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最新型浄化槽の構造と維持管理について 1. はじめに 2. 各社製品製品の概要 3. 各社製品製品の紹介アムズ CXN 型クボタ KJ 型ニッコー浄化王フジクリーン CFⅡ 型 4. その他浄化槽のエコマークエコマークについて 1 ( 社 浄化槽システム協会 1. はじめに 2 1-1. 浄化槽に関わるわる国の動向 平成 12 年の浄化槽法改正 平成 19 年の浄化槽ビジョン 浄化槽設置基数 単独浄化槽 ( みなし浄化槽 の新設が原則禁止 合併転換の努力義務 既設単独浄化槽の合併化を含めた面的整備 < 今後の課題 > 廃止基数が新設基数を上回り年々減少 合計 815 万基 ( 平成 21 年 3 月現在 単独浄化槽約 517 万基 合併浄化槽約 298 万基 水質保全の観点より単独浄化槽の合併転換が強く望まれる ( 国の助成対象事業 : 既設単独処理浄化槽の撤去, 単独処理浄化槽集中転換事業等

1-2. 浄化槽整備整備の状況状況と経緯 3 1-3. 浄化槽開発動向の変遷 4 例示仕様型コンパクト型モアコンパクト型 LP 型 放流水質 BOD =20mg/L CE 型 放流水質 BOD =20mg/L SS =20mg/L T-N =20mg/L CF 型 放流水質 BOD =15mg/L SS =10mg/L T-N =20mg/L

2. 各社製品の概要 5 2-1. 処理性能およびおよび処理方式 会社名 製品名 処理性能 BOD T-N SS 処理方式 アムズ CXN 型 20 20 15 嫌気分離接触ろ床方式 クボタ KJ 型 20 20 15 担体流動循環方式 KZ 型 20 20 15 担体流動ろ過循環方式 ニッコー浄化王 10 20 10 担体流動生物ろ過循環方式 ハウステック KTG 型 15 20 10 沈殿分離 嫌気ろ床 好気循環方式 フジクリーン CE 型 20 20 20 接触ろ床方式 CFⅡ 型 15 20 10 沈殿分離 嫌気ろ床 好気循環方式 ハウステック KTG 型とフジクリーン CFⅡ 型は共同開発品 2. 各社製品の概要 6 2-2. 寸法およびおよび容量 会社名 製品名 槽容量長さ幅設置面積 m 3 m m m 2 アムズ CXN 型 1.800 2.23 1.00 2.23 クボタ KJ 型 2.315 2.19 1.12 2.45 KZ 型 1.406 1.54 0.98 1.51 ニッコー 浄化王 2.105 1.90 1.13 2.15 ハウステック KTG 型 1.462 1.69 1.02 1.72 フジクリーン CE 型 2.063 2.16 1.11 2.40 CFⅡ 型 1.471 1.70 1.03 1.75 単独槽 ( 弊社品 EP 型 1.150 1.90 0.85 1.62 例示仕様 ( 弊社品 LP 型 2.840 2.34 1.26 2.95 ハウステック KTG 型とフジクリーン CFⅡ 型は共同開発品

2. 各社製品の概要 2-3. フローシート (a. アムズ CXN 型 7 流入 放流 沈殿槽 固液分離槽嫌気分離槽接触ろ床槽 2. 各社製品の概要 2-3. フローシート (b. クボタ KJ 型 8 流入 放流 消毒槽 嫌気ろ床槽 夾雑物除去槽 担体流動槽 沈殿槽

2. 各社製品の概要 2-3. フローシート (c. ニッコー浄化王浄化王 浄化王 X 9 担体流動槽 流入 消毒槽 移送ポンプ3Q 固液分離貯留槽嫌気ろ床槽(循環担体流動槽水 逆生物ろ過槽洗水処理水槽 固液分離貯留槽 嫌気ろ床槽 処理水槽生物ろ過槽担体流動槽消毒槽処理水槽 処理水エアリフトポンプ 消毒槽 生物ろ過槽 流出 固液分離貯留槽 嫌気ろ床槽 担体流動槽 2. 各社製品の概要 2-3. フローシート (d フジクリーン CE 型 CEN 型流入 H.W.L. W.L. 5 消毒槽処理水を消毒する 放流 WL HWL 10 4 処理水槽処理水を一時的に貯留する 1 夾雑物除去槽汚水中の夾雑物や油脂などを固液分離し 貯留する 2 嫌気ろ床槽ろ材に保持した嫌気性微生物の働きにより有機物の分解除去 および酸化態窒素を還元脱窒する 3 接触ろ床槽上部の板状接触材 下部の網様円筒状ろ材に保持した好気性微生物の働きにより有機物の分解除去とアンモニア態窒素の硝化を行う

2. 各社製品の概要 2-3. フローシート (e フジクリーン CFⅡ 型 ハウステック KTG 型 11 ピークカット部ピーク流入を一時的に貯留する 7 消毒槽処理水を消毒する 6 処理水槽処理水を一時的に貯留する 流入 2 汚泥貯留部 ( 沈殿分離槽 沈殿分離部で分離した堆積汚泥をばっ気による好気条件下で貯留する 放流 4 接触ばっ気部 ( 好気ろ床槽 ろ材に付着した好気性微生物により 有機物の分解除去とアンモニア態窒素の硝化を行う 1 沈殿分離部 ( 沈殿分離槽 汚水中の大きな夾雑物や油脂などを固液分離し 貯留する 3 嫌気ろ床槽ろ材に保持した嫌気性微生物により 有機物の分解除去と酸化態窒素の脱窒を行う 5 生物ろ過部 ( 好気ろ床槽 担体により浮遊物質を除去するとともに 有機物の分解除去とアンモニア態窒素の硝化を行う 2. 各社製品の概要 2-4. まとめ一次処理部 < 夾雑物除去槽 + 嫌気ろ床槽タイプ> アムズCXN 型 クボタKJ 型 ニッコー浄化王 浄化王 X フジクリーンCE 型 CEN 型 < 沈殿分離 汚泥貯留槽 + 嫌気ろ床槽タイプ> フジクリーンCF 型 CFⅡ 型 ハウステックKTG 型 12

2. 各社製品の概要 2-4. まとめ二次処理部 13 接触ろ床タイプ アムズ CXN 型 フジクリーン CE 型 CEN 型 担体流動 + 沈殿槽タイプ クボタ KJ 型 担体流動 + 生物ろ過タイプ ニッコー浄化王 浄化王 X 接触ばっ気 + 生物ろ過タイプ フジクリーン CF 型 CFⅡ 型 ハウステック KTG 型 3. 各社製品について 3-1. アムズ CXN 型 ( 接触 1 固液分離槽 接触ろ床タイプ 14 流入 1 開口間を長く 2 流入を水平流に 流入バッフル形状 底部堆積汚泥を巻き上げない秘策! 固液分離槽 嫌気分離槽 固液分離槽 嫌気分離槽 1 短絡流抑制 2 汚泥巻上げ抑制

3-1. アムズ CXN 型 ( 接触 接触ろ床タイプ 15 2 嫌気ろ床槽 1 上向流でろ床部を通過 2 網様円筒状ろ材 形状 :Φ55 55mm 固液分離槽嫌気分離槽接触ろ床槽 3 流出部にバッフル設置 1 沈殿分離効果 UP+ フィルター効果 UP 2 嫌気性処理効率 UP 3 スカム流出抑制 3-1. アムズ CXN 型 ( 接触 接触ろ床タイプ 16 3 接触ろ床槽 1 全面ばっ気 2ヘチマ様板状接触材 死水域が少ない生物膜量が豊富 80mm 60mm 嫌気分離槽 接触ろ床槽 沈殿槽 セル目幅 :60 80mm 比表面積 :110m 2 /m 3 1+2 で効率的な生物処理

3-1. アムズ CXN 型 ( 接触 4 沈殿槽 接触ろ床タイプ 17 1 ポンプアップ放流 23 面ホッパー構造 緩衝部高さ 50mm 消毒槽 50mm 循環エアリフト 沈殿槽 接触ろ床槽 スカムバッフル 揚水管 循環エアリフト吸口に汚泥を集積 1 放流管底 UP 2 汚泥集積効率 UP 3-2. クボタ KJ 型 ( 担体流動 担体流動 + 沈殿槽タイプ 18 1 夾雑物除去槽の構造 流入バッフル 移流口バッフル 流入 流入 移流口

3-2. クボタ KJ 型 ( 担体流動 担体流動 + 沈殿槽タイプ 19 2 嫌気ろ床槽床槽の構造 移流管 移流口バッフル 3-2. クボタ KJ 型 ( 担体流動 担体流動 + 沈殿槽タイプ 20 3 担体流動槽の構造 骨格様球状担体 (φ60 ( 比重 <1: 水に浮く

3-2. クボタ KJ 型 ( 担体流動 4 放流エアリフトポンプ 担体流動 + 沈殿槽タイプ 21 越流堰からから集水樋集水樋に導かれた処理水処理水を放流放流エアリフトポンプによりにより 消毒槽へ移送移送するする 放流エアリフトポンプ アムズ CXN 型 ( 接触ろ床タイプ クボタ KJ 型 ( 担体流動 + 沈殿槽タイプ フジクリーン CE 型 CEN 型 ( 接触 < 保守点検のポイント > 接触ろ床タイプ 固液分離槽 嫌気ろ床槽 スカム 堆積汚泥の確認 水位上昇の有無の確認 嫌気ろ材部閉塞の確認 ( ガス抜き 接触ろ床槽 担体流動槽 循環水量の調整 ( 循環管出口で実測が基本 循環水量の測定は L.W.L 時に実施すること 接触材の逆洗実施 ( 兼散気管洗浄 KJ 型は不要 沈殿槽 沈殿槽 堆積汚泥の移送 22 例示仕様型浄化槽の保守点検と基本は同じ

保守点検のポイント 1 23 < 嫌気ろ床槽のガス抜き > < ガス抜き作業 > 底部汚泥を荒らさないようにパイプの差し込みはろ材架台まで! < 手動逆洗作業 > 嫌気ろ床槽のガス抜きを実施することでろ床内に出来た水道 ( 短絡 を解消し また嫌気性菌を活性化することにより 嫌気ろ床槽の処理能力を高めることが出来ます 点検毎に嫌気ろ床槽のガス抜きを実施して下さい 保守点検のポイント 2 24 < 循環水量の測定と調整 > 1. 点検毎に循環水量循環水量を循環出口循環出口で実測 循環水量は3Q~4Qに調整 バルブ開度を微調整し 実測する 水量目安線 2. 水位が L.W.L. の時に循環水量循環水量を実測 水位が50mm 変動するが低水位 (LWL 時に循環水量を調整する

保守点検のポイント 3 25 < 好気ろ床槽の逆洗 > クボタKJ 型は不要 1 処理水槽底部汚泥の移送作業 2 逆洗作業 3 剥離汚泥の移送作業 4 散気状態の確認確認 循環水量の調整 詳細についてはについては各社各社の維持管理要領書を確認願確認願いますいます 必ず点検毎点検毎に手動逆洗手動逆洗と汚泥移送実施 3-3. ニッコー浄化王浄化王 浄化王 浄化王 X( 担体流動 + 生物ろ過タイプ 12 次処理部 ( 担体流動槽 + 生物ろ過槽 26 担体流動槽 消毒槽 消毒槽 処理水槽生物ろ過槽 処理水槽生物ろ過槽 担体流動槽 担体流動槽

3-3. ニッコー浄化王浄化王 浄化王 浄化王 X( 担体流動 + 生物ろ過タイプ 2 運転方法についてばっ気 逆洗逆洗の原理 1 散気管 逆洗管の特徴 1 散気管の一部 ( 貯水タンク が太くなっている 2 散気管が逆洗管よりも高い位置に設置されている 3 散気管の孔径と逆洗管の孔径が異なる 4 空気逃がし孔がある 処理水エアリフトポンプ配管に空気逃がし孔 (φ0.6 をあけている エアー WL 散気管 水タンク散気管貯逆洗管 27 ( 特許申請中 により ブロワ配管を1 本化! 貯水タンク独自のばっ気 逆洗操作の実現 3-3. ニッコー浄化王浄化王 浄化王 浄化王 X( 担体流動 + 生物ろ過タイプ 2 運転方法についてばっ気 逆洗逆洗の原理 2 細孔細孔ブロワブロワ GL GL 空気 28 WL WL 担体流動槽 生物ろ過槽 担体流動槽 散気管 1 逆洗管 2 散気管 1 ( 小孔 ( 大孔 ( 小孔 動作 1 ブロワ通常運転時 散気管より空気が吐出し 逆洗管からは空気は出ない 逆洗管内には散気管の吐出圧とバランスする位置まで 水が侵入している 細孔からは微量の空気が逃げている 動作 2 ブロワ停止直後 散気管より空気の吐出が停止し管内に水が侵入し始める 逆洗管もさらに水が侵入する 細孔からは微量の空気が逃げている

3-3. ニッコー浄化王浄化王 浄化王 浄化王 X( 担体流動 + 生物ろ過タイプ 2 運転方法についてばっ気 逆洗逆洗の原理 3 29 GL ブロワ 細孔 GL ブロワ 空気 細孔 WL WL 動作 3 ブロワ停止中散気管 逆洗管とも水面位置まで水が侵入し満たされる 細孔からの空気の逃げも停止する この時 逆洗管下部の孔の方が大きいこと及び配管内容 積が小さいことから 先に水で満たされる 動作 4 ブロワ運転再開直後散気管 逆洗管内に浸入した水が各孔部より排出される 細孔から再び微量の空気が逃げ始める この時 逆洗管下部の孔の方が大きいこと及び配管内容 積が小さいことから 先に浸入水が排出される 3-3. ニッコー浄化王浄化王 浄化王 浄化王 X( 担体流動 + 生物ろ過タイプ 2 運転方法についてばっ気 逆洗逆洗の原理 4 30 GL ブロワ 空気 細孔 GL ブロワ 空気 細孔 WL WL 動作 5 ブロワ運転再開 ( 初期 逆洗管内の水は全て排出され 下部の 孔部からは空気が吐出し始める 散気管内の水はまだ排出中である 細孔からは微量の空気が逃げている 各 1 回の逆洗時間は 30 秒程度 逆洗中 動作 6 ブロワ通常運転直前散気管内の水も全て排出され 下部の孔部からは空気が 吐出し始める これと同時に逆洗管からの空気の吐出が停止する 細孔からは微量の空気が逃げている 動作 1 通常運転に戻る

3-3. ニッコー浄化王浄化王 浄化王 ブロワの設定 逆洗回数の設定確認 浄化王 X( 担体流動 + 生物ろ過タイプ 31 逆洗回数 逆洗 ブロワ OFF 時刻 ブロワ ON 時刻 5 回 / 日 1 回目 2 回目 3 回目 4 回目 5 回目 午前 2:00 午前 2:45 午前 3:30 30 午前 1:30 午前 4:00 午前 2:15 午前 3:00 午前 3:45 午前 1:45 午前 4:15 注 出荷時期により逆洗回数が 2 回 或いは 3 回のものがあります 逆洗回数を増やすなどのタイマー設定の変更は維持管理要領書を参考に実施してください 3-3. ニッコー浄化王浄化王 浄化王 3 維持管理のポイント生物ろ過槽 1 浄化王 X( 担体流動 + 生物ろ過タイプ 32 水位の異常な上昇 つまり処理水槽との明らかな水位差が生じているかどうか確認する 生物ろ過槽の閉塞が確認された場合維持管理要領書に従い下記の処置を実施する 1 閉塞を解消する 2 自動逆洗の回数を増やす ( 最大 5 回 / 日 散気用バルブ ( 閉 点検口 ( 開けた状態 パイプ (VP13 2m 散気用バルブ ( 閉 消毒槽 処理水槽 生物ろ過槽

3-3. ニッコー浄化王浄化王 浄化王 3 維持管理のポイント生物ろ過槽 2 浄化王 X( 担体流動 + 生物ろ過タイプ 33 生物ろ過槽の手動逆洗方法 1 事前準備 VP13 2m と VP13 50mm を TS13 エルボでつなぎ VP13 2m のパイプの先端を L 字型に加工します 次に パイプとブロワ (60L/min: 別途用意 をホースでつなぎます こちら側を用意したホースとつなぐ ブロワの用意が難しい場合には 既設ブロワの代用も可能です これで事前準備は完了です 3-3. ニッコー浄化王浄化王 浄化王 3 維持管理のポイント生物ろ過槽 3 浄化王 X( 担体流動 + 生物ろ過タイプ 34 2 担体流動槽上部にある散気用バルブを 2 つとも 開 から 閉 の状態にしてください 拡大 開 拡大 閉 バルブ操作前 バルブ操作後

3-3. ニッコー浄化王浄化王 浄化王 3 維持管理のポイント生物ろ過槽 4 浄化王 X( 担体流動 + 生物ろ過タイプ 3 生物ろ過槽内が逆洗状態になっていることを確認します 35 4 先端を L 字型に加工した塩ビパイプ (VP13 を生物ろ過槽に挿入し 槽内及び生物ろ過槽底部にある下部ネットに沿って 上下させるようにして洗浄します 3-3. ニッコー浄化王浄化王 浄化王 3 維持管理のポイント細孔の掃除 1 浄化王 X( 担体流動 + 生物ろ過タイプ 36 ばっ気状態において 細孔 (0.6mm から空気の逃げを確認する 細孔は 処理水エアリフトポンプ用調整バルブの下部に設けてあり 孔径はφ0.6mmです 保守点検時にはには 細孔細孔の掃除掃除を必ず行ってくださいってください 細孔の場所 処理水エアリフトポンプ用調整バルブ 拡大写真 細孔 (0.6mm

3-3. ニッコー浄化王浄化王 浄化王 3 維持管理のポイント細孔の掃除 2 浄化王 X( 担体流動 + 生物ろ過タイプ 37 用意するもの :φ0.6mm 以下の針金 身の回りにある針金 まち針 / シャープペンの針 / ビニールで被覆された針金 細孔の掃除 細孔に針金を直接差し込み 針金を入れたり出したりして細孔の掃除をします CFⅡ 型 38 沈殿分離 嫌気嫌気ろ床 好気循環方式 共同開発浄化槽共同開発浄化槽 フジクリーンフジクリーン工業株式会社 株式会社株式会社ハウステック 対応浄化槽対応浄化槽 積水積水ホームテクノホームテクノ株式会社 前澤化成工業株式会社 CFⅡ 型 KTG 型 SGCX 型 VRCⅡ 型 CFⅡ-5 BOD SS T-N 放流水質 =15mg/L =10mg/L =20mg/L 放流水質

沈殿分離フジクリーン CFⅡ 型 1. 構造 機能 処理フロー 沈殿分離 嫌気ろ床 好気循環方式 嫌気移送水 P 循環水 P 逆洗水 P はピークカット部嫌P はエアリフトポンプ はピークカット部 39 好接沈気生処触消殿気物ろば理分ろろ床水離P っ床気過放流槽流入槽槽部部部槽P 汚泥循環 汚泥貯留部 毒槽放流水質 BOD 15mg/L 以下 SS 10mg/L 以下 T-N 20mg/L 以下 ( 財 日本建築センター性能評価値性能評価値嫌 高度処理規制地域対応 BOD15mg/L 以下は下水道放流水質基準と同程度です す 40 ピークカット部ピーク流入を一時的に貯留する 7 消毒槽処理水を消毒する 6 処理水槽処理水を一時的に貯留する 流入 2 汚泥貯留部 ( 沈殿分離槽 沈殿分離部で分離した堆積汚泥をばっ気による好気条件下で貯留する 放流 4 接触ばっ気部 ( 好気ろ床槽 ろ材に付着した好気性微生物により 有機物の分解除去とアンモニア態窒素の硝化を行う 1 沈殿分離部 ( 沈殿分離槽 汚水中の大きな夾雑物や油脂などを固液分離し 貯留する 3 嫌気ろ床槽ろ材に保持した嫌気性微生物により 有機物の分解除去と酸化態窒素の脱窒を行う 5 生物ろ過部 ( 好気ろ床槽 担体により浮遊物質を除去するとともに 有機物の分解除去とアンモニア態窒素の硝化を行う

特徴 1 省スペース化特許第 4413077 号 41 各処理段階で発生した余剰汚泥を沈殿分離部経由で排水処理系から独立した汚泥貯留部に集約 好気性消化による汚泥発生量の縮減 好気ろ床およびスカムによる汚泥の安定貯留 循環 SS 汚泥循環 嫌気 SS 逆洗 SS 流入 SS スカム 沈殿分離部 ( 固液分離 堆積汚泥 嫌気ろ床槽 ( 堆積汚泥 P 生物ろSS 過部流入部P 剥離汚泥スカム (( 堆積汚泥 処理水槽 P 汚泥貯留部 ( 好気性消化 好気ろ床 P 沈殿分離槽 42 沈殿分離槽 散気管 移流バ流バッフル汚泥循環管 汚泥循環エアリフトポンプ 汚泥循環 流入バッ入フル 汚泥循環水 嫌気ろ床槽へ 流入 沈殿分離部沈殿分離部 スカム 好気ろ床 ヘチマ様様板状ろ材汚泥貯留部 三方ホッパー 汚水の流水れ汚泥水の流れ 汚泥貯留部汚泥貯留部 ( 好気性消化 P 沈殿分離部の堆積汚泥をエアリフトポンプで汚泥貯留部に移送し 好気条件下の汚泥貯留部で汚泥の自己酸化 ( 好気性消化 を促進しながら余剰汚泥を貯留する 特許第 4413077 号特開 2007-105681

好気性消化の原理 43 SS ( mg /L 汚泥増殖式 X=aS r -bx 80000 70000 60000 50000 40000 30000 20000 増殖 浄化槽汚泥の好気性消化 ( 連続実験 T=20 理論蓄積 SS ( 流入 - 流出 自己酸化 X 0 10000 実蓄積 SS 0 0 50 100 150 200 250 d ay 時間経過に伴い汚泥量 (X が増加 as r bx に達すると X 0 となり高い汚泥分解率が得られる X; 汚泥発生量 (kg/d X; 汚泥量 (kg S ra ; 除去 BOD 量 (kg/d ; 除去 BOD 汚泥転換率 b; 自己酸化率 (1/d 汚泥分解 従来品 (CE 型 に比べ汚泥発生量約 73% 汚泥発生量 [kg-ss/( 人 年 ] 6 5 4 3 2 1 0 4. 0 CE 型 1 2. 9 CF 型 特徴 2 高度処理化 44 高度処理化 生物ろ過部 接触ばっ気部と生物ろ過部の間に旋回流を発生させ 有機物の好気分解 SS( 浮遊物質 のろ過 アンモニア性窒素の硝化を繰り返し行う 硝化液循環による生物学的窒素除去 硝化液循環 中空円筒状担体 Org-N NH 4 -N NH 4 -N NO 2 -N NO 3 -N 接触ばっ気部 好気処理 硝化 処理水槽処 生物ろ過部生 接接触ばっ気部 NO 3 -N NO 2 -N N 2 嫌気処理 脱窒 ヘチマ様板状ろ材 処理水 ( 硝化液 旋回流 ( 常時 特許第 4222822 号

特徴 3 処理性能の安定化 特許第 3301999 号 45 一次処理部 ( 沈殿分離槽と嫌気ろ床槽 の上部にピークカット部を設け 流入ピーク時の水量負荷を軽減 戻り堰 移流堰 戻り堰の上下操作ピークカット移送水量の調整 放流水量の確認 ( 目視 沈殿分離槽は図示省略 2. 保守点検のポイント 46 2-1. ピークカット機能について 2-2. 保守点検のポイント 1 ピークカットエアリフトポンプの清掃 2 担体押さえ上部ネットの清掃 3 接触ばっ気部の手動逆洗 4 生物ろ過部の手動逆洗 5 循環水量の測定 調整 6 放流水量の測定 調整 7 堆積汚泥 スカム厚の確認 8 汚泥貯留部のばっ気状況の確認と調整 9 汚泥循環水量の確認 10 嫌気ろ床槽のガス抜き 11 ブロワタイマの確認

2. 保守点検のポイント <ピークカット機能 > 47 ピークカットが正常に機能しないと ピーク流入試験 : 社内試験型式 :CF-7 型 (U 邸 設定負荷 : 人員比 1.0 ピーク水量 :263 リットル / 回 適正 (L.W.L 不適 (A.W.L 処理水槽底部の堆積汚泥 ( 約 5cm が巻き上がり 処理水 SS 濃度が急増 2. 保守点検のポイント < ピークカット機能 > 48 ピークカットが正常に機能しないと 汚泥貯留部のばっ気量は水位によって変動 高水位 =( 小 低水位 =( 大 ピークカットが正常に機能しないと 一次処理部の水位は常に高い状態 (HWL~AWL となり 汚泥貯留部のばっ気量が低下 臭気の発生 汚泥溶出成分の蓄積 ( アンモニア態窒素や d-bod 汚泥発生量の増加に繋がる ばっ気量は水位によって変動する ピークカット機能を正常に維持することは 処理性能ならびに汚泥貯留能力を高めるためにも大切です

2. 保守点検のポイント < ピークカット機能 > 49 <ピークカット機能が不十分な場合に起こる不具合事例 > 槽内水位が常にH.W.L 汚泥貯留部のばっ気不足 ピークカット機能が不十分だと H.W.L 水位が続くため 汚泥貯留部がばっ気不足となる 汚泥減容化能力の低下 スカムによる汚泥の安定貯留能力の低下 CF 型はヒ ークカット機能により水位が変動するため 汚泥貯留部の水位が H.W.L 時 ばっき量が減少します 2. 保守点検のポイント 50 1 ピークカット移送 AP の清掃 移流堰 接触ばっ気部 移送エアリフト 消毒槽 生物ろ過部 処理水槽 戻り堰 ピークカット移送エアリフトポンプは 吸い込み部が L.W.L となるように設置されています 点検毎に吸い込み部の状況を確認し 水道ホースやパイプクリーナーを用いて管内を洗浄して下さい

2. 保守点検のポイント 51 2 担体押さえ上部ネットの清掃 接触ばっ気部 生物ろ過部 生物膜 接触ばっ気部から生物ろ過部への移流を阻害する程の生物膜が 上部ネットに付着している場合は ばっ気を止めてから ブラシ等を用いて上部ネットの掃除を行い 剥離汚泥は汚泥貯留部へ移送してください 2. 保守点検のポイント 52 5 循環水量の測定 調整 (1 点検毎に循環水量を測定 (2 循環水量は移送管出口の目安線である程度確認できますが 循環管出口で必ず実測して下さい 目安線 ビーカー等 循環管 循環水量は窒素除去機能に影響を与えるだけでなく 循環水量過多の場合 放流水量が減少してピークカット機能が損なわれますので 点検時には必ず循環水量を実測して 確認調整を行って下さい 使用水量 (m 3 / 日 1.0 以下 1.0 超過 ~1.4 以下 1.4 超過 実使用人員 人槽 5 人以下 6 7 人 8 人以上 循環水量 (L/ 分 L.W.L+ 1~3cm M.W.L 2.0(1.8~2.2 2.4(2.2~2.6 2.5(2.2~2.8 2.9(2.6~3.2 3.7(3.4~4.0 4.2(3.9~4.5 H.W.L 3.1(2.9~3.3 3.7(3.4~4.0 5.2(4.9~5.5

2. 保守点検のポイント 53 6 放流水量の確認 調整 (1 消毒槽への移流部 ( 左図 にある移流堰の水量目安形状で放流水量を確認 (2 放流水量が目安形状とあっていない場合は 戻り堰の高さを調整する 放流水量目安 M.W. L. 以下 : 上端と水位が一致 M.W. L. 以上 : 上端を越えて放流. < 戻り堰 > 上に動かす = 放流水量が減少 下に動かす = 放流水量が増加 戻り水 放流水量の調整 < 水位 L.W.L~M.W.L> 切り欠き上部と水位が同程度になるように放流水量を調整 < 水位 M.W.L 以上 ~> 切り欠き上部を越流するように放流水量を調整 使用開始後 接触ろ材や担体に生物膜が付着しはじめると濾過抵抗が高くなり 放流水量が減少しますので 点検時は 1 目盛程度 戻り堰を高めに設定する 2. 保守点検のポイント 54 7 堆積汚泥 スカム厚の確認 沈殿分離部 1 スカム 沈殿板上部を乗り越えた形跡がある場合は ひしゃく等で汚泥貯留部へ移送 2 底部堆積汚泥 堆積汚泥が 60cm を越えていた場合 嫌気ろ床槽底部の堆積汚泥を測定し 30cm を越えている場合は清掃時期と判断 H.W.L L.W.L 嫌気ろ床槽の堆積汚泥が 30cm を超えている場合で沈殿分離部の堆積汚泥が 60cm 以下の場合は 逆洗回数を 4 回 / 日に変更し 嫌気移送水を増やしてください 60cm 30cm

2. 保守点検のポイント 55 10 嫌気ろ床槽のガス抜き < ガス抜き作業 > 底部汚泥を荒らさないようにパイプの差し込みはろ材架台まで! < 手動逆洗作業 > 嫌気ろ床槽のガス抜きを実施することでろ床内に出来た水道 ( 短絡 を解消し また嫌気性菌を活性化することにより 嫌気ろ床槽の処理能力を高めることが出来ます 点検毎に嫌気ろ床槽のガス抜きを実施して下さい 詳細は維持管理要領書または Q&A をご確認ください 4. 浄化槽のエコマークについて 56 資料提供 : 財団法人日本環境協会

エコマーク事業事業の目的 環境保全に役立役立つとつと認められるめられる商品 ( 製品およびおよびサービス に エコマークエコマーク を付けることで 商品商品の環境的側面環境的側面に関するする情報を広く社会社会に提供提供し 持続可能持続可能な社会の形成形成に向けてけて事業者事業者ならびにならびに消費者消費者の行動を誘導誘導していくしていく 57 事業者と消費者とをつなぐコミュニケーション手段です 資料提供 : 財団法人日本環境協会 環境ラベルラベルの分類分類と特徴 58 ラベルの特徴特徴によりにより タイプ Ⅰ タイプ Ⅱ タイプ Ⅲの3 種類 タイプ Ⅰ(ISO14024 ISO14024 第三者認証 第三者が 資源資源の採取採取からから廃棄廃棄までまで 全ライフサイクルにおける環境影響環境影響を一定一定の基準基準に基づいてづいて認定タイプ Ⅱ(ISO14021 ISO14021 自己宣言 事業者の一定一定の基準基準を満たしているたしている製品製品に対して表示されるされる自己宣言 エコマーク ( 日本 ブルーエンジェル ( ドイツ など タイプ Ⅲ(ISO14025 ISO14025 環境情報表示 製品が環境環境に与えるえる負荷負荷を 技術報告書等技術報告書等で定量的に表示 エコマークは我が国唯一のタイプ I 環境ラベルです 資料提供 : 財団法人日本環境協会

エコマークの特徴 ISO14024 タイプ I 環境ラベルラベル に従う制度 自主的で多様な基準に基づいた 第三者機関によってラベルの使用が認められる制度 特徴 1: ライフサイクルの考慮 ( 資源採取からから製造製造 流通流通 使用使用 消費消費 リサイクルリサイクル 廃棄 特徴 2: 商品分野ごとにごとに認定基準認定基準を策定 特徴 3: 消費者 事業者事業者 中立者中立者の参加 基準策定作業へのへの参加参加 パブリックコメントパブリックコメントの実施実施など 特徴 4: 第三者機関が運営 ( 財 日本環境協会予算の独立 ( 国等の委託事業委託事業ではなくではなく エコマーク使用料使用料と審査料審査料によるによる運営 59 資料提供 : 財団法人日本環境協会 エコマークの特徴 ( 商品分野毎の基準 53 の商品類型 ( 分野 の認定基準衣服 繊維製品 文具事務用品 用紙 節水機器 複写機 プリンタ パソコン プロジェクタ インクカートリッジ 塗料 生ごみ処理機 石けん 家具 消火器 時計 まほうびん 自動車保険 革製衣料品 太陽電池製品 楽器 ( 消音ピアノユニット 日用品 土木 建築製品 ( 資材 設備 リターナブル容器 詰替容器 小売店舗 認定商品数 5,172 企業数 1,704 (2012 年 9 月末現在 2012 年に制定された最新の商品類型 製品 BD/DVD レコーダー プレーヤー 電球形 LEDランプ サービス カーシェアリング ホテル 旅館 2012 年 12 月 1 日に 浄化槽浄化槽 が新たにたに制定予定 60 資料提供 : 財団法人日本環境協会

エコマーク 浄化槽浄化槽 認定基準認定基準の導入 61 背景 人口の少ない市町村における汚水処理施設整備の推進の必要性 単独処理浄化槽から合併処理浄化槽への転換の課題 浄化槽の特性を活かした分散処理による効率的な計画への移行 エコマーク認定基準認定基準の狙い 488 万基が残存 総合的に環境負荷を低減する浄化槽を認定 一般消費者にも広く認知されているエコマークによって合併処理浄化槽への関心を高める 合併処理浄化槽の普及や単独処理浄化槽からの転換を誘導し 汚水処理整備が推進されることを目的とする 図環境省浄化槽サイト HP http://www.env.go.jp/recycle/jokaso/ 資料提供 : 財団法人日本環境協会 浄化槽エコマークエコマーク認定基準 62 水処理性能 + 省エネエネ性能 + 更なるなる環境性能 高度処理型放流水質がBOD20mg/L 以下 総窒素 20mg/L 以下又は総りん1mg/L 以下 環境省低炭素社会対応型 < 消費電力 > 5 人槽 :52W 以下 7 人槽 :74W 以下 10 人槽 :101W 以下 リン除去型 膜分離型の浄化槽を除く いずれか 1つ以上以上の特徴 高度な水処理性能 <BOD10mg/L 以下 etc> 高度な省エネエネ性能 < 基準値 -10% 達成 > 再生プラスチック使用 ディスポーザ対応 コンパクト型 < 従来容量の 7 割以下 > 資料提供 : 財団法人日本環境協会

63 ご静聴いただき まことに ありがとうございました