様式第二号の八 様式第二号の八 ( 第八条の四の五関係 ) ( 第 1 面 ) 産業廃棄物処理計画書 平成 27 年 6 月 23 日 滋賀県知事三日月大造殿 提出者 住所滋賀県甲賀市水口町泉 1259 氏名 電話番号 積水化学工業株式会社滋賀水口工場工場長武智昌裕 0748-62-3381 廃棄物の処理及び清掃に関する法律第 12 条第 9 項の規定に基づき 産業廃棄物の減量その他その処理に関する計画を作成したので 提出します 事業場の名称 積水化学工業株式会社滋賀水口工場 事業場の所在地 滋賀県甲賀市水口町泉 1259 計画期間 平成 27 年 4 月 1 日 ~ 平成 28 年 3 月 31 日 当該事業場において現に行っている事業に関する事項 1 事業の種類 16 化学工業 2 事業の規模製造品出荷額 23,046 百万円 3 従業員数 142 人 4 産業廃棄物の一連の処理の工程 別添 産業廃棄物処理フロー図 のとおり ( 日本工業規格 A 列 4 番 )
産業廃棄物の処理に係る管理体制に関する事項 ( 管理体制図 ) ゼロエミッション推進体制 ( 第 2 面 ) 滋賀水口工場長 定期会議事務局会議 1 回 /W 担当者会議 1 回 /M 推進報告会 1 回 /2M 推進責任者 : 工務安全環境部長 実行責任者 : 安全環境課長 事務局 中間膜製造部機能樹脂製造部ファインケミカル製造部企画管理部工務安全環境部協力会社 各課長各課長各課長各課長各課長 各社推進担当者 産業廃棄物の排出の抑制に関する事項 前年度 ( 平成 26 年度 ) 実績 産業廃棄物の種類 排出量 ( ) 別紙 産業廃棄物の種類と排出量 のとおり ゼロエミッションの推進 目標 産業廃棄物の種類排出量 ( ) 別紙 産業廃棄物の種類と排出量 のとおり 減容化を推進する事で排出量 処理費用を削減する 産業廃棄物の分別に関する事項 ( 分別している産業廃棄物の種類及び分別に関する取組 ) 分別基準表を作成し 細かく分別している ( 今後分別する予定の産業廃棄物の種類及び分別に関する取組 ) 複合品の分別を推進し 有価率を上げる
( 第 3 面 ) 自ら行う産業廃棄物の再生利用に関する事項 前年度 ( 平成 年度 ) 実績 産業廃棄物の種類 自ら再生利用を行った産業廃棄物の量 ( ) 目標 産業廃棄物の種類 自ら再生利用を行う産業廃棄物の量 ( ) 自ら行う産業廃棄物の中間処理に関する事項 前年度 ( 平成 26 年度 ) 実績 産業廃棄物の種類汚泥 自ら熱回収を行った産業廃棄物の量 自ら中間処理により減量した産業廃棄物の量 ( ) 42,174 廃水処理汚泥の脱水化 ( 脱水機の導入 ) 目標 産業廃棄物の種類汚泥 自ら熱回収を行う産業廃棄物の量 自ら中間処理により減量する産業廃棄物の量 ( ) 42,342 廃水処理汚泥の脱水効率向上により 更に含水率低減を図る
( 第 4 面 ) 自ら行う産業廃棄物の埋立処分又は海洋投入処分に関する事項 前年度( 平成年度 ) 実績 産業廃棄物の種類自ら埋立処分又は海洋投入処分を行った 産業廃棄物の量 ( ) 目標 産業廃棄物の種類自ら埋立処分又は海洋投入処分を行う産業廃棄物の量 ( ) 産業廃棄物の処理の委託に関する事項 前年度( 平成 26 年度 ) 実績 産業廃棄物の種類全処理委託量 別紙 産業廃棄物の種類と排出量 のとおり 優良認定処理業者への処理委託量 再生利用業者への処理委託量 認定熱回収業者への処理委託量 認定熱回収業者以外の熱回収を行う業者への処理委託量 ( ) 可能な限り 再生利用業者への処理委託を行う 委託先処理業者には定期的に視察を実施し 適正処理を確認する
目標 産業廃棄物の種類全処理委託量 ( 第 5 面 ) 別紙 産業廃棄物の種類と排出量 のとおり 優良認定処理業者への処理委託量 再生利用業者への処理委託量 認定熱回収業者への処理委託量 認定熱回収業者以外の熱回収を行う業者への処理委託量 ( ) 可能な限り 優良認定処理業者から選定する 委託先処理業者には定期的に視察を実施し 適正処理を確認する 事務処理欄
( 第 6 面 ) 備考 1 前年度の産業廃棄物の発生量が 1,000トン以上の事業場ごとに 1 枚作成すること 2 当該年度の 6 月 30 日までに提出すること 3 当該事業場において現に行っている事業に関する事項 の欄は 以下に従って記入すること (1)1 欄には 日本標準産業分類の区分を記入すること (2)2 欄には 製造業の場合における製造品出荷額 ( 前年度実績 ) 建設業の場合における元請完成工事高 ( 前年度実績 ) 医療機関の場合における病床数 ( 前年度末時点 ) 等の業種に応じ事業規模が分かるような前年度の実績を記入すること (3)4 欄には 当該事業場において生ずる産業廃棄物についての発生から最終処分が終了するまでの一連の処理の工程 ( 当該処理を委託する場合は 委託の内容を含む ) を記入すること 4 自ら行う産業廃棄物の中間処理に関する事項 の欄には 産業廃棄物の種類ごとに 自ら中間処理を行うに際して熱回収を行った場合における熱回収を行った産業廃棄物の量と 自ら中間処理を行うことによって減量した量について 前年度の実績 目標及び取組を記入すること 5 産業廃棄物の処理の委託に関する事項 の欄には 産業廃棄物の種類ごとに 全処理委託量を記入するほか その内数として 優良認定処理業者 ( 廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令第 6 条の11 第 2 号に該当する者 ) への処理委託量 処理業者への再生利用委託量 認定熱回収施設設置者 ( 廃棄物の処理及び清掃に関する法律第 15 条の3の3 第 1 項の認定を受けた者 ) である処理業者への焼却処理委託量及び認定熱回収施設設置者以外の熱回収を行っている処理業者への焼却処理委託量について 前年度実績 目標及び取組を記入すること 6 それぞれの欄に記入すべき事項の全てを記入することができないときは 当該欄に 別紙のとおり と記入し 当該欄に記入すべき内容を記入した別紙を添付すること また 産業廃棄物の種類が3 以上あるときは 前年度実績及び目標の欄に 別紙のとおり と記入し 当該欄に記入すべき内容を記入した別紙を添付すること また それぞれの欄に記入すべき事項がないときは を記入すること 7 欄は記入しないこと
産業廃棄物処理フロー図 2015 年度 廃棄物の種類 発生区分 再資源化内容 ( 再資源化委託 有価売却の場合 ) 処分方法再資源化方法 最終処分 場内 場外処理 ( 再資源化委託 ) 汚 泥 製品開発 その他再生 汚泥肥料 その他中間処理 造成用資材等 焼却 サーマルリサイクル 生産工程 UTT 廃油その他中間処理製品開発 セメント焼成用補助燃料 燃料化路盤材 焼却 サーマルリサイクル 廃アルカリ 生産工程 UTT 製品開発 焼却 サーマルリサイクル セメント原料 その他中間処理 セメント焼成用補助燃料 廃プラスチック類 燃料化 代替燃料 (RPF) 破砕 固形化 代替燃料 (RPF) その他中間処理 セメント焼成用補助燃料 破砕 セメント燃料 木くず 破砕 燃料チップ 金属くず 破砕 ガラスくず 破砕 その他 ( 蛍光灯 乾電池 ) 事務系 破砕 & 選別原料化
様式第二号の八 十三第 2 面 ~ 第 5 面別紙 産業廃棄物の種類と排出量 産業廃棄物の種類現状と計画 産業廃棄物の排出の抑制に関する事項 汚泥廃油廃アルカリ 廃プラスチック類 現状計画現状計画現状計画現状計画 ( 前年度実績 ) ( 目標 ) ( 前年度実績 ) ( 目標 ) ( 前年度実績 ) ( 目標 ) ( 前年度実績 ) ( 目標 ) 排出量 44,243 44,233 561 550 315 300 1,096 1,060 ゼロエミッション化 自ら行う産業廃棄物の再生利用に関する事項 自ら再生利用を行った ( 行う ) 産業廃棄物の量 廃棄物の減容化推進 自ら行う産業廃棄物の中間処理に関する事項 自ら熱回収を行った ( 行う ) 産業廃棄物の量 自ら中間処理により減量した ( する ) 産業廃棄物の量 42,174 42,342 - - - - - - 廃水処理汚泥の脱水化 ( 脱水機の導入 ) 自ら行う産業廃棄物の埋立処分又は海洋投入処分に関する事項 自ら埋立処分又は海洋投入処分を行った ( 行う ) 産業廃棄物の量 脱水効率向上による含水率低減 産業廃棄物の処理の委託に関する事項 全処理委託量 優良認定処理業者への処理委託量 再生利用業者への処理委託量 認定熱回収業者への処理委託量 認定熱回収業者以外の熱回収を行う業者への処理委託量 2,069 1,891 561 550 315 300 1,096 1,060 250 223 561 550 9 294 590 1,819 2,334 525 520 213 510 61 50 37 30 315 300 可能な限り 再生利用業者への処理委託を行う 可能な限り 優良認定処理業者から選定する -1-
様式第二号の八 十三第 2 面 ~ 第 5 面別紙 産業廃棄物の種類と排出量 産業廃棄物の排出の抑制に関する事項 産業廃棄物の種類現状と計画木くずガラスくず その他 ( 金属 蛍光灯 乾電池 ) 合計 現状計画現状計画現状計画現状計画 ( 前年度実績 ) ( 目標 ) ( 前年度実績 ) ( 目標 ) ( 前年度実績 ) ( 目標 ) ( 前年度実績 ) ( 目標 ) 排出量 154 150 93 70 27 25 46,489 46,388 ゼロエミッション化 自ら行う産業廃棄物の再生利用に関する事項 自ら再生利用を行った ( 行う ) 産業廃棄物の量 廃棄物の減容化推進 自ら行う産業廃棄物の中間処理に関する事項 自ら熱回収を行った ( 行う ) 産業廃棄物の量 自ら中間処理により減量した ( する ) 産業廃棄物の量 - - - - - - 42,174 42,342 自ら行う産業廃棄物の埋立処分又は海洋投入処分に関する事項 自ら埋立処分又は海洋投入処分を行った ( 行う ) 産業廃棄物の量 産業廃棄物の処理の委託に関する事項 全処理委託量 優良認定処理業者への処理委託量 再生利用業者への処理委託量 認定熱回収業者への処理委託量 認定熱回収業者以外の熱回収を行う業者への処理委託量 154 150 93 70 27 25 4,315 4,046 93 70 26 25 1,233 1,458 154 150 2,711 3,514 97 80 315 300 可能な限り 再生利用業者への処理委託を行う 可能な限り 優良認定処理業者から選定する -2-