(RS-232C/ ワンドエミュレーション ) MENU START MENU START -1-
目 次 1. バーコードメニュー設定要領 1 2. 機能の説明 2 3. バーコードメニューシート 7 4. 設定データ 19 本バーコードメニューは 以下の製品 ( レビジョン ) から適用します BCH5142-STA Rev.3 以降 BCH5442-STA Rev.1 以降 BCH5542-STA Rev.0 以降 BCH5642-STA Rev.0 以降 レビジョン (Rev.) の見方製番 ( 機器銘板上 ) の最上位桁 機器銘板 BARCODE READER DPB5100-HCC BCH5X42-STA 010123456 NEC Infrontia Corporation MADE IN JAPAN 製番 010123456 Rev. -2-
1. バーコードメニュー設定要領 1. 左右のトリガスイッチを押したまま電源を ON します ( バーコードメニュー設定モードが通常メニュースタートの場合は不要です ) 2. 下記の設定開始ラベルを読ませます MENU START 注 :5 秒以内に設定開始ラベルを読み取らなかった場合 バーコードメニューによる設定モードから抜け出し 以前に設定された内容で 通常動作します 又 設定開始ラベルを読み取らせることができる間 ブザーが連続して鳴ります 3. 各設定に対応したラベルを読ませます ( トリガスイッチ ON) 4. 下記の設定終了ラベルを読ませます A 9 9 5. 設定終了ラベルを読ませると 断続ブザーが鳴り 設定値を書き込みます その後 設定された内容で 通常動作を開始します 6. 初期値設定下記ラベルを読ませると 機能が初期値になります ( 印の機能に設定されます ) A 0 0 注 : 設定終了ラベルを読み取らせる前に電源を OFF にしますと 設定を行う前の機能となります -1-
2. 機能の説明 1. インタフェースインタフェースは RS-232C またはワンドエミュレーションを選択できます (1)RS-232C インタフェースの場合 1) 通信手順 ノープロトコルモード リーダ テ ータ HOST 終了 ACK/NAK モード リーダ HOST テ ータテ ータテ ータ ACK NAK NAK リーダが ACK を受信した場合は 正常終了します また NAK を受信した場合は データを再送します リーダが ACK または NAK を受信しない場合は TIME UP (ACK/NAK 返答確認時間 :100mS~ ) で異常終了します 2) 通信フォーマット フ リアンブル ID 桁数 n1 n2 ハ ーコードテ ータ ホ ストアンフ ル プリアンブルプリアンブル無しまたは全 ASCII コードからの任意の 1 キャラクタ (1 ハ イト ) を選択できます ID バーコード体系を認識するためのキャラクタです ID の転送は 10 頁の ID キャラクタの転送 により要否を選択できます ID キャラクタの初期値は下表の通りです バーコード体系コート マークバーコード体系コート マーク UPC-A A 2 of 5 Interleaved I UPC-E C NW-7(CODABAR) N EAN-13 A CODE39 M EAN-8 B CODE93 L 2 of 5 Standard (5Bar) H CODE128 K また ID キャラクタは 17 18 頁の ID キャラクタ の項目により 変更が可能です 設定は 設定データ用バーコードにて HEX を用い 2 桁まで設定できます 桁数バーコードデータの桁数を 2 桁 (2 ハ イト ) で示します 但し UPC/EAN コードの場合 桁数は省略されます 桁数の転送の要否は選択できます n1:10 の位 (0~9) n2: 1 の位 (0~9) ポストアンブル全 ASCII コードからの任意の 1 キャラクタ (1 ハ イト ) あるいは 2 キャラクタ (2 ハ イト ) を選択できます -2-
3) データ転送手順 1UPC-A 転送桁数調整用先頭キャラクタ 0 及びチェックデジット C/D の転送の要否を選択できます ( 0 は C/D と合わせて EAN-13 と同桁数に調整するための付加キャラクタ ) 0 S X1 X2 X3 X4 X5 X6 X7 X8 X9 X10 C/D S: ナンバーシステムキャラクタ 2UPC-E ZERO サプレスフォーマット ( 読み取りデータをそのまま転送する ) と ZERO インサートフォーマット (UPC に規定されている 0 を読み取りデータに挿入して転送する ) のいずれかを選択できます そして 転送桁数調整用先頭キャラクタ 0 及びチェックデジット C/D の転送の要否も選択できます ( 0 は C/D と合わせて EAN-8 EAN-13 と同桁数に調整するための付加キャラクタ ) ZERO サプレスフォーマット 0 X1 X2 X3 X4 X5 X6 C/D ZERO インサートフォーマット X6=0-2:0 0 X1 X2 X6 0 0 0 0 X3 X4 X5 C/D X6=3 :0 0 X1 X2 X3 0 0 0 0 0 X4 X5 C/D X6=4 :0 0 X1 X2 X3 X40 0 0 0 0 X5 C/D X6=5-9:0 0 X1 X2 X3 X4X50 0 0 0 X6 C/D 3EAN-13 Y1 Y2 X1 X2 X3 X4 X5 X6 X7 X8 X9 X10 C/D Yn : フラグナンバーキャラクタ 4EAN-8 Y1 Y2 X1 X2 X3 X4 X5 C/D Yn : フラグナンバーキャラクタ 52 of 5Interleave d 2of 5 Standard スタートコードの次のキャラクタからストップコードの前のキャラクタまで順に転送します ( スタート ストップコードは転送しません ) 6NW-7(CODABAR ) CODE39 スタートコードとストップコードの転送要否を選択できます スタート ストップコードの転送を許可されている場合 NW-7(CODABAR) の転送スタート ストップコードは小文字 a/b/c/d と大文字 A/B/C/D と DC1/DC2/DC3/DC4 のいずれかを選択できます CODE39 は です -3-
(2) ワンドエミュレーションの場合 1 出力信号の論理スペース ( 白バー ) を L または H に設定できます 2マージンの有無下図の通りマージンの有無を設定できます スペース ( 白バー )=H マージン無し スペース ( 白バー )=L マージン有り マージンマージン 3 細太比細バーと太バーの比率を1:2 1:2.5 1:3の中から選択できます 4 キャラクターギャップキャラクターギャップの幅を細バーと同一幅または太バーと同一幅に設定できます 5 細バー幅細バーの幅を選択できます (200μs 40μs 1ms 1.5ms 2ms の中から選択 ) 6 マージン幅マージン有りに設定した場合マージンの幅を選択できます (2ms 5ms 10mS 50ms 100ms の中から選択 ) 2. スイッチ機能用途に応じて下記の 6 種類のトリガスイッチ機能を選択できます 1 オートオフモードトリガスイッチを ON してから約 5 秒間読み取り可能状態となります 正常読み取り完了したとき 又は 約 5 秒間経過した時に自動的に読み取り待機状態になります 2 モメンタリスイッチモードトリガスイッチを ON している間のみ読み取り可能状態となり OFF の間は読み取り待機状態となります また トリガスイッチが押されている間は 読み取り可能状態が続きます 3 オルタネートスイッチモードトリガスイッチを ON する毎に読み取り可能状態と読み取り待機状態とを繰り返します また トリガスイッチにて読み取り可能状態になっている場合 次にトリガスイッチが押されるまで 読み取り可能状態が続きます 4 リピートモード正常に読み取りが完了した後 そのままラベルにバーコードリーダの読み取り窓を当てた状態でトリガスイッチを ON すると ON した回数分だけ同一データがホストに転送されます ( 読み取りは行わず データのみ転送します ) -4-
5 連続読み取りモード ( オートスタートモード ) 電源投入後 常時読み取り可能状態となります トリガスイッチ機能は全て無視されます 6SW ポータブルモードトリガスイッチを ON しない限り読み取り動作にいかず ウェイト状態になります ウェイト状態では 低消費電流状態となります トリガスイッチを ON すると 読み取り可能状態となります 読み取り可能時間は 読み取り LED 点灯時間の設定した時間となります スイッチ 左トリガスイッチ 右トリガスイッチ 3. その他の機能 12 of 5 Interleave d 2 of 5Standard のラベルによる桁数指定この桁数指定は 2 of 5 Interleaved 及び2 of5 Standard のみ適用されます 指定数無しを選択した場合 桁数のチェックは行いません 但し 最低桁数は2of 5 Interleaved の場合は4 桁以上 2 of 5 Sta ndard の場合は3 桁以上になります 指定数 1を選択した場合は 1 番目に読み取ったラベルの桁数が指定桁数として固定されます 指定数 2を選択した場合は 1 番目と2 番目に読み取ったラベルの桁数が 指定桁数として固定されます 2 ダブルタッチ読み UPC-A 及び EAN-13 コードラベルのセンターバーを含んだ右半分又は左半分を読み取った後 残りの右半分又は左半分を読み取らせることにより読み取り完了させる方法をいい ラベル半分の読み取りデータが蓄積されている間 断続的にブザーを鳴らします 3 表示 LED バーコードリーダ上部に設置してある表示 LED により OK と NG の状態を表示することが可能です OK と NG 表示の発光色は 赤と緑の組み合わせで選択できます OK 表示 : 読み取りが正常に完了した時 点灯します NG 表示 : 以下の状態のとき点灯します a) 読み取りエラーが発生した場合 読み取り時間制限内に読み取り不可となった場合 ( トリカ スイッチがオートオフモード時 ) チェックデジットが合わない場合 ( チェックテジ ットが指定されている場合 ) 指定された桁数以外のラベルを読み取らせた場合 ( 桁数が指定されている場合 ) 読み取り継続中にデータキャンセル操作をした場合 ( タ フ ルタッチ読みの場合 ) b) 送信不可 c)ack NAK モード時に返答信号がない場合 -5-
4POWER ON 後の読み取り動作 POWER ON 後読み取り許可 に設定すると バーコードリーダの読み取り窓にラベルを当てた状態でPOWER ONすると POWER ONから約 400mS 後に読み取り可能状態になります POWER ON 後読み取り禁止 に設定すると バーコードリーダの読み取り窓にラベルを当てた状態でPOWER ONしても読み取りは行いません ラベルを読ませる場合は POWER ONから500mS 以上はバーコードリーダの読み取り窓をラベルから離して下さい 5 バーコードメニュー設定モード トリガスイッチ ON メニュースタート に設定すると 1 頁の要領でメニュー設定モードに入ります 通常メニュースタート に設定すると 電源が供給されている間はどの場合でも MENU START ラベル (1 頁 ) を読ませることによりメニュー設定モードに入ります このモードは バーコードリーダの電源を ON/OFF してご使用になる場合などに設定することを推奨します 4. バーコードメニューの見方 初期値 ( マーク部 ) RS RS-232C WE ワント エミュレーション R S 2 3 2 C の条件設定 項目内容設定ラベル RS WE パリティ ODD C 0 0 7 EVEN C 0 0 6 無し C 0 0 5 ストップビット 1bit C 0 0 3 2bit C 0 0 4 プリアンブル 無し C 1 1 1 STX C 1 1 2 ユーザー選択 1Byte ( データは 16 進数で入力 ) C 1 1 0 設定無効です 設定有効です 設定データ (16 進数 ) で入力できるデータ数 ( 注. 設定データ 2 桁で 1 バイトのキャラクタとなります ) -6-
3. バーコードメニュー項目内容設定ラベル RS WE RS-232C RS-232C イ又はワント エミュレーションン M 0 0 0 タフワンドエミュレーション エ R S 2 3 2 C の条件設定 ス M 0 0 1 通信手順 RTS/CTS 制御 RTS 信号制御手順 ノープロトコルモード C 0 2 0 ACK NAK モード C 0 2 1 有効 C 1 3 8 無効 C 1 3 9 スキャナーレディモード C 0 1 8 データレディモード 転送速度 C 0 1 9 300bps C 0 1 1 600bps C 0 1 2 1200bps C 0 1 3 2400bps C 0 1 4 4800bps C 0 1 5 9600bps C 0 1 6 19200bps ワード長 C 0 1 7 7bit C 0 0 2 8bit -7- C 0 0 1
R S 2 3 2 C の条件設定 項目内容設定ラベル RS WE パリティ ODD C 0 0 7 EVEN C 0 0 6 無し C 0 0 5 ストップビット 1bit C 0 0 3 2bit C 0 0 4 プリアンブル 無し C 1 1 1 STX C 1 1 2 ユーザー選択 1Byte ( データは 16 進数で入力 ) C 1 1 0 ポストアンブル ETX C 1 3 1 CR C 1 3 2 LF C 1 3 3 CR LF C 1 3 4 EOT C 1 3 5 ユーザー選択 1Byte ( データは 16 進数で入力 ) ユーザー選択 2Byte ( データは 16 進数で入力 ) C 1 3 0 C 1 2 9-8-
R S 2 3 2 C の条件設定 項目内容設定ラベル RS WE CTS 信号観測時間 100msec C 1 4 0 200msec C 1 4 1 300msec C 1 4 2 500msec C 1 4 3 1sec C 1 4 4 2sec C 1 4 5 3sec C 1 4 6 5sec C 1 4 7 C 1 4 8 ACK NAK 返答確認時間 100msec C 1 4 9 200msec C 1 5 0 300msec C 1 5 1 500msec C 1 5 2 1sec C 1 5 3 2sec C 1 5 4 3sec C 1 5 5-9-
R S 2 3 2 C の条件設定 項目 内容 設定ラベル RS WE ACK NAK 返答確認時間 5sec 桁数の転送 UPC/EAN を除く ID キャラクタの転送 C 1 5 6 C 1 5 7 転送許可 W 0 0 5 転送禁止 W 0 0 6 転送許可 W 0 0 1 転送禁止 ワンドエミュレ ションの条件設定 出力信号フォーマット 細太比 W 0 0 2 スペース (L) マージン有り M 0 0 2 スペース (H) マージン有り M 0 0 3 スペース (L) マージン無し M 0 0 4 スペース (H) マージン無し M 0 0 5 1:2 M 0 0 8 1:2.5 M 0 0 9 1:3 キャラクターギャップ M 0 1 0 太バーと同じ M 0 1 1 細バーと同じ M 0 1 2-10-
ワンドエミュレ ションの条件設定 項目内容設定ラベル RS WE 細バー幅 200μsec マージン幅但し マージン有りの場合 N 0 0 2 500μsec N 0 0 5 1.0msec N 0 1 0 1.5msec N 0 1 5 2.0msec N 0 2 0 2msec O 0 0 2 5msec O 0 0 5 10msec O 0 1 0 50msec O 0 5 0 100msec バ コ ドの設定 UPC-E EAN-8/13 の ID キャラクタ UPC-A の桁数調整用 0 の転送 O 1 0 0 C/A/B W 0 0 3 E/F/FF W 0 0 4 転送許可 W 0 0 7 転送禁止 UPC-A の桁数調整用 0 の転送 W 0 0 8 転送許可 W 0 0 9 転送禁止 W 0 1 0-11-
バ コ ドの設定 項目 内容 設定ラベル RS WE UPC-AのC/Dの転送 転送許可 UPC-E の C/D の転送 W 0 1 1 転送禁止 W 0 1 2 転送許可 W 0 1 3 転送禁止 W 0 1 4 UPC-E の転送フォーマット NW-7 のスタート ストップコードの転送 ZERO サプレスフォーマット ZERO インサートフォーマット W 0 1 5 W 0 1 6 転送許可 W 0 1 7 転送禁止 CODE39 のスタート ストップコードの転送 W 0 1 8 転送許可 W 0 2 1 転送禁止 W 0 2 2 NW-7 のスタート ストップコード a/b/c/d W 0 1 9 DC1/DC2/DC3/DC4 W 0 2 0 A/B/C/D W 0 7 0 UPC-A/E EAN-8/13 の読み取り 読み取り許可 X 0 0 1 読み取り禁止 X 0 0 2-12-
バ コ ドの設定 項目 内容 設定ラベル RS WE NW-7コードの読み取り C/D 無しの読み取り許可 C/D 有りの読み取り許可 X 0 1 3 X 0 1 4 C/D キャラクタ転送 W 0 2 9 C/D キャラクタ非転送 W 0 3 0 読み取り禁止 X 0 1 5 CODE39 コードの読み取り C/D 無しの読み取り許可 X 0 1 6 C/D 有りの読み取り許可 X 0 1 7 C/D キャラクタ転送 W 0 2 7 C/D キャラクタ非転送 W 0 2 8 読み取り禁止 X 0 1 8 CODE93 コードの読み取り C/D 無しの読み取り許可 X 0 0 4 C/D 有りの読み取り許可 X 0 0 5 C/D キャラクタ転送 W 0 2 5 C/D キャラクタ非転送 W 0 2 6 読み取り禁止 X 0 0 6-13-
バ コ ドの設定 項目 内容 設定ラベル RS WE CODE128コードの読み取り C/D 無しの読み取り許可 C/D 有りの読み取り許可 X 0 1 9 X 0 2 0 C/D キャラクタ転送 W 0 2 3 C/D キャラクタ非転送 W 0 2 4 読み取り禁止 X 0 2 1 2 of 5 Standard コードの読み取り C/D 無しの読み取り許可 C/D 有りの読み取り許可 X 0 0 7 X 0 0 8 C/D キャラクタ転送 W 0 3 1 C/D キャラクタ非転送 W 0 3 2 読み取り禁止 2 of 5 Interleaved コードの読み取り C/D 無しの読み取り許可 C/D 有りの読み取り許可 X 0 0 9 X 0 1 0 X 0 1 1 C/D キャラクタ転送 W 0 3 3 C/Dキャラクタ非転送 注 1 W 0 3 4 読み取り禁止 X 0 1 2 注 1. インタフェースをワンドエミュレーションに設定した場合は C/D キャラクタ非転送には設定しないで下さい 設定すると データ出力は行いません 注 2. 本設定を行う場合は バーコードメニュー設定モードを トリガスイッチ ON メニュースタート にして下さい -14-
バ コ ドの設定 項目 内容 設定ラベル RS WE 2 of 5 Interleaved 指定数 1 及び Standard ラベルに よる桁数設定 Y 0 1 9 指定数 2 Y 0 2 0 指定無し Y 0 1 8 スイッチの設定 有効トリガスイッチの設定 トリガスイッチコントロール 左右トリガスイッチ有効 右トリガスイッチ有効 ( 左トリガスイッチ無効 ) 左トリガスイッチ有効 ( 右トリガスイッチ無効 ) Y 0 2 1 Y 0 2 3 Y 0 2 2 オートオフモード Y 0 0 1 モメンタリスイッチモード Y 0 0 2 オルタネートスイッチモード Y 0 0 3 リピートモード Y 0 0 4 連続読み取りモード Y 0 0 5 SW ポータブルモード Y 0 2 4 読み取り LED 点灯時間 SW ポータブルモート 時のみ 2sec C 1 2 0 5sec C 1 2 1 30sec C 1 2 2 60sec C 1 2 3 120sec -15- C 1 2 4
その他の設定 項目内容設定ラベル RS WE ブザーの鳴動 鳴動許可 ダブルタッチ読み取り Y 0 0 8 鳴動禁止 Y 0 0 9 読み取り許可 Y 0 0 6 読み取り禁止 表示 LED の点灯 Y 0 0 7 点灯許可 Y 0 1 0 点灯禁止 表示 LED の色 Y 0 1 1 OK: 緑 NG: 赤 Y 0 1 5 OK: 赤 NG: 緑 読み取り完了ブザーと OK LED と作動タイミング Y 0 1 4 データ転送前 Y 0 1 2 データ転送後 POWER ON 後の読み取り動作 バーコードメニュー設定モード POWER ON 後読み取り許可 POWER ON 後 読み取り禁止 トリガスイッチ ON メニュースタート Y 0 1 3 C 0 2 2 C 0 2 3 C 0 0 8 通常メニュースタート C 0 0 9-16-
I D キャラクタ 項目 内容 設定ラベル RS WE CODE128 無し IDキャラクタ ユーザー選択 1byte ユーザー選択 2byte W 0 3 5 W 0 3 6 W 0 3 7 CODE93 ID キャラクタ 無し W 0 3 8 ユーザー選択 1byte ユーザー選択 2byte W 0 3 9 W 0 4 0 CODE39 ID キャラクタ 無し ユーザー選択 1byte ユーザー選択 2byte W 0 4 1 W 0 4 2 W 0 4 3 NW-7 ID キャラクタ 無し ユーザー選択 1byte ユーザー選択 2byte W 0 4 4 W 0 4 5 W 0 4 6 2 of 5 Standard IDキャラクタ 無し ユーザー選択 1byte ユーザー選択 2byte W 0 4 7 W 0 4 8 W 0 4 9 注.ID キャラクタは 10 頁 ID キャラクタの転送 を 転送許可 にすることで有効になります ID キャラクタの設定を行わなかった場合は 予め与えられたキャラクタを転送します ( キャラクタ内容は 2 頁参照 ) -17-
I D キャラクタ 項目内容設定ラベル RS WE 2 of 5 Interleaved 無し IDキャラクタ ユーザー選択 1byte ユーザー選択 2byte W 0 5 0 W 0 5 1 W 0 5 2 UPC-A ID キャラクタ 無し W 0 5 3 ユーザー選択 1byte ユーザー選択 2byte W 0 5 4 W 0 5 5 UPC-E ID キャラクタ 無し W 0 5 6 ユーザー選択 1byte ユーザー選択 2byte W 0 5 7 W 0 5 8 EAN-13 桁 ID キャラクタ 無し ユーザー選択 1byte ユーザー選択 2byte W 0 5 9 W 0 6 0 W 0 6 1 EAN-8 桁 ID キャラクタ 無し ユーザー選択 1byte ユーザー選択 2byte W 0 6 2 W 0 6 3 W 0 6 4-18-
4. 設定データ 0 8 1 9 2 A 3 B 4 C 5 D 6 E 7 F -19-
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