海外交換留学 (2012 秋派遣 ) 内定者内定者 第 1 回オリエンテーション 2011 年 12 月 21 日 交換留学担当オフィス / 交換留学担当者アカデミック オフィス TEL :+81-(0)977-78-1101/ FAX :+81-(0)977-78-1102 HP:http://www.apu.ac.jp/apuint/ メール :outbound@apu.ac.jp 仁田野 小野 藤村
目次 1, 交換留学換留学プログラムプログラムの今後の流れ 2, 派遣内定者遣内定者およおよび条件付内定者条件付内定者としてのとしての心構心構え 3, 留学期間 4, 学費 参加経費参加経費について 5, パスポートスポートについて 6, 海外旅行傷害保険外旅行傷害保険加入加入について 7, J-TAS TAS( 危機管理システム ) 加入について 8, 予防接種 9, 今後のガイダンスガイダンス日程 1
1, 交換留学プログラムの今後の流れ 1) 12 月 ~ 指定日まで言語条件クリア現時点で言語条件を満たしていない場合は 各言語能力検定を計画的に受験してください 言語条件を満たしていない学生は 条件付合格 となります 指定日までに条件を満たさない場合は派遣内定が取り消しになります 派遣先大学によって申請の締切り日は異なります 派遣までの英語言語能力向上のため 派遣予定学生は派遣前までに実施される TOEFL ITP を必ず受験し 毎回 アカデミック オフィス交換留学担当者にスコアを報告すること 点数が著しく下がった学生に関しては派遣を取りやめる場合があります 2) 12 月 ~3 月派遣先へのへの推薦 APU があなたの派遣予定大学にあなたを交換留学生として推薦します ただし 以下の場合は推薦できません 言語基準を満たしていない 通算 GPAが基準を満たさなくなった ( 当該 GPA2.00 未満の場合も派遣不可 ) ガイダンスの無断欠席 ( 授業以外での欠席は原則認められません ) 3) 3 月 ~5 月末派遣先大学へ願書提出派遣先大学から 願書などの提出書類が届きます これらを記入して 期限内にアカデミック オフィスを通じて派遣先大学へ提出します 4) 4 月 ~7 月受入許可書到着派遣先大学の願書受付締切後 約 1 ヶ月 ~2 ヶ月で受入許可書などの書類が届きます 通常 受入許可書はアカデミック オフィスに届きますので 届き次第 みなさんにメールでお知らせします まれに受入許可書が本人に届くことがあります その際は 受け取った書類一式をアカデミック オフィスまで至急持参してください みなさんを交換留学生として受け入れるかどうかを最終的に判断するのは派遣先大学です 言語などの受入基準は 派遣先大学の都合により変更されることがありますので 注意してください 5) 6 月 ~7 月渡航準備受入許可書が届いたら ビザの申請や航空券の手配などの渡航手続きを開始します 送られてくる書類やそれが届くタイミング 必要な手続きなどは派遣先大学や国 地域によって異なります ビザ申請 航空券手配などの渡航手続きは学生自身で行ってください 2
2, 派遣内定者および条件付内定者としての心構え 交換留学は APU を代表する学生として 交換留学協定校に留学するプログラムです したがって 大学の代表として派遣先大学に推薦された以上 責任を持って出発前に自らの学力 語学力を向上させておくよう努めてください 内定者および条件付内定者の方は 以下の事を必ず守ってください 1. 2011 年秋セメスターおよび 2012 春セメスターの通算 GPA を下げないこと 2. ガイダンスにはやむを得ない理由 ( 授業 ) を除き 必ず出席すること 3. メールおよびキャンパスターミナルをこまめに確認すること 4. 担当者からのメールにはすぐに返信すること 5. 担当者からのメールに返信する場合 受け取ったったメールメール内容内容を削除削除しないしないことこと * 過去のやり取りが分からなくなるため 必ず守ってください 6. メールを送る際は 件名に必ず ID 番号 氏名氏名 派遣予定大学名派遣予定大学名を記入すること 7. メールの署名設定署名設定をするをすることこと 署名設定には 氏名 メールアドレス 携帯番号を含めること 上記が守れない学生に関しては 内定を取り消す場合があります 3, 留学期間 1) 留学期間短縮派遣先大学における成績が極度に悪い場合は留学期間を短縮することがあります 2) 交換留学辞退万が一 やむを得ず交換留学を辞退しなければならない場合は 事前にアカデミック オフィスに相談の上 派遣予定大学への申請書提出前までに 交換留学辞退願 をアカデミック オフィスに提出してください それ以後は 原則として辞退を認めません 辞退理由によっては APU 教学部長による面接を行います また 留学期間の変更は受けつけません 4, 学費 その他経費について 1. 授業料学生交換協定に基づき 派遣先大学の授業料は 免除されます ただし 留学期間中であっても APUに対して授業料 A および授業料 Bの納入が必要です また 語学研修センターやエクステンションセンター等が運営する 現地大学でも単位とならない正課外科目は別途費用がかかる場合もあります * 授業料 Aおよび授業料 Bの納付方法国内学生現在の学費請求先に 交換留学期間中も納付書を送付する場合 ( 送付先がご実家などの場合 ) は特に手続きはありません 国際学生現在の学費請求先に 交換留学期間中は納付書を送付できない場合 交換留学期間中のAPU 授業料は 各セメスター所定の学費納付時期に ゆうちょ口座から自動引き落としを行います このため あらかじめゆうちょ銀行で口座を開設し 留学出発前に 留学期間中に必要となるAP U 授業料 Aおよび授業料 Bの全額を入金する必要があります 口座開設や詳細の手続きについては 第 3 回内定者ガイダンスで説明を行います 2. その他留学ビザ申請にかかわる費用 渡航費 寮費 ( 住居費 ) 現地での生活費 その他雑費等については 全て個人負担となります 3
!!! 注意!!! 主に国際学生対象 APU 奨学金受給者は交換留学派遣中の奨学金受給が停止します そのため 交換留学派遣学生は定められた学費納付手続きに従い 留学期間中にかかる学費全額を派遣前派遣前に納付することとなります 5, パスポート パスポートをまだ取得していないまたは更新手続きの必要な場合は 至急手続きをしてください 6, 海外旅行傷害保険 交換留学生は 留学先で適用される海外旅行傷害保険への加入が義務付けられています 留学期間を全てカバーする APU 指定の保険に加入してください 加入のない場合は交換留学生としての派遣を取り消します 派遣先大学によっては派遣先指定の保険にも加入する必要がある場合があります APU 指定の海外旅行傷害保険への加入手続きについては 第 4 回内定者ガイダンスで説明を行います 保険加入の手続き 支払い等はクレオヒューマンオフィス (A 棟 1 階 ) が担当します 7, J-TAS(Total Assistance Service) 上記の海外旅行傷害保険に加え APU で行うアクティブラーニングに参加する全学生は海外留学生安全対策協議会 (JCSOS) の危機管理ステム (J-TAS) への加入が義務付けられています 学生は緊急トラブルや 事故などに対し 365 日 24 時間のサポートを受けることができ よりよい危機管理の体制をとることができます J-TAS に関する詳細は 第 4 回内定者ガイダンスで説明を行います J-TAS の手続き 支払い等はアカデミック オフィスが担当します 8, 予防接種 派遣国 大学によっては 出発前に予防接種を受けなければいけない場合があります 予防接種の種類や予防接種を義務としている国については 第 3 回内定者ガイダンスで説明を行います 冬季休暇中に帰省する際に これまでに受けた予防接種について保護者に確認し 母子手帳などの 予防接種記録のコピーを取ってくることをお勧めします 4
9, 今後のガイダンス日程 ( 日時 場所は個人伝言にてお知らせします ) 第 2 回内定者ガイダンス 1 月冬季休暇中のメールチェックの重要性 派遣先大学に提出する書類 単位認定 学費 APU への復学時期とその後の学習プラン 休暇中の語学学習 奨学金 第 3 回内定者ガイダンス 4 月 1. 日本の学生ビザ更新について ( 国際学生 ) 2. 国民健康保険に関して 3. ゆうちょ口座開設実施 第 4 回内定者ガイダンス 6 月海外旅行傷害保険についての説明 再度学費納付方法についてのリマインド 学費請求書送付先住所の変更等に関するリマインド APU 演習科目に関して 異文化適応について 就職活動について 特殊講義危機管理授業 7 月 派遣前ガイダンス 7 月留学願 誓約書の回収 学費納付方法について ( 学費請求書送付先住所の変更作業 ) APU 紹介資料を配布 最終の確認事項 注意事項など * 毎回のガイダンスガイダンスにはには 過去過去のガイダンスガイダンス資料筆記用具を必ず持参持参してくださいしてください 5
MEMO 6