請願います ) (2) 川上メーカから入手したMSDSplus AISの確認の際の注意点 GADSL JIG 等の対象物質も含んだ報告となっているかの確認 ( 当社から全成分の開示をお願いしている場合は 全成分の報告となっているかの確認 ) 報告の化学物質にはCAS 番号が記載され 物質名や物質群だけの報告がないか確認例 ) 鉛化合物 MSDS で物質の特定が出来ない場合 MSDS 記載の成分 成分 ABS 樹脂 臭素系難燃剤 三酸化アンチモン ( 着色剤 ) CAS No. 9003-56-9 不明 1309-64-4 不明 含有率 65% 25% 3.0% 0-10% 特定臭素系難燃剤 : 法規制対象 (PBB,PBDE, HBCDD など ) - JAMP-SN0065 (PBB 類 ( 群 )) - JAMP-SN0066 (PBDE 類 ( 群 )) - CAS 25637-99-4 など (HBCDD) その他の臭素系難燃剤 : 管理対象 - JAMP-SN0015 ( 法規制対象以外の臭素系難燃剤 ( 群 )) 手順 2として 原材料の化学物質含有情報を川上メーカから収集し 調剤組成を再計算します この作業は 自工程内で調合または化学反応がある場合必要となります 川上メーカへ化学物質含有情報を要請する際は 改めて パナソニックランク指針禁止物質レベル1 不使用を保証頂くことを再徹底願います MSDSplusバージョン4からはGADSLやJIGの対象物質も報告必須になりましたので 化学物質含有情報を川上メーカへ要請する際には GADSLやJIG 等の対象物質の含有についても報告頂くよう 改めて要請願います 具体的には 入力支援ツールに該当する化学物質は すべてご報告願います なお 当社から全成分の開示をお願いしている場合は 全成分の報告を川上メーカへ要請願います 報告された化学物質はCAS 番号が記載され 物質名や物質群だけの報告がないか確認願います 例えば 鉛化合物という報告は避けて下さい 難燃樹脂に含有していた臭素系難燃剤のように MSDSで物質が特定できなかった場合 詳細情報を確認する必要があります 先ほどの例ではMSDSでは物質名が特定されておらず CAS 番号も分かりませんでした このようにMSDSだけでは物質の特定が出来ない場合 法規制対象である特定臭素系難燃剤に該当するか確認し 該当すれば JAMP-SN0065(PBB 類 ( 群 )) またはJAMP- SN0066(PBDE 類 ( 群 )) を選択し 報告してください HBCDDであれば該当するCAS 番号を特定して報告してください 法規制対象の特定臭素系難燃剤に該当しなければ JAMP-SN0015( 法規制対象以外の臭素系難燃剤 ( 群 )) を選択し 報告してください 5
手順 3 - ツールの入手 - パナソニック用 手順 3:MSDSplus 入力支援ツールへ必要項目 物質情報を入力 使用する MSDSplus 入力支援ツール を JAMP のホームページか GP-Web マニュアルダウンロードページから入手してください http://www.jamp-info.com/ais (JAMP ホームページ ) https://eww.gpscmn.panasonic.co.jp/prtl ( 購入先様向け ) http://www.gpscm.mei.co.jp/prtl ( パナソニック社内向け ) ( 下の図は GP-Web マニュアルダウンロードページのサンプルです 実際のホームページでご確認願います ) (1) (2) 手順 3として MSDSplus 入力支援ツールへ必要項目 物質情報を入力します 最初にMSDSplus 入力支援ツールの入手を行います JAMPのホームページからダウンロードするか GP-Webからダウンロードして使用ください 6
手順 3 - ツールの起動 - 手順 3:MSDSplus 入力支援ツールへ必要項目 物質情報を入力 1.MSDSplus 入力支援ツールを起動する MSDSplus 入力支援ツール (1) は 単独では動作しません 必ず 同じフォルダに 外部リスト (2) 最新版 を配置してください [Excel 2002, 2003] ダブルクリックすると ツールが起動しますマクロの実行を有効化してください (1) (2) [Excel 2007] (1)MSDSplus 入力支援ツール : MSDSplus_input_support_{ バージョン }.xls (2) 外部リスト : JAMP_MSDSplus_AIS_EXLIST_{ 改訂日付 }.xls ツールから 選択項目である材質や物質を参照するためのリストです 最新版を使用してください [Excel 2010] まず MSDSplus 入力支援ツールを起動します MSDSplus 入力支援ツールは 単独では動作しませんので 必ず同じフォルダに 外部リスト の最新版を配置してください 外部リストはツールが参照して使用する 材質や管理対象物質 あるいは適用除外項目などの選択項目のリストです 入力支援ツールをダブルクリックすると ツールが起動するので マクロの実行を有効化してください 使用するエクセルのバージョンにより マクロの有効化の方法が異なります 7
手順 3 - 外部リストに関する注意 - 手順 3:MSDSplus 入力支援ツールへ必要項目 物質情報を入力 2. 外部リストに関する注意 インターネットに接続可能な状態でツールを起動すると 外部リスト の状態確認が行われます 外部リストが最新版でない場合 必ず最新版の外部リストをダウンロードして 旧版と置き換えてください 外部リスト自体は 単独で操作するものではありません ( 内容公開はされていないので 外部リストのエクセルシートをダブルクリックしても開けません ) インターネットに接続可能な状態でツールを起動 最新版をダウンロードし 旧版と置き換える ダウンロード 最新版 このメッセージが表示されたら 外部リストは最新です 置き換え 旧版を知らせるエラーが表示された場合 外部リストの更新を行ってください 旧版 外部リスト インターネットに接続可能な状態でMSDSplus 入力支援ツールを起動すると JAMP Webサイトとの照合によりリストのバージョン確認が行われます 旧版であることを知らせるエラーメッセージが表示された場合 最新版の外部リストをダウンロードし 入力支援ツールと同じフォルダに配置している外部リストと置き換えてください なお 外部リストは単独で操作するものではありません リストの改ざんや劣化を防止するために保護されているため 通常のエクセルシートとして開くことはできません 8
手順 3 - 言語の選択 - 手順 3:MSDSplus 入力支援ツールへ必要項目 物質情報を入力 3. 言語の選択 [ 動作設定 ] シートで 言語の選択が出来ます 設定を保存することも可能 [ 動作設定 ] 日本語 英語 中国語から選択可能 MSDSplus 編集用シートが表示されます 一般情報 成分表 依頼者情報 動作設定 印刷 マクロを有効化すると編集用のシートが表示されます なお 使用する言語の選択は 動作設定 シートで選択出来ます 9
手順 3 - 必要項目の記入 - 手順 3:MSDSplus 入力支援ツールへ必要項目 物質情報を入力 [ 一般情報 ] * 印のある欄は必須入力です 1. 英字表記で会社名 / 型番を記述 英字表記会社名を設定されていない場合には 1) 日本語であればローマ字表記 [ 例 ] 日本化学電気工業株式会社 NIPPONKAGAKUDENKIKOUGYOU CO., LTD. または NIPPONKAGAKUDENKIKOUGYOU KABUSHIKIKAISHA 2) 中文であればピンイン (pinyin) 表記 [ 例 ] 上海化学电业有限公司 SHANGHAIHUAXUEDIANYE YOUXIANGONGSI 2. 含有状況に応じて 管理対象物質情報に関する宣言 (0 または 1) を選択 まず 一般情報 シートに 必須項目を入力してください セルが橙色に着色され 項目名に赤い星印がついているものが必須入力項目です 1. 製品情報 の発行者型番 2. 発行者会社情報 の会社名は 英字表記で記入願います 管理対象物質情報欄では 報告物質の含有状況に応じて 管理対象物質情報に関する宣言 を選択してください 管理対象物質情報の記述を終えてから宣言内容を確認し 選択します 10
手順 3 - 必要項目の記入 - パナソニック用 手順 3:MSDSplus 入力支援ツールへ必要項目 物質情報を入力パナソニックGへご提出の際には [ 依頼者情報 ] シートも記入願います 1. 依頼させて頂いた会社名 パナソニック事業場コード ( 例 :000XXXXX) 会社名 会社 ID/ 企業 ID の欄 ( 半角で入力願います ) 本欄へのハ ナソニック事業場コート の入力は JAMP が規定するルールに則していない恐れがありますが GP-Web システムでの利用のために独自に入力願います ご理解 ご協力の程 よろしくお願い致します 2. 貴社から納入頂く商品のパナソニック事業場品番 依頼者型番 1 の欄 ( 半角で入力願います ) ご注意願います 依頼者型番 2~6 に 複数の関連品番を記載頂いて GP-Web へアップロードしても GP-Web 上では それぞれ 1 つの独立したデータとしては反映されません (GP-Web では 備考情報として反映されるだけです ) 依頼者情報に記述せずに GP-Web にアップロード後 ( 自主登録の形 ) 納入先追加画面で 事業場コード 事業場品番 を入力する方法もあります パナソニックグループにご提出の際は [ 一般情報 ] シートの必須項目に加え GP-Webアップロードの際に必要な [ 依頼者情報 ] シートへの記入もお願いしています 記入頂きたい項目は3 箇所です まず 依頼させて頂いたパナソニック事業場に関する情報として 会社名 と パナソニック事業場コード 欄に記入して下さい 次に 貴社から納入頂く商品のパナソニック事業場品番を 依頼者型番 1 の欄に入力して下さい 半角で入力願います また 依頼者型番 2~6 に 複数の関連品番を記載頂いて GP-Webへアップロードしても GP-Web 上では それぞれ1つの独立したデータとしては反映されませんので ご注意願います なお 新規依頼の場合に限り GP-Webの依頼回答画面からアップロードする場合にはこの3つの情報はなくても構いません 11
手順 3 - 成分表の入力 - 手順 3:MSDSplus 入力支援ツールへ必要項目 物質情報を入力 [ 成分表 ] MSDS に記載の化学物質でも MSDSplus としての管理対象物質に該当している場合は MSDSplus でも記入願います 含有する管理対象物質に一般的な加工条件で揮発 反応の可能性がある場合は その旨を備考欄に記入願います例 ) インク溶剤のため 印刷後は揮発 接着剤の硬化反応後は ポリマに変化 成分表に 管理対象物質情報を入力します MSDS に記載の化学物質でも MSDSplus としての報告対象物質に該当している場合は MSDSplus でも記入願います 含有する管理対象物質に 一般的な加工条件で揮発 反応の可能性がある場合は その旨を備考欄に記入願います 12
手順 3 - 成分表の入力 - 手順 3:MSDSplus 入力支援ツールへ必要項目 物質情報を入力成分表の入力 : 物質選択をクリックすると 物質選択画面 ( ポップアップメニュー ) が表示されます [ 成分表 ] 報告対象物質を入力 最大含有率を入力 管理対象基準欄が自動で入力されます 報告対象物質入力時の注意事項 ( 詳細の入力方法は次ページで説明 ) CAS 番号既知の物質 検索欄に CAS 番号を入力し CAS で検索 をクリック CAS 番号で特定されていない物質 CAS 番号で物質展開していない物質 検索欄に物質名 または JAMP-SN (Substance Number) を入力し検索 物質名を入力すると 管理対象基準欄が自動で入力されます 情報に不足がある場合は追記 変更が可能です なお JAMPでは管理対象物質の中で CAS 番号が特定されていない物質 や CAS 番号で物質展開していない物質 にJAMPサブスタンスナンバを付与しています JAMPのホームページで公開されている 管理対象物質参照リストにおいて全ての JAMPサブスタンスナンバを示しておりますので ご確認の上 ご利用下さい また 最大含有率も入力してください 13
手順 3 - 物質の選択 - 化合物の中には 同じ CAS No. でも複数の名称が存在する場合があるため 正しい CAS No. を把握した上で CAS No. で検索することを心掛けて下さい ( 例 )1309-64-4 三酸化二アンチモン 三酸化アンチモン 酸化アンチモン (Ⅲ) 117-81-7 フタル酸ビス (2- エチルヘキシル ) フタル酸ジ -2- エチルヘキシル DEHP (2) 物質選択 をクリック (3) 物質を検索 (4) 検索結果を確認 * 物質の詳細情報 (5) 選択をクリックし 物質情報を転記 (1) 物質名セル を選択 * 物質の法令等該当情報 物質名 セルが選択された状態で 物質選択 ボタンを押して下さい 物質選択画面が表示されます 検索欄に検索したい物質名やCAS を記入して 検索方法に合ったボタンをクリックします 物質選択画面の中央に表示されている物質一覧の中で 反転している物質の詳細情報と法令該当情報が下に表示されます 検索結果を確認し 最後に 選択 ボタンをクリックすると 物質情報が成分表に転記されます 物質名は英語名が転記されます なお 物質検索する際の注意事項として 化合物の中には 同じCAS No. でも複数の名称が存在する場合があります 物質リストにある化合物でも 検索する際に入力する名称によってはヒットしない場合もありますので 正しいCAS No. を把握した上で 必ずCAS No. で検索することを心掛けて下さい 14
手順 4:MSDSplus 入力支援ツールで XML 出力 XML 出力を実行する前に エラーチェックを行って下さい エラーがない場合 完了メッセージが表示されます 手順 4 - エラーチェック - クリックして 入力内容のエラーチェック エラーがない場合 [ レポート ] エラーがある場合 入力漏れ等のエラーがある場合 エラー内容の詳細レポートシートが表示されます XML 出力を実行する前にエラーチェックボタンを押し 入力漏れ等がないか 確認をします 入力漏れ等のエラーがある場合 エラーの詳細レポートシートが表示されます 内容を確認し 修正を行ってください 15
手順 4 - XML 出力 - 手順 4:MSDSplus 入力支援ツールで XML 出力 データ授受のために XML 形式で情報出力を行います XML 出力をクリック XML エラーがある場合 入力内容にエラーが存在する場合 XML 出力 をクリックするとエラーメッセージが表示されます いいえ を選択し 内容を修正してください 最後に XML 出力ボタンを押して XML ファイルを作成します このときにもエラーチェックを行いますので データにエラーが存在する場合 エラーメッセージが表示されます 16
手順 5( パナソニック G への提出の場合のみ ) パナソニック用 手順 5: パナソニック G へのご提出 (GP-Web へ XML をアップロード ) GP-Web: MSDSplus の XML ファイルのアップロード登録 GP-Web 調査回答情報 購入品構成部品 1 構成部品 2 材質化学物質 購入先様 アップロード XML MSDSplus 最後に手順 5 として MSDSplus を GP-Web へアップロードすることで パナソニックグループへ MSDSplus が提出できます 詳しくは e- ラーニングの GP-Web の節を参照してください 17
補足 : 作成済みの XML ファイルを利用する場合 すでに作成済みの XMLファイルを読込む場合は 最新バージョンの 物質リスト で作成されたものであるかを必ず確認して下さい 古いバージョンの場合は JAMP 管理対象物質などの変更をJAMPホームページで確認し 自社製品の組成開示に影響しないのかを確認してください [ 説明 ] [ 一般情報 ] - バージョンの確認 - 古いバージョンが表示されている場合 : XMLファイルの内容を確認してから使用する必要があります ( 最新の対象材質 対象化学物質に基づいた情報の更新が必要 ) すでに作成済みのXMLファイルを読込む場合は 最新バージョンの 物質リスト で作成されたものであるかを必ず確認して下さい 情報更新の際は JAMP 管理対象物質参照リストまたは解説書により 変更内容を確認し 自社製品の組成開示に影響しないのかを確認してください 18
補足 : 作成済みの XML ファイルを利用する場合 - 物質情報更新 - JAMP 管理対象物質の改訂に伴い 同じ物質でも新たにREACH 規則の制限物質や高懸念物質に指定され 管理対象法令等への該当情報に変更が発生します 過去の管理対象物質リストを参照して作られたMSDSplusやAISを読み込んだ場合には 最新のリストの内容による更新を行ってください [ 成分表 ] 物質情報更新 をクリック 読んだ MSDSplus や AIS を元に最新の情報で MSDSplus や AIS を発行する場合には この更新を実施した上で 新たに報告すべき物質等を追記して完成させてください 元の MSDSplus や AIS に記載されていない物質については新しいリストで更新することはできません JAMP 管理対象物質の改訂されると 同じ物質でも新たに REACH 規則の制限物質や高懸念物質に指定されたりするなど 管理対象法令等への該当情報に変更が発生します 過去の管理対象物質リストを参照して作られた MSDSplus や AIS を読み込んだ場合には 最新のリストの内容による更新を行ってください 過去作成した MSDSplus や AIS を元に 最新の情報で MSDSplus や AIS を発行する場合には この更新を実施した上で 新たに報告すべき物質等を追記して完成させてください 元の MSDSplus や AIS に記載されていない物質については 新しいリストで更新することはできませんので 新たに法規制などの対象になった物質は JAMP 管理対象物質説明書や参照リストを確認して 追加して記載することが必要であることをくれぐれもご理解ください 19
[ 一般情報 ] 補足 : 入力情報を印刷する場合 入力情報を印刷する場合 : [ 一般情報 ] [ 成分表 ] を一括して印刷することが出来ます印刷ボタンをクリックし [ 印刷 ] シートの情報を更新して下さい ( 印刷ボタンを押さない限り 印刷シートの情報は更新されません ) 印刷 をクリック [ 成分表 ] [ 印刷 ] シートに [ 一般情報 ] [ 成分表 ] に入力した情報が転記されます 一般情報および成分表に入力した情報を一括で印刷したい場合 印刷機能が利用できます 2つのシートへの情報入力が完了したら 一般情報シートの印刷ボタンをクリックすると 印刷シートに情報が転記されます 印刷ボタンを押さない限り 印刷シートの情報は更新されませんので ご注意ください 20