有限会社八王子リサイクル

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福井県建設リサイクルガイドライン 第 1. 目的資源の有効な利用の確保および建設副産物の適正な処理を図るためには 建設資材の開発 製造から土木構造物や建築物等の設計 建設資材の選択 分別解体等を含む建設工事の施工 建設廃棄物の廃棄等に至る各段階において 建設副産物の排出の抑制 建設資材の再使用および

事例2_自動車用材料

( ) 87 ( ) 87 PE PP PS AS ABS PMMA PET PVC PVA PVDC PBD PA POM PC PPE PBT GF-PET UH-PE PSF PES PPS PAR PAI PEI PEEK PI LCP PTFE FR 2

様式第二号の二(第八条の四の四関係)

スライド 1




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食肉製品の高度化基準 一般社団法人日本食肉加工協会 平成 10 年 10 月 7 日作成 平成 26 年 6 月 19 日最終変更 1 製造過程の管理の高度化の目標事業者は 食肉製品の製造過程にコーデックスガイドラインに示された7 原則 12 手順に沿ったHACCPを適用して製造過程の管理の高度化を

目 次 1. タムラグループの環境活動 1 2. グリーン調達基準 1 第 1 章総則 1 第 2 章取引先様への要求事項 3 第 3 章材料 部品等の選定基準 3 第 4 章取引先様への調査内容 4 附則 5

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ノバテック LL 幅広い用途に対応出来る気相法リニア低密度ポリエチレン LL-2 ノバテック C6 LL /10/11 気相法で生産されたヘキセン系リニア低密度ポリエチレン 2012/10/11 射出成形 押出成形回転成形フィルム 項目単位測定規格 MFR g/10min JIS K69

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身の周りのポリエチレン製品 ―身近で遠い存在―

食品廃棄をめぐる現状

Transcription:

ecoclub Recycle, Ltd Plastic Recycle Company International Trade Global Recycle Network

Mission プラスチック産業の発展は非常に急速であり それらが当初の予想をはるかに超えて巨大化し その過程でさまざまなマイナス面を生じ 現代社会において無視できない状況になってきました これらに対応する為に当社ではグローバルリサイクルネットワークを提唱しております

ごみ総排出量と 1 人 1 日あたりのごみ排出量の推移 注ごみの排出 処理状況 ) ごみ総排出量 = 収集ごみ量 + 直接搬入ごみ量 + 自家処理量 (1) 全国のごみ総排出量廃棄物処理法に基づく 廃棄物の減量その他その適正な処理に関する施策の総合的かつ計画的な推進を図るための基本的な方針 における一般廃棄物の排出量平成 24 年度におけるごみ総排出量は4,517 は ごみ排出量 から 自家処理量 を差し引き 資源ごみの 集団回収量 を加算した万トン ( 東京ドーム約 121 杯分注 4)) 1 人 1 日当たりのごみ排出量は963グラムものとしており この定義による平成 ( 参考 : 平成 23 年度までと同様に外国人人口を含まない場合は 14 年度の排出量は5,420 万トン 978グラム ) である ごみ総排出量は平成 12 年度以降継続的に減少していたが 平成 22 年度以降横ばい傾向である ( 出典基本方針でベースラインとしている平成 : 環境省 (http://www.env.go.jp) 一般廃棄物の排出及び処理状況等 9 年度 5,310 万トンを8 年連続で下まわった ( 平成 14 年度実績 ) について ( 平成 17 年 1 月 21 日 ) 注 4) ごみの比重を0.3t/m3として算出 ( 東京ドーム地上部の容積 :1,240,000m3) ( 出典 : 環境省 (http://www.env.go.jp) 一般廃棄物の排出及び処理状況等( 平成 25 年度実績 ) について ( 平成 26 年 3 月 20 日 )

全国のごみ処理フロー ( 平成 25 年度 ) 注 ) 計量誤差等により 計画処理量 とごみの総処理量 (= 中間処理量 + 直接最終処分量 + 直接再資源化量 ) は一致しない [ ] 内は 平成 23 年度の数値を示す ( 出典 : 環境省 (http://www.env.go.jp) 一般廃棄物の排出及び処理状況等 ( 平成 25 年度実績 ) について ( 平成 26 年 3 月 20 日 )

ごみ処理方法の推移 注 ) 直接資源化とは 資源化等を行う施設を経ずに直接再生業者等に搬入されるものであり 平成 10 年度実績調査より新たに設けられた項目 平成 9 年度までは 項目 資源化等の中間処理 内で計上されていたと思われる ( 出典 : 環境省 (http://www.env.go.jp) 一般廃棄物の排出及び処理状況等 ( 平成 14 年度実績 ) について ( 平成 26 年 3 月 20 日 )

一般廃棄物最終処分場の 残余容量と残余年数の推移 注 ) 平成 17 年度において航空測量等により修正された残余容量のうち 増量分 (7,737 千 m3 ) を平成 16 年度以前のデータに上乗せし 各年度の残余容量及び残余年数を算出した そのため 平成 16 年度発表数値と異なる ( 出典 : 環境省 (http://www.env.go.jp) 一般廃棄物の排出及び処理状況等 ( 平成 25 年度実績 ) について ( 平成 26 年 3 月 20 日 )

総資源化量とリサイクル率の推移 リサイクル率 (%)= 直接資源化量 + 中間処理後再生利用量 + 集団回収量ごみの総処理量 + 集団回収量 100 市区町村等による資源化と住民団体等による集団回収とを合わせた総資源化量は 923 万トン リサイクル率注 10) は 20.4% である 総資源化量は平成 23 年度と比べ減少しているが ごみ総排出量の減少率が若干高くリサイクル率は横ばいとなっている ( 出典 : 環境省 (http://www.env.go.jp) 一般廃棄物の排出及び処理状況等 ( 平成 14 年度実績 ) について ( 平成 17 年 1 月 21 日 )

プラスチックリサイクルの現状 現在 国内で生産され利用されている石油を原料とするプラスチックの総量は 約 700 万トンに達し そのほとんどは再利用されること無く廃棄物として処分されています 限りある石油資源から生まれるプラスチックをこれほど大量に消費し処分している事の環境負荷は許容範囲を大きく超えています この様な現状を考えるとき プラスチック類のリサイクルは社会の必然であると言えます

Global Recycle Network 使用済みプラスチック ( いわゆる廃棄プラスチック ) のリサイクルについて 今後プロジェクトチームを構成 マテリアル ケミカル サーマルリサイクルを国内外で確立し 新たな商材を生み出す環境を作り上げるのが グローバルリサイクルネットワーク です

Global Recycle Network Image Plastic Scraps Plastic Recycle Plastic Product

Material Recycle プラスチック原材料としてのリサイクル方法 リサイクル方法としては最上位に位置するが 各樹脂ごとの分別が不可欠であり 原材料に加工 ( リペレット ) するためのコストが掛かる

Chemical Recycle プラスチックを石油に戻す油化などがこのカテゴリーに入る 乾留窯にて加熱し炭素ガスを取り出し そのガスを冷却する事によって液体 ( 石油 ) に戻す方法 この方法の場合 油化技術が発展途上であり また装置自体が高額なためコストパフォーマンスとの見合いが難しい

Thermal Recycle プラスチックを燃料として利用する方法 コスト的には最も安価である筈だが 実際には燃料として使用する事ができる施設 設備が限られており 現状においては高コスト体制になっている

Conclusion プラスチックリサイクルの場合 まず原料として利用するマテリアルリサイクルが最上位となります それが不可能な場合 ケミカルリサイクル それも不可能な場合には最終手段としてサーマルリサイクルを選択すると考えてください このように どの方法のリサイクルを行うにしても プラス面とマイナス面があります ただし 安易に廃棄物として処分せず リサイクルに正面から向き合うことが大切だと考えます

主要取り扱い樹脂 通常利用されているほとんど全てのプラスチックは 当社の規定する一定の形状 比重を満たしていれば買取が可能です 形状は 破砕粉砕 熱溶融インゴット ペレット プレス等です P E T H D P E P V C L D P E P P P S P C / A B S P O M P B T P P O P P S P P E P P F P A, e t c.

PET 樹脂名 : ポリエチレンテレフタレート 用途例 : ボトル 家電部品 リサイクル方法 : 品質の良いものは衣料用繊維に加工される 品質の劣るもの 色付のものは ぬいぐるみの中綿として利用される リサイクル製品例 : 各種繊維品 ボールペン等

HDPE 樹脂名 : 高密度ポリエチレン 用途例 : 機械部品 ガス 下水道管等用パイプ 中 大型タンク ショッピングバッグ リサイクル方法 : 日用雑貨品の原料として用いられる リサイクル製品例 : ビニール袋 結束用バンド

PVC 樹脂名 : ポリ塩化ビニル 用途例 : 室内壁 床材 シート 電線 パイプ リサイクル方法 : 硬質 PVC の場合は 建築用床材に加工される 軟質 PVC( 透明 ) 等は フィルム加工される リサイクル製品例 : 農業用フィルム

LDPE 樹脂名 : 低密度ポリエチレン 用途例 : フィルム ラミネート 射出 吹込成形品 リサイクル方法 : 品質の良いものは フィルム加工される 品質の劣るものは日用雑貨品の原料として用いられる リサイクル製品例 : フィルム

PP 樹脂名 : ポリプロピレン 用途例 : 自動車 家電部品 フィルム ヘルメット リサイクル方法 : 日用雑貨品の原料として用いられる リサイクル製品例 : PP バンド ラジオケース

PS 樹脂名 : ポリスチレン 用途例 : 弱電機器の部品 ハウジング リサイクル方法 : 品質の良いものは食品容器に加工される 品質の劣るものは 建築資材などに加工される リサイクル製品例 : 発泡スチロール 断熱材

PMMA 樹脂名 : ポリメタクリル酸メチル ( アクリル ) 用途例 : コンタクトレンズ 時計のガラス 液晶プロジェクターのスクリーン リサイクル方法 : 透明なものは主に玩具の部品等に用いられる 色付な物はマージャン牌等に加工される リサイクル製品例 : ランプ カバーレンズ ボールペン等ボディ

PC 樹脂名 : ポリカーボネート 用途例 : 風防ガラス ハッチ 機械部品 リサイクル方法 : 日本国内での利用方法とほぼ同一であるが 主にバージンペレットに対する増量材として用いられる リサイクル製品例 : CD 歯車等

ABS 樹脂名 : アクリロニトリルブタジエンスチレン共重合体 用途例 : 弱電機器の部品やキャビネット ハウジング類 自動車内外装部品 玩具雑貨 PVC の改質補強材 広い温度範囲に渡る耐衝撃強度に加え 引張り強さ 剛性 耐熱性を持つ リサイクル方法 : 大体において 黒色に染色され 家電製品や自動車部品などに用いられる リサイクル製品例 : 照明器具 型枠一般

他の取り扱い樹脂 PC/ABS POM PBT PPE PPF PA PPO PPS Etc.

Recycle Flow 再生工場 分別 洗浄 破砕 リサイクルペレット製造 製造工場 リサイクルペレットとバージンペレットを混合 再生品を製造 - 射出成型 延伸加工 繊維化

リサイクルペレット製造工程 -PE フィルム 1 2 3 4 No.1

リサイクルペレット製造工程 -PE フィルム 5 6 7 8 No.2

製品化行程 - エアクッション 9 10 11 12 No.3

ペレット製造工程

再生品製造工程 1 リサイクルペレット 2 バージンペレットと混合 リサイクルペレットにてコストダウン バージンペレットにて製品性能維持 3 添加物を加え成型