シリーズ特長 INFORMATI 電子カウンタ 加減算形 段プリセット加減算形トータルカウンタ 最高計数速度 0 Hz/0 khz( ディップスイッチで選択 ) 00 Hz/ khz( セットアップモードで選択 ) DIN8 8 小型ボディに見やすい 色の大型 LED 表示と充実した機能を集約したプリセットカウンタ 予報出力値を設定することで 予報出力 プリセット出力の 段の出力が設定できます 回転計 特長見やすい大型表示 DIN8 8 小型ボディに文字高 mm( 桁 ) および 0 mm( 桁 ) の大型 LED 表示を採用しました わかりやすい操作性各桁ごとの設定キーでプリセット値の設定 変更がデジタルスイッチ感覚で行えます 任意の桁設定カウンタの桁数を用途に合わせて任意の桁数に設定できます 電池レスの記憶保持機能記憶保持用メモリとして EEPROMを採用 メンテナンスが必要な電池を使用していません 着脱式端子台着脱可能な端子台によりメンテナンス性が向上しました 配線後は端子台カバーにより安全面も安心です 多彩な計数機能 プリスケール機能 入力パルスを任意の値に変換して表示できます 相加算 / 減算個別入力 計数範囲はプラスからマイナスまで可能です ( 但し設定はプラス範囲 ) 加算 減算 カウントは加算表示と減算表示が選択できます 予報出力で 段出力予報出力付きの 段設定ができます 予報値はプリセット値に達するまでの値です 0 khzの高速応答入力応答周波数がこのクラス最高の0 khzです 入力計数速度に合わせて 0 00 k 0 khzの切り替えができます 各キーごとのプロテクト機能各キーごとにキープロテクトが設定できます 誤操作防止に役立ちます 大容量センサ用電源 ACタイプには DC V 0 maのセンサ用電源を内蔵しています エンコーダや近接センサなどのセンサが直結できます 保護構造 IP 前面パネルにはシートキーを採用し 濡れた手や汚れた手で操作をしても安心です 保護構造をより向上させるために オプションでフロントカバーがあります ACタイプはフリー電源 ACタイプの電源電圧はAC8 Vまでをカバー 電源を選びません KOYO ELECTRICS INDUSTRIES CO., LTD. 最新のカタログは弊社ホームページより無料ダウンロード出来ます 詳しくは >> http://www.koyoele.co.jp/
シリーズ仕様 型番一覧 分類型番桁数電源 プリセットカウンタ トータルカウンタ - - センサ用電源 DC V 0 ma -S AC 0,0 -S-C DC,70 -S AC,000 -S-C DC 7,80 -T AC,70 -T-C DC,70 -T AC 7,80 -T-C DC 7,80 AC:AC00 0 V DC:DC V 価格 INFORMATI 電子カウンタ回転計 S T タル AC C DC 一般仕様 定格 項目 AC 電源形 定格電源電圧 AC00 0 V DC V 許容電源電圧変動範囲 AC8 V DC0. V 消費電力 約 VA 約 W センサ用電源 DC V(0 8 V)0 ma( リップル ノイズ0% p-p 以下 ) 停電記憶 EEPROM 書換回数 00,000 回以上 記憶時間 0 年間 DC 電源形 周囲温度 0 0 保存温度 0 70 ( 氷結なきこと ) 周囲湿度 8% RH( 結露なきこと ) 耐電圧 AC kv 分間 (0 V リレー接点相互間) AC kv 分間 (0 V リレー接点間のみ) 耐振動 耐久変位振幅 0. mm 振動数 0 Hz 軸方向誤動作変位振幅 0. mm 振動数 0 Hz 軸方向 耐衝撃 耐久 90 m/s ms 軸方向誤動作 98 m/s ms 軸方向 耐ノイズ性 電源端子間 ±. kv( パルス幅 μs 立ち上がり ns) 電源端子間は ±.0 kv( パルス幅 μs 立ち上がり ns) 保護構造 IP( 前面パネル部のみ ) 質量 約 0 g 約 0 g 適合電線 0.. mm 端子台 適合圧着端子 R.- 許容締め付けトルク 0. Nm カタログに記載されている内容はカタログ発行時の仕様 価格になっております 最新情報は担当営業 ( またはホームページ ) までお問い合わせください http://www.koyoele.co.jp/ KOYO ELECTRICS INDUSTRIES CO., LTD.
INFORMATI 電子カウンタ回転計 シリーズ仕様 性能仕様 項目プリセットカウンタトータルカウンタ 種類加減算プリセットカウンタ加減算トータルカウンタ 設定 段設定 予報出力付 桁数 桁 桁 表示 (LED 文字高 ) 桁 : mm( カウント )/7 mm( プリセット ) 桁 :0 mm( カウント )/7 mm( プリセット ) 計数範囲 桁 : 999 9999 桁 : 99999 999999 設定範囲 桁 :0 9999 桁 :0 999999 入力 計数速度 :0/00/ k/0 khz 入力抵抗 : 正論理 kω 負論理. kω(ac 電源形 )/.8 kω(dc 電源形 ) 入力電圧 : L 0 V H 7 0 V 計数禁止入力 応答度 00 μs 以下 外部リセット 最小信号幅 ms 自動リセット 応答度 00 μs 以下 手動リセット 応答度 0. s 以下 停電時入力ゲート時間 0 00 ms 停電復帰入力ゲート時間 0 00 ms 無接点出力 :NPNオープンコレクタ出力出力 V00 ma 耐圧 V 残り電圧. V 以下 接点出力 :トランスファ(c) 接点 AC0 V A( 抵抗負荷 ) 出力モード ワンショット / 保持 / 一致 出力時間 0 9990 ms 0 ms 毎 プリスケール 0.00 9.999( 桁 )/0.00 99.999( 桁 ) 小数点 任意桁に点灯可 キープロテクト 任意キー設定可 リセットキー設定可 取り付け方式 埋め込み取り付け専用 ( 端子台接続 ) プリスケールは 倍の場合の値です 入出力仕様 入力速度 0 Hz/00 Hz/ khz/0 khz 計数入力 入力抵抗 正論理 : kω 負論理 :. kω(ac 電源形 )/.8 kω(dc 電源形 ) 入力電圧 L:0 V H:7 0 V 入力応答 オンディレー :0. ms オフディレー :0.ms 計数禁止入力 入力抵抗入力電圧入力応答 正論理 : kω 負論理 :. kω(ac 電源形 )/.8 kω(dc 電源形 ) L:0 V H:7 0 V オンディレー : ms 以下オフディレー : ms 以下 外部リセット入力 入力抵抗 正論理 : kω 負論理 :. kω(ac 電源形 )/.8 kω(dc 電源形 ) トランジスタ出力 接点出力 入力電圧 L:0 V H:7 0 V 耐電圧 V 以下 電流 00 ma 以下 残り電圧 V 以下 接点容量 AC0 V A( 抵抗負荷 ) AC0 V0. A(cosφ=0.) DC0 V0. A(L/R=7 ms) 寿命 0 万回以上 0 万回以上 0 万回以上 KOYO ELECTRICS INDUSTRIES CO., LTD. 最新のカタログは弊社ホームページより無料ダウンロード出来ます 詳しくは >> http://www.koyoele.co.jp/
シリーズ出力動作 出力動作モード モード計数出力 保持継続保持 ワンショット リセット ワンショット 0 9990 ms 一致継続一致 計数タイミング二相入力モード H INA L INFORMATI 0 9990 ms の間で 0 ms ごとに設定可能 ( セットアップモードで設定 ) 出力動作チャート保持出力 ( 計数継続 ) プ H IN L T T T T T T T T T T 電子カウンタ回転計 加算 減算個別入力モード ( 正論理入力時 ) H INA L INA H L T T T ワンショット出力 ( 計数リセット ) プ H IN L IN H L T T T 一致出力 ( 計数継続 ) プ プ 加算 減算個別入力モード ( 負論理入力時 ) H INA L H IN L T T T IN H L T T INA H L T 計 計 H T LED カタログに記載されている内容はカタログ発行時の仕様 価格になっております 最新情報は担当営業 ( またはホームページ ) までお問い合わせください http://www.koyoele.co.jp/ KOYO ELECTRICS INDUSTRIES CO., LTD. 7
INFORMATI シリーズ接続 端子接続図 -S/S DC A OT 計 計 INA IN INH R -S-C/S-C OT 計 計 INA IN INH R 電子カウンタ 回転計 COM NC NO AC COM NC NO DC 予報出力は無接点出力 (OUT 端子 ) と兼用です 予報出力は無接点出力 (OUT 端子 ) と兼用です -T/T DC A 計 計 INA IN INH R -T-C/T-C CTC 計 計 INA IN INH R AC DC 入出力回路図 AC 電源形 DC 電源形 DC NC COM DC 回 NC COM INA NO INA NO IN IN OT OT 計 計 8 KOYO ELECTRICS INDUSTRIES CO., LTD. 最新のカタログは弊社ホームページより無料ダウンロード出来ます 詳しくは >> http://www.koyoele.co.jp/
入力接続例 NPNオープンコレクタ出力形近接センサの場合 入力論理: 負論理 ( 無電圧入力 )(neg) 入力モード : 加算 減算個別入力 ( ディップスイッチ を) 推奨近接センサ :APS - -N/E シリーズ接続 電圧出力形または PNPオープンコレクタ出力形近接センサの場合 入力論理: 正論理 ( 電圧入力 )(pos) 入力モード : 加算 減算個別入力 ( ディップスイッチ を) 推奨近接センサ :APS - -E DC DC INFORMATI IN A IN A IN IN 電子カウンタ回転計 計 計 DC 線式近接センサの場合 入力論理: 負論理 ( 無電圧入力 )(neg) 入力モード : 加算 減算個別入力 ( ディップスイッチ を) 推奨近接センサ :APS - -Z DC 電源タイプの場合 電源電圧は0 V 以上供給してください ロータリエンコーダの場合 入力論理: エンコーダの出力に合わせて正論理 負論理を設定 入力モード : 相入力 ( ディップスイッチ を) 推奨ロータリエンコーダ : TRD-S B TRD-J -RZ/S TRD-N -RZ/S IN A IN DC IN A IN 計 スイッチ リレーの場合 入力論理: 負論理 ( 無電圧入力 )(neg) 入力モード : 加算 減算個別入力 ( ディップスイッチ を) 計数速度:0 Hz ( ディップスイッチ を) DC IN A IN 入力論理: 正論理 ( 電圧入力 )(pos) 入力モード : 加算 減算個別入力 ( ディップスイッチ を) 計数速度:0 Hz ( ディップスイッチ を) DC IN A IN 計 計 DC タイプ DC 電源タイプにはありません 別途外部電源を使用してください 出力接続例 NPN プ タ NPN オープンコレクタ出力の場合 NPN プ タ OT OT DC DC 接点出力の場合 COM COM NC NC NO NO カタログに記載されている内容はカタログ発行時の仕様 価格になっております 最新情報は担当営業 ( またはホームページ ) までお問い合わせください http://www.koyoele.co.jp/ KOYO ELECTRICS INDUSTRIES CO., LTD. 9
シリーズ各部名称と機能 INFORMATI 電子カウンタ回転計 パネル説明 出力表示 ( 赤 ) 運転モード出力 時に点灯 予報出力 時に点滅 プロテクト表示 ( 赤 ) 運転モードキーがプロテクト時に点滅 ( キー 時のみ ) セットアップモードキープロテクトの設定内容を表示 キー 運転モード計数値のリセット ( 加算モード時 0 減算モード時はプリセット値 ) セットアップモード設定項目の選択 タルカ タプカ タ ル 出力表示 プロテクト表示 ST プリセット値表示 転 桁キー 転 計数値表示 ( 赤 ) 運転モード計数値を表示 セットアップモード設定内容を表示 プリセット値表示 ( 緑 ) 運転モードプリセット値を表示 セットアップモード設定項目を表示 桁キー 運転モードプリセット値の変更 ( 変更後 全てのキー入力が無い状態で約 秒経過すると プリセット値更新 ) セットアップモード設定内容の選択を行います キー操作. プリセット値の変更各桁キーを押す度に 対応した桁のプリセット値が +されます 各桁キーを離した後 約 秒後に設定値が確定します. 計数値のリセットリセットキーを押すことにより ( 応答時間 0. s) 計数値がリセットされます [] キーを押すと加算モードでは 0 になります 減算モードではプリセット値になります. キープロテクトディップスイッチ を するとリセットキー及び桁キーが禁止されます 禁止されているキーを押すと キーに対応した LEDが点滅します キープロテクトはセットアップモードで禁止したいキーを選択し ディップスイッチ を にします 出荷時はセットアップモードのキープロテクトがすべて禁止になっていますので ディップスイッチ を にするだけですべてキーを禁止することができます 70 KOYO ELECTRICS INDUSTRIES CO., LTD. 最新のカタログは弊社ホームページより無料ダウンロード出来ます 詳しくは >> http://www.koyoele.co.jp/
ディップスイッチ設定 カウンタ上部にあるディップスイッチで設定を行います ディップスイッチの操作は電源が切れている状態で行ってください 通電中の操作は無効です ディップスイッチを変更した場合は 運転モードで必ず [] キーを押してカウント値のリセットを行ってください デ プ イ シリーズ各部名称と機能 計数速度ディップスイッチ で計数速度を選択します 項目にない計数速度 (00 / khz) はセットアップモードで選択します 計 H H 入力モード計数速度ディップスイッチ入力モード計数速度 で入力モードを選択します 計 H H H H S S S S INFORMATI 電子カウンタ回転計 入力モード計数モード入力モードディップスイッチ で計数モードを選択します 計 S S S プロ タルカ タ 計 計 タルカ タ 計 計数モード計数モード 計数記憶ディップスイッチ で計数記憶を選択します 計 S S 計 S 計数記憶計数記憶 出力モード出力モード 計 S S ディップスイッチ で出力モードを選択します 一致出力はセットアップ 出力モードモードで選択します S 出力モード出力モード S S キープロテクト ディップスイッチキープロテクトで キープロテクトをしない かセットアップモードで 設定されたキーの キープロテクトをする を有効にするかの選択をし ます キープロテクトをするキーの設定はセットアップモードで行えま す プロ S キープロテクト出荷時は キープロテクトをしない に設定されています キープロテクト プ プロ プロ S S プ 動作モード 動作モード動作モード プ ディップスイッチ動作モード 8で動作モードを選択します 転 プ デプイ 転 S S S カタログに記載されている内容はカタログ発行時の仕様 価格になっております 最新情報は担当営業 ( またはホームページ ) までお問い合わせください http://www.koyoele.co.jp/ ディップスイッチ 7は未使用です デプイ KOYO ELECTRICS INDUSTRIES CO., LTD. 7
INFORMATI 電子カウンタ回転計 シリーズ各部名称と機能 セットアップモード ディップスイッチで選択できない設定をセットアップモードで設定しま す セットアップモード設定項目 () 計数速度 00/ khz ディップスイッチ () 入力論理 正論理 負論理 () 出力モード 一致出力 ディップスイッチ () 出力時間 ワンショット出力時間を 0 9990 ms (0 ms 単位 ) で設定します () プリスケール 桁 :0.00 9.999 桁 :0.00 99.999 () プリスケールの倍率 プリスケールで設定した値の倍率を設定します 倍 0 倍 00 倍 000 倍 (7) 桁数 カウンタの表示桁数を設定します 桁 : 桁 桁 : 桁 (8) 小数点 小数点表示を任意の桁に設定します (9) 予報出力 プリセット値に対するオフセット値を設定します 桁 :0 9999 桁 :0 999999 (0) リセットキープロテクト リセットキーの禁止を設定します () 桁キープロテクト 任意桁キーの禁止を設定します トータルカウンタでは 項目 () () (7) (9) (0) () がスキップされます 計 cps 000 H 00 H dip デ プ イ si g pos neg c-op eq dips デ プ イ outt 計 0. 0 0 プ ル scl 計 0 0 0 プ ル scl セットアップモードと運転モードの切替 転 プ ディップスイッチ 8をにして電源投入するとセットアップモードになります ディップスイッチ 8をにして電源投入すると運転モードになります 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 dgt 計 d.p セットアップモードの操作メニュー方式で 右の表のように初期設定を行います ( 設定はすべて桁キーで行います ) 桁数選択設定で選択した桁数は 以降の設定の小数点 予報出力 桁キープロテクトで有効となり 選択された桁数のみ設定できます 桁数選択設定を変更すると 小数点設定は小数点無し 予報出力設定は 0 プリセット値は に自動的に変更されます セットアップモードで初期設定を変更した場合 運転モードで必ず [] キーを押してカウント値のリセットを行ってください 設定内容は [] キーで次のメニューに進める時に有効となります 運転モード中に [] キーを 秒以上押し続けるとセットアップモードの 予報出力設定 画面に入ります 設定後 [] キーを押すと運転モード画面に戻ります トータルカウンタでは 項目 7 9 0 がスキップされます P 計 0 0 0 0 0 0 set 計 0 0 0 0 0 0 プロ rpro P プロ ppro a P 7 KOYO ELECTRICS INDUSTRIES CO., LTD. 最新のカタログは弊社ホームページより無料ダウンロード出来ます 詳しくは >> http://www.koyoele.co.jp/
電子カウンタ コントローラ シリーズ 設定例 プリセット値の変更 プリセット値を0から0に変更します プリセット値は変更後 約 秒で有効になります 変更前 設定完了 OUT K/P K/P OUT K/P. 設定内容の変更 K/P リセットキーで 次のメニューへ -S プーリー エンコーダ 予報出力 減速 プリセット出力 停止 設定画面 プリスケールを 0.07 に設定します キーを9回 キーを回 キーを7回 押して 0.07 にします 設定画面 倍率を 0 に設定します モータ プーリーの直径 φ エンコーダのパルス数,000P/R 回転計 初期値とします ⑥ プリスケール設定 制御BOX 電子カウンタ 初期値とします ⑤ プリスケール設定 K/P 初期値とします ④ 出力時間 設定画面 INFORMATI ③ 出力モード 設定画面 桁キー を回押します コンベアの位置決めを0. mm単位で行います 正確に停止させるた めプリセット値の0 mm手前で予報出力を出力します 初期値とします ② 入力論理 設定画面 エンコーダ入力による位置決め ① 計数速度 設定画面 OUT 桁キー を回押します OUT HMI 運転モード OUT -S PLC キーを回押し 0倍にします 設定項目 ⑦ 桁数 設定画面 設定内容 計数速度 0 khz 入力論理 負論理 出力モード ワンショット 出力時間 00 ms プリスケール 0.07 倍率 0 桁数 小数点 -桁間 予報出力 0.0 印は出荷時設定 初期値とします ⑧ 小数点 設定画面 -桁間に小数点を表示します キーで-桁間に小数点が 表示されます ⑨ 予報出力 設定画面 予報出力を 0 に設定します.プリスケールの計算 プリスケール π プーリー直径(mm) エンコーダパルス数. 000 0.07 mm/パルス 0.07 0 0. mm単位で表示するため. セットアップモードへ切替 ディップスイッチ8をし 電源をします ディップスイッチ 7は リセットキーで 完了 キーを回押して 0.0 にします 以上で設定完了です. 運転モードへの切替 セットアップモードで設定が完了したら電源をし ディップスイッ チ8を 運転モード します セットアップモードでの設定内容は電源時に書き込まれます. 運転モードの起動 セットアップモードで設 定を変 更したときには必ず電 源後 キーを押してカウント値のリセットを行ってください カタログに記載されている内容はカタログ発行時の仕様 価格になっております 最新情報は担当営業 またはホームページ までお問い合わせください http://www.koyoele.co.jp/ KOYO ELECTRICS INDUSTRIES CO., LTD. 7
シリーズエラーコード表示 / オプション 共通エラー エラーコードエラーの名称エラーの内容対処方法 記憶データエラー プリセット値 セットアップモードの内容が変化した [] キーを押してエラー表示を消去してください 計数値は 0 設定値は 000 セットアップモードの内容は出荷時の設定になります INFORMATI 小数点点滅 カウンタオーバーフローエラー 計数値が表示範囲を越えた [] キーを押して計数値をリセットするか 計数範囲にも どったときエラー表示は解除されます 小数点点滅マイナス表示 カウンタアンダーフローエラー 計数値が表示範囲を下回った カウンタ内部では 78.8 78.7 の範囲で正しく計数します 電子カウンタ 回転計 カウンタオーバーフローエラー カウンタアンダーフローエラー オプション オプション型番内容価格ゴムパッキン KC-8P 取付パネルと との間に取付けることで制御盤内への水の浸入を防ぎます 00 フロントカバー KC-8C 前面パネルに取付けることで汚れ等から守ります 材質 : 軟質シリコンゴムフロントカバーをしたままでキー操作が行えます 70 7 KOYO ELECTRICS INDUSTRIES CO., LTD. 最新のカタログは弊社ホームページより無料ダウンロード出来ます 詳しくは >> http://www.koyoele.co.jp/
電子カウンタ コントローラ シリーズ 注意事項 使用上の注意 1 DCタイプの電源0V端子⑫と入力コモン0V端子⑤は内部で短絡 しています 2 電源電圧は徐々に上げずにスイッチ リレー等で一気に定格電圧 を印加してください 3 DC線式近接センサを使用する場合 入力論理は負論理に設定し て使用してください 計数途中でプリセット値を変更する場合 変更はキー入力をした時 点から約秒後に有効になります 減算モードでは 計数リセット の時に有効となります 停電記憶するのは 有効となっているプリセット値 ディップスイッチ セットアップモードの設定内容は保守のため本体 に付属の記録用紙に記入し大切に保管ください 次のような環境での使用は避けてください 周囲温度が0 を越える場所または 0 以下となる場所 周囲湿度が8 を越える場所や 急激な温度変化により結露す る場所 塵埃 鉄粉 腐食性ガスなどのある場所 日光が直接当たる場所 振動や衝撃の大きい場所 7 絶縁耐圧 絶縁抵抗試験などを行うときには本体を制御回路から 切り離して行ってください ①本体をパネルの取付穴に差し込みます 本体の取付と取外し方 取付方法 ①本体をパネルの取付穴に差し込みます ①本体をパネルの取付穴に差し込みます PLC HMI 配線時の注意 配線は動力線と分離して配線してください ノイズの多く発生する場所での使用については本体およびその 配線をノイズ源からできるだけ離してください 空端子は中継端子として使用しないでください 接続には圧着端子の使用をお薦めします ①番 ⑦番端子に配線する場合 圧着端子の形状がフォーク形では 斜めに取付けないでください 斜めに取付けるには丸形圧着端子を ご使用ください INFORMATI フォーク形圧着端子の場合 電子カウンタ 回転計 斜め取付けは 端子との接触が十分ではありません 上図のように横から水平になるように取付けてください 丸形圧着端子の場合 端子台を固定するビスは出荷時に固定してあるビス以外は 使用しないで下さい 端子台 端子台カバーの取付方法 許容締め付けトルク0. Nmを守ってください 端子台を固定するビスは出荷時に固定してあるビス以外は 端子台カバーは配線が完了してから取付けてください 端子台を固定するビスは出荷時に固定してあるビス以外は 使用しないで下さい 使用しないで下さい 許容締め付けトルク0. Nmを守ってください 許容締め付けトルク0. Nmを守ってください 端子台カバーは配線が完了してから取付けてください 端子台カバーは配線が完了してから取付けてください ②背面側から取付枠を装着します 本体 ②背面側から取付枠を装着します ②背面側から取付枠を装着します 本体 本体 端子台 固定ビス 取付枠 縦 横 どちらでも取付けられます 取付枠 縦 横 どちらでも取付けられます 取付枠 縦 横 どちらでも取付けられます 端子台 端子台 固定ビス 端子台カバー 固定ビス 端子台カバー 端子台カバー 取外し方法 ①レバーをつまみ mm広げます ②レバーを広げたまま手前に引抜きます ①レバーをつまみ mm広げます ①レバーをつまみ mm広げます ②レバーを広げたまま手前に引抜きます ②レバーを広げたまま手前に引抜きます カタログに記載されている内容はカタログ発行時の仕様 価格になっております 最新情報は担当営業 またはホームページ までお問い合わせください http://www.koyoele.co.jp/ KOYO ELECTRICS INDUSTRIES CO., LTD. 7