段付リベット冷間圧造用炭素鋼 JIS G 3507-2 1 コップ防衛省仕様書改正票 D S P (3) 水筒,2 形制定昭和 62. 6. 8 (CANTEEN,WATER) 改正平成 25. 3.26 この改正票は,DSP ( 水筒,2 形 ) についてのものであり,DSP (2) を含め累積記載されている この改正票は,DSP と併用される 1.3 引用文書中 JIS G 3104 リベット用丸鋼 を JIS G 3507-2 冷間圧造用炭素鋼 - 第 2 部 : 線 に JIS K 6253 加硫ゴム及び熱可塑性ゴム - 硬さの求め方 を JIS K 6253-3 加硫ゴム及び熱可塑性ゴム - 硬さの求め方 - 第 3 部 : デュロメータ硬さ にそれぞれ改める 表 2 を次のように改める 表 2- 構成 区分 物品番号 数量 注記 水筒本体 1 蓋 8465-161-8644-5 1 リング, リング結着環, なす環 コップ 8465-161-8645-5 1 取っ手付き パッキン 8465-161-9174-5 1 表 3 を次のように改める 表 3- 材料 区分材料規格数量 水筒本体高密度ポリエチレン JIS K 6922-1 の 蓋PE,B,57-G003 とする 1 本体 ABS 樹脂 1 リング 鉄線 JIS G 3532 15~19 リング結着環 鉄線 JIS G 3532 1 なす環 鋼板 SS400 JIS G 3101 1 本体アルミニウム板 A1100P-O JIS H 4000 1 取っ手鉄線 JIS G 3532 2 取っ手取付金具アルミニウム板 A1100P-O 又は A1100P-H24 JIS H 4000 1 取っ手取付リベットアルミニウムリベット棒 A1100W-H14φ3 JIS H 4040 6 パッキンシリコンゴム表 4 による 1
2. (3) 表 4 を次のように改める 表 4-パッキン 区分 規定 試験方法 引張強さ MPa 6.86 以上 JIS K 6251 による 伸び % 300 以上 硬さ A40~A50 JIS K 6253-3 のタイプ Aデュロメータによる 2.3 を次のように改める 2.3 構造 形状 寸法構造, 形状及び寸法は, 付図 1~ 付図 4を標準とするほか, 水筒本体と蓋及び水筒本体とコップは, かん合性及び相互の互換性が良好なものとし, かん合部の寸法の許容差は,±2 % とする 2.4 a) を次のように改める a) 水筒本体は中空成形, 蓋の本体は射出成形による 2.4 b) を次のように改める b) 水筒本体及び蓋の本体の成形色は, 合成樹脂用顔料その他を用いて着色し, 色は NDS Z 8201 の色番号 2314(OD 色 7.5Y3/1) を標準とする 表 5- 容量, 漏れ, 溶接部の強さなど項目中 本体 を 水筒本体 に改める 図 1- 製品の表示中注 a) を次のように改める 注 a) 調達要求元の標識防衛省 表 6- 検査試験方法中 本体 及び 水筒の本体 をそれぞれ 水筒本体 に改める 4.1 b) を次のように改める b) 蓋, コップ又はパッキンのみを調達する場合は, 商慣習による 付図 1- 水筒,2 形本体及びコップ中 本体 を 水筒本体 に改める 付図 2- 水筒,2 形本体中 本体 を 水筒本体 に改める
防衛省仕様書 D S P 水筒,2 形 (CANTEEN,WATER) 制定昭和 62. 6. 8 改正平成 21. 4.13 1 総則 1.1 適用範囲この仕様書は, 主として野外において使用する水筒,2 形について規定する 1.2 製品の呼び方製品の呼び方は, 表 1による 表 1- 製品の呼び方 製品の呼び方 水筒,2 形 物品番号 8465-161-8642-5 1.3 引用文書この仕様書に引用する次の文書は, この仕様書に規定する範囲内において, この仕様書の一部を成すものであり, 入札書又は見積書の提出時における最新版とする a) 規格 JIS A 1415 JIS G 3101 JIS G 3104 JIS G 3532 JIS H 4000 JIS H 4040 JIS H 8601 JIS K 6251 JIS K 6253 高分子系建築材料の実験室光源による暴露試験方法一般構造用圧延鋼材リベット用丸鋼鉄線アルミニウム及びアルミニウム合金の板及び条アルミニウム及びアルミニウム合金の棒及び線アルミニウム及びアルミニウム合金の陽極酸化皮膜加硫ゴム及び熱可塑性ゴム- 引張特性の求め方加硫ゴム及び熱可塑性ゴム- 硬さの求め方 JIS K 6922-1 プラスチック - ポリエチレン (PE) 成形用及び押出用材料 - 第 1 部 : 呼び方のシステム及び 仕様表記の基礎 JIS Z 1506 JIS Z 1507 NDS Z 0001 NDS Z 8201 外装用段ボール箱段ボール箱の形式包装の総則標準色 b) 法令等 食品, 添加物等の規格基準 ( 昭和 34 年厚生省告示第 370 号 )( 以下, 規格基準告示という ) 2 製品に関する要求 2.1 構成 水筒の構成は, 表 2 によるものとし, 数量を変更する場合は, 調達要領指定書による
パッキンシリコンゴム表 4 による 1 水筒用コップ2 表 2- 構成 区分物品番号数量注記 水筒本体 1 水筒用ふた 8465-161-8644-5 1 リング, リング結着環, なす環付きパッキン 水筒用コップ 8465-161-8645-5 1 取っ手付き 2.2 材料 材料は, 表 3 による 表 3- 材料 区分材料規格数量 水筒本体高密度ポリエチレン JIS K 6922-1の 1 水筒用ふたPE,B,57-G003 とする 本体 ABS 樹脂 1 リング鉄線 JIS G 3532 15~19 リング結着環鉄線 JIS G 3532 1 なす環鋼板 SS400 JIS G 3101 1 段付リベットリベット用丸鋼 JIS G 3104 1 本体 アルミニウム板 A1100P-O JIS H 4000 1 取っ手 鉄線 JIS G 3532 2 取っ手取付金具 アルミニウム板 A1100P-O 又はA1100P JIS H 4000 1 -H24 取っ手取付リベット アルミニウムリベット棒 A1100W-H14φ3 JIS H 4040 6 表 4- パッキン 区分規定試験方法 材質シリコンゴム 引張強さ MPa 6.86 以上 JIS K 6251による 伸び % 300 以上硬さ A40~A50 JIS K 6253のタイプAデュロメータによる 2.3 構造 形状 寸法構造, 形状及び寸法は, 付図 1~ 付図 4を標準とするほか, 水筒本体 ( 以下, 本体という ) と水筒用ふた ( 以下, ふたという ) 及び本体と水筒用コップ ( 以下, コップという ) は, かん合性並びに相互の互換性が良好なものとし, かん合部の寸法の許容差は,±2% とする 2.4 加工加工は, 次による a) 本体は中空成形, ふたの本体は射出成形による b) 本体及びふたの本体の成形色は, 合成樹脂用顔料その他を用いて着色し, 色はNDS Z 8201の色番号 2314 (OD 色 7.5Y3/1) を標準とする c) コップは, プレス成形とする
3 d) コップ取っ手の末端は, 溶接するものとする e) コップ内側のおう ( 凹 ) 側面に,100ml,200ml,300ml 及び400mlの容量線目盛りを表示するものとする f) ふたにパッキンを接着するものとする g) 取手取付金具の取り付けは, リベット止めとし, リベット締めは, 正しく行い, 偏心締め, 傾斜締め, リベット浮きなどの欠点があってはならない 2.5 仕上げ仕上げは, 次による a) きず, しわ, ひび, 割れ, ばりなどがなく, 仕上げが良好なものとする b) 溶接部は, 均一に仕上げるものとする c) 内部の洗浄は, 完全で, 皮膜処理後の化合物の残留物及び油脂類の付着があってはならない 2.6 表面処理 2.6.1 皮膜処理コップ ( 取っ手を除く ) は,JIS H 8601のAA-10-A KS-WRF 又はAA-10-A KC-WRFの皮膜処理を施すものとする 2.6.2 めっきめっきは, 次による a) コップの取っ手は, 亜鉛めっきを施すものとする b) リング, リング結着環及び段付リベットは, 黒ニッケルめっきを施すものとする 2.7 性能性能は, 次による a) 衛生上, 有害物質の溶出のないものとする b) 容量, 漏れ, 溶接部の強さなどは, 表 5を標準とする 表 5- 容量, 漏れ, 溶接部の強さなど 項目 規定 容量 ml 本体 900 コップ 670 安全性漏れ落下強さ耐熱湯性臭気 味耐候性 規格基準告示に適合するものとする 表 6の試験方法により試験したとき, 漏れがないものとする 表 6の試験方法により試験したとき, 著しい変形, 破損及び漏れがないものとする 表 6の試験方法により試験したとき, 著しい異常及び漏れがないものとする 表 6の試験方法により試験したとき, 臭気及び味がないものとする 表 6の試験方法により試験したとき, 著しい変色及び退色がないものとする 2.8 外観外観は, 次による a) き裂, 欠け, ひび及び不足成形がないものとする b) ぬれた布でふいても落ちない汚れがないものとする c) 変形が目立たないものとする d) 色むら, 退色, 移行などによる変色が目立たないものとする
4 e) 異物, 泡, 型きず及びその他のきずが目立たないものとする 2.9 製品の表示製品の表示は, 図 1に示す様式により, 付図 2 及び付図 3に示す位置に刻印表示を行うものとする 単位 mm a) b) c) 10 40 a) 注納調達要求元の標識防衛省 b) 納入年度 ( 西暦下 2けた ) を記入する 例 09 c) 製造者名又はその略号を記入する 図 1 製品の表示 3 品質保証監督及び検査は, 表 6によるほか, 契約担当官等の定める監督 検査実施要領による 表 6- 検査検査項目試験方法判定基準表面処理皮膜処理 JIS H 8601によるものとし, 測定位置は, 内部 ( 底部を含む ) とする 2.6 による めっき 性能容量本体の口頭部まで水を入れたときの質量から, 水を入れない本体の質量を差し引い 2.7 による た値を容積換算 (1g=1ml) して求める なお, 水温は,23±5 とする 安全性 漏れ 規格基準告示による 漏れ試験は, 次により行うものとする ただし, 熱湯を入れた場合についても行うもの とする a) 本体に呼び容量の約 50% の水を入れ, ふたを完全に取り付け, 口を上にして, 上下に大きく10 回振った後, 水漏れがあるかどうかを調べる b) 本体に呼び容量の約 80% の水を入れ, ふたを完全に取り付け, 水平な板上に横にして1 時間放置後, 水漏れがあるかどうかを調べる c) 本体にインサートが施された製品は, 水中に本体を入れた状態で20~40kPa の空気圧を加えたとき, 水中で気泡が発生するかどうかを調べる この場合, 水中で気泡が発生しないとき 漏らない とする 落下強さ 23±5 の水を水筒に満水とし, ふたを完全に取り付け,1m の高さからコンクリート 床面上に底面, 側面及びふたが当たるように落下させる 別の水筒で同様の試験を側面について行い, 破損の有無を調べた後, 漏れの試験によって水漏れを調べる ただし, 熱湯を入れた場合についても行うものとする なお, 落下高さとは, 水筒の最下面から落下面までとする
5 表 6- 検査 ( 続き ) 検査項目試験方法判定基準 性能耐熱湯性水筒に沸騰水を呼び容量の約 80% 入れ, ふたとコップを完全に取り付け,10 分 2.7 による 間放置後放水し, 未試験試料と比較観察した後, 漏れの試験によって水漏れを調べる 臭気 味水筒にドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウムの約 0.05% の水溶液を入れ,30 秒以上かき混ぜて洗浄し, 更に水道水で十分に洗った直後, 臭気の有無を調べる 結果は,5 名中 3 名以上の判定結果による 耐候性 JIS A 1415 による ただし, 促進暴露試験装置, 試験片, 試験時間 及び変退色の判定は, 次による a) 促進暴露試験装置 WS-A 型 b) 試験片として水筒の本体, カバー及びつりひもからできるだけ平面な部分を切り取る ただし, 金属製の部分は除く c) 試験時間は,8 時間とする d) 変退色の有無を調べる 4 出荷条件 4.1 包装包装は, 次による a) 水筒の包装は, 表 7によるほか商慣習によるものとし, 端数がある場合はこれに準じて行うものとする 表 7- 包装 包装 区分 材料 規定 要領 個装ビニール袋など 1 個ごとに包む 外装 段ボール箱 JIS Z 1506の複両面段ボール箱 3 種以上で箱の形式は,JIS Z 1507の0201とし, 箱の寸法は, 内のり寸法 540mm 420mm 470mm を標準とする 包装用テープ 幅 50mm 以上のもの 包装用バンド幅 15.5mm 以上のもの b) ふた又はコップだけを調達する場合は, 商慣習による a) 個装した40 個を段ボール箱に収納する b) 包装用テープで上下面ともH 形に封かんし, 包装用バンドで二の字に掛け, 締め付ける 4.2 外装の表示外装の表示は,NDS Z 0001の表示 標識によるほか, 輸送諸元を1 面に, 次に示す項目を2 面及び4 面に行うものとする a) 調達要求元の標識防衛省 1) b) 物品番号 2) c) 品名 d) 数量
6 e) 納入年月例 2009 年 3 月 f) 容積 g) 質量 h) 契約の相手方の名称又はその略号 i) こん包番号及び組合せ番号 1) 注該当する製品又は構成区分の物品番号を記入する 2) 製品の呼び方又はその構成区分を記入する 5 承認用見本 契約の相手方は, 製造に先立ち, 承認用見本として製品 1 個を契約担当官等に提出し, 形状, 外観及び色について承認を 得なければならない 原案作成部課等名 : 陸上自衛隊補給統制本部需品部
7 リング リング結着環 段付リベット ふた リング なす環 本体 コップ 図番 付図 1 名称 水筒,2 形本体及びコップ 尺度 防 衛 省
8 単位 mm φ34.5 パッキン 28.5 ふた φ2.9 穴 30.3 26.3 本体 φ43 120.8 A A 198.5 191.8 40 55 10 製品の表示 97 109.5 A-A 65 79.4 最小肉厚 t=1.0 図番 付図 2 名称 水筒,2 形本体 尺度 防 衛 省
9 単位 mm 123 3 15 75 1.6 60 15 板厚 1.0 38 φ4 47 55 50 10 100 30 取手取付リベット 取手取付金具 製品の表示 取手 40 30 10 69 110 図番 付図 3 名称 水筒,2 形用コップ 尺度 防 衛 省
10. 単位 mm ふた φ43 φ35 リング結着環 φ8 φ6 1.3 25 3 1 30.3 15 φ1.5 2 φ3.5 パッキン 3 φ2.5 φ6 1.5 φ30 φ2.5 φ32.5 φ35 なす環 20 2 図番 付図 4 名称 水筒,2 形用ふた, リング結着環, パッキン及びなす環 尺度 防 衛 省