WebSphere Application Server V9 アナウンスメント セミナー WAS V9 発表概要 日本アイ ビー エム株式会社クラウド ソフトウェア事業部アプリケーション プラットフォーム植田毅
アジェンダ WAS V9 発表概要 WAS V9 ハイライト Create Connect Optimize WAS V9 での変更点 2
WAS V9 発表概要 3
WebSphere Application Server とは WebSphere Application Server (WAS) は, Java EE 仕様に従って作成されたエンタープライズ アプリケーションを実行するプラットフォーム 7 年連続国内シェア No.1!! デプロイメントセントリックアプリケーションプラットフォーム市場 業界標準技術への対応 信頼性 管理機能の強化 製品戦略に基づく一貫した機能拡張 IDC Japan 2015 年 8 月 出典 :IDC #J15380106 国内アプリケーションデプロイメント / 構造化データ管理ソフトウェア市場 2014 年の分析と 2015 年 ~2019 年の予測 (2015 年 8 月 ) 4
5 WAS V9 ~18 年の歴史と進化 ~ WAS V9 登場!! WAS V1.1 WAS V1.0 2016/6/7 発表 WAS V3.0 EJB WAS V4.0 J2EE 1.2 Web サービスサポート動的キャッシュ WAS V3.5 リソースアナライザー Java 2 マルチOSサポート WAS V5.1 JDK1.4 JSF PME 最新の WS* WAS V6.1 JDK 5 SIP サポート開発ツール (AST) 最新の WS* WAS V8.5 Liberty プロファイルインテリジェント管理 JavaSE 7 Java EE 7 WAS V8.5.5.6 WAS V9 2016 発表レター :https://ibm.biz/bd4nr3 WAS V8.5.5 2015 2016/6/24 ダウンロード開始 Java EE 6WAS V8.5 2014 2013 WAS V8.0 2012 Java EE 5 WAS V7 FP 2011 WAS V7 WAS V6.1 2010 Feature Pack 2009 WAS V6.1 2008 WAS V8.0 J2EE 1.4 2007 Java EE 6 / JDK 6 WAS V6.0 バッチ実行環境 2006 WAS V5.1 ログ トレース高速化 J2EE 1.3 2005 集中インストレーション管理 WAS V7 J2EE 1.2 WAS V5.0 2004 Java EE 5 / JDK 6 WAS V8.5.5 WAS V6.0 柔軟な管理 WAS V4.0 2003 J2EE 1.4 Liberty Core Edition 提供ランタイム プロビジョニング WAS V3.5 2002 HA 機能拡張コードとFixの集中管理 WXSをBASE/NDに同梱 SOA 対応 Java 高速化 ( 参照圧縮 ) WAS V3.0 2001 WAS V5.0 Webサーバー Pluginでの新 Mesaging Engine インテリジェント管理 WAS Liberty J2EE 1.3 最新のWS* WAS V2.0 2000 Java EE 7 対応 JDK1.3 1999 分散環境の新トポロジー WS-I Basic Profile 1.0 1998 WAS V9 登場!! Java EE 7, Java 8 対応 API 機能強化 API Connect を同梱クラウド対応強化 WAS V8.5.5.6
WAS が提供する 2 つのランタイム traditional と Liberty の 2 つのランタイムを提供 traditional はこれまでの フル プロファイル と同じ WAS エディション 提供される WAS ランタイム WebSphere Application Server Liberty Core WAS Liberty Java EE7 Web profile WebSphere Application Server Base WAS Liberty Java EE7 完全対応 and WAS traditional Java EE7 完全対応 WebSphere Application Server Network Deployment (& z/os) WAS Liberty Java EE7 完全対応 + 拡張管理 and WAS traditional Java EE7 完全対応 + 拡張管理 6
バージョン別の Java SE, Java EE のサポート WAS V6.1 J2EE 1.4 Servlet 2.4/JSP 2.0 EJB 2.1 J2SE 5.0 WAS V7.0 J2EE 1.4 Servlet 2.4/JSP 2.0 EJB 2.1 Java EE 5 Servlet 2.5/JSP 2.1 EJB 3.0 Java SE 6 WAS V8.0 J2EE 1.4 Servlet 2.4/JSP 2.0 EJB 2.1 Java EE 5 Servlet 2.5/JSP 2.1 EJB 3.0 Java EE 6 Servlet 3.0/JSP 2.2 EJB 3.1 Java SE 6 WAS V8.5 J2EE 1.4 Servlet 2.4/JSP 2.0 EJB 2.1 (*1) Java EE 5 Servlet 2.5/JSP 2.1 EJB 3.0 (*1) Java EE 6 Servlet 3.0/JSP 2.2 EJB 3.1 (*1,2) Java EE 7 Servlet 3.1/JSP 2.3 EJB 3.2 (*3) Java SE 6 / 7 / 8 (*4) WAS V9.0 Java EE 5 Servlet 2.5/JSP 2.1 EJB 3.0 (*1) Java EE 6 Servlet 3.0/JSP 2.2 EJB 3.1 (*1,2) Java EE 7 Servlet 3.1/JSP 2.3 EJB 3.2 Java SE 7 (*3) Java SE 8 (*1)traditional のみ (*2)Liberty は Java EE Web Profile + α (*3) Liberty のみ (*4) Java SE8 は Liberty:8.5.5.5 以降 traditional:8.5.5.9 以降 7
WAS V9 ハイライト 8
ハイブリッド クラウドのエントリー ポイント クラウドはゴールではない イノベーションのためのプ ラットフォームである (Robert LeBlank, Senior Vice President, IBM Cloud, InterConnect 2016) CIO / CTO CREATE CONNECT OPTIMIZE 企業の枠を超えた 革新的な新サービ スを作る セキュリティを担 保し スケーラブ ルな方法でアプリ プロセス データ に接続する 可用性 柔軟性 セキュリティの ためにインフラ を最適化する 開発者 顧客向けのアーキテクチャー: スピードと俊敏性を重視 SoE (Liberty, SoftLayer, Bluemix) IOT Mobile Cloud Enterprise アーキテクト System管理者 / IT 運用者 トランザクション アーキテクチャー: 可用性と安定性を重視 SoR (WAS) ERP Billing 9 Customer 2016 IBM DB Corporation
WAS のハイブリッド クラウド戦略 CREATE 開発者が高速に開発することを可能にする Java EE7 マーケットのリードとオープンソースのサポート マイクロサービス化 API 化を加速する 効率的 & 継続的なデリバリのための DevOps ツールとの完全統合 CONNECT 新規アプリ / 既存アプリを簡単にクラウドに接続する API を作成し 公開する アプリから外部の API に接続する オンプレミス クラウドを問わず どこにでもデプロイできる OPTIMIZE ミッション クリティカル システムのスマートな管理 クラウド利用も含めたインフラの最適化 高可用性 : 自動スケーリング 動的ルーティング ヘルス管理 問題分析 クラウドとモバイル対応のセキュリティ Java と Node.js の企業向け管理 CREATE CONNECT OPTIMIZE 10
WAS V9 ハイライト Create 企業向けに高速 スケーラビリティのあるマイクロサービス開発環境を提供 WAS traditional, Liberty 共に Java EE 7 に準拠 traditional で最新仕様が利用可能に クラウド ネイティブなアプリを迅速に開発 サーバー構成を可能にする WAS Liberty app accelerator を提供 API 管理 Swagger をサポートする API discovery ツールの提供 マイクロサービス化を加速する コンポーザブルで軽量なランタイムを提供 DevOps ツールと簡単に統合 Get started fast 1 Minute install & deploy 11 CREATE
WAS V9 ハイライト Connect 新しい価値の提供 & パートナー エコシステムを加速 IBM WebSphere Connect を提供 API Connect Essentials が含まれる IBM サポートと WAS PVU 毎に月額 500API コールを提供 WebSphere 環境から API ライフサイクル管理を実現 既存 Java アセットを WebSphere で API 化 価値を提供しながら開発時間も短縮 Bluemix のクラウド サービスとオンプレミスのアプリを容易に接続する Bluemix Utility の提供 Watson Cloudant dashdb API connect Bluemix 上のログ分析機能 WebSphere V9 で IBM WebSphere Connect を提供 12 Get Started: ibm.com/cloudcomputing/connect/websphere CONNECT
IBM API Connect とは? 既存のデータストアやサービスから迅 速にAPI開発するには APIを実行するランタイムの品質と 性能を確保するには 作成 APIを実行するランタイムの管理 監視 スケーリング 容易にAPI開発を行えるツール ビルド テスト デプロイ APIに求められるセキュリティーを 確保するには 保護 APIの認証 認可 API利用者の認証とアクセス制御 アクセス数のレート制限 13 APIゲートウェイ 実行 公開するAPIのアクセス制御や分析 などの管理を効率的に行うには WebSphere V9 で IBM WebSphere connect を提供 公開APIの容易なポリシー定義 利用状況の分析 課金 開発者ポータルへの自動連携 管理 CONNECT
API Gateway Reverse Proxy /WAF API Connect のコンポーネントとアーキテクチャー アプリ開発者 API 開発者ポータル 外部 取引先 社内 仮想アプライアンス API Connect コンポーネント API Manager クライアント アプリ REST/JSON API API Connect 仮想アプライアンスコンポーネント API サービス IoT Web モバイル B2B API API WebSphere Node.js Web Service IBM z SaaS API Connect コンポーネント ESB 14 CONNECT
WebSphere Connect と API Connect の違い WebSphere Connect API Connect API Connect API Connect Essentials Professional Enterprise 本番利用可能 開発者向け 小規模プロジェクト向け 大規模プロジェクト向け IBM サポートあり 無償 / フォーラムサポート 有償 / IBM サポートあり 有償 / IBM サポートあり 500 WAS PVU 数 / 月 5 万 API コール / 月 500 万 API コール / 月 or 2500 万 API コール / 月 or (SS&S 契約のある PVU 数 ) PVU 課金 PVU 課金 シングル構成 シングル構成 クラスター構成 (2 or 3 台 ) クラスター構成 (3 台以上 ) Micro ゲートウェイ Micro ゲートウェイ Micro ゲートウェイ (HA) Micro ゲートウェイ (HA) と 分析 分析 分析 DataPower ゲートウェイ マイクロサービス アプリ マイクロサービス アプリ マイクロサービス アプリ (HA) ケーション開発 ケーション開発 ケーション開発 高度な分析 (Node.js/Java) (Node.js/Java) (Node.js/Java) マイクロサービス アプリ ケーション開発 (Node.js/Java) 15 CONNECT
WAS V9 ハイライト Optimize 様々な環境に対応することで提供スピードを向上 デプロイする環境に依存しない アプリの移植性で Time to Marketを加速 WAS for Bluemix にシングル テナントを提供 コスト削減 事前定義された環境と 柔軟な月額課金を選択する ことで コストを削減 ミッション クリティカルの運用維持 インテリジェント管理機能 大規模スケーラビリティのための集中管理 コンプライアンス基準を満たすセキュリティ ファーストなアーキテクチャー 16 30%+ 柔軟な月額課金によるコ スト削減 Security first オープン グループ OTTPS(Open Trusted Technology Provider Standard) の認定評価 OpenID Connect OPTIMIZE
Hybird Cloud全体をカバーするWASラインナップ クラウド ネイティブ オンプレミス / クラウド対応 オンプレミス 17 PureApp Service WAS for Bluemix Liberty Docker Container Liberty Buildpack コード コード コード コード コード コード データ データ データ データ データ データ ランタイム ランタイム ランタイム ランタイム ランタイム ランタイム ミドルウェア ミドルウェア ミドルウェア ミドルウェア ミドルウェア ミドルウェア OS OS OS OS OS OS Compute Compute Compute Compute Compute Compute ユーザー制御 ユーザーカスタマイズ可能パターン プラットフォーム制御 WAS向け事前最適化済み OPTIMIZE
WAS V9 での変更点 18
変更点 :Edition 構成 WAS for Developers Full プロファイル Liberty プロファイル +WXS アプリを効率よく開発するためのランタイム開発者向けに無償版を提供 Eclipse アダプターも提供 WAS Family Edition WAS ND Full プロファイル WAS (Base) Full プロファイル Liberty プロファイル Liberty プロファイル Intelli gent Mgmt +WXS +WXS ミッション クリティカルなアプリ向けに 可用性 高いパフォーマンス 高度な運用管理機能を提供 WXS の全機能が利用可能 これまでの提供 WAS for z/os Full プロファイル Liberty プロファイル Intelli gent Mgmt +WXS Client z/os のシスプレックスの機能を活用して 高いセキュリティ 高信頼性 優れたリソース活用を実現 WXS z/os クライアント機能が利用可能 WAS Hypervisor Edition Full プロファイル Liberty プロファイル Intelli gent Mgmt +WXS Pure Application System, VMware, PowerVM, zvm やその他の仮想化環境上で稼動するために最適化された WAS ND 環境を提供 Web 層のクラスタリングと セッション フェイルオーバー機能の提供により ある程度の規模の環境において 高いセキュリティと高パフォーマンスを提供するトランザクション エンジン WAS と WDT は開発者のデスクトップ環境用に無償で提供 また 本番環境のライセンスでサポートも提供 WAS Liberty Core Liberty プロファイル (Web Profile only) WAS CE はなくなります 軽量で低コストのLibertyプロファイル ベースの製品 Java EEの全機能が不要なWebアプリケーションの稼動環境を迅速に構築 WXS の HTTP セッション キャッシングと動的キャッシュが利用可能 WAS Express Full プロファイル Liberty プロファイル 動的 Web アプリケーションを稼動するために 低コストですぐに使える環境を提供 PVU 数に制限あり 19 Full profile ( 完全プロファイル ) = 従来から提供されていた WAS WDT= WAS Developer Tools for Eclipse
なくなる Edition の移行先 WAS for Developers WAS のライセンスに デスクトップで開発する開発者向けのライセンスを提供 WAS Family Edition WAS ND Full プロファイル WAS (Base) Full プロファイル Liberty プロファイル Liberty プロファイル Intelli gent Mgmt +WXS +WXS ミッション クリティカルなアプリ向けに 可用性 高いパフォーマンス 高度な運用管理機能を提供 WXS の全機能が利用可能 WAS for z/os Full プロファイル Liberty プロファイル Intelli gent Mgmt +WXS Client z/os のシスプレックスの機能を活用して 高いセキュリティ 高信頼性 優れたリソース活用を実現 WXS z/os クライアント機能が利用可能 WAS Hypervisor Edition WAS ND へ移行可能 Web 層のクラスタリングと セッション フェイルオーバー機能の提供により ある程度の規模の環境において 高いセキュリティと高パフォーマンスを提供するトランザクション エンジン WXS の HTTP セッション キャッシングと動的キャッシュが利用可能 WAS Liberty Core Liberty プロファイル (Web Profile only) WAS CE はなくなります 軽量で低コストのLibertyプロファイル ベースの製品 Java EEの全機能が不要なWebアプリケーションの稼動環境を迅速に構築 WAS Express WAS Base へのトレードアップが可能 WAS V8.5.5 は継続して提供するため WAS V8.5.5 の Express は利用可能 20 Full profile ( 完全プロファイル ) = 従来から提供されていた WAS
WAS V9 の Edition 構成 WAS ND Traditio nal WAS Family Edition Liberty プロファイル Intelli gent Mgmt +WXS API Connect Essentials ミッション クリティカルなアプリ向けに 可用性 高いパフォーマンス 高度な運用管理機能を提供 WXS の全機能が利用可能 WAS for z/os Traditio nal Liberty プロファイル Intelli gent Mgmt +WXS Client z/os のシスプレックスの機能を活用して 高いセキュリティ 高信頼性 優れたリソース活用を実現 WXS z/os クライアント機能が利用可能 WAS (Base) Traditio nal Liberty プロファイル API Connect Essentials +WXS Web 層のクラスタリングと セッション フェイルオーバー機能の提供により ある程度の規模の環境において 高いセキュリティと高パフォーマンスを提供するトランザクション エンジン WXS の HTTP セッション キャッシングと動的キャッシュが利用可能 WAS Liberty Core Liberty プロファイル (Web Profile only) API Connect Essentials WAS CE はなくなります 軽量で低コストのLibertyプロファイル ベースの製品 Java EEの全機能が不要なWebアプリケーションの稼動環境を迅速に構築 21 traditional(full プロファイル ) = 従来から提供されていた WAS
( 参考 )WAS Family Edition 8x WAS Liberty Core WAS Family エディション発表レター 2015/11/17 ( 日本語 ) https://ibm.biz/bdh8fi ( 英語 ) https://ibm.biz/bdhpny 4x WAS 1x WAS ND Web モバイル OSGi アプリケーション (Web プロファイル仕様 ) Liberty のサブセット Web Java EE アプリケーションおよび拡張機能 セキュアかつ高パフォーマンスのトランザクション エンジン WAS Family Edition + 高可用性 + Intelligent Management + 高スケーラビリティーその他 Family Editionの1PVUは次に相当 :1 PVU ND * または * 4 PUV Base * または * 8 PVU Liberty Core * または * いずれかの組み合わせ後に新たな組み合わせを再デプロイすることも可能 22
Liberty のバージョンの変更 Tech note : https://ibm.biz/bd45mw Liberty の Fixpack がバージョンに関係なく単一のストリームに変更 Liberty は継続的デリバリー モデルで提供され WAS のバージョンに依存するバージョン番号は適さないため V9 リリースと共に Liberty のバージョンを変更 Y.R.M.F (Y : 西暦の下 2 桁 R : Release M : Modification F : Fixpack) V9.0.0.0 = V16.0.0.2 2016 年の 2 番目の Fixpack にあたるため WebSphere Application Server V9.0 8.5.5.9 16.0.0.2 16.0.0.3 16.0.0.4 17.0.0.1 WebSphere Application Server V8.5.5 WAS traditional は 従来通りのバージョン 従来のバージョン V.R.M.F (V : バージョン番号 R : Release M : Modification F : Fixpack) 23
WAS の無償利用オファリング 一つの企業につき 2G バイトまでの Java ヒープメモリに限定し, テストおよび本番での traditional Liberty プロファイルの双方 WAS を無償で提供! ( サポートはなし ) WAS 無償提供の意義 小規模な開発を無償ではじめて, 必要に応じて拡張 無償オプションの利用方法 WASdev.net からダウンロード提供される 開発やテストに加え 実際の本番環境での利用を確認できる パフォーマンスや機能拡張に優れた WAS traditional, Liberty の全機能を利用可能 オンプレミスとパブリッククラウドの開発オプションを柔軟に選択可能 WASdev 上の文章や Forum を利用して問題の解決が可能 https://developer.ibm.com/wasdev/blog/2016/06/24/websphere-liberty-and-tools-16-0-0-2-release/ 24
その他変更点 WAS Tools Edition は 2016/4/12 で営業活動終了 Rational Application Developer for WebSphere Software(RAD) がバンドルされたライセンス 2016/1/12 発表済み 発表レター : https://ibm.biz/bd4nrj 移行先 WAS は 同等 PVU の WAS のライセンス RAD は バンドル 50PVU ごとに 1 許可ユーザーの比率の代替ライセンス V9 から提供されない同梱製品 IBM Java 7, 7.1 (Liberty では使用可能 ) V9 では IBM Java 8 のみ提供 Web2.0 Mobile and Toolkit Assembly & Deploy Tools Eclipse のプラグイン WAS Developer Tools for eclipse のご利用が可能 25
まとめと参考資料 26
まとめ WAS V9 発表概要 WAS V9 ハイライト Create Connect Optimize WAS V9 での変更点 27
参考資料 WAS V9.0 発表レター https://ibm.biz/bd4nr3 WAS V9.0 Knowledge Center http://www.ibm.com/support/knowledgecenter/ja/ SSAW57_9.0.0/as_ditamaps/was900_welcome_nd mp.html WASdev.net https://developer.ibm.com/wasdev/ 28
WebSphere Application Server 29