istorage シリーズ 2017 年 2 月 大容量データ時代のデータバックアップにさらに進化したテープオートメーション装置 istorage T シリーズ
セキュアなバックアップを実現する 環境配慮型のストレージ - 長期保管 外部保管による災害対策 法規制対応を実現 - 企業では 資産でもある貴重なデータを いかに保護し 保管していくかということが 重要な課題となっています 効率的にバックアップ アーカイブを行い そのデータを安全に保管する これらのご要望に応えるのがテープオートメーション istorage Tシリーズ です LTO Ultriumテープドライブによる高速 大容量のデータバックアップ オートメーションによる業務の自動化により 短時間で高信頼度のデータバックアップを可能にします また LTFS 記録を活用することで 従来のバックアップ用途だけでなく 低コスト長期保管や 他システムとの大容量データの交換用途として新たな利用シーンもサポートします さらに 改ざん防止機能 暗号化機能の搭載により 保管データのセキュリティを確保します ハイライト 幅広いラインナップ 多様なデータバックアップのニーズに応え i S t o r a g e T シリーズは スロット数 9 巻のオートローダから 数百巻を収納可能なハイエンドライブラリまでの豊富な製品群を用意 さまざまなバックアップスタイルに合わせて 最適なモデルを選定できます 1. 互換性の確保 LTO ドライブは 下位 1 世代テープまでの ead/writeフル互換 下位 2 世代 テープまでの ead 互換を確保しています LTO1テープ LTO2テープ LTO3テープ LTO4テープ LTO5テープ LTO6テープ LTO7テープ LTO1ドライブ 容量 istorage T シリーズ LTO2ドライブ LTO3ドライブ High-end Library LTO4 ドライブ T60A LTO5 ドライブ Midrange Library LTO6 ドライブ T30A LTO7 ドライブ Low-end Library T09A Tape Autoloader 2. 暗号化対応 優れた可用性 価格 LTO Ultrium4 以降のドライブ搭載モデルにて ハードウェア暗号化機能をサポート 暗号化は AES( 高度暗号化標準規格 )256 ビットのアルゴリズムを使用します 非圧縮 / 圧縮時ともに対応可能で 暗号化に伴う速度や容量の低下はありません カートリッジの紛失 盗難などの場合のデータ流出の防止策として有効です ライブラリ製品は 電源の冗長化に対応 ( T 6 0 A /T 7 0 0 A 2 ) さらに はロボットも冗長化し ハードウェア障害時にも業務の継続を可能にします ご使用に当たっては 暗号鍵管理ライセンスオプションまたは暗号化対応したバックアップソフトウェアが必要です ハードウェア暗号化がサポートされるのは LTO4 LTO5 LTO6 LTO7 カートリッジです LTO Ultrium テープドライブ採用 LTO は ストレージのリーディングベンダ 3 社により共同開発された磁気テープのオープン規格で 独立機関によるドライブとメディアの互換性 品質テストによりフォーマットの品質を維持 現在第 10 世代までロードマップが公表されています 大容量 高速のバックアップ環境を将来に亘って安心して実現することができます LTO Ultrium Generation oadmap 3. 改ざん防止機能 (WOM ) LTO Ultrium3 以降のドライブ搭載モデルにて 改ざん防止機能 (WOM) をサポート 専用 WOM データカートリッジはデータの消去 上書きができないので ( 最大容量までの追加書き込みは可能 ) 保存データの改ざん 誤消去の防止に最適 電子文書保管に関する法規制 (e- 文書法等 ) にも対応可能です WOM: Write Once ead Many ご使用にあたっては WOM に対応したバックアップソフトウェアが必要です Compressed Capacity Compressed Transfer ate Native Capacity Native Transfer ate Generation3 Generation4 Generation5 Generation6 Generation7 Generation8 Generation9 Generation10 800GB ~160MB/s 400GB ~80MB/s 1.6TB ~240MB/s 800GB ~120MB/s 3TB ~280MB/s 1.5TB ~140MB/s 6.25TB ~400MB/s 2.5TB ~160MB/s WOM 15TB ~750MB/s 6TB ~300MB/s Partitioning Encryption 32TB ~1180MB/s 12.8TB ~472MB/s 62.5TB ~1770MB/s 25TB ~708MB/s 120TB ~2750MB/s 48TB ~1100MB/s エコ テープバックアップ テープ装置は グリーンストレージ製品として注目されています 温室効果ガス ( C O 2 等 ) の削減は いまや世界規模の課題であり 社会的義務にもなっています テープ装置は 他ストレージ装置と比べ 直接的な消費電力だけではなく 発熱量も少ないため マシン室の空調電力などの間接的な電力削減も可能です
istorage T シリーズ 主な機能と特長 使いやすいユーザインタフェース T09A T30A T60A 操作パネルに液晶ディスプレイを採用 容易に装置の状態を把握できます 更に はタッチパネルの採用により 操作性を向上しています また L A N 上に管理端末を設置すれば W e b ブラウザから装置の状況確認 や管理を行うことも可能です LAN 容易なカートリッジ交換 T09A T30A T60A カートリッジの投入 / 排出は マガジン方式 ( T 0 9 A / T 3 0 A / T 6 0 A ) カートリッジアクセスステーション方式 ( T 7 0 0 A 2 ) を採用 どちらも容易にカートリッジ交換が可能です また バックアップ運用中でもカートリッジ交換が可能な I / O ステーション ( T 0 9 A / T 3 0 A / T 6 0 A ) カートリッジアクセスステーション () を搭載しています 操作パネルによる操作 管理端末によるリモート操作 暗号鍵管理 LTFS 機能 ( オプション ) T09A T30A T60A LTO4 以降のドライブに搭載されている暗号機能を有効とし 使用する暗号鍵を管理するための手段として ハードウェアオプション 暗号鍵管理オプション を提供しています このオプションにより バックアップソフトに依存することなく 容易にセキュアなバックアップシステムを構築可能です LTFS(Linear Tape File System) により 磁気テープ内のデータをファイル単位で取り扱うことを可能とします データの保存形式を共通化し 特定ファイルへのアクセスを可能にし HDD 内のデータのような簡単な操作での利用を実現します 容量に合わせて変更可能なスロット数 ( オプション ) ライセンス方式のスロット拡張を採用しているので データ容量の拡張に合わせて 装置の最大スロット数まで容易に拡張できます 国内での開発 設計 T09A T30A T60A 国内で製品の開発と設計を行うことにより 高品質 迅速なサポートを実現しています ライブラリパーティション機能 ( オプション ) は 装置内に複数個のパーティションを作成できます それぞれのパーティションに論理的に分割したスロットとドライブ およびライブラリインタフェースを割り当てることができ 装置が複数台存在するような感覚で管理できます コンパクトな内部構造 T09A T30A T60A 省スペースライブラリ istorage T60A では 4U のラックスペースに最大 60 巻のカートリッジを収納することが可能です また T60A と同様の構造でよりコンパクトにした istorage T30Aでは2U のラックスペースに最大 30 巻 さらにコンパクトにした istorage T09Aでは 1U のラックスペースに最大 9 巻のカートリッジを収納することが可能です マガジン (18 巻 ) マガジン (12 巻 ) 電源 ドライブ (4 台搭載時 ) ロボット ケーススタディ テープオートメーション istoraget シリーズは バックアップに対する多様なニーズに オールラウンドに対応 比較的小規模なオンラインバックアップシス テムから ミッションクリティカルシステム 大規模システムの統合データバックアップまでお客様が希望するさまざまな課題にお応えできます 無停止による統合バックアップ幅広いラインナップ SANを構築し 外付けストレージ機能と連携したバックアップを行うことで ネットワークと業務サーバ両方に負担をかけずにバックアップ統合が可能です 業務とバックアップを分離することで 無停止バックアップと運用管理効率化を実現します 暗号化管理の活用事例 マスターキー管理をすれば すべての Tシリーズの間で暗号化した媒体のやりとりが可能です 暗号化されたテープを遠隔地に搬送する場合にも 暗号鍵を送る必要はないため 鍵と媒体を同時に盗難されるといったリスクを防ぐことができます バックアップサーバ LAN 各テープは別々の暗号鍵で暗号化 業務サーバ SAN 本社データセンター マスターキー A Tape テープだけを運搬 リモートサイト地方拠点 マスターキー A マスタ 複製 業務ディスク istorage T シリーズテープライブラリ装置 T60A 暗号鍵は送らなくて OK! マスターキーでの簡単運用例 T30A
仕様 Tape Autoloader 1U のラックスペースに 最大 9 巻のカートリッジを格納するエントリクラスのテープオートローダ istorage T09A スロット数 : 9 : 135.0TB 最大スループット : 2,160GB/h 搭載ドライブ数 : 1 台 搭載ドライブ種類 : LTO Ultrium7(LTO7) 容量およびスループットは 圧縮率 2.5 倍時 モデルカートリッジ スロット数 I/O ステーション 1 搭載ドライブドライブインタフェース 2 ドライブ数ライブラリ容量非圧縮時圧縮時 3 ライブラリのスループット 2 非圧縮時 ( 最大ドライブ搭載時 ) 圧縮時 3 バーコードスキャン機能筐体寸法幅 奥行き 高さ質量 ( カートリッジを除く ) ラック搭載時の占有スペース電源諸元電源入力最大消費電力環境条件温度湿度 ( 結露なきこと ) 最大湿球温度動作環境 5 対応 OS 対応バックアップソフトウエア T09A 9 1 巻 LTO Ultrium7 (LTO7) SAS (6Gbps) 1 台 54.0TB 135.0TB 1,080GB/h 2,160GB/h 標準搭載 48385043.65 13kg 1U 110W 10 ~ 40 ( 稼働時 )/ 10 ~ 40 ( 保管時 )/ -30 ~ 60 ( 輸送時 ) 4 20 ~ 80%( 稼働時 )/ 10 ~ 90%( 保管時 )/ 10 ~ 90%( 輸送時 ) 4 26 ( 稼働時 ) Windows, Linux, Solaris NetBackup, NetVault Backup, WebSAM NetWorker, Arcserve Backup, Backup Exec 1: データスロットと排他的利用 2: スループットおよびデータ転送速度はシステム構成によって左右されます 本数値はライブラリの最大性能を引き出せた時の値であり システムでの性能を保証するものではありません 3: 圧縮時 LTO7 は ( 2.5:1) 4: データカートリッジおよびクリーニングカートリッジを除く 5: 最新の情報は以下の UL を参照してください http://www.istorage.jp( 製品ラインナップ T シリーズ コネクティビティ ) Midrange Library 4U のラックスペースに 最大 60 巻のカートリッジを格納する 省スペースライブラリ istorage T60A スロット数 : 60 : 900.0TB(LTO7 搭載時 ) 最大スループット : 10,800GB/h(LTO7 FC 搭載時 ) 搭載ドライブ数 : 1~4 台 搭載ドライブ種類 : LTO Ultrium5(LTO5) LTO Ultrium6(LTO6) LTO Ultrium7(LTO7) 容量およびスループットは 圧縮率 2.5 倍時 モデルカートリッジ スロット数 I/O ステーション 1 搭載ドライブドライブインタフェース 2 ドライブ数ライブラリ容量非圧縮時圧縮時 3 ライブラリのスループット 2 非圧縮時 ( 最大ドライブ搭載時 ) 圧縮時 3 バーコードスキャン機能冗長電源 ( 二重化電源 ) 筐体寸法幅 奥行き 高さ質量 ( カートリッジを除く ) ( 冗長電源搭載時 ) ラック搭載時の占有スペース電源諸元電源入力最大消費電力 ( 冗長電源搭載時 ) 環境条件温度湿度 ( 結露なきこと ) 最大湿球温度動作環境 5 対応 OS 対応バックアップソフトウエア LTO Ultrium5 (LTO5) 90.0TB 180.0TB 2,016GB/h 4,032GB/h T60A 60 2 巻 LTO Ultrium6 (LTO6) SAS (6Gbps), Fibre Channel (8Gbps) 1~4 台 150.0TB 375.0TB 2,304GB/h 5,760GB/h 標準搭載オプション 446869177mm 37.9kg( ドライブ 1 台搭載時 ) 45.4kg( ドライブ 4 台搭載時 ) 4U 98W( ドライブ 1 台搭載時 ) 230W( ドライブ 4 台搭載時 ) 10 ~ 40 ( 稼動時 )/ 10 ~ 40 ( 保管時 )/ -30 ~ 60 ( 輸送時 ) 4 20 ~ 80%( 稼動時 )/ 10 ~ 90%( 保管時 )/ 10 ~ 90%( 輸送時 ) 4 26 ( 稼動時 ) Windows, Linux, HP-UX, Solaris LTO Ultrium7 (LTO7) 360.0TB 900.0TB (SAS/FC)4,320GB/h (SAS)8,640GB/h (FC)10,800GB/h NetBackup, NetVault Backup, WebSAM NetWorker, Arcserve Backup, Backup Exec, Data Protector 1: データスロットと排他的利用 2: スループットおよびデータ転送速度はシステム構成によって左右されます 本数値はライブラリの最大性能を引き出せたときの値であり システムでの性能を保証するものではありません 3: 圧縮時 LTO5 は ( 2:1) LTO6 LTO7 は ( 2.5:1) 4: データカートリッジおよびクリーニングカートリッジを除く 5: 最新の情報は以下の UL を参照してください http://www.istorage.jp ( 製品ラインナップ T シリーズ コネクティビティ )
istorage T シリーズ 仕様 Low-end Library 2U のラックスペースに 最大 30 巻のカートリッジを格納するローエンドライブラリ istorage T30A スロット数 : 30 : 450.0TB(LTO7 搭載時 ) 最大スループット : 5,400GB/h(LTO7 FC 搭載時 ) 搭載ドライブ数 : 1~2 台 搭載ドライブ種類 : LTO Ultrium5(LTO5) LTO Ultrium6(LTO6) LTO Ultrium7(LTO7) 容量およびスループットは 圧縮率 2.5 倍時 モデルカートリッジ スロット数 I/O ステーション 1 搭載ドライブドライブインタフェース 2 ドライブ数ライブラリ容量非圧縮時圧縮時 3 ライブラリのスループット 2 非圧縮時 ( 最大ドライブ搭載時 ) 圧縮時 3 バーコードスキャン機能筐体寸法幅 奥行き 高さ質量 ( カートリッジを除く ) ラック搭載時の占有スペース電源諸元電源入力最大消費電力環境条件温度湿度 ( 結露なきこと ) 最大湿球温度動作環境 5 対応 OS 対応バックアップソフトウエア LTO Ultrium5 (LTO5) 45.0TB 90.0TB 1,008GB/h 2,016GB/h T30A 30 2 巻 LTO Ultrium6 (LTO6) SAS (6Gbps), Fibre Channel (8Gbps) 1~2 台 75.0TB 187.5TB 1,152GB/h 2,880GB/h 標準搭載 44686988mm 23.6kg( ドライブ 1 台搭載時 ) 26.1kg( ドライブ 2 台搭載時 ) 2U 88W( ドライブ 1 台搭載時 ) 132W( ドライブ 2 台搭載時 ) 10 ~ 40 ( 稼動時 )/ 10 ~ 40 ( 保管時 )/ -30 ~ 60 ( 輸送時 ) 4 20 ~ 80%( 稼動時 )/ 10 ~ 90%( 保管時 )/ 10 ~ 90%( 輸送時 ) 4 26 ( 稼動時 ) Windows, Linux, HP-UX, Solaris LTO Ultrium7 (LTO7) 180.0TB 450.0TB (SAS/FC)2,160GB/h (SAS)4,320GB/h (FC)5,400GB/h NetBackup, NetVault Backup, WebSAM NetWorker, Arcserve Backup, Backup Exec, Data Protector 1: データスロットと排他的利用 2: スループットおよびデータ転送速度はシステム構成によって左右されます 本数値はライブラリの最大性能を引き出せたときの値であり システムでの性能を保証するものではありません 3: 圧縮時 LTO5 は ( 2:1) LTO6 LTO7 は ( 2.5:1) 4: データカートリッジおよびクリーニングカートリッジを除く 5: 最新の情報は以下の UL を参照してください http://www.istorage.jp ( 製品ラインナップ T シリーズ コネクティビティ ) High-end Library 高信頼性 高速性 大容量化を追求したシリーズ最高峰のハイエンドライブラリ istorage スロット数 : 118/236/468/693 : 737.5/1,475.0/2,925.0/3,725.0~4,331.3TB(LTO6 搭載時 ) 最大スループット : 28,800GB/h(LTO6 搭載時 ) 搭載ドライブ数 : 1~20 台 搭載ドライブ種類 : LTO Ultrium5(LTO5) LTO Ultrium6(LTO6) 容量およびスループットは 圧縮率 2.5 倍時 モデルカートリッジ スロット数カートリッジアクセスステーション搭載ドライブドライブインタフェース 3 ドライブ数ライブラリ容量 LTO5 ライブラリのスループット 3 ( 最大ドライブ搭載時 ) ライブラリインタフェース 3 バーコードスキャン機能 冗長電源 ( 二重化電源 ) 筐体寸法質量 ( カートリッジを除く ) 電源諸元 環境条件 動作環境 8 LTO6 LTO5 LTO6 幅 奥行き 高さ 非圧縮時圧縮時 (2:1) 非圧縮時圧縮時 (2.5:1) 非圧縮時圧縮時 (2:1) 非圧縮時圧縮時 (2.5:1) 電源入力最大消費電力温度湿度 ( 結露なきこと ) 最大湿球温度対応 OS 対応バックアップソフトウェア 118 177.0TB 354.0TB 295.0TB 737.5TB 236 20 巻 LTO Ultrium5 (LTO5)/ LTO Ultrium6 (LTO6) 354.0TB 708.0TB 590.0TB 1,475.0TB Fibre Channel (8Gbps) 1~20 台 468 702.0TB 1,404.0TB 1,170.0TB 2,925.0TB 10,080GB/h 20,160GB/h 11,520GB/h 28,800GB/h Fibre Channel (8Gbps) 標準搭載標準搭載 7801,2701,980mm 525.1kg( 最小構成時 4) 650.0kg( 最大構成時 5) 6 244W( 最小構成時 4) 1,120W( 最大構成時 5) 10~35 ( 稼動時 )/ 10~40 ( 保管時 )/ -40~60 ( 輸送時 ) 7 20~80%( 稼動時 )/ 10~90%( 保管時 )/ 10~90%( 輸送時 ) 7 26 ( 稼動時 ) Windows, Linux, HP-UX, Solaris NetBackup, NetVault Backup, WebSAM NetWorker, Data Protector 596~693 1 1~20 台 12 894.0~1,039.5TB 2 1,788.0~2,079.0TB 2 1,490.0~1,732.5TB 2 3,725.0~4,331.3TB 2 1: ドライブを 5 台以上搭載する場合 4 台毎にカートリッジスロット数が減少する ドライブ 17 ~ 20 台搭載時はカートリッジスロット数が 596 巻となる 2: ドライブを 5 台以上搭載する場合 4 台毎にライブラリ容量が減少する ドライブ 17 ~ 20 台搭載時はライブラリ容量が 1,490TB(LTO6 非圧縮時 ) となる 3: スループットおよびデータ転送速度はシステム構成によって左右されます 本数値はライブラリの最大性能を引き出せたときの値であり システムでの性能を保証するものではありません 4: ドライブ 1 台搭載時 5: ドライブ 20 台 + ドライブクラスタモジュール 4 台搭載時 6: カートリッジを含む最大構成時 ( ドライブ 20 台を搭載 ユーザーセルにカートリッジを最大数格納 ) の質量は 769.2kg で 保守エリア ( 他装置との重複可 ) を含めた平均床荷重は 332kg/ m2となる 7: データカートリッジおよびクリーニングカートリッジを除く 8: 最新の情報は以下の UL を参照してください http://www.istorage.jp ( 製品ラインナップ T シリーズ コネクティビティ )
istorage T シリーズ 環境対応 エコシンボル NEC が独自に定めた環境配慮基準を満たす製品に付与するラベルです また 先進性の維持や透明性の確保が条件となっています ohs 指令準拠 電気 電子機器の特定有害物質の使用制限に関する欧州議会および理事会指令に準拠しています 環境配慮型製品情報 UL http://www.ep.nec.co.jp/ecopro/ja/index.cfm LTO Linear Tape-Open Ultrium は HP IBM Quantum の米国およびその他の国における登録商標です Windows は 米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標です HP HP-UX は 米国における米国 Hewlett-Packard Company の登録商標です IBM は 米国 International Business Machines Corporation の登録商標です Solaris は 米国 Oracle Corporation の米国およびその他の国における登録商標です Linux は Linus Torvalds 氏の米国およびその他の国における商標または登録商標です Arcserve Backup は Arcserve またはその子会社の登録商標または商標です NetWorker は EMC Corporation の登録商標です Data Protector は 米国 Hewlett-Packard Company の登録商標です NetVault Backup は Dell Software, Inc. の米国およびその他の国における商標または登録商標です Veritas Backup Exec NetBackup は 米国およびその他の国における Veritas Technologies LLC またはその関連会社の登録商標です 安全に関するご注意 ご使用の前に 各種マニュアル ( ユーザーズガイド 設置ガイド 等 ) に記載されております注意事項や禁止事項をよくお読みの上必ずお守り下さい 誤った使用方法は火災 感電 けがなどの原因となることがあります お問い合わせは 下記へ NEC パートナーズプラットフォーム事業部 108-8424 東京都港区芝五丁目 33 番 8 号 ( 第一田町ビル ) TEL: 03-3798-9740 お問い合わせUL http://jpn.nec.com/istorage/inquiry 国内向け製品 UL http://www.istorage.jp このカタログの内容は改良のために予告なしに仕様 デザインを変更することがありますのでご了承ください 本製品の輸出 ( 非居住者への役務提供等を含む ) に際しては 外国為替及び外国貿易法等 関連する輸出管理法令等をご確認の上 必要な手続きをお取りください ご不明な場合 または輸出許可等申請手続きにあたり資料等が必要な場合には お買い上げの販売店またはお近くの弊社営業拠点にご相談ください 記載の製品名および会社名は 各社の商標または登録商標です 見やすいユニバーサルデザインフォントを採用しています 環境にやさしい植物油インキを使用しています 日本電気株式会社 108-8001 東京都港区芝五丁目 7-1(NEC 本社ビル ) 2017 年 2 月現在 Cat.No. E03-17021542J